20歳の大学生 2018-07-13 07:48:45 |
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ただいま、っと。 ( 扉開けて ) はは、なんだか手繋いで家に帰るなんていつぶりだったかな。 ( ふはり / 懐かしそうに )
驚かせるつもりはなかったんだけどね、 君が俺のこと探してるのが少し可愛らしくて。 ( くすくす / 嬉しげ )
今までも十分助かっていたけど、改めて、これからもよろしく。 ( 頭撫で / 目細め )
おかえり( に、 )さあ?でも大分昔じゃ無い?其れにもう良い大人なんだから男二人が手を繋いで家に帰るなんて有り得ないよ( パッと手離し / プイ、 )
驚かせる気ないなら前から現れて。てか可愛らしいって何?アンタが帰って来ない所為でしょ。そう言うのは本当に可愛い子にでも言ってあげな( ツーン、 / 照れ隠し )
本当、アンタを一人にして不摂生な生活されたり野垂死にでもされたら困るからこれからも俺が一緒に居てやるよ( するり、 / にまり、 )
あ、そうそう。俺の事もう一度教えてあげるから、添削とかしたいなら好きにして叔父さん。それとも、城一郎さんが良い?( 紙ぺたり、 / 眼細めながら首こて、 )
悠莉 ゆうり / 20y / 攻め寄りリバ / ツンケン気味 / 然し表に表してないだけで溺愛に溺愛を重ね中 / 家庭的 / 嫉妬魔 / 依存しがち / 甘えたで甘やかし癖 / 策士 / 黒髪に青い眼 / 少し癖のある柔らかい髪 / 垂れ目気味 / 175cm / 細身 / 見え隠れする八重歯
なんだ、もう離しちゃうのか。 俺はそういう事は気にしないけど、 あり得ないって言うなら仕方ないか…、 結構嬉しかったんだけどな。 ( 離された手見つめて / 肩竦め )
ごめんごめん、悪気はなかったしすぐにでも帰りたかったんだよ。 寂しい思いもさせたくなかったし。 ( 眉尻下げ ) うーん…俺にとって一番可愛らしいと思う子に言ったんだけど、 ? ( 顔覗き込むと / 微笑んで )
はは、頼むよ。多分俺は1人では生きていけないから、こんな可愛い甥っ子が側に居てくれるなら長生きできそうだ。 ( 頬に指を滑らせ / 満足そうに頷き )
んー…、 やっぱりどこをどうとっても可愛らしいんだな。 ( 紙じっと見つめて / ふはり ) 全くもって問題ないよ。 後は話している間に知っていければいいから。 ( うんうん )
そうだな、どっちの呼び方も捨て難い…、 うん、好きに呼んでいい。 ( しばらく悩み / 顔上げ一つ頷いて ) 俺は…そうだな、悠莉君?、 悠莉? どっちがいい? ( 顎に手を当て / 首傾げ )
俺の事も貼って置くけど、何か添削したい事あれば何でも言って。 君好みの俺で居たいからね。 ( 目細め )
城一郎 じょういちろう / 38y / 攻め寄りリバ / 183cm / 黒髪、仕事に行く時はオールバック / 朝に弱い / スーツ / 切れ長の目 / スキンシップ多 / あご髭あり / 甥が可愛くて仕方がない / 家庭的な甥に甘えがち / 包容力 / 自分にも他人にも甘い / 筋肉質 / マイペース気味
気にしてよ、周りから見たらかなり異質なんだからさ( はあ、 )…人目ないし仕方ないからもう少しだけ繋いであげる、リビングまで行ったら離すけど( じー、 / 手がし、 )
…まあ、そのおかげであんま寂しい想いはしなかったかも( しおらし気 / ぼつり、 )何て、もう子供じゃ無いんだからそんな急がなくても寂しく無いから。一人でお留守番とか出来るし( じとり、 )馬鹿なんじゃないの?俺が1番可愛らしいって、そんな可愛らしい見た目してるつまらないけど?( ぷい、 / 若干赤い頬 )
そうだね、ちゃんと良い年したアンタの体考えて料理とかしてるから長生きしてくれないと俺も困るからちゃんと長生きしてよ( ビク、 / 揶揄う様に口角上げ )
どこをどう見たら可愛らしいになるわけ?可笑しいんじゃないの?( ツーン、 )そう、なら良かった。俺もそっちの方が良いから、全部教えるとつまらなくなりそうだし( ふ、 )
好きにって…じゃあ取り敢えず叔父さんって呼ばせて貰うよ。其れで良い?( 首こて、 )俺の事も好きな方で呼んでくれて良いよ、悠莉でも悠莉君でも好きな方で。アンタが呼んでくれるならどっちでも( ふふ、 )
添削とかは良いよ、もう20歳なんだしアンタと合わないって思ったらとっくに家出てた。ちゃんとまだここに帰って来てるってことはそう言うとこ( に、 / 鼻摘まみ )
やっぱり優しいね、悠莉君は。 ( 手握り返し / 頬緩め ) …ってもうリビングじゃないか。 ( はた / 名残惜しげに手を離し )
そうか? まぁ…悠莉君ももう大人ってことか、 ( 瞬き / ぼそ ) …実を言うと、俺が寂しかった。早く悠莉君に会いたくて。 大人気ないだろう、( 苦笑い ) 可愛いのは見た目だけの話じゃあない。 俺に尽くしてくれるところもそうだし、言葉は少し荒いけど優しいところとか、ね。 ( 片目ぱち )
俺の体を考えて、…悠莉君は本当に…、 今でも俺の元にいるなんて勿体ない。 ( まばたき数回 / 首を横に振り / ふう )
そうだな、見た目で言ったら、たまに見える八重歯とか、ふわふわの髪とか、瞳の色とか…可愛い、と言うより愛おしい、かもしれない。 はは、 まるで親だ。 ( くは、 ) これからお互い色んなことを知っていけるって思うと、楽しみだよ。 ( うんうん )
構わないよ。 じゃあ俺は悠莉君、って呼ばせてもらおうかな。 ( ふ、 )
んっ、…そうか、良かった。 ( 安堵の笑みを浮かべ ) …けど、これから何があるかわからないから、家を出たくなったら一言言ってくれ。 …なるべくそんな事無いようにしたいけど、ね。 ( 肩竦めて )
別に、そんなことないでしょ?唯の思い過ごし( ぎゅ、と握り返し / 照れ臭げ )まあ、そんな長い廊下でも無いしすぐついても仕方ないよ( 離れる手を僅かに残念そうに眼で追い掛け )
とっくに大人になってるよ。俺のことまだ幾つだと思ってるの?( む、 )…良いんじゃない?別に無理して大人らしく振る舞わなくて、俺しか見てないんだし( くす、 )俺はアンタに尽くしてるつもりはないよ、アンタが一人だと生きていけないなら俺が面倒見てあげてるだけ。言葉が荒いのは元からだし( ピシ、と指差し )
勿体無いって、アンタに早く死なれたら俺は困るの。それに、俺が離れたら叔父さんどうするつもり?一人で生活出来る?( 首こて、 )
まあ、親代り果たして貰ってるから違うとは言えないけど可愛い見た目はしてないよ( はあ、 )最初に全部曝け出すよりは楽しいと思うよ( に、 )
うん、それで良い。好きに呼んでくれた其れで良いよ、叔父さん( こく、 )
ん、( わしゃわしゃ )そんな時は出さないように止めてやるとか言ってくれない?しかも何で俺が出て行く話になるの?( 鼻を摘んだまま軽く引っ張り )
そうかな? …まぁ、そういうことにしておくよ、今は。 ( ふ、 ) …もっと繋いでいたい? ( 相手の視線に気付けば / 手差し出してみて )
未だ成人した、って実感が湧かなくてね…、ああいや、子供だと思っているわけじゃない。でもつい癖というか…帰りを待っていてくれるのかと期待してしまってる。 ( たは、 / 視線そらし ) …悠莉君の方が俺より大人に見えるよ。 ( ふは、 )
それを…、 いや、そうだな、いつもありがとう。 ( 尽くしてくれていると言うのでは、と言いかけ飲み込んで / 首を横に振り、微笑んで )
どうして困るんだ? 俺がいなくとも、悠莉君はこんなに家事ができるじゃないか。 ( 首傾げ ) あー…1人では、難しいな。 ( 視線明後日の方向 )
悠莉君や他の人が分からなくても、俺だけが分かる愛らしさで十分。 ( どこか満足気 ) だんだんと悠莉君の好きなもの、嫌いなものも知っていけたら、もっと一緒にいるのが楽しくなるんだろうね。 ( ふ、 )
んん、 ( 目瞑り ) あ、いや…ほら、悠莉君も友達とかいるんだろう。 だから俺の我儘で邪魔しちゃ悪いなって思ったんだよ。 ( 鼻声 )
しておくも何もそうだか( むす、 )っ、何勘違いしてんの。そう言うつもりじゃ無いから( 目見開き / ぷい、 )
キッチリ成人したよ。何なら成人式の写真もう一回見る?( じー、 )子供扱いでも大人扱いでも無いって…まあ、子供って訳じゃ無いけどアンタ基本帰り遅いから帰りは待ってるけど。…社会人ってやっぱ大変?( どこか心配気 / 首こて、 )まあ、アンタよりは大人なんじゃ無い?見た目だけで言ったらアンタの方が全然大人っぽく見えるけど中身は俺の方が大人なんじゃ無い?( にまり、 )
何?なんか言いたげだけど( じとー、 )どう致しまして、小さい頃は良くお世話になってたし恩返しも兼ねて( くすり、 )
家事とかの問題じゃ無い、俺は…何でもない。それとも叔父さんは俺が家事やってなかったら俺の事住まわせてなかった?( ゆったりとした動きで首こて、 )やっぱり、だったらうだうだ言ってるよりちゃんと俺を繋ぎ止める方法でも考えてろよな( はあ、 )
何其れ、変なの。まあ、良いよ。人の考えてることにまであーだこーだ文句言えないし( やれやれ、 )まあ、そうだね。お互いのこと何にも知らないまま過ごすより楽しくなると思うよ。あんたの食の好みとかももっとちゃんと把握しておきたいし( ふ、 )
…楽しいかも( ぽそ、 / わしゃわしゃと髪型崩し )友達はいるけどアンタの事邪魔だって考えたことないから( 引っ張り / そのまま手を離し )寧ろ、俺の方が邪魔ならない?( 僅かに不安気 )
そんな顔しないで、ほら。 ( 両頬包むと / むにむに ) あれ、俺と同じ気持ちだと思ったけど、勘違いだったか。 ( 差し出した手見つめ )
そうだな…ん、見たい。 ( ふむ / こくり ) んー…大変だけど、帰りを待っていてくれる人がいるなら頑張れる、かな。 心配しなくても大丈夫。 ( 少し考え込み / 頭なでなで ) はは、言い返せないな。 …俺よりよっぽど立派に育ったと思う。 ( 目細め見つめて )
いや、お礼を言いたかっただけだよ。 今じゃ世話になっているのが俺だ。 ( ふはり )
ん? 俺は、何? ( 視線合わせ、首傾げると ) そんな非道な人間に見える? 両親をなくした幼い子を1人になんかさせられないよ。 結果的には助かっているけど、それが目的なんじゃあ無い、絶対。 ( 首を横に振って / まっすぐ見据え )
繋ぎ止める、か…俺は不器用だから今はこれくらいしか思い浮かばない、んだけど。 ( ゆっくりとした動きで抱き寄せると )
変なのは重々承知さ。 ( ふふん ) 食の好み、か。 悠莉君は何が一番好き? ( ふむ、 / 首かしげて )
わ、っと、仕事終わりだから、いいけど、 ( 目ぎゅ / されるがまま ) んっ、 … そうか? ならいいんだけど…悠莉君が? まさか、邪魔なわけない。俺の我儘は、悠莉君が俺と居てくれる事だからね。 ( 鼻さすさす / 目見開き )
う、急に何。別に変な顔してないから、それより喋り辛い( 手首がし、 )…勘違いなんじゃ無い?家の中でまで手を繋ぐ必要ないでしょ。…なんか俺が酷い奴みたいじゃん( 両手で手を掴み / むにむに、 )
結局見たいんだ、写真なら何枚か部屋にあると思うよ。あ、携帯にも何枚か入ってるか( くす、 / ポケットごそごそ、 )別に心配してるなんて言った覚えないけど?まあ、確かに社会人って大学生と全然違うからちょっと心配は心配だったけど( そっぽ向き / 頬ぽり、 )叔父さんのおかげだよ、俺がちゃんと育ったって事は叔父さんがちゃんと育ててくれたから( ふふ、 )
そう、なんか腑に落ちないけどどう致しました。まあ、当初叔父さんがこんなにも生活能力無いなんて思わなかったけどね( に、 / 楽しげ )
言わせようとしないでくれる?( む、 / 頬摘み )知ってる、叔父さんは非道な人じゃ無いよ。叔父さんのお陰で親戚の家たらい回しにならなくて済んだし、叔父さんといれて嬉しいよ( くすり、 )
っ!…不器用な癖にこう言うことはしれっとやるんだ。良いよ、暫くは此れで繋ぎとめられてあげるよ( ゆっくりと体重かけ )
分かっててやってんの?( じとり、 )まあ、食べれないものはないけど…オムライスとかは好きだよ。友達には餓鬼っぽいって言われるけど。叔父さんは?( へら、 / 首こて、 )
叔父さん、仕事の時は前髪あげるからね。なんか理由でもあるの?( ゆるりと髪崩し / そっと梳かす様に )人との付き合い方はちゃんと考えてるから問題ないよ( こく、 )アンタ…見た目悪く無いし、性格もいいのに40近くにもなって結婚出来ないのは俺の所為じゃない?其れに、其れはアンタだけの我儘じゃないから( 首こて、 )
むすっとしてたから。笑った顔が見たいなってさ。 ( ふふ、 ) まぁ、たしかに、…それもそうだな。 手繋いでいたら悠莉君も料理作れないしね。 ( ふは、 ) 酷いだなんて思ってない。俺の我儘が過ぎただけだ。 ( ふ、 )
それなら部屋に行こうか、 どっちも見たいからね。 ( 相手の部屋へと足を向け ) 心配してくれてもそれはそれで嬉しいんだけどな。 悠莉君もすぐに社会人になるから、今のうちに学生生活を楽しんでおくといい。 ( 頷いて ) はは、そう言われると照れるな…、 俺は何もしてないよ。悠莉君が芯の強い子だったんだ。 ( 照れ笑い )
言わないでくれ…。 家事は本当に苦手なんだ、( 苦笑い / 額に手を当て首を横に振り )
聞きたいんだよ、悠莉君が俺を必要としてくれる理由。 …こんな家事一つできない大人なのに、って思ってるからね。 ( 摘まれながら ) 俺も毎日悠莉君と居ると楽しいって思うよ。 引き取ってよかったって思う。 君は人一倍良い子だから。 ( 目を細め / 愛おしげに )
不器用だから、言葉にうまくできないんだよ。…ありがとう、 また次を考えておかなくちゃな。 ( 背中ぽんぽん )
普通の人との感覚とは違う、っていう認識はしているよ。 ( こくり ) オムライスか。そうか? 俺も好きだよ、オムライス。 ん? 俺は悠莉君が作るものならなんでも好きかな。 ( 頷き / 考え込む間も無く即答 )
んー、仕事してるわけだし、上げていれば邪魔にならないからかな。 髪を上げてる時と下ろしてる時、どっちが良い? ( に、 / 心地良さげに目を細めながら首傾げ ) なら良いけど。 …なんか褒められてるな。 悠莉君に言われると嬉しいよ。 ( ふむ / へらりと表情緩め ) 悠莉君も…? そうだったら嬉しいなとは思っているけど。 ( 首傾げ / ふ、 )
そうだ、これからもこんな感じの会話でいいのか? ( 首傾げ )
もし何かしたい事とかあれば、できるだけ対応しようと思ってる。 ( こくり )
それ、むすっとさせた人がいうこと?( じとー、 / 呆れ気味 )そうだよ、アンタお腹減ったんじゃ無いの?さっさとお風呂入れって言ったのにこんなところで戯れないでよ( はあ、 )じゃあ、見捨てられた子犬みたいな態度取らないでくれる?( 軽くデコピン、 )
今更見見てもそんな面白くないのに…分かった、アルバム出してあげるよ( 仕方無さ気 / 半端後ろ追いかけ )言われなくても、ちゃんと遊びに誘ってくれる友達居るからその辺の心配はしなくて大丈夫。アンタは自分の心配してれば良いから( ピシッと指差し )あんな幼い子供に芯が強いとかないでしょ。叔父さんは謙遜してるけどさ、俺は叔父さんが育ててくれてなきゃなきゃグレてた自信あるけど?( 首こて、 )
其れでよく子供引き取ろうって思ったよね、まあ其れ以外はちゃんとしてるから良いけど( くす、 )
家事とかの問題じゃないって言ってるの分からない?アンタが家事出来ようと出来なかろうとどっちだっていいの…あんたが側に欲しい( 頬から手を離し目を隠すように移動させ )良い子良い子って、何なら悪い子になってあげようか?( 悪戯気に口角上げ )まあ、引き取って嫌だったって言われるよりは嬉しい( ポツリ、 )
だけど、言葉にしないと分からないことだってある。まあ取り敢えず今は此れいいけどさ、次も頑張ってよ( 背中に腕回し / ぎゅ、 )
自覚済みって、まあその感覚のズレに助けられたりもしたしいいや( やれやれ、 )まあ、叔父さんは俺よりも子供っぽいから。それ、献立考える側としては1番困る返答だから( はあ、 / む、と照れ隠し )どっちも好き、だけど髪下ろしてる叔父さんって家でしか見れないから俺だけの特権って感じで好きだよ…なんてね、その辺は好きにしたら良いと思うよ( ふふ、 / 嬉しそうに髪弄り )良いの、そんなことは。話すり替えるなよ、褒めてるけど問題はそっちじゃないでしょ( むす、 )…そうだよ、俺もアンタと居たい( 真剣な眼差しを向け )
俺はアンタとのんびり話せれば其れで充分、アンタは?( 首こて、 )
アンタも要望あれば言って大抵の事なら聞いてあげるから( ふ、 )
あ、そうだ。関係性とか決めとく?唯の叔父と甥って感じじゃもう無いけど…今俺はどっち付かずの感じでやってる、叔父さんは何かある?( じー、 )
それもそうだった。 ごめんごめん、機嫌直して? ( 首傾げ / ふふ、 ) そうだった、ッあいたた…、 犬って言われたのは初めてだ。 悪かったよ、大人しくお風呂入ってくるから。 ( 目ぎゅ / 額さすりながら風呂場へ )
写真を見て、その頃の悠莉君を思い出すのも楽しいけど? 育てた人の特権。 ( にんまり )そうか…?なら良かった。 自分の心配、ね。 俺自身そんなに友達いるわけじゃないからな、 悠莉君が構ってくれてるのが救いかもしれない。 ( ふは、 ) なんだか照れるな。 …子供がいないから経験なくて焦りもあったけど、そう言ってくれると嬉しいよ。 ( 照れ笑い / 頬ぽり )
自分の生活の事なんて考えてなかったんだ。 ただ悠莉君を一人にしておけないって思ったんだよ。 ( たはは、 )
…こんな俺でいいのか? ( 目隠されたまま問いかけ / 目元にある手に自身のを重ね ) 悪い子か、…困るなぁ、反抗期になるとか?‘ 叔父さんなんか大嫌い‘ とか言われるのか、…きついなぁそりゃ、 ( むむ、 / 頭ぽり ) 引き取って良かったよ。 君が居てくれてよかった。 ( ふ、 )
難題だな、 …手離したくないんだよなぁ、 ( くは、 / ぼそり )
?、よく知らないけど、助けたんなら良かった。 ( 首傾げ ) 子供っぽい…まぁ甘いものは好きだし、ハンバーグとかナポリタンも好きだけど…子供っぽいのはそういうところか? ( はっ ) でも実際どれも美味しいからな…、 やっぱり選べない。 ( ふは )
この髪型にしてから会った人は少ないから、本当に悠莉君だけかもしれない。 ( 大人しく弄られ ) はは、流されてくれなかったか。 …結婚、ね。 結婚したい相手がいればもちろんしているけど、そう思う人がいないってだけで、悠莉君がいるからとかじゃあないよ。 むしろ結婚を飛ばして子育てしたようなものだしね。 ( ふ、 ) …不覚にもどきっとしたよ。 …なかなか嬉しいな、これは。 ( 照れ臭くて視線逸らし )
俺もこうして話しているだけで十分だよ。 ( うんうん )
今は特にないかな、結構話が出来て嬉しいから。 ( へらり )
たしかに、普通の叔父と甥よりかは距離感近いね、俺がよく触れたがるせいもあるかもしれないけど。 ( ふむ ) このままどっち付かずでも構わないし、何か変化が欲しいのであれば言ってくれ、悠莉君の頼みだからね、断らないさ。 君と過ごす時間が楽しいって感じるからね。 ( ふ、 )
子供じゃないんだからこんなんで機嫌損ねたりしたいよ( じとー、 )完全に捨てられた子犬みたいな顔してた、俺が悪い奴みたいに。まあ、さっさと行く。その間に何か作っとくから( 手ひらり、 / キッチンへ )
その頃って、まだ成人式からそんなに経ってないんだけど?まあ、育てた人の特権だって言われれば何も言い返せないんだけどさ( ドア開け中へ )社会人にもなってそんなこと言うなんて…だからいつも帰り早いの?会社で飲み行くとかあってもいいと思うのに。まあ、仕方ないから俺がちゃんと構ってあげるよ( 首こて、 / くすり、 )
確かに俺を引き取った時、子供育てる年頃ってよりは大分若かったからね。だから叔父さんは良くやったんじゃない?( ふふ、 / 頭ぽんぽん、 )
考え無し…でも、本当にあの時嬉しかったよ。どうしようもないとき、叔父さんだけが俺の救いに見えた( ふわり、 )
…此処まで言わせといて後何言わせたいの?( む、 / 眼を隠しつつ指絡め )本当、よく俺ここまで目立った反抗期もなく育ったよね。叔父さんなんて大嫌いだ( 揶揄い半分の楽しそうな声音 )どう致しまして。俺も、俺を引き取ってくれたのが叔父さんで良かった、ありがとう( に、 )
しっかり悩めば良いよ。すぐにポンと出された答えよりそっちの方が嬉しいし。…なんか言った?( ふふふ、 / すっとぼけ、 )
そうだね、叔父さんがどう思っていようとも俺は助けられたし( くす、 )別に良いんじゃない?人の好みなんてそれぞれだし、無駄に大人ぶるより子供っぽい叔父さんの方が可愛いし。あ、でも、大人ぶる叔父さんも可愛いんじゃない?( 首こて、 / ふ、 )聞いた意味…まあ献立はいつも通り俺が勝手に決めるよ( やれやれ、 )
そう。俺だけが知ってる叔父さんってなんか響きいいかも( にまり、 / 前髪を横に流したりと髪型変え )こんなんで流される訳ないでしょ、馬鹿にしてる?まあ、結婚もしてないのに急に子供育てたもんね。…もし、結婚したい相手出来たら隠さず俺に言って( む、 / 頬に手当て )そうやって素直に照れてる時は可愛いんだ( 楽し気 / 目線合わせ )
そう、なら良かった。暫くはこのままのんびりと話して行こうか( ほっ、 )
分かった、でもなんかあったら遠慮せず言ってくれて構わないから。変に躊躇ったら許さないよ( じー、 )
本当、勝手に触ってくるんだから。まあ、その分俺も触り返してあげるよ( にやり、 )取り敢えずこのままどっちつかずで良いんじゃない?後々発展させるのもありだろうし、どう思う?( 首こて、 )まあ、楽しそうで何より( くす、 )
そう? でも機嫌よくは見えないな、 どうしたら良くなるかな、 ( ふむ ) 悠莉君が悪いわけじゃない、 むしろもし俺が捨てられていたら拾ってくれるだろう? ( ふふ、 ) ご飯、楽しみにしてるよ。 ( 去り際に頭をするりと撫で )
ん?ああ、まだ今年の話だったか。まぁ、 思い出は繰り返し思い出した方が色褪せないから。 ( 後に続き部屋へ入ると後ろ手に扉閉めて ) 悠莉君の帰りが遅い、って分かってる時は行くよ。 …接待、みたいなのも多いからね。優しそうな顔してるって最近は駆り出されそうになるけど、そろそろ子供がいるので、は通じないんだよなぁ… そうなると、悠莉君との時間が少なくなるかもしれない、 ( はぁー / しゅん )
…、悠莉君を育てて、褒められたことなんて、あったかな、…嬉しいよ、そう言ってもらえると。 ( 撫で受け / ぼそり / 嬉しそうに目を細め )
俺にも、悠莉君の笑顔が救いだった時もたくさんあった。 俺の方こそ、感謝してるんだよ。 ( 頬愛おしげに撫で )
それもそうか、…いや、何度も思ったことあるんだ、こんな俺の元で育って、って。 でも想像を超えて君は魅力的に育ったから、すぐに俺の元を去るかと思ったんだ。 ( 不安気な声色で / 指絡め ) うーん…俺は悠莉君のこと大好きなんだけどなぁ… ( 困り顔 ) ありがとう、が言っても言い切れないな。 ん、しっかり言葉を探してくるよ。 …聞こえてたと思うけどな、 ( む、 )
子供っぽい俺…大人ぶる俺…、んまぁ悠莉君が良いって言うならいいけど、なんだか複雑だよ。 ( 苦笑 )悠莉君が食べたいものを作ればいい。 なんでも美味しいから。 ( 自信持って )
嬉しそうだな。 きっと他にも悠莉君しか知らない俺がたくさんあると思う。 ( されるままに ) 馬鹿にはしていないよ、ただ、あまり結婚願望自体なくてね。 このまま悠莉君と過ごせたら、って思うけど…悠莉君こそ、恋人とか結婚したい相手ができたら遠慮なく言ってくれていいから。 ( 頬に当てられた相手の手に触れると ) あ、あんまり見ないでくれ、恥ずかしい、 ( 視線反対側に逸らし )
そうしようか。 躊躇った時の方が怖い気がするから、何かあれば言うよ。 ( くすくす )
嫌なら言ってくれていいけど…触り返されるならその触り返しもしなくちゃな。 ( ふは、 ) ん、それで良いよ。 ( こくり )
悪くないけどそこまで良くもないって事。俺の機嫌取りたいなら必死に悩んで、アンタが必死に悩んで出た答えなら俺の機嫌取れるかもよ?( ふふ、 )…まあ、そこまで俺も酷い奴じゃないからね。可哀想な子犬が鳴いてたら拾って取り敢えずご飯食べさせてあげるよ。だから叔父さんが捨てられてたら仕方ないから拾ってあげるよ( くす、 )はいはい、ちゃんとご飯作って待っててあげるから( やれやれ、 )
そうだよ、まだ今年の話。そんなに記憶も古くないでしょ、確かに時折思い出した方の色褪せないだろうけど、いつの話だと思ってたわけ?( 本棚漁り / アルバム見つけ )だから、俺の事はそんなに気にしなくて良いよ。一人で過ごせるし、アンタよりはマシな生活していける自信あるけど?( 首こて、 )優しそうな顔…まあ、見た目悪くないからね( じー、 )それはそうでしょ、何年その言い訳使ってるの?幾ら何でも20歳の子供がいるのでって言うのは通じないでしょ。多少一緒にいる時間減った所で此れからも一緒にいるんだからさ、アンタが俺の元から去るとかイメージ出来ないし( はあ、/ くすり、 )
間違いではないんじゃない?俺を育てた事。それとも誰かに褒められる為に俺の事育てたの?そんなに褒められたいなら俺が褒めてあげるし( ふ、 / 梳かす様に髪に手を通しゆるりと撫で )
…恥ずかしいからやめて( ほんのり赤くなった頬 / すり、 )
何でそんなにも後ろ向きにしか考えれない訳?アンタの元から去るつもりなら大学入るときに一人暮らししてるから。後、俺の事は大袈裟に褒める癖に何で自分にはそう自信がないの?( 呆れた声音 / 絡めた指をギュッと握り少しばかり下げては目線を合わせ )分かってるよ、そんな事。不器用な癖にそう言うことは言えるなんて( やれやれ、 / 額を軽く小突き )
其れはお互い様、寧ろ恩の大きさで言ったらそれ俺の台詞だし。そうして、楽しみに待ってるから。聞こえてなかった、だからもう一回言って( ふふふ、 / 楽し気に態とらしく )
そう?そんな複雑になること言ったつもりないけど?まあ、どっちらにせよ40近いデカイ子供って事( くすくす、 )…献立のことはいくら叔父さんに聞いてもちゃんとした答えってこないって分かったから今まで通り俺が勝手に見てるよ( 呆れ顔 )
そうだね、叔父さんとずっと一緒にいるのは俺だし俺しか見れない一面もあるだろうからさ( ポケットごそごそ / ピンを取り出し前髪を横で留め )馬鹿にしてないなら良いけど。残念ながら俺も叔父さんと同じくそこまで結婚願望ないなら。今も、結婚を考えている相手も付き合ってる彼女もいないよ。…其れに多分俺の初恋は…( 肩竦め / ぼそ、 )隠そうとしない、今の姿俺は可愛いと思うよ( 両手で頬を固定 )
変に遠慮なんてしたら1日家事ボイコットしてやるから( ふふ、 )
別に、嫌なんて言ってないよ。昔から一緒に居る所為か、アンタに触られるのは嫌いじゃない。ならお返しのお返しを、って、それじゃキリがなくなるんだけど?( くく、 )じゃ、今後に期待って事で。今は以上と未満の間の関係楽しもうか( にし、 )
うーん…難しいな、考えておくよ。 けど若い子移り気が早いからなぁ…的外れなことを言うかもしれない。 ( むむ、 / 苦笑 ) 丁寧に世話してくれそうだな。 悠莉君になら良かった拾われたいかもしれない。 ( ふふ、 ) …–––––少し早かったかな、まだ出来てない? ( 風呂上がり、まだ乾ききっていない髪のままリビングへと戻ってきて )
高校の卒業式も、もう2年前で、成人式はついこの前で…ってだんだん感覚が分からなくなってきた。 ( ふは、 / ベッドに腰掛け ) 悠莉君のこと、というより俺の事かもしれない。 悠莉君の存在が当たり前すぎて、ふといないってわかると寂しい気持ちになる。 ( 首横に振り ) あんまり見ないで、恥ずかしい。 ( 照れ / 片手で顔隠し ) 悠莉君が高校生の時はまだ効いたけど…最近は、もう20歳近いんで大丈夫ですよね、っと脅されるんだ。 最近は飲み会をやんわり断るのも気が引けてきて…、 ( ふう ) 悠莉君が去って行くのもイメージできない、って言いたいところだが…なんだか猫みたいだから、ふらっといなくなってはいつのまにか帰ってきてる、みたいなこともありそうで。 ( ふふ、 )
特別褒められたいわけじゃない、…悠莉君に必要って思ってもらえればそれでいいんだよ。 ( 心地良さげに目を細め )
…照れてる? 可愛いなぁ、 ( まばたき / ふっと表情緩め )
自信がない、というか…多分、悠莉君がどこかへ行ってしまうんじゃないか、って最近不安に感じてるから、かな。 ほら、大学生って色んな関わりあるだろう、出会いもあるし…、 ( 視線そらし / うだうだ ) いた、 …というより不器用だから回りくどい言い方ができないんだよ。 ( ふはり )
悠莉君は意地悪だなぁ、 …どこにも行って欲しくないよ。 出来ることなら手離したくない。 …って、これじゃあ子離れ出来てない親だな、 ( 困り顔、 / 真剣な眼差しで / ふは、 )
結局は子供か…、 まぁ構わないけど。 ( とほほ ) 悠莉君は良い奥さんに…って違う違う、これは…主夫…? うん、いい主夫になるな。 ( 首傾げ / 納得し、頷いて )
悠莉君にしか見せられない情けない姿もあるからね。 …楽しいか? ( ふ、 ) そうか。 まあ、20歳で結婚考えている相手がいたら叔父さんはびっくりだ。 ( ほっ / くく、 ) ん? なんか言った? ( 首傾げ ) んー…かっこつかないじゃないか、 ( 不満そうに )
そ、れは困るな…、 ( 口元ひきつって )
そうか、なら良かった。 昔からよく撫でてたけど…反抗期が来たらどうしようかと思ってた。 ( ふは、 ) キリがなくてもいいかな、ずっと返し続けてても時間はたっぷりあるし、ね? ( 微笑んで )
もどかしい感じも良いとさえ思ってる自分がいるよ。 ( くは、 ) ここの部分は蹴ってもらって構わないよ。あまり長くなりすぎても返事が大変だろうしね。
別に良いんじゃない?叔父さんに若者の心を射た言葉なんて期待してない。叔父さんらしい言葉で充分だし、そんな難しいことは要求しないよ( ふ、 )そう…なら、誰かに捨てられそうになったら俺のとこはおいで。ちゃんと世話してあげるからさ( くす、 )後ちょっと、お菜は出来たけどご飯がまだ炊きあがってない。それよりも髪、タオル貸して( 手出し )
**るには早いんじゃない?( 横に腰下ろし / アルバム渡し )寂しがりや…偶には素直に甘えれば良いのに、寂しいって俺に泣きついてきてくれても構わないし( パッと両腕広げ )何で?いつも見てるじゃん、今更恥ずかしがらなくて良いと思うけど?( 楽し気 / 手首掴み下げようと )高校の時はまだ効いてたんだ、確かに帰り早かったか。まあ、いくら子供とはいえ20歳になれば普通は問題無いって判断するか。断るのが気が引けるなら行けば良いよ、日付変わる前に帰ってこれば文句言わないし起きて待っててあげるよ( ふふ、 )猫って…鳴いてあげようか?にゃー( 態とらしい猫撫で声 )なんて。猫は忠誠心ないとか言うけど、例えふらっと姿を消しても必ず主人の元に戻ってくるよ。だから、俺もちゃんとアンタのところに戻ってくるから( に、 )
…必要だよ、俺にはアンタが必要( 髪に指を通したままふわり柔らかい笑みを零し )
照れてない、勘違いしないでくれる?( ぷい、 )
それを自信がないって言うんじゃないの?そんな不安がらなくても勝手にどっか行ったりしないから。アンタ、うだうだ考え過ぎだから。どうすれば良い?誓約書にサインでもしてあげようか?( はあ、 / 首こて、 )都合のいい事言って…じゃあこれからも思った素直に言ってくれる?( にまり、 )
意地悪で結構。…まあ…親離れ出来てない子も居るんだし良いんじゃない?( くすくす、 / はにかみ、 )
アンタ、自分の事大人だと思ってたの?( ふふ、 )髭生やして、見た目は大人だけど中身は子供だよ( そっと髭に触れ )奥さんって言い間違いは気になるけど、いい主夫になれるはあってるんじゃない?( む、 / に、 )
俺には意地を張らず情けない姿晒したところで誰も何も言ってこないよ。まあ、其れなりには。今日そのまま過ごして、勝手にピン取らないでよ( へら、 / 指差し )まあ、確かに早いけど居ないことはないよ。知り合いに本気で結婚考えてる人いたし( 人差し指立て )言ってない( ツーン、 )別に、俺の前でまで無理して格好付ける必要ないでしょ( くすり、 / 楽し気 )
アンタと話すの別段大変だとは思ってないけど…まあ、一先ずこの部分は蹴らせて貰うよ。だけど何か有ったらまた呼んで、じゃ( 手ひらり、 )
俺らしい言葉、 ね。 というか、 もう機嫌は直ってるんじゃないか? ( 首かしげ / にま ) 誰かに、って…俺は今のところ誰にも飼われていないよ? 飼ってるとしたら悠莉君だと思うけど。 ( ふは、 )
ん? 拭いてくれるのか。 ( 嬉しそうに / タオル手渡して )
ありがとう。 …はは、悠莉君スーツ着てる。 あ、 この悠莉君可愛い、 ( 楽しそうに写真指差して / 頬緩み ) 寂しがりや、…悠莉君と一緒に住むまで、俺は寂しがりじゃなかったんだけどなぁ、 ( 苦笑 / そっと抱きしめて )
いつも見てるからそんなに見なくてもいいだろう、 改めてじっと見られると流石に照れる。 ( 照れ / 手下げられては顔そらし ) 悠莉君とこうして喋っている方が飲み会よりよっぽど楽しいんだけどなぁ…嬉しいこと言ってくれるね。 遅くはならないと思うけど、早く寝て良いんだからね。 ( 頭ぽん ) …悠莉君、今度猫の耳つけてみてよ、 多分絶対可愛い。 ( 数回まばたき / 真剣 ) それなら安心だ。 まぁ、欲を言えば姿も消してほしくないけどね。 ( けらり )
…ッ、 余計に愛おしく思えてきたよ、まったく。 ( 言葉つまらせ / 思わず抱きしめて )
ああ、そっぽ向かないで、 悪かったって、 ( 焦り )
うーん…あんまり自信なさすぎも良くないってのはわかってるけど…そうだ、ならたまに悠莉君からハグしてくれない? ( むむ / にんまり ) 言うよ、…ある程度恥ずかしくなければ。 ( 頷 / ふ、 )
そんな子、親は可愛くて仕方ないんだろうな。 頼られて甘えられて、嬉しくない親はいないよ。 ( ふは、 )
そりゃあ、もう40近いし、…悠莉君に大人って思われてないなら大人じゃないんだろうな、 ( はあ、 ) 悠莉は逆だな。 すごく大人っぽい。 …髭は嫌? ( 首傾げ ) というよりもう主夫みたいなものだけど。 ( ふふ )
悠莉君にはかっこいい親って思って欲しかったけどね、難しかった。 ん、なんか新鮮な感じ、 ( 苦笑 / 頷 ) い、いるのか…、…悠莉君にもいつか結婚する時が来るのか、 ( ぼそり / 遠い目 ) 絶対なんか言ってた、ほら聞かせて? ( 視線合わせ ) まあ、それはそうだけど…恥ずかしいんだって、 ( む、 )
直ってないから、絶賛機嫌悪いと普通の間漂ってる。それに、考えてくれたでしょ?折角だから言ってくれない?そこまで移り気は早くないつもりだけど次回に持ち越しとかはさせないよ( む、 / ふふ、 )こんな年取った子犬拾った覚えないけど?まあ、俺なら飼い主って言うならならちゃんと面倒見ないと。ついでに芸の一つでも覚えさせた方が良いかな?( くす、 / 手を差し出し )
風邪でも引かれたら困るからさ、アンタがちゃんと拭いてから出て来てくれればこんな事にならずに済んだんだけどね( タオル受け取り / 頭に被せてはわしゃわしゃと )
まあ、正装しなきゃいけなかったからね。てか、これのどこが可愛いになる訳?( 覗き込み / 不思議そうに )俺と住んでから寂しがりやになったってだいぶ前から寂しがりやって事じゃん( 背中ぽんぽん、 )
いつも見られてるんだから今更照れないでよってこと。…じっとは見ないからこっち向いて( やれやれ、/ 手離し )まあ、気を遣う飲み会よりは俺といる方が楽なんじゃない?…良いよ、そんぐらいの夜更かしなら普通にしてるし。アンタだって、帰ってきた時に俺が寝てらより起きてる方が嬉しいでしょ?( 首こて、 / すりすり、 )…嫌だ、そんなもの持って帰ってきたら問答無用で外に締め出すから( じとり、 )欲張り。まあ、良いよ。滅多な事が無い限りアンタの前から姿消さないであげる( ふふ、 )
っ!急に何?驚かさないでよ( びくっ、 /むす、 )
そんなに慌てなくて良いのに…本当に悪い事したって思ってる?( ふ、 / 横目でちら、 )
はあ?何でそうなるの?誓約書にサインしてあげるって言ったのに…分かった、偶にならしてあげる( じー、 / 仕方なさげにぎゅ、 )不器用なんだから全部素直に言えば良いのに( くすり、 )
アンタも?頼られたり甘えられたりすると嬉しい?でもさ、子だって親に甘えられたり頼られたりすると嬉しいんじゃない?( 首こて、 )
叔父さん、大人って言えば大人だよ。ちゃんと働いて俺のこと養ってるし、だけどアンタ仕草とか妙に子供っぽいんだよ( ふふ、 )まあ、アンタが子供だから俺は大人にならないと。…嫌いじゃないよ( くすくす、 / 髭じょりじょり、 )
格好良い親って、難しいんじゃない?でもまあ、大切な人とは思ってるけど。明日また違う留め方してあげるよ( 眼細め )居るよ、最近の奴ら結構考えてるからさ。まあ、俺の場合は当分来ないと思うよ( こくり、 / ふ、 )しつこい、気にしなくて良い事だから( 頬摘み )はいはい、分かった。これ以上恥ずかしい思いはさせないよ( 口元隠し / くすり、 )
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