文ストBL【リンク様専用スレ】

太宰「止めない。
…国木田君が可愛いのが悪いんだよ」

(見た目からは想像出来ない力で国木田の両手を床に押し付け、その辺にあった麻紐で押し付けた手を縛り上げて)

国木田「……！！
……可愛くなどない！
………縄をほどけ……」

（必死で抵抗する）

太宰「…面倒だなぁもう…」

(もう一度深くキスをして国木田の抵抗を収めようとして)

国木田「………離せ……だざっ……ん……う……」

（再び深いキスをされて抵抗する力が抜けていく）

太宰「…ん、……ｯ」

(キスをしたまま、シャツの中に手を入れ肌を撫でて)

国木田「……ん……ふ……
……うあ……っ……」

（肌を直に触られてビクッと反応する）

太宰「……ｯ、あれ?
感じてるの?…まだ触っただけだよ?」

(妖しく笑いながら国木田の耳元で囁き、肌を撫で続ける)

国木田「……はあ……あっ……
……違っ……んんっ……」

（肌を撫でられる度にビクビクッと反応して声が漏れる）

太宰「…ｯ………国木田君、可愛すぎでしょ…」

(言いながら国木田の首筋に吸い付き、印を付ける)

国木田「……可愛くっ……ない……
……ん……!?……貴様っ……何をっ……」

（首筋に印を付けられて、赤面する）

太宰「ふふっ…私のものだって印を付けたんだよ。
君に卑しい男が近付かないようにね」

(にっこりと笑って言い、国木田の身体中に幾つもの印を付けて)

国木田「……な……！
……お前と言う奴は……！
……んっ………別に……俺は……お前のものになっても構わんが………」

（赤面しながら、最後の言葉は小声で言う）

太宰「…何?聞こえない。
もっと声出して言いなよ」

(本当は聞こえていたが、少しからかおうと思ってそう言い)

国木田「……っ……！……
……だから………お前のものになっても………構わんと……
……何度も言わせるな………阿呆……」

（恥ずかしそうに目を逸らす）

太宰「…ふふ、その顔…最高。
…私のものになってもいいなら、
こういう事されても嫌じゃないよね?」

(にやりと笑っては胸の辺りに手を這わせ)

国木田「……ひっ……!?……（胸に触れられて、ビクッと震える）
……そこはっ……触れるな……慣れてない……から……」

（赤面して）

太宰「…慣れてないなら慣らせば良いだろう?
もっと鳴いてよ…国木田君」

(胸の突起に吸い付き)

国木田「……ひあっ……（胸の突起を吸われてビクビクと震える）
……吸うなっ……あっ……」

（必死に声を抑える）

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（匿名さん、すみません
初心者なもので、知りませんでした。
次からは気を付けます。
指摘、ありがとうございました。）