おつ 2018-07-01 00:44:41 |
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>>かえで
んー、そーしろ。俺もそーする
(相手と同じく上を向いて空を見つめれば大きな欠伸して「最近暑くなってきて夜寝られねー反動で昼間眠くなっちまう、」今にも目を閉じて深い眠りにつきたくなるのを必死に堪えて)
>>すみれ
えっ、…え?ええええっ?何やってんの?てかホント何やってんの?!
(全ての授業も終え、帰宅するのみとなったこの時間。寮暮らしなので学校から出ることはないぶん焦ることなくヨタヨタと歩いているととある自販機の前でぴょんぴょんと跳ねて何かをやっている少女の姿を発見し、二度見ならぬ三度見までしてその行動を疑っては目を丸くして何をしているのかと近付いては驚いた様子で問い掛けて)
>>ユリウス
まあそんな落ち込むなって。お前だけが悪りいってわけでもねーと思うぞ?ほら、相性っていうのもあるだろーしなぁ。俺だって未だ主を見つけられてねーし人のこと言えねーけど…でもお互い頑張って探そうぜ、な?
(彼の隣に腰を落ち着かせては肩を組み、肩をぽんと叩き慰めて。しかし自身も相手と同様未だに見つけられていないのでお互い頑張ろうと鼓舞して)
>すみれ
何やら面白い事をしているな、自販機と背比べでもしているのか?
(主を探すと言う日課の傍ら、自らを高める事も忘れない。自主訓練を終えたばかりの軽装のまま渇いた喉を湿らす為自販機を訪れてみれば何やら飛び跳ねる相手の姿。軽い笑みを携えれば背後からそう声をかけ
>かえで
あくまで、私が思うに最も必要なのは忠誠心だ。主の為ならば如何なる命もこなす…例えその身が擦り切れようと。そう考えると不思議と普段出せない力も出せそうな気がしないか?
(暫く考え込む様を見せれば自身の考えを話し。そう話す顔はまるで迷える子供を前にしたかの様な慈愛に満ちた表情をしていて
≫かえで様
「えっ…?え、わ…グハァ?!」
(澄んでいてよく響く、綺麗な声が聞こえたかと思うと何やら物が飛んできて…新商品に夢中なばかりに気付かなかったすみれはキャッチに失敗し、思いきり頭を強打しぶっ倒れて)
≫藤島 優太様
「…い、いえ!別に何も!?」
(声のする方を見ると唖然とした様子でこちらを見ている男性がいて、その時我に返り夢中で飛び跳ねてた自分が恥ずかしくなり顔を真っ赤にして背中を向けて)
≫ユリウス・クライデント様
「なっ…せ、背比べなんてしてませんよ!こ、これはその、ただ届かなかっただけです!…って貴方、身長高いんですね…」
(“背比べ”…低身長にコンプレックスを持つ彼女はその言葉に敏感に反応し、すぐさま言い訳をする。…がしかし、振り返って見た男性の姿はとても身長が高く、まるで山でも見るかのように頭を上にして、)
>優太
そうか、お前もか!同士が居ると分かると何だか少し心が軽くなった。そうだ、一つ前から気になっていた事を聞こう、どんな主に仕えたい?同士よ
(肩を叩かれ慰められた事もあるがやはり同じ思いをしている事が大きい。落胆は消え失せて少しばかりの笑みを一つ。相手の言葉にふとした疑問が湧いてはそのまま投げかけて
>かえで
そうか、良く分からないが答えが見つかった何よりだ
(急に立ち上がった相手に目を丸くするも誤魔化す様にズレた眼鏡を直す仕草を一つ。相手の言葉から察するに解を得た事を理解し静かな拍手を打っては零し
>優太様
ふふっ、そんな大したことないわ。ただこの傲慢な性格を恐れ自ら騎士になりたいと思わない人がいるだけよ…。私は優太様のその素直さは好きですよ。
(クスクスと笑い口を手で隠し淡々と今の自分に向けられてる視線を冷静に分析しそれを伝え微笑み寮へ行かないとと思い立ち上がる時にちらりと優太の方へ目を向け笑顔を向け好きと言い)
>すみれ様
…すみれ様この商品で大丈夫ですか?
(本を借り寮へ戻る帰り道とある自販機で一生懸命手を伸ばしている人を見つけ一瞬見ないふりをしようか悩んだがやはり可哀想という考えにたどり着き少し背が高いので上のボタンが届くので後ろから声をかけどのボタンかを聞き)
≫かえで様
「ん…って、えあっ…な何してるんですか?!重いですよね…?!お、下ろしてください!そもそもペットボトル当たったくらいなんで、大丈夫ですから!」
(辺りどころが悪かったのか、まだ少々頭は痛むが、意識がはっきりしてくると何故かおんぶされていて、この服の中に隠された大量の脂肪を思うと今の状況が恥ずかしくて耐えられなくなり下ろしてもらおうとして、)
すみれ
だが、一応手当てをなければ。これを頭に付けておけ(一度すみれを背中から下ろし、ハンカチをミネラルウォーターで濡らしたものを相手の頭に当て)
>すみれ
そうかそうか。ついでだ、俺が代わりに押してやろう。どれがいいんだ?
(必死に並べられた言い訳と、こちらを見上げる姿が何故かおかしくて小さな声を出して笑えばゆっくりとした歩みで相手の隣に行けば自販機に視線を向けながら問い掛けて
>かえで
私は貰う物は貰う主義だ。そして遠慮はしないぞ?
(少しも役立った気はしないが礼をされる事に拒否はしない様で。内心何を奢って貰おうか考えながら冗談を交えて答え
≫ヒアリンスアサミ様
「あっ…はい!ありがとうございます!!わぁ…綺麗…」
(この人…優しい。手を差し伸べてくれた女性は(勿論)私より背が高く、夕日の持つ独特の赤み照らされた銀色の髪がキラキラと輝いているのを見て思わず見とれて、)
≫かえで様
「…お優しいんですね。では、お言葉に甘えて。わっ…冷たくて気持ちい」
(タオルを受け取り頭に当たった瞬間、ひんやりとした気持ち良さに思わず頬が緩み、)
≫ユリウス・クライデント様
「え、いいの?!えーとじゃあ1番上の段の、期間限定!ハリネズミのハリーちゃんが当たるハニーミルクティ生姜入り!」
(未だ納得いかない部分もあるが、お目当ての飲み物が手に入る事にさっきまでの憤りも忘れ目を輝かせておねだりして、)
>かえで
なら食堂で1番高い定食を頼もう。さて、行こうか?
(考えに考え抜いた末、思いついたのは食堂で何度か頼んだ事のある定食。値ははるが出来が良くお気に入り。財布を取り出す相手にニッコリ笑顔で告げれば首を緩く傾げて
>>かえで
えー、お前って結構強引なのな
(苦笑しながらも断ることなく膝を差し出せば「はい、どうぞお嬢様。」なんてふざけた調子で言って)
>>すみれ
いやいやいや、あんだけ飛んどいて何もありませんってことはないだろ?!あ、自販機壊れてジュースが出てこなかったとか?
(こっちに背中を向けた彼女の表情は窺い知ることは不可能だが、きっと恥じらいの気持ちでいるのだろうと予測して。しかしこのまま通り過ぎるには謎の残る現状だったので再度問い掛けて)
>>ユリウス
え、めちゃグイグイくんのなユリウスくん。んまあ、どんな主が良いかって言われると…―――やっぱ慈愛に満ちてて、んでもって傲慢じゃない人…かな。
(同士と呼ばれれば悪い気などしなく、彼とは結構友好的な関係を築けそうだという雰囲気に嬉々として。どんな人物がいいかとの問いには素直に理想を思い浮かべながら返答して)
>>アサミ
傲慢…?そんな風には全然見えねーけど…―――えっ、ちょいアサミさん。そんな簡単に好きか言っちゃいかんですよ…その言葉にグラッときて疚しい気持ち持つ人だっているんだから
(見かけでは分からないとはこの事なのだろう、傲慢という言葉は一番彼女から程遠いものだと思っていて。そして立ち上がった彼女の口から出た言葉に驚き。その意味は友情的はたまた人間性としての好意であるのは分かっているのだがやはり面と向かって言われると照れてしまうもので。きっと立ち上がったのは寮に戻るためなのだろうことを理解すれば「寮まで送ってくよ、ほら女の子だし」なんて騎士っぷりをアピールして←)
すみれ
当たったすみれも悪いんだからな(意地悪っぽく口を尖らせ)
ユリウス
そっ。そうしようか(少し焦るも財布の中身をを確認し安堵の表情で)
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