『白き少女は舞う。―――私を認めてもらうために。』
『蒼き乙女は祈る。―――私の平和を守るために。』
『桃色の姫は詠う。―――私の大切なものを失わないために。』
魔法が消えつつある世界で魔法少女に選ばれた彼女たち。彼女たちが闘うのは元々自分の身近にいた男子たち。彼女たちは敵の正体に気付かず、闘っていくのであった。
彼女たちは闘いの中で何を望み、何を求め、何を信じるのか―。彼女たちの運命は彼女たちでさえ知らない。運命の歯車はもう既に廻っている。
さぁ、始めよう。世界を変える闘いを……。
…っていうシリアス要素を醸し出しておりますが、ただのラブコメです!どちらかというとシリアスよりもコメディー感が強いです。
魔法少女×敵同士恋愛×ラブコメをやりたくて、やりたくて。
説明をいたしますと魔法というものを使える人が減っている世界のお話。とある日、魔法を使える少女たちは天の声が聴こえるようになる。その声に導かれ気づくと、いつの間にか魔法少女になっていた。混乱と不安の中彼女たちの前に現れた敵はどこか知っているような雰囲気の男たちで。それもそのはず、なぜならその男たちは彼女たちの知り合いだったのだ!!それに気づかず闘う彼女たち。しかし、その目的は知らされておらず、ただ目の前の悪人を倒せとだけ伝えられる。自分たちは何故闘うのか、そして彼らは何故悪人なのか…というバトルをいれつつ通常は普通の(?)高校生活を送るという感じです。わかりづらい説明すいません!!
ポイント!
●一般人と魔法持ちの人の比率は7:3。
●彼女たちが魔法を使えることは周りの人たちは知っている。バレても特に問題は無い。しかし、魔法少女だということは内緒。
●基本的に闘うときは専用のフィールドを呼び出して囲むため、一般人にはバレないし、フィールドで囲まれた場所はフィールドが消えると元通りになるためその中のものを壊してもなおる。しかし、魔法持ちの人はそのフィールドを感知することができるため魔法少女と敵の存在は知られている。
●魔法は、水は火に強く、火は風に強く、風は水に強い。(ここで言う風は草のことでもある。)光と闇はお互いが苦手であり効果的でもある。他に無属性というのもあるが基本的に少ない。
>スレ禁です!!