らぶらいばー 2018-07-16 20:23:45 |
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…そうですね、さてもう家に帰ります。それではヨーソロー!
(少し無言の間を置いた後それもそうと納得して、窓を見るともう暗くなっているのに気付き、冬谷に手を降って帰ろうとし)
(/遅れてごめんなさい!)
ああ、もうこんな時間か…送ってかなくても大丈夫か?
(すっかり暗くなってしまった外を見やり、この暗い中を一人で帰る相手を心配してそう問いかけて)
(/大丈夫ですよー)
送ってくれるんですか?では是非お願いします!
(心配してくれた相手とまだ一緒に居たいのかその誘いを受け取って。にこりと笑い頭を下げて)
(/良かったですー…)
ああ、任せとけ…って言っても道案内はしてもらわないと渡辺の家はわからないわけだが…
(家まで送ると名乗り出たのはいいものの、相手の案内無しではそれすらままならないという事実に何となく立場がないような情けないようなそんな感情が入り混じったような苦笑を浮かべ)
それなら私の家に着いてきて下さいよ!ほら、出ましょう?
(冬谷の家がわかった所で自分の家についても知ってもらいたいので笑顔で言い、冬谷の手を思わず掴もうとして)
ああ…って、ここで手を繋ぐ意味はあるのか…?
(自然な流れで手を握られ、少しばかり驚くやら照れくさいやらで困惑しつつも相手に連れられるまま後をついていき)
当たり前です!手を繋がないと離れちゃう!
(意味はあるのかと聞かれ頭を横に振って、離れられてしまったら困ると理由を言うと猛スピードで走っていき)
ちょっ…待て待て、そんな急に走ったら…!?
(ぐいっと己の手を引く思わぬ力に軽くよろめき、前のめりになれば相手の方へ倒れ込みそうになってしまい、慌てて相手の肩に手をつけば顔同士が近付いて)
いや…大丈夫だ、気にしないでくれ。でも、今度は落ち着いてゆっくり行こうな
(少し赤らんだ顔のままゆっくり身体を離し、さっきのことは何でもなかったかのように取り繕いつつ進行方向へと向き直って焦らずに行こうと忠告をして)
そうだね!全速全身!ヨーソロー!!
(忠告をされるとコクリと頷き気をとりなおしたのか前を向いて大声で言いゆっくりとさっきの事故が起きないように気を付けて歩こうとし)
(/主様居ますでしょうか?遅れてごめんなさい)
ああ。ところで、渡辺の家はここから近いのか?
(気を取り直し相手との歩幅を合わせるようにして隣へと並んで歩きながら、ただ黙ったまま歩くのもなんだなと考えれば、なんとなく出会った場所的にも近所なのだろうなと考えつつ話題作りのためにそんな素朴な疑問を投げかけて)
多分、もうちょっとしたら着くと思います!後2分程度程ですね~。
(顎に手を当てて考えるポーズをしながら冬谷の疑問を答えて、少しだけいつもの見覚えある家路が見えると指差し微笑んで)
そうか、やっぱり近所だったんだな…改めて近所同士よろしくな?久しぶりにこっちへきてわからないこととかも結構あるし、また頼りにさせてもらってもいいか?
(歩いてもすぐ着く距離に相手の家があると知って、ここら辺はかつて自分が住んでいた街とはいえ長い時期離れていたこともあって土地勘なども薄れているため、引っ越してきて早々に身近に親しい人間が出来たことは頼もしく感じられて。こちらでの生活に慣れるまでの間また頼りにさせてほしいとお願いをして)
近所同士って事で良かったらタメ口とかどうでしょうか?時々出てると思いますが…はい!私で良ければ!
(流石に敬語はちょっと堅苦しく疲れてきたのか近所同士と言う事で前置きを言ってから聞いてみて、相手が自分を頼りにしてくれると言うことがとても嬉しくなったのかコクリと頷き笑って)
ああ、俺としてもあんまり堅苦しくないように気軽に接してくれた方がいいな。って…あれ?この辺は何だか見覚えがあるような…
(恐らく年は同じぐらいだろうし、友人だというのにいつまでも敬語というのも可笑しな話しだろうとタメ口はむしろ望むところだと頷きつつ歩いていると、周りの景色に既視感を覚えて何故だろうと不思議そうに周りを見回しながらポツリと呟き)
解った!堅苦しいのはいくらなんでも話しづらいからね…神原君ここ見覚えあるの?
(こくこく激しく頷くと納得したのか堅苦しくないように話すようになって、見覚えがあると呟いた冬谷を不思議そうに頭を傾げながら一度その場で立ち止まり疑問を投げかけて。)
ああ、そうだな…まあ、前もこの辺に住んでた訳だし見覚えがあったとしても何も不思議なことではないけどな…さあ、行こう。あんまり遅くなると家族の人も心配するだろ?
(他の場所よりも不思議と鮮明に覚えていることには少しばかり何故だろうという疑問も浮かんできたが、そもそもかつては自分の住んでいた地元なのだからそういうこともあるのだろうと一人納得して。再び歩き始めるように相手を促して)
そうなのかな…?やっぱりここまで暗い空だしそろそろ行かないとね。
(一人納得した冬空の意見に首を傾けて。促されると素直に受け入れゆっくりと歩き始め出し)
…えっと、確か渡辺の家ってこの近くだって話しだったよな?もしかして…あそこか?…なんて、そんなわけないか
(再び歩き出し、それから見えてきた一件の家に記憶の引っかかりを覚えて、そんなわけないと頭の片隅では考えながらもどこか確信にも似た想いも抱きながらそう質問を投げかけて)
うん、確かその話してたはず。神原君私の家知ってるの?あそこだけど…
(歩きながらその問いにコクリと一つ頷くと、自分の家を当てられたのに対して目を丸くして。何で自分の家の場所を知っているのかと気になり)
…やっぱりそうか…どうして忘れてたんだろうな…渡辺…いや、フェリーの船長さんのとこの曜ちゃん。そうだろ?
(名前を聞いた瞬間どこか他人のように思えなかった、仕草や口癖などの自分の中で引っかかりを感じていた記憶の数々が頭の中で繋がり、今度は確信を持って相手を振り返り真っ直ぐにその顔を見やって問いかけ)
そんなことまで分かるの…!?もしかして…神原君って……
(フェリーの船長さんのとこの曜ちゃんと言われて図星だったのかちょっとビックリして、一歩冬谷から離れて。曜ちゃんと言う呼び方で小さい頃会った事がある冬谷なのだと分かり、言いかけて)
ああ、そうだ。俺がまだこっちで暮らしてた頃に何度も一緒に遊んだ冬谷だ…思い出したか?
(此方の呼びかけに何やら察した様子の相手へと、恐らく今頭に思い浮かべている人物は子供の頃よく一緒に遊んだ目の前の自分と同じ名前を持つ少年なのではないかと自信ありげに問いかければ口元をふっと緩めて)
うん!これですっかり思い出した…何で私今まで思い出さなかったんだろう
(冬谷に問いかけられるとあっさりと前置きもせずにコクリと素直に頷き、なんで思い出さなかったのかと疑問に感じてしまい)
まあ、パッと見てもわからないぐらいにはお互い成長したってことじゃないか?ところで、千歌ちゃんと果南ちゃんは相変わらず元気か?案外さっき言ってたAqoursで一緒に活動してたりしてな
(別れてから十年近く経っているし、お互いにあの頃から成長して変わっているのだから気付かないのも無理はないのではないかと、それも無理もないとばかりに軽く肩を竦めて。それから、ふと当時相手も含めて一緒によく遊んだメンバーで仲の良かった自分にとっても幼なじみと呼べる存在である二人のことを思い出したように尋ね、あれだけ仲が良かったのだからもしかしたらスクールアイドルも一緒にやってたりして、なんて冗談混じりに口にして)
確かに…。そう言えば冬谷君は引っ越して行ったような…また戻って来たんだね?…図星!流石冬谷君!二人と一緒にAqoursをしてるよ!
(お互い成長をしたと言う言葉を相手から聞くと確かにと納得して。すると昔の事が蘇るように思い出してきたので聞き。千歌と果南の名前が上がるとやっぱりあの小さい頃会っていたあの冬谷君なのだと思い、微笑みそうだと頷いて。)
引っ越して行ったような…って、俺の引っ越しが決まった時はあんなに泣いてたくせに、よくもまあそんな今になって思い出しましたみたいなリアクションをとれるよな…でもそうか、相変わらず三人とも仲がいいみたいで安心した
(幼なじみである果南や千歌よりも自分が特に仲が良かったのが一番家が近くで一番多く遊んだ相手であり、引っ越しが決まった日に誰よりも一番悲しんだのも相手ではなかったかと記憶を辿りながら、とぼけようとしても無駄だとばかりに苦笑を浮かべながら指摘をしつつ、今でも三人一緒に活動をしていると聞いて仲の良さは変わらないんだなと微笑ましくも感じられて)
…もう、冬谷君そんな思い出すと嫌なことを言っちゃ駄目だよ~?今は冬谷君がこの街に帰って来たからこの反応が出来るんだから!でも安心してくれて良かった!
(しばらく考え込むためなのか無言で間を置けば。そんなことを言ってその相手が思い出して泣いたりとか悲しい思いをしたらどうするの?と注意するが微笑みはあって。その微笑みを満面に浮かべ。)
ははは、今のは少し意地悪だったな、すまん。…と、まだまだ色々話していたいとこだけど、今日はこれぐらいにしておかないと本当に遅くなるぞ
(注意を受けて確かに今のは自分に否があったなと素直に認めて反省の弁を述べ、他にも話したいことや聞きたいことなどはまだまだ山ほどあったが今日はもう遅いしこれぐらいにしておかないとマズいだろうと改めて帰ろうと言い)
まあ、良いけどね。って本当だ…。そろそろ帰らないと…
(反省をした相手を見ると自分も言い過ぎたかなと気にして。まあ良いととりあえずは許したと言う感じの言葉を述べて。冬谷に言われて気付くと空を見上げて。帰ろうと言われるとコクリと頷いて。)
…また次の機会があれば今度はゆっくり話したいな。幸い今は夏休みだけど…曜、はスクールアイドルもあるしそんなに暇じゃないか
(そうして少しして家の前へとたどり着き、玄関の前での別れ際にせっかくこうして再会出来たのだからまた色々と話しをしたいと切り出してみるが、部活などもやっておらず暇な自分と違って相手はスクールアイドルの活動で忙しいだろうし友人との付き合いもあるだろうと考え、少し不用意な発言をしてしまっただろうかとややバツが悪そうに頬をポリポリ指先で掻いて)
そうだね。スクールアイドルの練習は夏休みも関係無くあるよ!
(自分の家の前に辿りつくと次の機会があれば話したいと言う冬谷の意見に賛成しているとコクコク頷いて。ポリポリ頬を指先で掻いている冬谷を不思議そうに見つめ、スクールアイドルと言う言葉に強く反応し。夏休みも関係無くあると言う事を説明して。それじゃあまたねと手を振って。玄関の向こうへと消えていき。)
後足りないのは…っと
(次の日、こちらでの新しい生活に必要なものの買い出しに街までやってきていて事前に必要なものを書き出したメモを片手に一つ一つ確認をしながら歩いていて)
(/すみません!返したつもりが返せてませんでした…!)
あ!冬谷君、おはヨーソロー!
(冬谷とは違く晩御飯等の買い出しの御使いを為に街まで来ていて。メモを見て必要な事を何回も見直し手を使って数えていると冬谷の姿が見えて思わず声を掛け。)
(/大丈夫ですよ~!)
うん?おおっ曜じゃないか、奇遇だな。曜も買い物か?
(名前を呼ばれて顔を上げればそこに立っていたのは昨日偶然の再会を果たした幼なじみで、こうして街で出会ったことを考えれば目的はやはり自分と同じだろうかと買い物袋を軽く掲げながら問いかけて)
うん!お使いを頼まれて…
(相手が掲げている買い物袋を横目にチラッと見ながらも冬谷の言葉に答え。お使いのメモを見せようと冬谷に渡して。)
なるほどな、曜さえ良ければこれから一緒に買い物行かないか?メモの内容的に次の目的地はあそこのスーパーだろ?
(お使いだなんて忙しい中でキチンと孝行もしているんだなと感心して頷きながら差し出されたメモの内容を見れば買うものの内容的に自分と目的地は同じだろうと考えてそう提案をして)
でも冬谷君本当に一緒に買い物行ってくれるの?そうだけど…
(良い提案をされてすぐに納得しそうになるがまずはと本当に自分が着いてきて良いのかと訪ねて。目的地は冬谷が言った通りだと頷いて。)
まあ、どうせここで会ったのも何かの縁だ、行き先も一緒なら一人より二人の方がいいだろ?荷物持ちぐらいならしてやれるしな
(一人でただ淡々と買い物をしているというのも退屈で、行き先が同じで一緒に来てくれるのならばむしろこちらとしては断る理由もないぐらいであり問いかけへと頷いて見せて。ついでに荷物持ちぐらいならしてやれると得意気に述べて)
んー……確かに冬谷君の言う通りそれもそうだね!
(得意気に述べる冬谷を見るとしばらく考えるような行動をして。すると確かにと頷いて納得し。)
じゃ、決まりだな?早速行こうぜ。それにしても、まさか昨日の今日でこうして会うとは思ってもみなかったな
(相手からの同意を得られれば先立って目的地のスーパーへと歩き出し、自分はともかく色々と多忙そうな相手とこうしてまたすぐに再会するとは思わなかったとどことなく嬉しそうに語り)
うん!昨日でもう会えないかな~って思ってたけど今日も会えたなんて驚きだよ…
(早速行こうと言われるとうんと素直に頷き自分もと歩き出して。冬谷が自分の事を嬉しそうに語るのを見て嬉しくなりついそんなことを口に出してしまって。)
つっても近所だし、もう会えないは流石に大げさだと思うけどな…
(流石に昨日の今日で、とは思わなかったがそれでも近所なのだからちょくちょく顔を合わせるぐらいのことはあるのではないかと苦笑混じりに述べ、そんな話しをしているうちに目的地であるスーパーへと到着して)
確かにそれもそうだね…近所だから散歩してるときとかに会える可能性もあると思うし。あ、着いた!
(考えるような仕草をすると自分で考えて納得し。近所なので適当に近い所をウロウロしていたら会える可能性もあるなと思い口に出し。スーパーに到着すると眼を輝かせて。)
まあ、そういうことだ。で、まずはどこのコーナーから回る?俺はここで買いたいのはカップめんぐらいだしそんなの後で構わないからな
(店内へと入ればショッピングカートとカゴを用意し、まずは相手の買うべきものを優先して回ろうと提案をすれば、最初はどこへ向かうかを問いかけて)
じゃあ言葉に甘えて!まずはえーと…野菜コーナーから!キャベツとか人参が必要だし。
(後で構わないと言われると言葉に甘えて野菜コーナーに行きたいと意見を言って。キャベツや人参を買う必要がある事を説明し。)
オッケー、確かキャベツは重たい奴を選んだ方が葉がギッシリ詰まってていいんだったけな?
(言われたとおりまず手始めにショッピングカートを押して野菜コーナーの前までやってきて、一番に目についたキャベツを手に取ればどこかでそんな話しを聞いたような…という少し不確かな情報ではあったがそう口にしながらいくつかのキャベツの重さを比べていて)
聞いた事ある!じゃあこれかな?
(重たい奴を選んだ方が葉がギッシリ詰まっていて良いと言う事は自分も知っていたかと言うように聞いた事があると最初に前置きして言い。置かれているキャベツを見れば自分が良いと思ったキャベツを冬谷に見せようとして。)
って、言っても俺はあんまり野菜とか買わないし正直そこまで良し悪しはわかんないんだけどな…うん、いいんじゃないか?
(一応知識としては知っているという程度であり、他人からの請け売りのようなもので実際のところはよくわかっておらず、それでも律儀に受け取ったキャベツの重さを他の物としっかり比較してから深く頷きそれをショッピングカートへと入れて)
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