【茸擬人化】ご胞子します、ご主人様！【3L/戦闘/のんびり更新】

【仮主人】

名前/タディアス・ハンプトン
年齢/26歳
種族/人外
性別/男

容姿/サイドは毛先が耳へかかり、襟足は少々刈り上げられている癖の無い赤毛の短髪。前髪は眉を隠す程度に伸びているジグザグとした形状。左目は大きく開かれ、右目はやや細めかつ上下に二つ並ぶ非対称な多眼を持ち、酷く青い鮮やかな虹彩と縦長の瞳孔。獣を連想させるギザギザと鋭い歯に全体は灰色の肌。通常の人間と同様の場所にある左右の腕、そしてその下にはもう一本ずつ生えているといった計四本の腕。また、爪はどれも真っ黒。身長178cm。手足は長く、身体の線こそは男性的なシルエットだが基準と比べ痩せていると表現される体型。基本的に白い手袋をはめ、自身の構造に合った燕尾服に黒い革靴だがそうでない時はデニムにパーカーなどシンプルな服装が多い。

性格/担当科目の指導をしている最中とそれ以外の時間におけるギャップが激しい人物。訓練をしている場合では、講座の本か教科書にでも自我を芽生えさせたかのような丁寧さを発揮する。マナーへ対する知識及び身のこなし、給仕の仕方、言動など従者に必要な要素を教える姿勢には常に礼節が存在している。一方で、指導を終えるとなると周囲を探せば転がっていそうな者へ戻っていく。その本質は気さくであり言葉遣いや態度も先程の様子はなんだったのかと疑われやすい、友達と接する時のようにラフ。本人曰く、プライベートまでお行儀良くしている気はないという。思った事を素直に口へ出す場合が多く、表情も豊かな部類のため変わりやすい。

担当/マナー学の担当、執事、メイドとしての基本を指導。

備考/一人称「私、俺」 二人称「貴方、敬称、お前、呼び捨て」
仮主人として呼ばれたものの、当初は招待状を破って断ろうかと考えていた模様。だが、しばらく経ってからはその考えを止めた。届いた時に偶然にも気分が優れていなかったという一時的な無気力さが影響していただけ。性格により、あまり緊張感は見られない。なるようになればそれで良しといった思考を備えている。ペアに関してはまだ細かく知っている訳ではないため、どうしようかと模索中。相手の出方で対応は変化させるつもりでいるが、今のところは友好的。
煙草は個人的に苦手らしく、初めて吸った時を最後に一度も口へ含んでいない。酒は飛びつくほどではないものの嗜む程度に好む。強いか弱いかで言えば、強いタイプ。


(/5のkeepをさせていただいた者えす。完成したので確認をお願いします！不備などありましたらご指摘ください。また、ペアのホムンクルスについてですがこちらは募集型とさせてもらいます。)