Ａsymmetry　／　〆

遅れてしまってすまない、エドワード…こんな時間になってしまってはディナーというより最早モーニングだな。(  後頭部掻き ／ 苦笑零し  )  僕が手を繋ぐなんて言ったことに驚いたって？ふふ…、なんとなく言葉に出してしまったけど、実際に繋いだら緊張して一歩も歩けないだろうね。(  忙しなく手を組んだり揉んだり ／ 落ち着け  )

いや、遅れたのは俺も同じだ。気にしないでいい。モーニングだろうがディナーだろうが、あんたと一緒に食べるのが重要ってだけだ(　　こく　　)hmm……手を繋いだだけでかちこちに固まっちまうか？なら、キスでもしようもんなら心臓を止めちまうんじゃねえか(　　煙草咥え ／ ぷくく　　)いい加減慣れねぇもンかねぇ(　　相手の頬を指で撫で　　)

そうか…それも、そうだね。君と一緒にご飯を食べられれば何だって幸せだ。(  へへ  ) うう…。でも僕だってちゃんと頑張るよ！出来れば、キスで緊張しないだけじゃなくて…君のことも満足させたいから。(  頬撫でられると少し肩強ばらせ ／ じっと見つめ  )

ははッ、食べてもねェ内に幸せそうな顔してんのは突っ込んじゃならねェとこか？(　　鼻先軽く摘み　　)ん、いい心意気だ。なら今はこれで我慢してやる。(　　手離すと其処に軽く唇落とし ／ こら　　)
ところで何だが、一つ質問がある。このまま緩く話すのがいいか、それとも、何だ、設定ッつーのを決めて話すのがいいか。俺はアンタの希望に合わせるつもりなんだが、希望はあるか？(　　首傾　　)

んわっ。…いやだって、僕にとってはこうして君と話してるだけでもすごく幸せだからさ。こんな顔になっちゃうのも仕方ない、というか…。(  自身の両頬に手を置いては未だにへにゃり笑い  ) ！……こ、これくらい…僕だってやってみせるさ。(  顔を赤く染め ／ 指先震わせつつ相手の頬に添えて  ) そうだなぁ…。僕としてはこのまま緩々と話すのが良いかな。勿論、君にも何か案があれば聞くよ。(  こくり頷き  )

……、あんたはどれだけ俺に可愛いって思わせたら気が済むんだ？ッたく、(　　きゅん ／ ←　　)ほぉ？ならお手並み拝見といこうじゃねえか(　　にやにや ／ じっと見つめ　　) OK.ならそうするか。先も言った通り、俺はアーロンに合わせるつもりだッたしな(　　はふ　　)つッても、背後がこういうのに慣れてねぇもんで、可笑しなとこがあっても目を瞑ってくれると助かる(　　苦笑い ／ メタ　　)

えっ、ご、ごめんよエドワード。なんというかこれが素だから直しようがなくて…。(  あわあわ  ) …僕はやれる。僕はやる…。(  自分に言い聞かせるように呟き ／ 明らかに緊張した面持ちでぷるぷる震えつつ相手の頬に唇付けて  ) 全然良いよ、僕の方の背後だって不慣れなところあるって言ってるから。お互い様ってことで。(  両の掌横に振って ／ えへへ  )