▼ウイスキーは珈琲割で。部屋

、あ゛ー…

マッサージしてくれる人求む……
(我慢出来ない程ではないが、やはり腰が痛い。ベッドにうつ伏せに寝そべると腰をさすって、あわよくば誰かマッサージしに来てくれないだろうか、等と都合の良い期待をして。)

…… 腹も減った。
飯作るの面倒臭ェ …
(思えば今日はまだ何も食べていない。静かな室内に腹の音が響けば、一層空腹さが増したような気がして。だが自らが動くのは気怠くその場から動けず)

………… 駄目だ。腹減った。
(むくりと力無く起き上がるとインスタントラーメンを作って)
不健康だな。我ながら不健康だ。そしてオッサン臭い。……… 頂きます、
(冷静に自身を客観視して。口に出して呟くと思ったより精神的ダメージが大きく一人で勝手にショックを受けながら、ずるずるとラーメンをすすって)

霰(ｱﾗﾚ) / 22歳 / ♀ / 身長162cm / 常にダルそう / 口調もダルそう / 結構ズバズバ言うタイプ / ちょっかい出すの好き / 大体真顔 / ボサボサショートヘア / Tシャツにジャージ姿 / 眠そうな半目 / 猫背 / 結構酒飲み(強め)


んちゃー、アラレちゃんでーす。…なんつって。名前おんなじだからめっちゃ弄られるんだー。お邪魔して良いー？
(片手挙げてひらひら振って)

>霰

ズルズルズル ………
、ー… おう、いらっしゃい。
(やる気の無い顔でラーメン啜りながら声のする方に顔を向けて、相手を視界に捉えると飲み込んで。片手を緩く上げて自分の向かいのソファに促して)

>壱


なに？ラーメン食ってんの？良いなー、私も食べたーい。私にも一口ちょうだい。
(促されるまま、ぺたぺたと裸足でソファに近寄ってどっかり腰掛け。相手の食べるラーメンの匂い嗅ぎ顔を近付ければ口大きく開けて食べさせるよう指でさし)

>霰

何だァ腹減ってんのか、？
… ほら。
(ラーメンの束を箸で持ち上げると口を開けて待つ相手の方へ差し出して。口に入れる素振りを見せつつ鼻にぴた、と付けて)

>壱


んぁー……ぅあっち！！っちょい、なになに、ダチョー倶楽部のコントこれ？？
(食べさせてくれると思い口開けたまま待機していれば鼻に熱さ感じて反射的に後ろへ飛び退き。手で鼻覆えば眉顰めて目ぱちくりさせ)

>霰

、っふ
良い反応するなァ
悪ィ悪ィ。もうしないからさ、ほら。
(ちょっとした好奇心でやってみたものの相手の反応が想像より良く、小さく吹き出し。箸でラーメン持ったままの状態で待って)

>壱


ぐぬ…人で遊びおって…。今度絶対やり返すからな、覚えとけよ…。
(楽しげにする様子を睨みながら見て典型的なセリフ吐けば、警戒しながら素早くラーメンすすって離れ)

>霰

そんな警戒すんなって 、
、…… 腹減ってんのなら、ラーメン作ろうか？
インスタントだけどな。
(苦笑しながら自身もずるずるとラーメンをすすって少し考えながら飲み込み。自身の分はもう少ない、相手は満たされないだろう。相手の分も作ろうかと提案して)

>壱


えっ、マジすか。いや〜インスタントでも十分っすわ。ありがとうございます壱さん。
(相手の提案聞けば簡単に警戒を解き目を輝かせて、猫背をぴんと伸ばしてペコペコ礼をして)

>霰

、ー 何だ。お前、背筋ちゃんと伸びんじゃねェか。その方が顔がよく見えて良いな。
(猫背だった相手が背筋を真っ直ぐにすると少し感心したように目を細めて。ソファから立ち上がりインスタントラーメンを作ると戻ってきて相手に差し出してクス、と薄く笑みを浮かべて)

>壱


…いーのいーの、顔なんか見えなくても。大した顔付きじゃないし、猫背でいる時の方が楽〜。
(ラーメンの匂いが漂う中で軽くお腹鳴らし。褒められていることは内心素直に嬉しく思うものの伸ばしていた背筋はすっかり猫背に戻り、箸を手に取れば早速ラーメン口に運び)

>霰

お前が良くても俺が良くねェ。
折角女の子が来てくれてんだ。顔くらい見せろよ、
(ソファの肘置きに頬杖ついて相手が食べる姿を眺めながら、冗談混じりに目を細めて口角を上げ。立ち上がると冷蔵庫を開けて中を見ながら、「飲み物は？」と背中越しに問いかけて)

>壱


っんむぐ。…女の子とか言われたのめっっちゃ久しぶりだなー…。あー、とりあえず麦茶で。
(ずるずるラーメンすすっていると聞こえてきた単語に少し喉詰まらせ。拳で胸元叩いては息吹いてぼそりと。問い掛けに答えてはまた食べ始めて)

>霰

あ、？だってお前女の子だろ？
え… もしかして付いてんのか。
(冷蔵庫からお茶を取り出すとグラスに注いで差し出し。おかしな事を言うなと思いながら、はっとした顔をして、顎に手を添えて考える素振りを見せれば、相手の下半身に目をやって/←)

>壱

いや、どこ見てんの…。れっきとした女だけどさ、ほら、メイクとかも全然しないしお洒落も興味無いし、行動も女らしくないってよく言われるんだよ。
(用意されたお茶を遠慮なく飲んでいれば感じる視線を若干引き気味に見て。溜息零しつつ自分の服や髪の毛弄り)

>霰

成る程なァ。
… まぁ確かに、少し勿体無い気はするがな。綺麗にすればもっと可愛くなるだろうしな
でもお前が良いならそれで良いんじゃねェか、
(そういうことかと乱れた相手の髪をサラリと指先で触れ、相手がお洒落した姿を想像すると頷いて。だが自分自身が今の姿が好きならそれが一番だろう、と指を離して)

>壱


…うわー。そんな風に言ってくれたのアンタが初めてだわ。その内、気が向いたらお洒落雑誌でも買ってみるとするよ。
(今まで言われたことのない言葉の連続で、心にじーんと響くような感じがして思わずへらりと笑み浮かべて。相手の言うことに少しでも応えようという姿勢見せ)