くりぃむちょこ 2018-07-18 14:55:51 |
通報 |
>ライヤ
…!
(扉を開けるとちょうど階段を上がってきた相手が目の前に現れ、驚きに目を丸くして。一瞬驚きこそしたものの、それからなんでもなかったかのように相手の横を通り過ぎていこうとして)
>ルナ
え?あっちょっおい、俺に何か用かよー?
(立ち去ろうとする女子生徒を呼び止め、ちょっと止まったあれは何だったのだろうと思い声をあげて)
>ライヤ
はぁ?用なんてないわよ。何?私がいくら可愛いからってナンパとかやめてくれない?
(周りを見ても他に誰もおらず、明らかに此方へ声をかけてきている様子の相手を振り返り、あまりにも唐突過ぎる問いかけに怪訝そうな表情でついつい不機嫌さを隠すことなくそう言い返してしまい)
>ルナ
いや別にナンパとかじゃねーんだけど…用がねーなら良いよ。
(自分で可愛いっていうか、とは思いつつもそれを悟られぬ様に踵を返して屋上へ続くドアのノブへと手をかけて)
>ライヤ
なっ…ちょっと待ちなさいよ!わざわざ私を引き止めておいてそんな風に軽く流すってどういうつもり…!?
(声をかけてきておきながら、一方的に言いたいことだけ言って立ち去って行こうとする相手のことなど此方も無視して去ってしまえば良かったのだが何の気まぐれか思わずそう突っかかってしまって。内心ではついやってしまった…という想いも少なからずあるのか、バツが悪そうに目線を外していて)
>ルナ
なんだよ、用あるのかないのかハッキリしてくれよな
(そう言いつつ振り返ってやると、バツが悪そうに目線を外しているところが見え、もしかしてこのままいってしまった方が良かっただろうかと思いつつ)
>ライヤ
だから、用なんてないわよ。そもそも先に私を呼び止めたのはあんたでしょ?それとも用も無しに誰彼構わず声をかける変わった趣味でも持ち合わせてるの?
(ビシッと相手を指差し、今こうして足を止めて言葉を交わしている。そんなきっかけは相手が先に作ったんじゃないかと指摘をし、じいっ…とその真意を確かめるように顔を見やり)
いやそりゃそうだけど…っつーかお前だって俺の前で一瞬立ち止まる素振り見せただろーがよ。
変わった趣味とか…そーいうのは全然ないぜ。
ハァ…とりあえず俺飯食いにいくから。じゃあな
(言いつつ弁当箱を指し示すように少し上げると、話を切り上げるように屋上へのノブに手をかけて)
それは…ドアを開けていきなりそこに居たら誰だって驚くわよ。ていうか、あんたわざわざ屋上にご飯食べに来たの?誰かと待ち合わせ?
(一応反論だけしてから、そこで立ち去らず何の気紛れか相手の後についていきながらそう言葉を続けて)
(/さすらいの旅人さん
一般人めちゃめちゃ少ないです!( 能力者が多いですねー。
先生もあんまりおりませぬ。)
>ルナ
いや、別に。屋上は誰もいなさそうだしゆっくり食べれそうだから来たんだ。そしたらお前がいたってこと
(なんでついてくるんだろうと訝しみつつもドアのノブをまわし)
>ライヤ
ふぅん…ていうか、そのお前っていうのやめてくれない?私にはルナって名前があるんだから
(そのまま何の気なしに相手の後について屋上へとまたやってきて、お前呼ばわりに対して難癖をつけ)
>ルナ
そう…じゃあルナ、なんでついてきてるんだ?
(屋上で感じる涼しい風を心地よく感じながらも、難癖をたたきつつついてくるルナに向かい首をかしげて聞いてみて)
別に…私がどこに居ようとあんたには関係ないじゃない
(そういえば何でだろうか、成り行きとはいえ自分でも理解出来ない行動をしているという自覚はあるのか答えに窮してしまって目を逸らしながらそんな風にぶっきらぼうに言い捨てて)
>ルナ
あぁそう。じゃあルナはルナの好きにすりゃいいさ。
俺はここで弁当食うから
(よく分からない奴だなと思いつつも手ごろな場所に座り込み弁当の包みを開きつつ)
トピック検索 |