虎猫 2018-07-11 17:59:03 |
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へぇ…じゃ俺寝るからまた起こして。( 睡魔が徐々に襲われていく中、相手の体質に納得すると浅く首を上下に振り思いっきり背伸びをすると欠伸を。座るソファーに寝転がると「 認めるんだなそこ。__兄さん膝枕は 」眠気は意外と言葉を発しやすい様子、止まることの知らない口に吃驚しながらも表情の変化はそれほどなく只相手見つめ )
てきとーに起こす。( はいはい、とでもいうように軽く手を上下に振れば。相手がソファーに座り寝転ぶのを見てなにしてるんだと内心思いつつ卵焼きを一口。その後から聞こえてきた声に思わず目を見開き相手を見ると。甘えてくるのが多少は嬉しいようで表情には出さないが無言で自身の膝を軽く叩いて )
うんやっぱ女の太股の方が柔らかい。…冗談。( 相手が承知してくれる言葉は少し期待していた為かすぐに口角を上げて、遠慮なしに分からない程度に勢いをつけて太股へと頭を乗せ。寛ぐように頭を少し左右に動かしてみれば薄く瞳を細めて、間の開いた時に比較的のんびりした口調でネタバラシを。ふと相手を見上げ「 そいや彼女いんの? 」自身が思うより真剣な瞳で相手を見つめ )
なんだそれ。あほらし( 自分の足に寝転がる相手を細目で見てはふっと笑い。頭を動かしたのが擽ったいのか口元がピクピクと痙攣し、口角がわからない程度で上がると突然の質問に難なく答え「俺に彼女がいたら弟なんかとのんびり過ごしてない。」 相手とは裏腹に何言ってんだこいつばかりに真顔で答えると最後に彼女はなぁ…と呟き )
まぁ彼女いても俺優先だよなわかる。( 相手の表情を伺うも嫌がる様子は無いので、そのまま体重を半分かけると此方も平然を装うように。これこそ冗談だと知らせるように自慢げに微笑みを浮かべてみれば、考え込む内容に「 いい女紹介してやろうか 」相手の髪に手を伸ばすと遊び始め )
( 間が空いてしまい申し訳御座いません!ひとつお聞きしたく声を掛けさせて頂きました。年齢や職種などはありますでしょうか?何歳差がいいなどあればどんどん教えてください! )
な ん で そ う な る(一言一言ゆっくり言うと相手に軽く凸ピンして。体重がかかったのは無視して、相手の提案が冗談だと分かり、鼻で笑うと此方ものるように「 本当にいるのか?…ていうか止めろ 」自分の髪で遊ぶ相手を止めるように言うがほったらかして )
(/いえいえ、全然大丈夫ですよ!間が空くのはお互い様ですし(汗)
はい、そうですね。玄土は24歳で教師志望って感じです。できれば4歳差ぐらいかな、と思っております。
名前の件なのですが名字を佐々木とかどうでしょうか?後検討のほどよろしくお願いします。)
いって。恥ずかしいんだよな、兄さんってそういう所あるか_うん。( 凸ピンの痛みは無いが敢えて声を上げると片手で額を擦り、未だに止むことのない会話の内容に少し怒らせたかと無理矢理二言で締めると「 細い子で可愛い子。えぇ兄さんの髪癖になりそう 」興味を示した相手に何故か少し表情を歪めてはみるも、自身でも分かるほどなので普段に戻せば手は止めずに )
( 有難う御座います!了解致しました。では20歳の大学生にしようかと思います…!佐々木ですか凄く素敵です!アイデアが浮かばなかったので助かりました。何か会話の中でこんなの入れたい等ありましたら幾らでもばっちこいですので! )
は?…まぁいい。お前なぁ、考えるならもっと具体的にしろ。(恥ずかしさなどあるはずもなく、細目でついついいってしまうと。漠然的過ぎて呆れるほどで、そこはアドバイスするらしく。「そんな女に俺が惹かれるか」ときっぱり言えば、相手がどんな反応をするのかと見ては)
(/此方こそありがとうございます!了解しました。突然ぶっこむかもしれませんがそのときはよろしくお願いします←)
俺が具体的に考えると思う?( 相手の願望的な発言には思わず瞳を何度か瞬かせた後でため息混じりに。堅すぎるのも問題、なんて付け足すと悪戯な微笑を相手に向けて。少し動揺が顔に出ているのか瞳を揺らがせては、何故か嬉しさを心の中に閉じ込め「 どんな女に惹かれる? 」髪を指に絡めてはほどいての繰り返しを )
( 両腕広げて待ってます!← ではでは一度失礼させて頂きますね、何かあればお呼びください! )
思わんな。(ふう、と一息吐けば、動揺したり微笑んだりと忙しい相手に此方も返すように口角を少し上げ。髪がいじられるのを気になりながら相手の問いを考えて。暫くの沈黙の後、口を開いたと思えば「お前みたいに面倒かけるやつ」と少し微笑んでみせて。髪を触る手の手首を握ると離すようにし)
(/はい!では、此方も一旦失礼します。)
流石兄さん。( 肯定とも取れる言葉に嬉しそうに相手と同様口角をあげて、手首を捕まれる手にぴたりと指を止めると僅かにも表情は不満そうで。惹かれる人物の対象に己が入ると分かりやすく力なく腕を下ろし始め「 M?ああMなんだ 」なんてすっとぼけた言葉を吐くと視線を泳がせて )
( 上げ有難う御座います!間が空いてしまい申し訳御座いません‥!( 蹴り可/ ) )
Mじゃない、面倒見が良いだけだ。( アホか、と額に軽くチョップをかまし。相手がいじるのを止めたので首をコキコキと動かすと大分疲れがたまっているようで溜め息をひとつ。「 俺が好きなのはお前だ。…てな。 」悪戯心でニヤリと笑いながら言えば相手の髪を撫で )
うわ暴力反対だって。( 言葉を発言する前に額に当たる少しの痛み、声を上げるほどでもないがその額をわざと撫でてはちらりと彼を盗み見て。「 面倒見がいいって自分で言‥は?まじ 」あまり撫でられられることのない為かくすぐったく感じるが、それよりも戸惑いを隠せず「 じゃ兄さんのここ奪っても問題無いよな? 」指先で相手の唇をとんとん、と軽く触れて )
痛くはないだろ。( 手加減はしているので手に残る感触と合わせ言えば。唇を触れられ恥ずかしいのか目をそらすが耳は少し染まっていて。「 奪えるものなら 」此方はまだ冗談で言っているが面白くなってきたのか目を細め微笑んで見せると相手が戸惑っている様子を見、くすりと笑い。 )
痛くないけど手出したら駄目だろ。( 額から手を避けるとじい、と見つめつつ満更でもなさげで。赤く染められた耳に瞳を細めていくと、口を耳元まで持っていき「 余裕ぶっていいの?兄さん 」顎をゆっくり上げると隙を見せずに唇を奪い )
兄が弟に手を出すのはいつの時代でも同じだ。( 横目で相手を見ては口角を上げ。息が耳にかかりぞくりと不思議な感覚を覚え、目を少し瞑るがゆっくりと開け。唇にかさついた感触を感じると石のように固まり「 …っ!?渉…ったく 」はぁ、と一息つくが満更でもなさげに。 )
弟が兄に手を出すのも少なくないと思うぞ。( 油断しきった相手に対抗する様、相手の反応を満足そうに一度頷いた後で。満更でもなさそうな兄に少し意外そうな表情で見詰めた後に口角を上げて悪戯に微笑みながら「 へぇ弟に苛められたい主義あったんだ?俺的には主導権握れるからいいけどな 」と相手の髪を掬うと距離感を徐々に縮めると )
それはないだろ…って、今の状況か。( 微笑んでいる相手をじっ、と細目で見てはふぅと一息吐き。「そんな主義はない…。というか、そろそろ冗談は止めろ。」制するように距離を縮めてくる相手の頭を掴み、撫でると。相手が本気なのかは分からないが自分は冗談だった、と述べ苦笑いして。 )
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