泳げない主 2018-07-07 01:14:40 |
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……。お前、…冗談でも死ぬとかやめろよ…。
お、見えてきたぞ。
(図星だったのか何も言い返せずジト目で見ながらポツリと呟き会いに行くと言われればちょっと嬉しくなり寂しい気持ちが紛れてニヤリと笑いながら叩いている肘を手で受け止めて歩く方向へと目を向けると寮が見えてきて指差しながら相手に言って)
…もう終わりか…。
ん~明日から約一週間練習相手お願いしますね。
負けませんから。
(彼の指差し方向を見ては寮が見え一緒にいることが終わりかとポツリ呟き腕をぐーと伸ばしながら明日から練習だなと思いながらニヤリとしながら挑戦的な笑みを浮かべながらまっすぐ彼の目を見て話し)
ああ、いいぜ。いつでも相手になってやるよ。
けど、俺ばっかりじゃなくて他の奴とも練習しろよ?
(寂しい気持ちで言葉が出そうになるがそれは彼女の一言で同じ気持ちなのだと気づき少し頬を緩ませて相手の挑戦的な笑みに答えるようにやる気を見せて自分ばかりでは相手のためにならないと効率よく練習するようにアドバイスして)
(/お返事が遅れてすみません。)
もちろんです。いろんな方と勝負して力をつけて、今度はギリギリではなく。
圧勝してあげますから!
(練習のアドバイスを受け少し寂しく感じながらも仕方がないと思いながらにこりと微笑みながらぐっと手を握りしめ力強く語り少し彼より先に歩き追い越しながらびしっと宣言し)
…はは、やっぱお前最高だな。
一緒に頑張ろうぜ、七崎。
(宣言を聞き入れ期待に胸を膨らませて追い越されるもんかと相手のほうへ駆け寄り追いつくと拳を合わせようと片手を相手に向けながらニッと笑いかけて)
(大変遅くなってすみません。勝手ではありますが、気が向いた時やお時間ある時に来ていただけると嬉しいです。)
言われずとも頑張りますよ!
あぁ、なんで水泳大会は男女混合じゃないんでしょうか…。
(拳を向けて無邪気に笑う彼に愛しくてなんとも言えない愛情が心に満たされながらもこちらも微笑みながら拳を合わせ頑張ると言い残念そうに言いながら夜空を見上げ)
(/お久しぶりです。大丈夫ですよ~気にしないでください。ちゃんと書いてくだされば嬉しいですから!)
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