楓 2018-08-15 15:00:43 |
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伊織
伊織ちゃんと居るの気楽だし、話すの楽しいからさ(拭く き終わったタオルを肩に掛け、のっそりと歩いてソファへ腰下ろし)いつからぼーっとしてたのよ。腑抜けた顔になってんぞー、なんつって(ケラケラ可笑しげに肩震わせては、伸ばした人差し指で頬突っつき)
羽瀬倉
ふはっ…そいつは嬉しいねぇ。ここで1番話してんのが羽瀬倉さんだもんなぁ…(タオルを取り出した戸棚からソファに戻ってくれば彼の隣に腰をかけて)いつからだっけか…意識がねぇってことは寝てたのかも。(頬突かれながらも首を捻りながら考えるも、いつから来てたのかは記憶になく眉寄せて)
伊織
はは、そりゃ言えてる。ホント、毎度暇人の相手してくれて感謝してまーす(間延びした口調で感謝伝えながら、拭いたことで乱れた髪の毛を手櫛で整え)この前も寝こけてなかった?めっちゃ寝るじゃん。自分で思ってるよりお疲れなのかもよ(彼が抵抗しないのを良いことに突っついていた手は頬をフニフニと摘みだし)
羽瀬倉
そりゃこっちの台詞。羽瀬倉さんと話す時間は楽しいから感謝してるよ。(頬緩めながら相手見れば、手櫛で直らなかった部分の髪を整えるために頭に手を伸ばして)夕方ってすげぇ眠くならねぇ?ぼーっとしてるとついつい眠気に襲われちまうんだよなぁ。(今更抵抗する気も起きずに頬を指で遊ぶ彼を咎めることはなく好きにさせて)
伊織
おお、嬉しいこと言ってくれるねー(言葉通り嬉々として頬緩め、彼が触り易いよう頭傾け)まあ、分からんこともない。お昼寝時だしね。夜、寝れんの?(頬の輪郭辿るように指の背で撫で、心配事一つ上げ)
羽瀬倉
くだらねぇやり取りが日々の癒しになっちまってるわ。(此方に向かって頭傾けてもらえば、乱れた毛先を撫でるように整えてやり)ほい、男前一丁あがり。俺昼間寝ても夜しっかり眠れんのよ。まだたくさん眠れるから歳じゃねぇってことかな?(けらりと冗談めかして笑えば頬をなぞる指先に目を細めて)
伊織
くだらねぇ話出来る相手って貴重だもんね。堅苦しいの俺、嫌いだからさ(優しい手付きに、ふはりと小さな笑い漏らし。彼の掌に頭押し付けるように体重預け)お、羨ましいなァ。俺、昼寝すると夜更かししちゃう。って事は、自分から年寄りって言ってるようなもんか(羨ましい奴め、と茶化しつつ両手で頬を左右に柔く引っ張り)
羽瀬倉
俺も堅苦しいのは苦手。適当人間だからなぁ…っと。(掌に頭を押し付けるように体重預けられれば、彼の身体が倒れぬように手で支えて)寝るって案外体力使うもんだよなぁ…くくっ、おっさんだなぁ?(自虐する彼を茶化すようにけらけらと笑っていれば頬緩く引っ張られて)おい、離せよ…
伊織
適当人間同士ってわけね。なんだかんだ言って君、真面目そうだけど(支えられているのを良いことに面白半分更に体重を預け)あら、おっさんって言っちゃう?結構、体力はある方なんだけど。なんなら───っと、はは。いやー、全く今証明できないのが残念だわー(ペラペラと回る口が余計なことを言い掛けると、自重したのか一瞬不自然に音途切れ。飲み込んだ言葉はそのままに誤魔化すようにヘラヘラと笑い)お、そろそろ反抗しちゃう?さっき迄は素直に身を委ねてくれてたじゃん(離すつもりはなく、ビヨーンと効果音と共に緩めたり引っ張ったりを繰り返し)
羽瀬倉
羽瀬倉さんよりかは真面目かもしれねぇなぁ?(ふと、悪戯に笑えば、体重預けられて支えていた腕の力をふ、と緩める。相手はバランスを崩すだろうか…)…そーゆうところがおっさんなんだよ。まぁ、体力に自信があんのを証明できなくて残念なこったなぁ?(ここじゃ無理だなぁ…なんてけらけら笑えば不自然に飲み込んだ言葉の意味を理解したのかにやりと口角を上げる)引っ張ったら頬っぺが伸びるだろうが…遊ぶな、ばかやろう。(眉寄せながらも言葉だけで止める素振りはひとつも見せずに)
伊織
言えてるね。俺が真面目にしてるだけで熱あるのかって心配されるも───…っ!(言い掛けた言葉は音にならない驚きにかき消え、支え失った体はそのまま真横にボスンと倒れて)…まーじかよ。羽瀬倉さん、人間不信になっちゃう(態とらしくいじけては、棒読みでシクシクと泣き真似)ぷっ、理解しちゃう君も十分素質あんじゃん。一体、どんな事を想像したのさ(揶揄うようにニヤリと口端持ち上げ)大丈夫、大丈夫。若いんだから修復もすーぐだって(ほら、とばかりに手を離し元通りになった造形に満足げに笑んで)さーてと、明日も早いからそろそろ帰ろうと思うんだけど一緒にどう?(徐に切り出しては片手差し出し反応待って)
羽瀬倉
(話しながらも此方が手を離せば倒れ込む身体。そのままスローモーションのように彼の身体が真横に倒れて行くのを見ては完全に倒れたところで吹き出すように笑い出し)ぶはっ…綺麗に倒れてやんの!(泣き真似する姿見てもお構いなしに盛大に笑いこけて)んー、そりゃ…ここじゃ話せないようなこと?(にんまりと目細めて含み笑いをして)俺の顔は形状記憶式かっつーの。(手が離された頬を手でさすりながらぶつぶつと文句を言って)おう、これも毎度お馴染みだな?(差し出した手を握れば立ち上がり、もうすっかりと慣れたようにそのまま彼に連れられていく──〆)
こちらはこれで締めさせていただきます!
伊織
そりゃ、倒れるでしょうよ。君に全幅の信頼を寄せてたんだから(耳に届く楽しげな笑い声に口尖らせて抗議し。やれやれ、とため息溢してはのそりと億劫そうに起き上がり)はーん、なるほどな。それは帰り道の雑談がてら、答え合わせしたいところだわ(愉悦に細まる眦はそのままに、思わせ振りな仕草で片目瞑り)いやー、素晴らしいね。元通りぷるぷる艶々な頬になってんじゃん(ぶはっ、と可笑しげに笑い声上げ)伊織ちゃん、俺が1人で帰っちゃうと拗ねちゃいそうだからね(軽口で応じながらもしっかりと手を繋ぎ合わせ、戸締まりしては2人仲良く帰路につき/↓)
伊織/イオリ/26y
さーて、今日は誰が来るかねぇ?(仕事終わりにふらりと立ち寄っては部屋の真ん中のソファへと腰を掛けて)毎日パッとしねぇ天気だが、暑くなりすぎねぇのはいいことだな。
羽瀬倉/ハセクラ/30y
ふわー、眠いわァ(大口開けて欠伸漏らしながら室内へ入室。そのままソファに直行し、腰下ろしては頭背凭れに預け、片腕で目を覆って)
羽瀬倉
こんな時間からお眠なのか?(ソファから聞こえた眠気混じりの声に苦笑しながら近寄っては顔を覗き込んで)ま、眠ぃなら無理すんな?
伊織
いやー、困るよねぇ。こんな時間に寝たら、真夜中覚醒コース真っしぐらだわ(眠気払うように後頭部をガシガシと雑に掻き乱し)色々とあれやこれやで大変なもんで、寝不足中なわけよ(クマの滲む眼元、苦々しげに歪め)
羽瀬倉
俺は今朝、3時半に目覚めたけどまだ眠くねぇな。(頭掻き乱す彼の前にしゃがみ込んではソファに肘付きながら見つめて)なんとなく大変そうなのは目元見りゃわかるなぁ。(頬に触れながら目の下のクマを親指でそっとなぞり)
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