✜ 2018-08-16 22:40:04 |
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名前*アレクシオ・ヘルメスムーン
性別*男性
年齢*外見・26歳(実年齢・320歳)
性格*柔和で温厚、礼儀を尊ぶ人格者……というのは人間と接する時、言わば表の顔。本来は礼儀こそ重んじるものの無愛想で面倒くさがり、利己的で自身に利益がない限りは人間などどうでもいいとすら思っている。”仕事”も報酬が自身の利益となるからこそやっているのであり、利が薄くなれば別の土地へ移り住もうと考えている。ただし利のある内は確実にこなすため、根は真面目な方。頭はそれなりによく回るが、一方で他人の抱く想いや感情には疎い。
容姿*身長は187cm。細身だが筋肉はそれなりについている方。髪は夜空よりもいと暗く、鴉の羽を思わせるような光沢のある漆黒。切り口は不揃いでやや長め、最長では肩に届くくらいの長さ。前髪も目にかかりそうな程に長い。長い睫毛に縁取られた目には深紅の瞳がある。整った薄い唇は笑えば尖った犬歯が覗くこともある。服装は基本的に白いブラウスに黒のズボン、黒の革靴を履いている。上に羽織るローブは黒だったり焦げ茶だったり藍色だったりとまちまちだが、仕事の日は必ず黒を着る。整った男性らしい顔立ちであり、美形の類いにあたる。
備考*吸血鬼と吸血鬼の間に生まれた、所謂純血の吸血鬼。両親は自身を産んだ時にはかなりの高齢で、大人になって数十年と経たない内に灰になった。身体能力は総じて高い分日光にはそこそこ弱く、日光を浴びる時間が長ければ長いほど強い吸血衝動に苛まれる。人間の血を飲むことに関しては抵抗はなく、また人間の食事を娯楽として摂ることも好む。
教会のある街近くの森の奥、大きくはないが子爵か侯爵かと思うくらいには狭くもない屋敷に住んでいる。趣味は読書であり、教会の仕事の報酬や個人的な財産で収集した書物が数多く屋敷に収まっている。また動植物はそれなりに好きで、屋敷には猫が複数匹おり、中庭や庭園まである。
表の顔の時は常に敬語だが、素はぶっきらぼう。口調や一人称、二人称までガラリと変わる。
今回世話役を要請したのは、一人で暮らすには大きすぎる上に手が回らない屋敷の管理をさせるためが7割、猫の世話を任せたいが2割、退屈しのぎが1割。ともすれば非常食か新しい猫かと思っているほど。
しかしながら暮らす環境が自分のせいで変わったことに関してはそこそこ気にかけており、一応気遣いはする。
萌*健気/押すべき時は押し、引くべき時は引く/他は常識の範囲内であればなんでも
萎*過度な受け身
ロルの長さや種類、返事の時間帯*中~長。小説、心情、終始等なんでも可能。昼~夕、深夜に高頻度で出没のため置きレス式大歓迎。
(/>8の者です、pfが完成致しました。ロルテストはもうしばしお待ちください)
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