匿名さん 2018-07-10 19:31:09 |
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(こちらこそ参加希望ありがとうございます。早速プロフィールの作成に移ろうと思うのですが、希望や事前に確認しておきたいことなど何かありますでしょうか?)
( / そちらへの希望ですが、女々しいことと長髪であることを避けていただければ後はお任せ致します。此方への希望も、よければお聞きしたいです。
中世とありましたが、ヨーロッパあたりの解釈で合っていますか?またその辺りも詳しくなく、調べながらふわっと外国感を匂わせる…くらいになると思うのですが、大丈夫でしょうか? )
(希望把握しました!その2つは避けてプロフィールを作ってみますね。こちらの希望としては、当キャラを尊敬してくれてると嬉しいです。あと治癒能力者なので、優しい系で男勝りな感じでなければ!
世界観に関しては正直こちらもかっちりと決めている訳ではないので、登場人物の名前がカタカナのアニメや漫画を想定していただくくらいで大丈夫です!
戦闘集団の中で指揮を執って戦う男と、治癒能力を持つ女という設定だけ逸れなければ。)
( / 了解致しました。ちなみに、服装に関してですが戦闘には不向きそうなイメージで良いのでしょうか?それとも、あくまで軍人であるので剣を扱うことの出来そうなイメージでしょうか?
少しでも理想とされる形に仕上げたいので、良ければお聞かせ願いたいです。
畏まりました! )
名前:ギルベルト・ノルシュタイン
性別:男
年齢:28
容姿:長い睫毛に覆われた明るいアメジスト色の瞳、精悍で端正な目鼻立ちをしている。僅かに青味を感じさせる黒い髪は乱れなく整えられ、やや痩せ型で身長も高いため、スマートで品のある印象を与える。普段から笑顔を見せることはそれほど多くなく、愛想が無いと言われる事もしばしば。基本的に軍の制服を着こなし、胸には階級を示すバッジがいくつか付いている。女王に謁見する時は白い手袋を嵌めているため、その行き先は自ずと分かる。その外見だけで女王に気に入られて階級を上げたと噂する者もおり、上官からは皮肉を込めて「女王の猫」だと揶揄される事も。
性格:真面目で誠実な性格の、王国軍少佐。与えられた任務は、例えそれが無謀な物だと初めから分かっているような場合でも忠実に遂行する。敵に対しては冷酷で容赦はしないが、味方には最大限の細やかな配慮をするため、率いている隊のメンバーは非常に彼を慕っている。しかし自分に関してはあまり頓着がなく、無理をする事も多い。滅多に表には出さないが、葛藤や自責の念も抱え込みがちで、彼女は後にその痛みを吐き出す事が出来る、唯一の存在になる。厳しさの中にも優しさを持ち、同僚や部下からは信頼を寄せられているが、一部の上官とは折り合いが悪い。
(大変遅くなりましたが、プロフィールが完成しましたのでご確認下さい。何か不備や、追加の要望などありましたら何でも言ってくださいませ…!)
( / とても素敵な息子様で、これから一緒に物語を紡ぐのが楽しみです…!ぜひ、そのままでお願い致します。
此方はまだ途中でして…今週中には仕上げますので、もう少々お待ちください。あと一つ、聞き忘れたのですが年齢はどれくらいがよろしいでしょうか? )
名前:レア・ローゼンミュラー
性別:女
年齢:22
容姿:胸下丈の長さのブロンドヘアは、通常三つ編みに纏めシニヨンに、横に流した前髪と一緒に一房横髪を垂らす。おっとりとした印象を与える双眸は、青く澄んだ瞳。身長は平均的だが、その細腕で何が出来るのかと思わせる白く華奢な体つきから少し高く見える。体自体は案外丈夫。主に白ブラウスにコルセットスカートを着用し、スカートは控えめな暗色ばかり。着飾る事は苦手なのか服装こそ地味だが、パーツの整った顔立ちをしており笑うと愛嬌を滲ませる。
性格:見たままに中身も同様おっとりと淑やか、周囲をよく見ていて気配り上手。滅多に怒る事は無いものの、自分を蔑ろにする人にはピシャリと叱る事も。それも全て優しさによるもの。
治癒能力という人ならざる力を持っているが公にされていない為、剣の立つ訳でもない自身が厄介者として扱われている事は承知済み。それでもなお、戦場で傷付いた人を見るのは辛いが役に立てるのならと、健気に自身に与えられた運命にしがみつく。
若くして少佐になった彼に自身も厚い信頼と尊敬を持っており、それはいつしか好意へと変化してゆく。
( / 大変お待たせ致しました!宣言したギリギリの仕上げになり申し訳ございません。修正希望箇所や不備党ございましたら何なりと…! )
(プロフィールありがとうございます。素敵なお嬢様で、こちらこそこの先の物語にわくわくしています。物語は、出会いから始めて、身の回りの世話をさせる感じで進めていこうかと考えているんですがどうでしょうか?)
( / あらら、誤字をしていたようで…すみません。不備等、ですね。
その言葉を聞いて安心しました。進め方ですが異論ありません。出会いから…という事ですので、募集板の続きから此方進めていけばよろしいでしょうか? )
(気にしないでください!そうですね、募集板に書かせていただいたロルを再度貼りますので、そこから続けていただく形で良いでしょうか?)
…この娘を、好きに使えと?
(軍司令部に呼び出され司令官室へと向かえば唐突に告げられた内容と部屋の隅に立っている娘を見て訝しげに僅かに眉を顰め上記述べ。唐突に、何の前情報も無しにこの娘を好きに戦道具にしろと言われてすぐに納得できる訳もなく、司令官の後ろで嘲笑を浮かべる者も居ることから厄介者の子守を押し付けられたのかと理解して溜め息をつき。そのまま澄ました顔で敬礼をすると踵を返し、突っ立ったままの彼女を横目で見ながら「付いて来い」と告げて。)
( / 畏まりました。ちなみに、呼び方はノルシュタイン少佐で良いのでしょうか? )
──は、はい。
( 陰湿な空気の流れる司令官室は居心地が悪いもので、厄介者として肩身の狭い思いをしており。そこに現れた教育係に任命された彼には申し訳なく思いながらも、若くしてその地位を築き上げた人物の元から直接教育を受けられるとなれば光栄に違いなく。緊張のあまり簡単な返事さえ詰まらせつつ、司令官らに一礼すると彼の後を追い掛けて。 )
(はい、それでお願いします!)
…
(彼女を連れて司令室を出ると、何か説明したり声をかけたりすることはなく無言のまま廊下を進み。他の兵士たちは訓練などに出ているのか昼の基地内は人通りは少ない。1つだけ空きのあった少し埃っぽい小さな部屋に着くと中に入り、窓を開けて換気をしながら振り返りそこでようやく彼女としっかり目を合わせ。)
この部屋を使え、必要な物は後でそろえさせる。掃除や洗濯を任せることになると思うが…できるな?
( / 畏まりました!改めて、よろしくお願い致します。 )
はい、承知しました。
( 彼の後を付いて行き辿り着いた部屋に入り辺りを軽く見回すと、掃除すればそれなりになりそうな部屋で。漸く交わった視線に自然と背筋をシャンと伸ばしつつ、謂わば雑用となる内容を伝えられるとこくりと頷き。彼の耳に入っているだろうか、遅れ馳せながら一礼して名乗ると今からの役目の有無を尋ね。 )
…自己紹介が遅れました。レア・ローゼンミュラーと申します。そういった類いの事は人並に出来ます。今日はこれから…何かする事はありますか?
この部屋を使えるようにするのが先だな。何か必要なものがあれば町に買いに行け。
お前が担当するのは俺たち第一小隊の雑用だ。食事、洗濯、掃除、其れ等の仕事は明日からで構わない。
(彼女が名乗ると頷いただけで、今日と明日の指示をして。何かあれば自分の仕事部屋まで来るようにと、日中仕事をしている司令室の場所を伝えて質問がないならもう仕事に戻るがと視線を向け。)
では…お言葉に甘えて、今日はこの部屋の掃除に専念致しますね。ええ、また何かあれば其方へ伺います。…お忙しい所、ありがとうございました。
( 彼の言葉に今一度この室内を見渡すと隅には埃が積もって白く、所々に薄い蜘蛛の巣も見受けられ。視線を彼へ戻しこくりと頷くと、で扉へと通路空ければお辞儀をして見送ろうと。 )
( 彼女の言葉を聞き頷くとそのまま部屋を後にし、司令室へと向かうと机に向かい上官に渡すための報告書をまとめるなどの作業を再開しつつ明日になったら隊員にも彼女を紹介せねばと考え。 )
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