さすらいのトレーナー 2018-08-27 14:45:33 |
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ポケモンセンターで軽く食事を済ませて寝ましょう?明日も早いですよ?
(相手と共にポケモンセンターで軽く食事を済ませてから寝室に向かい眠りにつけば、翌朝、ポケモンセンターの前で自転車を用意して相手が起きてくるのを待っていて)
今日は遅れずに済んだ!
おはよう!オリュザ!!
(食事を取って床に入ると一連の出来事もありすぐに寝つき、翌朝集合の一時間前ぴったりな起きると支度を物凄い速さで終わらせると自転車を用意している相手の所まで駆けていき手を振りながら朝の挨拶を告げる。自転車を用意した事についてもお礼を述べて)
自転車ありがとうー!
おはようございます、そういえば疑問だったのですがアンジュ、貴女はジムバッジは集めてるのですか?
(相手がやって来るとふと疑問に思っていた事を相手に尋ねて相手と出会ったキッサキシティは勿論の事、このハクタイシティにもジムはあり、今日行くクロガネシティにもジムはあるので相手が挑戦したいのであれば挑戦してきても良いと伝えると「ハクタイシティのジムに挑まないのであればこのままクロガネシティに向かいますよ?」と自転車に乗って)
ジムかぁ。私、それほどバトルが得意じゃないからさー。
なんだろう...旅が目的だから大丈夫だよ!
(ジム挑戦自体に興味はないといえば嘘になるが、そこまで執着してある訳でもないのでにっこり微笑みそう答える。ジムより旅、自分が見出しているのは人との出会いなのでこの出会いにも感謝している。そのまま向かうという相手に頷くと相手の後に付きながら自転車を走らせる。)
そういうオリュザはどうなの? ジムは興味ない?
(質問してきた相手もどうなのか、好奇心があるので自転車を走らせながら相手に尋ねて)
そうなの?……私は勝てそうなジムにだけ挑戦してるよ?ほら、サイキックバッジって言うんだけどカロス地方にあるヒャッコクジムで貰ったんだ
(現在の手持ちポケモンであるチョロネコとイトマルのタイプ的有利なエスパータイプのジムにだけ挑戦してジムバッジを1つだけ手に入れていることを見せると「この世界は広いからね、旅の途中でジムバッジ8つ集められると良いんだけどね」と話しながらサイクリングロードを下って行けばサイクリングロード下の道にポニータが走ってるのが見えたり、空を飛ぶグライガーが見えたりしていて)
すっげぇ...。
うーん...、次の街のジムは挑戦してみようかなぁ。
(ジムバッジを見せられると、尊敬の眼差しで相手を見やる。ヨーギラスは育っているとはいえバトルの腕前がそんなにない自分からしてみればバッジを取れるだけでも十分に凄く見える。相手の言う事に共感すると、次の街でのジムは挑戦してみようかと悩みながらふにゃっと笑って。サイクリングロードに生息しているポケモンらを眺めながら爽快にかけて行くが、途中小休憩が欲しくなり相手に提案を投げ掛け)
少し疲れたから、休憩しない??
良いよ、休憩しようか?
(サイクリングロードを下ったあと、下の道路で休憩する事にすれば、相手が次のジムに挑むという事なので「これ、良かったら使ってみる?じならしって技マシンなんだけど?」とカバンから技マシンを取り出して相手に手渡して)
おっしゃー!!
ほへ...いいの??じゃあ、ありがたく使わせて貰うね。
ヨーギラス。これ覚えてみて!
(相手から了承を貰うと、すぐさま自転車を止めると木陰に移動して持参した飲み物をのどに流し込んで落ち着く。草むらに座ったところで相手から技マシンを貰うか、と尋ねられ目を丸くしておずおずと差し出された技マシンを貰うとヨーギラスを呼んではじならしを覚えさせると満足げに頷いては相手に向き直りお礼を言う)
ありがとね!!オリュザ!
いえいえ、どういたしまして
(相手にお礼を言われれば少し照れながらはにかむと「ここら辺はイシツブテやノズパスなんかもいて岩タイプのポケモンが結構いるみたいだからジム戦前の特訓したらどうかな?ヨーギラス1匹できついようなら新しいポケモンを増やしても良いし」と相手に助言して)
これでヨーギラスも応用が効くね〜!
そっかぁ...なら、あそこにいるノズパス捕まえてみようかな!
(新しい技を覚えたヨーギラスと飛んで喜びながらハイタッチを交わし、今一度相手に向かってお礼を述べる。相手の助言から、確かにと思考すると右左と辺りを見渡せば丁度岩隅に居るノズパスを見つけると悪戯っ子の様な笑みを浮かべ早速じならしをヨーギラスに指示を出し、ついで弱った所でバッグからモンスターボールを取り出し思いっきり投げつける。カチカチっとボールが揺れて、捕獲の合図を確認して)
おー!すごいっ!!前より効率が違うっ。
アンジュは岩タイプが好きなの?
(相手がヨーギラスとタイプの被ってるノズパスを捕まえたのを見て素朴な疑問を問いかけながら「私は見ためで選んでるけど……」とイトマルとレパルダスの頭を撫でながら言うと「そろそろクロガネシティに行く?」と相手に尋ねて)
好きだよー!ゴツゴツした感じとか、強そうなイメージがとか、タケシさんに憧れた訳でもないけど...。
なんかねー、全体的に好き!
(タイプが被っているノズパスをゲットしてしまった訳だが、相手に岩タイプが好きなのかと聞かれると即答で頷いた。自分が好きなイメージをあげていっては岩タイプのトークを始め、段々舌が止まらなくなるが纏めて全てが好きという結論に至り大きく笑いながら相手に答えて。イトマルとレパルダスの頭を撫でる相手の姿に、少し微笑ましくなり数秒見惚れていたが口を開いた相手に我に変えり)
うん、いこ!!!
そうなんだ、それじゃあすぐそこのテンガン山に寄る?テンガン山って磁場が強いらしいからノズパス、進化できると思うよ?
(相手の話を聞いてまだ日も暮れそうにないので、テンガン山に寄って相手のノズパスの進化を見るのも良いかもしれないと思い相手に尋ねながら自転車に乗って移動を始めて)
へぇ...そうなんだっ。オリュザ詳しいねぇ。
オリュザが寄っていいなら行く!!
ノズパス、君は今日から進化して強くなるんだよっ。
(ノズパスがテンガン山で進化するとは知らなかった。進化情報に詳しい相手を尊敬の眼差しで見つめ、何度も頷く。バトルがあまり得意でないにしろ、戦力を強くする事に越した事はないので相手の承認をもってテンガン山に行く事にしよう。傍に佇むノズパスを見ながら熱い言葉を掛けては、テンガン山の方へ向かう準備を始めて)
さてと……テンガン山に着いた事だし、手っ取り早く経験値稼いじゃおっか?
(二人がテンガン山に再び辿り着くとレパルダスをボールから出して相手の方を見れば「アンジュ、君のノズパスと私のレパルダスで勝負しようよ?」と初めて相手にポケモンバトルを挑んで)
お、おお...!!
私かなり弱いけどそれでも良いなら!!
スタンバイ、ノズパス!
(相手からバトルの提案をかけられると驚きの表情を浮かべて、自分の弱さを申し訳なさそうに呟くが、相手が勝負をしてくれるというのだ。ここでうじうじしても仕方がないだろう、ノズパスに一声をかけては相手のレパルダスに向かい合うように戦闘態勢に入っては、先手必勝とばかりにノズパスに技の指示を繰り出し)
ノズパス、取り敢えずいわなだれ!!!
レパルダス、ねこだまし!!
(レパルダスは相手のノズパスがいわなだれの攻撃をする前にバチンっと目の前でねこだましをして見せればノズパスは怯んだようで「君のノズパスより私のレパルダスの方が圧倒的に素早さは高いわよ?隙が出来たところでみだれひっかき!!」とレパルダスは怯んだノズパスの背後からみだれひっかきを3、4発食らわせるものの、効果はいまひとつのようでノズパスにはダメージはあまりない様子でいて)
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