毒姫 2018-08-04 16:47:27 |
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上記モノローグにより物語が閉じ、そして始まった悲恋の漫画「毒姫」の舞台を元にした創作なりきりがしたく場所をお借りします!
毒姫とは
暗殺用の寵姫(愛妾、側室)のことで、赤ん坊の頃から毒を与えられ、全身が毒で形成された女性である。涙や体液も毒になり、触れるだけ、抱きしめるだけで相手を死に至らしめてしまう。
この毒姫を敵国に送り込み敵国の王を暗殺し、指導者不在で混迷した敵国を攻め落とすというのが国の得意の戦術であった。
暗殺の失敗、逃げた事が発覚しだい他の毒姫によって殺されてしまう。
長期に渡り、毒の摂取が無ければ自らの毒により命を落としてしまう。「毒姫の劣化症状」
物語
ヒロインの毒姫が敵国に寵姫として送られる所から始まる。
舞台の国には国王の他、二人の王子が居る。長男は病に伏す国王に続く時期王子であると言われ、二男はそんな長男を身を挺して支えてきた。
キナ臭い国である、国王は既に死んでいる。それを長男が成人を迎えるまで隠し通し、他の誰にも権力を奪われぬよう過ごしている最中だった。毒姫が送られたのは。
暗殺を目論見、国王に近づいた所で当然ながら死人を二度殺める事は出来ず、暗殺失敗をした毒姫は二男に毒姫で有る事を看破されてしまい、処刑をするよりも人質として生かす方が役に立つと、隔離され一命を取り留める。
捕虜として生きのびる中で、王子の二人を暗殺する事を諦めない。
塔に隔離され、生活をする中で心を通わせるが触れる事は出来ない。
募集、提供
提供
毒姫 / 男、女 問わず
希望に沿うつもりです!
募集
第二王子 / 男 /
第一王子の毒見役の為、毒に耐性が有るが時折食事に混ぜられる毒にて瀕死に陥る。
後に嘔吐、痙攣に陥るが唯一毒姫に触れることが出来る。
第一王子を国王にする事に執着しており、誰よりも狂気を孕む。普段は飄々としており掴み所が無い。
希望の方がいましたら、寵姫が毒姫だと気づいたシーンにてロルテをお願いします。
その他
国王 / 男
元は庶民の出であったが、前王に反発して反乱を起こし王位についた。
破滅思想がちで、わざと危険に飛び込むなど狂的な部分がある。
第一王子 / 男
誰にも負けない努力の子、父の守り抜いた国を繁栄させる為ならば何をする事も辞さない。
「殺してしまう姫は誰よりも生きる事に執着した。殺さずにはいられない王子は誰より孤独を怖がった」
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