姫さん 2018-07-24 10:13:36 |
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泉ちゃんの言ってることも分かるのでこれからはちゃんと勉強しますー
(溜息をつくのを見ては一瞬くっと笑みを作るがすぐに元の表情になりやれやれと頭を横に振り上記を述べて。腕を掴まれる前に一歩だけ後ろに下がり「大丈夫ですよー」と笑顔で言えば教室から名前を呼ばれそろそろ授業が始まるよと言われ、そちらに向かってはーいと笑顔で答えると「泉ちゃんも授業あるでしょ?頑張ってねー」といつも通りになって手を振り)
なんか急に素直になったな…
(やれやれと頭を横に振って言った言葉を相手を見て眼を見開きながら驚いていて。一歩だけ後ろに下がった相手を見て「本当か?」と疑わしげに思い言うが授業がもうちょっとだと気付くとギクリとし「本当だな…そんじゃあお前も頑張れよ」と言い残し数学を教えにいく教室に入って行って)
《素直な生徒》の方が好きでしょ?
(驚いてる相手を見てはふふっと可愛らしく目を細めて笑い、時間がないことに気づくのを見ては「泉ちゃんも頑張れー」と背中に向かって言い。自分も教室に戻り席につく時に手紙のことを思い出して、放課後一人になれるかなーと机に突っ伏し目をゆっくりと閉じて。)
確かにそうだが……
(教室に入る前にストップし、素直な生徒の方が好きな事をつつかれるが平常心を保つように冷静に言って。それから教室にきちんと入って行き授業をすることにして)
んんっ...授業終わったの?
(帰るまでの残り2時間分を睡眠に使ってしまい、隣の席にいる友達から体を揺すられて起きて。ずっと突っ伏したまま寝ていたので肩がこり自分で軽く押しほぐし乍時計を見て。「後でノート写させてね〜」と笑顔で言い、担任が来ればちゃんと席に座って帰りのHRを聞いていて)
………それでは解散!
(帰りのHRの話の為持ち物の話等いろんな正直怠そうになる話をしていき。しばらくすると上記の言葉を言ってから「気を付けて帰るように」とみんなに言い渡し。)
みんなバイバーイ
(帰る準備、部活に行く準備をする友達みんなに手を振ってまたねと声をかけていて。帰らないのかと聞かれると「少しやっていきたいことあるからそれから帰るよ〜」と返事をして。早くみんな帰らないかな〜と席につきながら眺めていて)
ん…?
(職員室で色々やるべきことを済ませて残りは教室でしようと向かっていると一人陸が残って居るのに気付いて。何かとつい隠れてしまい、様子を気付かれないように近くから見ていて)
あはっ、こんなアピールしたって僕の一番になんかなれるわけないじゃん
(取り巻きに買ってもらったジュースを飲みながらお昼にもらった手紙を読んでいて、手紙の内容は東雲に対する愛の言葉が並びできれば一番にしてほしいというのが乱雑に書かれていて。それを読みながらお腹を押さえながら誰にも見せたことのない黒い笑顔で笑っていて。「まぁ、取り巻きならいいけどね〜」楽しそうに鼻歌を歌い帰ろうかと立ち上がって)
彼奴…取り巻きに買ってもらったジュース飲みながらあんなこと…?
(取り巻きに買ってもらって居たことを見たことがあり、きっと今回のジュースもそうなのだろうと分かると何故そんな偉そうに言えるのかと驚いて、全てを聞き、そして見て、呟きながらその物事に集中していると、相手が立ち上がって来るのが見えて、思わず「おい、東雲どうした!?早く帰れっ!」と大きな声を出してしまい)
うわっ!びっくりした...って泉ちゃん?
(誰もいないと思って素に戻っていたのに、急に声をかけられるとビクッと体を揺らしてそちらを見ると泉ちゃんがいるのに気づいて。まさか聞いてたかなとすっと目を細めてそちらを見てはぱたぱたと近づき相手の近くに立つと周りを見渡して他にいないことを確認し「ねぇ、泉ちゃん今何か見たり、聞いたりした?」と笑顔で首を傾げて)
なんの事だ?
(笑顔で首を傾げられてちょっと恐怖を感じたのか酷く動揺していて、どうしようと何回か言葉が頭の中に流れて、しばらくすると何を言えば良いか思い付き言おうと思ったが言えなく「先生が東雲のアレを見ていたとか言えるわけないじゃないか」と漏らしてしまい)
僕のアレって...やっぱり見ちゃったんだね
(なんの事だと言いながら次に出た言葉は僕の本当の姿を見たということでその言葉を聞くとくすっと笑い。誰にもバレないようにしたかったが泉ちゃんにバレちゃったかーと近くの机にぴょんっと腰掛けて足を組んで相手を見つめ。「まぁ、見ちゃったならいいんだけど。誰にも言わないでね?泉ちゃんと僕だけの秘密だよ」と笑顔のない表情で述べて)
うわああああ…だからなんでもない
(つい言ってしまったのに気付くと汗をかきながらも口を押えて、一歩一歩と陸から離れて行き、笑顔のない表情の陸を見て恐ろしいと思いながら返事もせずその場から立ち去ろうとし無言で職員室に掛ける為に姿を消して)
(/遅れてごめんなさい!生きてます!)
あれ、逃げちゃった?
(慌てながら姿を消す相手に驚いた表情をして、追いかけるのも可哀想だしあの感じじゃ誰にも言わないかなーと考えていて。明日から楽しみだな〜といつもの笑顔で一人クスクスと笑ってカバンを再度持ち帰ろうと教室を出て)
(/大丈夫ですよ〜。のんびりやりましょー)
あ、危なかった…
(陸には職員室に逃げたと見せかけて実は自分の教室の廊下の隅にしゃがみ込んでいて。教室を出ていったのが解るとホッとして胸を撫で下ろして、立つと本当に職員室に向かい)
(/お優しい…)
いつも通りにした方がいいかなー
(靴を履き替えながらぶつぶつと呟いていて、いつもみたいに可愛く行った方がいいのかそれとも素を出して絡もうかなと楽しそうにしながら歩いて校門を出ていき。急に手紙のことを思い出しては、どこに入れたっけとカバンを漁ってうーんと首を傾げ)
(/自分も遅れちゃう時あるんでお互い様ですよ〜)
東雲ってあんなやつだった…のか
(職員室に先程向かったもののやっぱり気になりストーカーではないがつい着いてきてしまって。相手が見えないだろうと確信出来る所に隠れてさっき起きてしまった事を思い出すと今までの陸のイメージとは違ったなと思うと、相手に聞こえないように小声で呟き)
(/お励まし嬉しいです!続けられるように頑張って行きましょう!)
(/数日間も更新出来ず申し訳ありません。ちょっと自分の体調が優れなくてもしかしたら更新が遅くなってしまいます。解消されても大丈夫なので言ってください。)
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