R.E. 2018-07-08 17:48:39 |
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色々まとめ
2人の関係性 ▶ 家がお隣同士の幼馴染。長い間親友以上恋人未満な関係。お互い思い合ってはいるものの、今更気持ちを打ち明けることができずにいる。高校までは同じ学校に在学、大学は別。住んでいる場所はそこまで離れていない為、今でもよく会っている。
舞台 ▶ 初夏の休日。当PCの趣味である絵描きに付き合い、二人はとある避暑地の森へ行くことに。特に深い意味もなく、ピクニックを兼ねて。傍から見れば立派なデートである。
必須技能 ▶ なし
推奨技能 ▶ 目星、聞き耳、図書館、芸術〈絵画〉
▶ PF( 半NPC )
名前︰笹原 杏里( ササハラ アンリ )
性別︰女
出身地︰日本
年齢︰24歳
職業︰翻訳家
STR︰8 CON︰11 POW︰15 DEX︰9
APP︰15 SIZ︰10 INT︰13 EDU︰16
SAN︰75 HP︰11 MP︰15 DB︰±0
アイデア︰65 幸運︰75 知識︰80
職業技能︰320
図書館︰85% 説得︰75% 歴史︰40%
心理学︰45% ほかの言語(英語)︰81%
ほかの言語(ドイツ語)︰61%
興味技能︰130
目星︰50% 聞き耳︰45% 信用︰60%
芸術(絵画)︰45%
持ち物︰リュック(スマホ、財布、スケッチブック、筆記用具一式、レジャーシート)
ピクニックバスケット(お弁当、水筒)
容姿︰アッシュブラウンに染めた髪は肩甲骨を隠すほどの長さ。左右に緩い三つ編みを作り、下ろしている。軟らかい印象を与えがちな垂れ目。ぱっちりとした二重で、瞳の色は淡い茶。白い肌と所謂ハーフのような顔立ちが日本人離れする要素。体格は平均的。白いタンクトップにロールアップして足首を見せたスキニーパンツ。淡い桃色のカーディガンを羽織る。足元は白いスニーカー。
性格︰穏やかな人柄で笑顔も多く、交友関係も広い。天真爛漫な姿が彼女を幼く見せるが、大抵のことでは慌てず落ち着いて振る舞うことができる。他人との距離を上手く保つことに長けるが、八方美人で自分より他人の意見を優先することも。
備考︰探索者とは実家がお隣同士の幼馴染。現在はマンションで一人暮らしをしている。祖母がドイツ人のクウォーター。幼い頃から外国の文化を勉強するべきという親の方針で留学経験もあり。
絵本や児童文学を主に翻訳する翻訳家。自分で絵を描くこともあるが今の所は趣味の範囲内。休日は本屋や図書館巡りをすることが多く、好みの本を見つけるのが得意。
( / トピ立て感謝!早速PF見本にしながら練ってくる。大体は決めてるけど遅筆だからちょい遅くなるかも。改めてこっちでも宜しく! )
▷▷ PF( 探索者 )
名前︰高瀬 昴( タカセ スバル )
性別︰男
出身地︰日本
年齢︰24歳
職業︰医学生
STR︰11 CON︰14 POW︰10 DEX︰13
APP︰12 SIZ︰16 INT︰13 EDU︰18
SAN︰50 HP︰15 MP︰10 DB︰+1D4
アイデア︰65 幸運︰50 知識︰90
職業技能︰360
応急手当︰75% 信用︰70% 説得︰60%
医学︰70% 生物学︰51% 薬学︰46%
ほかの言語(英語)︰56%
興味技能︰130
目星︰55% 聞き耳︰50% キック︰60%
操縦(車)︰41%
持ち物︰ネイビーのリュック(財布、車のキー、水入りペットボトル、救急セット) /スマホ(ポケット内)
容姿︰黒髪短髪。瞳も黒く、日本人らしい容姿の持ち主。吊り目がちだが冷たい印象はない。程よく焼けた肌に爽やかな顔立ち、全体的に清潔感がある。肩幅広めの細マッチョ体型。大きめサイズの黒Tシャツとベージュのチノパン、黒いスニーカーを着用。左腕に黒の腕時計。
性格︰大雑把な自由人。天然気味なところもあり、思ったことはすぐ口に出してしまう素直な青年。しかし恋愛方面に関しては素直に言葉を紡げないヘタレ。他者に対して無自覚に心が広く、細かいことは気にしない。一方で勤勉な面もあり、気になったことはとことんまで突き詰める性格。土壇場には強いが疲れがすぐ溜まってしまうタイプ。
備考︰笹原杏里とは実家がお隣同士の幼馴染。現在はアパートの一室を同級生とルームシェアして暮らしている。中学高校とサッカー部に所属。大学では部活サークル等には所属せず、スーパーでアルバイトをしながら通っている。父親の影響で昔から車好き。高校卒業後すぐに免許取得、運転は得意。
( / PFありがとう。言ってた通りの可愛い二人組になりそうで今から楽しみ。問題なければ次から始めてくね。相変わらずの遅レスだけど、此方こそ宜しくお願いします! )
( / 特にこっちからも問題ないから始めてもらってOK。それと、ご存知の通り遅レスはお互い様だから!これまで通りゆったりまったりやってこー! )
初夏の頃、高瀬昴は幼馴染の笹原杏里と二人でとある森を訪れていた。そこはひんやりと涼しく、避暑にはちょうど良い場所。
しかし散策を初めてまもなく、上空から降り注ぐ大粒の雨水。追って突然の激しい雷雨に見舞われ、やがて視界も怪しくなっていく。身体も冷え始め、二人は雨宿りが出来る場所を探すことに。
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カッパも持ってこれば良かったね。
( 自然一杯の風景を描きたいからと誘った森へのお出かけは、思わぬ形で中断されることとなった。降りしきる雨は止む気配を見せず、追い打ちをかけるように雷まで鳴り始める始末。リュックの中の画材道具は持ってきていたビニール袋で二重に包んだため恐らく無事だろうが、傘もカッパも持っていなかった二人は随分濡れてしまっている。森の中だからか雨の所為か、雨に打たれた肌から感じる寒さも徐々に増していた。やや急ぎ足になっている靴の中もとっくに水浸しだ。しかし嘆いたところでどうにかなる訳でもない、この雨を凌げる場所を探さなければ。少しでもこの場の空気が和らげばと苦笑を浮かべながら上記を告げ、水を含んで額に張り付いた前髪を横に避けて )
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〈聞き耳〉
高瀬昴 → 61(失敗)
笹原杏里 → 82(失敗)
何の前触れもなく、歩いていた二人のすぐ後ろから何者かの声が突然聞こえた。雨音に紛れて二人に近づき此方へ声を掛けたようだ。
まさかこんなに降るとは思ってなかったな。
( 森の中で振り始めた突然の雨。天気予報が示していた太陽のマークを信じ、雨対策を全くして来なかったのが運の尽き。それほど時間は経っていないように感じるが、二人共シャワーを浴びたかのような有様だ。此方へ語りかけてくる彼女の言葉に同じく苦笑いをしつつ頷いた。雨音にかき消されてしまわぬよう普段より少しだけ大きな声で同意を示す。そんなことをしていたからか、後ろから声が聞こえるまで二人以外の誰かが近づいていたことに気付かなかった。肩をびくりと僅かに震わせた後、勢い良く振り返る。反射的に隣を歩いていた幼馴染よりも少しだけ前に出る形を取り、声の主の正体を確認して )
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