匿名さん 2018-07-06 21:06:07 |
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そうだね……と行ってきます!
(柊にコクコク頷いて着いていき。振り向き自分以外誰も居ないはずの家に礼儀正しく挨拶をしてまた柊に視線を戻し)
今日もよく晴れているな。暑くなりそうだ
(家を出て隣を歩く相手を見やり、それから雲一つない空へと視線移して目を細め、同意を求めるように小さく呟き)
最近暑いよね。学校もエアコン効いてるかな?
(暑くなりそうと言った柊に納得して。今日は最高気温何度だっけと思いながらそう呟いて)
どうだろう?私は正直エアコンやクーラーのような冷房の類は苦手だからほどほどであって欲しいが…どうにも身体に合わないというか、あまり冷えると具合が悪くなってしまってな
(我ながら難儀な体質だなと考えつつ、かといって暑い中で授業を受け続けるのもそれはそれで酷だなと、そう相槌を打って)
そう言えば柊ってエアコン苦手だったよね?それでお腹を壊したの何度も見てるし
(柊はエアコンが苦手だったのを思いだし言って。昔の事を思いだしお腹を壊したことを笑いながら言って)
全く…笑い事じゃないぞ。私にとってこの時期の切実な悩みなんだからな
(笑いながら他人事のように言う相手へと少し拗ねたように唇尖らせて不服を訴えて)
ふぅ…今のは少し意地が悪かったぞ?ちゃんと反省すること、いいな?
(深いため息を吐いて相手を振り返り、頭へと軽くチョップをしてから言い聞かせるように述べて)
よし、それじゃあこの話はこれでお終い。さあ、少しだけ急ごう
(あまり深刻になりすぎないように決して本気で怒っていた訳ではないことを示すように軽い口調でそう言って、相手へと手を差し出して)
うん!
学校遅刻するのは嫌だし…行こう。
(ニッコリな笑顔でそう頷き。学校の時間だとすぐさまスマホを出して確認し。柊の手に掴まって言い)
…っ、ふぅ…ギリギリ間に合ったな。大丈夫か、凛子
(校門をギリギリにくぐり、全力ダッシュに付き合わせてしまった相手を心配して振り返って)
わかった、一息ついたら天国だよ…授業を除けば
(了解とわかったような顔をしながら言って。一息つけば涼しいよと言う風に応援を送り)
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