堕落の人生でも【3L / 大人、子供の学園】

>遊里せんせー

世界史が覚えられない！ わからないよ！
(声をかけられればぱっと教科書から目を離し、きゃんきゃんと犬のようにそう言って。「覚えなきゃいけないの？」と憎らしげに教科書見つめ)

>優せんせー

…せんせー壊したの？
(いつから後ろについていたのか、ため息をつく相手の後ろから顔だけ出してガラスの割れた懐中電灯見つめて)

>>遊里先生
不注意でチケットなくした私が悪いんですし…(と言いつつカバンに紛失したチケットが存在しており)

>雛季

ん？あ、お前まだいたのか。これ、高かったんだよぉ…
(相手が後ろにいたことに驚きつつも、懐中電灯が壊れた方がショックであまり突っ込みはせずに。座りこみ散った硝子の破片を集めながら残念そうに肩を落とすと)

＞all
あぁ～...なんで忘れ物しちゃったんだろ...（教室に財布を忘れてしまったらしく、ため息をついて。携帯のライトで周りを照らし、少し怖がりながら廊下を歩いている。）

>>千里くん
忘れ物？なら保健室に集めてあったはず、だよ？(にへらと笑み)

＞凛香さん
え...えぇ！？保健室！？そっか...教えてくれてありがとね。（よりによってなんでその場所なんだとまたため息をつく。怖いなぁ...と思うと歩みが止まって）

千里くん、怖いの…？(手を差し出し)一緒に行こ？
>>千里くん

>優せんせー

懐中電灯にも高い安いがあるんだ？
(そう言いながら携帯のライト付けてガラスの破片を集めるのを手伝い、「これどうするの？」と興味深そうに集めた破片を指でつつき)

>千里

……ばあっ！
(誰かの足音がする、そう思って廊下の影に隠れており、相手が目の前に来たとこを狙って前に飛び出して)

＞凛香さん
え...？いいの？そうしてくれると助かる...（相手の手を握って）
で...でも！怖いわけじゃないからね！（怖がりと思われるのが恥ずかしく、強がって）

＞雛季さん
わぁぁ！？（驚いて思わず、ネコのように飛びのいて）

(少し顔赤らめ)千里くんって…、何やってこの学校来たのか…教えて…？
(手を握り返し)
>>千里くん

ち、千里くん！？(急に出てきた雛季を、ジト目で見つめ)
>>千里くん　>>雛季さん

(/山本凛香の本体様へ。

まず始めに…申し訳ありません。今まで見てきましたが、ルール·マナー違反を続けられています。他の人にも迷惑がかかってしまうので、此方では相性が良くなかったとして特例ではありますが、キャラリセさせていただきたいと思います。誠に申し訳ありませんでした。 )

>千里

驚いた？
(飛び退いた相手を見ながらくすくすと笑って)

>凛香

ん？ なんかごめんね？
(千里を驚かしただけでそんな目で見なくても、と思いつつ、なんとなくばつが悪くなって)

＞雛季さん
...な...なんだ...雛季か...もう！すごくびっくりしたじゃん！（お化けじゃなくてよかったと胸をなでおろし、安堵して）

>雛季

これは、ラジオとかも聞ける奴だったからな。お、ありがと、危ないからくれ。
( 全て集め終えると相手の問いかけに答えれば。災害時などに備えて懐中電灯はいくつかあったが、ラジオが聞ける機能はこの懐中電灯しかなく。硝子を受け取ろうと手を出せば )

>笹部先生

（忘れ物を取りに行くべく、シンプルな紺色の長袖にオレンジのシフォンスカートのワンピースに白衣姿で校内に来ており、何か割れた音が聞こえて、誰かいるのかと疑問に思いつつ音の聞こえた方へ向かい。上司とも同僚とも呼べる人物を発見すれば声をかけて）
あら……？笹部先生？どうかなさいましたか？




>霜世さん

そうですね。……私も世界史が苦手で、霜世さんの年くらいの時は良く思ってましたから、分かります。
（勉学に対して述べられた文句に苦笑しつつも学生時代経験があったために同意して。再び教科書を睨む相手の様子を見守りながら、己の考えを伝えて）
私は「此処が終わってしまえば、後は覚えなくても良い」くらいに思いながら勉強してましたから……。それに情報科の教師となった今は、ほとんど役に立たないですよ。



>上村くん

（職員室に忘れ物をしたため、アジアン風のポンチョに似た白い上着に黒いスカートと珍しくワンピースではない姿で、白いニーハイソックスに黒いローファーを履いた姿で校内を歩き。己の忘れ物の回収は終わったが、ふと聞き覚えのある声が聞こえてきて、気になり声のした方に向かえば、己が担任を務めるクラスの男子生徒が携帯片手に歩いており、後方から声をかけて）
あら、上村くんではありませんか。こんな夜中に、何か探し物ですか？

＞遊里先生
（突如声をかけられたことに驚いて、ビクッと体を震わせ）あ...あ！先生！実は...教室に財布を忘れてきちゃいまして...（おどおどしながら）

>上村くん

ビックリさせてしまいましたか……申し訳ありません。
（ピクリと体を震わせた相手に申し訳なさそうに眉を下げて謝罪を入れてから、事情を聞けば己と同様の理由でいた様子で己だけではないと安堵すれば、回収が終わっていたのもあり、ふわりと微笑めば同行を申し出て）
そうでしたか……では、お一人だと危険ですので、良ければご一緒しても？

＞遊里先生
い..。いえ...大丈夫です。（と、言ったものの、まだ足をガクガクさせている）
え...えぇ！ぜひ！ぜひそうしていただけるとありがたいです！（一人で不安だったためか、誰かがいてくれるという安心感に、思わず大きな声でそう答え）