黒門の中で会いましょう【 ✿指名制✿学園✿初心者歓迎✿ 】

＞桜庭

（　彼女の零した言葉はボールやバッシュの音でうるさい雑音の中でも確かに耳に届いて、一瞬どう反応していいのか迷いが生まれた。無視をすればどうせ後で変なモヤつきが残るのは18年近く自分をやってきたから分かることで、ふいと彼女とは全く別の方向に顔を逸らせば「…当たり前だろ」と投げやりに言葉を紡いで。まさか表情の変化を褒められたとは露知らずTシャツの襟元で乱雑に汗を拭い、小さく頭を動かせばちらと横目で彼女に視線をやる。　）
気付くのが遅えんだよ。
（　転がっていたボールを軽く跳ねさせ、手の中に収めた。コイツが見に来たのはこの俺だ。なら綺麗じゃないはずも凄くないはずもない。どんだけトロかろうがミミズと同類だろうが見る目だけはあるらしい。複雑そうに、でも初めて真っ向から褒められて少しだけ嬉しそうに目を逸らし。　）


(/いえいえ、こちらもコミュ力不足の霧島と絡んで頂いて嬉しい限りです！絡みづらくはあると思いますが長い目で見ていただけると嬉しいです…！)



＞ひめ先輩

顔真っ赤。
（　頼りがいのある我が委員長の顔がこうして歪む瞬間が好きで、これが見たいからそうしてからかったり絡んだらしている節がある。抵抗してみる姿も愛らしくて、にこりと笑ってみせればそう口にした。言葉だけでこんなに赤くなるなら本当にキスしてやろうか、なんて思いが頭に浮かぶ。別に恋人じゃなくてもするだろうに、ウブな先輩はもっとからかいたくなるからいけない。　）
ひめ先輩っていい顔するよね。もしかして俺のこと意識してんの？
（　ケラケラ笑ってそう言い。力だって強くないし指の細さも女性らしいし、この人どこまで俺のおもちゃになってくれるんだろうなんて想像してまた笑った。　）

>若城くん

（動かさないと落ち着かないのは幼少の時から運動をやっていたからか、相手が帰寮を促す一言を言うまで素振りをしていて。声をかけられれば一息着いてから竹刀をしまい、軽く謝罪を入れながら帰寮するべく肩に鞄と竹刀袋を掛け直して）
あ〜、ごめんね〜。運動してた自分の癖ってやつでさ、ジッとしてるの苦手なんだよね〜。
（なはは、と苦笑いしながら相手の方へ向き直り、冗談交じりではあるが、どの道帰り道は同じだろうと言うこともあり共に帰寮しようかと改めてこちらから呼びかけて）
んじゃあ王様、僭越ながら私が護衛させてもらうので、ご一緒にどーですか？……なーんて。まぁどちらにせよ帰り道は同じだけどね〜。

＞佐介


（　此方の細やかな抵抗など効かない、とでも言う様に彼の笑顔が崩れる事はない上、脳内で何を考えているのか一向に真意を図りかねる。顔の赤さを指摘されると不機嫌そうな顰め面を彼に送り、無言で鼻を摘む手を下ろし。手の掛かる後輩だ、と思う傍ら完璧に突っ撥ねる事が出来ないくらいには己も彼を親しく感じている様で。　）
…バーカ、何言ってんのよ。そういう事は一人前の男になってから言う事ね。
（　先輩としての威厳を保つ為にも何時までも彼のペースに呑まれる訳にはいかず、一度呼吸を整え平常心を取り戻した後、口角をくいと釣り上げ不遜な笑みを浮かべて言い返し。　）

＞綾瀬

（　初めて気付いたこと2つ目。彼女はあまり異性への意識ってものが高くない。安易に膝に手を置くし、綺麗に笑って近付いてくる。ちらと膝の上に置かれた手に視線をやるとまた彼女と目を合わせ口角を静かに緩めた。関わったことのある人間の少なさからなのか、彼女は自分にとって珍しい人間にあたる。　）
甘いの以外ならなんでも。濃いめがいーかな、
（　そうリクエストを飛ばす。甘いものは苦手というか嫌いだ。なんとか克服しようとしても結局はダメで、ジュースは1口でアウトだしケーキは見ただけでダメ。呼び方に関しては「…別に。嫌じゃねえし、好きに呼べばいーじゃん」と。　）

(/誤字脱字はこちらも致しますのでお気になさらず！)



＞守本さん

…余計なお世話だ。
（　護衛される立場にあるのは自分じゃなくてそちらだ、と自分は思う。何部でも剣道が強くても女性は女性で男は男。ツンとした態度でそう言い放ち、ふいと視線を逸らす。何を言えばいいかも分からなくてぎゅうと眉間に皺を寄せた。　）
なめてもらっちゃ困るな、守られるべきは俺じゃない。
…キミは女だろ、俺は男だ。
（　ムッとした。会長だろうと文化部だろうと俺は彼女を組み伏せられる自信があるし、何となく男として見られていないような気がして。じとりとした目線で相手を見つめ、「…馬鹿だな」下唇を少しだけ噛んだ。　）



＞ひめ先輩

俺じゅーぶん一人前じゃね？
（　一人前ってなんだろう、俺からしちゃ十分俺は一人前で、なんだろ、先輩からしたら年下の男ってまだまだ半人前なのかもしれない。だとしたら一生一人前になれねーじゃん、ケチ。そう悪態をついてみても表情がコロコロ変わる先輩は楽しいおもちゃだし好きだ。掴まれていた鼻だって痛くないし、笑い方も何となくわざとらしい。あーほんとに楽しいおもちゃ。半歩近付いて距離を詰め、そっと肩に腕を回した。そのまま腕に込められるだけの力を込めてグッと強く相手を抱き締めれば、パッと話して「はい、ストレス発散」なんて笑いかけ。　）

>霧島くん

本当にそうだね。何故今迄目にしないで過ごして来たのかしら。変ね私ったら。
(牽制されたからには一切関与無しの時間になるのかもしれないと予想していたら聞こえていたとは驚いた。違う方角へ顔を向けたのは当たり前を知らぬ無知への呆れによるものと解釈。もっと早くからバスケ部のエースの背中を見ていたとしたら、もっと早くに声を掛けていたとしたら。来年春には卒業する短い時間を悔やんだのは今が初かもしれない。己でも自己分析が上手くいかず苦笑い浮かべ小さく首を振り)
今日ね、遅くなったけどやっぱり霧島くんは凄い人なんだって知れて嬉しい。明日もお邪魔じゃなかったら見学しても…良いかな？
(ボール使いの術師と呼ばれても強ち間違いでは無い美しいフォームが脳裏に焼き付いて離れてはくれまい。そして消そうという選択肢も持たず。喜んで頂いた点には気が付いてはいないが勇気を出してお願いした後は反応を待ち)

( ／ とんでもございません！霧島様のツンデレ具合がカッコ可愛くて痺れが治りませんので…！此方こそ阿呆でしかない娘ですが宜しくお願いします、では背後は失礼いたします！ )

>若城くん

ありゃ、冗談言いすぎたかなぁ？これは失礼致しました〜。
（己の言葉が気に障ったのか珍しく表情を歪ませている相手が珍しく、思わずマジマジと見てしまうのだが、これ以上は相手の逆鱗を刺激するだけだろうと中断して、一先ず苦笑いしながらもぺこりと一礼して謝罪を入れておき）
ん〜、プライド高い子なら怒るだろうね〜。私は別に気にはしないけど。むしろ王様に守られるなら安心かなー、なんて。
（次いで紡がれた言葉には暫し黙考してから、これもまた冗談交えてだが返答の言葉を紡ぎ、下唇を噛み此方をジトリと見つめてくる相手に眉を下げて困った笑みを浮かべつつ、少々迷いはしたが、失礼ながらと相手に手を差し伸べて帰寮を促そうか）
じゃあ、寮までこのバカ娘のお守りをお願いしちゃって良いかな、若城くん。

＞桜庭

…フン、
（　何か行動をしていないと落ち着かない気がして、片手で数度ボールを跳ねさせた。褒められて悪い気はしないし別に嫌じゃない。ギャラリーのうるせえ褒め方とはなんか違う気がするし、度胸のある部員からの皮肉まじりなものとも違うようで何だか変な心境だった。鼻を鳴らして大きくボールを跳ねさせる。ただひたすらトロい女と他とじゃ何が違うのだろう、馬鹿でウザいのは同じだ。　　）
断っても来るんだろ。
（　それが分かっているのだから断るなんて無駄なことはしない。無駄なエネルギーは使いたくないからだ。それでも用心しておかなくちゃいけないのは変わらずで、釘をさすように「余計なことしたら頭割るからな」とじとりとした視線で相手と目を合わせて。　）



＞守本さん

…当たり前。この俺が女1人守れないはずがない。
（　視線を上にやり、星空を眺めた。何となく星を繋げて星座の名前を思い浮かべていく。何度も何度も言われていることだけれど、こういった星座の名付けって結構適当だと思う。あまりにその形に見えなくて覚えるのに苦労した記憶は少しだけ苦いもので、視線を落として彼女と目を合わせる。得意げな顔でそういってのけた。　）
キミは幸運だと思った方がいいよ。俺の機嫌が悪かったらキミを剣道部から追い出しているところだったからね。
（　暫しその差し出された掌を見て、また彼女と目を合わせ、小さくため息を吐いた。子供がやるだろう行動に呆れつつも咎める気は起きず、乱雑にその手を取れば軽く引き寄せて。　）

＞佐介


（　彼の言葉を否定する様に再度肩を竦め、どうだか、と口を開きかけるも然し、次の瞬間には彼が更に距離を縮め肩に腕が回り。自身が抱き締められていると脳が理解したのは腕を離された後で、当然の様にぴしりと全身を硬直させ。頬に熱が集まっていくのを感じ乍も、冷静にと自分に言い聞かせてはぐ、と堪えて。此処で動揺を見せては後輩の思う壺、やり返してやろうと決めれば此方も彼の身体に腕を回し。　）
──うん、ストレス発散。どうもありがとう。
（　何食わぬ顔でそう告げては此方も直ぐに手を離し、平然とした様子でお礼を告げ。してやったりと内心思い乍これ以上彼の好きにさせない為にもさっさと話題の転換を図ろうと言葉を続けて。　）
ところであんた、さっきポケットに絆創膏とか包帯押し込んでたでしょ？何処か怪我でもしたの？

＞紘くん ＞84

甘いの以外ならなんでも？

（ 膝から手を離し、口元へと持ってきて一部言葉を復唱。彼が手にして食べたサンドイッチはどちらかと言うとあっさりした味付けのもので、多分イマイチだったのかもと推測。『甘くなくって濃い味』……、と言うヒントをもらいつつ思案中。甘いものが苦手だろうと思われる彼。男子は甘いものが苦手の人が多いと常日頃から感じており、予想を裏切らないみたい彼の好み。異性に何かを作って、と言われたことがなく、気にいる味のものを作ってあげたい、食べてもらいたい！！と言う気持ちになってしまう。自身は甘いものが好きで、彼とは正反対とはいかないが離れた味覚、挑戦したいとまで思わせる不思議。）

呼び方は、紘くんと呼ぶね？改めまして、よろしく。紘くん。

（ どこか自分を受け入れられたような気分になってしまい、柔らかな笑みを向けて。相手はクラスメイトとしても、自身とは交わることのないことのないだろうと思われる人で。そんな彼とひょんなところで交わることが出来て嬉しさを感じてしまい、もっと話したくなってしまう。「ねぇ、紘くん？今度、また一緒にお昼を食べてくれるって事だよね？私、楽しみ。約束してね？」と小指を差し出して次の約束をと強請ってみて反応を待ち）


（／ありがとうございます。お手柔らかにお願いします。ロルや意味不明なところがありましたら、仰っていただければ幸いです。）

>78の返信くださいませ。

(/もちろん、待ってくださいと言うならば待ちます。ですが忘れてそうなので書いときました。図々しくてすみません。確認のほうお願いします。本当にすみません。)

>霧島くん

本気で駄目！って言われるまでは見ていたいな。そうしたら受験も頑張れると思うから。
(隠れファンも多いのも幾ら阿呆であったとしても頷ける。引退試合も観たい、何かに熱中する姿さえ目に出来るのなら今はそれで満足なのだから。もし己がバスケットボールであったのなら共に活躍していたものを、等と規定に従い生産されたそれが少しばかり羨ましいのは極度の運動音痴故か。否定する間もなく一般人はスーパースターに向かいこっくり頷き返し)
大丈夫、指切り拳万嘘吐いたらよもぎ大福百個のーみこみます、指切った。ね？これで約束は破れなくなったみたい。
(個人宛では無くバスケ部全体への差し入れとして、幸いにも友人であるマネージャーの一人に相談の上レモンの砂糖漬けを献上するのなら拒否権もあるしで迷惑にもそうならないだろうと読み。物騒な言葉が使えない口から間抜けたアレンジが出てくるのを許して欲しい、一人指切りで刺された釘をより深く刺しておき)

＞ひめ先輩

（　ハグが受け入れてもらえたのだからするりとキスに移行しようとしたのだけど、それは無理らしい。なんだ残念、なんてつまらなさを感じながらも尋ねられたことに軽く首を傾げ、ああと自身のポケットから絆創膏やら包帯やらの治療道具を取り出して。ちょっとした喧嘩を済ませた後だから怪我をしたってのもあるけど、大半はこれから怪我をした時用って感じ。避けたり受け流すのが面倒だから攻撃を大抵受けていたりしたら怪我もそりゃあするし、一々拝借しに行くのも面倒だから予備を持ち歩いているのだ。　）
そ。最近骨のあるチンピラが出てきたからさ、俺もちょっと楽しいんだよね。
（　そう言って絆創膏を一枚傷のできた頬に貼り付ける。消毒だとかは面倒でやっていないけど多分死ぬわけじゃいし問題ない。「喧嘩も割とストレス発散できるし、一石二鳥」と笑ってみせ。　）



＞綾瀬

…ねー、綾瀬って誰でもそーやって近付いてんの？
（　差し出された小指を見ると口角が少しだけ歪んで、数秒の間の後そんな言葉が飛び出て来た。女っていうのはこうも容易く異性に触れていい生き物じゃなかったはずだ。そこらへんは彼女の意識が低いのかそれが当たり前なのか俺なら安心だと思われているのか不明なところで、きっとそれが知りたくて笑みは崩さないままそんな質問をした。生物的に男は単純だしすぐ期待するし、その気になればいくらだって好き勝手をする。いくら優しい奴でもそう。だから彼女にはそんな常識を教えてやらなくちゃあならない。それは少し関わっただけで良いヤツだと認識したからこそで。少しだけ顔を近付けその小指に自身の小指を絡ませる。「…近付きすぎたり手乗っけたり、あんま他の男にやんない方がいーよ、そーゆー可愛いこと。期待するのがいるから」なんて忠告のつもりで述べ。　）



＞茜クン：リセット15日0時

誰でもってワケじゃないよ、可愛い子がいーもん。
（　撫でられたのが気持ち良くってへらりと笑った。確かにどんなに性格が悪かろうと世界中の女性と付き合える自信があるけれど、それに見合った容姿がないと選べないのが本音だ。まあ付き合っているうちに性格の悪さが露呈して結婚はできないって結論に至るのが毎回のことだから、いつか外ヅラ関係なく付き合いたいと思える人が現れるのだろうか、なんて考えてみるんだけど。　）
へえ、意外。どんな子？可愛い？可愛かったら俺の元カノかもだけど、正直元カノは茜クンにはオススメできないかなあ。みんな茜クンに合いそうにもないし。
（　1人ペラペラと喋りながら頭の中では別のことを考える。茜クンに恋人ができたことってあったっけ。記憶が薄ぼんやりとしているから思い出せない。というか確実に言えるのは俺と合わない人は茜クンにも合わないってことだけで、今まで付き合ったどんな人より目の前の彼といた方が楽だし楽しいってのがホント。「でも彼女できたら俺寂しいしなあ」なんて冗談交じりに言ってみた。　）


(/申し訳ありません見逃しておりました…！！ご指摘頂きありがとうございます！頻繁にこういった見逃しだったりすると思いますので、その際は遠慮なさらず教えて頂けるとありがたいです！
と、今更ながらリセット日時を記載しておきましたのでご確認を！)



＞桜庭

随分楽な受験だな。
（　ボールを投げただけでここまで感謝というか褒められるのは初めてで、会話の時間が長引く度にむず痒くなる。視線を合わせると負けな気がしてただひたすら真反対のゴールや手元のボールに体を向けているのだけど、何となくペースに乗せられている気がしていただけなかった。バカの相手をすると疲れるのだ。　）
…っふ、ただのデブじゃねえか。もっとマシな誓いなかったのかよ。
（　語呂もリズムも悪いし、重い歌だったのが一気に4歳児向けのものになるしで替え歌の評価としてはマイナスだ。それを大真面目にやっては本当に守る気でいるのだから本当におかしい。やはりバカの相手は疲れる。複雑な思考とよく分からない初めての体験で固まりきっていた表情筋がバカみたいな歌で緩み、小さく吹き出す。手の甲で口元を隠しながらも口角は上がっていて。　）

＞＞紘くん ＞＞92

……誰にでも？しないよ！するわけないじゃない。
＿＿＿_……と、言うか紘くん、私の名前知っていたの？

（ 誰にでもじゃないと言う意味合いで、顔を左右に振り。クラスメイトなのに、サボっているからなのか教室に余りいない彼が飛び抜けて目立つわけじゃない自分の名前を知ってて、呼んだことに目を見開き吃驚。彼は成績優秀で生徒会に所属している。だから、余り顔を合わせたない自分の事を知っていたのかもと思うと納得が行くが、何故なのか知りたくなってしまい問いかけた。差し出した小指に相手の小指が絡むと嬉しそうに微笑んで約束の印を結んで、先程より近づいている彼に気づくと微かながらに頬が色付き俯いて、意識をしてない彼にドキッとしまい。「あの、他の男って？………ン、期待するって何を？」他の男、期待するという言葉に思い当たる節がなく首を傾げきょとん。自分は異性と交流が無いわけではなく、軽く話すくらいでこんな事を言う異性もいなかったからそこ不思議で不思議でたまらない。目の前にいる彼に興味が向くのは自分でもわからない。まだ、逢って間もないし、言葉だってそれ程交わしていないのに。）

>鷹峰雛太

そういうものか？
ん？なんでそんなこと気になるんだよ。
そうだな、生意気で世話が焼ける。あとふらふらどっか行くし誰にも対して大好きとかいってるやつ。だけど、なんかほっとけないだよな…。
安心しろ、俺は彼女作らないから。

(女の子はみんな可愛い宣言に苦笑いしながら一言返事をし男は眼中にないかと心でため息をつきながらどんな子かと聞かれお前だよと言えたらどんなに楽かと笑いながら好きになった特徴を指で数えながら語りだし最後に歯を見せるような笑顔を見せ寂しいと言われ優しく肩を叩きお前しか眼中にないよというかのように作らない宣言をし)

(/よかったです。返信こなかったらどうしようかと悩みました…。半日待ってこなかったら声をかけさせてもらいます！リセット確認しました！)

＞綾瀬

なに、嫌？
（　名前を覚えていたのがお気に召さなかったかと、またからかうように口角を持ち上げた。驚いたような彼女の表情はコロコロと変わる。それをじいと眺めていれば、もっといじり倒したくなったのか名前を覚えられているのは嫌かなんて質問をして。けらけらと笑っている間にも瞬く間に表情は変わり、不思議そうな顔でこちらを見つめてくる。そりゃ突然あんなことを言ったらそうだろう。言葉なしで伝われなんて無理な話で。　）
…だから、
（　念を押すように空いていた片手の人差し指で彼女の頬を摘まむ。指先に力を込めて思い切り引っ張ってやった。「馬鹿なヤツなら気があんのかもって勘違いするっつってんの」自分こそそう言った勘違いは卒業したものの、しきれていない奴がたまにいる。そんな奴らは馬鹿なりに思い切った行動をしてくるから気をつけろよって、そんな話。俺ならまずそんな失態は犯さないから。　）



＞茜クン

…ふーん、まあ茜クンって世話焼くタイプだし、まあアリっちゃアリなのか。
俺はもっと落ち着いた人の方がいいと思うけどね。ほら茜くんのクラスにもさあ──、
（　ペラペラと彼と同じクラスだった包容力のありそうな女の先輩の話をしては、彼が語る好きな人とやらのことを思い浮かべる。生意気で世話が焼けるってのは俺の元カノにも何人かいる。ふらふらどっか行くのもまあ若干名。誰にでも大好きと言いふらす奴は該当者がいない。うわあいいなあそいつ、そんな好き勝手してても茜クンの愛貰ってるって、ちょっと強情すぎない？　）
んー、何かやだよねえ。茜クンに好きな人か、そっかー。茜クンずっと俺と一緒だと思ってたのに。
（　彼女を作らないと言われても何となく妬いてしまう。だって今まで茜クンといたのは俺で、急にそれが違う人に矢印が向かってなると複雑だ。体重を預けるように後ろから彼に抱きつき、大きくわざとらしいため息を吐いて。　）

＞＞紘くん ＞＞95

嫌じゃないよ、どちらかと言うと嬉しい。名前で呼んでもらっても良いよ。

（ やはり、誰かに名前を覚えてもらうのは心うれしい。苗字で呼ばれ慣れてないのか、名前で呼んで欲しいとすら思ってしまい、さらりと願い出て。自分の問いたい疑問の返答じゃない言葉が返って来ても余り嫌な気もしない。「……だから、？」とまた、彼の言葉を復唱して聞いていると、突然頬が摘まれて引っ張られると）

痛っ！！！

（ 声が出てしまい、思わずムッ表情になり。「私に勘違い……する人、な、なんていないもん。誰が、私に勘違いするのよ！！」たとえ、彼の優しさから出る忠告だとしても、それを受け入れることができずに突っ張ねてしまい。自分のペースを乱されてモヤモヤし始めため息を零し、息を整え始めて。持ってきたマイボトルのハーブティーを一飲みし気持ちを落ち着かせ ）

紘くんも飲む？あ、でも……私の口つけたのは嫌だよね？何か、飲み物買ってこようか？

（彼にマイボトルをそっと差し出すが、嫌かもと思い、すっと立ち上がり飲み物の事を尋ねて）

>鷹峰雛太

お前な人のクラスの風紀を乱すなよ。
本当に自由だな。
ちょっ、おい鷹峰重いし、くすぐったいから降りろ。

(ペラペラ語る彼の話を聞き苦笑いしながらやはり女と一緒のほうがこいつにあってると自己解決して冗談かを言うように忠告し自由すぎる彼を微笑みながら前を向いたら急に体重をかけてきてドキッと心臓をならしながら動揺しないように声をだし身長が近いために息を吐かれればぞくりとし相手の名字を呼び距離をだしながら忠告し)

＞綾瀬

心配してんだって。そーゆーのがいるから気を付けろっつってんの。
（　ぴしりと指をさして告げる。別に何をしたいわけでもなく、ただ気を付けておいてほしいだけだ。マイボトルを差し出す彼女にこういうところだって思いつつそれを受け取らない理由もない。俺にならしていいと言ったのは紛れもなく俺だし、嫌でもない。「別に。大丈夫」と声をかければマイボトルを受け取り、ハーブティを勢いよくぐいと飲む。結構落ち着いた味だった。「どーも」とボトルを返すと袖口で濡れた口元を拭い。　）



＞茜クン

茜クンが足りない〜〜。
（　うだうだ泣き喚くマネをしながらずるずると体重をかけ続け、はああとため息をついた。自分は女がほぼほぼ途切れないにも関わらず彼女作らないでほしいなあなんて思うのはなんだろう。気持ちのモヤつきで変でその理由も分からなくて、相手の首に回す腕に力を込めた。ちょうど今はフリーの時期だから人肌が恋しいのかもしれない。彼女相手にもほとんど一緒にいたいとかいう気持ちを忘れかけていたから余計そうだ。「俺より先に彼女作ったら怒るからね」なんてぶすくれた顔で言って見せるのも、自分がフリーの間に彼がいなくなってしまうのがなんだか嫌だからで。　）

＞＞紘くん ＞＞98

紘くんが私の心配？

（今日、逢ったばかりの人に心配されるとは思っておらず、きょとんと首を傾げ。こんな私の心配を……と思ったら自分の言ったことが急に気恥ずかしくなり「うん、気をつけるね。ありがとう。」コクリと頷き小声で呟いて。）

ン？

（ 何故か嫌がるだろうと、気持ちを括っていたがマイボトルを受け取る彼の行動に呆気にとられ、再度ちょこんと側に座りじーっと眺めて思ったよりハーブティーを飲み終えた彼に自然と笑みを向けて ）

ハーブティーは口にあったみたいだね？良かった。
紘くんは、この場所が好きなの？

（落ち着いた口調でホッとして、この場所はお気に入りなのか、と問いかけて）

>鷹峰雛太

だぁ～重いっうの！
なんだ？俺はお前の栄剤かなんかか？
そんな可愛いふくれ顔じゃ効果ないぞ。
ほら、途中まで帰るか？

(さらに体重をかけてきたり首を締めるもんだからギブというかのように巻き付いてきた腕をぺちぺち叩き腕の拘束を解くように暴れ悪態をつき自分不足と言われ勘違いするからやめてくれと少し悲しそうな顔をしたあとすぐに弾けるような笑顔をし冗談をいいふくれ顔をみれば可愛いと思いながら頬をつつきながら優しくからかい目を見合わせ若干強引に一緒に帰るかと提案し)