主 2018-08-09 18:49:12 |
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>綾瀬
あ?
( イヤホンから薄く流れる音楽と周りの環境音。それに混じって誰かの声が聞こえ、右耳に着けられたそれを外すとガラの悪い声で振り返った。視界に入ったのは先程見た女子の姿で、そいつが差し出すロッカーキーが目に入るとポケットを探る。確かにあった感触がないことに気付くと空いていた距離を縮め、礼も何も言わずにそれを受け取った。さて視線をまたそいつに戻しじっくり見てみると、どこかで見たことがある気がしなくもない。眉間に皺を寄せた。 )
…おまえ。ヒロの女?
( ピンと来た。最近付き合いの長い幼なじみと一緒にいるところを見たのだ。確信を持ちながら形式的に軽く首を傾げて尋ねると、じとりとその瞳を見つめ。 )
西本 時雨/♀/華道部/相手様に微かに思いを寄せている/高校三年生B組/色素が薄く茶髪だがさらさらヘアーで背中までの長さ/タレ目/大和撫子みたいな雰囲気/おっとりしていてしっかりもの/少し触れたぐらいでテレる/隠れてピアスをしてる
少し敬語口調/花屋の娘
(/おひさしぶりです。主様復活心よりお待ちしておりました。よければ相手希望をお願いしたいのですが大丈夫でしょうか?指名は若城京介さんでお願いします。リセットは3日間でお願いします。)
>西本さん
(/ お久しぶりです!待っていてくださりありがとうございます…!ぜひお相手をお願いしたいです!
リセットや指名先につきまして、了解致しました!お時間のある時に絡み文の投下をお願い致します!)
>301 霧島くん
やっと、止まってくれた。良かった。
( 息を切らせながら呟いて。鍵を受け取ってくれた相手を見上げ、何処かで、見たことがあることに気づき。聞き覚えがある名前、見覚えがある顔……クラスメイト?という考えに一致。再度、じぃーと見つめて)
ヒロ?……____女?
( その名を脳内で巡らせ、ある人物にたどり着くが……、恋人がいない自分にとっては余りにも唐突な言葉が飛んできて。「ちょ、ちょっと待って!!!ヒロの女って……女って何?」頬を赤らめて首をぶんぶん振って。)
(/霧島くんですか?お話したいと思っていたので嬉しいです。相変わらずの娘ですがよろしくお願いします。)
桜庭 茉莉花 ( サクラバ マリカ )
高校3年C組 寮所属 / ♀/ 東北出身 / 165cm / コーラス部
暗め茶髪の地毛 / くしゃふわロングにカチューシャ / 色白狸顔 / 発育良好な体型 / 長女気質だが危うい / のんびり平和 / 破滅的料理音痴に加え運動音痴 / アホなようでいて色々と考えてはいる
( / 色々とお疲れ様でした、そしてお久し振りです…!お手隙であれば誰方か阿呆とお話頂ければ幸いです。期間は3日間でどうぞ宜しくお願い致します。 )
>若城さん
…っはぁっはぁっ若城さん、見つけました…はぁっ
(部活の先生に呼ばれ行ってみたら長い話と急用なお知らせ紙を渡され内心ぶちギレながらも笑顔で承諾し放課後華道部の生徒を探しながら少し走りやっと最後の一人という相手がよく心が読めない人で泣きそうになるが門限が近づいてくるために必死に探しやっと中庭あたりで相手を見つけ息を切らしていたので息を整えながら呼び止め)
(/よろしくお願いします。)
>綾瀬
( 他人に圧倒的に興味がないからか、クラスメイトだとは1ミリも思いもせずにその顔を見つめる。自分の中じゃ相手は完全に『幼なじみの女』としての認識で、それを否定するような言葉が相手から飛び出れば訝しげに眉根を寄せた。『察しわりいな』とでも言いたげに顔を不機嫌そうに歪ませ、ため息に見えるそれを吐くと「だから、と言葉を紡いで。 )
俺の幼なじみの──遊馬紘斗の彼女だろっつってんだよ。それくらい分かんだろが。
( 目に見えて苛立っているような表情で、よりストレートにものを尋ねた。今の気持ちはコイツが知り合いの女かどうかより苛立ちが優っているのだけど、自分でそれにすら気付いていない。そこでやっと見つめていた顔がクラスにあったものだと思い出し、それでも名前はどうも曖昧なのか「名前」と短く催促してみて。 )
(/ 満足頂けたようで何よりです…!こちらも相変わらずですが末永くお付き合いさせてくださいませー!)
>桜庭さん
(/ お久しぶりです、そしてまたお越し頂いてありがとうございます!私情が落ち着きました故再開させて頂いた次第です…!
ぜひお相手をお願い致します!指名先となりますと、遊馬あたりを考えているのですがいかがでしょうか。霧島と関係があるというだけでパッと思い付いたのですが…。よろしければ絡み文の投下をよろしくお願い致します!変更のご希望も承りますのでお気軽に…!)
>西本さん
…あれ、珍しいな。
( 生徒会の仕事で遅くまで残るのはいつものことだからいいとして、あの教師たちの面倒ごとを押し付ける能力というのはどうにかならないものだろうか。いつもよりハードワークだったように感じる仕事を終え、そんな思考を回しながら中庭を歩いていた矢先、声をかけられて振り返る。ぷつりと口にも似たそれを打ち切り暗闇の中目を凝らせば、同じ部活の同級生の姿。いつも穏やかな様子の相手が息を切らしているのが何だか新鮮で、そう言葉を紡げば首を傾げ「俺を探してたの?」と尋ね。 )
(/ それでは若城でお迎えに上がります。こちらこそよろしくお願い致します!)
>307 霧島くん
君って、霧島くんって……やっぱり、紘くんの幼なじみなんだ?
( 脳裏で過ぎった、あの人の幼なじみだと分かれば、どことなく嬉しくなるもの束の間。
矢張り、『紘斗の彼女』と言われれば頬を赤らめたまま、指でかき。告白もされたわけでもなく、付き合ったわけでもなく、恋人同士になったわけでもなく____どちらかといえば意識し始めたかもというところであり眉を寄せて「彼女じゃない、違うってば。そんなこと言ったら……紘くんに申し訳ないよ。」一丁前に否定して見て。名を問われれば )
私は『綾瀬 りあ』。
同じクラスだと思うんだけど違う?
君、ランニングしてて…喉乾いてない?
コレ飲む?
( コンビニ袋から先程アイスと一緒に買ってきた、ミネラルウォーターを差し出して。)
強炭酸水もあるけど、どっちが良いかな?チョコもあるよ。
(/末永く、なんて言って良いのですか?此方としては嬉しい言葉です。相性があると思いますが、主様の気持ちと同様に末永くお付き合いさせていただけたら幸いです。)
>若城さん
はい…ふぅっ失礼見苦しいものを見せてしまって。このプリントを先生が渡すようにと…。
(まだ息を整のってなく肩で息しながらなんとか返事をし珍しいとはどういうことだろうと考えだが今は本題にと思い髪の毛ぼさぼさだし涙目だし最悪と悪態つきながら想い人にはやはり綺麗な姿で会いたいとため息をつき謝り髪の毛を手で整えながらぴらりと一枚のプリントを渡し)
>308主様
( / 近頃急に気温も下がり、体調や精神面でも崩しやすい環境ですので休める時にしっかりと休んで頂ければと存じます…!遊馬さんですねありがとうございます!では食堂にて偶然会った流れにて絡み文を置かせて頂きます、此方への返信は不要です。 )
あら、今日はお弁当作るの忘れちゃったのかしら。
(昼休みを報せる音が鳴り響くとノートやら教科書やらを片付け、あると思っていた物が無いのを知り呟き。本当ならば節約の為に学食の利用は控えていたいのだがやむを得ず教室から食堂へと祖母から貰って大切にしているがま口を手に歩いて行く最中も秋の訪れは彼方此方で起きているのを見つけては「小さい秋みーつけた」と有名な童謡を口遊み)
こんにちは。席、お隣に座っても良いかな。
(温泉卵が乗ったうどんをトレイに、慎重に席を探しつつ歩いて見つけた場所には先客が。軽く会釈して失礼すると何処かで見たような覚えのある姿をつい眺めてしまい)
>綾瀬
…。…紘くん、ね。
( やけに親しいような呼び名をするものだから数秒押し黙り、そう含みを持たせる言い方で復唱した。まあそこまで否定するのだから本当に違うのだろうけど、だとして親しいように見えるのは変わらない。まあでも違うのなら自分に影響を及ぼすこともないのだろうし、それならば安心して良い。経験則での話だけれど応援だとか理由を付けて体育館にやってくる部員の女ってのがよくいて、それが果てしなく面倒なのだ。 )
…知るか。興味ねえ。
( 同じクラスにいた奴だとか、考えていたことと同じことを言われて思わずそう返す。ただ差し出されたそれは貰うようで、さまざまな選択肢が提示された中「水」と短く答えて右手を差し出し。 )
>西本さん
ああ、ありがとう。
…先生も酷だね。走ってきたんだろ?
( プリントを受け取り、サッと一度だけ目を通せば持ってきてくれた彼女に労いの言葉をかけて。教師への不満を先ほど持ったばかりだからか眉尻を下げると、何かに気付いた様子で彼女との距離を詰める。気付いたのは急いで来たらしい彼女の髪の毛が跳ねていることで、「跳ねてる」と前髪の跳ねを直してやるとくすりと笑って。 )
>313 霧島くん
紘くんって呼んでも、怒らなかったし。
もしかして、君のことも___輝くんって呼んだ方が良かった?
( 相手の眉皺が無くなれば、少し冗談を絡めて呼び名を問いかけ、安心して。どうして、紘くんの彼女かと思ったかを問いただしたくなるがそれを聞いたら目の前にいる相手の眉間に皺が寄り添うと思いながらも、"この人は紘くんの幼なじみなんだ?私の知らない紘くんのことを知ってるんだ、良いなぁ"と思えばつい、羨ましくなり笑みを浮かべ。)
はい、どうぞ。さっき、買ったばかりだから冷えてるはず。疲れた時は特に甘いものを欲しがると思うんだけど……、紘くんは苺飴受け取ってくれたけど。
(『幼なじみ=仲が良い』という考えが働き、彼の名を出して見て。様子を伺って。)
>若城さん
えぇ、時間が無かったもので…その、廊下走ってごめんなさい。
…えっ、とありがとう…ございます。
(ありがとうと言われ嬉しさを噛み締めながら微笑み一応理由を述べた瞬間にあっこの人会長だったっけと考えふつう廊下は走ってはいけないものだと思い少し目線を下げながらごめんなさいとしおらしく呟き前髪を触られピタリと動きを止め笑ってる姿を見てきゅんとしながらもかぁ~と顔が赤くなりそれを手で目元を隠しながらおどおどし礼を述べ)
>桜庭
ん?…あー、どーぞ。
( 食堂でよく食べるメニューは大抵決まっているもので、先程頼んだ蕎麦もそのうちの1つだ。好きなものではあるけれど、今日はやることがあるために3分の1ほどを食べ終えた後から部活用のノートを広げ、顧問から頼まれていた最近の部員の様子の書き込みや試合の反省なんかの記載を始める。その手を止めたのは女子生徒の柔らかな声がかかった時で、了承の意を伝えると軽く頷いてみせ。 )
…あ、それ。そっちやっといて。
( ふと思い出す。そういえば隣の席は荷物置き場にしていて、自身のビブスやら練習着やらを置いていたはずだ。適当に机の上にやっておいてと再度ノートに視線を戻すと、途中だった書き込みを再開して。 )
>遊馬くん
ありがとう。よい、しょ…っ。これで汚れないかしら。
(改めて礼を述べ、言われた通りに荷物を丁寧に移動させておき。空いたスペースには例のうどんが収まりさあ食べようという時に突然の閃きが訪れ再び作業中の相手へ向かい邪魔にならないようにと小声で「もしかしてバスケ部の人?見学していた時に見たと思うの」この人こそ彼が零した小さな愚痴の張本人だとは思いもよらず)
私は桜庭。霧島君のお慈悲で何度かバスケ部の見学をしていたんだけど知らないかな。マネージャーの_ちゃんはお友達!
(ミミズなんぞ意識にはのぼらないだろうが、まごう事なき事実を伝え小さく肩竦め。運動部は誰でもそうだが例に漏れず無駄な肉付きの無い身体の持ち主も天才プレーヤーには間違いない、不機嫌にさせてしまった場面も知っているだろうと眉は下がり自分へ向けて苦笑いを浮かべ)
>綾瀬
調子乗んな。
( ぴしゃりと言葉を投げかけてぎゅうと眉根を寄せる。あいつがいいと言っても自分は首を縦に振りかねるのだ。いくら幼なじみだろうとあいつと俺は違うわけで、心の広さだとかなんだとかって部分に圧倒的な差がある。だから色々な面でマウントを取られた場面もそれなりで、だとしても自分を曲げられないのは変にプライドが高いせいだろう。 )
…食えねえだろ、あいつ。
( 受け取ったペットボトルをいくらか喉に流し、蓋を閉めると相手の話にそう相槌を打つ。自分の知っている幼なじみというのは甘いものが食えないはずで、だからこそその話に少しだけ驚きがあったりなかったり。一方の自分は特段好きとも嫌いとも言えない微妙なラインで、かと言って餌付けされてやるのも癪だから「いらねえ」とだけ伝えておく。 )
>西本さん
フ、律儀だね。
いちいちそんなこと咎めるわけないだろ。
( 会長だからと言ってそんなことわざわざ注意しない。もっと言えば校則なんていらないとさえ思っているし、となれば自分は世間一般の会長から外れているのだろうけどそれでいい。自分がいいと思えばそれでいいのだから。 )
…それで?西本さんも帰るところ?
( もう放課後はとっくに過ぎた時間帯で、夏に比べて陽が短くなっているせいかあたりも暗い。そう尋ねてみたのはそんな時間に女性を帰らせるわけにはいかないなんていう考えの表れで、「俺としては1人で帰らせるわけにいかないんだよね」苦笑いのような表情でそう言葉を付け足して。 )
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