壱 2018-08-27 21:30:58 ID:311e7ae3d |
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>小瑠璃
間違ってねーよ。お前綺麗な顔してんじゃねェか。
(少しだけ身を乗り出すとテーブルに頬杖ついて)
別に世話なんかしてな、むぐっ
、……。
(喋り途中で口の中に梨を突っ込まれれば大人しく食べて)
>壱
ちょっ…ストップ。もういいですから。( さっきから堪えてはいたけど褒められ慣れていないせいでいい加減頬が熱い、頬を隠すように手の甲を押し付けながら視線を逸らして )
あれ、確かに。むしろ私がお世話してんじゃないですか。( 大人しくなった様子を良いことにニマと揶揄うように口角を上げて笑って )
>小瑠璃
…… あれ?、
なに、もしかしてお前照れてんの?
(頬を覆う手を掴んで隠させまいと顔から引き離して。にやにやと笑うと相手の顔をわざとじーっと見詰めて)
テメ、湿布貼るくらいでいい気になるな。
(世話をしてると言われればそれはそれで何だか気に食わず、チョップ喰らわして/←)
>壱
ああぁ…バカじゃないですか、そんなわけないです。こっち見ないでください、バカ。( 手を引き離されてしまえばなんとも言えないような悔やむ声を発し、注がれる視線にまた頬が熱くなるのを感じるとバカバカと連呼しながら顔を俯せて )
痛!薬だって持ってきてあげたじゃないですか。( チョップまともに食らった頭を押さえながら、もう片方の手の人差し指を相手へびしびしと向け抗議をして )
>小瑠璃
、…… ぷっ
はいはい、バカですよ。俺がバカでしたァ、
(相手の隠しきれない動揺に吹き出すと、そんな少女が可愛らしく思えて。掴んでいた手を離すと、面白いものが見れたのでここはバカという事で手を打ってやろうとくすくすと笑って)
あァ… そうだったな。
(薬のことを指摘されると、あーそんな事もあったなァとさらり流して)
>壱
そうやってすぐ人を揶揄うんですから。( 余裕のない自分に比べて相手は愉快そうに笑っているのが悔しい、また眉を顰めそうになると代わりに唇キュッと結びながらいつか仕返しをしてやろうと心密かに企んで )
ほら、お世話してあげてるじゃないですか。( ふふん、と胸の前で腕を組み ) そんな良いこにチョップをくらわすだなんて…。
>小瑠璃
んな事無ェよ。可愛いなーと思ってんだよ、
(はー笑った笑った、と続けて)
じゃあ、チョップが嫌なら何が良いわけ?
御褒美でもやろうか、?
(テーブルに頬杖ついて子供をあやすように提案して)
>壱
アンタは慣れてるかもしんないですけど、私は慣れてないんで…は、反応に困るんですが…。( さらりと言う相手にお手上げ状態になれば頭を抱え )
ご褒美?欲しいです、ください。( ご褒美と聞けば少し身を乗り出して、わくわくを滲み出しながらじーっとそれを待ち )
>小瑠璃
慣れてるって言われ方は心外だな、遊び人みたいじゃねェか。
(その言葉には何だか抵抗を感じて苦笑し)
、… 何が良いの?
(頬杖ついたままじっと見詰め返して)
>壱
えっと…じゃあ、"経験が豊富そうです"?( 遊び人みたいだと苦笑する相手を少し首を傾けて見つめると言い方を変えてみて )
?…なんでもいいですけど。あ、でも感謝の気持ちをあげるとかはナシですよ。( よっぽど変なものでない限り拒否はしない、高価な物をくれと言っているわけではなくて何でも、と答え。思い出したように付け加えると、人差し指でバッテンをつくりながらふふっと笑って )
>小瑠璃
… 変わんねーだろ、ソレ。
(首を傾げる相手の額にピシッとデコピンして)
出たよ、女子の「なんでもいい」。
それが一番困るんだよ、
(何でも良いと言われればあからさまに顔を歪めて)
>壱
痛。前者よりはマシかと思ったんですけど…。
__、もうすぐ仕事の時間ですか?( 額を押さえながら窓の外を見ると既に暗く時間は大丈夫なのだろうかと問いかけ )
へ、そうなんですね。……ご褒美…んー、……思い付かないです。( 良かれと思って答えた事が裏目に出るとキョトンとして、頬に手をあてながら何がいいか考え直し。ふと思い浮かんだものはあるけれど何も出てこないと告げて )
>小瑠璃
ー そうだな。
行かなきゃなァ
… 寂しいか?
(つられるように窓の外を見れば、気付かない内に外は暗くなっているのを見ると時間の経つ早さを改めて思い知らされたような、何故だか遣る瀬無い気持ちになり)
じゃあお預けだな 、
(相手の返答を良いことに御褒美をうやむやにして/←)
>壱
__、さ、……。( 仕事だから仕方ないのはわかっているけれどやっぱり寂しい、でも言葉にするのは恥ずかしくて途中で口を噤み、視線を下へ向けたまま小さくこくりと頷き ) す、少しだけですよ、少しだけ。
次までに考えときます!絶対貰うんだから、覚えといてくださいね。( うやむやにされまい、とご褒美内容をしっかり考えておくことをやや必死に伝えて )
>小瑠璃
、え。なに。お前そんな可愛かったっけ?
(そんな訳無いじゃないですか、と突っぱねられると思っていたのに相手の返しが想像を越えて可愛かったので自身でも無意識に本音が口から零れて)
はは。おー、ちゃんと考えとけよ。
(撫でようと手を伸ばせばそれはいつものように髪を乱して)
>壱
またそういうことを言う…っ!( 羞恥心でみるみる頬は染まり、恥ずかしさに耐えられないといったように両手で顔を覆ってしまって )
…別にこれでもいいですけどね、嫌いじゃないし。( 視線を逸らしながらぽつりと呟くように漏らし )
>小瑠璃
、何やってんの。ちゃんと顔見せろって、
(突然顔を隠されれば本能的に相手の手を掴んで顔から離させ)
え?何か言ったか、?
(呟いた声がよく聞き取れず/←)
>壱
うわ、ちょっ……む、無理ぃ…。( 顔を見られるのも無理だし相手の顔だってまともに見られない、逃れられないならと目をぎゅううっと瞑って耐えようとして )
な、なんでもないです!( ソファーにあったクッションをぽふっと相手に投げて )
>小瑠璃
、ぶふっ
(堪えきれず吹き出して)
ちょっ! ………… 。
(顔面に受け、クッションが落ちるとその顔は怒りでヒクついていて/←)
>壱
__、ほんとアンタって意地悪…。( 吹き出した声に反応してちらりと片目開け。まだ薄く赤らんだ頬をぷくりと膨らませて恨めしげに両目で見つめ )
……。( 落ちたクッションをささっと掴むとぎゅっと抱き締めて防衛← )
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