なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 【戦闘/ファンタジー】国立聖騎士育成学院【初心者、途中参加歓迎/リメイク】
学園長 2018-07-11 23:21:16 ID:b68865911 |
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神気について
神気は段階に応じて能力の飛躍的向上が見られます。段階が一つ上がるにつれ、同じ気弾でも威力が倍に跳ね上がり、強化の度合いも同じく倍になります。もちろん込める神気の量を調節することで調節することは可能ですが、段階を上げれば上げるほど神気の総量も上がりますので、段階が上の人間が対処する魔物にはよっぽどの技量がなければ勝つことは出来ないとも言われています。
第一段階：発現
神気を使えるようになった段階です。身体能力の強化や神気を圧縮して放つ気弾が使えるようになります。
第二段界：気纏
触れたものに神気を纏わせることで、その物の能力を引き上げます。剣はより鋭く、盾はより硬くなります。また、同じ鎧でも防御力は変えず軽くしたり、また、重量はそのまま防御力を高めたりなど応用が効きます。
第三段階：具現
神気を圧縮し、イメージを現象として具現化させます。一般的に魔術と呼ばれ、炎を放つ、風を操る等といったことが可能ですが、水や土を生み出すなどの物質を形作るには第四段階まで段階を上げる必要があります。
第四段階：武装
具現の発展型でより高密度となった神気が物質化し、非常に強力な武器や防具となります。今まで使用してきた武器を芯として、より強力な武器へと進化させることも出来ます。
第五段階：使役
更に凝縮された神気が魂となり、生命となって幻獣を生み出すことが可能になります。この幻獣は使い魔として使役することが可能で、戦闘や生活のサポートをしてくれます。段階が増えるごとにより知能の高い幻獣を使役できたり、より多くの幻獣を使役することが出来ます。また、群体としての幻獣は第六段階から使役可能になります。 幻獣は最大3体まで使役可能ですが、一体に絞って強力な幻獣を従えるということも出来ます。
第六段階：同化
生み出した幻獣と同化することで、幻獣の能力を自分自身の力として行使出来ます。自分の力に加えて幻獣の力も加算されるため、戦闘能力は飛躍的に向上します。しかし、幻獣にかかる同化の負荷は凄まじいもので、同化を解除した時に幻獣は一時的に戦闘不能状態になります。
最終段階：神化
自らを神気とすることが可能になり、神気を纏わない攻撃の一切を無効化することが出来ます。これを神化といいます。神化は一日に30分までしか使用することが出来ず、1時間使用すると24時間経過するまで一切の神気の仕様が不可能になり、再び神化が行えるようになるまで一週間はかかるというデメリットがありますがそれでも非常に強力なため、国は一人でも多くの神化能力を持つ人間を必要としています。
神気の消耗について
神気はどういった形であれ、神気を使用した場合、消耗されます。消耗の度合いは段階が上でなければ使えないものほど消耗は大きいものとなります。以下にその段階での神気の量と消耗の目安を書きます。これは平均値であり、実際には上下+-50％ほどが個人差で見られます。だいたいこれくらい消費するよという目安ですので、戦闘ロルの際は参考にしてください。
第一段階
神気量：平均50
消耗
気弾：1
強化：10分あたり1
第二段階
神気量：平均100
消耗
気纏：10分あたり5
第三段階
神気量：平均200
消耗
魔術：同格の魔物一体を一撃で浄化できる魔術の場合50
第四段階
神気量：平均400
消耗
具現：一般的に手に入る武器を具現化する場合100
具現：金属の全身鎧を具現化する場合200
具現：もととなる武器や防具がある場合上記の半分
第五段階
神気量：平均800
消耗
具現；幻獣の具現化700
ただし、幻獣は自分で神気を持つため、神気がなくなっても幻獣が消えることはありません。
幻獣の神気量は主と同等です。
第六段階
神気量：平均1500
消耗
同化：幻獣との同化、10分あたり200
主の神気がなくなった時点でどうかは解除されます。
最終段階
神気量：平均3000
消耗
神化：1時間で全消費、その間他に神気を使用した場合その分だけ短縮される。
神気の回復手段
神気には幾つかの回復手段があります。
魔物の浄化
神気を用いて魔物を浄化すると、魔物を形作っていた邪気が神気として周囲の人に還元されます。還元される量は同格の魔物の場合、だいたい全神気量の5％ほどです。
周囲の空気からの吸収
空気中にも少量ではありますが、神気が漂っています。それを吸収することで微量ながら神気が回復します。魔術等を多用し、空気流の神気の量が多くなっている場合、この割合は増加します。回復量は少量なので、あくまで緊急時に使用されます。
神気の譲渡
神気量に余裕のある人から神気量に余裕がない人へ譲渡することが出来ます。上級生が下級生の訓練を行う場合はよく見られる光景です。
神気の奪取
神気はあくまで対魔物用に使われるものですが、幻獣の中には他者の神気を強引に吸い取る能力を持ったものも存在します。
学年について
学年は年齢に関係なく、どこまで段階が進んでいるかによって分けられています。留年は3回まで認められており、4回留年が確定した時点で強制的に卒業となります。逆に一年以内に二段階進むと飛び級として扱われることもあります。第四段階まで進めば、自主的に卒業し、聖騎士として働くことも認められています。毎年1000人以上入学しますが、途中で卒業する人が多く、最終学年を終えて卒業する生徒は極めて少ないです。
入学の条件も第一段階を修得していることであり、さらに上記の特殊な学年制度となっているため、同じ学年に10歳に満たない子供と20歳を超えた大人が一緒に訓練するという光景も見られます。
第一学年
第一段階を修得し、第二段階へ向けての訓練を行います。平均して2年以内で進級することが多いですが、稀にこの段階で卒業となってしまう生徒も見られます。個人差はありますが、神気が発現するのは10歳前後ですので、第一学年は10歳前後が多く見られますが、稀に20歳近くまで発現しない人もいます。現在確認されている最年少の発現者は6歳の時に発現しました。
第二学年
第二段会を修得し、第三段階へ向けての訓練を行います。第一学年で大方の基礎ができているため、第三段階への鍼灸は他の学年と比べて早い傾向にあります。
第三学年
第三段階を修得し、第四段階経向けての訓練を行います。最大の壁と言われており、ここで躓いて聖騎士へなれなかった人は大勢存在します。
第四学年
第四段階を修得し、第五段階へ向けての訓練と、聖騎士としての身の振る舞いやマナーなどを習得します。ここからはより実践的な訓練が始まり、命を落とすことも稀にあります。この段階で卒業しても聖騎士として活動することが認められます。
第五学年
第五段階を修得し、第六段階へ向けての訓練と、指揮官としての教養を身に着けます。第四学年の時点で卒業する生徒が大半を占めるため、ここで数はぐっと少なくなります。この時点で卒業することになっても、聖騎士の指揮官クラスとしての待遇を保証されます。
第六学年
第六段階を修得し、最終段階へ向けての訓練を行います。数はさらに減り、平均して毎年70人程度しか進級していません。ここからは個人での鍛錬や研究がメインとなっており、より自主的な活動が求められます。この段階で卒業した場合、1代限り貴族階級を得ることが出来ます。
最終学年
最終段階を修得し、それを自在に操れるように訓練を行います。最終学年へ到達した生徒は卒業後必ずエリートコースを進むことが約束されます。毎年10人未満ではありますが、卒業生が出ています。もちろん最終学年の卒業生が出ない年もあります。
学院について
学院は王都近郊にに建設されており、10万人以上の人が中で活動できるだけの広さがあります。その規模から学院そのものが小規模都市として扱われています。都市は円形で、中央に本校舎があります。
本校舎
都市の中央に位置する非常に大きな建物です。常に1000人以上の人が活動しています。
学生街
本校者からみて南側に位置する街で学生やその関係者が住むことから学生街と呼ばれています。本校舎に近いほど身分の高い人が暮らしています。特に本校舎にほど近い場所は貴族街とも呼ばれています。
教員街
本校舎からみて東側に位置する街で学園の教師やその関係者等学園の運営に関わる人達が暮らす街です。有事の際には聖騎士として魔物の討伐に赴くため街というよりも要塞や軍事施設としての作りに近いです。
工場街
本校舎から見て西側に位置する街で、武器や防具、薬や道具などの生産や加工が行われています。ここで働く職人とうまく付き合うこともより良い装備を整えるために
農園
本校舎から見て北側に位置しており、食料や労働力となる家畜や、穀物、野菜等が育てられています。農園を借りる事が可能で、第五学年以上の生徒の幻獣もここで飼育されます。
学院の周囲
王都
学園からほど近い場所に位置する国で最大かつ最古の街です。学園内で足りないものがあれば王都へ向かうことが推奨されています。
西の平原
学院から王都を挟んでさらに西側に位置する平原です。低級の魔物が出現することがあり、比較的安全でもあるため、最初の実践訓練はここで行われます。
北の山脈
万年雪の積もる過酷な環境の山脈です。大型で強力な魔物が出現することから、生徒は第四学年以上しか侵入は許されていません。
南の海岸と港町
豊かな海と交易で栄える港街があります。普段はあまり訪れることはないかもしれませんが、たまに海の魔物の討伐居合が学園に向けて出されることもあります。
東の森林
とても深く、広大な森林です。森林を挟んで別の国がありますが、森の魔物が進行を阻んでいるため直接行き来することが出来ません、どの学年からでも入ることは可能ですが、より上級の学年にならなければより深くへ探索することは出来ません。
魔物と邪気について
邪気とは空気中に自然に漂う神気が淀み、腐敗したものです。生命に対して悪影響を与えるほか、密度が濃くなると魔物を生み出し、周囲に被害を与えます。特に邪気の濃い場所は迷宮になることがあり、それはダンジョンと呼ばれます。邪気は神気により浄化することが可能で、聖騎士は魔物の討伐や、邪気の浄化が主な仕事になります。
魔物は一般的な生物に似た姿をしていますが、概ね体表や体毛は暗い色をしています。その爪や牙には邪気が纏わりついているため、神気を持たない生物がこれを受けた場合、呪いと呼ばれる状態になり、徐々に生命力を奪われ、最終的に死に至ります。また、自分よりも遥かに上位の魔物から攻撃を受けた場合も同様です。なお呪いは同格かそれ以上の神気を注ぎ込むことで治療ができます。
魔物は理性や言葉を持ちません。ただ本能により生活をしています。生まれ方が違うだけで生物に近い特徴を持っているため、ある程度決まった行動、すなわち習性を持ちます。これをうまく利用することで戦闘における立ち回りを決めていきます。
魔物の強さは纏う邪気の密度や体の大きさである程度判断することが出来ます。邪気の密度は訓練で自然とわかるようになります。
派閥について
学院は実力主義であり、出自や家柄での差別は存在しないことになっていますが、やはり家柄や出自によって派閥が存在しています。
王族派
国王や王家に忠誠を誓う人が中心となった派閥です。現在は最大多数を占めています。王族にコネを持ちたいという下心で参加している人も少なくないため、人員は良くも悪くも様々な人が所属しています。
教会派
神気は神から与えられた力であり、世のため人のために尽くさなければならないという教会の教えを遵守している派閥です。魔物相手にも暴力的な行動をとらない人が多く、学院からは少々問題視されているようです。
貴族派
有力な貴族の家系の人が多く名を連ねる派閥です。才能が乏しいにもかかわらず努力もせず貴族の権力を盾に学院の規定以上の留年を重ねている人が多く、年齢が高いにもかかわらず学年は低い傾向にあります。同じ貴族以外からは疎まれている傾向にあります・
実力派
神気だけでなく、剣術の腕や知識の豊富さなど、とにかく実力を重視する派閥です。貴族派とは正反対で平民や奴隷出身の生徒が多く、実力第一主義のため段階が高い人が多く在籍しています。あくまで自分の力は自分で伸ばすものという考えから段階の低い生徒の訓練をするということは少ないです。
自由派
学園の理想の姿である段階や身分の違いで差別されないという理念のもとに活動している派閥です。数は少ないですが、他の派閥からはいい意味で一目置かれています。
プロフィールの書き方
「なにか一言書いてください」
名前：洋名推奨です。また、奴隷、平民身分は名字を持ちません。
年齢：基本的に自由ですが、あまりに逸脱している場合はなんらかの理由付けを要求することがあります。
性別：男女どちらかでお願いします。中性はなしです。
身分：王族、貴族、騎士家系、平民、奴隷の順番で身分が分かれていますが、学院内では「平等ということになっています」（ココ重要です、身分による差別がないわけではありません）身分が高ければより上の学級に進めるというわけではありません。
段階：上記参照してください。教師を希望される方は、担当の学年＋1以上の段階を行使できる必要があります（最終段階を除く）
学年：使える段階に合わせてください。教師で参加を希望される方は何年担当というふうにしてください。
容姿：基本的に自由ですが、世界観や身分にあった服装が好ましいです。また、神気による防具の変化や、同化による容姿の変化もこちらに分けて書いてください。
武器：普段使う武器を書いてください。神気に酔って具現化させた武器や進化させた武器もここに書いてください。
魔術：得意とする魔術を書いてください、魔術に関しては段階によって使えないものもありますので、注意してください。
備考：他になにか書くことがあればこちらにお願いします。
個人募集：個人的に募集したい役柄があればこちらにお願いします。
幻獣：第五段回以上限定で書いてください。超常的な能力をもっていたり、実際には存在しないような外見の生物や、はたまた明らかに生物ではなさそうな外見でも大丈夫です。
主のプロフィール
「私の剣が輝く限り、この世の魔物の存在の一切を切り捨ててみせよう！」
「さすが私だ。煌く星の如くとはよく言ったものだ。」
名前：Arthur Pendragon（アーサー・ペンドラゴン）
年齢：21歳
性別：男性
身分：王族
派閥：王族派
段階：最終段階
学年：最終学年
容姿：
身長197cmのスラリとした長身の男性。頭髪はややオレンジがかった金髪でややクセがついている。瞳も同様の金色で目元はやや垂れ目がちな三白眼。眉は細く丁寧に整えられている。顔の左側には泣きぼくろがある。顔立ちは端正だが口元が締まっていないせいか軽薄な印象を与える。
通常時：
服装は軍服を彷彿とさせる装飾の施された青い詰め襟のジャケットと白のズボン。足元はダークブラウンのブーツを履いている。腰のベルトには剣を下げるためのホルダーが取り付けられている。
戦闘時：
戦闘に出る際は防御力を重視したフルプレートアーマーを着用する。もともと式典用のものなのか美しく磨かれた眩い金属色であり、ところどころに金のエングレービングが上品に施されている。ヘルムは普段は着用しないが戦場に出る場合はきちんと装備する。羽飾りと金の刺繍で彩られた青い裏地の純白のマントを羽織っており、その外見は聖騎士を彷彿とさせる。
武装時：
鎧が白く輝くものへと変化すしより重厚な外見の重鎧になる。ところどころにさり気なく施されていた金のエングレービングは縁取りへと拡大されより豪華なものになった。軽量化も行われているようでその外見に見合わない高い機動性も併せ持っているようだ。
同化時：
背中のマントが輝く六枚の翼になり全身の鎧も鳥をモチーフにしたような生物的なものに変化する。足は骨格が完全に鳥類のものになっているようで、頭上には光輪が浮かぶ。鎧の隙間からは黄金の輝く炎が漏れ出しており、その姿はさながら熾天使のようにも見える。
武器：
通常時：
聖剣カリバーン
世界最強の金属と謳われるオリハルコンを鍛造した両手剣。非常に頑強であり切れ味も鋭い。これに神気や炎をまとわせて攻撃することが多い。
武装時：
聖剣エクスカリバー
カリバーンを芯とし、神気を纏わせ具現化させた両手剣。ほとばしる光ろ炎が外見以上のリーチを持って広範囲を切り裂く。
他にも状況に応じて槍や弓、もう一本の剣を具現化させて使うこともある。
魔術：炎や光に関連した魔術を得意とする。神気の影響か個人の意志が左右するのか発する炎が黄金の輝きを持っている。
備考：現王の直径の孫にあたる王族で代々王家に伝わる聖剣を託されている。発現が遅く学院に入ったのは14歳になってから。王族で初めて7年という短期間で最終学年に登った人物であり、王族内でも指折りの実力者。なのだが自分を天才と言ってはばからない生粋のナルシスト。自尊心やプライドは高いのだがそれ以上に自分が間違った行動をすることのほうが許せないためか、人に咎められた場合は素直に頭を下げる一面もある。いちいち言動が大げさな為うざったいことこの上ない。発現が遅かったことが若干コンプレックスになっている。
戦闘スタイルは重装甲を頼りに両手剣で切り込む近接型。炎や光を纏い広範囲を切り開く姿は非常に頼りになる。ただしそこで褒めるとつけあがって単身敵陣に突っ込んで孤立無援となることも少なくない。
趣味は鍛えること、冒険譚を読むこと。好物は塩をしっかりと効かせたふかし芋。見た目や味に気を使ったものよりも腹にたまるものを好む。紅茶派。
個人募集：暴走しがちなキャラですので、引き止め役になる常識人の従者。他王族の親類など。
幻獣：
フェニックス
燃え盛る炎を身に纏う黄金に輝く巨大な鳥。翼を広げると20mにもなる。強力な火炎で敵を焼き払う他、死の淵に瀕している人すら回復させる細の癒やしの力を持つ炎を使うことが出来る。その最大の能力は死んでも灰から復活するという不死の力であり、同化した場合はどんな傷を受けてもたちどころに癒やし、死んでも何度も復活させるという盾役にはもってこいの能力を付与する。
神気の消耗
回復：瀕死の状態から全回復させる場合200消耗
蘇生：500消耗
((プロフィールの欄に派閥を書くのを忘れていましたので、こちらを参考にしていただけると幸いです。
((それでは募集を開始させていただきます。最終学年のみ人数は残り5名とさせていただきます。特定の学年に人数が偏ることがあれば規制させていただくこともありますのでご注意ください。
((また、質問やこういった役柄がほしいよ、ということがあればその都度ご相談ください。
((キープを行う際には、派閥と段階、学年（教師の場合は受け持ち）を書いてください。
＞11
((可能です。ただし、同じ幻獣を3体に分ける場合、一体一体の戦闘能力も3分の1になります。幻獣の能力で分身する場合、幻獣の持つ神気を利用しているという設定でしたら同じ戦闘能力のまま3体に増えるということでも問題ありません。ですが、群体としての幻獣(小さな生物の群れみたいなもの等)の使役は第六段階からということになります。
「こんばんは」
「夜が来る」
名前：Falke（ファルケ）
年齢：21歳
性別：女性
身分：平民
派閥：自由派
段階：第六段階
学年：第六学年
容姿：
身長194cmのがっしりと鍛えた彫像のような身体。金髪のショートウルフに月光のような青紫の瞳。顔立ちはラテン系統、端正と言えるが男として良い顔立ちということ。
通常時：
服装は修道士を思わせるような灰色の衣。その下は白いシャツに黒いズボン、皮のブーツ。腰にはメイス。
戦闘時：
外観は史実で言うならば黒いゴシック式甲冑。ヘルムは既に被っている
同化時：
青紫の葉脈のようなものが甲冑の胴部分に伝わり、ヘルムは外されて甲冑を着た狼男の外観になる。女だが。暗い藍色の毛並み。ガントレットには鉤爪が付けられているが、鉤爪を出し入れできるようになる。爪もしかり。グリーブに足の爪らしきものが生える
武器：
通常時：
メイス
出縁状のメイス。本来プレートアーマーを叩くのに有効な物だが、魔物の外殻やら毛皮を叩くことも得意とする
武装時：
メイス
メイスに神気を纏わせたものでこれによって打ち破る。補助に回った時の武器
鉤爪あるいは爪
神気を纏わせる。
魔術：雷の魔術が得意
備考：
田舎の漁村で暮らしていた。幼き日は漁村の寂れた教会に足を運んでいたという。魔物に対しては特に思うところは無い
戦闘スタイルは魔物あるいは敵の重装甲をメイルで叩いて、味方達の攻撃を通すようにするスタイルで、この時は持久力がある。または、素手、同化や鉤爪の時のみスピードでケリをつける。この時は持久力が低い
趣味は釣りだがほぼ釣れていない。鍛えることは日課。また月に執着しており、夜な夜な月光を浴びている。月の光を浴びると肉体的にも精神的にも高揚し少し動きがよくなるらしい。らしい。
音楽が好きだが造詣が深い訳では無い
個人募集：
幻獣：
ムーンヴォルフ
月の狼。満月の日に現れ、月光を養分とする。殺さずに意志の元で噛み付いた人間を狼人間とするなどの習性を持つ。
神気の消耗
満月(強化)：100
眷属化：200
落雷:300
(/>13の匿名です。不備あればご指摘下さい)
「私の剣は暗殺剣
名前：Alice(アリーセ)
年齢：18
性別：女性
身分：奴隷
派閥:自由派
段階：第六段階
学年：第六学年
容姿：身長164センチ色素の無い白髪で肩甲骨周りまである長髪を纏めて左側に流している、赤い切れ長の瞳をしたアルビノ、北欧系で整った顔立ちをしている。
通常時 黒の肩出しブラウスにベージュのコルセット、モスグリーンのレイヤーとワインレッドのロングスカートにブラウンのグラディエーターサンダル
戦闘時 黒革の軽鎧で自身の動きに干渉しないように手足と胸部、腰回りのみ最低限しか着用せず下には麻の服を着用している。
同化時 赤い薔薇と山羊の角をつけたショートベールのヘッドドレスに赤いショートドレスに白のロンググローブ、とトレーンをつけており神気を纏った銀の靴を履いている。
武器：通常時 曲刀の短剣一本
戦闘時 投げナイフ5本、曲刀2刀
同化時 旗槍1本、儀式用細剣1本
魔術：音に関連する魔術が得意で自身の動きや足音を消す
など隠密行動に多用している。稀に音による衝撃波などを使用することもある。
備考：元々前の主人の元で暗殺者としても務めており、我流ながらも変わった剣術を使用している。戦闘スタイルは独特なステップや身体の柔軟さや身軽さに物を言わせた変則的な短剣術、同化時はそれに槍を合わせた手数の多さが特徴。
趣味は踊りの鍛錬であり、同化後は眷属の軍楽隊の演奏に合わせて踊る為力を振るう為あらゆる踊りを極めている。
個人募集：主人や兄弟分の奴隷
幻獣：魔人楽団 あらゆる動物の頭部をした40体の軍楽隊、個々の能力は低く戦闘には向いていない、同化した際は隊列を組んだ後に上半身と楽器のみになりその場に残るという特異な状態になる
神気の消耗
眷属化:10(1体につき、最大人数では400)
勇猛の歌:200 (自身の強化)
滅亡の序曲:150(音による攻撃)
欲望の終曲:700(味方への強化と敵への弱体化)
(/15の匿名です。不備修正などあれば指摘お願いします。)
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