いつもなにかが足りないから

今日は疲れた。

直接言われるのも、こそこそ言われるのも辛い。

気づかないふりは辛い。

本を読むのは嫌いじゃないんだけど、悩みがあってそこまで普段は読んでない。

読書を始めると、一行一行完璧に記憶し、理解したい衝動に襲われる。
もちろんそんなのはどうがんばっても難しいんだけど。

ページの半分くらいまで読んだら、またそのページの頭から読み直す。
最低でも二回は読まないと気が済まない。
これでもマシになったほう。

ちゃんと理解できているのだろうか、読み飛ばしをしてしまっているのではないだろうか、違う意味に解釈してしまっているのではないだろうか、等が気になって気になって気になって気になって気になって気になって気になって気になって仕方なくて仕方なくて仕方なくて仕方なくて仕方なくて仕方なくて仕方なくて仕方なくて仕方なくて仕方なくて仕方なくて仕方なくて、ついまた読んでしまう。

はやく続きが気になるので、はやく次に進みたいのに、何故か絶対にもう一度読み直さないといけないと思い込んで…の、ループ。

辛いのに時間の無駄なのに辞められない。

読み返せないように隠しながら読んでも駄目で、その手や紙の下に隠れた漢字やひらがな、句読点が気になって、つい見てしまう。

｢………｣が出てきたら、必ずその.の数を数えないと気が済まないし、｢、｣が打たれる箇所が異常に気になる。なぜここではなくここに打たれているんだろう、とか。
さっきの｢………｣で言えば、何故この数なんだろうか、さっきより｢…｣が１つ多いのはどうしてなんだろうか、とか。いつもこの数なのに珍しいな、だとか。

どうでもいいことのはずなのに、何故か数を数えたりページ数にも気を取られたり

辞めたいのに辞めたいのに辞めたいのに辞めたいのに辞めたいのに辞めたいのに何故か何故だかどうしてかどうしても辞められないのはどうしてか。

いっそ作者さんに、自分の隣に居てもらって、
なんでこの｢…｣の数にしたんですか
なんでここではなくここに句読点を打ったのですか。
等色々、質問したいほどだよ。


でも、前にも出てきた人物の話が出たときに、明確に思い出せないときは悔しくて死にたくなるくらいだ。
まあ、思い出せてもまたそこまで戻って確認するんだけど。

調べたら、強迫性障害、強迫神経症の一種の症状らしい。

障害なんて大げさな気するけど、原因分かって安心だわ
同じようなヒトいたし

珍しく日焼け止めを塗った

暑いー

蝉もちょっとうるさいー

途中、心が少し傷んだ作品だった

今でも少し痛む そこがいい

もっと心をえぐって、どんぞこの気分を味わいたい

切なさと悲しさと……後味の悪さを味わいたい。

変態とかじゃなくて、←

苦しかったし鳥肌たった

本のポップ書かなきゃ。

そらとも描かなきゃかな.

どこで間違えたんだ

最初からなのか？

なんにもしたくない、

声も聞きたくないし、目も合わせたくないし、顔も見たくない。

自分が消えたい

ひぐらしの声が言う もう手遅れだと

それでもあなたに手を差しのべる

どうか私のこと信じてください

もう泣かないでいいよと教えたい

わーい できたー ‼

しーあわっせはー あーるいってこーない

だーからあーるいっていっくんーだねー♪

黒ぶち眼鏡が好きだ.