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古都 2018-07-26 08:44:39 ID:0e7c5266a |
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ベルフェゴールとは、漫画『家庭教師ヒットマンREBORN！』の登場人物である。
CV:藤原祐規
七つの大罪の悪魔・ベルフェゴールについては「ベルフェゴール」を参照。
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概要
ボンゴレファミリー特殊暗殺部隊ヴァリアーの幹部メンバーの一人。通称「ベル」。
ヴァリアーに最年少で入隊(8歳)した天才。「ししし」とチェシャ猫のように笑い、口癖は「だって俺王子だもん」
ワイヤー付きのナイフを武器とし、無邪気に笑いながら非常に残酷で、通り名は「プリンス・ザ・リッパー（切り裂き王子）」。
ヴァリアー内で最も殺しの才能があり、要領がよく仕事を手際よくこなすこともあって、ヴァリアーボスのXANXUSからも一目置かれている。
目元が前髪で隠れているがルッスーリア曰く「涼しげで優美」
お互いに負けず嫌いであるためマーモンとよくケンカしているが、本編やポスター、コミック表紙など色々な所でマーモンを腕で抱きながら歩いている。
ベルのお目付け役でもあるマーモンだが、日本に行った時は2人で寿司を食べに行く等行動を共にすることが多い。
「ベルのことはマーモンにきけ！」byヴァリアー
「VSヴァリアー編」では、XANXUSの起こしたクーデターに加担し、嵐のボンゴレリングを賭けて獄寺隼人と戦っている。
金髪にティアラ、メカクレ、ボーダーのシャツが特徴。自分のことを「王子」と呼ぶが、本当にどこかの王国の王子(国連加盟国)だった。双子の兄のラジエルがいる。
ジルとは幼少から仲が悪く、ある日「ゴキブリと間違えた」といいメッタ刺しにして殺している。
ジル以外の家族も全員殺した模様。
趣味はご当地殺し屋殺し。
小説では山本武の父・剛（元殺し屋の寿司職人）を殺しに立ち寄った寿司屋で剛と包丁さばき対決を繰り広げた結果、寿司が好物になった。
アニメオリジナルでは、「針山姫子」の名で女子中学生に変装（幻術によるコーティング）し、同じく男子中学生に変装したマーモンと共に沢田綱吉（ツナ）たちの通う並盛中学校に潜伏していたことがあり、その際は自分のことを「姫」と呼ばせたがった。
未来では死んだマーモンの後に入隊した後輩フラン(リボーン)に、
「マーモンの代わり」と称してカエルヘッドをかぶせセットで行動することが多くなった。
ベルはヴァリアーのことをどう思うか？とルッスーリアに聞かれた際、
「ボスはおっかない」「スク先輩はうるさい」「レヴィはバカ」「マーモンは生意気・・・だけどほっぺたぷにぷに」「てめー(ルッス)は普通に変態だろ」
と答えた。
XANXUS（ザンザス）は、『家庭教師ヒットマンREBORN!』の登場人物。
タグは「XANXUS」「ザンザス」表記が多い。
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プロフィール
年齢 24歳
誕生日 10月10日
星座 天秤座
血液型 A型か(35巻の質問時はO型)
身長 188cm
体重 80kg
BMI 22.63
嫌いなもの 自分以外の全て
好きな飲み物 テキーラ、ウィスキー
好きな食べ物 肉
趣味 銃の手入れ、スクアーロいびり
「雑種が劣ると誰が決めた」
CV：池田政典
ボンゴレファミリー・ボンゴレⅨ世（9代目ボス）の息子で、特殊暗殺部隊ヴァリアーの首領（ボス）。
容姿はボンゴレⅡ世（2代目ボス）によく似ている。
寡黙だが、自分以外の人間を「カス」と見下す傲岸不遜さ、凄んだだけで相手を沈黙させる威圧感を持つ。
実はボンゴレの血統ではないが、「憤怒の炎（死ぬ気の炎の亜種）」と呼ばれる凄まじい破壊力の炎を自在に使いこなし、掌中に発生させ放出して相手にダメージを与えることが出来る。
武器は、死ぬ気の炎を蓄えられるボンゴレⅦ世（7代目ボス）が使用したものと同じ二挺拳銃を愛用している。
ボンゴレリング争奪戦においてツナ達と交戦し敗北、それ以降は共闘している。
過去
貧民街出身で、彼の宿す憤怒の炎を見て妄執に取り付かれた母親の進言により9代目に引き取られる。
以降ボスの風格を持つ男として成長したが、ある時自分が義理の息子であり、ボスに成り得ないと知り絶望、
同時期に自身へ忠誠を捧げ、付いて行くと申し入れたスクアーロらと共に反乱"揺りかご"を起こした。
この際9代目にとの戦闘で付いた無数の傷は、今も激昂すると大きく広がり浮かび上がる。
ツナ達に六道骸を討伐された後、何者かによって封印を解かれて復活する。ちなみに誰が何のためにしたのかは最後まで明かされなかった。（この男がボンゴレを拡大させる為に復活させたなどの考察もあるが定かではない）
名前の由来は「カワサキ・ザンザス（XANTHUS）」。
スペルビ・スクアーロ（S・スクアーロ）は、漫画『家庭教師ヒットマンREBORN!』の登場人物。タグは「スクアーロ」のみの使用が大半。
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プロフィール
年齢 22歳
誕生日 3月13日
星座 魚座
血液型 O型
身長 182cm
体重 75kg
好きな言葉 「誇り」
好きな食べ物 マグロのカルパッチョ
好きな動物 鮫
趣味 剣の手入れ
嫌いなもの XANXUSのご機嫌取り
概要
CV：高橋広樹
ボンゴレファミリーの特殊暗殺部隊「ヴァリアー」の幹部の一人でNo.2の作戦隊長。死ぬ気の炎の属性は雨。
好戦的な性格の長い銀髪の剣士。火薬仕込みの剣を左手の義手にくくりつけて戦う。
「ゔお゙ぉい!」が口癖で、常時けたたましく喋り、声の大きいマフィアランキング堂々の第一位。
なお、スクアーロ（squalo）はイタリア語で「鮫」を意味する。
少年時代は剣を極めるために多くの剣士と決闘をし歩いていた。
14歳の時ヴァリアーのボスであった剣帝テュールにヴァリアーへスカウトされる。
スクアーロはヴァリアーの入隊条件にテュールに決闘を申し込む。二日間の死闘を繰り広げ、ついにテュールを倒しヴァリアー次期ボス候補となる。
左手を持たないテュールの剣を理解するため左手をなくし、その後は義手をはめている。
同時期にXANXUSと出会い彼の怒りに惚れ、一生ついていくと決めボスの座をXANXUSへと譲った。
公式ガイドブックに拠ると、それ以降XANXUS以外の人間は眼中にないとの事。
ちなみに、キャバッローネファミリーの現ボスであるディーノとは同級生。
「VSヴァリアー編」の雨戦で戦って以降山本武に目をかけており、「未来編」では"自慢"と称して100番勝負のDVDを山本に送り続けたりと、山本を剣の道に引き込もうとしている。
元ネタの「傲慢」の通り相手に恩着せがましい態度もとり無神経にも見えるが、冷静な時は面倒見がよく気配りが出来る性格。
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