ぬし 2018-08-14 00:21:51 |
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名前/若宮姫命(ワカミヤヒメノミコト)
性格/物腰丁寧で穏やかな性格。心優しく感情的になることも殆どなく、いつもニコニコとしているが、自分がこうすると決めたことは決して曲げない頑固で意志の強い一面もある。
容姿/腰辺りまで伸ばした銀色の癖のないストレートの髪の先端を赤のリボンで結んでいる。赤色の丸い瞳。服装は薄ピンク色の質素なデザインの着物で下部分はスカートのようにアレンジされている。腰には地面につくぐらいの長さの赤いリボンを結んでいる。身長は158cmで細身だが出るとこは出た女性らしい身体つきをしている。
備考/今では存在を忘れ去られた森の奥にある古びた神社に祀られている神様で、かつてはそれなりに名の知れた神として村人から崇められていたが時代の流れと共に人々から忘れられ信奉者はいなくなっていった。人々からの信仰を失い現在は神としての力を殆ど失いつつあるがそれでも未だに人間を何よりも愛している。不幸体質で貧乏くじを引かされることも少なくないが、昔からそうであるため慣れているのかあまり気にしていない様子
レス禁解除!
募集開始します
(/そう言っていただけて感謝感激です!それでは早速ですがお相手の青年くんのPFの作成をお願いしてもよろしいでしょうか?募集内容にさえ沿ったものであれば萌えや萎えなど此方からの要望は特にありませんので自由に作っていただければと思います)
(/PFの萌萎は募集内容に沿った物にして提出することに致します、了解いたしました~。明日になるかもしれないですが気長にお待ちくださると嬉しいです。)
名前/一之瀬 光 ( イチノセコウ )
性格/優しい所もあるが現実主義者。そんな光だが神様や人ならざるものがこの世界に存在してほしいと凄く心の深くで願っている。
容姿/首より少し高い位置まで髪の毛があり、若宮姫命とは違う黒色をしている。眼はそんな黒色と同じ色。身長は170糎と丁度。健康的な肌の色をしていていつもは無地の服を上に着て下にはジーンズを履いている。
備考/一人称は「僕」二人称は「お前」相手の名前を使って呼ぶときは呼び捨て。存在して欲しいと思っている部分も現実主義者の部分もあるため半信半疑になることが多かったり。
(/PF提出致しました。不備等何かありましたらなんでもどうぞ。)
(/PFの提出ありがとうございます!それではこちらから導入の文を書いていきますので森の奥の神社へと偶然迷い込んでしまった場面から始めていただければと思います)
…今日もいいお天気ですね
(鬱蒼とした森の奥、そこにひっそり佇む人気のない古びた神社、その境内をたった一人で竹箒を手にサッサッと手慣れた様子で一定のリズムで掃いており。しばらくして手を止めて木々の間から覗く太陽を見上げ、瞳を細めてポツリと呟けば再び地面を掃き始めていて、その姿はさながら日々献身的におつとめをする巫女のようで)
(/いえいえ!姫命ちゃん可愛すぎでPFをじっくり眺めているとこれは絶対可愛いぞと思ってしまいました。絡むのだと思うと凄く楽しみです!それでは絡ませて頂きますね!)
あれ?ここは…おぉーーいっ!
(歩いていると気づけば森に迷いこんでしまっていて。闇雲に漁るように出口を探していけばその場に留まってここは何処かと言う迷子になって人に助けを求めるような言葉を大きな声で叫ぶが返事はなく。諦めたかのような表情をしてため息をつくと辺りを見回せば神社が見え。)
(/そんな風に言っていただけて嬉しい限りです。その期待にお応え出来るような可愛いみことちゃんを提供出来るよう頑張りますね!)
人の声…?いえ…きっと気のせいですね、人恋しさのあまり幻聴まで聞いてしまうなんて、神も形無しです…
(長らく人の手の入っていない森の奥地から聞こえる声にハタと手を止めて振り返り、しかしすぐに気のせいだろうと思い直し、また昔のように人との繋がりが持てたら…という願望からこんな幻聴を聞いてしまうなんてなと、やや自虐的ともとれる発言と共に深いため息をついて、一旦休憩にしようかと箒を本殿の建物へと立てかけて中へ入ろうとして)
(/ありがとうございます!それでは背後失礼しますね!遅れて申し訳ありませんでした…)
神社か…?とりあえず行ってみるとするかな。
(神社が見えるとそこに立ち止まり覗き見てみて。何も変のない普通の神社だった事に対して安心感と残念感が混じりあった複雑な気持ちになるがそれを振り払い。とりあえずと向かって見ることにしたのか神社の方へと進んで行って。)
…あら?
(何者かの気配と微かな胸騒ぎ、先ほど聞こえた声はもしや幻聴などではなかったのかと淡い期待を胸に本殿から引き返し神社へと続く石段の下を覗き込み、ちょうど此方へ向かって登ってくる相手と目が合うと想定外の出来事にどう反応をしていいものかわからず目を丸くして硬直し)
誰だ…お前?
(目を合わせてしまうと思わず無言になり相手の服装と顔を見て。普通では有り得ないような銀色の髪の毛の色に薄ピンク色の質素なデザインの着物を着ている相手を見てこの子は神社の子なのだろうかと疑問を感じ、怖かったがコミュニケーションが必要だと思うと深呼吸してから聞いてみて。)
…!ああ…こんな日が来るのを何年待ったことでしょう…!こうしてまた人に会えるなんてっ…!?
(最初こそ困惑のあまり言葉を失ってしまっていたが次第に思考が追いつきはじめ、二度と人が足を踏み入れることはないだろうと思っていたこの神社に新たな参拝者が現れた、そんな嬉しい誤算に無邪気に瞳を輝かせればなりふり構わず両手を広げて石段を駆け下りていこうとしたものの、途中で石段に生えた苔に足を滑らせて階下の相手へと思い切りダイブするような格好になり「す、すみません…受け止め…ではなくて避けてください…!」痛いのは当然嫌だが最悪自分の身ならば自身の力でどうにかなるため、巻き添えを防ぎ相手の身を守るために配慮しての発言ではあったものの細く逃げ場の殆どない石段の上でそれは些か無茶ではないかという要求で)
それからするとお前は人間じゃないって事なのか…?
(こうしてまた人に会えるなんてと言う言葉を聞くと共に頭の中には一つの疑問が浮かび上がっていて。相手が困惑していて大丈夫なのかと心配になり助けようと思うが遅くて、ダイブするような格好になってしまった姫命を見るとはあ…とため息をつき。近付いて行って「大丈夫か?」と気遣いの優しい言葉を掛けて。)
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