楓 2018-08-15 15:00:43 |
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伊織
本当に眠そうだな。話のことは気にしなくて良いから気をつけて帰るんだぞ。また機会があれば、話相手を頼むよ。( 欠伸見れば、クスッと笑み溢し / 手を振り返し見送って )
築山
さて、築山くんはまだ居るかな?俺もそろそろ行かなければいけなくてな。お菓子美味しかったよ、それと返事をしようとしてくれていたのなら待てなくて、すまない。また会う機会があれば宜しく頼む。( 緩い笑み残し、ゆったりと立ち上がっては退室し )
やべ…いつの間にか寝ちまってたわ。(むくりとソファから上半身を起こせば大きな欠伸と共に伸びをして)まぁいいや、誰か来るの待つかぁー…
仕事終わったー…(ぐるりと首を回しながら部屋に入ってくれば人がいた気配が全くないのを感じて)もしかして、俺が来てから誰も来てねぇのか?
羽瀬倉/ハセクラ/30y
やっべー、食べ過ぎて腹痛ェ。休憩がてらお邪魔しまーす(げんなり顔で腹撫でながら入室。そのまま一直線にソファ目掛けてダイブして)
羽瀬倉
…何食ったらそんな腹痛くなんだよ。(部屋の奥から出てくれば彼がダイブしたソファの裏側から背凭れに肘付き、頬杖ついて見下ろして)
伊織
おーっす、伊織ちゃん。今日も麗しいねぇ(うつ伏せで倒れたまま、ひらっと片手だけ上げ声で判断した相手の名前呼び)なにって…色々?肉美味くて、気付いたら腹八分目を超えてたわ。
羽瀬倉
おっす。麗しいってなんだよ…(苦笑しながらソファの表に回ってくれば相手に頭に掌乗せてくしゃりと撫でて)苦しくなるまで食う奴があるかよ。ふざけて寝てる上に座ってやろうかと思ったけど…吐かれそうだし、やめとくわ。(けらけらと笑えばそのままソファの前の床に座り、ソファに背を預けて)
伊織
いやー、相変わらずいい声だなーっと。可愛さに麗しさも兼ね備えてるとか最強じゃん(撫でられた拍子に顔上げては、緊張感のない笑みをへらりと浮かべ)デザートは別腹とか言うけど、あれ嘘だわ。やっぱ食べるんじゃなかった。え、マジ?そんなこと考えてたの。確かに吐く可能性高いから、考え直したの英断だわ。えらい、えらい(のそりと起き上がりソファへ座り直して。彼の体を挟むように足を両脇に下ろすと、目の前の丁度良い位置にある頭をぐりぐり撫で)
羽瀬倉
ははっ…なんだよ、そんなに俺の声好きなの?羽瀬倉さんの声もいい声だと思うけどなぁ?(こちらも相手の声には心地よさを感じている。それを伝えようと言葉を吐き、へらりと笑う顔見れば頬緩ませて)別腹なんてあるわけねぇ…デザート分考えて食うんだよ。あー…なんなら上に重なって寝てやろうとも思ったんだぜ?(けらけらと笑いながら頭撫でられればそのまま首を後ろに倒して顔見上げて)
伊織
そーう?そりゃ嬉しいね。今度、美声披露してよ(片手でマイク握る動作して歌う真似事してみせ)本当ねー、頭では分かってんだけども。そんな所がまだまだ餓鬼なのよ、俺ってば。やべぇ、圧死するわ!それか伊織ちゃんに向けてリバースかの究極の二択だな(チラリと見下ろし、かち合った視線柔らかに細め)
羽瀬倉
あ、歌は勘弁してくれ。俺音痴なんだよ…(マイク片手に歌う真似事する相手に顔引きつらせながら)少食よりはたくさん食べる方が個人的には好きだけどな。美味そうに飯食うやつ見てんのってこっちまで幸せになるじゃん?リバースはやめろ!あっぶねぇ…本気で上に乗っからなくてよかったわ…(冷や汗かきつつも、見上げた視線が彼とぶつかれば柔らかに目を細めるその顔に手を伸ばしてそっと頬に触れてみて)
伊織
え、そうなん!意外だわー。余計に興味唆られたんだけど、どうしたらいい?(ソファ上で胡座かき、ゆるりと太腿上で頬杖付いては、上半身倒して上から覗き込み)あー、まーね。一緒に食べてても楽しいよね。もちろん限度がある訳ですが。それを今日学んだね、俺は。3日ほどで忘れるだろうけど(うんうん、と深く頷きながら同意示し。真面目顔で調子良い言葉並べるも、最後は呑気な笑みで締めて)やだ、ひどい!受け止めてやる!って気概ぐらい見せてくれてもいいんじゃなーい?(頬に触れる手に擽った気に目を細め、心地よい温度に誘われる様に擦り寄り)ふあー、君の温度で眠くなってきたわ。今日も一緒に帰る?(ふわりと隠すこともなく欠伸しては、手繋ぐ仕草してお誘いかけ)
伊織
さて、と。もうそろそろ日付け変わるし、先帰るなー。伊織ちゃん、また寝落ちして風邪引くんじゃねーぞ(壁掛け時計で時間確認すれば、漸く落ち着いた腹撫でつつ立ち上がり。畳んで置いてあったブランケット手に取って相手に掛け。一言静かに告げてからのんびりした歩調で帰路につき)
うっわ…またやっちまった。(ソファの前の床で目が覚めれば上にかけてあったブランケットに気が付き眉下げて)羽瀬倉さんごめん…今度会ったら直接詫び入れなきゃならねぇな…(まるで怒られた犬のようにしゅんとしながらも立ち上がれば、ブランケットをしっかり畳んで)とりあえず今日は帰るわ…(そのままの様子で帰路へつく)
伊織/イオリ/26y
ふぅ…疲れたわぁ…(仕事帰りに寄るのが当たり前になりつつあるこの頃。部屋に入ってくれば誰もいないのを良いことにソファに倒れ込むようにうつ伏せればぼそっと一言)詫び入れたいんだが…今日は来るんかな。
羽瀬倉/ハセクラ/30y
あんま居座れねーかもだけど、ちょっくら邪魔するぜー(凝った肩をほぐす様に緩りと肩回しながら入室し)
伊織/イオリ/26y
ちっくしょ…今日さみーな。(半袖なの失敗だわ…なんてぶつくさと独り言を言いながら入ってくれば部屋の中にいた人物が目に止まり)んぁ!羽瀬倉さん…この間はごめんっ…!!(がばっと頭を勢い良く下げて)
伊織
よおー、なんだか寒そーね。マジで風邪引くんじゃねえぞ(半袖姿にチラリと横目向け、先ほど脱いだ薄い羽織を彼の肩に掛けて)ふは、めっちゃキレッキレの謝罪!全然、気にしてねえよ。あの後、身体痛くならんかった?(勢いの良さに思わず目を見開き、謝罪内容にけらりと笑っては気にすんなと肩叩き)
羽瀬倉
おー…さんきゅ。羽瀬倉さん寒くねぇの?(羽織を肩にかけられればふわりと相手の香りが鼻先擽り)…っ、笑うんじゃねぇよー。羽瀬倉さんと話してて寝ちまうの初めてってわけじゃねぇから…怒ってねぇならよかった。(安堵したようにそのままソファに座り込み)
伊織
俺はむしろ暑いぐらいだから大丈夫ー!(ニィと口端上げてはサムズアップ)それぐらいじゃ怒らねーよ。俺の声が心地良かったの?(同じく隣に腰掛けながら、揶揄い口調で戯け)
羽瀬倉
そっか、じゃあ遠慮なく借りとくな?(肩にかけられた羽織に袖を通して頬緩めて)あー…羽瀬倉さんと話すのは確かに落ち着くかもしれねぇなぁ。(揶揄い口調に対して真面目に返答すれば隣に腰掛けた相手の方に顔を向けて)
伊織
悪ィ、急用!レス返せなくてごめんな。上着、今度会ったときに返してくれりゃーいいから!(不意に仕事の呼び出しくらえば、慌てて立ち上がり。早口で彼に断り入れては室内後にして)
羽瀬倉
おー、本当さんきゅーな。気をつけて行ってこいよー!(慌ただしく出て行った相手にひらりと手を振れば自分も立ち上がり)詫び入れられてよかったわ…(貸してもらった羽織を着たまま自室へと帰って行く)
羽瀬倉/ハセクラ/30y
ばんわーっす。誰も居ねー感じかな。ちょっくらお邪魔しますよっと(玄関先で靴脱ぎ、張り付いたシャツ摘んでパタパタ仰ぎながら入室)
伊織/イオリ/26y
(帰り道、そのまま過ぎ去ろうと思えば部屋の明かりが灯されているのが目に入り、ふらり立ち寄って)おーい、誰かいんのかー?それとも消し忘れかなんかかー?
伊織
いる、いるー!だから電気消すのは勘弁(照明消されそうな気配に慌てて存在主張するように声張り上げ、片手大きく振って)暗闇ん中で飯食うのは流石に御免被りたいわ。
羽瀬倉
んぉっ…!?びびったぁ…(照明のスイッチに手をかけたところで部屋の奥から声が聞こえればびくぅっと身体跳ねさせ、声の聞こえた奥の部屋へと進み)羽瀬倉さんか…おつかれー。こんばんはー。
羽瀬倉
…見てたんかよ。(笑い声たてる相手をジト目で見れば隣に腰掛けて)んー?今日は休み。俺も土日休みだからさ…羽瀬倉さんは仕事帰り?(持ってきた飲みかけのペットボトルのお茶を飲みながら声かけて)
伊織
そりゃあんだけ盛大に驚いてくれりゃ、見ちゃうよねぇ(自分は全然悪くない、と態度で現してはニヤニヤと隣に腰掛ける彼をチラ見)俺も休みー。ちょいと外出てたからその帰り。んでご飯作るの面倒だったからコンビニ弁当食ってる(食べかけのコンビニ弁当に箸伸ばしモグモグと口動かして咀嚼)伊織ちゃんは飯終わった?
羽瀬倉
ちっ…忘れろ。今すぐ忘れろぉー!(頭をわしゃわしゃと撫でくりまわして)なんだ、羽瀬倉さんも休みだったんかー。土日休みなんか?(弁当を頬張る相手に頭を撫で回す手を離せば乱れた髪見てくすくす笑い)俺は飯も風呂も終わらせた。後は抱き枕抱えて寝るだけ。
伊織
そりゃ無理な話だわ。俺、記憶力いいもん(撫でる手を享受しながら、得意気に二カッと口開けて笑い)基本はなー。忙しいと土日とか関係なくなるけど。伊織ちゃんも休みだったんなら、もっと早い時間に来てみるべきだったわ(乱れ髪はそのままに食べる手は止めず。大口で食べ進めていき)めっちゃいいじゃん。寝る準備万端ってか。
羽瀬倉
ったく…変なとこ見やがって。(笑う相手を見れば諦めたようにソファの背凭れに寄り掛かり)そかそか。そりゃ大変だなぁ。んー?何、早い時間に来て俺と話したかったんかー?(にんまりと口角上げては相手の顔をじっと見つめて)いいだろぉー。羽瀬倉さんも早く済ませてくりゃぁ一緒に寝れるぞ?(悪戯な笑み浮かべ)
伊織
いやー、可愛いところ見れて俺的には眼福だったけどね(お返しとばかりに片手伸ばし、豪快に相手の髪を掻き乱して)そう捉えてくれても俺的には構わねーけど?なんてな(ふっと吐き出すような笑い漏らし、意味深に双眸細めて)いやいや、食ったばっかで流石に風呂はキツいわー。またのお楽しみ、ってな(膨れた腹を撫で摩りながら、苦笑まじりにぼやき)
羽瀬倉
まーたすぐ可愛いとか言う。(唇尖らせたまま豪快に頭撫でられれば嫌がる素振りなく髪乱されて)…っ、変な冗談言うなよ。ばかやろう。(双眼細めて笑う相手に、冗談だとわかっていてもドキッとしてしまい頬染めて)んじゃ、食後の腹ごなしタイムっつーことで時間の許す限りは俺と話そ?(こてん、と首傾けお喋りのお誘いしてみて)
伊織
あーらら、そんな反応するから揶揄われるんだよ。学習しなきゃ(可愛らしい反応に片頬持ち上げ、尖った唇を親指と人差し指で摘み)えー、伊織ちゃんと話すの楽しいから俺は好きよ?(食べ終わった弁当箱片しつつ、文句ぶうたれ)お、そりゃ嬉しいお誘いだこと!眠くなったら安心して寝落ちしちゃって大丈夫だからね(ニィ、と眦細め以前の寝落ち事件を持ち出してはブランケット掛ける素振りしてみせて)
羽瀬倉
んぅ…んむむ……!(唇摘まれたままもごもごと何か言いながら彼の手をぺしぺしと叩いて)ふはっ……俺も羽瀬倉さんと話すのは好き。楽しいから。(やっとの思いで唇摘む手を離せばそのまま彼の手が悪さしないように握ったまま)あの時は悪かったってば!寝落ちはなるべくしねぇようにする!(寝落ち事件持ち出されれば反撃の余地なし。困ったように眉下げながら)
伊織
ふは、何言ってるか分からねー(手を離されるまでモゴモゴ不明瞭な言葉発する様子にケラケラと無邪気な笑い声上げ)お、伊織ちゃんもタフねぇー。俺に揶揄われるのも好きってことでOK?(握られたままの手に柔く力込め、きゅっと指絡ませ)別に構わねーよ。俺も寝落ちる時あるし。なんなら、もう眠くなってきたわ(慰めるように背を撫で、言葉の通り眠気で落ちかけた睫毛パシパシと動かして)
羽瀬倉
摘むからだろー?(悪さないように握ったままの手に指絡まればにぎにぎと力を込めたり抜いたりして)んー…それも含めて嫌いじゃねぇ、かな?それも羽瀬倉さんとの戯れの一つとして楽しんでるからなぁ?(くくっ、と喉奥鳴らして笑えば少し眠そうな相手の様子に顔覗き込んで)大丈夫かぁ?寝るなら寝ていいぞ?そしたら俺も一緒に帰るしー…(眠気で瞼をパチパチ動かす彼の頬に掌寄せて軽く撫でて)
伊織
それ言うなら伊織ちゃんが、摘んでくださーいって唇尖らすからじゃん(責任逃れの言葉吐いては違う?と首傾げ下から顔覗き込み)ならこれからも、可愛いって言って大丈夫な訳だ。本人の許可を得たなら遠慮する必要はねーわな(言葉の揚げ足取れば、ニヤリと意地悪な笑み浮かべ)まーじか。めっちゃ伊織ちゃんが誘惑してくる。眠っちまいたいけど、帰って風呂入んねーと。ってことで、一緒に帰ろ?(頬包む心地よい大音に微睡みつつも、ふるふると頭振って眠気追いやり。繋いだ手はそのままに、ゆっくり立ち上がっては彼を促すように手を引き。了承得れば一緒に帰路に着くつもりで/↓)
羽瀬倉
摘んでくださいとは言ってねぇもん。(顔覗き込む相手と視線絡めては口をへの字に曲げて)言われたら可愛くねぇ、って言い返すだけだしー。てか、俺のこと可愛いとか…羽瀬倉さんの趣味どうなってんのよ。(軽口叩きつつも、緩む頬はこのやりとりも楽しんでいるようで)ははっ…そうか、風呂がまだだったなぁ。ここでこのまま寝かしつけてやろうと思ったが…それは帰らなきゃな?(繋いだ手そのままに一緒に立ち上がれば帰る間も軽口の言い合いしながら帰路へとつく──〆)
羽瀬倉/ハセクラ/30y
ういーっす。あんれまぁ、真っ暗だわ。誰か来んのちょっと待ってみようかね(靴脱ぎ上がりこんでは、照明付けソファにゴロ寝)
伊織/イオリ/26y
さーて、今日は誰かいるんかー?(明かりの消し忘れじゃなけりゃいいけど…とぶつくさいいながら部屋に入ってきては人の姿があるのかと見渡して)
羽瀬倉
おー、昨日ぶりだな?あれからちゃんと風呂入ったか?(ひらひらと手を振る相手に気が付けば口角上げて近寄り、ソファで相手が寝ていたために前の床に座り込んでソファに背中預けて)
伊織
力を振り絞って風呂入ったー。マジで浴槽で寝そうだったけど(ゴロリと体の向きを変え彼のほうに向いては、興味引いた旋毛に人差し指伸ばしツンツンと突いて)俺、偉くね?褒めてくれてもいーよ。
羽瀬倉
浴槽で寝るのは危ねぇから絶対だめ。(頭のてっぺんを突かれるとそのまま後ろに首もたげ、じっと相手を見つめて)はいはい、偉い偉い。旋毛押すと良くねぇって聞いたことあるからそれ以上突くな。(首もたげたまま右手で頭のてっぺんをガードして)
伊織
いや、本当それだわ。昨日実感した(交わった視線に微笑み返しながら、表情と裏腹な事情暴露)だって、目の前にあったら触りたくならね?(名残惜し気にガードする手の甲撫でてから手を退かし上半身起こして)
羽瀬倉
はぁ…?まじで危なかったのか?気を付けろよ?(唐突な暴露に眉間に皺寄せては溜息吐きながら注意喚起して)わからなくもねぇが…旋毛はやめろ。(ガードした手をひと撫でされると相手が上半身を起こしたのを目で追ってから頭の上の手を下ろし)
伊織
浴槽にドボンしかけた所で目が覚めたけどな。はいよー、気ィ付けます(耳に痛い言葉を耳に手を当てて物理的に塞ぎ。叱られた子供のように肩竦め、おざなりに返答)なによー、旋毛以外なら突っついてもいいって?その柔らかそうな頬を献上してくれんなら、考えてやらんこともないけどね(ニシシと意地悪気に口角吊り上げ、態とらしくニギニギと両手動かしてみせ)
羽瀬倉
まじかよ…浴槽で寝るのだけは今後しないようにしろよ?(耳塞ぐ相手見れば立ち上がり、その双方の腕を掴んで耳から離して聞こえるようにしてから言葉を吐いて)なんだよ、俺の頬触りてぇの?旋毛押されるよりかはそっちの方が全然いいや。ほれ…触れよ。(意外とあっさりと了承し、ソファの上で半身起こした分のスペースに座り込めば顔寄せて)
伊織
うへーい。出来れば甘い囁きの方がうれしいんだけどなー(顔顰め渋々と頷けば、ゆるりと首傾げ下から覗き込むように見つめ反論を睦言に変え)ふはっ!了承はやっ。おお、柔こいねぇ。癒されるわー(寄せられた顔に虚をつかれ、思わず目を見張り。つい笑い吹き出しては、緩む口許隠すように片手で覆い。もう片方の手伸ばして差し出された頬を優しい手付きで撫でて)
羽瀬倉
(相手の言葉に少し考えるような仕草見せてから)…風呂で寝るのは危ねぇから、羽瀬倉さんが寝ねぇように俺が一緒に風呂入ろうかぁ?(にんまりと笑いながらも吐いた一言だが、気恥ずかしいのかちょっぴり耳が赤く染まっていて)頬触るぐれぇなら…羽瀬倉さんだし。知らねぇ奴に触らすとかじゃねぇもん。(頬に触れる手に目を細めては猫が喉元撫でられたときのように頬擦り付け)
伊織
はは、そうきたか!別の意味で長風呂になりそうだわ。居眠りより湯当たりに注意しねーとじゃん(初々しい切り返しに眦撓め、照れ隠しに饒舌に軽口発しては染まる耳朶を摘み)お、順調に俺に懐いてくれてんねー。よーちよち。君可愛いから、俺頑張っちゃう(クツリと喉奥震わせ、両手を本格的に伸ばしてはむにむにと弄くり回し)
羽瀬倉
甘い囁きになったか…?風呂で寝る次は風呂で逆上せちまうかもなぁ?(此方もまた照れ隠しのように明るく切り返せば染まった耳朶摘まれてびくりと肩竦めて)なんだかんだ、羽瀬倉さんとは結構話してるからなぁ。警戒心はゼロに近ぇかも?(頬弄くり回されて途中、変な顔になりながらも触るの促した手前何も言えずにただ大人しく触らせて)
伊織
甘いっつーか、可愛らしいお誘いだったかな。今度はセクシーなの頼みますよ伊織さん(擽るように耳朶から指滑らせ耳殻なぞり、態とらしくさん付け強調し)マジかよー。ちょっとは警戒しなさいよ。紳士な羽瀬倉さんもオオカミになっちまうぜ、なんつって(色気もへったくれもない空気感にふはりと気の抜けた笑み漏らしながら、頬を触っていた手を離し、その手で額柔く小突いて)
さーてと。明日早いから今日はこれで帰るわ。今日も一緒に帰ります?(置かれた時計で時間確認し、すくっとソファから立ち上がり。座した彼の顔見下ろし、ニヤリと笑んだ顔で誘い掛けては自身は一足先に玄関へ足向け帰り支度の準備を/↓)
羽瀬倉
ちっ…こんなんじゃちっとも効かねぇかぁー。(残念そうに天を仰ぐも、いつかリベンジしてやる。なんて1人張り切って)んぁ?いいだろ別に…寧ろ狼みたいになんのも嫌いじゃねぇぜ?(くくっ、と喉奥鳴らして笑っていれば額小突かれて態とらしく後ろに仰け反って)
あ、俺もこれでそろそろ眠いって言おうとしてたとこー。だから一緒に帰る。(くぁ、と欠伸をしながら立ち上がれば、先を進む相手に駆け寄り昨晩と同じようにするりと手を取れば指絡めて)…これで帰る。(ぼそっと呟けば月明かりに赤い顔照らされながらゆっくりと歩く──〆)
伊織/イオリ/26y
久しぶり…か?(連休2日目、外出するにも世間を騒がすニュースが気になり、何処にも行かずにふらりと顔を出しては静まり返った室内に息を吐き)だーれか来ねぇかなー…(ぶつくさと呟きながらソファに深く腰をかけ)
伊織
おう、伊織ちゃんおはよう。めっちゃ眠たそうじゃん(ソファ越しに見えた頭にくはりと愉快気に笑いながら声掛け。ゆったりとした歩調で歩み寄ってはビニール袋から出したアイスの外装を頬にくっ付けて)どう?目、覚めた?
羽瀬倉
いつの間にか寝ちまってたみたい……冷てぇっ!?(寝ぼけ眼を擦りながら彼に向かって言葉を返す途中、頬に触れた冷たさに驚きのあまり大きな声を出して)
伊織
っふは!めっちゃいい反応ー!はい、どーぞ。伊織ちゃんに一個あげんね(予想通りのリアクションに満足気に腹抱えてひと笑い。頬から離したバニラのアイスはそのまま彼の手の中に押し付けるようにして受け渡し、ドサリと隣に沈み込んで)その調子だと結構寝てたっぽいな。今日、休みだった感じ?(横目で様子窺いながら自身も袋から取り出したアイスの外袋破り、一口噛り付き)
羽瀬倉
ってめぇ……毎度俺の反応楽しみやがって。(冷えた頬を掌で押さえながらも押しつけるように渡されたバニラアイス受け取り)ん、連休中よ。出かけらんねぇし、暇してんのー…羽瀬倉さんは?(アイスの袋破り開け、中身取り出してはひと口齧り付いて)
伊織
あれ、怒った?(荒い口調に片眉上げ、下から覗き込むように顔色窺い)あー確かにね。出掛けられる雰囲気ではないもんなァ。俺は仕事してきた帰り。今年の夏は引き籠るしかないんかねー(舌先でアイス溶かしつつ、体内に燻る熱気と共に愚痴めいたぼやき吐き出し)
羽瀬倉
怒ってたら呑気に貰ったアイス食ってなんかいねぇよ。(覗き込んできた彼の口に自分の食べかけのアイスを突っ込んでけらりと笑って)折角の連休なんだけど、仕方ねぇよな。お、仕事帰りか。そりゃご苦労なこった…俺が癒してやんよ。(くす、と悪戯に笑えば冗談めかして言ってみて)
伊織
…っ!ん、それもそうだわな(突然のアイスの襲撃に両眼見開くも、直ぐ様にニヤリと口角吊り上げ覗かせた舌先を滑らかな表面に這わせ"御馳走様"と睦言めいた囁き零し)はは!そりゃ光栄だわ。で、どう癒してくれんの?(食べ終わったアイスの棒をゴミ箱に放物線描いて放り込み、隣の相手へ体寄せるよう体重預けては冗談に乗っかって)
羽瀬倉
…だろ?(彼が驚いた表情見せればにやりと口角上げて、アイスを口から引き抜き、残りのアイスを自分の口に入れて食べ尽くして)あー…えっと、どうするかは考えてなかったなぁ。(食べ終えたアイスの棒を彼と同じようにゴミ箱に向かって放り投げては苦笑し、身体を寄せる彼を見て少し考えるような仕草を見せて)とりあえずは…これでどうだ?(ふわり、彼の身体を優しく包むように抱き締めて)
伊織
伊織ちゃん、俺に構われるの好きだもんね(アイス咀嚼する様子を面白気に細めた双眸で見遣りながら、巫山戯た口調で冗句飛ばし)ふは、癒し効果はあるけども、もう一声欲しいなーってね(素直に腕の中に収まりつつも、ニヤけた表情で更なる難題上乗せ)
羽瀬倉
ふはっ…そうだなぁ。羽瀬倉さんに構われんのは好きだぜ?(構われるのが好き、そう言われれば否定はせずに吹き出し、柔らかな笑み浮かべて)もう一声、か。そいつは困ったなぁ…(彼を抱きしめたまま柔らかい髪を指で弄り、どうしようかと悩み低く唸って)うーん…これで勘弁してくれ。(と、額に唇寄せれば赤い顔見られぬように彼が顔をあげぬように頭押さえつけ)
伊織
全く、君って子はさ。そこは目一杯否定してくんなきゃ俺が調子乗るだけだけど?(肩透かしくらった面持ちで彼の反応受け止めては、くしゃりと前髪掻き上げながら困ったように苦笑し)ふっ、はは。これいいね。めっちゃ安眠出来そうなんだけど(頭に乗る重みに逆らうことはせず、そのままもぞもぞ動いて収まり良い所見つけ穏やかに目蓋閉じて)
羽瀬倉
ははっ…調子乗るだけ乗らせてから否定してやんよ。(困ったように笑う彼に茶化すような笑み浮かべては前髪あげた彼の額を指で小突いて)んー?抱き枕的な?いや…俺が抱いてるから羽瀬倉さんが抱き枕?(どっちだ?なんて首捻りながら腕の中でもぞもぞと動き回るのに頬緩めれば頭撫でてやり)
伊織
マジかよ。天狗になったところで鼻折りにくるとか、鬼畜すぎだわ(額への物理的な衝撃と、気持ち良いほどのさっぱりとした切り返しに、はははと笑い声立て)んー、俺的にはどっちでも構わねーけど。好み的には抱く方が好き(反撃とばかりに腕伸ばし腰に手を回しては強引に彼を膝の上に乗せ抱き寄せて)
羽瀬倉
…ふはっ、羽瀬倉さんは鼻折られても凹まなさそうだなぁ。(可笑しそうに笑いながらも笑い声たてる相手を見つめて目を細め)お、わっ…!?おまっ…急になにすんだよ…(急に攻守が切り替わったように彼の膝の上乗せられれば突然のことに驚き双眼丸くしながら頬染め上げて)…俺もこっちの方が好きだわ。
伊織
んな馬鹿な。俺、豆腐メンタルだから優しくしてネ(見え透いた嘘を可愛らしい口調で堂々と言ってのけ、パチンとウインクを)だよねー、こっちのがしっくりくるわ。つー訳で大人しくしてな(緩やかに腰に回した腕で体を囲み、肩に顎乗せ体勢安定させ)
羽瀬倉
んな訳ねぇな、うん。俺の方が豆腐メンタルなんだぜ?すぐ凹むー…(パチンとウインクしたの見れば「可愛くねぇ、」なんて聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟いて)…ん、わかった。(大人しくしてな、の彼の言葉に素直に従い彼の膝の上で頬染めたままに。こちらからも身体に腕回せば緩く抱き締め、互いの体温の心地よさに頬緩ませながら目を閉じて)
伊織/イオリ/26y
ねみぃ…(夜更かししたせいか欠伸を噛み殺しながらやってくればいつも通りにソファに腰をかけ)さーて、誰が雨宿りがてら話に来ねぇかなー…
羽瀬倉
おー、今日も会ったな。(ソファから声をかければ雨に降られた様子を見て立ち上がり、戸棚からタオル取り出し相手に向かって投げて)
>伊織
おーっす、今日もお疲れさん。伊織ちゃん来てるかなって思うとつーい此処に足が向いちゃうんだよねェ(へらりと軽薄な笑みと共に軽口交え、投げられたタオル受け取っては乱雑に頭拭いて)サンキュー。急に降ってきたから結構濡れちまってさ。伊織ちゃん時は大丈夫だった?
羽瀬倉
んだよそれ…俺に会いたいから来てくれてんのか?(自惚れちまうぞ?なんて冗談まじりに頬緩めながら問いかけて)俺は降る前からここに来てたからなぁ…だいぶぼーっとしまってたみたい。
伊織
伊織ちゃんと居るの気楽だし、話すの楽しいからさ(拭く き終わったタオルを肩に掛け、のっそりと歩いてソファへ腰下ろし)いつからぼーっとしてたのよ。腑抜けた顔になってんぞー、なんつって(ケラケラ可笑しげに肩震わせては、伸ばした人差し指で頬突っつき)
羽瀬倉
ふはっ…そいつは嬉しいねぇ。ここで1番話してんのが羽瀬倉さんだもんなぁ…(タオルを取り出した戸棚からソファに戻ってくれば彼の隣に腰をかけて)いつからだっけか…意識がねぇってことは寝てたのかも。(頬突かれながらも首を捻りながら考えるも、いつから来てたのかは記憶になく眉寄せて)
伊織
はは、そりゃ言えてる。ホント、毎度暇人の相手してくれて感謝してまーす(間延びした口調で感謝伝えながら、拭いたことで乱れた髪の毛を手櫛で整え)この前も寝こけてなかった?めっちゃ寝るじゃん。自分で思ってるよりお疲れなのかもよ(彼が抵抗しないのを良いことに突っついていた手は頬をフニフニと摘みだし)
羽瀬倉
そりゃこっちの台詞。羽瀬倉さんと話す時間は楽しいから感謝してるよ。(頬緩めながら相手見れば、手櫛で直らなかった部分の髪を整えるために頭に手を伸ばして)夕方ってすげぇ眠くならねぇ?ぼーっとしてるとついつい眠気に襲われちまうんだよなぁ。(今更抵抗する気も起きずに頬を指で遊ぶ彼を咎めることはなく好きにさせて)
伊織
おお、嬉しいこと言ってくれるねー(言葉通り嬉々として頬緩め、彼が触り易いよう頭傾け)まあ、分からんこともない。お昼寝時だしね。夜、寝れんの?(頬の輪郭辿るように指の背で撫で、心配事一つ上げ)
羽瀬倉
くだらねぇやり取りが日々の癒しになっちまってるわ。(此方に向かって頭傾けてもらえば、乱れた毛先を撫でるように整えてやり)ほい、男前一丁あがり。俺昼間寝ても夜しっかり眠れんのよ。まだたくさん眠れるから歳じゃねぇってことかな?(けらりと冗談めかして笑えば頬をなぞる指先に目を細めて)
伊織
くだらねぇ話出来る相手って貴重だもんね。堅苦しいの俺、嫌いだからさ(優しい手付きに、ふはりと小さな笑い漏らし。彼の掌に頭押し付けるように体重預け)お、羨ましいなァ。俺、昼寝すると夜更かししちゃう。って事は、自分から年寄りって言ってるようなもんか(羨ましい奴め、と茶化しつつ両手で頬を左右に柔く引っ張り)
羽瀬倉
俺も堅苦しいのは苦手。適当人間だからなぁ…っと。(掌に頭を押し付けるように体重預けられれば、彼の身体が倒れぬように手で支えて)寝るって案外体力使うもんだよなぁ…くくっ、おっさんだなぁ?(自虐する彼を茶化すようにけらけらと笑っていれば頬緩く引っ張られて)おい、離せよ…
伊織
適当人間同士ってわけね。なんだかんだ言って君、真面目そうだけど(支えられているのを良いことに面白半分更に体重を預け)あら、おっさんって言っちゃう?結構、体力はある方なんだけど。なんなら───っと、はは。いやー、全く今証明できないのが残念だわー(ペラペラと回る口が余計なことを言い掛けると、自重したのか一瞬不自然に音途切れ。飲み込んだ言葉はそのままに誤魔化すようにヘラヘラと笑い)お、そろそろ反抗しちゃう?さっき迄は素直に身を委ねてくれてたじゃん(離すつもりはなく、ビヨーンと効果音と共に緩めたり引っ張ったりを繰り返し)
羽瀬倉
羽瀬倉さんよりかは真面目かもしれねぇなぁ?(ふと、悪戯に笑えば、体重預けられて支えていた腕の力をふ、と緩める。相手はバランスを崩すだろうか…)…そーゆうところがおっさんなんだよ。まぁ、体力に自信があんのを証明できなくて残念なこったなぁ?(ここじゃ無理だなぁ…なんてけらけら笑えば不自然に飲み込んだ言葉の意味を理解したのかにやりと口角を上げる)引っ張ったら頬っぺが伸びるだろうが…遊ぶな、ばかやろう。(眉寄せながらも言葉だけで止める素振りはひとつも見せずに)
伊織
言えてるね。俺が真面目にしてるだけで熱あるのかって心配されるも───…っ!(言い掛けた言葉は音にならない驚きにかき消え、支え失った体はそのまま真横にボスンと倒れて)…まーじかよ。羽瀬倉さん、人間不信になっちゃう(態とらしくいじけては、棒読みでシクシクと泣き真似)ぷっ、理解しちゃう君も十分素質あんじゃん。一体、どんな事を想像したのさ(揶揄うようにニヤリと口端持ち上げ)大丈夫、大丈夫。若いんだから修復もすーぐだって(ほら、とばかりに手を離し元通りになった造形に満足げに笑んで)さーてと、明日も早いからそろそろ帰ろうと思うんだけど一緒にどう?(徐に切り出しては片手差し出し反応待って)
羽瀬倉
(話しながらも此方が手を離せば倒れ込む身体。そのままスローモーションのように彼の身体が真横に倒れて行くのを見ては完全に倒れたところで吹き出すように笑い出し)ぶはっ…綺麗に倒れてやんの!(泣き真似する姿見てもお構いなしに盛大に笑いこけて)んー、そりゃ…ここじゃ話せないようなこと?(にんまりと目細めて含み笑いをして)俺の顔は形状記憶式かっつーの。(手が離された頬を手でさすりながらぶつぶつと文句を言って)おう、これも毎度お馴染みだな?(差し出した手を握れば立ち上がり、もうすっかりと慣れたようにそのまま彼に連れられていく──〆)
こちらはこれで締めさせていただきます!
伊織
そりゃ、倒れるでしょうよ。君に全幅の信頼を寄せてたんだから(耳に届く楽しげな笑い声に口尖らせて抗議し。やれやれ、とため息溢してはのそりと億劫そうに起き上がり)はーん、なるほどな。それは帰り道の雑談がてら、答え合わせしたいところだわ(愉悦に細まる眦はそのままに、思わせ振りな仕草で片目瞑り)いやー、素晴らしいね。元通りぷるぷる艶々な頬になってんじゃん(ぶはっ、と可笑しげに笑い声上げ)伊織ちゃん、俺が1人で帰っちゃうと拗ねちゃいそうだからね(軽口で応じながらもしっかりと手を繋ぎ合わせ、戸締まりしては2人仲良く帰路につき/↓)
伊織/イオリ/26y
さーて、今日は誰が来るかねぇ?(仕事終わりにふらりと立ち寄っては部屋の真ん中のソファへと腰を掛けて)毎日パッとしねぇ天気だが、暑くなりすぎねぇのはいいことだな。
羽瀬倉/ハセクラ/30y
ふわー、眠いわァ(大口開けて欠伸漏らしながら室内へ入室。そのままソファに直行し、腰下ろしては頭背凭れに預け、片腕で目を覆って)
羽瀬倉
こんな時間からお眠なのか?(ソファから聞こえた眠気混じりの声に苦笑しながら近寄っては顔を覗き込んで)ま、眠ぃなら無理すんな?
伊織
いやー、困るよねぇ。こんな時間に寝たら、真夜中覚醒コース真っしぐらだわ(眠気払うように後頭部をガシガシと雑に掻き乱し)色々とあれやこれやで大変なもんで、寝不足中なわけよ(クマの滲む眼元、苦々しげに歪め)
羽瀬倉
俺は今朝、3時半に目覚めたけどまだ眠くねぇな。(頭掻き乱す彼の前にしゃがみ込んではソファに肘付きながら見つめて)なんとなく大変そうなのは目元見りゃわかるなぁ。(頬に触れながら目の下のクマを親指でそっとなぞり)
伊織
え、マジかよ。早起きすぎん?伊織ちゃんのが、寝不足なんじゃね(思わぬ発言に驚き示せば、重たげに頭持ち上げマジマジと相手見つめ)そうなの。だから、可哀想な羽瀬倉さんを労ってちょーだい(触れる指先の優しさに目蓋閉じ)
羽瀬倉
わんころがすんげぇ吠えてて起こされたんよ。でも眠くねぇの。なんでだろうな?(身体起こして見つめる彼と視線が合えば目を細めて笑いかけ)ははっ…しゃーねぇなぁ?(頬に添えた手でそのままゆっくりと撫でるように動かして)
伊織
まあ、君が眠くないってんなら問題ないんだろうけど。犬、飼ってんの?(ふと聞いたことのなかった彼の私生活に興味湧いては会話の糸口探すように短かな質問投げかけ)君の手、あったかくて好きだわ(伝わる体温に緩々と安堵の吐息零し、ふはりと欠伸一つ)
羽瀬倉
まぁ、布団入った瞬間に即寝るんだろうけどな。んぁ?犬飼ってるぞ。2匹。(そう言えば私生活やらについてはあまり話したことがなかったなー…なんて思えばふと頬緩めて)ふはっ…ずっとこうしてたら寝ちまうんじゃね?(安堵する彼見ながら、頬撫でる手を頭の上に滑らせて頭を撫でてやり)
伊織
へえ、そりゃ賑やかだなァ。犬種は?つっても、俺が聞いて分かるか微妙だけど(緩んだ頬に釣られるように眦撓めては、たわいない世間話に花咲かせ)はは、俺もそう思う。めっちゃ今、寝ないように我慢してる(シパシパと瞬き繰り返し閉じそうになる目蓋持ち上げ)
羽瀬倉
2匹ともフレンチブルドッグよ。知ってるか?ぶさかわなんだぜ?(なんて、愛犬のことを話す顔は緩み切っていて)そんな眠ぃなら無理しねぇで寝ちまったらいいのに…寝るまで見ててやんぞ?(頭撫でながら首捻れば心配そうに見つめて)
伊織
ふは、それは流石の俺でも知ってるわ。写真ねえの?(楽しげに語る様子に微笑返し、前のめり気味に身体近づけ)明日が休みなら、そうしてるけどな。残念ながら家に帰って明日の仕事に備えねーと駄目なのよ(憂鬱だとばかりに痛む米神をグリグリと人差し指で押さえ)
羽瀬倉
お、気になったか?ちょっと待ってろ…(そういえばポケットからスマホ取り出して操作しては写真を彼へと見せるために少し距離つめて)ほら、すんげぇ可愛いだろ?(見せながらにんまりと笑い)おー、そりゃ早く帰らねぇとだな。帰るんなら肩貸すぞ?(あまりにも眠そうな彼に苦笑しつつくしゃりと髪崩しながら撫でて)
伊織
おお、可愛いじゃん。名前は?(写真をよく見るために顔近づけては、じっくりと鑑賞し感想告げ)お言葉に甘えて、そうしようかね。んじゃまあ、送り届けるの宜しく(冗談めかして彼の肩に腕回せば負ぶさるように体重掛け)
羽瀬倉
まめとふく。めちゃくちゃ可愛いんだぜ…(子供のような笑みを見せながら楽しそうに話していて顔の近さも気が付かず)んおっ……!?(ずしん、と肩に重みがかかれば思わず沈み込みながらもなんとか堪えて)んだよ…重てぇのに、甘えたか?(くく、と笑いながらもよろめきながら彼担いで立ち上がれば部屋から出て行こうと彼のことはおぶらずに引きずって歩き出して)
伊織
ふは、名前まで可愛いじゃん。まあ、伊織ちゃんも十分その可愛さに負けてないけどね(緩慢に頬杖ついては、至近距離で彼の瞳流し見)歳だけ取って中身成長してないから、永遠のベイビーよ(ケラケラと愉しげに笑いながら軽口で応じ。よろけて倒れそうになる足取りに心配げに眉潜めては、回していた腕退け、しっかりした足取りで歩き出し)家着く前に君のがへばりそう。仕方ないから今日も羽瀬倉さんがエスコートしましょう(ふはりと軽やかに笑い声立て、右手差し出しては慇懃に一礼し。彼がその手を取ったならば手を繋ぎ合わせ帰り途に着いて/↓)
羽瀬倉
…羽瀬倉さんってさ、さらっと照れる事言うよな。(今更ながらの至近距離に気が付けば彼の言葉も相まってか、フイっと離れるように視線逸らして)こんなでけぇベイビーがいてたまるかよ。(ずりずりと引き摺って歩いていれば、ふと肩の重みがなくなって驚きつつも振り返り相手を見れば自分でしっかりと立った相手がこちらに掌差し出すので今日1番の笑みを見せればその手を握り返して)仕方ねぇから今日もエスコートされてやる。(なんて、彼の口調真似ながらもここ最近お決まりの流れでしっかりと手を握りながら帰路の会話まで楽しむのであった──〆)
羽瀬倉/ハセクラ/30y
またちょっと日が空いちまったなー。最近暑くて堪らんね、全く困ったもんだ(コンビニで買ってきたアイスをボリボリと齧ることで涼を得つつ、室内へ入室し)
伊織
おお、お疲れさーん。先に涼ませてもらってんよ(頬に涼風受けながら、のんびりと片手振り。食べ終え棒だけとなったアイスのゴミをポイッとゴミ箱に捨てて)
羽瀬倉
なーんだ、羽瀬倉さんかぁ。(聞き慣れた声が聞こえれば頬緩めながら歩みを進めてソファに腰掛けて)なんかここ最近俺らしかいなくね?独占しすぎ…?(他の人影見かけないことに眉しかめて)
伊織
あー、確かにね。みんな忙しいのかしら(ソファの背もたれに頭預け、天井にぼんやり視線向け。考えるまでもなく、彼の言う通りであれば適当な理由つけ同意示し)まあ、いつもの如く君が相手してくれるから羽瀬倉さんは寂しくないわけですが。本当、感謝してる(ケラリと笑い掛けながら戯けた様子で両手合わせ)
羽瀬倉
んねー、他の奴らも落ち着いたらくるんかね?(冷房の当たる場所探して座りながらも上半身ゆらゆら揺らして)ふはっ…羽瀬倉さんと話すの楽しいし、話した後よく眠れっから俺も感謝してる。(茶化したように言うも嘘は言っておらず、両手を合わせる彼に向かって笑いかけ)
伊織
んー、タイミングもあるからどうだろうなァ。一期一会って言葉もあるくらいだし(顎に手を当て考え込む素振りみせ)それ、俺もだわ。お陰様で次の日、頭すっきりよ(ふは、と笑い漏らし両手合わせるだけに止まらず、軽く頭まで下げ、感謝感謝と繰り返し)
羽瀬倉
その時々の出会いに感謝ってやつかぁ。ま、こーゆうところだしそれもそうだなぁ(冷房の当たる位置見つければ風受けて気持ちよさそうにして)話すだけですっきりってのも面白えよな。いつもそんな大した事話してるわけでもねぇのに…(くくっ、と喉鳴らしながら笑えば頭下げる相手に手を伸ばして頭撫でてやり)
伊織
普段は話せないような人と話せたりするしねー。俺らも年齢違うから、普通に生活してたら出会ってなかったろうしね。そう考えると感慨深いよな(天井に向けていた顔を彼の方へずらし、沁沁と呟き)話して楽しい=ストレス発散に繋がって快適な睡眠を得られてるって勝手に考察してる(撫でられる感触に双眸細めては、小さく口角持ち上げ。合わせていた両手は解き、そのまま楽な姿勢とって)
羽瀬倉
確かに…俺と羽瀬倉さんなんて接点ねぇもんな。なのに今じゃ話すの楽しい人になってるから不思議だよなぁ、出会いって。(妙に真面目な顔でつぶやけばこちらに顔向ける彼と目が合い目を細めて)ははっ…じゃあ俺は羽瀬倉さんの安眠を守ってやってんだなぁ?今度ベッドで寝るまで一緒にいてやるよ。(けらけらと笑いながら冗談めかすように言葉吐いて)
伊織
マジでそれな。しかもお互い名前ぐらいしか知らねえじゃん?色眼鏡で見られる事ないから、楽だけどね(細まった瞳に笑い返しては、ぐっと腕伸ばし凝った身体解した後、そのままだらりと両手足投げ出して)ふはっ、そんな状況になったらお互い別の意味で眠れなくなるんじゃない?(緩りと頬杖付き、クスクスと肩揺らしては悪戯な笑みと共に人差し指で彼の鼻を軽く弾き)
羽瀬倉
俺が羽瀬倉さんについて知ってることなんてほんの一握りだけど、話してて気が楽ってのは確かだな。(ソファにの背凭れに背中を預けるように寄り掛かってはくぁ、と小さく欠伸を零して)そーなっちまったら眠気も吹っ飛ぶかもしれねぇな?(こんな話を出来るのも気のおける相手だからなのだろう。鼻先弾かれると「いってぇ!」なんて大袈裟に鼻押さえて)
伊織
むしろ、伊織ちゃんには俺のだらしない所ばかり見られてる気がするわ。地味にダメ人間って認定されてたらどうしよう、って思うぐらいにはね(ケラケラと笑い声立てつつ、だらしない格好は改めることなく、脇にあったクッション抱え込んで)なぁに?今日は伊織ちゃんが先にお眠の時間かね。そろそろ帰り支度でもする?(欠伸洩れる様子を横目に確認しては揶揄いまじりに言葉続け)はは、完全アウトなやつじゃん!よーちよち、痛いの痛いの飛んでけー(面白可笑しげに軽口叩き、弾いた鼻先をおさえる手の甲の上から今度はソフトタッチで撫でるように触れ)
羽瀬倉
んー、ダメ人間とは思わねぇなぁ。むしろ俺も一緒にだらだらしちまってるし…お互いダメ人間?(彼が抱え込んだクッションにぽふ、と顔埋めるように倒れ込めば小さく唸って)んヴー…今日は俺が眠ぃ。連れて帰ってくれぇ…(駄々捏ねる子供のようにそのまま彼へと腕回しては完全に立ち上がる気は無くして)
伊織
くくっ、なんだそりゃ。お仲間ってわけかよ(喉奥震わせ、愉快げに呟けばクッションに埋まる頭に手を置きポンポンと数度撫で)はいはい、今日は俺がお守りの番ね。よいしょ───っと(回された腕は肩にかけ、そのまま腰を手で支えるようにして持ち上げ)支えてやるから、せめて足は自分で動かしてくれよー。
羽瀬倉
ダメ人間仲間なんて増えていいもんじゃねぇけどな?(眠たそうにしながらもクッションから顔上げて)ん、今日は羽瀬倉さんに任せた。俺んちわかるよねー?ちゃんと連れて帰ってなぁ?(彼に支えられながらもよたよたと歩き出せば時折欠伸溢しながら帰路へと着く──〆)
途中短くなって悪い。
伊織
そ?俺はお仲間がいて嬉しいけどね(見えた眠たげな眼に眦撓め、ツンツンと頬に触れ)はいよ、任されました。安全にお送りしますよ、なんせ俺ってば紳士だから(足取り不安定な彼をしっかり支え、危なげなく歩行手助けしながら家までの道のり会話楽しんで/↓)
毎度お相手ありがとさん。律儀にどうもな。こっちは気にしてないから、君も気にせず。楽しく会話させてもらったんだから寧ろお礼言いたいぐらいよ、なんつってね。んじゃまた、タイミング合えば宜しく。
優斗/ユウト/29y
眠る前に、少しだけお邪魔……。
(部屋に入室し、ふぁと欠伸を溢しては近くのソファーへと腰を下ろし脚を組み)…寝てたら、悪い。
やっぱり、眠いし…帰るか、おやすみ。
(怠そうに後頭部を掻きながらゆっくりとソファーから立ち上がり、欠伸を溢しては部屋を後にして)
羽瀬倉/ハセクラ/30y
眠れそうにないから、ちょいとばかし邪魔するぜー(シャツとGパン、貴重品だけを持った軽装で室内へ入室を果たし。いつものソファへ腰掛け、適当にテレビ番組を流して)
完全に目ぇ冴えちまってるけど、せめて身体だけは休めないとなぁ…(明日の予定を思い浮かべ、後頭部ガシガシ掻きながらため息混ざりにぼやき。TVの電源切り、消灯すると部屋を後に)
羽瀬倉/ハセクラ/30y
あれから誰も来てないかんじ?まあ、世間様は色々とあっからなァ(静寂漂う空間にぼやきつつ、ソファに腰掛けゆったり脚組んで)
優斗/ユウト/29y
こんな時間じゃ誰も来ないか…。暑…。
(服の襟を扇ぎながら室内へ入れば、涼もうとエアコンの冷房を入れソファーへと腰を下ろし)
伊織/イオリ/26y
かーなり久しぶりに来てみたんだが…最近はあんまり人が来てねぇのか?(しん、と静まり返った室内見回せば苦笑して)
柳瀬/ヤナセ/26y
こんにちはー…て、誰も居ないか、てか、埃臭。(部屋に入るや静まり返った空間に小さくため息を吐き、ソファーを軽く払い埃を落としては腰をかけて)
名津/なつ/年齢26
はじめまして。気軽に入れそうだから、入室したけど……誰も居ないかな。( 部屋内を見渡しては誰も居ない事に寂しそうに表情沈ませ、適当な所に腰を下ろし)
野々崎/ののざき/31歳
見つけちゃったら入らずにはいられなかったんどけど…あまり使われてる気配がないな。運よく誰かに逢えたり……したら嬉しいんだけどこればっかりは運次第かな。( 換気がてらに窓を開け、風に当たりながらソファに腰掛け )あー…今日暑かったから風気持ちいい。
やっぱり初めてでいきなりは難しいか…。今日のところは諦めさせてもらおう。お邪魔しました。( のんびりと立ち上がって窓を閉めてから退室 )
野々崎/ののざき/31歳
今日もお邪魔します。うーん、本当に誰でも入って良かったのかな。不法侵入で通報されたり…、まさかね…?誰か来てくれたら少しは心細さもマシになるんだけどなぁ。( 部屋の中を見回しながら躊躇いがちに入室し、暫く待つつもりでソファに腰を落ち着け )
柚月/ゆずき/28歳
んー、休みで天気もいいのに、どこにも行く予定ないって…と、いうことでお邪魔します(きょろきょろと、部屋の中に視線巡らせ)
柚月
あ!君もひとり?良かったぁ、誰もいないくてちょっと心細かったんだ。こっち来て一緒に話さない?俺は野々崎、もうおじさんって言われてもおかしくない歳だけどね。( 入室してきた人物に驚きつつも嬉しげに、ソファの隣を勧めてはにかみながら笑顔向け )
野々崎
こんにちは、野々崎さん。初めまして、柚月といいます。お邪魔します!(笑顔返しつつ、勧められるままにソファに腰下ろし)おじさんには、見えませんよ。…あ、よかったら、飲みます?来る途中で買ったんです。カフェオレとミルクティー。両方甘さ控えめのです。どちらがいいですか?
柚月
柚月くんか、初めまして。え、いいの?どっちも好きだけど……じゃあカフェオレ!( 差し出された飲み物に真剣な顔して双方じっと見比べ、決断すればパッと顔を上げて指を差し )柚月くんていくつ?甘さ控えめ選ぶのとか落ち着いた雰囲気とか、俺より大人っぽいね。あ、おじさんっぽいって意味じゃないよ?
野々崎
カフェオレですね、どうぞ。(飲み物選ぶ際の、コロコロと変わる表情に肩小さく揺らし)めっちゃ真剣に飲み物選ぶの…かわい、あっ!変な意味じゃないですからね。もっと気軽に選ぶかなって勝手に思ってたから。俺は28です。落ち着いてみえますかね…そういう野々崎さんは、いくつなんですか?
柚月
わー、ありがとう。ふふ、優柔不断なだけだよ。( 嬉しそうに飲み物受け取り、相手につられて照れたように笑み向け )あ、柚月くんの方が年下だった。俺は31、可愛いなんて言われる歳じゃないよ。柚月くんはここ何度か来てるの?俺は2回目なんだけど、人に会えたのは今日が初めてなんだ。
野々崎
こういうのって、甘さ控えめって書いてるけど、十分甘いなって思うんですよね。あ…もしかして、普通のヤツがよかったですか?(手渡しながらもふと過った不安に、様子を伺うように相手の顔を見つめ)31って、そんなに変わらないじゃないですか。やっぱりおじさんじゃないです。つか、野々崎がおじさんだったら、俺もおじさんになってしまいめすよ。…俺は初めてきました。初めてで、野々崎さんに会えたのだから、ラッキーですね。
柚月
えっ、全然そんなことないよ。優しい甘さだし俺は好き。気を遣わせてごめんね。( 不安そうな相手の表情に慌てて首を振り、元気づけるように頭優しく撫で )何ていうか…気持ちの問題?だから柚月くんはおじさんじゃないよ。年下なのに落ち着いててかっこいい。ふふ、ラッキーなの?そう思われてるなら嬉しいな。あー、でも褒めてくれても今は何も出せないよ?( 残念そうに笑いながら手ひらひら )柚月くんはお菓子とか甘い物は苦手?
野々崎
自分の好みを押し付けてしまったかなって…でも、好きならよかったです(安心したのと、頭撫でられる感覚に少し驚くも、その心地よさに目元細め)…野々崎さんからは、大人の優しさみたいなのを感じますよ。別に見返り欲しくていってるわけではないですが、お菓子好きです。洋菓子も和菓子もいいですよね。野々崎さんは、好きなお菓子とかありますか?
柚月
はは、今の柚月くんの顔は年下っぽくて可愛かった!( 楽しげに頭ぽんっと一撫でしてから貰ったカフェオレ味わって )ちょっと過大評価気味な気はするけど嬉しいよ。俺はのんびり屋なだけ。お、甘いの苦手かと思ったけどイケる口だ。俺はね、最近あんこがお気に入り。たい焼きに大福、どら焼き、お饅頭……休みの日はついつい緑茶いれて一人でティータイムしちゃう。その分、運動しないとなぁって思う日々だよ。
野々崎
……そういうこと、さらっというところが、大人だと思わせるのだと。甘過ぎなお菓子はさすがに、一口で止めますけど、優しい甘さのは好きですよ。そうですね…今思い付くのでいくと、芋ようかん好きですね。緑茶に饅頭は最強の組み合わせだと思います。いつか、一緒に甘味処とかいけたらいいですね…(穏やかな笑み浮かべ言葉紡いでいたが、ふと、視界に入った時計が示す時間に、表情曇らせ)あー、ごめんなさい。もっとお話していたかったけれど、ちょっと用事あるので、帰ります。これ、まだ口つけてないから、よかったらどうぞ。また、会えたら話相手になってくださいね。(ソファから立ち上がり、ミルクティー手渡すと、部屋を後にし)
柚月
芋ようかんもいいなぁ。ふふ、柚月くんとは良い茶飲み友達になれそう。楽しそうだな、男2人で行く甘味処!今度は甘くないお菓子についても調べておくよ。( 想像して口元緩やかに綻ばせ )え、これも?ありがとう。俺の方こそ今日は楽しかったよ。また会えたらよろしくね!( 不意に渡されたミルクティーに驚きつつもしっかり受け取り、後ろ姿見送って )
さて、じゃあ俺も帰ろ。お邪魔しましたー。( 戸締まりを確認して退室し )
類さん
お、こんばんは、はじめまして。
俺みたいな、特に面白みも無さそうな奴に、来るとは思って無かったから、少し反応に遅れた、ごめんな。(申し訳無さそうに手を振って)
類さん
そう言ってくれると、助かる。サンキュ。
俺の職業…?んー、働いてはいるが、内緒って事にしとく。ほら、秘密の方が魅力的だろ?(口角上げ指差し立てて笑みを作り)
類さん
ミステリアスねー…「ふ、俺は迷える子羊さ」とか等、普段から言っていれば、ミステリアスに見えるかも知れない。(「」の中を声色変えて発せば、顎に指先置き)
類さん
眠気が来たから俺は帰るな?
お相手有難う、久々に誰かと話せれたから楽しかったよ。じゃ、また会えたら宜しく。(相手の頭をぽんと優しく叩き部屋を後にして)
場所も感謝。お邪魔しました。
野々崎/ののざき/31歳
平日のこんな時間じゃ誰もいないかな。久しぶりにお邪魔します。それにしてもここのソファ座り心地いいな…、風も気持ちいい…し……( 入室してすぐ近くのソファに深く腰掛け、窓からの心地よい風を感じてうとうと )
ん、ん~…っ、もうこんな時間か。そろそろ帰ろっかな、お邪魔しましたー。( くぅっと伸びをしてから外を見て、窓を閉めてから退室 )
木曽/きそ/32
こんにちは、お邪魔しまーす…
人待ちしてみるか。(ソファーへと腰を下ろせば、スマホに繋げられたイヤホンを片耳につけて)
光宗 / みつむね / 30歳
こんにちは。お邪魔します…( 暑さから逃れるように入室、物珍しく視線さ迷わせながら声を掛けてみて)挨拶してみたが誰かいるだろうか。
光宗さん
お、こんにちは。
しっかし、今日も暑いよなー…(部屋に入ってきた人影に気付き視線を送らせては、イヤホンを外し片手をひらつかせ)
木曽くん
…こんにちは。5月からこの暑さだと、夏はどうなってしまうのか心配になってきたよ( 声が聞こえるとそっちへ向かい、挨拶を交し世間話から始まるがイヤホン外す姿を見て気を遣わせてしまったのではと苦笑)もしかして俺、君の邪魔してしまったかな?
光宗さん
そうだな、まだ梅雨入りにも入ってないし、水不足も心配。(近寄ってきた相手の表情と言葉に不思議そうに小首を傾げては、片手に持つイヤホンに視線を向け言葉の意味に気付き)ああ、いや。此れは暇潰しの一環だから、気にしなくていい。
木曽くん
それならよかった( 邪魔していないとわかれば優しく微笑んで自己紹介始め、すっと手を伸ばし握手求めようと)…自己紹介遅くなったが、俺は光宗という者だ。よろしくな。
光宗さん
おう、宜しく、光宗さん。俺は、木曽って言うんだ、宜しくな。(笑みを浮かべる相手にほっと胸を撫で下ろし、差し出された手に視線を向け片手を差し出し握手を交わし)…それにしても、光宗って戦国時代な名前だな。
木曽くん
木曽くんか。…しっかり覚えたよ(ぎゅっと強く握ってから手を離し、次いだ発言には小首を傾げつつ説明)光宗は苗字なんだが、もしかして名前と勘違いしているかい?…俺の勘違いだったらすまない。恥ずかしいな。
光宗さん
ああ…と、悪い。完全に下の名前かと思った、ごめんな。(離された手を頭に置いては申し訳無さそうに軽く会釈をし)そろそろ、帰って飼い猫の飯をやらんと…今日はお話有難う。また、会えたら宜しくな。(ソファーから立ち上がれば部屋を退室)
木曽くん
俺は気にしていないから木曽くんも気にしないでくれ……っと、そうか。また会えた時はよろしくな?(間違いは誰にでもあるので安心させようと言葉と態度で表し、退室する彼を見送り)外は暑いからもう少しこの部屋にいるか(誰もいない部屋に自分の言葉だけが響き、ソファへそっと腰掛け)
木曽/きそ/32
うひゃー…雨だ、雨。
服が乾くまで、お邪魔するか。(突然の雨に息を切らし避難しては、雨に濡れた前髪を?き上げ肩に掛かった雨の雫を払い)
あー、眠くなってきたし…帰るか。
(部屋にあったタオルで髪の毛を乾かしては、それを首に掛け立ち上がり)また、後日洗濯して返します。(と、誰も居ない部屋に一言かけ、部屋を後にして)
麦野/ムギノ/25才
こんばんはー。俺の暇潰しに付き合ってくれる人っているのかな?なーんつって。( 部屋に入るやキョロキョロ興味津々に見渡せば小さく頷き、冗談混じり気に言い口角を上げて )
うーん…眠くなってきた。( ソファーに深く凭れていては、うとうとと瞼が落ち眠り掛けては身体を前に揺らし意識を保ち )…ふぁ、帰ろ。お邪魔しました。( 立ち上がり欠伸を溢し目尻に少し溜まった涙を指先で拭ってはその場を後にして )
葵/あおい 20才
なんだか、楽しそうなので俺も混ぜてもらえないかな(ワクワクしながら辺りを見渡し、誰か居ないか探し)
野々崎/ののざき/31歳
うぅ…晴れてるのに風が冷たい…っ。暖房入れさせてもらおう!(厚手のコート着たままマフラーで口元まですっぽり覆い、入室してすぐ暖房のスイッチいれるとソファーで身を震わせ)
佐倉 レイ (さくら れい)
年齢 25歳
今誰か居るかなぁ?(ひょっこっと顔をだしてたら辺りを見渡し)
佐倉
ん?…暖かくてついうとうとしちゃった…。おっと!初対面の人がいるのに失敬したね。(微睡みの目を開け、近くの人影に気付くとく苦笑を浮かべて慌ててコートを脱いで居ずまいを正し)こんにちは、君も暖を求めてここへ?
野々崎>
あ、初めまして。俺、佐倉レイって言います。気軽にレイって呼んで下さい。失礼ですが、お名前伺ってもいいですか?(相手に近づきながら丁寧な口調で話し)
あったかいですねぇ~
佐倉
レイくん?かっこいい名前だね。俺は野々崎って言います。俺のことも気軽に呼んで。(気さくそうな相手に笑顔浮かべ、体ずらしてソファーの隣にスペース作り)外寒かったからねー、暖まれる場所は有り難いよ。
野々崎>
え?ありがとうございます(カッコイイ名前と言われ礼を言うと空けてくれたスペースに座り)
野々崎さんって何か趣味とかありますか?
佐倉
突然だね!?うーん…恥ずかしながらあまり趣味と呼べるようなものがなくてねえ。強いて言えばたまに外の景色を写真に撮るくらいかな…。(暫し考える素振りするも特筆するものが思い浮かばないとなると困ったように笑って頭を掻き)レイくんは何かあるの?趣味とか好きなもの。
佐倉
ごめんね、レイくん。出会えたばかりだけど俺そろそろ行くね。今度会えた時は君の好きなものも教えてくれよ?じゃあまたね。(再びコート着込むと相手に微笑みかけて部屋を後にし)
野々崎>
あ、ごめんなさい。突然こんな質問して、、(話題がなかったので振ったけど、やはり踏込みすぎたかなと反省して)
ヘェ~、それはいい趣味ですね。
俺は読書ですかね。本を読んでると時間が過ぎるのがあっという間なんですよ。
あ、はい。お話してくれて、ありがとうございました
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