主 2018-07-30 07:30:11 |
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>律
──…あ?
( 眠い中突然かけられた言葉はどうも焦ったようなもので、うるせえななんて失礼なことを思いながらもゆっくり目を開ける。ぼやける視界の中それが見覚えのある幼なじみの姿だと確認すれば、じいと相手を見つめながら眉間に皺を寄せ「…なに、」なんて不機嫌そうに。 )
>白川
( 集中して照準を合わせるために片目を閉じ、カバのぬいぐるみを狙う。深呼吸をしてその引き金を引けば、見事ゴムの弾がカバのぬいぐるみにヒットして倒れた。小さく「っし、」なんて声を上げつつくるりと振り返る。集中していた中微かに聞こえたカメラの音は確かに聞こえていて、それを見逃さなかった。 )
よしじゃねーよ。
( 射的用のゴム弾が出る銃を相手に向けて眉を寄せる。「バレバレ」と相手を非難して。)
>河本
( 突然声をかけてきたのは同学年で知り合いの女子だ。と驚いている間に自分が狙っていたカバのぬいぐるみは当てられてしまい、少しだけ拗ねたように「…俺が狙ってたのに」なんて口にして。でも弾は残っているし、と仕方なく他の景品を狙うことにする。あの微妙な顔が思いのほか心に刺さっていたのかちょっとショックだ。とりあえず適当なチョコレート菓子に狙いを定めて打てば、運が良かったのか1発で倒すことができた。でも大して食べたいわけでもないし、丁度いいと話しかけてきた彼女に無言でそれを差し出せば「いらねえから」と短く理由を付けて押し付けようとし。 )
>絵海
( 図書室で見かけた幼なじみは眠りこけていた。顔を伏せていても何となくあいつだと分かってしまうのは一緒にいた年月のせいなのかどうなのか、とりあえず暇だし眠っている彼女の向かいに腰掛け一緒に帰ってやろうとしたのだけど、目の前の相手が起きたのはかなり時間が経った後のことで。 )
…遅え。
( 小さく舌打ちをしながらそう起きた彼女に不満を零せば、頬杖をついて眉間に皺を寄せながらも「おはよ」ととりあえず挨拶はして。 )
(/ 皆様絡んでくださりありがとうございます…!ひとまず返させて頂きます!)
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