Mr.m 2018-08-21 21:16:05 |
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【仮主人】
名前/ グルウェル・ロウ
年齢/ 300歳(見た目30代)
種族/ ドラゴン
性別/ 男
容姿/ 鎖骨までのウルフカットはオパールのような虹色を含んだ不思議な黒髪。鼻先を掠めるほど長い前髪を乱雑に掻き上げている。瞳は黄金で縦長の瞳孔。切れ長吊り目。東洋風のキツい顔立ちだが肌は褐色。細身ながら身長190cmという巨躯に詰襟の黒いチャイナスーツを着る。服こそ地味なもののベルトから魔術道具だという飾りをジャラジャラ下げ、尖った耳にも宝石のピアスを幾つもつけた怪しげな装い。
人型に変身しているが本来の姿は巨大な黒竜。鱗に覆われた腕と牙、蛇のように裂けた舌のみそのままになっている。魔力を使うほど元の姿に戻っていく。
性格/ 捻くれ者の偏屈爺。無意味な優しさや甘さは邪魔だと言わんばかりの悪態じみた物言いが目立つ。ホムンクルスを"物"と考える思考を隠そうともせず口にする冷淡さからついた渾名は冷血動物。しかし良く言えば裏表が無く、厳しさもあくまで生徒達を一人前に育て上げる為のもの。その証拠に何だかんだ面倒見は良い。子供好きでもあり長命種にとっては館の誰もが子供のようなもの、猫可愛がりなどしないが時折ふと可愛がってみることもあるという。
担当/ 魔法基礎学
備考/ 一人称「俺」二人称「お前さん、お前」グルウェルが苗字でロウが名前。人里離れた土地で人外相手の医者兼呪い師のような仕事をしていたが招待を受けて数十年ぶりに外へ出た。承諾の理由は退屈しのぎと辺境まで招待状を寄越したMr.mへの義理。そしてもう一つ、あわよくばホムンクルスの一匹や二匹持って帰れないかという下心。
仕事も趣味も魔法研究という根っからの魔法狂い。故にホムンクルスや他の種族にも関心を持ちやすく、実験台や魔術の材料にしようと誘いをかける事も。なまじ治療技術に長けている分遠慮容赦がない。
授業内容は一人一人の素質に合わせて魔法の指南や応用を教える意外にも親身なもの。ただし薬学医学に関しては時に"実践"を伴うスパルタ。酒と煙草をこよなく愛するウワバミ。
(/魔法基礎学担当で参加希望です!素敵な設定にkeep申請する間もなくpfを書き上げてしまいましたので、不備等ございましたらお手数ですがご指摘をお願い致します。ペア様につきましては少しお話させていただいた後にお願いしに行きたいと思っております…!)
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