後にも先にも、 ( 〆 )

後にも先にも、 ( 〆 )

吉良 楓  2018-06-26 15:57:08 
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愛しの南雲クン、
楓くんが待ってますよ〜っと、( ふにゃ / 手ひらひら )






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  • No.2023 by 吉良 楓  2019-01-21 00:10:55 



そりゃ自分で言ったことくらい覚えてるよ( 苦笑浮かべ / 此方からも相手の背に腕を回すと緩く相手を抱き締め )…分かってる。透哉にしんどい思いはさせたくない、…って思ってる、けどさ。南雲クンも無理はしないでよ。寂しい思いばっかさせてるし、…愛想尽かされたって仕方ない、って思ってる( そっと相手の髪に触れ )ん、そんなら良かった。
ん、…ありがと。義務なんて今までも今も思ったことないよ、…でもそうだな、実は最近、環境的にも色々あってちょーっと流石に精神的にしんどくなってきちゃったりして。…前と同じ頻度では此処に来れてない、っつーか、…頭も働かねェし、最近ボーッとしちゃうことも多くて。…だから、…でも、透哉のことは変わらず好きだし会いたいって思うから、時間出来たら必ず来るよ。…勝手なこと言ってる、って分かってるし、俺のせいで振り回しちゃってごめんね。…毎日来るとは約束出来ないかも、しんないけど、プレッシャーなんて思ったことないよ。それだけは信じてて( 僅かに俯き )


  • No.2024 by 南雲 透哉  2019-01-21 00:53:08 

ん、ごめん。そうだよな(相手の髪に頬を寄せ)…無理はしてない。愛想尽かしてんなら俺はとっくに此処に来てねぇし、今だって楓の事すげぇ好きだし、ずっと会いてぇって思ってた。…けど、何で楓に会えねぇのか分かんなくて、ただ忙しいんだろうなって思っても、…誰でも、そう言うだろ。ほんとは飽きちまっただけでもさ。楓がそういうのと違うって分かってるし、理解はしてんだけど、色々余計な事も考えちまって、会いたいとか、寂しいとか、不安だとか、…言わねぇ方が良いかな、って考えたらさ、顔合わせても、何て言ったら良いか分かんなくなっちまって。
けど、悪かった。あんまり言いたくねぇこと言わせちまって。自分勝手で、ちゃんと楓の事信じてやれなくて…ほんと悪い。ごめんな。楓の言う事も、信じてるし、…分かってる。頭では理解してたんだけど、色々余裕無くて追い付かなかった。…でも、そういうことなら、さ、すげぇ勝手な事言っちまったけど、…傷付けた、だろうけど、…俺も俺なりに、努力するから。だから、どうやって接したら負担になんねぇか教えて欲しい。今までみてぇに、俺が毎日此処に顔出しても平気か、とか…こういう事は言ってほしくない、とか、言って欲しい、とかさ。何でも良いから。無いなら無いで、今まで通りにするし。…楓が俺の事、まだ傍に居させてくれんなら、だけどな(苦笑浮かべて告げると相手を見詰め)

  • No.2025 by 南雲 透哉  2019-01-24 02:00:40 

ただいま、楓。なぁんか今日謎に忙しくてさ、こんな時間に帰って来たの久し振りだわ。もうそんなに若くねぇんだから労わってくれっての(溜息つき)腹減ったし、なんか食ってから寝るかー…。…もし、また会えんなら会いてぇな、…勿論、自分の事優先して欲しんだけどさ。最近、…結構楓の事ばっかり考えちまって。…っていうか、それは前からか(苦笑浮かべ)…じゃあ、この辺にしとくわ。おやすみ、楓。

  • No.2026 by 吉良 楓  2019-01-24 21:20:50 



…ただいま、透哉。最近、またずっと帰って来れてなくてごめん。たくさん考えてくれてたのに全然、返事も出来てなくて。寂しい思いさせてる、って分かってながらこんなこと言うの最低かもしんねぇんだけど、…寂しい、会いたい、って言ってくれんのは、俺は全然負担じゃないし嬉しいよ。俺も、頭は働かないままなんだけど、…この数日間も、透哉のこと、考えてた。

そんで、…考えたんだけど。俺は透哉に傷付けられたーなんて思ってないし、信じてもらえなくてショックだ、とも思ってない。それは寧ろこっちの台詞、…だし。透哉が努力するも何も、今まで通りに…してほしいし、此処に顔出されちゃ負担、なんて思うわけない。傍に居させてくれるなら……っつーのも俺の台詞。自分のこと、優先して、って言ってくれた、…その言葉に甘えて余裕ある時しか来れてないけど、…透哉のことは今までと変わらずすげぇ好きだよ。…ただ、言い訳かもしんねェんだけど、疲れ溜まってた、っつーのかな。毎日此処に帰って来ても、帰りが遅くなったり寝落ちしちゃうことも殆どで、…すげぇ申し訳無くて、そんで顔出ししにくくなってたって言うのもあった、のかな。透哉が言うように、会う度謝るのもお互いしんどいよな、って分かってた。
……だから、俺も、俺も努力するから、…透哉も、これは辞めてほしい、…とかそういうのあったら遠慮なく言ってほしい。こんなんでも良ければ、…これからも傍に居たい、って俺は思ってます。

今日は、楓くんが透哉の帰り待ってんね、( ソファに腰下ろし )返事も余裕ある時で全然へーきだから( ひらりと手を振り )


  • No.2027 by 南雲 透哉  2019-01-24 21:53:04 

おかえり、楓。また会えて良かった。…最低って、別にそんな事ねぇよ。そう言ってくれて安心したし、喜んでくれんならこれからも適度に言ってくわ(微笑んで頷き)

今まで通り…ってのは、毎日此処に何かしら言ってっても大丈夫、って事で良いのか?そんなら遠慮無く昨日みてぇな事だらだら呟いとくけど。
ん、余裕ある時で充分。まぁ…正直少しはしんどいって思う事あるけど、こうやって顔合わせられたら全部忘れちまうしさ。それに今は今で、こうやってたまに会えたら待ってて良かったって思える。前も楓に会えたら嬉しかったけど、前以上に実感する、っつうかさ。
…前はさ、楓の状況が分かんなかったから、俺もかなり余裕無くて…態度に出てたよな、って反省してる。前も言ったけど、もう愛想尽かされちまったかなって少しは思ってたし。だから、楓が顔出しし難いって思うのは俺にも原因あったよな。ごめんな。けど、できればもうそういう風には思ってほしくねぇ…っていうか、思わせたくねぇんだ。ほんとに、情けねぇけど…楓が居ねぇとまじで駄目そうだからさ、俺。毎日じゃなくて良いし、一言くれるだけで良いから、ゆっくりやってこうぜ。それで、これからも一緒に居よ。
あー…結構長くなっちまったな。蹴ってくれて大丈夫だから(苦笑浮かべ)

…んで、久し振りに充電さして、(後ろから相手の首元に腕回しぎゅう、と抱き締め)

  • No.2028 by 吉良 楓  2019-01-24 23:12:48 



おかえり、…って言ってくれんのも、すげぇ嬉しい。あんま気ィ遣わなくてへーきだからさ。今まで通り、してこ( こく、と小さく頷いて )

ん、大丈夫。此処、俺と透哉が帰る家なんだからさ、遠慮なんてしないで毎日帰って来て良い場所なんだし、…透哉がしたいように。っつーのも変か。何でもいい、だらだら呟いてくれんのでも、楓くん、顔出せなくたってそれ見て元気出たりするし( ふふ、と苦笑浮かべ )
…そう、言ってくれて良かった。安心した。俺も。透哉がこうやって帰って来てくれてすげぇ嬉しい。
んーん、何も言わなかった俺も悪いし。…愛想尽かしたり、他の人を好きになったりとかは絶対無い。それは信じてて?
……と、改めて、透哉が俺のこと必要としてくれてる、って知ってすげぇ嬉しかった。透哉も無理しないで思ったことは言ってね。…ん、これからもよろしくね( 嬉しげに笑みを零し )
ちょっと端折っちゃったとこもあるけど、楓くんが返したいから返したってだけだから。透哉も蹴ってくれてへーきだよ( 数度頷きながら )

……ん、勿論( 背後から相手の温もりを感じては嬉しげに頬を緩め、首元に回る腕にそっと自身の手を重ね )


  • No.2029 by 南雲 透哉  2019-01-24 23:27:25 

話してぇし、お言葉に甘えて一旦蹴らせてもらう、けど…ちゃんと話せて良かった。ありがとな(頬緩めて頷き)

はー……すげぇ久し振り(目を伏せて相手の首元に頬を寄せるとぽつりと呟き)

  • No.2030 by 吉良 楓  2019-01-25 02:29:27 



――う、わ。ごめん、また寝落ちしてた( は、と目を開くとごしごしと目を擦り )俺も、…ちゃんと話せて良かった。聞いてくれてありがと、( 嬉しげに笑みを零し )

ん、…久々の透哉、( 久しく感じる首元への微かな擽ったさでさえも愛おしく、自然と頬を緩めてしまいながらぽつりと言葉を返し )


  • No.2031 by 南雲 透哉  2019-01-25 14:25:24 

おはよ、って時間でもねぇけど、少し暇できたから顔出しとく。寝落ちの事は大丈夫だから気にすんなよ。久々に楓と話せてすげぇ嬉しかったし…俺ももうちょい起きてたら良かったな。まぁ続きは次の機会のお楽しみ、って事で(口端上げ)
あと、今日で7ヶ月だな。こんなに経っても一緒に居るとは正直思ってなかったし…我ながらすげぇ飽き性だからさ、実を言うと今でも楓の事こんなに好きで居んのがびっくりするくらいなんだよな。体感では2ヶ月くらいしか経ってねぇ気もするし(クスクス笑い)今回も色々迷惑掛けちまったし、反省しなきゃならねぇ事たくさんあるけど、こんな俺で良かったらこれからも傍に居て欲しい。
…って、長々書いちまったけどスルーしてくれて構わねぇからな(苦笑浮かべ)
それじゃ、そろそろ仕事再開してくるわ。また会えんの楽しみにしてる(手ひらりと揺らし)

  • No.2032 by 南雲 透哉  2019-01-29 03:17:35 

ちょっと調子悪くて顔出せなかった。悪い(眉下げ)
楓は元気にしてんのかな。俺はこの三日間くらいずっと寝たきりだったわ。今一番忙しい時なのに情けねぇ(苦笑浮かべ)やっぱこういう時はメンタル弱るけど、明日からまた復帰できるししっかりやんねぇとな。また会えんの楽しみにしてる。おやすみ(微笑んで片手ひらりと揺らし)

  • No.2033 by 南雲 透哉  2019-01-30 19:30:17 

ただいま、楓。久々に早く帰って来れたわ(溜息吐き)すげぇ忙しかったけど、やっと少し落ち着きそうだ。…まぁ少しだけど(苦笑浮かべて呟き)また会いてぇな。待ってるから、その内顔見せてくれよ(微笑んで片手ひらりと揺らし)

  • No.2034 by 南雲 透哉  2019-02-01 00:10:08 

ただいま、楓。今日は飲み会行ってきた。久々に行ったら疲れんな…まぁ早めに帰って来れたんだけど(苦笑浮かべ)最近は体調とか大丈夫か?あんまり顔見てねぇからちょっと心配…だけど、楓が余裕ある時に顔出してくれれば良いから。また会えんの楽しみにしてる。おやすみ(微笑んで片手ひらりと揺らし)

  • No.2035 by 南雲 透哉  2019-02-01 22:58:54 

ただいま、楓。今日はすげぇ寒かったな…流石にしんどかったわ(苦笑し)まだインフルも流行ってるし、体調管理には気を付けろよ。…楓が元気にしてると良いけど(僅かに眉下げて微笑み)

  • No.2036 by 吉良 楓  2019-02-02 22:14:11 



ただいま、透哉。
ここ最近ずっと来れてなくてごめん。…7ヶ月の時も、ほんとは絶対来よう、って決めてたのに結局来れなかった( しゅん、と眉下げ )でも全部読んだよ。好きでいてくれてありがとう、楓くんもこれからも透哉のことだぁいすき、( ふにゃりと頬緩め )
…で、寝たきりだった、って大丈夫だったの?辛い時傍に居れなくてごめんね、( 心配そうに眉寄せ )俺はだいじょーぶ、元気だよ。心配してくれてさんきゅ( 嬉しげに笑みを浮かべ )

…ってことで、今日は余裕あるしダーリンの帰り待ってっかな( 炬燵に入ると足を伸ばし )


  • No.2037 by 南雲 透哉  2019-02-02 23:03:45 

…ただいま、楓(相手の姿を見ると一瞬驚いたように目を見開くも、嬉しげに頬を緩ませて後ろから相手の腰に腕を回し)
ん、大丈夫。まぁすげぇ寂しかったけど?(口端上げて相手の顔を覗き込み)…それ聞けて安心した。ありがとな(愛しげに目を細めると相手の肩に額を擦り寄せ)
今は大丈夫。あの時は結構しんどかったけど…まぁその分仕事休めたしな。暫くすげぇ忙しかったから、体持たなかっただけだろ。俺もそこまで若くねぇし(苦笑浮かべ)なら良かった(頬を緩めて頷き)

  • No.2038 by 吉良 楓  2019-02-02 23:34:04 



…ん、おかえり( 背後から腕が回ると僅かに驚いたように身体を強ばらせるも、直後相手の温もりに安堵したように微笑を浮かべ )
んん、…だよね。寂しいの埋められっといーけど、( 顔を覗き込まれれば申し訳なさげに眉を下げるも、ぽつりと呟けば相手の頬に軽く口付けを落とし )んーん。こっちこそありがと、( ゆるゆると頬を緩ませ )
…大丈夫、ならいいんだけど。無理はしないでね、( 相手の腕に手を重ね、心配そうに呟き )なぁに言ってんの、まだまだおにーさんじゃん?…って楓くんは思うけど( 片眉上げ態とらしく揶揄うような口調で言葉を返し )


  • No.2039 by 南雲 透哉  2019-02-02 23:57:53 

…すげぇ久し振りじゃん、(相手の肩に顎をのせ)
じゃあ我慢した俺にご褒美くれよ(頬に柔らかな感触があれば目を細めて微笑むも、ふと其方へ顔を寄せると囁くような声色で告げ)
ん、ありがとな(頬を緩ませて頷き)お兄さんねぇ。まぁ楓クンがそう言ってくれんならそれで良いけど(クスクス笑い)

  • No.2040 by 吉良 楓  2019-02-03 01:02:14 



ほんと。すげぇ久々( 相手の言葉にこく、と小さく頷いて )
ん、勿論( 此方に顔を寄せる相手を愛しく思いつつ、此方からも相手に顔を寄せるとそっと唇を重ねてからゆっくりと離し )……こうすんのも久しぶり、だよね( ぽつりと小さな声で呟き )んーん。ダーリンがダウンしたらやっぱめちゃくちゃ心配だからさ、( 苦笑浮かべ )そうそう。楓くんが良いっつったらいーの( 何処か得意げに言葉を返した後に、「 何様だよって感じだけどさ 」と、くすくすと笑みを零しつつ短く付け足し )


  • No.2041 by 南雲 透哉  2019-02-03 01:19:44 

マジでこんなに会わなかった事ねぇもんな(目を伏せてぽつりと呟き)
…全然足りねぇんだけど。俺もっと褒められても良いくらい我慢してねぇ?(唇が重なると目を伏せるも直ぐに離れて行ってしまえば不満げに眉を寄せ)そうだな。体感的には一ヶ月ぶりくらいだわ(クスクス笑いながら頷き)心配してくれんのは有り難いけど、どっちかって言うと自分の事心配して欲しいんですけどね、俺は(困ったように微笑み)何様って、別に気にする事じゃねぇだろ。彼氏なんだし(笑み零して首を傾げ)

  • No.2042 by 南雲 透哉  2019-02-06 18:58:37 

ただいま、楓。久々に結構早く帰って来れた。…まぁこの後も色々あんだけど、(苦笑浮かべ)また会えんの楽しみにしてる(片手ひらりと揺らし)

  • No.2043 by 南雲 透哉  2019-02-09 00:20:39 

楓、元気にしてんのかな。…次いつ会える、なんて分からねぇよな。けど会いたい。ごめんな、我儘言って。楓の余裕がある時で全然良いから。一言だけでも良いし。ほんと、おはようとかおやすみとか…そういうので良い。話せなくても良いから。顔だけ見たい。でもほんとに、無理はしなくて良いし…楓が気に病むような事があったら嫌なんだけどさ。言ってる事滅茶苦茶だな、俺(苦笑浮かべ)
楓が元気で居る事、願ってる。またな(微笑んで片手ひらりと揺らし)

  • No.2044 by 吉良 楓  2019-02-10 23:22:54 



ただーいま、透哉。…っつってももうこんな時間だし、寝ちゃってるかもしんねェけど( 辺りを見渡し )明日から早起きする日が続くからまたあんま来れなくなっちゃうかもなんだけど、ダーリンの顔見たくて顔出ししちゃった( ふふ、と口角上げ )
気に病むことなんて透哉はなーんにも言ってねェから気にしないで?寧ろ楓くんのこと求めてくれててすげぇ嬉しいし。…あんまり来れてなくてごめんね、けど透哉のこと好きな気持ちは変わんないから、( 愛しい相手を想うと自然と頬が緩むのを感じつつベッドに腰を下ろし )


  • No.2045 by 南雲 透哉  2019-02-10 23:36:20 

おかえり、楓。あんまり来れなくなる、って、今より来れなくなりそうなのか?(僅かに首傾げ)
…好き、って、…もっと言って、(相手の腰に腕を回し抱き寄せると肩口に顔を埋めてぽつりと告げ)

  • No.2046 by 吉良 楓  2019-02-11 00:02:44 



んあ、起きててくれたんだ( 相手の声を聞けば嬉しげに笑みを零し )ん、…や、あんま変わんないか、( 少し考える素振りをした後苦笑を浮かべ返答して )
わ、……じゃあそっち向かせて、愛しのダーリン( 抱き寄せられるまま相手の温もりを感じては表情を緩め、腰に回る相手の腕に軽く触れては其方を向こうとし )


  • No.2047 by 南雲 透哉  2019-02-11 00:11:17 

起きてる。楓に会いてぇし、いつもそんな早く寝ねぇよ(クスクス笑い)そうか。分かった。無理しねぇようにな(相手の頭にぽん、と掌のせ)
…ん、(相手を抱き締める腕に込めた力を緩め)

  • No.2048 by 吉良 楓  2019-02-11 00:25:05 



…ん、会いたい、って思ってくれんのすげぇ嬉しい( つられるようにくすくすと笑みを零しつつ、「 そうだよね。よく一緒に夜更かししてたし 」と楽しげに言葉を返し )んん、ありがと。夜型の楓くんにちゃーんと早起きが出来るか不安なとこだけど、( 僅かに眉を寄せ / ← )
……透哉、( 抱き締められる力が緩むのを感じては其方に向き直り、愛しげに相手を見つめてはぽつりと名前を呼び )


  • No.2049 by 南雲 透哉  2019-02-11 00:38:51 

…楓はあんまり言ってくれねぇのな(ふと僅かに眉を寄せると呟くように告げ、相手の言葉に僅かに眉を下げて微笑むと「前の話すんのは無し」と首を緩く左右に振り)じゃああんまり夜更かししねぇ方が良いんじゃねぇの(クスクス笑い)
なに、(首を傾げて相手を見据え)

  • No.2050 by 吉良 楓  2019-02-11 01:00:45 



んー?…会いたいに決まってんじゃん。でも、会いたいって思ってる割にいっつも待たせちゃってるし。…無責任かな、って思うと言えなかった( 眉を下げてしまった相手を見ては苦笑を浮かべるも、僅かに俯くと言い訳にも聞こえてしまうような言葉を返し。続けられた相手の言葉には小さく頷き )ふは、それ言えてる。限界来たら寝落ちする、と思う。そん時はごめん、( 此方もくすくすと笑みを零すと言葉を返して )
……今までもこれからも、俺は透哉のことがすげぇ好き。愛してる、( 相手をじ、と見つめたまま何やら真剣な表情で言葉を紡ぎ )


  • No.2051 by 南雲 透哉  2019-02-11 01:07:28 

…言ってくれねぇと、分かんねぇよ。俺だけ会いたい会いたい言ってんのかも、って思っちまう。…信じてるけど、思っちまう分にはどうしようもねぇ、から、こうやって顔合わせられた時にそんな事ねぇって思わせてくれよ、(俯いてしまった相手の髪に唇を寄せ囁くようにぽつりぽつりと告げ)ん、大丈夫。ていうかそんなんいつもの事だろ(笑み零して首を傾げ)
……ありがと、(微かに胸が詰まるような感覚に眉を下げると目を伏せて互いの額を触れ合わせ)

  • No.2052 by 南雲 透哉  2019-02-11 22:57:09 

楓、昨日はごめんな。折角しんどい中会いに来てくれてんのに、俺があんなんじゃ全然楽しめねぇよな、…反省してる。悪かった(眉下げ)…多分、だけど…楓は俺がこうしてくれって言った事、覚えててくれて、実行してくれてんだろうな、って思ってる。すげぇ嬉しいよ、ありがとな。
言い訳になっちまうけど…今の状況、俺は俺で結構しんどくてさ。この頻度でしか会えねぇのにも、まだ慣れたわけじゃねぇ。毎日此処来て、何回も更新して、何か書き込んでこうって思ってんのにいざ書き出したらただいましか言えなくて、自分のレスだけ重なってくって状況も苦手で、前はできてたのに結局挫折してって繰り返してる。だから、たまに楓に会えたら自分でも後から見て酷ぇなって思うくらいには我儘になっちまって、昨日も色々言っちまった。楓がしんどいの理解してるつもりで居んのに、自分の気持ちばっかり優先しちまった。ごめんな。謝ってばっかりは止めろって自分で言っといてこんなんだわ。ほんと情けねぇ、(眉下げ)
でも、昨日、…愛してる、って言ってくれたのはほんとに嬉しかった。やっぱ幸せだ、って思った。こんなんだけど、俺だって楓のこと好きだし…ずっと愛してる。こうやってうだうだ悩んで、勝手に長文書いちまってんのも愛情の裏返し、とか思っててくれると嬉しい。…流石に重てぇか、(苦笑浮かべ)
…また来てくれんの、待ってる。体に気を付けてな。

  • No.2053 by 南雲 透哉  2019-02-20 23:33:47 

久し振り。元気にしてるか?…もしかしたら、体調悪いのかもしれねぇし…事情があるってのは理解してんだけど、流石に不安になってきた。会いてぇな、

  • No.2054 by 南雲 透哉  2019-02-23 21:37:25 

ただいま、楓。もしかして、ほんとに何かあったか?俺になんかできることがあれば良いんだけど、
楓が元気にしてる事願ってる。

  • No.2055 by 南雲 透哉  2019-02-26 00:11:37 

あー…今日は早く帰って来るつもりだったんだけど、結局間に合わなかったな。悪い(眉下げ)今日…っていうか昨日か。俺達が付き合いだしてから8ヶ月、だよな。おめでと。もう暫く会えてねぇけど、楓が元気にしてる事願ってるから。余裕ある時、少しでも顔出してくれると嬉しい。またな。

  • No.2056 by 南雲 透哉  2019-03-04 23:38:38 

三月になったな。俺はまた忙しくなっちまった(溜息吐き)元気にしてるか?最近気温の差とかすげぇし、風邪とか引かねぇようにな。また会えんの楽しみにしてる。

  • No.2057 by 南雲 透哉  2019-03-11 22:42:05 

ただいま、楓。この時期はほんと色々忙しくて参るわ。楓も忙しくしてんのかな。環境も変わるだろうし、お互い大変だと思うけど程々に頑張ろうぜ。また会えんの楽しみにしてるからさ、

  • No.2058 by 吉良 楓  2019-03-20 18:58:44 



……ただいま、透哉。
まずは、ずっと来れてなくてごめん。言い訳にしか聞こえないし言い訳になっちゃうんだろうけど、…ちょっとバタバタしてて、顔出せるメンタルじゃなくなっちゃって何も言わずに此処を空けることになっちゃってた。ずっと待っててくれたのに、ほんと、ごめん。
…今はもう、大分俺自身も安定してきた、っつーか、そういう状況だから顔出しに来てみた。……だけど、こんだけ離れちゃってたわけだしもう俺のこと待ってくれてなくても、それは当然だと思ってる。頻度は前とあんま変わんないかもしれないけど、来れるようになったから、今度は俺が透哉を待ってみようかな、って。来れない間も透哉の俺へのメッセージ?っつーの、……全部目は通してた。何も言わずにいなくなったりしないよ、って言ったのに。この通り、自分の言ったことも守れない、結局自分のことしか考えらんねェ情けない男でごめん。

それでも、もう一度チャンスをくれるなら、…って言ったら重いかな、まだ俺と話したい、ってそう思ってくれてたら嬉しい。結局自分のことばっかになっちゃった、( 苦笑浮かべ )っし、今度は俺が大好きなダーリンのこと待ってる。…って言った割にだけど、今日はもう浮上出来ねェからまた来るね。そんじゃ( ひらひらと手を振り )


  • No.2059 by 南雲 透哉  2019-03-27 23:38:09 

おかえり、楓。久し振りだな。少し前から気付いてはいたんだけど、なんか言葉纏まんなくて大分時間経っちまった。悪い。取りあえず、また会えて良かった。謝らなくて良い。そこまで自分の事悪く言う必要もねぇし。全部仕方ない事だろ。俺も別に怒ってはねぇから。楓のペースで良い。待ってない、なんてことはねぇよ。だからああやって色々言葉残してたんだし。チャンスとか、そんなの俺に聞く事じゃねぇよ。俺の気持ちは前からずっと変わってねぇからさ。楓が望んでくれんなら俺はまだ此処に居る。
…ごめんな、何かこんな時なのに、ほんとに言葉出て来ねぇわ。調子悪いのかもしれねぇ。今日はこの辺にしとく。また会えて安心したし、すげぇ嬉しかった。おやすみ。

  • No.2060 by 吉良 楓  2019-04-29 21:37:52 



…此処に来れる頻度上がるかも、なーんて言いつつぜんっぜん来れてなくてごめん。……え、っと。すげぇ優しい言葉ばっかで楓くんびっくりした。…また、ゆっくりになるかもしんねェけど、振り回しちゃうかもしんねェけど、…透哉の気持ちが変わってなければ、…俺ももう一度透哉のこと待ってみる、ね( ソファに腰掛け )

  • No.2061 by 吉良 楓  2019-06-23 00:08:24 



…透哉、元気かな。
風邪とか引いてなきゃいいんだけど。
今まで散々振り回してごめん、……なんて、もう此処には来てくんねェかもしんないけど、楓くん、結構しぶとくあんたのこと待ってるよ。…ふは、重いかな( くす、 )
とりあえず、透哉が元気で過ごしてますよーに。

俺ら、もう少しで付き合って1年が経つんだよ。…ってのも、まだ有効かちょっと危ういかもしんないけど、( 苦笑浮かべ )
暇が出来たし、近々ちょーっと向こうにも顔出してみよっかな、って思ったりしてる。
…あ、此処では俺の自己満でぶつぶつ呟いてるだけだし、あんま気にしないでね。…けど、少しでも透哉の顔が見れたら嬉しいな、って、そう思ってる。


  • No.2062 by 南雲 透哉  2019-06-27 20:05:43 

楓、久し振り。直ぐ見付けてやれなくて悪かった。身の回りの環境が変わってろくに顔出す余裕もなかったから、もう此処には戻らねぇつもりでいた。楓にも散々迷惑掛けちまったし、勝手に潮時かとも思ってさ。ついでにこういうのも一切やめるつもりで居たんだけど…一年経った時には覗いて見ようとは思ってたんだ。結局今日になっちまったんだけどな。
楓がまだ待っててくれてるって知って驚いた。かなり前にも顔出しててくれてたみてぇで、勝手に見切り付けちまった事すげぇ後悔したよ。ほんとにごめん。
久々に前までのやり取り見返してたら、俺は独り善がりばっかりで、楓の事をちゃんと思い遣ってやれてなかったよな。俺の会いてぇって気持ちばっかり押し付けて、過去に囚われてばっかりで、情けねぇにも程があるわ。まだ俺の事待っててくれたってのも、うっかり半信半疑になりそうなくらいには身勝手だった(思わず額に片手を当てると深い溜息を零し)
…取り敢えず、俺なんかの事を待っててくれてありがとう。振り回したのは俺の方だ。それに俺の方が重いとも思う。こういうのやめようと思ったのも、踏ん切り付けてるつもりで楓の事忘れられなかったってのもあると思うからさ。
それと、…一年おめでとう。この一年間ずっと傍に居られた訳じゃねぇけど、やっぱり俺達はこの一年間紛れも無く恋人だったし、近くに居て言葉を交わさなくてもその事実は変わらねぇと思ってる。お互いから心が離れた訳でもねぇしな。
これからの事は、また話してぇな。頻度は落ちるかもしれねぇけど、これからも此処には来るからさ。

  • No.2063 by 吉良 楓  2019-06-28 00:30:26 



……とう、や、( 先程まで相手が居たことに驚くように、大きく目を見開いてぽつりと独り言のように相手の名前を呼んでは辺りを見回し )
…、待ってたよ。ずっと、……っつったら重く聞こえちゃうなァー……なんて思ってたけどこの際もういい。楓くん結構マジで重いみてェで、この一年間此処に来れなくたって透哉のこと忘れた時は一度も無かった、…なんて、信じてもらえないかもしんないけどほんとだよ。また会えたら、って、ずっと思ってた。……だから、ほんと、…なんつーか。すげぇ嬉しい。透哉がまた此処に戻ってきてくれて、めちゃくちゃ嬉しい( じわりと熱くなる目頭を片手で抑えるようにして )
…身勝手だーとか、思い遣ってない、とか、そんなんもう考えなくていーんだよ、透哉。充分俺は幸せだったし、たくさん透哉が俺のこと想ってくれてたのも知ってるし。……それに、今だって俺、幸せだよ( くしゃりと笑みを零し )寧ろ身勝手なのは俺の方で、…ずっと、来れたり来れなかったりで、結局透哉をずっと待たせてた、ごめん。それから、…顔、見せてくれてありがとう、透哉。

…ン、一年、おめでと。そうだよね、そう言ってもらえて安心した。…恋人だって思ってんの、もう俺だけだったらどうしよう、とか思ってた( 自身の薬指に嵌る指輪を愛おしそうに見つめながら呟いて )

また話そ。俺もまた此処に来る、…透哉に会いに来るから。忙しいだろうし、無理には顔出ししようとしなくたっていいからね。……あ、でもたまには会えたら嬉しいかな、( 苦笑を浮かべ )
ほんとありがとう、透哉。すげぇ嬉しかった。


  • No.2064 by 南雲 透哉  2019-06-28 11:55:58 

信じる。俺ももう来ねぇどこうと思ったって未練がましく来ちまうくらいには楓に会いたかったしな。…ん、ありがとな。こんな俺の事ずっと待っててくれて。あと、寂しい思いさせて悪かった(相手の様子に目を細めると、相手の背に両手を回しそっと抱き寄せ)
…まだ楓にそんな言葉掛けて貰えるとは思わなかったな、(相手の言葉に思わず頬を緩ませ微笑み)いや、楓が謝る事じゃねぇよ。あの頃は俺自身も自分勝手にしか考えられなかったのも事実で、全然余裕無かったし、お互いにタイミングが悪かっただけだ。色々良くねぇ事が重なっちまって、気持ちの処理も上手く行かなくて、…だから、今まで離れてたのは…結果論だけど、俺達がもっと長くこの先も傍に居る為に一人一人で成長する期間だったと思えば良いんじゃねぇの。付き合ってたら、距離を置く時期だって必要だろ。…って、主に成長が必要だったのは俺の方なんだけどな(苦笑を浮かべ)礼を言うのは俺の方だ。待っててくれてありがとな。

そんな訳ねぇだろ。…まあ正直、忘れようとはしちまったけど…俺はどっちにしろ楓を最後にするつもりで居たから。…だからこれ、また俺に嵌めて欲しい、(外したままだった指輪取り出すと相手に差し出し)

ん、来れる時は顔出すようにする。俺の今の状況からして…これくらいのペースが精一杯になっちまうだろうけど。まあ今が色々考えながら返してるからってのもあるな。自分は待ってられなかったのに、楓に待っててもらおうなんて虫が良すぎるかもしれねぇけど、…待っててくれるか?ペース遅くても、顔出すようにはするからさ(眉を下げて微笑むと相手を見詰めて問い掛け)

  • No.2065 by 吉良 楓  2019-06-30 02:06:44 



……会いたい、って思ってくれただけですげぇ嬉しいよ。…それに、こんな、なんて言わないの。好きな人だし彼氏だもん、…待ってないわけねェじゃん、( 苦笑を浮かべながらも何処か幸せそうに )…俺の方こそずっと、寂しい思いさせててごめん、( 久方振りに感じる相手の温もりに更に目頭が熱くなるのを堪えきれず、思わず涙ぐむような声色になってしまいながらも此方からも相手の背に両手を回してはきゅう、と相手を抱き締め )
ふは、変わんないっしょ。…楓くんもびっくりなくらい、俺ってほんと、めちゃくちゃ南雲クンにゾッコンみてぇだわ、( 相手につられて笑みを浮かべ )…ん、そうだよね。そう考えれば良いんだ、……楓くんもちゃんと成長出来てたらいーんだけど、( 相手の言葉に納得したように数度頷いて )んーん、こっちこそ……って無限ループになっちゃうね、( ふは、と小さく吹き出して )

…そうだったかもしんねェけどさ、今は一緒にいたい、って考えてくれてるってことでしょ。それだけでめちゃくちゃ嬉しいからさ( 差し出された指輪を一瞬目を丸くして見つめるも、直ぐに嬉しげに微笑むと指輪をそっと手に取って。相手の左手をそっと包むようにして握ると、片方の手で相手の左薬指に指輪をそっと嵌め、「 これからも仲良くしてほしい。…改めてよろしくね、透哉 」と、何処か緊張したような声色で呟くと相手を見つめ )

へーき。待ってるよ、…俺も毎日来れるってわけじゃねェかもだけど、…ペース遅くても透哉に会いたいから、此処に来るようにする。お互い様、…っていうには俺が勝手すぎかもしんねェけど、ゆっくりでいいから、俺らのペースでやってこ、( こくこくと頷いた後、落ち着いた声色で言葉を返して )


  • No.2066 by 南雲 透哉  2019-07-03 23:06:02 

ふは、そうだよな。俺三ヶ月も居なかったのに、ずっと待っててくれてたんだもんな(目を細めて微笑むと片手で相手の頬を撫で)…泣いてんの?(相手の声が涙声に聞こえれば片手でゆっくりと背を撫でながら問い掛け)
一年経ってるのに、こういう関係のままで居られるのはすげぇよな。俺今までの付き合いの中で余裕で一番長いぞ(クスクス笑い)別に楓はそのままで良いだろ。お前が普通に接してくれてる時、うだうだ色々言っちまってのは俺の方なんだから(苦笑し)ふは、そうだな。この話はこれで終わりだ。

…ん、よろしくな(思わず頬を緩めてしまいながら相手の手元を見詰め、指輪が嵌められれば愛おしげに目を細めて相手の言葉に頷き。「やっと楓のとこに帰って来た感じする」と呟けば視線を絡めた後にそっと唇を重ね)

あぁ、お互いに無理のねぇ範囲でな。長くなっちまったから、此処は蹴ってくれて大丈夫だ(微笑んで頷き)

  • No.2067 by 吉良 楓  2019-07-07 20:59:36 



……ばか。俺が来れてなかった時は、透哉だって待ってくれてたじゃん、( 頬を撫でられれば心地良さげに目を細め、相手を見つめ返しては以前のことを思い返して言葉を返し )…っ、泣いてない( 自身の背を撫でる相手の手の温もりに安心したようで、さらにじわじわと目頭が熱くなるのを感じながらも今の状況と正反対の言葉を並べ )
ん、…俺もそう思う。数ヶ月会ってなくても、久しぶりに会ったのにこんな風になれるってすげぇことだと思う( 相手の言葉に共感するようにこくこくと数度頷いて。その後口を開けば「 ふは、俺も。透哉が今までで一番なげェし、こんな一人の人ずーっと好きになったことねェの、 」くす、と小さく笑みを零し )…透哉だって、そのままでいいんだよ。俺は透哉がワガママだってなんだって、…結局ずっと好き、だろうし。…ワガママとも思ったことないし( 僅かに眉を下げ薄く微笑み )ん、そうしよ。

ン、……ふ、おかえり。ダーリン( 相手の呟きに嬉しそうに目を細めると、此方からも軽く啄むように相手の唇を食み。ゆっくりと唇を離せば、幸せそうな声色でぽつりと上記を呟き )

りょーかい。蹴らせてもらうね、…って結局反応しちゃった( くす、と笑みを零し )透哉こそ蹴ってもだいじょーぶだよ、( 小さく頷き )


  • No.2068 by 南雲 透哉  2019-08-15 21:02:11 

また遅くなっちまったな。悪い(眉下げ)散々待たせちまって申し訳ねぇ。返せる時に返すようにするから…って、これ前にも言ったよな。ほんと悪い(眉を下げてぽつりぽつりと口にし)

  • No.2069 by 吉良 楓  2019-08-15 21:25:34 



透哉、( 相手の姿を視界に捉えては安心したような笑みを零し、迷わず其方へ歩み寄り / ぎゅう、と抱き締め )んーん。全然へーきだから気にしないで、( 数度頷き )返せるときで大丈夫、透哉が待っててくれてたように、俺もずっと待ってるよ。
…えーっと、おかえり( 愛しげに相手を見つめ / ふにゃりと笑みを浮かべ )


  • No.2070 by 南雲 透哉  2019-08-15 21:45:37 

ん、楓…(呟くように相手の名前を呼び相手の背に腕を回し)…聞き分け良すぎて心配になるな(苦笑を浮かべると相手の頬に片手を添えて呟き)
…ただいま(噛み締めるように答えると相手の額に口付け落とし)

  • No.2071 by 吉良 楓  2019-08-15 22:45:57 



あー…、めちゃくちゃ安心、する( 相手の温もりを感じると言葉通り安心したようにゆっくりと目を閉じ、「 相変わらずいい匂い、 」とぽつり呟き )…そりゃ寂しいし、不安にもなるっちゃなるけど、……俺も待たせてたもん。お互い様( 頬に添えられた相手の手にそっと片手を重ね、ちらりと相手を見上げては本音をぼそぼそと口にし )
ん、…こっちも、( 額に柔らかな感触を感じるとふと目を閉じるも、直ぐに目を開くと不意にちゅ、と相手の唇に口付けをしては何処か物足りなそうに相手を見つめ )


  • No.2072 by 南雲 透哉  2019-08-17 00:41:14 

楓もな(頬を緩めて相手の言葉に答えると、鼻先を髪に埋めながら「楓の匂いすげぇ好き」と頬を緩めて)ん、そうだよな。悪い(眉を下げつつも何処か安堵したような声色で口にし)
…ふは、仰せのままに(小さく笑い頷くとゆっくりと唇を重ね)

  • No.2073 by 吉良 楓  2019-08-30 00:39:33 



ごめん、透哉。俺の方こそまた遅れちゃった、( しゅん、と眉下げ )続きから返すけど、そのまま続けてくれてもいいし蹴ってくれてもいいし、透哉のやりやすいようにしてくれたらいいからね、( こく、と頷き )

……ん、俺も。すげェ好きだよ、透哉の匂い( 相手の言葉に僅かに照れくさそうにもするが、やはり嬉しいようで頬を緩めてしまいつつ、相手の髪にそっと指を通して心地良さげな声で言葉を返し )んーん。謝ることないよ( 謝罪の言葉を聞いてはゆるゆると首を左右に振って )
…ん、( 相手の唇の感触が心地良く、ゆっくりと目を閉じては啄むようにこちらからも相手の唇を食み )


  • No.2074 by 吉良 楓  2019-11-09 19:41:17 




ただーいま。透哉に会えねェかなァ、……なーんて思ってたらやっぱ気付いたら此処に来ちゃってたよね、( ふは )
会えなくてもいいから、……俺の大好きなダーリンが無事でいること願ってる。…いや、会えなくてもいい、とか言いながらこうやって気付いてもらえるように上げちゃう辺り、俺ってばめんどくせェなほんと( くすくす / 自分で言う )
とにかく、透哉が元気でいますよーに、( ベッドの端に腰掛け、抱き枕をぎゅう / 顔埋め )


  • No.2075 by 吉良 楓  2020-03-31 04:29:18 



透哉、見付けやすいよーに一応上げとく。
もう遅いしほんといつでも良いから、…来てくれたら嬉しい。

…てことで今日はもう寝るけどその前に、( 軽くシャワーを浴びた後の姿のようで、スウェットに着替え寝る準備は万端。徐に窓辺へ向かうとどこからともなくライターと煙草を手にし、煙草に火をつけるとゆっくりとした動作でそれを吸い、煙を吐き出し )


  • No.2076 by 南雲 透哉  2020-03-31 04:54:36 

ほんと尽くすタイプだよな、楓は。俺ももう寝るけど、見つけた報告はしとくわ。…まぁ俺、この部屋の名前ずっと覚えてたし迷う事はねぇんだけどさ。

…おやすみ(仄かに差す月明かりに照らされた相手の姿に見惚れ暫くその場に佇んでいるも、ふと歩み寄り背後から相手の口元に手を遣って煙草を抜き取ると空いている手で顎を軽く持ち上げ顔を上向かせ。間髪入れずに唇を重ねれば相手の存在を確かめるように何度か繰り返し啄み、離れた後には再度相手の唇へ煙草を咥えさせながら囁くように告げて寝室へ向かい)

  • No.2077 by 吉良 楓  2020-03-31 11:27:45 



…こう見えても、大切で大好きな人には尽くしたいタイプなの( 相手の言うこともあながち間違っていないと、肯定しつつ何処か照れ臭そうに )…そう言ってくれて嬉しい。…透哉、俺の事忘れないで居てくれたんだね( 迷うことは無いという相手の言葉に嬉しそうに表情綻ばせ / 思わず目頭が熱くなり、視線を逸らそうと )

………ん、おはよ( 布団の中、昨夜の相手からの口付けを思い出すと幸福感に包まれ。ぽつりと挨拶を口にしゆっくりと身体を起こし / 欠伸をして )俺は今日一日ゆっくり出来るし、最近は落ち着いてるから透哉のタイミングでいつでも大丈夫だから。また会えんの楽しみにしてるよ、


  • No.2078 by 南雲 透哉  2020-03-31 17:43:06 

ふは、熱烈だな(相手の口にする言葉につい頬が緩んでしまい、小さく笑いながら相手の髪をさらりと一撫でし)忘れられねぇし、忘れようと思った事もねぇよ(相手の様子に気が付くと固定するように両手で相手を相手の頬に遣り此方を向かせ、幾度か軽い口付けを繰り返し)

あぁ、ありがとな。置きレス気味になるけど、俺も返せそうだから話そうぜ。昨日の続き。

  • No.2079 by 吉良 楓  2020-03-31 19:12:27 



そりゃあ、相手が透哉だからね。俺はあんたが思ってるより、ずっとずっと透哉にぞっこんなの( 髪を撫でられる心地良さに一瞬目を細めて。嬉しそうな反応を見せる相手に愛しさは募るばかりで、真っ直ぐ相手の顔を見詰めると素直な気持ちを告白し )……ッ、ずる、( 頬に手を添えられ固定されたことで視線を逸らすことは叶わず、そのまま相手を見上げる形になると口付けを受け入れ。相手が自分の目の前にいる、それだけで嬉しくて堪らないのに更に口付けをされてはじわじわと幸福感と愛しさが込み上げ、気付いた頃にはぽろぽろと涙が頬を伝い。格好悪い所は見せまいと再び視線を逸らそうとするも、それに反して相手からは絶対に離れてやるもんか、と相手の服の裾をぎゅう、と掴み )


ありがと、透哉。置きレスで全然大丈夫、今日も会えて嬉しい( 緩みきってしまいそうな表情向け )俺も、昨日の続きから返すね。

  • No.2080 by 南雲 透哉  2020-03-31 20:50:26 

…その割には相変わらず誰彼構わず愛想振り撒いてるみてぇだけど?(満たされるような心持になる反面ふと思い当たる節が浮かべば、髪に触れていた手を下ろし呆れたような声色で意地悪く問い掛けて)狡くねぇよ。…ふは、すげぇ泣くじゃん(視線を逸らされようと顔は此方を向かせたまま涙を流すその顔を見詰めて愛おしげに眉を下げて微笑み、片手の服の袖で涙を拭ってやりながらクスクス笑い)

  • No.2081 by 吉良 楓  2020-03-31 22:01:24 



……、あ( 自身の行動を指摘されると、思い当たる節が何点かあったのか、ふい、と視線を落としてしまい。相手が機嫌を損ねてしまうのも当然だと自身の中で納得しながらも口を開くと「 ごめん、 」とぽつり謝罪の言葉を口にし )…俺が露骨に元気ないと周りも変に気ィ遣っちゃうと思うから、出来るだけ平気でいなきゃ、…って思ってたらどうやらやり過ぎたっぽいです( 言い訳にしか聞こえないような言葉を口にして。視線を落としていたが最後には相手と目を合わせ )…透哉が一番好きで、一番会いたかったのには間違いないんだけどな。
っ、…泣きたいわけじゃねェもん、( 揶揄うような言葉に反応し小さな声で反発して。ふと視線を合わせると、「 うるさい、 」と可愛げの無い言葉を呟いて相手の口を塞ぐように口付けをして )


  • No.2082 by 南雲 透哉  2020-03-31 22:44:52 

…分かるよ。理解してるし、俺も前程余裕ねぇわけじゃねぇから、すっげぇ嫌だとかそういう感じでもねぇんだけどさ。…ただまぁ、そうは言っても恋人だし、お前誰にでも曖昧な態度とるし、隙だらけだし、気にはなんの。少しは俺も心穏やかで居てぇんだよ。わかってくれるか?(相手の様子を見ているうちに罪悪感に似た物が込み上げ、片手で雑に頭を掻き眉を寄せて小さな溜息を零し。一呼吸置いた後で相手と視線を合わせると、両手を緩く相手の腰に回し抱き寄せながら言い聞かせるような声色で告げて)
ん…(相手の泣き顔を目を細めて見詰めているも、不意に唇が重なると一瞬驚いたように目を見開き。しかし直ぐに受け入れれば薄く口を開けて相手の唇を啄み口付けを返して)

  • No.2083 by 吉良 楓  2020-03-31 23:23:48 



……ん、分かってる、つもりだったけど、( "恋人"と、相手から改めてその言葉を聞くとこんな状況でも頬が緩んでしまいそうになるのを感じてはまた誤魔化すようにふ、と視線落とし )透哉のこと不安にさせるようなことはしちゃ駄目だよね。曖昧な態度は取らない、ようにする。気を付ける( 抱き寄せられれば此方からも相手の背に腕を回して更に密着し、切実にも聞こえる相手の願いを聞くと自分がしたことの罪悪感を感じながらも、理解を示すように何度も頷いて )…けど、隙だらけってのは分かんなかった。楓くん、隙なんてねェと思ってたんだけど( 唯一それに対しては自覚が無かったようで、納得いってないような表情を薄らと浮かべながらぶつぶつと独り言を )
…ん、( 啄むような口付けを受け入れながらひしひしと込み上げる愛しさと幸せを感じつつも、意識はすっかり久方ぶりの相手との口付けに向かってしまったようで、此方からも何度か柔く相手の唇を食み )…嬉し泣きだから、( ふと唇を離すと、照れ臭そうに未だ素っ気ないような声色で先程の主張を続けて )


  • No.2084 by 南雲 透哉  2020-03-31 23:53:19 

…ん、ありがとな(視線を合わせて少しの間相手の瞳を覗き込むように見詰めた後ふ、と表情を和ませて頷くと縮まった距離を更に詰めるように相手の体を抱き竦め)楓の事になると、何してても寛容に、ってわけには行かなくなんだよ。…情けねぇ事に(ふと昨夜の事を思い出せば苦笑混じりに言葉を零し)そうか?優しくて、誰でも受け入れて、自分からも触るし触られる事も許すし、そのうちうっかりキスでもされそうじゃねぇか。…んな事されたら、どんな事情だって俺はそいつと二度と普通に接する事なんかできねぇよ?(片眉を上げて相手を見ると少なからず意識的に意地の悪い言い回しで告げ、片手でそっと相手の頬を包むと親指で下唇をなぞり愛おしげに相手を見詰め)
ふは、分かってる。すげぇ可愛いよ(口付けに酔いしれるような心地の中、ふと唇が離れた際に続けられる主張に思わず笑みを零し。頷くと宥めるように相手の額へ口付けを落としながらも、何処か論点から外れた心境を零し)

  • No.2085 by 吉良 楓  2020-04-01 20:59:30 



ん、……こんなこと言ったら怒られるかもしんねェけど。離れてる間、やっぱり透哉の気持ちも俺から離れちゃってるかもしれないな、とか思ってたから。…そんな風に嫉妬してくれてちょっと嬉しかったりした( 相手の表情が和むと此方も安心したように、緩んだ表情其方に向け。更に近くなった距離に相手からの愛情を感じては嬉しげにして、ぽつりと思ったままのことを呟いて )ふは、有難い、っていうか、気にしてくれてんの俺としては嬉しいけどね。けど、勿論気ィ付けるよ。何も情けなくないし、俺が悪いし( 相手が自分を恋人だと主張してくれたことを思い出してはにやついてしまう表情を無理やり引き締めつつも、気をつける、と自分に言い聞かせるように言葉を返して )っ、あー………キスは流石にさせないし絶対しないよ( 意地悪くも聞こえるその声色に反して、優しく触れられる感覚に意識してしまったのか微かに体温が上がるのを感じつつも自分の意志を口にし。何処か熱を帯びたような視線を其方に向けると「 キスもその先も、俺がしたいのは透哉とだけ 」と付け足すように囁いて )
っ、な、可愛くねェよ。……なんか楓くん、久しぶりに調子狂うわ、( 予想していなかった言葉に数回瞬きを繰り返した後、何か反論をしようとしていたものの何も思い付かなかったのか、褒め言葉に対して否定だけするとぼそっと呟き )


  • No.2086 by 南雲 透哉  2020-04-04 19:50:23 

ふは、毎回離れられねぇから戻って来ちまうんだよ(相手の言い分に思わず小さく吹き出すと、些か決まり悪そうな声色で答えながら相手の髪を優しく撫で)…なぁにニヤけてんだよ(何処か能天気に聞こえなくもない言葉には苦笑を浮かべるも、その表情を見れば微かな笑みが滲んでいる事に目敏く気が付き片眉を上げて問い掛け)…分かってるつもりなんだけどな(脳に甘く吹き込まれるような声色に聞き惚れながら目を細めて静かに答えると、半ば其方へ覆い被さるようにしながら相手の首筋へ口付けを落とし)
…そんな可愛いって言われるだけで照れてたか?(相手の反応に堪らずクスクスと笑ってしまうも、ふと以前も同じような状況があったのを思い返すと揶揄い混じりに問い掛けて)

  • No.2087 by 吉良 楓  2020-04-04 21:26:36 



ふは、そう言ってくれんなら嬉しいけど。離れられたら楓くん寂しくて泣いちゃうどころじゃねェよ、透哉にもう会えないなんてそんなの嫌だ( 優しく髪を撫でる手付きに心地良さげに目を細め。あまり考えたくもないことを考えてしまっては僅かに眉を下げて我儘を呟くが、「 でも、今透哉は傍に居てくれてんだからそんなのどうでもいいね。今幸せだからそれでいい 」と、現状は幸せだと言うことを続けて主張して )…んん?楓くんはだぁいすきな透哉クンに愛されて幸せだ、って言ったの( 表情が緩んでいたことを気付かれていたとは思わなかったのか、それを指摘されてしまうと緩む表情隠すことを諦めて / ← / 顔を至近距離にまで近付けると自分の調子の良い方向へと話を持っていき、耳元で態とらしく艶っぽく囁いて )ッん、……でも、俺も不安になることあったよ、たまぁに( 不意に首筋へと柔らかい感触を受けると、一瞬擽ったかったのかぴく、と身動ぎをして。相手が自分へ覆い被さるのを良い事に此方からも相手の首筋へ顔を寄せると、ちゅ、と態とらしくリップ音立てて口付けを落としてはそう言葉を返し )
や、…他の人に言われんのと特別な人に言われんのじゃ大分違うの( 揶揄われていると分かってはいながらも、サラッと流すことも出来ず真面目な回答をしてしまい )


  • No.2088 by 南雲 透哉  2020-04-06 23:12:41 

楓は刹那主義みてぇなとこあるもんな(相手の声色から切実な雰囲気を感じ取りながら目を細めると、敢えて揶揄うような言い回しをしながら相手の額に掛かる前髪を優しく撫でつけ口付けを落とし)そりゃ良かった。なら俺の事も幸せにしてくれよ(艶を帯びた相手の声色に目を細めると口角を上げて言葉を返しながら相手の頬を片手で包むようにしながら撫で)…たまぁに?(相手の声に胸が痛みつつもそっと体を離すと、真意を問うように相手の顔を覗き込んで問い掛け)
それは同感(思いの外真剣な返答をされると思わず小さく笑みを漏らしながら頷き、不意に相手の方へ片手を遣り首の後ろを支えるように手を添えると唇を重ね)

  • No.2089 by 吉良 楓  2020-04-06 23:39:43 



刹那主義──確かにそうかも。だってさ、先のこと考えたってそんなのだぁれも分かんないんだし、不安になるだけ損じゃん。……いや、先のこと考えて不安になったりもした楓くんが言えたことではないんだけど( 揶揄うような相手の発言に対し否定することも出来ずに僅かに視線を落としつつも矛盾点だらけではあるが自身の考えを伝えようと。ふと額に柔らかな感触があると目を細め )…するよ。言われなくたって幸せにする( 先程までの艶っぽい声とは全く違った真剣な声色で言葉を紡ぐと「 …だから、透哉が飽きるまでは俺の傍にいてほしい 」真っ直ぐに相手を見詰めて言葉を続け )……うん、たまぁに、ほんとたまぁに。それも俺が勝手に嫉妬?しただけね、( 問い掛けに少しの間を挟むも素直に頷くと、もう気にしてない、とでもいうような穏やかな表情で返答し )
……ん、( 返答する間もなく唇が重なると、あっさりと受け入れ唇を薄く開くと此方から相手の口内に舌を侵入させ / 相手の服の裾きゅ、と掴み )

  • No.2090 by 吉良 楓  2020-04-16 00:22:16 



なーぐもクン、( 抱き枕ぎゅう、と抱き締めながらベッドに横たわり独り言 )……待ってる、って決めてんのに楓くん、透哉に会いたくて堪んない( 苦笑浮かべ )
…まァ急かすつもりはねェし、透哉も忙しいだろうから、ほんとに気ィ向いた時にでも帰って来てくれたら嬉しいな。──楓くん、忠犬みてェにいつでも待ってっからさ、( ぎゅうう )それじゃ、おやすみ。ウイルス流行ってるし、気ィ付けんだよ。


  • No.2091 by 南雲 透哉  2020-04-16 00:48:10 

楓、ごめんな。今環境変わる事が色々とあって、それに慣れんのに結構必死になっちまってる状況でさ。…いつも言い訳ばっかになっちまうんだけど(静かにベッドへ腰を下ろすと、眠る相手の髪をそっと梳くように撫でながら言葉を零し)
上のやつ、一旦蹴らせてもらっても良いか?短い遣り取りの方が俺も返しやすくなると思うからさ。ごめんな。

  • No.2092 by 吉良 楓  2020-04-16 19:17:42 



ただいま、透哉。
なぁんで謝んのさ( くす / ゆるり首傾げ )
お疲れ様、…毎日頑張ってんだね。…忙しいだろうし、俺と相手すんのに無理はして欲しくはないんだけど──やっぱ会えたらすげェ嬉しい( 嬉しそうに柔く破顔して )俺は此処で、毎日頑張ってる透哉を癒す為に待ってっから、いつでも帰って来て( ソファ座り / クッション抱き締め )全然蹴ってくれてもへーきだし、透哉のやり易いようにしよ。
…あ、いつかまた、毎日頑張ってるダーリンへのご褒美でも用意しとこっかなァ楓くん、( ふふ、と想像しては頬緩ませ )


  • No.2093 by 吉良 楓  2020-04-25 01:55:46 



──今日も頑張ってンだよなァ、お疲れ様( 窓近くの椅子に座りつつ煙草を咥え / 窓越しに見える月をぼんやりと眺め、相手のことを思い浮かべながら独り言を口にし )

いつしか透哉がしてくれてたよーに、楓くんもたまァに此処に来て独り言でも呟いとこ、って思ってさ。優しいダーリンのことだから気にするかもだけど、勝手にやるだけだからあんま気にしないで( くす、 )

無理、して欲しくねェからあんま会いたいとかは言わないつもりなんだけど、…これだけ言わせて。
俺はずーっと、透哉のこと大好きだよ。愛してる( 自身の薬指に嵌る指輪見詰め )…あ、独り言なのに重いかもしんねェなァ( 苦笑浮かべ )ほんとは実際に会って言いてェとこだけど、今日はこれで我慢しとく( ふう、と煙吐き出し )


  • No.2094 by 吉良 楓  2020-05-28 01:13:01 



とーうや、( 寝室にて / 抱き枕ぎゅう、と抱き締めると、愛する相手の名前ぽつりと口にし )
元気にしてッかなァ、( ちらり窓を見遣り )楓くんは元気だよ。ちょーっと職場の環境変わってそれに慣れるまでは大変だけど、…でも、やっぱ疲れてる時こそダーリンの顔見たくなんだよなァ、( くす、と小さく笑み )
…透哉もそう思ってくれてたら良いけど、( ベッドの一人分空いたスペースに視線落とせば、独り言を零して )

じゃあまた、ね。いつか元気な顔見れたらいいな、って、そう思っとく( へらり )


  • No.2095 by 吉良 楓  2020-06-25 19:58:26 



──早いモンで、透哉と付き合って2年が経つね、( 携帯の液晶に表示された日付見ては嬉しげに微笑み )

…まァ、恋人面しちゃっても良いのかな、ってとこもあんだけど。( 苦笑浮かべ )
今日くらいは期待してみても良いかなァ、( ソファへ腰下ろし )

…会えなくても、俺の気持ちは変わんないよ。
大好き、透哉( クッション抱き締め独り言ぽつり、 )


  • No.2096 by 南雲 透哉  2021-03-06 13:15:01 

…もう合わせる顔もねぇと思ったけど、やっぱあそこ見掛けたら会いたくなっちまったな、(バツが悪そうに頬を掻きながらソファに腰を下ろし)

  • No.2097 by 吉良 楓  2021-03-06 14:25:04 



──、え( 出先から戻ったところ、何気なくリビングを見ると久方振りに見る、会いたくて堪らなかった相手の姿が。ぱちぱちと瞬きをしては、愛しい恋人がそこに居るのは自分の幻覚なのかと思うくらいには戸惑ったのか、一度息を吸ってから「 …透哉 」 ぽつり、少し掠れたような声で恋人の名前を呼び )

  • No.2098 by 南雲 透哉  2021-03-06 17:10:07 

(相手がどんな反応をするだろうかと落ち着かない心持ちでソファに座り、膝の上に肘を着きながらつい煙草に手を伸ばしかけたところで相手の声が聞こえるとパッと振り返りその姿に目を留め。少なからず感じていた気まずさも吹き飛び咄嗟に其方へ歩み寄ると、無言のまま相手の体を抱き寄せ)

  • No.2099 by 吉良 楓  2021-03-06 17:50:22 



( 相手の名前を呼んでからは、その後どんな言葉を掛けるべきか悩んだ末、立ち尽くすことしか出来ず。しかし体を抱き寄せられれば懐かしく感じるその感触に、安心したようにゆっくりと目を閉じて。此方からも相手の背に腕を回すと、力強くぎゅう、と抱き締めて。目を開け相手の瞳を見詰めると、幻ではないことを確認するかのようにそっと相手の頬に片手を添え )


  • No.2100 by 南雲 透哉  2021-03-06 18:47:51 

──…ごめんな(頬に添えられた手に擦り寄るように首を僅かに其方へ傾けながら、視線を絡めてじっと相手を見詰め。目の前の恋人を愛しく思う気持ちと湧き上がる罪悪感に言葉を継げずに居たが、漸く一言零し)

  • No.2101 by 吉良 楓  2021-03-06 19:49:54 



( 自身の手に頬を擦り寄せる相手の仕草が堪らなく愛おしい気持ちと、ずっと待ち焦がれていた相手との再会に緊張しているのか、自然と鼓動が速くなるのを同時に感じて。沈黙の後、相手から零された謝罪の言葉を聞き入れると、それに答えることはなく、一度目を伏せて )……ずっと会いたかった。


  • No.2102 by 南雲 透哉  2021-03-06 20:33:26 

俺も、楓に会いたかった(自身の言葉が白々しく響くのは承知の上だが、それでも口に出さずには居られず。伏せられた瞼にそっと口付けを落とすと、片手でそっと髪を撫で付けながら続け様に額に口付け。久しく感じていなかった相手の体温に触れる度胸が詰まるような息苦しさを覚え、徐に額を合わせると小さく吐息を漏らし)

  • No.2103 by 吉良 楓  2021-03-06 21:16:46 



( 夢でも見ているのかと思ってしまうくらいには心地好く脳内に響く声や言葉、瞼や額に触れる愛おしく柔らかな感触を味わうように、ゆっくりと目を閉じて。ふと額が触れ合えば、至近距離でありつつも何処か熱を帯びたような瞳で相手をぼんやりと見つめ )…透哉、( 先程とは違う、相手を求めるような声で目の前の恋人の名前を口にすると、そっと唇を重ね )


  • No.2104 by 南雲 透哉  2021-03-06 21:53:11 

(相手の声が耳に届き頭の芯が痺れるような昂揚を覚えて目を細めると、そのまま重なる唇をゆっくりと吸い。恍惚と目を閉じ相手の髪を撫でた手を首後ろへ添えると、唇を啄み下唇を柔らかく甘噛みして。一度僅かに隙間を開けて掠れた声で「楓…」と相手の名前を呟くと、再度噛み付くように唇を重ね相手の唇へ舌を這わせ)

  • No.2105 by 吉良 楓  2021-03-06 22:51:39 



…ッ、ん( 髪を撫でられる感覚や下唇への甘い刺激も酷く愛おしく、その感覚にいつまでも浸っていたいと思いながら、此方も恍惚とした表情で目を細め。掠れた声で呟かれた相手の声が脳に響き、胸が高鳴るような、胸の奥が疼くような感覚を覚え。口内に相手の舌が侵入してくると、堪らず熱を持ったような小さな吐息が漏れ。背に回していた手を相手の腰辺りまで撫でるように滑らせ、応えるように自身の舌先で相手の舌を絡め取ると、僅かな水音を立てながらそれを深く絡ませ )


  • No.2106 by 南雲 透哉  2021-03-06 23:05:55 

(相手の息遣いや漏れる吐息を間近に感じ際限なく溢れるような愛おしさと昂りに、意識が絡め取られるまま深くその熱を感じ。背を辿る相手の指先の感触にさえ煽られながらより一層求めるように強く抱き寄せると、時折角度を変えながら舌を絡ませ。一方で首筋から耳元へ指を這わせると、指先ですり、と撫でるように耳の輪郭をなぞり)

  • No.2107 by 吉良 楓  2021-03-06 23:37:56 



はっ…、ん( 先程までの不安や戸惑いは何処へやら、幸福感で満たされるような思いでありながらも、もっと触れたいと、欲は湧き上がる一方で。角度を変えられるまま夢中で舌を絡ませていたものの、ふと耳へ相手の指が触れるとゾク、と身体の奥が疼くのを感じて。ふるりと小さく肩を震わせるも、それを拒否することはせず、誘うように相手の腰をゆっくりと撫で )


  • No.2108 by 南雲 透哉  2021-03-06 23:56:47 

(相手の体が僅かに震えるのを感じ顔を出した欲が膨れ上がる一方である最中、腰を撫でられると体の芯が途端に熱を持ち。堪らず唇を離すと間髪入れずに相手の体を抱き上げ、寝室へ向かう余裕も無く傍らのソファへ相手を寝かせ。無意識に眉間に薄らと皺を寄せながらその上へ覆い被さり首元へ顔を埋めると、口付けや甘噛みを繰り返しながら服の裾から片手を滑り込ませ素肌を撫で)

  • No.2109 by 吉良 楓  2021-03-07 00:22:31 



( 互いの唇が離れ、名残惜しさを感じる間も無く続けて体が浮き上がるような感覚に驚いたように瞬きをするも、ソファへ寝かせられると火照ったような表情で相手を見詰め。首元への甘い刺激や素肌への愛撫に既に脳が蕩けてしまうような感覚に陥り、余裕無く小さく艶っぽい吐息を漏らしつつも、片手を相手の髪へ伸ばすと梳くように指を通し )…透哉、愛してる。


  • No.2110 by 南雲 透哉  2021-03-07 00:46:39 

(自らでも驚く程に歯止めが効かないまま、つぅ、と指先で肌をなぞり上げ衣服を肌蹴させていくも、ふと耳に入った言葉に一層強く鼓動が鳴り。体温が上がる感覚と同時に何故か目頭が熱くなると、相手の頬に鼻先を擦り寄せ微かに息を詰まらせながら「楓、…楓…っ」と堪らない想いで繰り返し相手の名前を呼び。一度互いの間に僅かな隙間を作って視線を合わせれば、片手で相手の指を絡め取りそこへ口付けを落としながら「俺も、…愛してる」と答え)

  • No.2111 by 吉良 楓  2021-03-07 01:30:27 



( 指先で肌をなぞられる感覚に体は甘く痺れるような感覚で、脳ではもう快感としてしか認識出来なくなりつつある中、鼻先を擦り寄せられれば甘えられるような感覚に愛しさは益々募るばかりで。自身の名前を繰り返し呼ばれることに嬉しさを感じつつも、何処か息が詰まったような相手の様子に胸が締め付けられるような感覚を覚え。指が絡み合ったかと思えばそこに落とされた柔らかな感触と相手の返答に、どくん、と胸が高鳴るのを感じつつ、ほぼ無意識に此方からゆっくりと顔を近付けると、相手の唇を食み )


  • No.2112 by 南雲 透哉  2021-03-07 01:39:40 

(重なった唇を僅かな水音を立てながら幾度か繰り返し啄み、一方で握った手をソファに押し付け体を支えると、再度相手の滑らかな肌へ指を這わせ。上へ上へと滑らせていき、程なくして襟元から指先を出すと、首筋から鎖骨にかけてゆったりと撫でて。しかしそうゆっくりと愛撫をする余裕も続かず、素肌の感触を楽しんだ後は再び手を撫で下ろし腰から下腹部へと指先を這わせ)

  • No.2113 by 吉良 楓  2021-03-07 02:28:44 



…んッ、ぁ( 甘い口付けに意識が集中している最中、握られている手をソファへ押し付けられてしまえば、されるがままにぼんやりと惚けた顔で至近距離の相手を見詰めつつも、せめてもの反応をと、ぎゅう、と強く指先を絡め。首筋や鎖骨をなぞられる度に熱を持つ身体は言うことを聞かず、ぞくぞくと腰を僅かに浮かせてしまいながらも甘ったるい吐息を漏らし。腰から下腹部へとなぞられるような感覚に、相手を求める気持ちは膨れるばかりで、「 ──も、限界。 」と余裕無さげに絞り出したような声で呟き )


  • No.2114 by 南雲 透哉  2021-03-07 09:31:06 

(鼓膜を震わす相手の声がどうしようも無く欲を煽り、体の内から湧き上がるような熱に耐え兼ねたように眉を寄せ。耳に届く声にゾクッと背筋へ震えが走ると、喉元まで迫り上がる熱を吐き出すような吐息を零し「は…っ、俺も、」と苦しげにさえ響く声色で告げ。互いの衣服を取り払い素肌を合わせては相手の存在を実感する程溢れ出す欲を自制できないままに相手を求め、一度では飽き足らずに体を重ねた後漸く相手の腰へ腕を回したままベッドに横たわり、眠るように浅い呼吸を繰り返して目を閉じ)

  • No.2115 by 吉良 楓  2021-03-07 12:07:43 



( 未だ何処か夢心地でありながら、ぼんやりと目の前の相手を見詰め。視界に入るは端正な顔立ちと、滑らかな肌へ自分が付けたのであろう、首筋、鎖骨の辺りの数箇所の紅い痕。無我夢中だったとはいえ、我ながら自制が効かないにも程があると薄ら苦笑してしまいつつも、それと同時に、独占欲が満たされるような何とも言えないような気持ちになり。片手をゆっくりと相手の背に回し、もう片方の腕でベッドに肘を着き、僅かに上体を起こすような体勢になると、徐に相手の閉じられた瞼に触れるだけの口付けを落とし )


  • No.2116 by 南雲 透哉  2021-03-07 13:16:05 

(相手の体温と匂いにえも言われぬ安心感を覚えて夢現の中を心地好く漂っていたが、ふと瞼に柔らかな感触が触れると吐息混じりな笑みを零し小さく瞼を震わせて目を開き。視線を絡めて相手の頬を片手で包むと、軽く引き寄せてゆっくりと唇を啄み)

  • No.2117 by 吉良 楓  2021-03-07 14:33:01 



…ん、( 視線が絡むと幸福感に満ちたように顔を綻ばせたのもつかの間、引き寄せられ唇が重なるとうっとりと目を閉じ。唇が離れると小さく吐息を漏らし、此方からも啄むように相手の唇を食み )


  • No.2118 by 南雲 透哉  2021-03-07 17:28:35 

(口付けに応えるように相手の唇を吸い、幾度か食むような口付けを繰り返した後そっと離れ。相手の髪に指を通しその感触に目を細めながら「何か飲むか」と短く問い掛け)

  • No.2119 by 吉良 楓  2021-03-07 18:00:38 



( 暫く相手との口付けを堪能していたが、ふと唇が離れればゆっくりと目を開けて。髪に指を通される感覚が心地好く、そろそろ起きなければいけないという意思とは反対に、気持ち良さげに目を細め。問い掛けに対して小さく頷くと、「 ン、…腹も減った 」と返答し )


  • No.2120 by 南雲 透哉  2021-03-07 18:39:01 

何食いてぇ?(相手の言葉を聞くと同時に自らの空腹にも思い至り、小さく笑えば額に口付けを落としながら問い掛けて)

  • No.2121 by 吉良 楓  2021-03-07 18:52:21 



んん、…俺はね、パスタ食いてェかも( 額に柔らかな感触感じれば何やら幸せそうに頬を緩め、問い掛けに対してはパッと思い浮かんだものを伝え )



  • No.2122 by 南雲 透哉  2021-03-07 19:08:21 

パスタかー…了解。寝てて良いからな(相手のリクエストに応えて直ぐに作れるものを思案し、少ししてから小さく頷いて。ゆっくりと起き上がり放り出したままだった衣服に袖を通しながらソファの上で遠慮も無く思うままにしてしまった後ろめたさを今更感じては、一言添えて相手の体にブランケットをかけ)

  • No.2123 by 吉良 楓  2021-03-07 20:39:41 



、作ってくれんの?( 自身の要望が通ったことに嬉しさを感じながら一言問い掛けるも、相手も少なからず身体に倦怠感を感じているのではないか、このまま至れり尽くせりなのもどうかと数秒考えを巡らせると「 …いや、俺にも手伝わせて、 」と、ブランケットを掛けてもらったにも関わらず手伝いをしたいと申し出を )


  • No.2124 by 南雲 透哉  2021-03-07 21:06:21 

まぁ、パスタくらいは作るわ(スラックスに足を入れながら笑みを浮かべて答えるも、横から聞こえてくる声に横目で其方を一瞥し。軽く衣服を整えたところで徐にソファの座面に片手をつくと、相手の動きを制するように唇を重ね「良い子で待ってろ」と一言伝えれば、何かを言われる前にと立ち上がり相手の髪を軽く撫でてからキッチンへ向かい。冷蔵庫を開けて使えそうな材料を集めると、手を洗ってから手早く調理を始め)

  • No.2125 by 吉良 楓  2021-03-07 22:09:44 



ッ、…ずる( やんわりと断られたようにも思え、自身も何かしたいと主張するように何処か不満そうな顔を一度其方に向けるも、不意に唇が重なれば思わず口を噤み。一言残してその場を後にする相手を見送る他選択肢は無くなってしまうも、相変わらず何処までも自身を気遣ってくれるような相手の言動に胸が高鳴るのを感じつつ、何処か不完全燃焼な思いを誤魔化すように可愛げのない独り言をぽつりと )



  • No.2126 by 南雲 透哉  2021-03-07 22:43:44 

(相手を宥めすかして調理を始め、暫くしてからパスタを盛り付けた皿をソファの前のテーブルへ置き。一度キッチンへ戻ってついでに淹れたコーヒーをカップに注ぐと、一つを相手に差し出しながら「不貞腐れてんのか?」とその様子を眺めてクスクス笑い)

  • No.2127 by 吉良 楓  2021-03-07 23:13:13 



( 相手が手際良く調理をしている間に、脱ぎ捨てた衣服をとりあえずといった形で身に纏いソファへ腰を下ろし。結局調理から何から任せっきりにしてしまったことへ申し訳無さを感じつつも、鼻腔を擽るパスタとコーヒーの香りに食欲が益々掻き立てられ。コーヒーを受け取ると「 ありがと、 」と短く礼を言い、揶揄うような問い掛けに対しては否定できないところもありつつも、ふるふると首を左右に振り「 んーん。…やっぱ自慢のダーリンだなァと思って。 」と、先程から思っていた素直な気持ちを述べ )


  • No.2128 by 南雲 透哉  2021-03-07 23:58:52 

(コーヒーに口を付けながら隣に腰を下ろすと、一度カップをテーブルに置き。隣から聞こえる言葉に視線を其方へ向けると、僅かに眉を下げながら目を細めて相手を見詰め「俺の事こんなに想ってくれんの、楓以外には居ねぇよ」と静かな声色で口にし。視線を外して束の間言葉を探すように目を伏せた後「ごめんな。…楓、」と何処か強張ったような声で告げ)

  • No.2129 by 吉良 楓  2021-03-08 00:13:40 



いただきます、( 一言呟くとマグカップに口を付けコーヒーを一口啜るも、相手の言葉を聞き入れると、カップを口から離し、静かにテーブルに置き )ふは、そりゃ当たり前じゃん?楓くん以外に居たら悲しいですけど( くす、と小さく笑みを浮かべながら言葉を返し。ふと改めて謝罪の言葉を口に出されると、沈黙を守ったまま、そっと相手の手に自身の手を重ね、真っ直ぐ相手の瞳を見据え )


  • No.2130 by 南雲 透哉  2021-03-08 00:26:47 

(先程も貰えなかった謝罪への返答に、それが何らかの悪い意味を持つ沈黙であるのだろうかと無闇に勘繰ってしまいやけに重苦しい時間に思え。ふと相手の手が触れると指先がぴく、と小さく震え、緊張した面持ちで相手の瞳を見詰め返し)

  • No.2131 by 吉良 楓  2021-03-08 00:46:46 



…もう謝んないで。怒ったりしてねェし、見てわかる通り、透哉のこと嫌いになんかなってない。し、ンなのなれるわけない( 相手の手が僅かに震えたのを感じつつも、張り詰めた空気の中、漸く静かに言葉を紡ぎ出し )…上手く言えねェんだけど、今まで透哉に会えなかった間、ずーっと後悔してたことがあって( 重ねた手をぎゅう、と握り )
…今更なんだけど、今までは透哉に重てェって思われたくなくて、ことある事にぜーんぜん大丈夫、って言い続けてたと思うんだけど。……あれは半分見栄で、もっと素直に気持ち、伝えれてたらな、ってずっと後悔してた。寂しい、不安だったって。伝えることで逆に心配かけちまったり、余計苦しい思いさせんのは分かってたけど、…なんつーか、逆にそれで今まで透哉を不安にさせてたこともあったかもしんねェなって( 俯きがちになりながら )……だから上手くは言えねェんだけど、今度からは素直になろうと思う。……透哉にも色々事情はあると思うし、これは俺の独り言だと思って。( すぅ、と深呼吸をして )……めちゃくちゃ寂しかった、し、このままずっと、会えねェとも思った( 俯きがちなまま、小さな声で言葉を続け )……けど、久々に会えて実感した。やっぱり透哉のこと、バカみてェに好きなんだわ。


  • No.2132 by 南雲 透哉  2021-03-08 01:26:38 

(漸く次がれた言葉に耳を傾け、噛み締めるように軽く目を閉じ。相手の素直な言葉を受け取れば後悔と焦がれる想いに胸が詰まり、その声が途切れるのと同時に相手の体を抱き寄せて。こんなにも愛しく思うのに何故会いに来なかったのかと無意味な自問自答と溢れる程の想いに強くその身体を抱き締めながら、ゆっくりと唇を開き)……俺も、ずっと後悔してた。…来れねぇ理由をちゃんと伝えれば良かったとか、こんな事になんならいっそ手放してやれば良かったとか、そんなんばっかで、落ち着いてきても2年目の日すら頭からすっぽ抜けてたような奴が今更戻ったとこでどうすんだって思って、言い訳と諦めばっかで楓の気持ちと向き合わなかった。…毎回、平気だとかそんなん俺に気ィ遣ってるんだってのはわかってたのに。…けどやっぱ、此処の事も忘れられなくて、何回も俺が居ねぇ間の楓の言葉見返して、でも帰る勇気は出ねぇし、そんなん続けてたら向こうが上がってんの見てさ、…あー、あそこに楓が居んだな、って思ったら、我慢、できなくなっちまって、……とんだ恥晒しだけど、俺はこんなに自分の事しか考えてなかったんだよ、今まで。…こんなに俺の事想ってくれる奴、生涯どこにも居ねぇのにな、

  • No.2133 by 南雲 透哉  2021-03-08 01:33:07 

今日はそろそろ寝るな。楓もあんま夜更かしし過ぎんなよ。おやすみ。

  • No.2134 by 吉良 楓  2021-03-08 19:20:57 



──ッ、( 不意に抱き寄せられれば体重を其方へ傾けるような形になるも、此方からもそっと相手の背に腕を回し。相手は今、どんなことを考えているのだろうと心臓が緊張で張り裂けてしまいそうになる反面、抱き締められる力が強くなるのを感じると相手の温もりや存在を改めて感じて目頭が熱くなるような感覚に陥り、自然と此方も相手を抱き締める力が強まり。告げられた言葉にじっと耳を傾けると、緊張か何なのか、速まる鼓動を誤魔化すように相手の首元に顔を埋めるようにして、再び口を開き )……自分のことしか考えられてなかったのは、俺もだよ。…透哉の負担では居たくないから、…俺も諦めて、待ってない方が良いのかもしんないな、って気持ちも正直、無くは無かった。けどダッせぇよなぁ……やっぱ踏ん切り付かなくて、( 自分の意志とは反対にじわじわと視界が滲んでくるのを感じると、時折鼻を啜るようにしながら言葉を続け )……俺が来れなくなった時も、透哉に沢山辛い思いだったり、…不安にさせたよな、って考えた。そう思うと俺に透哉を責める資格なんてねェし、…実際責めようなんて少しも思わなかったんだよなァ。……自分でも引くぐらい、透哉のことばっか考えてんの。今、何してんのかな、元気で居るかなって、( 何処か自嘲気味に笑みを浮かべ )あんたは良い男だから、生涯俺以外に居ないなんて言い過ぎだとは思うけど、…でも、俺はずっと透哉のことが好きだよ。会えなかった期間だって、今だって。すげぇ好きだし、これから先だって傍に居て欲しいと思ってる。
……でも、それでも、負担になっちまうんだったら、…どうなのかなって。…透哉の気持ちも、聞きたい。


  • No.2135 by 南雲 透哉  2021-03-08 22:43:34 

(相手の声が徐々に涙声になるのに気がつくと、目を伏せて相手の髪に頬を寄せ。言葉が紡がれる程に胸が締め付けられるような思いで聞き入り、今腕の中にその存在を感じているというのに想いが募るばかりで。宥めるように相手の背を優しく撫でては、先程よりも幾分か落ち着いた静かな声で答え)…楓は俺の事ばっか考えてんだろ。…負担になんかなんねぇよ。そんな風に思った事1回もねぇ。俺も楓の事がすげぇ好きだし、…俺の都合でこんな風になっちまってんのに、それでも諦めらんねぇくらい好きだからさ。…白々しく聞こえるだろうけど、すげぇ会いてぇって思ったし、隣に楓が居ねぇのも、楓が他の奴の隣に居んのも嫌だって思っちまって、…ダセェのは俺の方だ、

  • No.2136 by 吉良 楓  2021-03-09 01:03:24 



( 話し終えた後、何とか落ち着こうとしてはみたものの自分ではどうする事も出来ないままでいたが、背中を撫でる宥めるような優しい手付きや、相手の匂いが心地好く、自然と呼吸も落ち着いてくると相手の言葉に再び耳を傾け。返ってきた言葉は自分で想像していたものよりずっと温かいもので、再び目頭が熱くなるのを堪えるように一呼吸置き )…白々しいなんて思ってねェし、ダセェとも思わない。会いに来てくれたじゃん。……それに、こんなに俺のこと想ってくれンのも、どこ探しても透哉以外には居ないね( 安堵したように頬を緩めると僅かに顔を上げ、愛しく思う気持ちが溢れるままに相手と額を触れ合わせ )


  • No.2137 by 南雲 透哉  2021-03-09 01:31:57 

(繰り返し相手の背をゆっくりと撫でながら、微かな笑みを浮かべてその声に耳を傾け。告げられる言葉がこれ以上無い程に愛おしく、額が触れ合えば一層頬を緩めながら相手の頬を片手で包むように撫で)俺もそう思ってるけど、これから行動で示してくかな。

  • No.2138 by 吉良 楓  2021-03-09 11:48:04 



…行動で?( 相手が再び会いに来てくれたという事実があるだけでも十二分に幸せだというのに、これ以上に何かあるのかと、添えられた片手に擦り寄るように僅かに首を傾けて短く問い掛け、付け足すように「 俺、もう既に夢見てるみてェなんだけど 」と呟き )


  • No.2139 by 南雲 透哉  2021-03-09 13:18:53 

別にそんな大した事しねぇよ。会えんのを当たり前にしてぇだけだし、今のところは(相手の仕草が胸を擽り小さく笑うと、鼻先へ口付けながら頬に添えた手で髪を撫で。ふと放置していたパスタの存在を思い出すと「…食うか」と笑いながら告げて)

  • No.2140 by 吉良 楓  2021-03-09 16:27:04 



…嬉しい。ありがと、( 相手の言葉を聞くと、何やら安堵したように嬉しげに微笑むと短く礼を告げて。次いで付け足すように「 でもあんま無理はしないでね。俺らのペースでゆっくりやろ、 」と、無理はして欲しくないと主張するように呟き。髪を撫でられる感覚が心地好く、精神状態もすっかり落ち着くと、相手の言葉で同時にパスタの存在を思い出し、「 折角作ってくれたのに。冷めちゃったかな、 」と申し訳無さげに僅かに眉を下げ )


  • No.2141 by 南雲 透哉  2021-03-09 17:30:31 

わかってる。無理なんかしねぇよ(何処までも自らへの気遣いばかりな事に、困ったようでもありそんな相手の事を愛しく思う気持ちが滲むようでもある僅かに眉を下げた笑みを浮かべると小さく頷いて。掛けた言葉へ曇る表情に目をとめて小さく笑うと「大丈夫だ、冷めても美味いから」とおどけたような口調で言いつつ相手にフォークを渡し)

  • No.2142 by 吉良 楓  2021-03-09 20:39:28 



ん。それならいいけど( 余計なお世話だっただろうか、と考えを巡らせつつも、相手の納得したような様子に満足したのか此方も頷き。フォークを受け取る際に掛けられた言葉に対してはつられて笑ってしまいながら、「 流石。じゃあ、いただきまァす、 」相手の手料理に内心胸を躍らせて小さく挨拶をするとフォークで一口分のパスタを巻き取り口に含み咀嚼して )……ん、めちゃくちゃ美味い!( 緩んだ頬を相手に向けては感想を述べ )


  • No.2143 by 南雲 透哉  2021-03-09 21:18:21 

(膝の上に頬杖をついて微かに頬を緩めながら相手の姿を眺めており、一口食べた後の第一声とその緩んだ表情につられるように此方も頬を緩ませて。思わず空いている手を其方へ伸ばし頬を指の背で撫でながら「可愛いな」と口にして。満足そうに手を離すと自らも皿を手に取りパスタを食べ始め)

  • No.2144 by 吉良 楓  2021-03-10 18:29:36 



( 相手の表情も緩むのを見ては安心したような微笑を浮かべているも、ふと頬を撫でられ掛けられた言葉に対しては思わずぱちぱちと数度瞬きをして。嬉しいやら恥ずかしいやら、こそばゆいような感覚がすると微かに耳を紅くしつつ「 …不意打ちは反則じゃん 」と小さく呟いて )



  • No.2145 by 南雲 透哉  2021-03-10 20:53:04 

じゃあ何なら反則じゃねぇんだよ(小さいながらもその声が聞こえると、可笑しそうに笑いながら再度相手へと視線を向けて。赤くなった耳元に気が付くと、クスクス笑いながら「めちゃくちゃ赤くなってるけど」とからかいつつ指摘して)

  • No.2146 by 吉良 楓  2021-03-10 22:15:22 



…なんつーか、透哉が言うと全部特別な意味になんの、( 自分でも何処かズレたような返しをしたと思いつつも、指摘を受けると仄かに赤い耳元は赤みを増すばかりで。苦し紛れに「 なってねェし、 」と返せば再びパスタを口に含み / 照れ隠し )…でも、ほんとに美味いよ。


  • No.2147 by 南雲 透哉  2021-03-10 22:52:47 

(問いかけに明確な答えは得られなかったがそれが愛しい言葉である事には変わり無く、つい口元を緩めてしまいながら相手を見詰め。指摘した事で一層赤みを増す耳朶を眺めながらもそれ以上からかうことはせずに笑うに止め、改めて告げられた賛辞には嬉しげに「冷めても美味かっただろ」と頷き。一足先に完食すると一息ついてソファに深く身を沈め)

  • No.2148 by 吉良 楓  2021-03-10 23:31:13 



ン、透哉の言った通り。でも今度は冷めねェうちに食う( 恥ずかしさから熱くなっていた顔も幾分か落ち着いたようで、相手の嬉しげな顔に此方も頬を緩めるとさりげなく次を期待するように意気込み / ← )…ご馳走様でした( 少し遅れて完食すると小さく手を合わせ、空になった自分のものと相手の分の皿を持つとキッチンへ向かい )


  • No.2149 by 南雲 透哉  2021-03-11 00:13:30 

いつでも作ってやるよ。ご所望なら(近々また作ることになりそうだと心の内で呟きながらおどけた口調で告げると、次は何のパスタを作ろうかと思案して。食べ終えた相手がキッチンへ向かうのを見るとその後に続き)

  • No.2150 by 吉良 楓  2021-03-11 00:48:26 



流石南雲クンは優しいなァ。楓くんもお返ししなきゃ( つられるようにおどけた口調で言葉を返し、手料理には手料理で返すのが良いのだろうか、とぼんやり考えを巡らせ。相手が後ろに来る気配を感じると頬を緩め。シンクに皿とフォークを置くと、ちらりと振り返り「 どうしたのダーリン、 」と嬉しげな声色で問い掛け )


  • No.2151 by 南雲 透哉  2021-03-11 10:38:33 

俺としてはキスでも全然良いけど?(お返し、と聞けば口角を上げて相手を横目に見つつ首を傾げて答え。振り返った相手の声が何処と無く嬉しげなのに気がつくと「別に。楓クンが喜ぶと思って」と適当な事を言いながら相手の腰に腕を回し)

  • No.2152 by 吉良 楓  2021-03-11 11:44:23 



ふは、ンなのいつでもするよ。…そうだなァ、デートは?( くすくすと楽しげに笑みを零しながら、ふと思い付いたように一つ提案して。腰に腕を回されながら告げられた言葉に対しては、「 そりゃ嬉しいに決まってンじゃん。…キッチンでくっつくってなぁんかえっちだけどね、 」よくあるシチュエーションで思い浮かんだものを何気なく口に出しながら、腕まくりをするとスポンジを手に持ち、蛇口を捻り水を出すとスポンジに洗剤を付け食器を洗い始め )


  • No.2153 by 南雲 透哉  2021-03-11 13:57:08 

それはお返しってより楓がしてぇ事じゃねぇの?(提案は願っても無く無論快諾するつもりではあるが、思わず頭に過ぎった事を笑い混じりに問い掛けて。相手の肩越しに手元を眺めながら聞こえた言葉に笑みを漏らすと「なぁに想像してんの、楓クン」とからかいながらするりと腰を撫でて)

  • No.2154 by 吉良 楓  2021-03-11 16:30:32 



あれ、バレた?( 図星を突かれると、特に否定する様子も無く寧ろ開き直った様子で笑ってしまいながら問い返し。腰を撫でられれば僅かに肩が揺れるも、ちらりと相手の方を振り返ると「 なにって、…男なら割と誰でも考えんじゃねェの? 」と口角吊り上げつつ適当な意見を述べ )


  • No.2155 by 南雲 透哉  2021-03-11 17:10:20 

じゃあ楓からのお返しはデートってことで(開き直られれば笑ってしまいながらも頷いて。一度手を引っ込めつつ「俺はそこまで想像力豊かじゃねぇなぁ」とからかうような口調で告げると、再び相手の手元を眺め)

  • No.2156 by 吉良 楓  2021-03-11 18:13:52 



ん。美味いもんでも食べに行こ( くすくすと楽しげに笑み )なッ…それだと楓くんがすけべってことになんねェ?( 揶揄するような相手の言葉に唇を尖らせ態とらしく拗ねた様子を見せつつも、皿を洗い終わると水切りラックへ皿とフォークを移し。濡れた手をタオルで拭くと、ゆったりとした動きで体ごと相手の方へ向き直り )


  • No.2157 by 南雲 透哉  2021-03-11 19:11:41 

そうだな。食いてぇもの考えとけよ(楽しげな様子を頬を緩めて眺めながら告げ)そこまでは言ってねぇよ、っと(芝居がかった仕草で肩を竦めて見せるも相手が此方へ向くとすかさず両手でその体を抱き上げ寝室へ向かい、ゆっくりと布団の上に相手を下ろし)

  • No.2158 by 吉良 楓  2021-03-11 19:38:33 



はいはい。透哉もね、( 小さく頷きつつも、これはあくまでも"お返し"だということを強調すべく念を押すような一言を掛けて / )わッ、( ふわりと体が浮く感覚に思わず驚いたような声を上げ相手にしがみつくように抱き着くも、程なくしてベッドの上に体を下ろされると何やら不思議そうに相手を見上げ )


  • No.2159 by 南雲 透哉  2021-03-11 20:03:59 

(相手をベッドに下ろし傍らに座ったかと思えば、無言のまま当然のように身に纏っていたTシャツを脱ぎ始め)

  • No.2160 by 吉良 楓  2021-03-11 20:23:39 



…透哉?( シャツを脱ぎ始めた相手を丸い目で見詰めるも、相手の名前を呼びながら片手をゆっくりと其方へ伸ばし )




  • No.2161 by 南雲 透哉  2021-03-11 20:47:22 

ん?(名前を呼ばれ視線を其方へ向けると伸ばされた手に気が付き、指を絡めるようにして握っては指先に口付けて)

  • No.2162 by 吉良 楓  2021-03-11 21:12:36 



…や、何でもない( 素肌を露にした相手を目の前にすれば意識せずともその姿に見惚れてしまい。指が絡み合い指先に口付けを落とされればその仕草さえもやけに色っぽく感じてしまい、自分から話し掛けたにも関わらずそそくさと視線を逸らし )


  • No.2163 by 南雲 透哉  2021-03-11 21:32:05 

…さっきのは誘われてるもんだと思ってたけど?(視線が逸らされると笑いながら片手をベッドにつき、其方へ身を寄せればゆっくりと唇を啄み。笑みを浮かべたまま相手を見詰めると意地悪く口角を上げて告げ)

  • No.2164 by 吉良 楓  2021-03-11 22:07:22 



ん、…だってあん時はあんまり乗り気じゃなかったっしょ( 啄むような口付けに心地良さげに目を細めているも、視線が絡み揶揄いの言葉を掛けられれば言い訳を口にし。空いた手を相手の後頭部へ伸ばすと、再度此方へ引き寄せゆっくりと唇を重ね。そっと顔を離し、「 …その気になった? 」と囁くように問い掛け )



  • No.2165 by 南雲 透哉  2021-03-11 22:41:52 

…残念ながら、最初っから乗り気だったんだけどな(その言い訳に楽しげに目を細めつつ、引き寄せられるまま目を閉じて唇を重ね。唇同士が離れれば聞こえてくる甘い声に吐息混じりの笑みを零すと同様に囁くような声で答え「皿洗ってたから大人しくしてやってただけだ。それともキッチンの方が良かったか?」とクスクス笑いながら問い掛け)

  • No.2166 by 吉良 楓  2021-03-12 00:44:33 



…俺もまだまだだなァ( 先程は至って冷静に見えた相手の態度は自分の思い違いだったのかと思い返しつつも、相手も大方自分と同じ気持ちであったのだと嬉しそうに頬を緩ませ。相手の艶っぽい笑みや息遣いにぞく、と背筋が痺れるような感覚を覚えつつも、問い掛けに対してははっきりとした答えを出さずに口角を吊り上げ。じっと相手を見詰めると「 …ばぁか、 」と何処か挑発的な言葉を吐き、再び相手の唇を食み / 後頭部に添えていた手を相手の首筋までゆっくりと滑らせ )


  • No.2167 by 南雲 透哉  2021-03-12 01:07:22 

(相手の嬉しげな顔を見るとつい胸が高鳴りその表情をじっと見詰め。しかし視線が絡めば一変して色香の漂う笑みを見せる姿に見入り、鼓膜を震わす言葉が酷く甘美に聞こえると思わず目を細め重なった唇を啄み。指先が這っていく感触に密かに背筋が粟立つと、するりと服の裾に両手を差し入れ相手の背をゆっくりと撫で)

  • No.2168 by 吉良 楓  2021-03-12 08:23:08 



んッ、…ふ、う( 相手の反応一つ一つが愛おしくも魅力的で、もっと触れたい、触れられたいと段々と欲は募っていくばかりで。口付けに応えるようにゆっくりと目を閉じると、意識が色欲に溺れていくのを感じながら、半ば無意識に相手の口内へ舌先を差し込み、強引に相手の舌を絡め取り。背を撫でられれば意識は其方へ向き、脳が甘く痺れるのを感じて。時折甘ったるい吐息を漏らしつつも片手を相手の腰辺りへ伸ばしゆっくりと撫でながら、もう片方の手で首筋から鎖骨へ指先を這わせ )


  • No.2169 by 南雲 透哉  2021-03-12 12:22:22 

(舌が絡められると徐々に相手のペースに呑まれるような意識の中で口付けに応え、口内へ差し込まれる舌へそっと歯を立て甘噛みし。鼓膜を震わす微かな相手の吐息に内に燻る熱がまた熱くなるのを感じながら、甘い刺激とくすぐったさに小さく身動ぎし体内で持て余した熱を吐き出すように吐息を漏らし。唇を重ね合わせたままゆっくりと相手をベッドへ寝かせるように其方へ体重をかけると、覆い被さって唇を離し耳朶へ弱い力で歯を立てて)

  • No.2170 by 吉良 楓  2021-03-12 17:04:11 



( 此方が主導権を握ったと思った瞬間、舌先に甘い刺激が走るとびく、と小さく肩を揺らし。腕の中で身動ぎをする相手の仕草が愛おしくて堪らず、熱の篭ったような相手の吐息を耳にすれば、昂る気持ちは抑えることが出来なくなる一方で。相手が此方へ覆い被さるような体勢になれば、鎖骨に触れていた手で相手の髪をゆっくりと梳くように撫で。ふと唇が離れたかと思えば名残惜しく感じるも、耳朶へ相手の唇が触れそこへ歯を軽く立てられれば、甘い刺激に体が微かに震え、名残惜しさを感じる余裕も段々と無くなって。快感に耐えるよう僅かに眉を寄せるも、身体は相手を欲するように疼くばかりで )…透哉、( 蕩けたような瞳を相手に向けてはぽつりと愛しい恋人の名前を口にし )



  • No.2171 by 南雲 透哉  2021-03-12 18:52:36 

(相手が反応を示す度欲が煽られるばかりで、髪を撫でられれば一層愛しさを募らせ頭の中は相手の事ばかりを求めて止まず。名前を呼ばれるとますます体温が上がるような心地がし、早くも薄らと汗が滲むのを感じながら耳殻に沿って舌を這わせ。唇を耳元へ寄せたまま応えるように「楓、」と相手の名前を呼ぶと、直ぐにもその体を暴いてしまいたい気持ちを抑えながら胸元へ口付けを落とし)

  • No.2172 by 吉良 楓  2021-03-12 23:53:22 



んんッ…、ぁ、あ( 耳殻をなぞるような舌先の動きに快感が押し寄せるのを感じては、最早頭の中が真っ白になりつつもびくびくと身を捩りながら弱々しいような声にならない声を上げ。囁くように自分の名前を呼ぶ艶やかな相手の声に胸が甘く締め付けられるのを感じつつ、徐に相手の首元に両腕を巻き付けると、その存在を確かめるようにゆっくりと相手を抱き締め )…ッ俺にも、透哉のこと、…もっと可愛がらせて( 胸元に柔らかな感触を受ければ、愛しさが込み上げるのと同時にその先の展開のことを期待してしまいつつも、相手にも満足してもらいたいと、余裕を失いつつも強請るように呟き )


  • No.2173 by 南雲 透哉  2021-03-13 02:22:01 

(甘い声にゾクッと背筋が震えるのを感じながら、欲を煽られるままに耳朶へやんわりと吸い付き。随分と前に相手と体を重ねた時の事をぼんやりと思い返しながら「相変わらず耳は駄目なんだな」と小さく笑いながら耳元へ囁き。頭上から降ってくる相手の声を耳にしながら胸元に痕を残すと、顔を上げて口元に笑みを浮かべつつ「…何してくれんの?」と相手の乱れる姿を見る度途切れそうになる理性を繋ぎ止めながら平静を装って問い掛け)

  • No.2174 by 吉良 楓  2021-03-13 11:13:23 



…っ、今日は特別、だめ( 耳朶へ吸い付かれる感覚にくらくらと頭が痺れ身体は言うことを聞かず、耳元への刺激に身体を震わせるばかりで。自分の弱いところを口に出されればどうしようもない羞恥心に襲われ、頬を赤らめつつもぼそりと呟き。問い掛けに対しては理性を保つのも必死で僅かに眉を寄せつつも、にまり口角を吊り上げると相手の項に手を添え、僅かに上体を起こし逆に相手をベッドへ寝かせ、そこへ跨るような体勢になり、もう片方の手と項に添えていた手はベッドにつき )……あんたは俺のもんだって印、付けさせて( 普段味わうことの無い相手を見下ろすような感覚にぞくぞくと背筋が痺れるのを感じつつ、独占欲を露にした言葉を吐き出すと相手の答えも待たずに白い首筋へ唇を寄せ、吸い付くような口付けをゆっくりと繰り返し )


  • No.2175 by 南雲 透哉  2021-03-13 20:47:22 

うわ…(上気した頬に蕩けるような瞳、甘ったるい声で紡がれる言葉はあまりにも扇情的で、背筋を駆け抜ける興奮に思わず身震いすると余裕無く眉を顰めて口角を吊り上げ思わず声を漏らし。いよいよ手を出してしまいそうになった時唐突に視界が反転すると、驚いている間に間近に相手の顔が迫ってくれば小さく笑みを零し。こうして見上げるのも中々の絶景だ等と呑気な事を考えながら無言のまま相手の要求を受け入れ、感じ入るように目を閉じては微かな甘ったるい刺激に時折小さく胸元を上下させつつ「ッ、ん…」とくぐもった声を漏らし)

  • No.2176 by 吉良 楓  2021-03-13 22:09:09 



( 啄むように相手の首筋に吸い付く最中、掠れたような相手の声が耳へ届けばどくん、と胸の高鳴りを感じ。ぷつん、と箍が外れたように欲望のまま首筋を一度甘噛みするとそこへ再び舌を這わせ、ちゅう、と強く吸い付けば鮮やかな痕が残り。ゆっくりと顔を離し、熱の篭った瞳で相手の瞳を見詰めると、片手で相手の髪に指を通し。ぺろりと舌なめずりをしては「 ッふ、…かぁわいい、 」と囁くような声色で告げ )



  • No.2177 by 南雲 透哉  2021-03-13 22:57:26 

……はぁ…ッ(甘美な刺激に開いた目を恍惚と細め堪えるように眉を寄せながら相手の姿を見詰めると、そこへ感じた微かで一瞬の痛みに熱を帯び弾んだ吐息を漏らし。顔を上げた相手と視線を絡めれば髪を撫でられる束の間の穏やかな心地良さに体の力を抜いたが、唇を濡らす艶やかな仕草と劣情を煽るような声に口角を上げ。「…そろそろ良い子にしててやんのも限界だぞ、」と掠れた声で伝えれば、両手をするりと相手の服の裾から潜り込ませ、背をなぞり上げる一方で下方へと滑らせた指先で尾てい骨の辺りをくすぐるように撫で)

  • No.2178 by 吉良 楓  2021-03-13 23:47:30 



( 既に理性は崩壊しているに等しい状態であるのにも関わらず、更に追い討ちをかけるような相手の熱の篭った吐息や表情を目の当たりにすれば、今にも溢れ出そうな欲を抑えつけることは容易でなく、グッと堪えるように眉を寄せ。掠れた声で告げられた言葉を聞き入れると、それに反応しようと口を開こうとした瞬間服の裾から素肌に触れられ、思わず小さな吐息が漏れ出て。相手が触れる箇所から熱が伝わるのを感じ、擽ったさに身を捩りながらも恍惚とした表情で相手を見詰め、挑発するように口許に弧を描くと「 …透哉は俺のこと、どうしてくれんの? 」とぽつり、短く問い掛け )


  • No.2179 by 南雲 透哉  2021-03-14 00:34:02 

(最早自らを突き動かす物を押しとどめようとする意思すら無く、官能を感じる声に益々自制が効かないまま着々と相手の衣服を肌蹴させ。冷静に服を脱がせている自分を褒めたい程に余裕は無く呼吸は自然と荒くなり、そんな殆ど思考が停止した最中に問い掛けられたところで答える言葉はすんなりとは出てこず。生意気な奴、と心中で甘く毒づきながら噛み付くように唇を重ね触れ合う程度に舌同士を絡めて離れると「抱かれて確かめろ」と身も蓋もなく言ってのけ、再度相手の衣服へと手をかけて)

  • No.2180 by 吉良 楓  2021-03-14 10:56:50 



…ンッ…、ふ、ぅ( 相手の手によって服が肌蹴ていく状況に羞恥心やら期待が篭ったような瞳で相手を見詰めているも、今にも食べられてしまいそうな口付けを受けると堪能するように目を閉じ。絡み合う舌の感触が心地好く、思わず鼻から抜けるような吐息混じりの小さな声が漏れ。唇同士が離れてしまえば物足りないような表情を浮かべるも、劣情を刺激するような言葉を聞き入れると愉悦に浸るような表情を浮かべ。相手に跨った状態のまま、胸元をなぞるように指を這わせると、「 …透哉が、欲しい 」と懇願するように呟いて )


  • No.2181 by 南雲 透哉  2021-03-14 14:05:51 

(胸元を這う指先に思わず笑みが引き攣り、強引に起き上がりながらも相手は足の上にのせたまま胡座を掻くようにすると「言われなくても、」と短い言葉を返して。相手の肩から衣服を落とし上半身を露出させれば何度見ても見蕩れる素肌に触れ、その輪郭を愛でるように掌を滑らせながら片手を下腹部へと伸ばし。ほんの数時間前に体を重ねたにも関わらず余裕の無さは相変わらずで、しかしゆっくりと相手の存在を堪能するように肌を合わせ。殆どを相手を体の上にのせたまま、長い吐息を合図にしたように脱力し相手を抱きしめたまま布団に寝転ぶと髪に幾度か口付けを落とし)

  • No.2182 by 吉良 楓  2021-03-14 15:39:23 



( 腕の中に収まれば、相手の香りに包まれるような心地がし、脱力感と共にこれ以上無いほどの幸せを噛み締めるようゆっくりと目を閉じて。髪に感じた柔らかな感触に薄らと微笑を浮かべ、相手の背に回した手でその存在を確かめるよう優しく撫でた後、ぎゅう、と相手を抱き返し )


  • No.2183 by 南雲 透哉  2021-03-14 18:43:06 

体大丈夫か?(互いの体を包むように布団を引き上げると、相手の髪に頬を埋めるようにしながら目を閉じて。不意にその細い腰へ腕を回せば優しく撫でながら何処かからかうような口振りで問い掛け)

  • No.2184 by 吉良 楓  2021-03-14 19:25:05 



んん、だいじょーぶ…、( 相手が布団を引き上げ体を覆う形になると、間近に感じる相手の体温も相俟って温もりが心地好く。問い掛けに対しては小さく頷き、揶揄うような口調にくすくすと小さく笑みを零して。心做しか掠れたような声で返答すると相手の胸元にすりすりと頭を擦り寄せ )




  • No.2185 by 南雲 透哉  2021-03-14 20:18:44 

寝ても良いぞ(半ば掠れた声が色っぽく感じ目を細めながら項を優しく撫でると、まるで猫のような愛らしい仕草に思い切り頬を緩ませながら声をかけ)

  • No.2186 by 吉良 楓  2021-03-14 20:32:24 



ん…、( 項を撫でる優しげな手付きが益々眠気を誘い込むようで、吐息混じりの返答をすると程なくして静かな寝息を立て始め )


  • No.2187 by 南雲 透哉  2021-03-14 20:54:52 

(相手の髪をゆっくりと撫でながらその寝息を聞いているうちに徐々に眠気を感じ始め、目を閉じると程なくして同様に寝息を立て。暫く穏やかに寝息を立てているも深夜ふと目を覚ますと喉の渇きを覚え、傍で眠る相手の額にそっと口付けを落としてから静かに布団を抜け出しキッチンへ向かい。間接照明を点けると柔らかな明かりの中でお湯を沸かし始め)

  • No.2188 by 吉良 楓  2021-03-14 21:47:57 



──、( 暫くすやすやと規則正しい寝息を立てていたが、ふと目を覚ましぼんやりと隣を見詰めるも、恋人の姿は無く。ゆっくりと体を起こしては眠そうに目を擦り、辺りを見渡すと淡い光を視界に捉え、その辺に投げ捨てた適当な衣服を上だけ身に付けると未だ少しぼんやりとした意識の中光の元へ。キッチンには相手の姿が見え、無意識に其方へ寄ると背後から腕を伸ばし、相手の腰辺りに緩く巻き付くように相手を抱き締め )


  • No.2189 by 南雲 透哉  2021-03-14 22:33:40 

うわっ、ビビった…(ぼんやりとケトルを眺めながら半ば眠気を覚えていたところに不意に腰に腕が回されると、小さく肩を震わせて振り返り。後ろ手に相手の髪を撫でながら「悪い、起こしたな。楓もコーヒー飲むか?」と声をかけつつ片手でカップにインスタントコーヒーを入れ)

  • No.2190 by 吉良 楓  2021-03-14 23:06:53 



…んーん、勝手に起きただけだし、( 髪を撫でられると心地良さげに目を伏せふるふると首を左右に振り。驚かせてしまったと若干反省の色を見せつつ相手の腰辺りから腕を離すと、インスタントコーヒーを淹れる相手の様子を背後から眺め。問い掛けに対しては小さく頷くと「 一口だけ、 」と呟き / 寝ぼけ気味 )


  • No.2191 by 南雲 透哉  2021-03-14 23:52:15 

なら布団戻って飲むか(眠たげな様子を見るとクスクスと笑い言葉を返しながらもマグカップに湯を注ぎスプーンでかき混ぜると、薫りを匂い立たせるカップを片手に其方へ歩み寄り。額に軽く口付けると促すように相手の背に手を添えながら寝室へ向かい)

  • No.2192 by 吉良 楓  2021-03-15 00:13:04 



…透哉ってどこまでも格好良いよなァ( 淹れたてのコーヒーから香る良い匂いにうっとりと目を細めるも、背に手を添えられれば促されるまま相手と共に寝室へ。向かう最中、未だ微かにぼんやりとした意識の中で思ったままのことをぽつりと漏らし )


  • No.2193 by 南雲 透哉  2021-03-15 00:45:21 

楓はどこまでも可愛いけどな(唐突な言葉に目を瞬かせて相手を一瞥するも、直ぐにクスクスと笑えば特に否定するでも無く平然と返しながら相手を伴ってベッドへ上がり。座った体勢で足元に布団をかけてはマグカップを相手に差し出し「熱いから気をつけろよ」と言葉をかけ)

  • No.2194 by 吉良 楓  2021-03-15 12:00:43 



…そういうとこ、( サラッと返された言葉に仄かに顔に熱が集まるのを感じ、狡いとでも言いたげにぼそりと一言呟き。共にベッドの上に腰を下ろし、マグカップを受け取ると「 ありがと 」と短く礼の言葉を口にし。熱いと聞けばコーヒーを冷ますようにふうふうと控えめにマグカップに息を吹き掛けてから一口啜り。マグカップから口を離すと「 沁みるわァ 」と一言感想を述べて、マグカップを相手に返そうと差し出し )


  • No.2195 by 南雲 透哉  2021-03-15 15:52:27 

(小さく呟かれた相手の言葉が聞こえると、笑みを噛み殺しながらも特に何を言うでもなく。コーヒーに口を付ける姿を頬を弛めて眺めながら何気なく相手の髪を掬うように撫で、差し出されたカップを受け取ると一口飲み。相手の髪を再度撫でては「体辛くねぇか?」と静かな声で問い掛け)

  • No.2196 by 吉良 楓  2021-03-15 18:19:32 



ん、平気( 髪を撫でられれば心地良さげに目を細め、自身を気遣うような問い掛けに対しては何処か嬉しげな声色で小さく頷き。先程まで肌を重ね合わせていたことを思い返しては再び身体が熱を持ちそうになるのを感じつつも、穏やかな笑みを浮かべると「 …それより嬉しかった。透哉は平気? 」と問い返し )


  • No.2197 by 南雲 透哉  2021-03-15 20:44:35 

あぁ、俺は何ともねぇよ(相手の言葉を聞けば目を細めて小さく頷き、その髪に唇を寄せ。仄かな相手の匂いが何とも言えない程心を穏やかにするようで、片手を頬に添えて此方を向かせるとゆっくりと一度唇を啄み。そのまま額を合わせて至近距離で相手を見詰めると「久し振り過ぎてびっくりしたわ。楓が色っぽすぎて」とクスクスと笑い)

  • No.2198 by 吉良 楓  2021-03-15 21:37:33 



ッふ、それは俺の台詞。相変わらず色気ダダ漏れおにーさんだったよ、南雲クン( 唇が重なれば柔く破顔し、額同士が合うと此方も相手を見詰め返し。相手の言葉を聞いては小さく吹き出してしまいつつも、何やら楽しげに言葉を返すと此方からも唇を重ね )



  • No.2199 by 南雲 透哉  2021-03-15 23:59:57 

(小さく笑いながらも唇が重なれば目を細めて唇を啄み、時折角度を変えて繰り返し口付けながら相手の体に腕を回しベッドに横になり。それからも啄むだけの口付けを繰り返していたが、熱がぶり返す前にと唇を離し)

  • No.2200 by 吉良 楓  2021-03-16 00:26:49 



( 繰り返される口付けを堪能するように目を閉じていたが、ふと唇が離れると至近距離にある相手の顔を名残惜しそうな表情で見詰め。誤魔化すように相手の背に腕を回しぎゅう、と抱き締めると、相手の胸元に顔を埋め )……もー…ずっとこうしてたい。ベッドにダーリンがいるって最高に幸せじゃん…、( 相手の香りに安心したように再び目を閉じると、脱力したように相手を抱き締める力を僅かに緩め、独り言のようにぽつりと呟き / )



  • No.2201 by 南雲 透哉  2021-03-16 09:25:02 

(口付けをする度時々目にする相手の名残惜しげな表情が堪らなくなる程に愛おしく、つい見蕩れるように見詰めていたが胸元に顔を埋められるとその髪に指を通して。小さく聞こえて来る言葉がこれまで触れ合えなかった時間を感じさせるようで胸が詰まるような感覚を覚えながら、ゆっくりとしたテンポで相手の背中を撫でると「楓がそうしてぇならいつまででも付き合ってやるよ」と静かな声色で告で髪に口付けを落とし)

  • No.2202 by 吉良 楓  2021-03-16 12:15:51 



んん…、ありがと、( 背中を優しく撫でられる感触や、髪に唇が触れる感触が心地好く、安心感と同時に幸福感を感じ、頬を緩めながら短く礼を告げ。再び眠気に誘われるような意識の中、穏やかな声で「 …透哉、体調崩したりとかしてねェ?元気にしてた? 」と、再会してからずっと気にかけていたことを問い掛けて )


  • No.2203 by 南雲 透哉  2021-03-16 17:22:09 

まぁ色々あったけど、今は元気にやってる(眠たげな声での問いかけに相変わらず相手に心配をかけてばかりな事を実感し不甲斐なく思う一方、そんな所も愛おしくて堪らず頬を緩めながら答えて。変わらずゆったりとした手つきで背中を撫でながら相手の髪に頬を寄せ)

  • No.2204 by 吉良 楓  2021-03-16 18:22:20 



……ふぅん( 問い掛けに対する言葉に耳を傾けていたところ、相手の言う"色々"が何か悪い意味でも持つものなのか一瞬心がざわつくも、今が元気であればそれ以上心配することも無いとこれ以上の追求を止め。一人納得したようではあるが、自分から質問したにも関わらず何処か素っ気ない態度で相槌を打ち。一方、背中から伝わってくる相手の掌の温もりが更に眠気を誘うようで、半分意識は遠のいていくものの、先程の可愛げの無い態度とは裏腹に、まだ寝たくないと主張するかのようにせめてもの抵抗で相手をぎゅう、と抱き締め )


  • No.2205 by 南雲 透哉  2021-03-16 19:36:02 

…なんだよ、言いてぇ事でもあんの?(素っ気ない返答が何処か物言いたげにも聞こえ、クスクスと笑みを零しながら強く抱き着いてくる相手の項を指先で撫でて)

  • No.2206 by 吉良 楓  2021-03-16 20:27:31 



…別に。冷え症の透哉のために、風邪引かねぇように楓くんがあっためてあーげる、( 項を撫でられれば擽ったそうに身を竦めて目を開くも、問い掛けに対してはさりげなく話をすり替え。くすくすと笑みを零しながら、相手の足を挟むように自身の足でホールド / ← )


  • No.2207 by 南雲 透哉  2021-03-16 21:40:58 

ふは、助かるわー。楓体温高ぇもんな(さりげなく会話をすり替えられたのを察するも、相手の足が絡み付いてくると笑いながらその体を強く抱き締め)

  • No.2208 by 吉良 楓  2021-03-16 21:58:25 



っふ、冬は透哉専用の湯たんぽになれっからね。重宝してくれてもいーよ( 先程よりも強く抱き締められると嬉しげに笑みを深め、冗談めいた口調で言葉を返し / 背に回していた手を相手の髪へ伸ばすと梳くように指を通して )


  • No.2209 by 南雲 透哉  2021-03-16 22:15:03 

…冬じゃなくても俺の湯たんぽだろ(相手の温もりに目を細めながら心地好い眠気を感じ始めて小さく欠伸を零すと、先程よりも緩慢になった声色で告げて。そこへ髪を撫でられれば益々眠気を誘われ、重たくなった瞼を伏せると肩口に顔を埋めて)

  • No.2210 by 吉良 楓  2021-03-16 23:22:21 



ふ、そうだね。…透哉は楓くん専用抱き枕な( 今にも眠ってしまいそうな声色に堪らぬ愛おしさを感じ、ぽふぽふと相手の髪を優しく撫でながら穏やかな声色で呟き。相手の小さな欠伸を耳にすると此方まで更に眠気が誘われるようで、つられるように欠伸を一つ )


  • No.2211 by 南雲 透哉  2021-03-16 23:42:24 

…俺以外を抱き枕にすんなよ、(相手の声がゆっくりと遠退いて行くような感覚の中、辛うじて聞き取った言葉に寝惚け半分に笑みを零すと徐々に掠れていく声でぽつりと告げ。髪を撫でる手に促されるまま意識を手放すと、程なくして静かな寝息を立て始め)

  • No.2212 by 吉良 楓  2021-03-17 00:03:33 



…当たり前じゃん、( 段々と掠れていくような声で告げられた言葉に愛おしげに微笑むと、囁くような声色で独り言のように言葉を返し。愛でるように相手の髪を撫でながらちゅ、と軽く髪に口付けを落とすとゆっくりと目を閉じ、睡魔に誘われるまま眠りに落ち。同様に穏やかな寝息を立て始め )


  • No.2213 by 南雲 透哉  2021-03-17 00:27:59 

──ん、(翌朝、昼近くになってから漸く目を覚ますと欠伸を零し目元に滲んだ涙を片手で拭い。カーテンの隙間から差し込む光に目を細めながら、腕を伸ばして僅かにカーテンを開け)

  • No.2214 by 吉良 楓  2021-03-17 01:18:45 



……んん、( 心地良さげに熟睡していたものの、ふと頭上に柔らかな光が差し込むと瞼を小さく震わせ、僅かに体を縮こませ )


  • No.2215 by 南雲 透哉  2021-03-17 01:31:18 

(差し込んでくる光に目を細めながら起きようかと思案していた最中、ふと腕の中で相手が身動ぎするのを感じて頬を緩めるとその髪に唇を寄せ)

  • No.2216 by 吉良 楓  2021-03-17 01:49:44 



…んん、……ふぁ( 相手の温もりや髪に唇が触れる感触に心地良さげに暫く目を瞑っていたが、薄らと目を開くと小さく欠伸をして。未だ眠そうにとろんとした表情で相手を見詰めると「 …おはよ 」と呟き )


  • No.2217 by 南雲 透哉  2021-03-17 02:00:49 

(相手の欠伸をする様を緩んだ表情で眺めているも、視線が合えば眠たげな様子に愛おしげに目を細め。頬を撫でながら軽く唇を重ねると「ん、おはよ」と同様に言葉を返し)

  • No.2218 by 吉良 楓  2021-03-17 02:23:52 



…透哉、すき( 唇が重なれば自然と顔が綻び、嬉しそうに其方を見詰めたまま相手の頬にちゅ、と口付けを落とし。愛しさが溢れるままに、深くは考えずに思ったままのことをぽつりと呟き )


  • No.2219 by 南雲 透哉  2021-03-17 10:50:02 

ん、俺も好きだよ(恋人が目覚めて一番に目に入るというだけで胸中は満たされるというのに、そればかりか寝起きの声で告げられる言葉に胸が締め付けられるような幸福感を覚え。僅かに眉を下げながら微笑むと同じ言葉を返しながら再度唇を重ね、先程よりもゆっくりと唇を啄み)

  • No.2220 by 吉良 楓  2021-03-17 12:23:46 



……ん( 返ってきた言葉に思わずふにゃふにゃと緩み切った表情を浮かべるも、唇が重なればそれに応えるように此方からも相手の唇を食み / 相手の髪を優しく撫で )


  • No.2221 by 南雲 透哉  2021-03-17 13:05:47 

(繰り返す口付けと髪を撫でる相手の手に再び緩やかな微睡みに沈んでしまいそうになるが、いつの間にか閉じていた瞼を無理やり開くと互いの間に僅かに距離を開け)…二度寝しちまいそうだわ、

  • No.2222 by 吉良 楓  2021-03-17 16:09:31 



…じゃあ楓くんは朝ご飯でも用意してあげよっかなァ。…いや、もう昼か( 互いの間に距離が開けば必然的に相手を見詰めることになり、眠たげな様子に頬を緩めると何やら上機嫌な様子で上記を提案し。相手の額に軽く口付けを落とすと、ベッドから出ようと僅かに体を起こし )


  • No.2223 by 南雲 透哉  2021-03-17 17:41:28 

…起きんの?(額に柔らかな感触があったかと思えばあいてが起き上がろうとする気配を感じ、制止するように強く抱き締めながら問い掛け)

  • No.2224 by 吉良 楓  2021-03-17 18:06:27 



…二度寝しちゃう?( 起き上がるのを制止するかのように強く抱擁されれば、きょとんと相手を見詰めた後にくすくすと笑みを零し。一度軽く唇を重ねると、悪戯っ子のように口角を上げて )


  • No.2225 by 南雲 透哉  2021-03-17 18:54:39 

…あと30分(唇が重なると目を閉じ、そのままずるずると相手を布団の中に引きずり込むと腕の中に抱き締めて肩口に顔を埋め。早くも寝入ってしまいそうな声色で短く答え)

  • No.2226 by 吉良 楓  2021-03-17 20:33:42 



ふは、夕方になっちゃっても知らないよー?( 再び相手の腕の中に収まればベッドから抜け出すことは諦めたのか、その温もりを堪能するように緩く足を絡め。今にも寝てしまいそうな声を聞いては微笑ましげに相手を見詰めつつも、口調は揶揄うようなもので )


  • No.2227 by 南雲 透哉  2021-03-17 21:42:27 

なんねぇよ、(相手の声に辛うじて短い言葉を返すも、程なくして再び寝息を立て始め)

  • No.2228 by 吉良 楓  2021-03-18 00:17:07 



( 一言残して再び眠りについた相手を見詰めては笑みを深め。さらさらと相手の髪に指を通したり、時折欠伸を零しながらも綺麗な寝顔を静かに眺め )


  • No.2229 by 南雲 透哉  2021-03-18 08:32:31 

──ん…(再び目を閉じてから1時間は経った頃に漸く意識が緩やかに浮上すると、小さく声を漏らして薄く目を開き。欠伸を零せば眠たげに眉を寄せながら時計へと視線を遣り)

  • No.2230 by 吉良 楓  2021-03-18 10:43:05 



( 暫く相手の様子を眺めていたが、いつの間にか規則正しい寝息を立てており。カーテンから差し込む柔らかな陽射しや相手の体温に心地良さそうに、何か夢を見ているのか時折頬を緩ませ )


  • No.2231 by 南雲 透哉  2021-03-18 12:15:48 

(腕の中で相手が眠っているのを見ると自然と頬を緩ませ、起こさないようそっと額に口付けを落とし。このまま相手が起きるまで寝顔を眺めていたいような気もなるものの、ただ黙って見ている事もできずについ瞼や鼻先へ再度唇を寄せ)

  • No.2232 by 吉良 楓  2021-03-18 16:53:56 



……ん、( すやすやと穏やかに眠っていたが、ふと顔に降ってくる唇の感触を受ければぴく、と眉を僅かに動かし。それからまた静かに眠るも、暫くすると漸く薄く目を開き、掠れたような小さな声が漏れ出て )


  • No.2233 by 吉良 楓  2021-03-18 18:33:35 



…ごめん透哉、実は俺昨日から胃腸炎になっちゃって、なかなか体が思うようにいかなくて、いつも以上に返しにくいロル回しちゃってるかもしんない( ぐぬぬ )
透哉と話はしたいし一緒に居たいから、なるべく早く返したいしちゃんとした返事したいんだけど、ちょいちょい不定期な感じになるかも。…ごめんね( しゅん、と眉下げ )


  • No.2234 by 南雲 透哉  2021-03-18 21:14:51 

…おはよ(暫く頬を弛めて相手の寝顔を見詰め時折髪を撫でて居たが、ふと小さな声が聞こえ目を開いたのに気が付くと穏やかな声色で告げ)

胃腸炎はしんどいだろ。無理しなくて良い。 別に返しにくくもなかったし、大丈夫だ。ちゃんと寝て早く治してくれ(額に口付け)

  • No.2235 by 吉良 楓  2021-03-19 00:23:33 



ん、…おはよ。俺も結局寝ちゃってたみたい( 未だなかなか覚醒しない意識の中、告げられた言葉に小さく頷くと頬を緩め。徐に顔を近付けるとちゅ、と軽く唇を重ね )…もう結構時間経ったのかな、割と寝てた?( 小さな欠伸を漏らした後、敢えて時計を確認するでもなく甘えるように相手の背に腕を回し、緩く相手を抱き締めつつ問い掛け )


おかげで仕事休みになったからそこはちょっとラッキー…って、迷惑かけてっからあんま喜んじゃいけねェんだけどさ( 苦笑浮かべ )
そう言って貰えると助かる。ありがと、( 安堵したように頬緩め )


  • No.2236 by 南雲 透哉  2021-03-19 12:51:12 

1時間くらいだな。もう昼過ぎ(無防備に腕の中で身動ぎする様子を眺めては愛おしげに頬を緩ませ、柔らかな髪に指を通しながら静かな声色で問いかけに答え。徐に身を屈めると相手の髪に唇を寄せつつ「腹減ってねぇ?」と問い掛けて)

ふは、わかる。俺も喜んじまうわ。せっかくだからゆっくり休めよ(クスクスと笑い)
体調、良くなってきたか?

  • No.2237 by 吉良 楓  2021-03-19 14:58:47 



…まじか、( 髪を梳くような指の感覚に心地良さげに目を細めるも、本来は寝ずに相手の寝顔を眺めていようと目論んでいたため、相手の返答を聞いては何処か悔しげに布団に顔を突っ伏し。問い掛けに対しては「 …ん、腹減った 」と素直に頷き )

だよなァ、予期せぬ休みに喜んで良いもんか悪いもんか…ッて思ってたけど素直に喜んどくわ( くすくす )ん、ありがとう。
大分良くなったよ。昨日は正直起きてらんねェくらいだったけど、もう普通に行動出来る( こく )気ィ遣わせてごめんね、透哉が居てくれて楓くん助かりました( 頬緩め )


  • No.2238 by 南雲 透哉  2021-03-19 19:10:14 

んじゃ何か食うか(何やら己の返答に落胆さえ伺える反応に緩く首を傾げるも、続けた問いへの返答に笑いながら髪を撫で。ゆっくりと体を起こすと両手を天井へ向けて伸びをし、深く息を吐き出して)

昨日が一番しんどかったんだな。全然気づかなかったわ。来てくれてありがとな(僅かに眉を下げつつ頭を撫でて)別に気ィ遣ってるとかじゃねぇよ。ふは、俺は何もしてねぇって。楓が元気になってきてんなら良かった。

  • No.2239 by 吉良 楓  2021-03-19 20:19:37 



んん~、…折角彼氏サマの寝顔堪能してやろうと思ってたのになァ( 布団に顔を突っ伏したまま独り言のようにぶつぶつと文句を垂れるも、髪を撫でられればそれに満足したのか、深く考えることを止めて / ← / 相手に続いて体をゆっくりと起こすとパスタを振舞ってくれたことを思い返しつつ、何か自分も相手の為に出来ることは無いかと思案して「 透哉、何か食いてェモンある? 」と、ぽつりと問い掛け )

んーん、こちらこそ相手してくれてさんきゅ( ゆるゆると首を左右に振り )えー?そんなことねェよ。俺の癒しだし( くすくす )


  • No.2240 by 南雲 透哉  2021-03-19 21:20:16 

そんなのいつでも見れんだろ。俺の彼氏なんだから(聞こえてきた言葉にクスクスと笑えば、相手の前髪をよけるように撫でて額に口付けを落とし。大きく欠伸を零しながらベッドを降りリビングへと歩きかけたところで問いかけられれば、足を止めて束の間逡巡してから「…炒飯食いてぇなぁ」と呟くような声で答え)

俺だってすげぇ癒されてるからなぁ(髪に頬を擦り寄せ)

  • No.2241 by 吉良 楓  2021-03-19 22:15:42 



ふは、確かにそうだね( 相手の返答に納得したように頷き、額へ柔らかな感触を感じては思わず頬を緩め。リビングへ向かう途中の相手の呟きを耳にすれば、此方もベッドから降りて相手の元へ )…ンじゃあ楓くん頑張っちゃおーっと( 相手の隣に並ぶとぽんぽんと肩を叩き、宣言しては上機嫌でキッチンへ歩き出し / )

透哉にそう言ってもらえるとめちゃくちゃ嬉しい、( するりと相手の腰に腕を回すと、更に此方へと抱き寄せ )あ、俺から振っといてだけど、こっち蹴っちゃっても大丈夫だかんね。透哉と話すの楽しいから俺一人で脱線しちゃいそ( くすくす )


  • No.2242 by 南雲 透哉  2021-03-19 22:51:57 

…作ってくれんの?(問い掛けられた時点で何となくわかってはいたものの、嬉しげな声で問えば相手を追ってキッチンへ向かい。調理に取り掛かれば邪魔になってしまうだろうと相手が行動を始める前に横から腰を抱き寄せると、首筋に口付けを落として微笑み)

戻って来て良かったって、毎日思ってる(目を細めて微笑み)じゃあ次から蹴らせてもらうかな。俺も俺で長くなっちまいそうだし(頷き)

  • No.2243 by 吉良 楓  2021-03-19 23:36:41 



ん、そのつもり。…まァ上手く作れるかは保証しないけど、愛しのダーリンのためですし( 先ずは手を洗おうと蛇口に手を伸ばそうとしたところで不意に抱き寄せられ、首筋へ口付けを受ければくすりと笑みを零し。体ごと其方へ向け相手の唇へ人差し指を触れさせると、保険をかけるように付け足し / 格好付かない )

うわ、…そんなこと言われたらもうぜーったい離したくなくなんじゃん。…や、離れたいなんてこれっぽっちも思ったことないけど( 予想を遥かに超える嬉しい言葉に素直に嬉しそうに柔く破顔し / ぎゅう、と強く抱き締め )ん、りょーかい。あ、何かやりたいこととかあったら遠慮なく言ってね、俺もそのうち何か提案出来たらなー、って思ってる。勿論負担にならない範囲で( こく / 手ひらり )


  • No.2244 by 南雲 透哉  2021-03-20 13:10:31 

楓が作ったもんなら何でも美味いよ(唇に触れられるとやんわりと制止されたような気分にもなり、大人しく離れれば頬を緩めつつ答え。しかし手持ち無沙汰になればリビングで1人待っている気にもなれず、棚を漁ると「楓ジャスミンティー飲めたっけ?」と問いかけて)

  • No.2245 by 吉良 楓  2021-03-20 13:57:04 



嬉しいこと言ってくれンなァ。期待に沿えられるよう頑張ろ( その言葉に思わずにやけてしまいながらも腕捲りをして手を洗うと、冷蔵庫を物色して大体必要なものを揃え。慣れた手つきではないものの、テレビ番組で見掛けるような無難なレシピを参考に、記憶を辿りつつ調理に取り掛かり。問い掛けに対しては小さく頷くと、「 ん、飲めるよ。最近好きになった、 」と返答して )


  • No.2246 by 南雲 透哉  2021-03-20 18:06:45 

俺も最近同僚に土産物で貰ってから飲み始めたんだよな(相手からの返答に頷いて答えると、電気ケトルに水を入れ沸かし始め。ティーポットに茶葉を入れると沸いたお湯を注ぎ)

  • No.2247 by 吉良 楓  2021-03-20 19:10:49 



貰いもんってすげぇ良いきっかけだよね。…透哉に出会ってから美味い酒とか知れたりもしたし( 茶葉のふんわりとした上品な香りに目を細めて。暫くすると炒飯が完成し、皿にそれぞれ一人分の盛り付けを済ませ、スプーンと共にテーブルへ )


  • No.2248 by 南雲 透哉  2021-03-20 20:49:35 

暫く飲んでねぇな。今度何か買ってくるか(相手の言葉を聞いてふと懐かしげに目を細めると、ジャスミンティーを蒸らしながら楽しげな口調で呟いて。鼻腔をくすぐる炒飯の匂いに食欲を刺激されれば、マグカップにジャスミンティーを注ぎ相手に続いてリビングへ向かい)

  • No.2249 by 吉良 楓  2021-03-20 22:17:29 



え、マジで?楽しみ。俺も酒に合うモンでも買ってこようかなァ( 久方振りに相手と晩酌が楽しめると想像しては心做しか弾んだ声色で宣言をして。皿とスプーンをテーブルに置くとソファへ腰を下ろし、ぽんぽんと隣のスペースを叩き )


  • No.2250 by 南雲 透哉  2021-03-20 22:55:24 

何飲みてぇ?何か見繕って来る(相手の声が明るく弾んだ物に聞こえればクスクスと笑いながら問いかけつつ、促されるままにソファへ腰を下ろして。そのまま軽く前屈みになるように相手の顔を覗き込むとゆっくりと唇を重ね)

  • No.2251 by 吉良 楓  2021-03-21 00:59:55 



──ん、( 相手が隣に座れば満足気に笑みを浮かべて問い掛けに答えようとするも、唇が重なれば自然と口は閉じて。そっと相手の頬を片手で包むように触れ、相手の唇の感触を楽しむように此方からも何度か唇を啄むとゆっくりと顔を離し、先程の返答をすべく再び口を開き ) …っとね、ワイン飲みてェかな。


  • No.2252 by 南雲 透哉  2021-03-21 09:28:57 

…赤と白どっちが良い?ロゼでも良いけどな(唇が触れ合うと心地良さげに目を伏せて幾度か啄む口付けを繰り返し、離れれば問いかけへの返答に僅かに逡巡してから問いを重ね。一度離れた相手を追うように再び唇を食むと漸く離れスプーンを手に取り両手を合わせて「いただきます」と呟き一口頬張り)

  • No.2253 by 吉良 楓  2021-03-21 11:54:06 



…んん、白かな。どれも捨て難いけど( 唇の感触が心地好く、名残惜しさを感じながら唇を離したところにもう一度口付けをされればゆるゆると頬を緩め。顎に手を当て悩むような仕草をした後問い掛けに返答するも、炒飯を頬張った相手の反応が気になるようでじぃ、と其方を見詰め )


  • No.2254 by 南雲 透哉  2021-03-21 14:14:12 

俺も白の気分。美味いの買っとくわ(その返答に頬を緩ませて頷き。頬張った炒飯を咀嚼し飲み込んだ後直ぐに表情を和らげると「すっげぇ美味い。天才だな」と賛辞を告げ)

  • No.2255 by 吉良 楓  2021-03-21 15:23:44 



じゃあ俺も合うモン買ってくる、楽しみにしてて( 相手も同じ意見だということに益々胸が弾み、当日は何を用意しようかと考えを巡らせ。手料理に対しての褒め言葉に安堵したように小さく息を吐くと、「 ふは、天才は言い過ぎでしょ。でも良かった、 」と照れ臭そうに笑みを零して。自身も小さく手を合わせ「 いただきます、 」と呟くと、先ずは相手に淹れてもらったジャスミンティーの入ったマグカップを手に取り一口啜り )


  • No.2256 by 南雲 透哉  2021-03-21 18:38:37 

期待してる(自信ありげな言葉に口角を上げて答え。黙々と炒飯を口に運びつつ「大袈裟じゃねぇよ」と相手の言葉へ反論を述べ、ふと相手がマグカップを手に取るのを見れば「美味いか?それ」と一度手を止めつつ問いかけ)

  • No.2257 by 吉良 楓  2021-03-21 19:51:57 



楓くん調子乗っちゃうって( 素直な感想だと受け取ることにしつつも照れ臭さを誤魔化すようにおどけたような口調で返し、続けて「 でも透哉が作ってくれたパスタには敵いませんけどね。すっげぇ美味かったもん 」と数日前のことを思い返しては幸せそうに頬を緩め。問い掛けにこく、と頷けば「 めちゃくちゃ美味いよ。すげぇ良い香りする、 」と笑みを零しつつ返答し、今度はマグカップを置くとスプーンに手をつけ炒飯を口に含み )


  • No.2258 by 南雲 透哉  2021-03-21 23:47:55 

流石にそこまで褒められた事ねぇよ。フィルターかかってんだろ(緩んだ相手の表情を眺めながらも思わず笑いながらひらひらと片手を左右に振り。ジャスミンティーへの好感触に満足気に微笑むと「なら良かった。今台湾に居る友達が送ってくれたんだよ」と頷いて答えつつマグカップを口へ運び)

  • No.2259 by 吉良 楓  2021-03-22 00:25:10 



え~?ホントのことだって( 笑みを浮かべていたものの、相手の言葉を聞いては態とらしくも不満げに口を尖らせて。再びマグカップに手を伸ばしたところに茶葉の送り主の情報が耳に入ってくると、ぱちぱちと数度瞬きをして「 へぇ、ってことは台湾の茶葉?…つーかすげェな、台湾に居るんだ、友達 」と感心したように僅かに目を輝かせつつも、素直に思ったことを述べて )


  • No.2260 by 南雲 透哉  2021-03-22 01:06:20 

はいはい、わかってるって。拗ねんなよ(クスクス笑いながら尖った唇へ軽く口付けを落とし。再びスプーンを手にし黙々と炒飯を口に運ぶが、問い掛けに一度その手を止めると「多分な。台湾のも結構有名らしい。俺の友達なぁ、仕事の赴任先が台湾だったんだよ。もう1年くらいは向こう住んでる」と答え、程なくして炒飯を完食すると両手を合わせ「ご馳走様。すげぇ美味かった」と頬を緩め)

  • No.2261 by 吉良 楓  2021-03-22 01:53:47 



…ン、( 態とらしい拗ね方であったかと自覚はしていたものの、口付けを落とされてしまえば先程までの反抗心はあっさり無くなってしまったのか、自分でも単純だと思いながらつられるようにくすくすと笑みを零し。ジャスミンティーを啜りながら相手の話に耳を傾けていたが、ふとカップから口を離せば「 そうなんだ、…台湾って行ったことねェけど美味いもんばっかなイメージある。だからこれも美味いのかな。 赴任先が台湾なんてそりゃまた遠くに…、でも良いね。俺も住む…までは無理だろうけど海外旅行には行きてェな、 」と返答を。炒飯を完食した相手の様子を見ては嬉しげに顔を綻ばせ )


  • No.2262 by 南雲 透哉  2021-03-22 02:31:26 

機嫌直ったみてぇだな(顔を僅かに離し笑っている相手の表情を見ると、茶化すような口振りで延べ。満腹になりゆったりとソファへ身を沈めつつ相手が紡ぐ言葉へ耳を傾けていると、ふと逡巡するような無言の間があった後「じゃあどっか旅行行くか、色々落ち着いたら」と頬を弛めて提案し)

  • No.2263 by 吉良 楓  2021-03-22 12:23:58 



結構単純なのかも、( あっさりと機嫌が直ったのは事実であり、否定することも無く頷くと楽しげに笑って。少しの沈黙に緩く首を傾げていたものの、願っても無い相手の提案に心は弾み、思わず嬉しげに破顔するとこくこくと頷いて。「 すっげェ楽しみ。どこ行く? 」と、具体的なことは何も決まっていないにも関わらず年相応に嬉々とした声色で問い掛け / 少しして炒飯を完食し )


  • No.2264 by 南雲 透哉  2021-03-22 15:40:33 

台湾でも良いし、ヨーロッパの観光地とかでも良いよな。…ていうか、その前に国内旅行も行こうぜ(あっけらかんとした返答に笑いながら額へ口付けを落とし。嬉しげな声色につられるようにして頬が緩むと2人分の食器を手に立ち上がりキッチンへ向かいつつ答え、服の袖を捲ると食器を洗い始めて)

  • No.2265 by 吉良 楓  2021-03-22 16:15:28 



良いね。台湾も行ってみたいしヨーロッパも行きたい。…フランスとかイタリア、とか( 同意するように頷きながら楽しげに返答すると、キッチンへ向かった相手の後ろを付いて行き。邪魔になってしまうだろうと自覚はしつつも背後から相手の腰辺りに腕を回すと緩く抱き締めて )国内旅行、大賛成。…楓くん温泉旅行に行きてェな。ていうか皿、ありがとね( 国内旅行についての提案に対しても同意を示すような反応を見せると、その提案に便乗するようにやんわりと希望を訴えてみて。背後から皿を洗う様子を眺めつつ、短く礼を告げて )


  • No.2266 by 南雲 透哉  2021-03-22 17:14:30 

ていうか観光地とか詳しくねぇから海外に何があんのかもよく知らねぇんだけどさ(あまりにもポピュラーな場所しか浮かんでこない事に苦笑混じりに告げるが、相手の列挙する場所を思い浮かべれば自然と頬が緩み。皿を洗い始めれば背に感じる温もりにクスクス笑いつつもそれについて特に言及する事は無く「旅館でダラダラするだけの旅行してぇな」と此方の希望も述べながら手を動かし。背後から聞こえてくる礼の言葉に冷水で僅かに冷えた手で相手の頬を撫でつつ「どういたしまして」と悪戯気に口角を上げ)

  • No.2267 by 吉良 楓  2021-03-22 18:05:15 



ふは、それは俺も一緒。どこ見に行く、とかそういうのは雑誌とか読みながらゆっくり決めてけば良いじゃん( 行きたいと挙げてはみたものの、観光地を詳しく知らないのは此方も同じなので、共感するように頷くと口角を上げて前向きな意見を述べて。密着することを咎められることは無かったため、そのまま相手の言葉に耳を傾けていたが、ふと頬に冷たい感触を感じると「 冷たッ、 」と思わず肩を揺らし。意地悪な笑みにつられて笑ってしまいつつも、先程の相手の希望に数度頷くと「 ダラダラするだけの旅行、それもすげぇ良いじゃん。…あ、室内露天風呂付の客室にしたらどう?どっちの希望も叶うかも 」と、相手の顔を覗き込むようにして何やら得意げに提案してみせ / )


  • No.2268 by 南雲 透哉  2021-03-22 19:15:50 

そうだな(想像を膨らませながら微笑を浮かべて頷くも、相手の見せる反応にクスクスと笑いながら食器を洗い終えて両手をタオルで拭き。体を反転させて其方を向くとシンクに腰を凭れさせながら相手の背に緩く腕を回し「あー、最高だな。どうせなら良いとこ泊まろうぜ」と楽しげに返答し)

  • No.2269 by 吉良 楓  2021-03-22 20:42:07 



でしょ?思いっ切り良いとこ探そ。今からすげェ楽しみ( 相手の楽しげな反応に満足気に笑みを深めつつも、相手が此方を向き背に腕が回ると、腰に回していた腕を相手の首元に緩く巻き付け。ふと相手の顔を見詰め、弾んだ声色で上記を呟けば徐に頬へと口付けを落とし )


  • No.2270 by 南雲 透哉  2021-03-22 22:07:18 

…景色良くて、飯美味いとこ探さねぇとな(頬に唇が触れると、そのまま引き寄せられるように唇を重ね。繰り返しやんわりと唇を食み未だ微かに物足りなさを覚えつつ一度顔を離せば笑みを浮かべて答え)

  • No.2271 by 吉良 楓  2021-03-22 22:38:50 



( 遠い未来ではないであろう旅行に胸を躍らせつつも重なり合う唇の感触に心地良さげに目を細め。相手の言葉に益々想像は膨らみ、同様に笑みを零せば「 ん、最高 」と呟き。旅行について詳細を詰めていきたい気持ちはあるものの、半ば無意識に再び顔を近付けると相手の唇を幾度かゆっくりと食み。唇が離れれば満足気に口角吊り上げ )


  • No.2272 by 南雲 透哉  2021-03-22 23:18:16 

(再び重なる唇に心地良さを覚えながら目を閉じて唇を啄むも、ふと相手が離れていけばその首元へ顔を埋め。微かなリップ音を立てながら繰り返し首筋へ口付けつつ「楓…」とうわ言のように掠れた声で相手の名前を口にし)

  • No.2273 by 吉良 楓  2021-03-22 23:41:00 



…ん、( 首元に柔らかな重みを感じると相手の髪を梳くように優しく撫で、相手の髪に頬を擦り寄せ。首筋に感じる微かな擽ったさに小さく吐息を漏らすも、掠れた声で自身の名前を呼ぶ相手の声を耳にすれば胸が甘く締め付けられるのを感じて。「 …なぁに、透哉、 」と囁くような声色で返答すると、相手の耳元に口付けを落とし耳殻を柔く食み )


  • No.2274 by 南雲 透哉  2021-03-23 09:53:16 

(耳触りの良い声に心地良さを感じながら半ば凭れるようにして首元へ顔を埋めているも、不意に耳殻へ相手の唇が触れれば僅かに背筋が痺れるような感覚に吐息が漏れ。片手を相手の頬から首筋へと滑らせながら顔を上げて互いの額を触れ合わせると「…愛してる、」と募る想いを吐き出すように呟き)

  • No.2275 by 吉良 楓  2021-03-23 17:19:29 



( 熱を帯びたような吐息を耳にすればぞく、と体の奥が疼いてしまうも、求め過ぎてはいけないと自制をかけるように一度深呼吸をして。頬から首筋へと伝う相手の掌の体温を感じるように目を伏せていたが、互いの額が合い相手の言葉を聞き入れると一層強く胸が高鳴るのを感じ、愛おしげに相手の瞳を見詰めて。想いが溢れるままに「 …俺も。愛してる、 」と囁いてはゆっくりと唇を重ね )


  • No.2276 by 南雲 透哉  2021-03-23 22:29:47 

(返ってくる言葉と再び重なる唇に胸の内が満たされていくのを感じながら目を閉じて繰り返し唇を食み、吐息混じりに一度顔を離せば徐に相手の体を抱き上げ。そのままソファへ移動すると、相手を膝の上に跨らせるようにして腰を下ろし)

  • No.2277 by 吉良 楓  2021-03-23 23:52:00 



( 繰り返される口付けが心地良く、柔らかな感触を堪能するように此方も目を閉じていたが、突然の浮遊感に未だ慣れないのか一瞬驚いた様子を見せるも直ぐに笑みを浮かべ。跨るような形で相手の膝の上に乗ると、相手の首元に緩く両腕を巻き付けて。ゆっくりと顔を近付けこつん、と額を合わせるも、何やら楽しげに笑みを零すと「 重くねェの? 」と問い掛け )


  • No.2278 by 南雲 透哉  2021-03-24 00:19:40 

(額が合わさると目を閉じながら擦り寄るようにしつつ、問い掛けには「まぁ軽いわけではねぇけど、そこまで重くもねぇよ」とクスクス笑い答え。額を合わせたまま伸び上がるようにして唇を啄み)

  • No.2279 by 吉良 楓  2021-03-24 00:39:07 



ふは、だって透哉と身長4cmくらいしか差無いもんね。そりゃそうか( つられるようにくすくすと笑み、相手の返答に確かに、と納得したように頷いて。唇が重なれば此方も僅かに体を屈め、応えるように相手の唇を食み。ふと互いの間に僅かな隙間が空けば、ゆっくりと口を開き「 ……俺さァ、多分前にも言ったことあると思うけど。…透哉の恋人で居られてすげェ幸せだな、って思ってる、 」と、以前から思っていたことを言葉通り幸せそうに頬を緩めながら呟き )


  • No.2280 by 南雲 透哉  2021-03-24 01:01:44 

…どうした、急に(相手の声色や表情がその言葉を証明するようで、愛おしさが募っていくばかりなのを感じながら再び唇を啄み。視線を絡ませながら片手で相手の頬を包むように撫でると静かな声色で問い掛け)

  • No.2281 by 吉良 楓  2021-03-24 01:47:35 



ん、……特に深い意味は無いけど、( 相手の後頭部にゆっくりと片手を添えると、口付けに応えるように相手の唇を柔く食んで。頬へ伝わる相手の体温が心地良くも愛おしくて堪らず、掌に頬を擦り寄せつつも、視線が絡み合えば愛おしげに相手を見詰めて。柔く微笑むと、「 でも、こんな全身全霊で愛してる、大切、って思える人、楓くんマジで今までもこの先も透哉しか居ねぇな、って思ったから。今までよりももっとちゃんと、…透哉のこと大切にしてェな、って思っただけ。……伝えたくなっただけで~す、 」と、途中で気恥ずかしそうに視線を逸らし、照れ臭さを誤魔化すように語尾はおちゃらけた口調ながら問い掛けに答え / )


  • No.2282 by 南雲 透哉  2021-03-24 18:38:26 

…俺もな、楓に会いに来れなかった時も、会いに来なかった時も、中途半端に期待させんならもう行かねぇ方が良いってずっと思ってたけど、やっぱ戻ってきて良かったって毎日思ってる。…離れられるわけねぇのに、余計な事して勝手に距離置いて、傷つけただろうし寂しい思いもさせたのに、それでもこんなに俺の事想ってくれる奴この先一生居ねぇだろうし、俺の事そう思ってくれんのは楓が良いって改めて思えてさ、…自分勝手で都合良いって思うけど、そんな男でも良いって言ってくれんなら、これからは今まで1人にした分の時間を埋めてぇと思ってるし、今まで以上に大切にしようって思ってるよ(伝えられる言葉が胸に響いて全身を震わすようで、ほんの僅かに目頭が熱くなるような感覚を覚えながら愛おしげに微笑み。照れ隠しなのかおどけた様子の相手とは相反し真っ直ぐに見詰めると、愛でるように両手で頬を包み撫でながら静かな声で伝え)

  • No.2283 by 吉良 楓  2021-03-24 20:34:02 



…ふ、…狡くねぇ?( ここ最近改めて感じていたことを衝動的に伝えただけ、且つ最終的には冗談交じりのような口調になってしまった言葉であったために、流されて終わるかと思っていたものの、予想していたより何倍も温かくじんわりと胸を満たしていくような、真剣な相手の言葉に一気に顔に熱が集まるのを感じては、尚も照れ臭そうにぽつりと呟き。しかし視線が合い頬を撫でられる心地良さに頬を緩めると、ゆっくりと口を開き )…透哉"が"良いんだよ。…つーか、この先隣に居てくれんのも透哉じゃなきゃ嫌だ。…けど、自分のことそんな責めないでよ。そりゃ…まァ寂しかったけど、憎んでるとか、そういうことは一切思ってないしさ。透哉にだって理由や環境があんだから、深く考え過ぎなくていーの。一緒に居たいから居るし、好きだから一緒に居る、それだけでいいじゃん。…だから、これからも末永く宜しくお願いします、ってことで( 頬を包む手に自身の手を重ね、同様に落ち着いた声でぽつりぽつりと呟けば、愛おしげに笑みを浮かべ )


  • No.2284 by 南雲 透哉  2021-03-24 21:20:33 

…楓がそんなんだから、離れられなくなんだよなぁ(相手の言葉が全身を温かく包むような感覚を持って響くと、微かに眉を下げながら微笑みまるで責任転嫁をするような口振りで答えて。頬を包む手を此方に引き寄せ唇を重ねゆっくりと啄むと「こんな俺だけど、これからも末永くよろしく頼むな」と同様な言葉を返して)

  • No.2285 by 吉良 楓  2021-03-24 22:17:59 



ふは、…ダーリンがそう思ってくれんなら、こういう性格で良かったって思っとこーっと( 相手の言葉がまるで自分を肯定するようで、嬉しげに笑みを零せば何処か開き直ったようにも聞こえる言葉を返し。優しくて穏やかな口付けを受けると幸せそうに微笑み、「 こちらこそ、 」と呟いては再度ゆっくりと唇を重ね )


  • No.2286 by 南雲 透哉  2021-03-24 22:34:09 

寧ろ今まで思ってなかったのかよ。あんなに人に好かれてんのに(クスクスと笑いながら以前から何人もの相手から慕われている恋人の姿を思い浮かべると、どこか嬉しげに笑みつつ問いかけて。重なる唇をやんわりと食みながら頬に添えていた手で梳かすように相手の髪を撫で)

  • No.2287 by 吉良 楓  2021-03-24 23:18:05 



えー?特別思ったことは無いなァ。好かれてる、はそっくりそのままお返ししますけど、( 問い掛けられればふと考えるような素振りを見せるも、緩く首を左右に振って返答し。楽しげに笑みを零すと以前からの相手に対しての印象を何故か此方が得意気に述べ / 梳くような指の動きにうっとりと目を閉じると微かに吐息を漏らし、柔らかな感触を愉しむように下唇を柔く食み )


  • No.2288 by 南雲 透哉  2021-03-24 23:50:07 

ふは、そりゃそうだろ。俺は楓に好かれてる男だしな(その口調に何やら得意げな響きを感じ取り笑いながら相手の言葉は謙遜も何も無く肯定し、至極当然とばかりに笑みを浮かべ/相手の下唇を柔く甘噛みしつつ、髪を撫でた手を耳元へと移動させ耳殻をなぞるように指先で撫で)

  • No.2289 by 吉良 楓  2021-03-25 00:25:03 



…まァ、楓くんは、好かれてるじゃ済ませてやんねェけどね( 当たり前とでも言うような相手の笑みに口角を吊り上げると引き続き得意気に主張し / 柔らかな感触に意識を奪われていたものの、耳殻を這う指の動きに一瞬小さく身動ぎをすると控えめに吐息を漏らし )


  • No.2290 by 南雲 透哉  2021-03-25 00:53:44 

こっちだって済ませてもらう気ねぇよ(同様に口角を上げて答えると軽く唇を重ね/相手の反応に思わず体の内側が熱を持ちかけそっと顔を離し)

  • No.2291 by 吉良 楓  2021-03-25 01:07:47 



…ふ、よろしい。覚悟しといて( 唇が重なり、離れるとちゅ、と控えめにリップ音を立てながら頬に口付けを落とすと何処か上から目線な言葉を投げかけ / ← / 顔が離れれば心做しか物欲しそうに相手を見詰めると、身を屈めて相手の首筋に唇を寄せ、そこに何度か口付けを落とし )


  • No.2292 by 南雲 透哉  2021-03-25 01:31:53 

…ふは、お手柔らかに(軽く目を閉じて頬への口付けを受けるとおどけた口調で答え/物足りなげな瞳と目が合えば体の奥が微かに疼き、そこへ首筋に触れる唇の感触に思わず息を詰まらせ。片手で相手の髪に触れながら「…楓、」とその行動を制させるように名前を呼び)

  • No.2293 by 吉良 楓  2021-03-25 02:22:20 



…ん、なぁに( 繰り返し首筋へ口付けを落としていたが、ふと髪に触れられ名前を呼ばれれば首筋から唇を離し。やんわりと制止されたのを察すると、僅かに顔を離し首を傾け )


  • No.2294 by 南雲 透哉  2021-03-25 10:11:01 

…この辺にしといてくれねぇと、我慢できなくなる(既に箍が外れていそうな感触は自身の中にあるものの、流石に先日から続け様となると相手の体に掛かる負担へ意識が向いてしまい。しかし首を傾げる仕草がまた胸を高鳴らせるとさり気なく視線を逸らしながら告げて)

  • No.2295 by 吉良 楓  2021-03-25 11:31:44 



……南雲クンのえっち( 相手の言葉の意味を理解するなり、此方も僅かに反省の色を見せるように俯き。しかし拒否された訳ではないと都合良く解釈すると、相手の頬に手を添え逸らされた視線を追ってこちらを向かせ、口角を上げると揶揄うような言葉をかけ )


  • No.2296 by 南雲 透哉  2021-03-25 16:12:16 

…俺じゃねぇよ、楓がエロいんだろ(強引に視線が合えば諦め半分に眉を寄せながら反論を口にするも、どうやら誘われているらしいと勝手な解釈をすると片手を相手の服の中へ潜り込ませ腰を撫でつつ「楓の体が辛くねぇかと思って我慢してやってんのに」と不服げに付け足し)

  • No.2297 by 吉良 楓  2021-03-25 17:15:31 



…嫌だった?( 不服そうな相手の様子を見ると数度瞬きをし、態とらしく寂しげな表情を浮かべては呟くように問い掛けて。腰を撫でられる感覚に擽ったさと若干の気恥ずかしさを感じると思わず微かに吐息混じりの笑みを零すも、未だ不満げに付け足された言葉に対しては「 お気遣いありがと。でも楓くん、ぴちぴちの22歳ですから 」と、何処と無く得意気に主張してみせ、小さく笑うと相手の頬に口付けを落とし / )


  • No.2298 by 南雲 透哉  2021-03-25 20:44:18 

…最高に良かった(相手の態度が故意の物であると察しながらも否定できるはずも無く相手の前髪をよけるように撫でながら素直に答え。頬に口付けを受けながら気遣う必要も無かったらしいと小さく笑うも、一方では底無しなのではと疑ってしまう程の己の欲求にも内心呆れを感じ。腰から脇腹へと指先を這わせながら「そうかよ」と短く答えると片手を相手の後頭部に添え唇を重ね)

  • No.2299 by 吉良 楓  2021-03-25 22:23:14 



( 態とらしい態度は見透かされていると解っていたものの、予想以上に素直な返答を受け取ると何やら満足気に笑みを深め。脇腹を這う指先の感覚にぞくぞくと背筋が痺れるような感覚に陥り、熱を孕んだような瞳で相手を見詰め。唇が重なれば、片手で相手の頬を包むようにし、もう片方の手を相手の腰辺りに滑らせて。柔く啄むような口付けを繰り返しているも、不意に舌先を相手の口内に捩じ込むと強引に相手のものを絡め取ろうとし )


  • No.2300 by 南雲 透哉  2021-03-25 22:51:34 

(線の細い体の輪郭をなぞるように脇腹から胸元へかけてなぞり上げながら、恍惚と目を閉じて口付けに応じ。唇を割って入ってくる舌先を受け入れるように口を開くと、その舌を柔く甘噛みし絡め取り)

  • No.2301 by 吉良 楓  2021-03-25 23:33:58 



…ンッ、…ふ( 素肌をなぞるような指の動きが情欲を更に煽るようで、鼻にかかったような吐息を漏らしながらも、ゆっくりと相手の服の裾を捲り、素肌に触れ。舌先に甘い刺激が走れば頭の芯が麻痺するような感覚を覚えつつも、舌が絡み合えばゆっくりと目を伏せて。僅かな水音を立てながら互いの舌を深く絡み合わせ )


  • No.2302 by 南雲 透哉  2021-03-26 00:16:53 

(間近に相手の吐息を感じながら体の内が熱くなるままに意識を一心に其方へ傾け、自然と普段よりも刺激が直接的に脳に響いてくるような感覚の中素肌に触れられると口付けの合間に感じ入るような吐息を漏らし。熱に浮かされたように思考に靄が掛かるも、ふと唇を離すと「こことベッド、どっちが良い?…それ以外でも良いけど」と口角を上げて問い掛け)

  • No.2303 by 吉良 楓  2021-03-26 01:40:41 



( 相手の吐息がいつにも増して艶めいたものに聞こえ、益々興奮してしまうのを感じては余裕無さげに眉を顰め。唇が離れると惚けたような瞳で相手を見詰めていたが、何処か意地悪く聞こえる問い掛けに挑発的な笑みを浮かべ )…ベッド、…が良いのかもしんねェけど、…ここかそれ以外のが興奮すんね、( 選択肢に含まれる"それ以外"は冗談か否か考えを巡らせるも、既に頭の中は欲に支配されつつある中、まともに頭を回転させることも出来ずに己の欲望に忠実に返答し )


  • No.2304 by 南雲 透哉  2021-03-26 02:30:53 

…じゃあリクエストにお応えして、っと(ぼんやりとしているせいかいつも以上に熱を帯びて見える相手の瞳を見詰めて返答を待てば、蠱惑的な笑みとその返答に満足気に口角を上げて。言葉と共に相手を抱き上げキッチンへ向かうと、そこへ相手を下ろし「今日はここな。そっち側向いて、」と向かい合った相手の肩に手を置き此方へ背を向けさせるように促し)

  • No.2305 by 吉良 楓  2021-03-26 09:21:58 



( 抱き上げられたかと思えば下ろされた先はキッチンで、つい先程まで調理をしていた場所だと思うと後ろめたさもあれど尚更興奮してしまうのは事実で。ぞくぞくと下腹部の辺りが熱くなるのを感じては益々欲は募り、肩に手を置かれれば軽く唇を重ねてから促されるまま相手に背を向けシンクに手をつくも、首を捻り顔だけ其方に向けるとちらりと相手を見上げて )……なんかすげぇイケないことしてる気分、


  • No.2306 by 南雲 透哉  2021-03-26 10:55:36 

…楓がすげぇエロい、(唇が重なると小さく笑うも、シンクに手を付き此方を振り返る姿に一度は落ち着きかけた劣情が体の奥から湧き上がるような感覚がして口角を上げ。先程の続きとばかりに再び服の中へ手を入れ括れをなぞりつつ、耳殻へ唇を触れさせると潜めた声で囁き)

  • No.2307 by 吉良 楓  2021-03-26 15:37:26 



…ン、ぅ( 服の中に相手の手が侵入したかと思えば再度素肌をなぞられる感覚にびく、と体を震わせ。追い打ちをかけるように弱いところに唇で触れられ艶めいた相手の声が耳に入れば、柔らかな快感に耐えるようにきゅ、と口を結ぶも、耐えかねたように微かな吐息が漏れ出て。相手に背を向けていることで、此方から相手に触れることは容易でないこの状況にまるで支配されているかのような感覚に陥るも、それさえも興奮材料になってしまう自分自身に内心呆れ半分に苦笑を浮かべ。快感に呑まれつつある意識の中、ゆっくりと口を開けば「 …透哉のせいだよ、 」と開き直ったように責任を押し付けるような言葉を吐き出し )


  • No.2308 by 南雲 透哉  2021-03-26 17:52:10 

(漏れ聞こえる吐息に煽られるまま腰から胸元へと指を這わせ、素肌の感触を楽しむように掌で撫で。愛らしい責任転嫁に体が重い熱を持ち、そんな反応にさえ愛おしく思う気持ちがじわ、と滲み目を細めつつも同時に仄かな加虐心が煽られると「人のせいにすんなよ」と笑みを浮かべて答えながら耳元を甘噛みし)

  • No.2309 by 吉良 楓  2021-03-26 19:59:05 



んっ、…ふぁ( 掌から伝わる相手の体温が心地好くも体は次第に敏感になり、素肌を撫でられる度に小さな声を漏らし。耳元に先程より仄かに強く甘い刺激を受けると身体中に電流が走ったような感覚を覚え、びくんと身体が跳ね。囁かれた言葉でどうやら揶揄われているらしいと解釈すれば「 …こんなの透哉にしか見せねェし、 」と弱々しくも何処か反抗的な態度を示し / )


  • No.2310 by 南雲 透哉  2021-03-26 23:20:06 

(腕の中で相手の体が反応し震えるのを感じると、直接的な刺激を得ずとも快感が微かに背筋を伝い震える吐息を漏らし。その上反抗的な返答にすらゾクッと興奮が走るのを感じて小さく息を呑むと、相手の唇に触れ指先を口内へ押し込みつつ耳元へ「俺だって、他の奴に見せてやる気ねぇよ」と囁き)

  • No.2311 by 吉良 楓  2021-03-27 08:42:49 



──はッ、…んん、む( 背後から聞こえる相手の吐息に益々欲が煽られ、相手に直接触れたい、もっと触れられたい、としか考えられなくなってしまったところに口内に指先が差し込まれれば吃驚したように一瞬目を見開くも、反射的に口を開くと相手の指先を受け入れ。囁かれた言葉に益々身体が熱を持ち奥底が疼き始めるのを感じつつ、相手の指先に舌を這わせ、時折柔く歯を立てて )


  • No.2312 by 南雲 透哉  2021-03-27 09:53:30 

(指先へ感じる相手の舌の動きや吐息に欲が煽られ上顎を擽ったり舌を指先で軽く引っ掻いたりと弄ぶように指先を動かす一方、晒される項へ唇を付けるとそこへ強く吸い付き幾つかの痕を残して。体の線を辿る手で相手の服を肌蹴させると鎖骨の形をなぞるように撫で)

  • No.2313 by 吉良 楓  2021-03-27 11:13:00 



~~ッンぁ、…はぁ…っ、( 仕返し半分で相手の指先に刺激を与えてやろうと考えていたものの、まるで口内を犯すような指先の動きに翻弄されるがまま、脳が蕩けてしまうような感覚に陥り。項へ唇の柔らかい感触があったかと思えば強い刺激が走り、びく、と身体を仰け反らせるのと同時に甘ったるい吐息が零れ出て。鎖骨を這う手の動きにすら敏感に反応してしまう自身の体に戸惑いを覚えつつも、次々と与えられる快感に体を支えきれずシンクに肘をつけば項垂れるような体勢になり )…ッは、…透哉、きもちい。


  • No.2314 by 南雲 透哉  2021-03-27 13:18:42 

(普段と違う環境のせいなのか普段よりも敏感に反応を示す相手に煽られるまま歯止めが効かなくなりつつあり、細めた瞳に熱を湛えながら呼吸を弾ませつつ首筋へ唇を這わせ。しかし相手が体勢を崩すようにシンクに肘をつけば唇から指先を抜き、片手を支えるように相手の腰に回しながらその背に覆い被さり。空いている手は鎖骨から胸元へと焦らすような手付きでゆっくりと撫で下ろし、そのまま下腹部へと指先を滑らせながらも聞こえる相手の言葉に体の中心が疼くような感覚を確かに感じ。思わず熱のこもった吐息を漏らすと相手の耳の裏へ口付けながら「…いつもより良さそうだもんな、」と掠れた声で囁き)

  • No.2315 by 吉良 楓  2021-03-27 16:40:19 



( 相手が自身に覆い被さるような体勢になれば、間近に聞こえる熱を孕んだような相手の息遣いや体温に自然と鼓動が早まるのを感じて。それに加えて焦らすように段々と際どい箇所をなぞる手の動きに何とも言えぬもどかしい気持ちになり、次第に呼吸は荒くなり。愛おしくて堪らない恋人に素肌に触れられているだけでも蕩けてしまいそうだというのに、不意に耳の裏に唇の感触を感じるとぞく、と再び下腹部の辺りが疼きだし。今の状態を見透かすような相手の言葉に羞恥心を抱くも特に否定することはせず、今にでも溢れてしまいそうなほどの欲を吐き出したいと言わんばかりに何処か苦しげな声で「 …いつも気持ちい、けど今日はなんか駄目。…やばい、変になりそ、 」と訴えかけ )


  • No.2316 by 南雲 透哉  2021-03-27 18:45:06 

(切羽詰まったような声で告げられる言葉に僅かに残っていた余裕は跡形も無くなり、それでも耐え忍ぶように眉間にきつく皺を寄せながら相手の体へ触れ。「俺も、もう無理だ、」と吐息混じりに言葉を紡ぐと抑え込んでいた欲を吐き出すかのように相手を求め、普段と違った環境が想像以上に劣情を煽れば不慣れな体勢を強いている相手を気遣う事も殆どできないまま体を重ね。暫くして相手を解放する頃には普段に増して息を切らし、顎先を伝う汗を手の甲で拭えば相手の体をそっと抱き起こして「悪い、好き勝手やりすぎた、…大丈夫か?」と切れ切れに問い掛け)

  • No.2317 by 吉良 楓  2021-03-27 19:48:51 



( 普段と違う環境だということにより一層気持ちは昂り、理性を完全に失い無我夢中で互いに求め合った後、心を満たすような幸福感や心地の良い脱力感を感じながらシンクに項垂れ、乱れた呼吸や火照った体を落ち着かせるよう暫く大人しくしていたが、ゆっくりと体を抱き起こされ自身を気遣うような言葉を聞き入れればゆるゆると頬を緩めて小さく頷き。体を反転させ相手と向き合うような形になるとシンクに体重をかけ凭れるような体勢になり、徐に手を伸ばせば相手の前髪を掻き上げるようにして額を撫で。愛おしげに相手の顔を見詰めると「 …ん、大丈夫。……すげぇ良かった、 」と素直な感想を述べ )


  • No.2318 by 南雲 透哉  2021-03-27 20:46:28 

(此方を向いた相手と向き合う形になると、此方へ伸びてくる手を甘んじて受け入れるように目を閉じ。その手が離れれば目を開いて相手を見詰め、伝えられる言葉に思わずまた微かに燻っている熱がぶり返しそうになるのを息を詰めてやり過ごすと、シンクに両手をついて相手の唇を優しく啄み。そのまま鼻先を触れ合わせれば「…風呂入るか」と笑みを浮かべて告げ)

  • No.2319 by 吉良 楓  2021-03-27 21:26:29 



( 優しい口付けを受けると幸せそうに頬を緩め、鼻先が触れ合えばすり、と控えめに擦り寄せ。行為が終わってからも相手を愛しく想う気持ちは落ち着くどころか溢れるばかりで、愛でるように相手の唇を柔く食むとゆっくりと顔を離し、相手の提案に小さく頷き )…俺準備してくるから、透哉は休んでて。疲れたでしょ( 浴槽に浸かる前にお湯を溜めるなり準備が必要だと考えれば相手の髪をぽんぽんと撫で、浴室へ足を向け )


  • No.2320 by 南雲 透哉  2021-03-27 22:21:56 

…疲れてんのは楓だろ(鼻先を擦り寄せてくる相手の仕草が愛おしくて堪らず、唇が再び触れ合えば相手の髪をそっと撫でながら柔く吸い付き。しかし離れるなり告げられる言葉に眉を寄せると、相手の手首を引いて引き止め)

  • No.2321 by 吉良 楓  2021-03-27 23:13:16 



…それ以上に嬉しかったからいーの。別に負担かかってなんかねェよ、好きでシたことだもん。…つーか俺が誘ったんだし、( 手首を掴まれると浴室へと向かおうとした足を止めその場に留まるも、不服そうな表情を浮かべる相手とは対照的に気恥しそうにしつつも緩んだ表情を向け )


  • No.2322 by 南雲 透哉  2021-03-27 23:38:28 

…そうかよ(その言葉と表情にいとも簡単に不服は霧散し、最早何と答えれば良いのかすらわからなくなり一言ぼそっと口にして。手首から手を離すもそのまま互いの指先を絡めると、ゆったりとした足取りで浴室へ向かい)

  • No.2323 by 吉良 楓  2021-03-28 00:16:46 



( どうやら納得してくれた様子の相手を見ては安堵したように微笑み、絡んだ指先をぎゅう、と握り締めて相手と共に浴室へ。向かう途中でふと何か思い出したように、嬉しげに相手を見詰め )…透哉と一緒に風呂入んの、すげぇ久々だね。


  • No.2324 by 南雲 透哉  2021-03-28 00:38:51 

ほんとだな。…ふは、嬉しそ(掛けられた言葉に微笑むと頷き、相手の緩んだ表情を見れば思わず軽く唇を重ね。浴室へ向かえば一度手を離し軽く浴槽を洗い、湯を溜める一方で「風呂溜めてる間に体洗っちまおうぜ」と声を掛け)

  • No.2325 by 吉良 楓  2021-03-28 01:47:12 



…っ、そんなに顔に出てた?( 唇が重なれば嬉しげに目を細めるも、相手の言葉を聞けば無意識ながらも緩みきった情けない顔を見せ過ぎたのかと若干悔やむように苦笑を浮かべ、思い出すようにしながらぽつりと問い掛け。手早く浴槽を洗い湯を溜めてくれていることに短く「 ありがと、 」と感謝を述べ、提案に小さく頷くと浴室へ入り )


  • No.2326 by 南雲 透哉  2021-03-28 09:26:18 

まぁ割とな。大丈夫だ、気づくの俺くらいだから(首肯しながら冗談めいた口調で続けると、乱れていた衣服を脱ぎ浴室に入り。後ろ手に扉を閉めるとシャワーを出し互いの体を流しては相手の額に口付けを落とし)

  • No.2327 by 吉良 楓  2021-03-28 11:07:56 



…ならいいけど、( あっさりと肯定されてしまえば何となく居た堪れないような気分になりつつも、吹っ切れたようにくすくすと笑み。体を流すシャワーの温度に心地良さげに目を細めていたが、額に柔らかな感触があれば顔を上げてお返しとばかりに相手の頬にちゅ、と軽い口付けを落とし )


  • No.2328 by 南雲 透哉  2021-03-28 13:45:21 

(頬への口付けに頬を緩ませつつ手早く体や髪を洗い終え、程良い頃合で風呂に湯が溜まると先に湯船に浸かり。ゆったりと脱力しつつ徐に相手の片手を取ると促すように軽く引き)

  • No.2329 by 吉良 楓  2021-03-28 15:02:24 



( 自身も髪や体を洗い終え。湯船に浸かる相手がいつにも増して色っぽく見え、その姿に見惚れるように其方を眺めていたがふと手を引かれれば促されるまま湯船に体を沈め。相手の足の間に収まるような形になると、体の芯から温まるような丁度良い温度に深く溜め息を吐き )──あー……、あったかい。





  • No.2330 by 南雲 透哉  2021-03-28 17:52:37 

最高だな(足の間に収まる相手の腰へやんわりと両腕を回すと、肩口に顎をのせて僅かに其方へ体重を預け。相手の髪から仄かに香る匂いや体温に目を細めると溜息にも似た声色で呟き)

  • No.2331 by 吉良 楓  2021-03-28 19:19:26 



( 腰に相手の腕が回り肩に柔らかな重みを感じると自然と頬が緩み。相手の手にゆっくりと自身の手を重ねると、間近に相手を感じる幸福感を噛み締めるように「 …今めちゃくちゃ贅沢してるわ、 」と呟き )


  • No.2332 by 南雲 透哉  2021-03-28 20:09:55 

ふは、ほんとだな。すげぇ幸せだ(重なった手を指を絡めて握りつつ小さく笑い相手の言葉に頷くと、幸福感に目を細めて穏やかに微笑みながら腕の中にある体を強く抱き締め)

  • No.2333 by 吉良 楓  2021-03-28 21:06:33 



透哉もそう思ってくれてんなら良かった、( 指先が絡めば相手の指をやわやわと握りつつ、告げられた言葉に何処か安堵したように小さく呟き。抱き締められる力が強まるのを感じると幸福感が滲んだような笑みを浮かべて。ふと顔を上げると僅かに首を捻り、甘えるように相手の首筋に頬を擦り寄せ )


  • No.2334 by 南雲 透哉  2021-03-28 21:58:48 

(愛おしさが募るまま相手の体を抱き竦めて体温が混ざり合うような感覚に意識を傾け、手を握られる感覚にすら安堵を覚えながら目を閉じ。そこへ首筋に感じる擦り寄られる感触に目を開くと、笑みを浮かべながら相手の目尻へ口付けを落とし)

  • No.2335 by 吉良 楓  2021-03-28 22:35:39 



( 目尻に柔らかな感触を感じるとゆっくりと目を閉じ。密着する肌から伝わる相手の体温が心地好く、あわよくば暫くこのままこうしていたいという願望が口から漏れ出そうになるも、あまり長風呂をしては逆上せてしまうのではないかと不安もちらつき始めた為にその願望は口には出さず胸の内にしまっておくことに。ふと目を開き、ちらりと相手を見上げると「 逆上せない?…へーき? 」と間延びしたような口調で問い掛け )


  • No.2336 by 南雲 透哉  2021-03-29 01:06:51 

(相手の思案も露知らず目を閉じる姿を前にして瞼や額へと思うまま口付けているも、ふと目が開き視線が合えば上目遣いなその表情と浴室内に響く甘ったるい声に愛おしく思う気持ちが溢れるまま唇を啄み。問いかけに対しては「俺は平気だ。楓は大丈夫か?」と同様に言葉を返し)

  • No.2337 by 吉良 楓  2021-03-29 12:01:47 



( 唇が重なれば嬉しげに頬を緩め、その返答に安心したように相手の体に身を預けるように凭れるような形になると、僅かに其方へ体重をかけ。問い掛けに対し小さく頷くと「 ん、俺もへーき。 」と短く返答し。視線が絡み合うまま愛おしげに微笑むと相手の首筋へ幾度か軽く口付けを落とし )

  • No.2338 by 南雲 透哉  2021-03-29 14:39:13 

(首筋へ繰り返される口付けが戯れてくる猫を思わせ愛らしさに目を細めると、相手の濡れた髪を梳かすように指を通し。前髪をよけるように撫でれば額へと口付けを落とし)

  • No.2339 by 吉良 楓  2021-03-29 16:57:23 



( 髪に指を通されれば心地良さげに目を細めるも、まるで毛繕いでもされているようだと脳内で勝手なことを考えては楽しげにくすくすと笑みを浮かべ )…透哉に撫でられたり触られたりすんのすげぇ安心すんだけど、…なんか楓くんすっかり手懐けられてんね。


  • No.2340 by 南雲 透哉  2021-03-29 18:21:37 

ふは、そうかもな。楓猫っぽい時あるし(浴室に静かに響く声に小さく笑うと、額から滴ってくる水滴を拭うように前髪を掻き上げながら愉快げな声色で肯定し。ふと相手の顎の下に手を遣れば言葉通り猫に触れるような手付きでそこを擽り)

  • No.2341 by 吉良 楓  2021-03-29 19:10:53 



んー…、まァ、犬っぽいねって言われることはあんま無いかも、( 前髪を掻き上げる相手の仕草に胸が高鳴るのを感じつつ、顎下を擽られれば擽ったそうにしながらも楽しげに笑み。じ、と相手の顔を見上げるとぱちぱちと瞬きをして「 …透哉は狼っぽい、 」と思ったままのことを呟き、意地悪く口角を上げ / ← )


  • No.2342 by 南雲 透哉  2021-03-29 19:59:06 

(擽ったげな仕草が甘く胸を擽るようで柔く微笑むと、再度額へと口付けを落とし。そこへ不意に此方を見上げる相手と視線を合わせると、目を瞬く姿に小さく胸を高鳴らせながらも告げられる蠱惑的な響きを持った言葉には口角を上げ。引き寄せられるように唇を重ね啄むと「わざと言ってんだろ」と囁くように告げ)

  • No.2343 by 吉良 楓  2021-03-29 21:28:05 



…ふ、バレてた? いや、でもほんとにぽいと思ってんだよ( 引き寄せ合うように自然と唇が重なり合えば満足気に笑みを浮かべるも、自身の魂胆が見え見えであったことが今更になって可笑しくなってしまい、小さく吹き出すと開き直ったようにけらけらと笑いながら上記述べ。にま、と意地悪く口角を上げると「 でも、いつぞやのハロウィンの仮装めちゃくちゃ似合ってたしなァ。すげェ可愛かったよ、 」と、記憶を辿りながら本音を零すも、負けず嫌い故に揶揄うような口調に / 懲りない )


  • No.2344 by 南雲 透哉  2021-03-30 00:02:31 

…の割りには笑いすぎだろ(片眉を上げて疑わしげな視線わ送っていたが、その笑い様には益々疑心に駆られ何処と無く不服を滲ませた声色で零し。続けられる言葉には若気の至りとしか言い様が無く半ば黒歴史となりかけている記憶が思い起こされ、苦々しげに顔を歪めると相手の髪を乱すように乱雑に撫で回しながら「いつまで覚えてんだよ」と気恥しさに眉を寄せ)

  • No.2345 by 吉良 楓  2021-03-30 00:41:47 



……いや、透哉にはなんでもお見通しなんだなぁと思ったらなんか恥ずかしくなっただけ、( 本音ではあったものの、ふざけたような態度であったが故に不服そうな相手の反応を見てはやり過ぎた、と後悔をした頃には時すでに遅し。視線を落とすとぼそぼそと上記述べ。髪を撫で回されれば驚いたような声を上げるも、徐に片手を相手の頬に添え、顔を顰める相手とは対照的に穏やかな微笑を浮かべ )そりゃ覚えてるに決まってんじゃん。…ダーリンの可愛い姿を見れて俺は嬉しかったけどなァ。


  • No.2346 by 南雲 透哉  2021-03-30 12:12:45 

ふーん(その言い分に可愛らしさを感じてしまい元より怒りも無かったものの絆される気分になる自身に我ながら呆れるほど単純だと自覚しつつ、未だに不服げな雰囲気を醸しながら相槌だけを返し。告げられる言葉に何も言い返せなくなってしまい、頬にある手に自らの手を重ねながら「ご満足頂けたようで何より」と小さく笑みを零しながら答え)

  • No.2347 by 吉良 楓  2021-03-30 16:07:12 



……透哉、怒ってる?( 未だ不機嫌そうな声色を聞いてはしゅん、と眉尻を下げるも、少しの間を挟んだ後ちらりと顔を見上げ、顔色を伺うように問い掛け。自身の手に相手の手が重なれば嬉しげに頬を緩め、相手の返答に満足気に頷き / )


  • No.2348 by 南雲 透哉  2021-03-30 22:21:36 

…どう思う?(眉を下げる姿を見るだけで今直ぐに抱き締め撫でたくなる程胸が擽られるものの、同時に加虐心が湧いてきてしまい葛藤は表情に出さないまま相手を見据えて。しかし普段より幾分か弱々しくも聞こえる声で問い掛けられると堪えきれずに頬が緩んでしまい、浴槽の縁へ頬杖をついて問いを返し)

  • No.2349 by 吉良 楓  2021-03-30 23:20:56 



( 相手に背を向けるような体勢は一旦止めにしようと、自らの体を反転させ僅かな距離を作り向き合うような形を取り。改めて相手の顔を見詰めるが、一向に表情を変えないその様子を見ては段々と此方の表情に不安が滲み出てきて。しかしそこへ頬を緩めた相手の顔を一瞬視界に捉えると一転して拗ねたような表情を見せ、問い掛けには答えず「 …意地悪、 」とだけ小さな声で呟き )


  • No.2350 by 南雲 透哉  2021-03-31 01:23:15 

ごめんって、楓が可愛くてさ(見るからに拗ねてしまった様子に流石にやりすぎたかと悟り、申し訳無さに眉は下がるものの緩む口元は抑えきれないまま相手の顔を覗き込むように身を屈め。言い訳にもならない言葉を口にしつつ相手の髪を撫で)

  • No.2351 by 吉良 楓  2021-03-31 08:38:08 



…別に可愛いって言われるようなことしてねェけど、( 乱れたままの髪を撫でられれば何となく宥められるような気持ちにもなり。相手の機嫌を損ねてはいなかったことに安堵するも、仕返しとばかりに未だ態とらしく拗ねたような表情を浮かべ、素っ気ない声色で返事をして )


  • No.2352 by 南雲 透哉  2021-03-31 11:25:12 

わかってるけど、俺からしたら何してても楓は可愛いしな。…俺が悪かったよ(その仕草が芝居がかって見えようとも機嫌を取るべきと判断し、指摘するような事もせず相手の前髪を撫で付けるようにしながら謝罪の言葉を繰り返し。不意に相手の頬を両手で包み僅かに上を向かせ額を触れ合わせると「なぁ、許して」と微かに乞うような響きを持たせた声色で続け)

  • No.2353 by 吉良 楓  2021-03-31 15:45:58 



( 元はと言えば此方が調子に乗った発言をしたことが原因であるにも関わらず、謝罪の言葉を繰り返す相手に罪悪感が芽生えてくれば、沈黙を貫きながらも僅かに眉を下げ。頬に手が添えられたかと思えば額が触れ合い、相手をじっと見詰めるも、続けられた言葉に対しては観念したように小さく溜め息を吐き。至近距離なのを良いことにぐりぐりと額を擦り寄せると、「 怒ってない、…って分かってるくせに、 」と、甘えるような行動を取りつつも尚も可愛げの無い言葉を呟き )


  • No.2354 by 南雲 透哉  2021-03-31 22:11:08 

わかってんだけどさ、楓が可愛くてしゃーねぇんだよ(額が擦り合わされる感覚に目を閉じクスクスと笑えば、聞こえる言葉には緩みきった表情を浮かべて答え。そのまま一度ゆっくりと唇を啄むと「それに俺は拗ねてる恋人を放置するような人間じゃねぇしな」と付け足しつつ相手の横髪を耳にかけて)

  • No.2355 by 吉良 楓  2021-04-01 00:46:52 



…物好きだなァ( 何となく気恥ずかしいような擽ったい気持ちになりつつも、相手の言葉を素直に受け取るとつられたように頬を緩ませて。唇が重なれば満足気に目を細めるも、付け足された言葉に対して何処か得意げに口角を上げて。「 …知ってる。俺、透哉のそういうとこすげぇ好きだよ、 」とぽつり呟いては此方から唇を重ね )


  • No.2356 by 南雲 透哉  2021-04-01 12:09:52 

(普通ならば揶揄とも取れる言葉も相手の笑みとその声色を聞けば酷く愛おしく思え、緩んだ表情を浮かべたまま相手の額へ口付けを落とし。呟かれる言葉に満足気な笑みを零して唇が触れ合うままに目を閉じると、一度ゆっくりと啄んでから離れ「…そろそろ上がるか」と上気した相手の頬を撫でながら呟き)

  • No.2357 by 吉良 楓  2021-04-01 14:15:27 



( 額に感じる柔らかくて温かい感触に胸の奥が甘く締め付けられるのを感じては、先程の拗ねたような表情がまるで嘘であったかのように穏やかな笑みを浮かべ。唇が離れれば名残惜しげに僅かに眉を下げるも、僅かな間を空けてから相手の提案に小さく頷き。相手の掌に頬を擦り寄せながら「 …そうしよっか。…あ~、楓くんフルーツ牛乳飲みたくなってきたなァ 」と、風呂上がりといえば、と直感で頭の中に思い浮かんだ勝手な願望を楽しげな声色で呟き )


  • No.2358 by 南雲 透哉  2021-04-01 22:22:37 

(離れれば眉を下げる相手の表情が視界に入り愛おしさを覚えながらも、続けられた言葉にクスクスと笑い。立ち上がり湯船から出つつ「後で買いに行くか?」と脱衣所へ向かいながら問い掛け)

  • No.2359 by 吉良 楓  2021-04-01 23:14:44 



いーね、買いに行こ( 同様に立ち上がり湯船から出ると浴槽の栓を抜き、それから少しして相手に続いて脱衣所へ向かい。問い掛けに対し嬉々として頷くと「 商品色々見てたら酒とか飲みたくなっちゃいそう、 」と付け足すように呟くと楽しげに笑み )


  • No.2360 by 南雲 透哉  2021-04-02 01:27:18 

なら今日にするか、ワイン(下着を履きスウェットに足を通して軽く髪を拭ったところで相手が浴室から出てくると、頭からバスタオルを被せ柔い手つきで髪を拭いてやりながら頬を弛めて提案し)

  • No.2361 by 吉良 楓  2021-04-02 12:26:02 



それ最高じゃん、( 髪を拭いてもらいながら下着やスウェットを履き。魅力的な提案を耳にするとパッと明るい表情を其方へ向け、何処と無く弾んだ声色で返答して。相手と共に外出するというだけで舞い上がってしまう自身の単純さを改めて自覚してはくすくすと笑みを零し )…髪、乾かしてあげよっか、( 出掛けるのを心待ちにしつつも、とりあえず準備をしない限り何処にも行けないと思案すると徐にドライヤーを手に取り、ゆるりと首を傾げ )

  • No.2362 by 南雲 透哉  2021-04-02 22:07:39 

ふは、決まりだな(相手の色良い返答とその輝いた表情にクスクスと笑いながら告げると、髪を拭いていたバスタオルを両手で此方へ引き寄せつつ自らも身を屈めるようにして唇を重ね。尚も髪を拭いている最中に問い掛けられれば頬を緩めて「ん、乾かして」と頷き)

  • No.2363 by 吉良 楓  2021-04-03 10:11:18 



ん、( 引き寄せられるまま唇が重なればふにゃふにゃと緩み切った表情を浮かべ、相手の返答に満足気に頷くと再び顔を寄せてゆっくりと唇を重ね。男二人で脱衣所では流石に狭いだろうか、と少しの間考えを巡らせた後、「 リビング行く?あっちのが座れるし、 」と一つ提案してみて )


  • No.2364 by 南雲 透哉  2021-04-03 20:18:59 

(重ねられる相手の唇を愛おしむようにゆっくりと柔く食み、程なくして離れれば続けられる提案にTシャツを頭から被りながら「ん、そうするか」と頷き。そのままリビングへ向かうと、ソファの下のラグの上へ腰を下ろし)

  • No.2365 by 吉良 楓  2021-04-03 21:19:23 



…は~い( 唇の柔らかな感触にうっとりと目を閉じていたが、離れていけば目を開き。自分もスウェットの上を着ると、リビングに向かった相手の後を追うように歩き始め。ソファ近くのコンセントにプラグを挿すと、相手が座ったすぐ後ろのソファへ腰を下ろし「 吉良美容室開店しまァす、 」と、ノリのよく分からない宣言と共にドライヤーの電源を入れると、温風を送りながらゆっくりと相手の髪に指を通し / )


  • No.2366 by 南雲 透哉  2021-04-04 03:03:36 

お願いします(背後から聞こえる言葉をニュアンスで理解しつつクスクス笑いながら答えると、後頭部へ当てられる温かい風に僅かに顔を俯かせ。髪に相手の指が触れる心地良さについ目を閉じると、何となく眠くなりそうな感覚のまま体を相手の足へ凭れさせ)

  • No.2367 by 吉良 楓  2021-04-04 09:46:57 



…透哉の髪、ふわふわで気持ちいね、( 足に感じる柔らかな重みに愛おしさを感じつつ、相手の髪に触れると穏やかな声色で率直な感想を零し。満遍なく温風を送りながらふわりと相手の髪を手櫛で梳かしていたが、自身と同じシャンプーの香りが仄かに香ると何やら幸せそうに笑みを深め )


  • No.2368 by 南雲 透哉  2021-04-04 22:49:08 

そうか?楓の手の方が気持ち良いけど(首筋が徐々に温かくなるような感覚に眠気が増していくのを感じながら、夢と現の間で微睡んでいる折に相手の声が聞こえるとぽつりと答え。しかし程なくして耐えきれなくなったように相手の膝へ完全に頭を凭れさせると静かに目を閉じ)

  • No.2369 by 吉良 楓  2021-04-05 00:19:42 



……あれ、( 告げられた声に満足気に口角を上げつつ相手の髪を乾かしていたが、膝に先程よりも重みを感じるとどうやら眠りについてしまったことを察したのか、くす、と笑みを零し。髪を乾かし終わるとドライヤーを自身の隣に置き、相手の寝顔を愛おしげに見詰めながらゆっくりと頬を撫でて。このまま寝てしまっては相手の体に負荷がかかるのでは、と思いつつも直ぐに起こすのも気が引けてしまい、僅かな葛藤の末「 …透哉、 」とぽつりと相手の名前を呼び )


  • No.2370 by 南雲 透哉  2021-04-05 00:45:19 

…ん、あー…終わったか…?(頬に触れる心地良い指先の感触に微かに意識が浮上し、優しく名前を呼ぶ声にゆっくりと微睡みから覚め。目を開き幾度か瞬きをしてから頭を擡げると微妙に寝ていたという実感が無く寝惚け半分に問い掛け)

  • No.2371 by 吉良 楓  2021-04-05 01:04:23 



…ん、終わった( 眠りから覚めた様子を目にすればぱち、と瞬きをするも、寝惚けたような仕草や声に愛おしさが溢れるまま柔らかな笑みを浮かべ。相手の顔を覗き込むように身を屈めると穏やかな声で返答し、額に優しく口付けを落とし )…此処で寝たら風邪引いちゃうよ、


  • No.2372 by 南雲 透哉  2021-04-05 02:17:29 

…寝ねぇよ。買い物行くだろ(目覚めれば相手の顔が間近にある上に額に唇が触れれば胸の内に温かな物が込み上げるのを感じ、嬉しげに目を細めながら相手の後頭部へ片手を添え引き寄せて唇を重ね。離れれば微笑んで伝え、小さな欠伸を零しながら立ち上がり)

  • No.2373 by 吉良 楓  2021-04-05 19:18:42 



ん、( 唇が重なれば胸が高鳴るのを感じ、このまま相手と触れ合っていたい気持ちがじわじわと湧き上がってしまうも、それと同時に楽しみにしていた買い物の話をされると相手の言葉に小さく頷いてゆっくりと立ち上がり。自然に相手の手を取ると指先を絡ませ、「 行こ、 」と呟き )


  • No.2374 by 南雲 透哉  2021-04-06 12:14:04 

そこのコンビニとスーパーどっちが良い?(自然と絡まる指先に愛おしげに柔和な笑みを浮かべると、相手の額へ口付けを落としてからリビングを出て靴を履き。せっかくならば良いワインをと思う一方で手を離すのが惜しくなると、徒歩圏内のコンビニにするか車を出すか思案した末相手へ問い掛け)

  • No.2375 by 吉良 楓  2021-04-06 20:30:35 



んん~~…、迷う。…けどワインの種類はスーパーのが多いよなァ、きっと( 額へ感じた柔らかな感触にふにゃりと頬を緩ませつつも、同じくリビングを出ると靴を履いて。問い掛けられると二つの選択肢に悩むように視線を落としぶつぶつと独り言のような言葉を呟くも、ふと顔を上げると「 透哉はどっちがいい? 」と問いを返し。その間も手を離すことはせずぎゅう、と握ったままで / 欲張り )


  • No.2376 by 南雲 透哉  2021-04-06 22:13:30 

(相手に判断を委ねる事は叶わず呟かれた言葉を加味しつつ悩ましげに眉を寄せるが、結局手を離す気にもなれずに「…スーパーまで歩くかァ」と家を出ながら観念したような声色で答え)

  • No.2377 by 吉良 楓  2021-04-06 23:06:08 



ふは、賛成( 結局判断を任せてしまったものの、悩みながらも出された結論にくすくすと笑みを零しつつ小さく頷いて。同様に家を出て鍵を閉めると相手の手をやわやわと握り )…風、気持ちいね。もうすっかり春じゃん( 心地良い気温に目を細めてはぽつりと呟き )


  • No.2378 by 南雲 透哉  2021-04-06 23:41:58 

(結果として満足気な相手を見れば多少の億劫ささえ吹き飛び、微かに浮かれるような気分でスーパーまでの道のりを歩き始め。隣から聞こえてくる声に頬を緩めつつ、前方に淡い色の花を付けた枝を見れば「桜咲いてるしな」と頷きながら繋いだ手をゆらゆらと揺らし)

  • No.2379 by 吉良 楓  2021-04-07 01:14:52 



わ、ほんとだ( 繋いだ手が緩やかに揺れる心地良さに上機嫌に笑みを浮かべながらゆっくりと歩いている最中、相手の言葉を聞けば視界に桜の花を捉え。春らしい風景に微かに感嘆の声を上げるとその美しい花を見ながら「 あー……花見酒も良いなァ、 」とぽつり呟き )


  • No.2380 by 南雲 透哉  2021-04-08 12:19:38 

ビール買って帰りに寄ってくか(あくまでメインはワインだがそれは外で飲むには適さないと思案すれば、束の間桜を見上げて黙考した後に頬を緩めて提案し)

  • No.2381 by 吉良 楓  2021-04-08 15:36:25 



え、いーの?( 桜から相手の方へパッと視線を移すと、提案された言葉に僅かに瞳を輝かせつつ頷き。どんどん楽しみが増えていく幸福感や充実感に表情が緩みきってしまう一方で、こんなにも自分の望みばかり叶えてもらっていていいのだろうかとふと考えると歩みを止めて。じ、と相手を見詰めると、「 …なぁんか俺ばっか透哉に色々してもらってる気ィする。…透哉は何かしたいこととかない? 」と首を傾げては問いを投げかけ )


  • No.2382 by 南雲 透哉  2021-04-08 21:16:51 

良いよ(嬉しそうな表情に満ち足りた気分になりながら自然と笑みを零すも、ふと歩みを止める相手に合わせて立ち止まり不思議そうに其方を見遣り。神妙な面持ちに何を言われるかと思えばその問い掛けに目を細めると、相手の髪を梳かすように撫でながら「俺はもうしたい事してる。楓と居れれば何でも良いし、楓が好きな事やって楽しそうにしてるとこ見てられたらそれで良いからな」と笑みを浮かべて答え)

  • No.2383 by 吉良 楓  2021-04-08 23:52:13 



…っ、敵わねェなァ( 髪を梳くような指の動きに心地良さげに目を伏せるも、相手の答えを耳にすると再び視線を合わせ、ぱちぱちと数度瞬きをして。その言葉に胸が満たされるどころか溢れんばかりの愛おしさを感じ、数秒何も答えられずにいたが微かに耳を紅く染めると片手で頬を掻きながらぽつりと上記呟き。気恥ずかしさを誤魔化すように視線を逸らすも、「 …透哉と一緒なら何してても楽しいんだよなァ、…俺にとっての幸せは、透哉の隣に居られることだし。…ずっと前からだけど、あんたナシじゃ生きてけねェ、…ってくらい骨抜きにされてんですけど、 」 責任とってよね、と冗談めいた口調で付け足しつつ、小さな声で言葉を返して )


  • No.2384 by 南雲 透哉  2021-04-10 12:14:17 

(桜を背に耳元を染め恥ずかしげに言葉を紡ぐ相手の姿が眩しい程綺麗で愛おしく、目を細めながら其方を見詰めてその声に耳を傾け。胸を擽られるような心地は酷く甘く感じられ、束の間人目があるかもしれないという事さえ思考から吹き飛び唇を重ねると、唇同士を付けたまま「一生かけて責任取るよ」と小さく囁き)

  • No.2385 by 吉良 楓  2021-04-10 19:49:51 



…っ、( 我ながら少し意地悪なことを言った自覚はあり、何となく目を合わせるのも気まずく視線を逸らしたままであったが、不意に唇に柔らかな感触があれば僅かに目を見開き。次いで小さく囁かれたまるで約束のような甘い言葉にきゅう、と胸が締め付けられるのを感じながらも至近距離で視線を絡めると、相手の頬に手を添え此方からそっと唇を重ね。最早人目を気にする余裕もない程に心臓が高鳴るのを感じつつも、ゆっくりと唇を離せば僅かに眉を下げて愛おしげに相手の瞳を見詰め )…今の言葉、言わなきゃ良かった、なーんて思わせねェくらい楓くんも努力しなきゃ。…好きだよ、透哉。……愛してる。


  • No.2386 by 南雲 透哉  2021-04-12 20:09:45 

(視線を絡めながら甘い言葉に聞き惚れるように目を細めているものの、今更外でするような会話では無いと思い至れば「俺も愛してるよ。…でも続きは帰ってからな」とクスクスと笑いながら相手の手を握り直しのんびりと歩き始め)

  • No.2387 by 吉良 楓  2021-04-13 12:40:53 



、そーだね( 相手の言葉や表情で何となくその意味を理解すると、外であるにも関わらず感情の制御が効かなかったことに今更になって先程とはまた別の羞恥心に襲われるのを感じて。仄かに赤くなった顔を見られないようにと若干顔を俯かせるも、手を握られる感覚があれば此方からも柔く相手の手を握り締め、ゆっくりと歩き始め )


  • No.2388 by 南雲 透哉  2021-04-14 21:10:49 

(相手の頬が赤くなるのを目敏く見付け愛おしく思う気持ちが込み上げるのを感じつつ、他愛無い言葉を交わしてスーパーへと向かい。漸く辿り着けば広い店内を迷い無くワインの売り場へと進み、未だ片手は握ったまま真剣な面持ちで物色し。やがて白ワインの瓶を手に取ると「これが良い」と相手に見せ)

  • No.2389 by 吉良 楓  2021-04-14 22:17:09 



( 徒歩では少し長く感じるスーパーへの道のりも相手とならばあっという間に感じられる程に心地良く、楽しい時間を過ごし。漸くスーパーへ到着すると真っ先に目当ての売り場へと進む相手に大人しくついていき、陳列されている商品を相手と共にじい、と見詰め。選ばれたワインを見ると小さく頷き、頬を緩めると「 うん、透哉おすすめのそれにしよ。楽しみ、 」と返答し、未だ握られた手をやわやわと握り )あとビールと……、つまみも買わないとね。


  • No.2390 by 南雲 透哉  2021-04-14 23:12:39 

(無意識なのかわざとなのか、手を握られると強まる触れたい気持ちに蓋をしながら親指で相手の手の甲を撫で。ワインを片手にぶら下げながら緩慢に歩き出せば「つまみ何にする?白は魚が定番だけど」とぼんやりと思考を巡らせつつ問い掛け)

  • No.2391 by 吉良 楓  2021-04-15 00:21:47 



そっか、魚ね。…んーと、白ワインって白身魚が合うんだっけ?何が良いかなァ、( 手の甲を撫でる手付きに若干の擽ったさや愛おしさを感じ目を細めるとさりげなく指を絡め。問い掛けに少しの間考えるように宙を見詰めた後に再び相手へと視線を移しぽつりと呟くと、折角ならば提案してもらったような定番のものが良いと自分の中で結論に至り、鮮魚コーナーへと足を向け )


  • No.2392 by 南雲 透哉  2021-04-15 22:46:00 

刺身にしようぜ。結構合うって聞いた事ある(絡まる指先に微かに頬を緩め、時折周囲からの視線を感じながらも気にする暇も無く浮かれつつ手を引かれるまま歩み。新鮮な魚が並んでいるのを視界に留めるとくい、と相手の手を其方へ引っ張り刺身の盛り合わせを手に取り)

  • No.2393 by 吉良 楓  2021-04-15 23:54:34 



いーね。楓くん刺身好き( 売り場に到着するなり様々な種類の魚を眺めるとその豊富な種類に胸を弾ませ、さて何の魚にしようかとぐるぐると思考を巡らせていたところに手を引かれれば相手が示す方に視線を移し。相手が手に取った綺麗に盛り付けられた刺身を見ては賛成するように数度頷き、「 …あとはー……、なんだろ、チーズとか買ってみる? 」とパッと思い付いたものを提案しつつ、相手に重たいものばかり持たせてしまっていることを気にしたのか近くに置いてあった買い物カゴを手にし )


  • No.2394 by 南雲 透哉  2021-04-16 00:23:42 

ちょっと良いチーズにするか(賛同の言葉に満足げに頷きつつ相手が手に取った買い物カゴへ手にしていた物を入れ、そのまま買い物カゴを受け取ると片手に提げながら思考を巡らせると、提案しつつ輸入品コーナーへ足を運び)

  • No.2395 by 吉良 楓  2021-04-16 01:30:44 



( 買い物カゴを預ける形になると、何もかも相手に任せてしまっていることへ若干の申し訳なさを感じつつも特に何を言うわけでも無く、繋いだままの手をぎゅ、と握り直し。相手の提案にこくこくと頷き「 ン、さんせーい 」と賛同しつつ輸入品コーナーに向かうも、いざ辿り着けば様々な物が取り揃えられており、悩ましげに商品を眺め。暫しの間商品を見詰めた末にカマンベールチーズやモッツァレラチーズ、ゴーダチーズなど複数の種類が盛り付けられた商品を手に取ると相手の方へ顔を向け、僅かに首を傾けて )白ワインって割と何でも合うからめちゃくちゃ迷うんだけど、これとかどう?


  • No.2396 by 南雲 透哉  2021-04-16 16:08:17 

良いな。それにしようぜ(スーパーの一角では中々見掛けない洒落たパッケージが並ぶ店内を何処か楽しげに眺めながら時々適当なチーズを手に取っては戻していた折、声を掛けられると相手の手にある商品へ視線を落とし。すぐ様頬を緩めて頷くと、その手から受け取りカゴの中へ入れて「つまみはこんなもんで良いか?」と思案しつつ問い掛け)

  • No.2397 by 吉良 楓  2021-04-16 19:33:27 



ん、充分だと思う。…あと他に何も無ければビール買って終わりかな( 相手の反応に満足気に笑みを浮かべると問い掛けに頷き。確かスーパーに来る前の最初の目的はフルーツ牛乳であったかと思い返しつつもそんなことは最早どうでも良く、相手が持つカゴの中身が段々と充実していくのを見ればこの後の晩酌を楽しみに胸を踊らせ、ゆるゆると緩みきった表情向け )


  • No.2398 by 南雲 透哉  2021-04-16 23:18:49 

(相手の弛緩した表情を眺めて此方も自然と目を細めたが、そこで突然に今まで失念していたフルーツ牛乳の存在を思い出し「…あ、フルーツ牛乳も買わねぇと。忘れて帰るとこだった」と言葉をかけつつ売り場を移動して一先ず缶ビール二本をカゴに入れ)

楓、悪い。19日から22日までちょっと事情あって此処に来れねぇかもしれねぇわ。ごめんな。

  • No.2399 by 吉良 楓  2021-04-17 10:40:14 



ワインの方が楽しみで俺もついさっきまで忘れてた( 相手の言葉にくすくすと笑みを零しながら自分もつい先程思い出したということを告げると、繋いだ手を楽しげに揺らしながら「 フルーツ牛乳置いてるかな、 」と独り言のように呟き、辺りを見回し )

りょーかい。教えてくれてありがと。
気にしないで。透哉が落ち着いたらいっぱい構ってもらうから( ふふん、と口角上げ / )


  • No.2400 by 南雲 透哉  2021-04-17 23:18:04 

ふは、忘れてんのかよ(笑みを零して告げつつ揺らされる手はそのままに乳製品のコーナーへ足を向けると「あるだろ。無かったらコーヒー牛乳で我慢だな」と答えながら様々に並ぶ乳飲料へと視線を走らせて)

言われなくてもそのつもりだ。こっちは蹴ってくれて良いからな(クスクスと笑い)

  • No.2401 by 吉良 楓  2021-04-18 00:18:12 



まァ楓くん的にはコーヒー牛乳でも全然──あ、あった( 楽しげに笑いながら乳飲料を眺め、目当てのものが無ければ相手の言うようにコーヒー牛乳でも構わないと主張しつつも、やがて視界にフルーツ牛乳を捉えると迷い無くそれを手にして。一つを相手の持つカゴの中へ入れると「 透哉も飲む? 」と問い掛けながらもう一つに手を伸ばそうと )


  • No.2402 by 南雲 透哉  2021-04-18 20:45:31 

ふは、飲む飲む(問いながらも既に手が伸びかけているのを見れば笑いながら頷き、フルーツ牛乳が2つカゴに入ったところで酒類のコーナーへ足を運び。適当な缶ビールを二本カゴに入れると「よし、帰るか」と満足気に呟き)

  • No.2403 by 吉良 楓  2021-04-18 22:16:25 



( 相手の反応に口角上げて笑み、必要なものが揃った中身の詰まったカゴを見ると満足気に頷き「 ん、帰ろ 」と問い掛けに答えつつレジへ足を運び )


  • No.2404 by 南雲 透哉  2021-04-19 09:30:33 

(相手の返答に頷き会計を済ませ袋に商品を詰めると、一度離した手を再度指を絡めて握り出入口へ向かい。本来は風呂上がりに飲む予定だったフルーツ牛乳を取り出すと、片方を相手に差し出し「桜見えるまでこっちな」と声を掛けてからのんびりと歩き出し)

  • No.2405 by 吉良 楓  2021-04-19 23:59:33 



( 再度指先が絡み合うと此方からも相手の手をぎゅ、と握り返し、そこから伝わる体温に幸せそうに目を細め。フルーツ牛乳を受け取ると「 ン、ありがと 」と短く礼を述べ、相手と歩調を合わせゆっくりと歩き始め。飲み始める前に相手の顔を覗き込むと「 …乾杯しとく? 」と楽しげな声色で問い掛け )


  • No.2406 by 南雲 透哉  2021-04-20 21:36:50 

(言葉を交わすでも無く繋いだ手を僅かに揺らしながら穏やかな心持ちでのんびりと歩いていたが、顔を覗き込まれ問い掛けられればクスクスと笑い。互いのフルーツ牛乳を軽く当てながら「乾杯」と零すと一口飲み)

  • No.2407 by 吉良 楓  2021-04-21 12:04:04 



( つられるように笑みを零すと「 かんぱーい 」と一言呟き、同様にフルーツ牛乳を一口飲んで。稀に飲みたくなるものではあるが普段から口にするわけではない為、何処か特別感を感じる味に目を細めると、「 久々に飲んだけどやっぱ美味いわ、 」と満足気に感想を零してはまた一口飲み。特に会話が無くとも相手との空間はとても心地の良いもので、揺れる手はそのままに緩く手を握りながら外の景色を眺めて。のんびりと歩いていたが、春らしさを感じるそよ風を頬に受けるとちらりと相手を見て )…透哉はさ、どの季節が一番好き?


  • No.2408 by 南雲 透哉  2021-04-25 22:19:47 

俺ちゃんと飲んだ記憶ねぇかも(口内に広がる甘さが懐かしいような気もするが何となく新鮮なようにも思え、頬を緩めながら独り言のような口調で呟き。前方に見えてきた桜に目を細めながら視線を向けては掌から伝わる相手の体温を同時に感じて何処か夢見心地で歩いていたが、隣から問う声が聞こえてくると「…前は夏が好きだったな」と懐かしむような声で答え)

  • No.2409 by 吉良 楓  2021-04-26 02:33:55 



まじ?時々飲みたくなったりするけどなァ。 …あ、でも風呂上がりはコーラも良いよね( 独り言のように呟かれた言葉を拾えば何やら楽しそうに笑み、風呂上がりに限らず口にすることはよくある炭酸飲料の名を挙げ。再び桜の木を視界に捉えるとぱあ、と瞳を輝かせ、無意識ながら歩く速度を少し速め、相手の手を引くような形になり。問い掛けに対し過去形の回答を聞けば僅かに首を捻り「 今は、…好きじゃねェの? 」と穏やかな声で問いを重ね )


  • No.2410 by 南雲 透哉  2021-04-26 11:02:46 

…最近寒かったから風呂上がりなんかずっと紅茶飲んでたわ(相手の言う炭酸飲料さえここ最近は口にした覚えが無く、一体何を飲んで居たのかと思案すればあっさりと思い出し相手との微妙な年齢差を感じてしまいながら答え。先を行く相手に引かれるように敢えて歩調は変えないまま頬を弛めてその背を眺めるも、フルーツ牛乳を飲み終えると徐に携帯を取り出し桜へ向かって歩く姿を写真に収め。続けて振り返る姿も撮影しつつ「今は…1番が選べねぇ。まじな話なんだけどさ、楓が居るとどの季節もすげぇ楽しみで」とカメラ越しにその姿を見詰めながら述べ)

  • No.2411 by 吉良 楓  2021-04-26 20:24:16 



紅茶ってまたお洒落な……、あったかいやつ?冷え症だもんなァ( 最近までは確かに肌寒いと感じることも多く、相手の言うことに共感するように頷きつつも、炭酸飲料については共感を得られなかったことに少し考えるようにして上記述べ。好奇心のまま桜に向かって歩みを進めていたところで不意にシャッター音が聞こえ振り返ると携帯を構えている相手の姿が視界に入り。紡がれた言葉に胸が甘く高鳴るのを感じ、幸福感に顔を綻ばせると相手の元へ再び歩み寄り。隣に移動すると、相手の携帯の画面を勝手に操作し自撮りモードにし、一緒に画面に写り込むと撮影ボタンを押して。数枚撮り終えると満足気に笑み、相手の顔を見詰め )…今でも一緒に居れるだけで充分幸せだけど、どの季節だって楽しく過ごせるように、これからもたくさん一緒に思い出作ろーね。


  • No.2412 by 南雲 透哉  2021-04-27 00:43:37 

そ。いつも6月頃まではあんま冷たい物飲まねぇ(振り返れば自然と風呂上がりに選んでいたのはいつも似通った物ばかりで、苦笑混じりに頷くと肩を竦める仕草をしつつ答え。不意に足を止めたかと思えば隣へ移動してくる相手を不思議そうに見下ろすも、あっと言う間に内カメラに切り替えられた画面を眺めているうちに気付けば数枚の写真がカメラロールに保存されており。頬を緩めてそれを確認しつつ紡がれる言葉に頷くと「勿論。幾らでも時間はあるしな」と常に思い描く未来に相手が居るのを思いながら目を細め)

  • No.2413 by 吉良 楓  2021-04-27 23:21:40 



まァ暖かい時にこそ美味く感じるよね、冷たいモンって。楓くんは炬燵ン中でアイス食うの好きだよ( 冬の時期は自分はどうだったかと振り返れば、敢えて冷たいものを選ぶことは少なかったと思い返し納得したように頷き。漸くフルーツ牛乳を飲み終えると、唯一寒い中でも炬燵に入りながらのアイスは格別だと主張し。ちゃっかりツーショットの撮影に成功したことに今も尚満足気に口角を吊り上げていたが、相手の柔らかな表情や返ってきた言葉に心が温かく満たされるような気持ちになるとつられて穏やかに頬を緩ませ。これから先の未来で相手が傍に居ないのを想像することは最早出来ないくらいには惚れ込んでしまっていることを自覚しつつ、「 そうそう、これからも透哉のこと独り占めするつもりだし 」と宣言するように呟き )


  • No.2414 by 南雲 透哉  2021-04-29 23:48:48 

返せなくて悪いな。ちょっとバタバタしちまって時々返事遅れそうだ。なるべく早めに返すから待っててくれ(眉を下げ)

  • No.2415 by 吉良 楓  2021-04-30 01:34:31 



お疲れ、透哉( 手ひらり )ン、大丈夫だよ。そーやって教えてくれて安心する。忙しいのに相手してくれてありがと( 小さく頷くと頬緩ませ )俺も遅れそうな時は連絡すんね。あんま気負わないで。ちゃんと待ってるよ( 親指ぴ、と立て )


  • No.2416 by 南雲 透哉  2021-05-01 09:23:52 

…それは俺もやった事あんな( 幼少期は尚のこと現在に至っても条件反射如く炬燵に入ればアイスを食べたくなる感覚を思い出し小さく笑みを零しながら呟いて。相手もフルーツ牛乳を飲み終えたのを見れば丁度桜が近付いてきたところで袋から缶ビールを二本取り出し、片方を其方へ差し出しつつ「じゃあこれからの俺らの未来に乾杯、って事で」とおどけた調子で口にし)

ん、ありがとな。連休はゆっくりできると思ったんだけど、最近の流行病のお陰で皺寄せ来ちまったわ(溜息混じりに不服そうに零し)別に気負ってはねぇよ。楓の事不安にさせたくねぇし、俺が早く返してぇだけ。けど楓も何かあったら無理しねぇようにな(ぽん、と相手の頭を撫で)

  • No.2417 by 吉良 楓  2021-05-01 11:27:15 



最高だよなァ。あれやりたくて家にも勝手に炬燵置いちゃおうか迷ったもん( 暖かい所に居ながら冷たいものを口にしたくなるのはやはり誰もが一度は経験するものなのかと楽しげに笑うと、共に暮らす家の中にも炬燵を設置するか否か迷ったことを思い出しては小さく頷き。缶ビールを受け取ればおどけたような口調にくすくすと笑みを零しつつ、缶を開けると「 明るい未来にかんぱ~い 」と楽しげな声色で言葉を返し、相手の持つ缶に自分の缶ビールを当て )

え、…流行病って、透哉が病気に罹ったわけではねェ?…大丈夫?( 相手の顔を覗き込むと心配そうに眉を下げ )
透哉がそうやって思ってくれてるだけでも充分嬉しいよ、ありがと。ん、俺も無理なんかしてねェけど何かあったら伝えるよーにする( 目を細め )


  • No.2418 by 南雲 透哉  2021-05-01 13:34:44 

俺も寒ぃの嫌だし、今年買うか(初めて聞いた思惑に目を瞬かせるも、炬燵がある今年の冬を相手と過ごす事を思い浮かべれば利点しか無いように思え頬を緩ませながら頷き。タブを上げてビールを煽り口を離すなり深い溜息を漏らすと「桜と楓とビールは最高だわ」と何やら染々とした口調で呟き機嫌良さそうに笑い)

ふは、違う違う。色々業務形態が変わって、って話だよ(思わず肩を震わせ小さく笑いながら相手の髪に指を通し)

  • No.2419 by 吉良 楓  2021-05-01 17:39:56 



! うん、買お( 炬燵を購入するか判断しきれないままいつの間にか冬は過ぎてしまっていたが、相手の提案にぱあっと瞳を輝かせると数度頷き。移り変わる季節をこれからも共に過ごすことが出来るのだと思うと緩みきった表情をそのままに、「 今年は炬燵で一緒に食えんね、アイス 」と楽しげに言葉を続け。同様にビールをぐび、と呑めば喉越しの良さに目を細めていたが、染々と呟かれた言葉に小さく笑みを零し、「 ン、超贅沢な気分。…実はあんまり花見酒ってしたことねェんだよね、 」と桜を見上げぽつりと呟き )

あー……そういうことか、安心した。けど仕方ないとは言えストレスだよね、業務形態変わんのも( 心底安堵したように小さく溜め息をつき )普段はちゃんと休めてる?( 首傾げ )


  • No.2420 by 南雲 透哉  2021-05-04 19:05:52 

ふは、可愛い奴。楽しみだな(あまりにも分かりやすく輝く表情に小さく笑い、愛しく思う気持ちを募らせながら思わずと言った様子で言葉を零し。穏やかに頬を緩めながら答えると相手の髪にそっと指を通して。缶ビールを片手に桜と相手の姿を視界に留めながら心地好い春の陽気の中を歩む時間に堪らない幸福感を覚えて弛緩した表情を浮かべているが、呟かれた言葉に首を傾げると「へぇ、ねぇのか。俺職場の花見とかで一昨年までは年一でやってたな」と懐かしむような口調で呟き)

まぁ最近はギリギリだけど、取り敢えずもうちょいで落ち着くと思うからそれまでの辛抱だな(苦笑を漏らし)

  • No.2421 by 吉良 楓  2021-05-05 00:07:58 



…ん、すげぇ楽しみ( 優しく髪に指を通される感触に心地良さげに目を細めながら、相手の言葉に上機嫌に頷き。暫く見惚れるように桜を眺めていたが、ゆっくりと相手に視線を移すとその言葉に耳を傾けて。ぱち、と瞬きをすると僅かに口を尖らせ、「 えー、いいなァ。…花見自体はしたことあるけどさ、それも学生の時の話だし。大人になって酒飲みながら、ってのはあんま無いかも 」と羨ましげに呟くと再びビールを煽り。言葉通り大人数で花見をするのも羨ましいと思う反面、恋人と共に缶ビールを片手に桜を眺めるこの状況にこれ以上無いほどの幸福感で胸が満たされるのを感じると片方の手で相手の手をぎゅ、と握り直し )

そっか、…早く落ち着くといいね( 同様に苦笑を浮かべると励ますように相手の肩をぽんぽんと軽く叩き )…あ、そーだ。今じゃなくてもいいんだけど…、楓くんさ、透哉に見てもらいてェモンがあんだよね( ちらりと相手を見つめ )


  • No.2422 by 南雲 透哉  2021-05-05 09:29:08 

…でも、職場の花見より今のが全然満たされるわ(相手の反応に笑いながら聞いているも、不意に絡んだ指先に力が込められるのを感じると目を細めて柔く微笑み。大勢で騒ぐのも賑やかで楽しいが、胸に感じる温かさと幸福感を思えばやはり比べ物にならず穏やかな口調で零しながら相手の髪に口付けを落とし)

楓にも寂しい思いさせちまうしなぁ(笑みを浮かべて相手の顔を覗き込みながら口にし)…気になるから今見てぇんだけど(僅かに目を見開くとじっと相手を見つめ返して告げ)

  • No.2423 by 吉良 楓  2021-05-05 13:04:03 



ふは、そうでないと楓くん悲しくなっちゃうなァ( 恋人と過ごすのと大勢で過ごすのとはまた違った楽しさがあると自分の中でも感じることはあるため、元より比べるようなことでもないと理解はしていたがそれでもやはり自身の存在が相手の中での割合を大きく占めているのかと実感するような言葉に満足気に笑みを零すと、嬉しい気持ちでいっぱいになるのを感じつつも態とおどけたような口調で上記述べ )

…でも、行動は勿論、透哉は言葉にしてくれるし。それで傍にいてくれてるって実感出来るから安心する、から大丈夫。それに、会えない時間が愛を育むってよく言うじゃん?( 顔を覗き込まれると視線を合わせ )寂しいけど…時間できたら甘やかしてくれんでしょ?( くすくす )
……すげェ今更、なんだけどさ( 緊張したような面持ちながらも口を開くと、自身の横髪を右耳にかけ耳朶が見えるようにくるりと向きを変えて。きらりと耳朶に光るそれは以前クリスマスプレゼントで相手に貰った、綺麗に澄んだ緑色のもので )…これ、前に透哉がプレゼントしてくれたピアス。折角くれたのに、その後俺が来れなくなったりしてつけるタイミング失っちゃったまま、有耶無耶にしちゃってたよな、って思って。けど、俺の方は漸くちゃんと落ち着いてきたし、やっと穴開けたから、透哉に一番に見てもらいたくてさ。……いや、もう何年も前の話だから透哉も忘れちゃってるかもなんだけど、忘れてるわけじゃなかった、ってことを伝えたくて。…って、言い訳にしか聞こえねェし、何より遅すぎだよね、ごめん。( 言い出しにくそうにぼそぼそと呟くと、申し訳なさそうに眉を下げ )でもね、すげェ気に入ってんだ、これ。俺の目の色と一緒だ、って、透哉が一生懸命探してくれたやつ( ピアスにそっと触れると愛おしげに呟き )


  • No.2424 by 南雲 透哉  2021-05-06 22:22:28 

…いつでも、俺を満たしてくれるのは楓だけだ(相手の言葉は冗談混じりにも聞こえるが、同時に紛れも無い本心であるのだろうと思えば相手から独占欲を向けられているような気もし、柔らかに表情を緩めながら告げる言葉と共に額へ口付け。こうして相手と居れば居る程に触れたい気持ちは高まるばかりだが、こうして外を出歩いていれば完全に人目を憚らないというわけにもいかず、微かな焦れったさを覚えながらそっと離れ)

勿論。何より俺が楓に会えねぇと無理になっちまうからさ(目を細めて頷き)
……すげぇ似合ってる。俺が思ってた通り、…って言うか、思ってた以上だったな。滅茶苦茶可愛いよ(不思議そうに相手を見詰めているも、晒された耳元とそこに光るピアスに目を見開き。何やら申し訳なさそうに紡がれる言葉を聴きながらも愛おしさが溢れんばかりで、自然と僅かに眉が下がり感極まったような笑みを浮かべながら告げて)

  • No.2425 by 吉良 楓  2021-05-07 22:39:01 



…俺だけ?( 特別な意味を持つような相手の言葉や額に受けた柔らかな感触に目に見えて嬉しげに微笑むと、その言葉の意味をもう一度確認するように僅かに首を傾けてはぽつりと短く問い掛け。このまま酒を片手に花見を楽しみたいという気持ちもあるが、そろそろ帰宅し相手と触れ合いたい気持ちも同時に膨れ上がってしまうのを感じると、離れていくのを名残惜しむように絡めた指を親指ですり、と撫で )

ん、俺も透哉に会えなきゃやってらんない( きゅん )…そんじゃあ無理になる前にダーリンのこと癒してやんなきゃね( 相手の頬に触れ )
…透哉が選んでくれたピアスだもん、似合わないわけねェじゃん、…なんてね。つーか褒めすぎ( 未だ申し訳なさげに僅かに眉を下げていたが、相手の顔が綻ぶのを見ればつられて柔く破顔するも、段々と気恥ずかしさを感じてきたのか目を逸らし )


  • No.2426 by 南雲 透哉  2021-05-11 21:55:41 

楓だけだよ(問いかけがまるで同じ言葉を強請られているようにも聞こえてしまい、頬を緩ませながらその言葉を復唱し。相手の反応があまりにも愛おしく見えてつい眉を下げて笑むと「早く帰るか」と声をかけまた一口ビールを煽り)

ん、癒してくれ…ここ最近楓不足だわ(掌へ頬を寄せ)
まぁそうなんだけど、あまりにも似合ってっからさ。…ふは、照れてんの?(視線が逸らされると口角を上げて視線の先へ回り込むように顔を覗き込み)

  • No.2427 by 吉良 楓  2021-05-12 20:03:34 



…俺も。満たしてくれんのは透哉だけだし、幸せにしてくれんのも透哉だけだよ( もう一度聞きたいという此方の要望を叶えてくれるかのような相手の言葉に満足気に笑みを深めると、此方からもお返しとばかりに日頃から感じている感謝の気持ちを込めて言葉を返し。掛けられた声にぱ、と顔を上げれば数度頷き、「 折角美味そうなワイン選んでくれたしね。楽しみ、 」と弾むような声色で呟きつつ歩みを進め )

ふは、じゃあ充電し合いっこね。毎日お疲れ様。…その様子だとなかなか落ち着かねェ感じ?( 掌に擦り寄る仕草に愛おしさが込み上げるのを感じ、頬を優しく撫でながら問い掛け )
…別に、( 図星を突かれると意地を張るように頑なに顔を逸らしたままでいたが、不意に相手に顔を覗き込まれればつい先程まで感じていた気恥ずかしさを誤魔化すようにちゅ、と短く唇を重ね )そんなに褒めてくれんなら、やっぱ透哉に見せに来て良かった、とは思ったけど。次誰かに会ったら見せびらかしちゃおっかなァ( ふふん )


  • No.2428 by 南雲 透哉  2021-05-13 21:24:58 

(告げられる言葉に自然と緩む頬を隠すように微かに顔を俯かせながら口元を片手で覆い、込み上げる幸福感に小さな溜息を零し。楽しげな相手の様子を眺めながら「楓も良さげなチーズ選んでくれたしな」と答えては春の陽気を楽しみながら自宅への道のりを歩み、漸く帰宅すれば早々に買ったものを取り出し)

楓もお疲れ。…もうちょいってとこだな(目を伏せながら小さく頷き)
…俺のプレゼント自慢してる恋人、ってだけで俺も自慢したくなっちまうな(不意に唇が触れ合い一瞬驚いたような表情を浮かべるも、その愛らしい行動に両手を相手の腰に回し抱き寄せながら答え)

  • No.2429 by 吉良 楓  2021-05-14 19:14:12 



( 相手の返答に何処か得意気に口角を上げ、時々ビールを煽りながら変わらず楽しげな様子で自宅への道のりを歩み。暫くして帰宅を果たせば手早く手洗いを済ませ、購入したものを袋から取り出してくれている相手を横目に自分はキッチンへ移動し、ワイングラスや皿、食具を棚から取り出し。準備を済ませリビングへ移動すると皿やグラスをテーブルへ置き )準備出来たかも。こんなんでいい?

ん、ありがと。もうちょいか、慣れるまでが大変だよなァ( 苦笑浮かべ / 頬から手を離せばぽんぽんと髪を撫で )
ふは、なぁにそれ( 抱き寄せられれば自然と縮まる距離に笑みを零し、此方からも相手の背に腕を回し。互いの額を合わせると「 でも透哉に自慢されんのも悪くねェかも。…それこそその場に居合わせたら楓くん恥ずか死んじゃうかもしんねェけど、 」と、くすくすと笑いながら付け足し )


  • No.2430 by 南雲 透哉  2021-05-15 08:29:08 

ん、完璧(刺身とチーズを適当に盛り付け栓抜きとワインを手に問い掛けに頬を緩めて頷くと、礼の言葉の代わりに軽く唇を重ね。早速ソファに腰を下ろしワインの栓を抜くと、2人分のグラスに注ぎ片方を相手へ差し出して)

まぁでも、俺には癒してくれる恋人が居るからな(相手の目元へ口付け)
今までもそれなりに自慢はしてたけどな(思い返しながら小さく笑い)

  • No.2431 by 吉良 楓  2021-05-15 10:11:05 



ん、さんきゅ( 唇への柔らかな感触に嬉しげに頬を緩ませると、同様にソファへ腰を下ろし。皿に綺麗に盛り付けられた刺身とチーズを眺め、食欲が刺激されるのを感じ早く口にしたいと逸る気持ちを抑えつつも、ワインの栓を開ける相手へ視線を移しその様子をじ、と見詰め。ワインが注がれたグラスを受け取れば短く礼を述べ、本日何回目かと自分の中で軽くツッコミを入れつつも乾杯を誘うようにグラスを相手に向け )

当然。楓くんもね、透哉が居てくれるって思えるから乗り切れてる( ふにゃりと柔らかく微笑み )
、知ってる。恥ずいけど、…嬉しかった( 確かに、と記憶を辿り相手の言葉に納得するように頷き / 思い出して再び微かに赤面してしまいつつも素直な言葉を零し )


  • No.2432 by 南雲 透哉  2021-05-17 15:02:09 

乾杯(此方へ差し出されるグラスに頬を緩めつつ互いのグラスを軽く触れ合わせると、透き通るワインを眺めるように軽くグラスを揺らしてから一口含み。豊かな香りと味わいに目を細めて溜息を漏らせば「…ん、美味いな」と呟き)

それなら良かった(クスクスと笑いながら相手の髪に指を通し)
…意外と照れ屋だよなぁ(口角を上げながら相手の様子を眺め)

  • No.2433 by 吉良 楓  2021-05-17 19:56:41 



( グラスの触れ合う音に小気味良さを感じると自然と頬は緩み、ゆっくりとグラスを回してそこへ顔を僅かに寄せると香りを楽しむように目を細め。漸く念願のワインを口に含めば、爽やかな酸味の中にほんのりとした甘さを感じ、それを堪能するように目を閉じて。今までも拘って酒を飲んできたわけでもないが、相手が選んでくれたワインは今まで飲んできたどのアルコール飲料よりも格別に美味しく感じ。目を開けばきらきらと瞳を輝かせ、「……やば、透哉が選んでくれたのすげェ美味い 」と、手に持つグラスと相手の顔を交互に見詰めつつ柔く微笑めば、素直な感想を述べ )

ん、だからもーちょい俺も堪能させて、( 心地良さげに目を細めては撫で受け )
ばァか、いつでもこんなんなるわけじゃねェよ。可愛い恋人が他の人の前で俺の自慢なんてしてたらそりゃ照れるでしょ、…それ以上に嬉しいからなんか擽ったい感じすんだけど( む、と不服そうに唇を尖らせ説得力のない反論をするも、結局相手の言うことを認めてしまうような言葉を述べ )


  • No.2434 by 南雲 透哉  2021-05-21 23:58:40 

(相手がワインを口に含むその姿が何処となく色っぽく見え、思わず頬を緩ませながらその横顔を凝視してしまい。僅かに反らされた細い喉が上下する様にさえ体の奥に仄かな疼きを感じ我ながら呆れを覚えるが、直後に見せられる無邪気に称賛を述べるその笑顔につられるように柔らかに笑むと「そうだろ?楓の好みを俺以上にわかってる奴は居ねぇからな」と本気か冗談か曖昧な口調で答え。再びワインを一口飲めば、盛りつけたチーズに片手を伸ばし一欠片口に運ぶと「ん、めちゃくちゃ合う」と満足そうな面持ちで頷いて)

幾らでも良いぞ?楓が満足するまで(クスクスと笑いながら相手の額に口付け)
へぇ、なるほどなぁ。わかるわかる、俺も可愛い恋人にかかりゃでろっでろの骨抜きにされちまうから(にやにやと物言いたげに口角を上げながら頷くと芝居がかったような仕草で肩を竦め)

  • No.2435 by 吉良 楓  2021-05-23 09:32:44 



ふは、それは間違いねェなァ( 本気とも冗談とも取れる相手の言葉にくすくすと楽しそうに笑い、確かに相手が一番自分のことをよく知っているであろうと納得するように頷くと、もう一口ワインを口に含み。チーズへの感想を聞き入れれば満足気に口角上げ、此方は盛り付けられた刺身を一枚口に運び。合わない訳が無い、と食べる前から分かってはいたもののこんなにも相性が良いとも思わなかったのか、僅かに驚いたように目を見開くと「 ん、刺身も美味いよ。…すげェ合うね、 」と率直な感想を述べ。暫くワインとつまみを楽しんでいたが、僅かに意識がふわふわとして来たのを感じると、グラスを一度テーブルへ置き。小さな溜息と共に相手の体へ寄り掛かると、肩口に頭を乗せるような形になり )

…ンなこと言ったら我儘な楓くんに好き勝手されちゃうよ?南雲クン、( 額への感触に頬緩めるも、悪戯っ子のように口角を上げて相手の頬や首筋に口付け落とし )
あ~~…、それはわざと言ってるでしょ( 態とらしいその仕草に未だ不服そうな表情を浮かべたままであったが、耳に届く言葉は何となく揶揄われているようだと感じつつも嬉しいもので。再び顔が熱くなってしまうのを感じると照れ隠しからか、仕返しとでも言うように相手の頬を柔く摘み / )


  • No.2436 by 南雲 透哉  2021-05-28 09:51:53 

ほんとだな(ワインと刺身を合わせるのは初めてだったものの、口に運べば感心したような息を漏らし満足げに頷いて。時折ワインを注ぎ足しながら相手との会話を楽しみつつ徐々に気分が良くなってくる感覚に浸っていたものの、不意に肩に柔らかな重みを感じると其方へ視線を落とし。頬を緩めながら相手の髪に指を通すと「酔ってきたか?」と問いかけつつ髪に唇を寄せ)

ふは、楓の我儘なら幾ら聞いても足りねぇな(肌に唇が触れる擽ったさに笑いながら相手の頬を撫で)
嘘ではねぇけどな(抵抗する事は無いまま笑いわざとかという部分に関しては明言せずにクスクスと笑い)

  • No.2437 by 吉良 楓  2021-05-29 11:29:59 



んー…ちょっとだけ、( 問い掛けに素直に頷くと、髪を梳くような指の動きに心地良さげに目を細め。先程までは外に出ていた為に周りの目を少なからず気にしなければいけなく、それ故に相手に触れたい気持ちを抑えていたことを思い出し。こうして自宅に居る今は気にせず触れ合うことが出来ると思うと頬が緩み、ちらりと相手を見上げれば「 ……出掛けんのも花見も楽しかったけど、おあずけ食らってた気分だったからくっつきたい、 」とアルコールが程よく回り始め僅かにふわふわとした意識の中、思いのままに呟き )

ふぅん。てことは好き勝手されてもいーんだ、…てか、透哉のこと癒してやるつもりだったのに結局俺が癒してもらってんね( 頬を撫でる手に自身の手を重ね )そろそろこっちは蹴っていーよ、って言いてェのにどんどん長くしちゃって申し訳ない。なんかこーやって話せんの嬉しくて( 悩ましげにボソボソと呟き )
…可愛いだけじゃなくて格好良い、とも言わせてやりたいとこなんですけど。ところで、新しくピアス穴開けたからそのまま勢いで舌も開けちゃおーか迷ったんだけど、舌と臍にすんならどっちが良いと思う?( 暫く相手の頬をむにむにと摘んでいたが気が済んだのか漸く手を離し )


  • No.2438 by 南雲 透哉  2021-05-30 00:00:51 

…頼むから、あんま人前で酒飲まねぇでくれよ(普段も充分素直に物事を口にする恋人が、酔っているせいかいつにも増して愛らしさと色気を纏いながら感情を言葉にするのを聞くと、胸に迫ってくるような堪らない思いに一瞬声を詰まらせ。自制心がもう少し弱ければとっくに覆い被さっているところをぐっと堪えながら眉間に皺を寄せると、相手の言葉からすればまるで脈絡の無い返答をし)

そうなのか?俺も今めちゃくちゃ癒されてるとこだけど(尤もらしく片眉を上げながら述べ、唇を重ねてやんわりと食み)ふは、俺も。別に負担でも何でもねぇし、このまま続けてようぜ(クスクスと笑い)
……舌か臍…?(究極と言えよう選択肢に大きく目を見開くと眉を寄せながらゆっくりとその言葉を復唱し)

  • No.2439 by 吉良 楓  2021-05-30 11:08:55 



…んー?……酔ったら俺が誰彼構わず誘うとでも思ってんの?( 予想外の返答に数度瞬きをしてから楽しげに口角を上げれば、とんとんと相手の眉間を人差し指で軽く突きながら揶揄うような言葉投げ掛け。お世辞にも今まであまり誠実とは言えない振る舞いをしてきたことに後悔を感じつつも、相手の耳元に唇を寄せると微かに熱の篭ったような声色で「 透哉だけだよ、 」と囁き )

ん、…良かった。ならお互いに癒されてウィンウィンってことで( 唇が重なれば柔らかな感触を堪能するように此方からも柔く啄み )そう言って貰えんなら何より。お言葉に甘えてそうさせてもらおーっと( ふふ )
っふは、ンな難しい顔すんなよ。最初は舌に開けちゃおっかなって思ってたんだけど、よくよく考えてみりゃ臍もエロくて良いかなァって思ってさ( 相手の顔を見ては思わず吹き出してしまい、楽しげに笑いながら相手の腹筋から臍にかけてを指でなぞり )


  • No.2441 by 南雲 透哉  2021-05-31 20:39:34 

そこまでは言ってねぇけどさ、(流石に今となっては相手が酔った勢いで誰彼構わず甘い言葉を吐く姿さえ想像できず、反射的な否定を口にするものの縮まっていく距離に一旦言葉を切り口を閉ざし。耳元へ直接相手の熱を吹き込まれるような錯覚に仄かな目眩さえ覚えるようで、その蠱惑的な囁きに目を細めると緩やかに理性が決壊していくのを感じながら相手の腰を抱き寄せソファの肘掛に凭れ。半ば相手を見上げるような体勢を取ると「こんなに色っぽいのに無防備で隙だらけな楓が、俺の目の届かねぇとこに居んのが嫌なんだよ」と先程の言葉の続きを伝えると赤く染まった頬を擽るような手付きで撫で)

我ながら呆れる程疲れが吹っ飛ぶ(クスクスと小さく笑い相手の耳元へ口付け)
…大丈夫か?そんなにエロい体になって(腹部に触れる相手の手付きがいつにも増して劣情を煽り僅かに眉を寄せながら問い掛けると、不意に顎へと片手を伸ばし口を開かせるように親指で唇をなぞり)

  • No.2442 by 吉良 楓  2021-06-02 00:53:47 



( 抱き寄せられれば自然と相手に体を預けるように凭れかかるも、片手をソファの座面に付き相手を見下ろすような体勢になり。アルコールも相俟って熱を帯びたような頬に触れられれば、その感触を微かに擽ったく感じつつも、相手の指先から伝わる体温と自身の体温が溶けて混ざり合うような心地良さを感じ目を細め。続けて告げられる言葉に、そんなに危なっかしく見えるのだろうかと不思議そうに首を傾けながらも相手の話を聞いていたが、不意に顔を寄せると相手の唇、のすぐ横へ態とずらすように何度か口付けを落とし )──だぁいじょーぶ。ガードは緩く見えるかもしんねェけどさァ、案外そうでもねェから。他の奴なんて入り込めねェくらいには、いっつも透哉のことしか考えてないよ。

ふは、単純かよ。まァでも人のこと言えねェんだよなァ、ほんと顔見たら一瞬で元気になれる。ダーリンてば魔法使い?( 耳元への感触に一瞬体を強ばらせるも、相手の言葉が素直に嬉しく柔く破顔し / くすくす )
……んえ、穴開けんの反対な感じ?( 顎に手を添えられると、相手の腹部から顔へとゆっくりと視線を移し其方を見詰め。眉を顰める様子や問い掛けられた言葉にどういう意図があるのかと思案した結果、あまり賛成する気は無さそうだという結論に至ればゆるりと首を傾げて問い返し。その間にも唇をなぞる手付きにぞく、と体の奥が熱を持ちそうになるのを感じつつも促されるまま僅かに口を開き )


  • No.2443 by 南雲 透哉  2021-06-02 12:14:37 

(この期に及んで平静を装う事もできず昂る感情をそのままに瞳に映しながら相手へと視線を向けているも、口元へ繰り返される口付けに否応無しに焦らされると小さく眉を寄せ。その上聞こえて来る言葉は甘ったるく愛おしいもので、一層余裕が無くなっていくのを感じると相手の後頭部へ片手を回し此方へ引き寄せて噛み付くように唇を重ね)

俺からすれば楓の方が魔法使いに感じるけどな(クスクスと笑いながら応じると相手の髪をゆったりとした仕草で耳にかけ)
いや…寧ろめちゃくちゃ開けて欲しい。此処に開いてたらどんな感じかと思ってさ、(開いた唇に人差し指を滑り込ませ柔らかな舌を軽く引っ掻くように撫でると口角を上げて呟き)

  • No.2444 by 吉良 楓  2021-06-02 19:24:42 



──んッ、( 意識的に焦らすような口付けに対し不満げに眉を寄せる相手に堪らない愛おしさが込み上げるのを感じつつも同時に微かな加虐心が芽生え、さて次はどうしようかと考えていたところで更に其方へ引き寄せられまるで食べられてしまうかのような口付けを受け入れれば、吃驚したように僅かに息を漏らし。座面に付いていない方の手で相手の服をきゅ、と掴みつつも応えるように何度も角度を変えながら相手の唇を食み )

お互いに同じこと思ってんのウケんね。実はほんとに魔法使いだったりして( 楽しげに笑いながら冗談零し )
……ンぁ、( 耳を傾けながらも舌に触れる相手の指の動きに否が応でも反応を示してしまいそうになり、誤魔化すように言葉を返そうと試みるもそれは叶わず、されるがままに相手を見詰め )


  • No.2445 by 南雲 透哉  2021-06-08 00:55:36 

(微かに漏れ聞こえる声や縋るように服を掴む仕草、全てが甘ったるく胸を疼かせ、繰り返し重ねられる唇を柔く啄みながら後頭部に遣った手でそっと髪を撫で。まるで求められているかのような口付けに思考はじんわりと鈍り、このまま欲に任せてしまいたい衝動に駆られるものの寸でのところで唇を離すと再度相手を引き寄せて此方へ寄りかからせるようにすると耳元に小さなリップ音を立てながら口付け)

俺はともかく、楓は様になるだろうな。可愛いし(目を細めて相手の頬に片手を添えると親指で目元を優しく撫でて)
…どっちかに開けるとして、楓はどっちを弄って欲しいんだよ(明け透けにも濁しているようにも取れる言葉で問いかけると、空いている手の指先で相手の腹部を撫で)

  • No.2446 by 吉良 楓  2021-06-09 21:41:57 



…っんん、( 髪を撫でる柔らかな手付きが心地良く、相手との口付けに酔いしれるよう目を瞑っていたが、ふと唇が離れていけばゆっくりと目を開き、物欲しそうな顔で其方を見詰め。しかしほろ酔い状態の頭ではまともに思考を巡らせることもままならず、大人しく相手に体重を預けるも耳元への口付けを受ければびく、と小さく肩を揺らし。まるで触れられた箇所が熱を持つように身体の奥が疼き出し、もっと触れ合っていたいと気持ちは昂るまま、徐に相手の首元へ顔を寄せると首筋に吸い付くように口付けを落とし )

何言ってんの、どんな格好しても様になるのは透哉の方じゃん。…どっちかっつーと魔法使いってより吸血鬼とかのが似合いそうな気ィするけど( 目元撫でられれば目を細め。目の前の整った顔立ちを見ては独り言のように呟き )
っ…まァ透哉になら別にどこ触られても──って、弄られる前提なわけ?( 腹部への感触に、湧き上がる何かに耐えるように僅かに肩を顰めるも、舌に触れる相手の手を取りその指先をぺろりと舐め、仕返しとばかりに甘噛みをして。指先から唇を離すと、口角を吊り上げ挑発的に問い返し )


  • No.2448 by 南雲 透哉  2021-06-17 22:50:14 

(相手の心境を物語るような目を向けられては込み上げる欲を抑え込まんとして無意識に眉間に皺が寄り、その上首筋に唇が触れると愛らしい仕草が一層胸を詰まらせ。鼓動が速まるに合わせて体温が上がり逆上せたような感覚の中、片手を服の中へ滑り込ませると背を露出させていくように背筋を撫で上げ)

如何にも過ぎて大滑りするって(クスクスと喉奥で笑いながら答え、柔らかな頬を欲求のまま軽く揉み)
…寧ろその為に開けてくれるもんだと思ってたけど、違ったか?(弄んだつもりが倍の反撃を受けているような心境で唇の隙間から覗く舌先を見詰め、問い掛けに口角を上げながら問い返し)

  • No.2449 by 吉良 楓  2021-06-20 12:05:35 



( 自身の欲のまま相手の首筋へ幾度となく口付けを落とし満足感に浸っていたが、今度は背筋を這うような手の動きに、微かに熱を持ち敏感になった体がびく、と小さく揺れ。抵抗することもなく、ただ求めるような瞳を相手に向けていたが、ふと横目でテーブル上のワインボトルをちらりと見遣ると再び相手へ視線を戻し。何を思ったのか薄く唇を開けば「 …透哉。ワイン、飲ませて 」と何か強請るような声色で呟き )

えー、そう?向こうの奴らみーんなノリ良いし、ノってくれると思うけど( つられて笑ってしまいながらも大人しくされるがままに )
……んん、まァ正直人のピアス見てる方が興奮するけど、…違わない。透哉のこと誘惑出来れば万々歳って感じ( 負けず劣らず挑発的な態度の相手を何やら楽しげに見詰めていたが、やがて観念したように小さく笑みを零すと、当初胸に抱いていた僅かな期待を白状するように呟き )


  • No.2450 by 南雲 透哉  2021-06-21 20:41:38 

(繰り返される首筋への口付けがまるで子猫に構えと請われているようで、この感覚をまだ堪能していたい気持ちと今すぐ組み敷いてしまいたい気持ちが鬩ぎ合い眉間の皺を深くしながら密かに奥歯を噛み。自分を褒めたくなる程自制心を張り詰めさせながら自ずと慎重になってしまう手付きで掌に吸い付くような滑らかな肌の感触を愛でていたが、不意に耳に入った言葉にぴたりとその手を止めて相手へと視線を遣り。まるでお預けを食らってしまったような心境にうっすら不満を滲ませた表情で相手を見据えると「…今?」と聞くまでもない事を問い)

しかも彼奴らに見せる前提かよ。酷い事すんなぁ(相変わらず相手の頬を揉みながら小さく笑い)
…ほんと可愛いこと言うよなぁ(つい相手を凝視しては意図せず口から溢れ出たとばかりな声色で呟き)

  • No.2451 by 吉良 楓  2021-06-22 00:59:16 



( 愛でるような優しい手付きに益々身体の奥は疼き、もっと、と本能が最愛の恋人を求め、繋ぎ止めていた理性を手放しそうになるのを感じながらもふと思い付きで発した一言。我ながら雰囲気をぶち壊すようなことを言ってしまった自覚はありつつも、いざ不満げな相手の表情を目の当たりにすると思わずくす、と笑みを零してしまい。ゆったりとした動作で人差し指を相手の唇に当てると、そっと柔らかな下唇をなぞり。問い掛けに肯定を示すよう小さく頷くと、「 ん、今。…口移し、して? 」と、単に喉を潤すのが目的ではないことをアピールするように、ゆるりと首を傾け強請り )

んむ、…勿論可愛い恋人のコスプレ姿は独り占めしたいとこだけどさァ。自慢してやりてェ気持ちもあるわけ、( 数秒悩むように視線彷徨わせてから葛藤を口にするも、想像しては楽しげに口角上げ )
…言わせたくせに( 結局自分の口で主張する形にはなったものの、何だか相手の掌の上で転がされているようだと思えばじわじわと羞恥心が込み上げ、視線を逸らせばぼそ、と不満げに呟き )


  • No.2452 by 南雲 透哉  2021-06-23 14:27:27 

(此方はいっそ滑稽な程に歯を食いしばり余裕には見えなくともみっともなく早急になるような事は無いよう堪えていると言うのに、視線が合った相手は艶っぽく微笑んでいるのを目の当たりにしつくづく翻弄されているのを実感してしまい。無意識に眉間に力が入り眉を寄せたまま唇に触れる指先に促されているような感覚で唇を薄く開き、隙間から熱の篭った吐息を漏らしながらじっと相手を見詰めていたが、やがて観念したように眉を下げると片手を相手の腰に添え体勢を気遣うようにしながらゆっくりと起き上がり。テーブルへ視線を遣ればグラスは既に空になっており、焦れた手付きでワインボトルをひっ掴むとそこから直接1口分ワインを含みボトルを床へ雑に置き。膝の上の相手の肩に腕を回して引き寄せ互いの位置を入れ替えるように肘掛へ背を預けさせると、片手を背もたれに掛け体を支えつつ覆い被さり唇を重ね)

…独り占めしてくれ。やるとは言ってねぇけど(そう言われてしまうと此方は何も言い返せず、小さな溜息のような笑みを零すと答えながらようやく手を離し)
そうだったか?…俺じゃどっちか決められねぇ、って言うか両方が良い(クスクスと笑いながらとぼけたが声色に不満が窺えるとご機嫌取りに唇を食むようなゆったりとした口付けをし、提示された二択を元から選ぶつもりは無く口角を上げて答え)

  • No.2453 by 吉良 楓  2021-06-24 18:11:40 



( 不服そうにも見える相手の表情を煽るかの如く未だ愉しげに見詰め返していたが、薄く開いた唇から漏れ出るような吐息が聞こえると一層鼓動が速まるのを感じ、思わず息を呑み。どうやら此方の希望が通ったのか、荒々しくも見えるワインを口に含む動作を期待を込めたような表情で見詰めていたところであっという間に体勢は入れ替わり。こんな時ですら此方を気遣うような相手の優しさに益々愛おしさが募るのを感じながらも大人しく肘掛けに背を預けると、相手の後頭部に片手を添え更に此方へ引き寄せるようにし、ゆっくりと目を閉じ口付けを受け入れ )

ええ、やってくんねェの?( 悩みながらも勿論独り占めしたい気持ちが勝っていたことは内緒にして、大袈裟に残念そうな表情をしてみせ )
…欲張りだなァ。…良いよ( 機嫌を取る為のものだと分かっていながらも、唇が重なれば不満げな表情はふにゃりと和らぎ。どちらか選んでくれるものかと勝手に思っていたが返ってきた答えは予想外のもので、思わずくすくすと笑ってしまいながら揶揄うような言葉を掛けつつも最終的には小さく頷き )


  • No.2454 by 南雲 透哉  2021-06-24 21:30:37 

(唇を重ね合わせれば相手の口内へワインを流し込み、やんわりと啄むだけの口付けをしながら飲み込んだのを確認すると唇を割り開くようにして舌先を差し入れ。微かに感じるアルコールとワインの香りが茹だるように頭の奥を熱くし、火がついたように自制が効かなくなりつつあるのを自覚しながら柔らかな舌へ吸い付き。空いている手でこめかみの辺りを梳かすような手付きで撫で指先に髪を絡ませては、そのまま指を滑らせ耳殻を擽るように触れ)

やんねぇよ。そんな顔しても駄目だからな(頑として言い切り)
……けど、舌に穴開けたら暫くキスできねぇんじゃねぇの(断られるとは思っておらずその返答には満足そうに微笑んだが、不意に懸念が脳裏を過ぎると先程とは一変し眉を寄せながら呟き)

  • No.2455 by 吉良 楓  2021-06-25 00:14:40 



ん…っ、( 口内へワインが流し込まれれば、口の中に広がる香りに脳内が蕩けるような感覚に陥り。先程飲んだ時より何処と無く甘ったるく感じるのは気の所為か、まるで直接アルコールが流し込まれるような感覚に更に酔いが回ってしまうような気がして、恍惚と目を閉じながらもワインを飲み込み。続いて息継ぎする間もなく相手の舌先が口内に侵入してくれば、余裕無さげに無意識に僅かに眉を寄せつつも小さく吐息を漏らし、応えようと相手のものに触れては絡み合わせて。こめかみに触れる優しげな手付きにさえも溶かされてしまうような感覚を覚え、このまま相手に身を委ねてしまいたいという思いに支配されかけていたところでの耳殻への感触に反射的にぴく、と僅かに身動ぎし。弱いところに触れられてしまえば湧き上がる情欲に今更抗うことも出来ず、後頭部に回した手で相手の髪を撫でながら、もう片方の手で相手の背から腰にかけてを誘うようにゆっくりと撫で )

んえ~……ざぁんねん。レアなとこ見れると思ったのになァ、( これ以上食い下がっても相手は折れないと判断したのか大人しく諦め / しゅん )
…はっ、…まじじゃん。それはちょっと……我慢出来っかな、( すっかり頭から抜け落ちていた不安要素を聞き入れれば思わずハッ、と口の前に片手をあて。好奇心からもピアス穴は開けたいところだとは思っていたものの、いつになく真剣な顔で悩ましげにぽつり呟き )


  • No.2456 by 南雲 透哉  2021-06-25 00:25:32 

…お、日付変わってんな(時計に視線を遣り)今日で付き合って3年経ったな。3年目にしてやっと当日に言えた、って感じで…申し訳ねぇ限りなんだけど。
恋人一人にして、散々待たせて、不誠実な態度取っちまった事は今でも後悔してる。3年間ずっと一緒に居たわけじゃねぇし…何なら待たせた時間の方が長かったよな。悪かった。…それでも、何だかんだ今こうやって3年目の日を楓と迎えられんのがすげぇ嬉しいよ。付き合った時は、3年も一緒に居るとは正直思ってなかったしな。楓が、俺の事今の今まで好きで居てくれてる事にも、白々しく戻ってきた俺をいつだって受け入れてくれる事にも、言葉じゃ表せねぇくらい感謝してる。…あと、ほんとにめちゃくちゃ好きだなって、毎日思ってる。たまに俺には勿体無かったんじゃねぇかな、って思うくらいには(苦笑を浮かべ)
まだ信用してもらうには程遠いかもしれねぇけど、今までみてぇな寂しい思いはさせねぇから、これからも楓の傍でそれを証明させて欲しい。今までよりもずっと大事にするから。
…改めて、今までの3年間ありがとうな。これからもよろしく。愛してるよ、楓。

  • No.2457 by 吉良 楓  2021-06-25 01:09:54 



…っ、流石に泣きそ、( 告げられた言葉に胸が強く締め付けられ嬉しさやら愛しさやらが一気に込み上げると、目頭が熱くなってしまうのを感じつつ僅かに俯き独り言を零し )

…俺もね、今日を透哉と一緒に迎えることが出来て、めちゃくちゃ嬉しいよ。正直諦めかけてた事もなかったわけじゃねェけど、それでも、待ってて良かった、って思わせてくれたのは透哉だし。……帰ってきてくれて、今でもこんなんを好きで居てくれてほんとにありがとう。
3年、ってシンプルに凄くねェ?俺も最初はまさかこんなに続くと思ってなかった。し、…透哉に出逢うまでは別に運命とか信じてなかったんだけど、…運命かもなって思ってる( 幸せそうに頬緩め )
それから、俺だって毎日めちゃくちゃ好き、って思ってるよ。…寧ろ透哉のこと考えねェ日は無いってくらいには、…なんていうの?これこそいくら伝えても伝え足りねェし、まさに言葉じゃ表現しきれねェ、って感じ。

とっくに信用してますよ。楓くん、疑いながら付き合ってるとでも思ってる?( くすくす )…けど、うん、すげェ嬉しい。そんな風に考えてくれてんのも既にめちゃくちゃ幸せだし、大切に想ってくれてんだな、って実感してる。
俺も、この先も透哉には寂しい思いも、…不安にもさせたくない。今まで以上に大切にするよ。
ほんと、…好きになってくれてありがとう。これからもよろしくね。…透哉、愛してる( そっと片手で相手の頬に触れるとゆっくりと顔を寄せ、唇を重ね )


  • No.2458 by 南雲 透哉  2021-06-25 01:48:38 

…笑わせようと思って言ったんだけどな(相手の様子を見ているうちに此方まで胸が詰まると顔を覗き込み額を触れ合わせながら呟き)

これから先もずっとそう思わせるよ。…こんなんって言うなよ。俺はまじでこんな良い男どこ探したって居ねぇと思ってんだから。
ふは、ほんとだよな。シンプルにすげぇわ。俺って3年間も一人の相手を好きで居られんだなって感心した。あー、運命ねぇ。俺はどっちかって言うと元々そうでもなかったもんを、こう…自力でこっちに切り替えさせたような気で居んだけど(クスクスと笑い)
俺も毎日楓の事考えてるぞ。…今日とか特に、仕事中あー、楓に癒されてぇって思ってたし。あとまた此処に戻ってきてから実感してんだけど、こんな可愛くてエロい奴も他に居ねぇよなとはつくづく思う(しみじみとした態度で頷き)

そうじゃねぇけど…俺ならあんな放置されたら1日返事来ねぇだけで不安になるだろうし、どうせまたって事ある毎に思っちまいそうだからさ(苦笑を浮かべ)想ってるよ。めちゃくちゃ大切にしてぇって思ってるし。…ん、ありがとな。信じてるよ(目を細めてやんわりと下唇を甘噛みし)

  • No.2459 by 吉良 楓  2021-06-25 02:41:45 



…幸せすぎて、笑うとか通り越して泣きそうなんですけど( 若干涙声になりながら呟くも、互いの額が合えば目を細めて幸せそうに微笑み )

ん、信じてる。これから先も、…ずっと( 嬉しげにはにかむと相手の言葉復唱し )そー言ってくれんなら益々手放されねェように頑張っちゃわねェと。毎秒惚れ直させてやるくらい張り切っちゃうから期待してて。
それは俺も一緒…、でも、好きで居られるもんなんだよ。なんつーか、…ふとした時にすげェ好きだな、って思う。まァ3年と言わず、もっと長くぞっこんにさせてやりてェとこなんだけど。
ふは、それは間違いねェかも。切り替えさせられた、っていうか、…色々あったけど、意識するようになって透哉のことこんなに好きになったのは事実だしさ。それよか離れてた時期があっても今こうやって一緒に居んのが凄くね?…最早運命なんじゃね?って。楓くんが思ったのはそこね( 得意げ / )
ふ、全く一緒。だから顔見れたらすげェ嬉しくなるし、安心する。…え、何それ。エロいは余計じゃん( 思わずくすくすと笑い )透哉だってめちゃくちゃ格好良いしエロいよ、前からもそうだったけど最近特に思うわ( うんうん )

分かる分かる。まァ流石に俺も不安になることはあったけど…、でも透哉が不安にさせないようにしてくれようとしてんのは充分伝わってるし、長い期間会えなくても戻って来てくれた、って透哉が証明してくれたからさ。寧ろ自信になったかもしんない( けらり )……たまには乱暴してもいーよ( 相手の言葉が素直に嬉しく胸が温かくなるのを感じつつも、照れ臭さからか主語をすり替え揶揄うような言葉かけ )ん、…信じてて。( 下唇への柔い刺激にさえ酷く愛しさが込み上げるのを感じつつ、心地良さげに目を細め何度か相手の唇を啄み、合間にぽつりと呟き )


  • No.2460 by 南雲 透哉  2021-06-25 13:45:40 

(交わる吐息があまりにも劣情を煽り頭の芯が熱を持って痺れるような心地好い昂りと倦怠感を覚えながら、触れてやれば従順な程に反応を示す体が愛おしくて堪らず指先で耳殻から耳朶にかけてなぞり。髪を撫でる手付きにともすれば脱力してしまいそうになる傍ら腰を撫でる手は扇情的で、まるで此方の意図や好みを汲み取られているかのような仕草にまんまと煽られている気にもなり、実際沸騰しそうな熱を持て余しながら何とか平静を保って絡み合う舌を解き唇を離すと耳朶を少し強めの力で甘噛みし。続け様に労わるようにそこへ舌を這わせながら「移動、する余裕…ねぇかも、」と切羽詰まったような声で囁きかけ)

その代わり今度はリクエストにお答えしてちょっとは乱暴にしてやるかるさ(先日の会話を思い出してにまりと口角を上げ)
できねぇよ。…けど此処にピアスしてたらイイんだろうなぁ(一も二もなく即答するが悩ましげに眉を寄せると相手の下唇を撫でつつ特に主語は添えずに呟き)

  • No.2461 by 南雲 透哉  2021-06-25 14:22:22 

…記念日祝っただけでこんな喜んでくれる恋人放っておくとか、俺も大概イカれてたな(暫しまじまじと相手の反応を眺めていたがふと小さく溜息を吐くと両手で相手の髪をわしゃわしゃ撫でながら呟き)

既に毎秒好き、って思ってんだけどな。
もちろん来年のこの日も祝うし、この先も末永く楓にぞっこんだろうな、俺は。
…楓に返事待ってくれって言われてる間、何回ももう諦めるから良い、って言おうと思ったんだけどさ、…諦めなくて良かったってすげぇ思った。お陰で楓の運命の相手にまでなれたわけだし(クスクス笑い)
余計じゃねぇよ。何ならずっとめちゃくちゃタイプだなって思ってたけど、そこが占める割合結構でかかったからな。ふは、俺も前にも増して思ってる。

そう言ってくれんなら嬉しいけど。…俺が寂しい思いさせちまってるのはわかってんだけどさ、我慢はしなくて良いからな。最近やっと仕事落ち着いてきたからまた此処に来れるようになったけど(笑みを浮かべて頷き)可愛い恋人からのリクエストなら応えてやんねぇとな(クスクス笑い)

さて、長くなっちまったしこっちは蹴ってくれて良いからな。

  • No.2462 by 吉良 楓  2021-06-25 21:41:59 



ン、…っや、ぁ( 口内で互いの唾液が混ざり合い、頭の芯から蕩けてしまうような感覚を受けながら、夢中で柔らかな舌を絡ませ合い。すっかりアルコールが回りぼうっとした意識の中唇が離れれば銀糸が口端を伝い、微かに乱れた呼吸を繰り返しながら心做しか潤んだ瞳で相手を見詰め。すると今度は耳朶へ先程より強い刺激が走り、身体中が痺れるような感覚にびくびく、と小さく震え。その上舌先が触れる擽ったいような感覚でさえも快感としてしか認識することは出来ず、普段よりも甘ったるく上擦ったような吐息混じりの声が漏れ出て。そこへ相手の艶っぽくも余裕の無さそうな声色を聞き入れれば劣情は煽られるばかりで、ぞく、と下腹部の辺りが疼くのを感じ。熱を孕んだような小さな溜息を吐くと、もう既に脳内では相手を求めることしか思考を許されていないような気すらし、「 …良いよ。俺も、…このままシたい、 」と応えるように小さく囁けば、腰へ滑らせた手を相手の服の中へ忍び込ませると滑らかな素肌を撫で )

…確かにそうは言ったけどさァ。それだと俺がMみてェじゃん( 揶揄うような口ぶりでつい先日の自分の発言について言及されれば、じとりとした視線相手に向け / 理不尽 )
ふは、だよね。俺も我慢出来る気ィしない。…し、シちゃ駄目って思うと尚更したくなんだよね( 相手の反応に楽しげに笑いつつ、何となくその言葉の主旨を汲み取れば口角上げ )イイに決まってんでしょ。興奮してくれる?

ほんとは全部返したいから蹴っちゃいたくねェとこなんだけど、ここはお言葉に甘えて蹴らせてもらおうかな。
でもぜーんぶ読んでるからね。ほんと幸せ者だなァって、透哉の言葉一つひとつが沁みてる( 目細め )
改めてこれからもよろしく、…この先もずーっと、透哉のこと愛してるよ。


  • No.2463 by 南雲 透哉  2021-06-26 14:37:04 

(甘ったるい声がすぐ傍から聞こえる度に体の奥から熱が湧き出すような錯覚に陥り、断続的に相手の吐息を耳元に感じると気持ちが昂る一方のまま体内に蟠った熱を逃がすような息を漏らし。辛うじて一言声を掛けたは良いものの返答を聞く余裕は無く、相手の服を脱がそうと手を掛けたところで承諾の後に強請るような響きを持って続けられる言葉にカッと全身が熱を帯び再度の熱の篭った吐息を吐き出し。素肌に触れられた場所からゾクッと鳥肌が立ち思わず性急な手つきで相手の衣服を脱がせると、歯止めが効かず欲のまま体を重ね。元よりアルコールによって上がっていた体温と夏の熱気により漸く落ち着きを取り戻してきた頃には半ば逆上せそうな心地で、顎を伝ってきた汗を片手で拭いながら相手から離れるとテーブルの上に置いてあったリモコンを操作しエアコンの設定温度を下げ。下着と部屋着のスラックスのみを身に付けると相手の髪に指を通し唇を啄んでから「水取ってくる」と囁いてキッチンへ向かい)

……そこまで間違ってはねぇと思うけど?(意味深な間の後含んだ笑みを浮かべ)
そんなもん気ィ狂う程興奮するわ。…あー、開けてほしー…(指先でふにふにと軽く揉むように柔らかな下唇に触れながら激しい葛藤に眉を寄せながら呟き)

  • No.2464 by 吉良 楓  2021-06-26 21:51:53 



( 最中は目の前の相手を求めることに精一杯で、然して気にならなかった夏の暑さが今になってじわじわと押し寄せ。幸福感を感じるのと同時に、何度味わっても心地好いとさえ感じてしまう倦怠感が腰や下腹部の辺りを支配するようで、此方から強請るような言葉を掛けたにも関わらず行為後直ぐには体を動かせない自分の情けなさに小さく溜息を吐き。髪に触れる手付きや再び重なった唇に再度体の奥底が熱を持ってしまいそうになるのを感じ内心自分自身に呆れながら、囁かれた言葉に小さく頷くとゆっくりと体を起こし。漸く立ち上がっては下着とスウェットパンツを身につけ、再びソファの背もたれに体を沈めるように深く腰を下ろし、火照った体を落ち着かせるべく深呼吸をして )

…ちょっと、なにその間( 何か意味を含んだような間に未だじとりとした視線向けたまま )……個人的には弄ったりする方が好きなんだけどなァ( ぼそ )
ふ、じゃあもうパッパと開けてくっかな。暫くは慣れねェだろうし上手く喋れねェかもしんないけど、許してね( 相手の返答に満足気に笑みを浮かべると、覚悟を決めたかのように呟いてはべ、と舌先を出し )


  • No.2465 by 南雲 透哉  2021-06-27 19:03:59 

熱いだろ。めちゃくちゃ汗かいてんな(冷蔵庫に入れてあったミネラルウォーターのペットボトル二本を片手にソファへ戻ると、隣に腰を下ろし汗の滲んだ相手の首筋を撫でるように手の甲を添わせペットボトルを一本相手へ差し出し)

俺も弄られる時は弄られてるだろ、程々に(肩を震わせながらクスクスと押し殺したような笑みを漏らし)
開けんの?キスできなくなるじゃねぇか(我ながら酷い矛盾をしていると思いつつも決心した様子の相手につい引き止めるような言葉をかけ)

  • No.2466 by 吉良 楓  2021-06-27 20:32:04 



…ン、溶けそー……( 首筋を撫でる手付きに心地良さげに目を細めるが、小さく頷けば素直に暑いと主張しつつペットボトルを受け取り短く礼を告げ。キャップを開け水を飲むと体に直接広がるような冷たさに気持ち良さそうに目を細め。エアコンの風も受け段々と体温も落ち着いてくるのを感じれば、「 またシャワー浴びねェと、 」とくすくすと楽しげに笑みながら前髪を掻き上げて )

…まぁ、程々にね。いつもすげェ優しくしてくれようとしてんの伝わってくるから、たまには我慢しないで思いっきり好きにしてくれていいよって言いたかっただけです~。…勿論仕返しはするけど( 弁解しようと口を開き何処か上から目線な可愛げの無い言葉をぺらぺらと吐き出すも、此方の意図が伝わったかどうかは自信が無いようで最終的には小さく笑ってしまい )
え、…ンなこと言われたら迷うじゃん。ちょっとの間だけでもキス出来なくなんのはめちゃくちゃ嫌だけど、…透哉の喜ぶ顔も見たい( 思わずその言葉を聞けばぱちぱちと瞬きをし、決心した筈の意志が再び葛藤により揺れ動くのを感じては悩ましげに表情曇らせ )


  • No.2467 by 南雲 透哉  2021-06-27 21:17:45 

(ペットボトルを開け喉を潤すと深い溜息を吐き、テーブルの上に未だ残っているチーズを一欠片口に放り込み。心地良く体温が冷やされる感覚に目を伏せているも、横から聞こえる声にそう言えば先程風呂に入ったばかりだったと思い出すとつられて小さく笑い。目を開けば相手の前髪を掻き上げる色っぽい仕草に目を細めつつ、晒された額へ口付けると「仕方ねぇな。もうちょいしたら浴びるか」と苦笑を交えて答え。徐に煙草の箱を手に取ると、換気扇の下へ行く気力も無くソファにだらしなく凭れたまま火をつけ)

…へぇ、覚えとこ。…仕返しは怖ぇな。お手柔らかに頼む(口元の笑みを深めながら独り言のように呟くものの、後に続く言葉にクスクス笑い)
…我慢するか(何方にしても開けて欲しい気持ちは強く、小さく眉を寄せると観念したような声色で呟き)

  • No.2468 by 吉良 楓  2021-06-27 22:32:00 



( ペットボトルを一度テーブルに置けば再びソファに身を沈めているも、額への柔らかな感触にふにゃり微笑み。相手の返答にこく、と頷けば同じようにソファへ凭れる相手を横目で見遣り、「 透哉が煙草吸うの久々に見るかも、 」と小さく呟き自分も適当な場所にあった煙草を手に取りそれを咥え、其方へ顔を向け )俺のにも火ィつーけて、

ふは、それは楓くんの気分次第だなァ。可愛い恋人が善がるトコ見てェもん( 意地悪く口角吊り上げ )
…ン、そしたら適当な時に開けてくっからさ、楽しみにしてて( 僅かに首を傾け相手の様子を見詰めていたが、どうやら踏ん切りがついたらしいその言葉にくす、と笑えば相手の顔を覗き込み「 穴開けちゃう前にいっぱいキスしとく? 」と問い掛け )


  • No.2469 by 南雲 透哉  2021-06-28 12:46:02 

最近はたまにしか吸わねぇしな(煙草を咥え深く吸いゆっくりと紫煙を吐き出すと、それと同時に脱力するような心地良さを覚えながら目を細め。隣から掛けられる言葉に小さく首を傾げ思案するような表情を浮かべながら答えると、相手からの要求に顔を其方に向け煙草の先を触れ合わせて)

…いつもので充分だろ(微かに眉を引き攣らせ)
(言った傍からどの程度我慢すれば良いのだろうかと考え一人静かに落胆しているも問い掛けられれば「…しとく」と短く答え唇を重ね)

  • No.2470 by 吉良 楓  2021-06-28 15:43:50 



まァ健康のこと考えたら禁煙した方が良いんだろうけど、…煙草吸ってんのも色っぽくて良いなァ。透哉、似合うよね( 互いの煙草の先が触れ合えばそこから火が点き、ゆっくりと吸うと煙を吐き出し。テーブルの隅に置いてあった灰皿をすす、と相手と自分の手前に来るよう持ってくればそこへ灰を落としながら相手の方をちらり見て。久しく見ていなかったからか煙草を吸う仕草が普段より色っぽく見え、加えて辺りに漂う煙の香りに何とも言えない心地良さを感じると目を細めては呟き )

えー……、そう?( どさくさに紛れて普段してもらっているように相手を愛でるチャンスかと思いきやなかなか立場逆転は上手くはいかないようで、笑みを浮かべたまま皺の寄る相手の眉間をちょん、と突き )
ん、( 唇が重なれば満足そうに目を細め、片手を相手の背に回し抱き締め )

ごめん、ちょっとメタい話になっちゃうけど、相談させて。
舌ピ、前に俺が言ってた通り適当な時に開けて来よっかなって思うんだけど、…開けた後まで適当に飛ばしちゃった方が良い?
まァ、そうしちゃうと…上のもちゃんとロル回してくれてるから、こっちはこっちで雑談程度に回してたのにそれに加えてどんどん増えてったら負担になっちゃうかなー…とか思ってて。
もしくは上のを適当に場面転換させて、こっちはこっちで他愛もない話してけたらいーのかな、って…いや、蹴ってくれても全然問題無いんだけど、ちょっと悩んだから相談させてもらった。透哉はどっちのがやり易いかな( 考え込むように )


  • No.2471 by 南雲 透哉  2021-06-28 23:20:04 

(視線が吸い寄せられるままに相手が煙草を吸う横顔をぼんやり眺めいつまででも見ていられるな、等と考えつつ煙草を吸っている最中、視線が合えば己の気持ちを代弁するような事を言う相手に思わず小さく笑い。長くなった灰を灰皿へ落とせば「楓はあんま似合ってる感じしねぇのが良いよな。ギャップっぽくて」頬を弛めながら答え、冷風に僅かに冷えた相手の肩へ頬を付けるように凭れかかり)

あれじゃ満足できねぇか?俺の欲張りな彼氏は(眉間をつつかれ表情を緩めると小さく微笑みながら問い掛け)
(下唇へ吸い付くと弱く歯を立てて甘噛みし)

そうだな、上のと舌ピの話してる方をいい感じのところで同時に終わらせて、場面転換で開けた後まで飛ばすってのはどうだ?そしたら長くなり過ぎねぇし、もう一個の雑談してる方も無理なく続けられるだろ。…あと舌だけじゃなくて臍も開けてきてくれよ(笑みを浮かべて首を傾げ)

  • No.2472 by 吉良 楓  2021-06-29 11:46:37 



…確かに、吸いそうだとはあんま言われたことないかもなァ、( 視線を合わせながら告げられる言葉に耳を傾けていたが、相手の言うことも分からなくはない、と納得しては小さく頷き。涼風に当たり段々と酔いも覚め、頭の中もクリアになってきたと感じたところでふと肩に柔らかな感触を受けるとまるで甘えられているかのような仕草がなんとも愛おしく、頬を緩ませ。灰皿に短くなった煙草を押し潰して火を消すと「 てか、透哉の中の俺ってどんな印象? 最初会った時はくっつこうとしたらそういうことすんな、って言われてた気ィするからさ、あんま良いイメージ持たれてないと思ってた。…タイプだったってこの間言ってくれた時はすげェ嬉しかったけど、 」相手の髪に口付けを落とし、先日言われたことを思い返しながら何となく気になっていたことを問い掛け )

まさか。足りねェどころか寧ろ3年目にして未だにときめいてるわ。大満足だよ( 欲張り、という言葉に対しては特に否定せずもくすくすと笑いながら素直に返答し )ただ俺ばっか良くしてもらってるかも、…ってたまァに思うから、透哉は満足してくれてるかなって思っただーけ、( つい最近発した好きにしていい云々の理由もそれだったようで、眉間から手を離すと緩く首を傾け )
ン…、( 下唇への柔らかな刺激に若干擽ったさを覚え微かに吐息を漏らし、舌先を相手の口内へ割り入れようとするも敢えてそれはせず、戯れるように唇に舌を這わせ )

あ、それいーね。そうさせてもらおっかな( 賛成するように頷き )じゃあ良さげなところで場面転換させてもらう、ありがと。…そうだった、 どっちも開けて来ないと( くすくす )


  • No.2473 by 南雲 透哉  2021-06-29 22:59:57 

…結構早いうちから好きだなって思ってた。ていうか初めて話した時から、あー好きになるんだろうなって思ってたなぁ。けどお前誰にでもあんなんだったし、来る者拒まず、って態度だっただろ。だから好きになっちまったらしんどいだろうなと思って、あんまハマらねぇように悪足掻きしてただけ。俺の事眼中にねぇんだろうなってのも分かってたしな。あと、俺はピュアだからフリーだったとしても恋人以外とそういう事はしたくなくてさ(相手の滑らかな肌と肌を触れ合わせているのは心地良く、細く紫煙を立ち昇らせる煙草を指に挟み口を付けないまま目を閉じて静かで規則的な呼吸を繰り返し。髪に唇が触れたのがわかるとじんわり胸の奥が温かくなるような感覚がし無意識に頬を緩ませながら淡々とした口調で問いかけに答えていき)

そりゃ良かった(色良い返答に小さく笑いながら頷き)…それはどういう理由で?(相手がそう考える理由について思い当たる節が無く視線を斜め上へ向けて思案したあと相手を見遣り問い掛け)
…、(唇を這う舌先に焦らされていると感じればその舌を食み柔く歯を立て)

了解。頼むぜ、楽しみにしてんだから(クスクス笑い)

  • No.2474 by 吉良 楓  2021-06-30 00:34:05 



…そんな前から意識してくれてたとは思わなかった、( 好意を向けてもらえているのにも関わらず不誠実な態度を取ってしまっていたことを思い返してはちくちくと胸が痛み思わず苦い表情を浮かべ。しかし相手の言葉は自分にとっては嬉しいことこの上ないもので、益々愛おしさが募り、胸が温かいもので満たされていくのを感じて。徐に相手の後頭部へ片手を回すとそっと髪を梳くように指を通し )恋人以外とはそういうのしたくないっての、今ならめちゃくちゃよく分かる( 当時と現在とでは自身の価値観も変わってきていると自覚しているつもりで、相手の言うことに共感するように頷けば「 …ほんと、もっと大切にしなきゃ、 」と小さな声で呟き )

ん~~……、自分から言っといてだけど、我ながら何言いてェのか段々分かんなくなってきたから聞き流してね( 苦笑を浮かべつつ自分勝手この上ない前置きをして )…透哉は俺の事抱いてくれるけど、たまには下になりてェ時とかねェのかな、とか、…そういうことする時、大事にしようとしてくれてんのすげェ伝わってくるけど、たまには我慢しないでめちゃくちゃにしてくれてもいーんだよ、とか、特別理由があって、ってよりは、俺ばっか気持ち良くなってるかも、ってふと思ったから、楓くんだってダーリンの希望に沿うよ、って言いたかっただけ。……あ゛ー、いや、我慢とかしてねェなら別にいいんだけど。………もうこの話終わりでい?( 話している途中で段々と気恥ずかしさを感じてくれば相手から視線を逸らし、耐えきれなくなったのか最終的に無理やり話を終わらせようとし / )
ぁ、…ふ( 舌への感触にぞく、と身体が痺れるような感覚を覚えながらも、口付けを堪能するようにゆっくりと目を伏せ )


  • No.2475 by 南雲 透哉  2021-07-01 19:04:36 

(其方を見ずともその声色で何となくどんな表情をしているのかを察し、目を開けて顔を上げようとした時不意に髪を撫でられると心地良さに再度力を抜いて瞼を下ろし。頭上から降ってくるような声に思わず小さく笑みを零すと「まぁ、そんなん言っても3年以上前のことだからな」と今となっては何も気にして等いない事を伝え)

…ふっ……、俺が、実は下もやりたかったとか言ったら、楓が抱いてくれんの?(聞いているうち段々と愛おしさが込み上げ、愛おしいあまりについ堪えきれなかった笑みが漏れてしまい咄嗟に顔を逸らし。落ち着きを取り戻して再度相手を見ると、口元をにやにやと綻ばせながら問い掛け)
ン…(口内にある舌を愛でるように幾度も甘噛みし、最後に軽く吸い付くと今度は相手の口内へ舌先を差し入れ上顎を擽り)

  • No.2476 by 吉良 楓  2021-07-02 08:17:36 



…まァ、そうだけど( まるで気にするなとでも言うような言葉を聞き入れれば僅かに俯き。それでも相手を愛おしく大切に想う気持ちは日々増していく一方で、「 でも、大切にしたいってのは別に何回思ったっていいじゃんね、 」とぽつり呟けば再度柔らかな髪に口付けを落とし。漸く汗も引き身体の火照りも収まってきたところでそろそろシャワーを浴びた方が良いのではないかと思考を巡らせるも、此方に体重を預けるような体勢を取る相手が愛らしく思え、このままで居たい気もし葛藤の末直ぐに立ち上がるのは止め。その代わりに「 …透哉、眠たい? 」と静かな声で問い掛け )

…そりゃあ、だぁいすきなダーリンのお望みなら叶えてやらないわけにはいかないでしょ。俺だってでろでろに愛してやりてェもん( 突拍子も無いことを言ってしまった自覚は充分にあり、最早自分でも話の終着点が見えず居た堪れない気持ちに駆られていたところ、笑いを堪えるような相手の反応に揶揄われているような気がしてならず、追い討ちをかけるように羞恥心が湧き上がり段々と耳まで赤く染まり。問い掛けに対しては数回瞬きをした後に勿論だと頷いてみせるが、にやにやと笑みを浮かべる相手の顔を見れば「 って、…なに笑ってんの、 」と理不尽にも恥ずかしさから何処か不服そうに眉を寄せ、誤魔化すようにやんわりと相手の頬を摘み )
んッ、…は( 繰り返し舌先に甘い刺激を与えられれば反射的にきゅ、と目を瞑り、相手を抱き締める力は無意識に強まり。脳内が蕩けてしまいそうな快感に漸く解放されたかと思えば今度は口内を犯されてしまうような感覚にぞわぞわと体の奥が疼くのを感じ、上顎を這う舌先の感触に擽ったさから微かに吐息を漏らしつつも相手の舌に自分のものを深く絡め、僅かに水音を立てながら相手の舌先に吸い付き )


  • No.2477 by 南雲 透哉  2021-07-03 00:36:14 

そうだな。俺なんか毎日思ってるし(柔らかな声が微かに眠気を誘い、一方で胸に温かなものが込み上げるのを感じながら普段より潜めた声で答え。静かな問い掛けに「…少しな」と短い言葉で返すと、重たい瞼を上げて相手の方を向き唇を重ねて柔く啄み)

可愛いなぁと思ってさ。あと、俺愛されてんなぁって(様子を見ていればみるみるうちに赤くなる耳元へより一層頬が緩み、隠そうとするのを諦めた頃に頬を摘まれてしまえば大人しくされるがままになりながら問い掛けに答え)気持ちはありがてぇけど、下やりてぇとは思った事ねぇんだよな。楓が上やりたくなったんだったら考えるけど…できれば譲りたくねぇくらい良くしてもらってるし。
はっ…(先程よりも強く抱きしめられるとまるで求められているようで、相手が快感を得ているらしい事を伝えてくるような息遣いに益々気持ちは昂っていき。舌を絡められると開いた唇の隙間から吐息を漏らし、舌先を吸われる感覚に体の奥からゾクッと興奮が這い上がってくるのを感じつつ歯列をなぞり)

  • No.2478 by 吉良 楓  2021-07-03 12:42:41 



…俺も。毎日思ってる( 静かに発せられた言葉が耳に入れば安堵やら嬉しさやらで頬を緩ませ、ゆったりと落ち着いた口調で言葉を返し。返答と共に相手の瞼が開けばその瞳を見詰めるも、唇が重なると此方からも柔く食んでは僅かに唇を離し、「 体冷えてるだろうし、風邪引くよ。ベッドで寝よ、 」と小さな声で呟けば相手の指に挟まれた煙草をそっと抜き取り灰皿へ置き。何方にせよこのままこうしていれば風邪を引いてしまうのではないかと判断すると移動を促し )

可愛くはねェけど、…愛してるよ。当たり前じゃん( 褒め言葉として受け取るべきであろうその言葉も羞恥心に駆られている今の状態では何となく素直に喜ぶことは出来ずに否定するも、その後告げられた言葉を聞いては不満げな表情から一変、小さく笑みを浮かべ肯定すると相手の頬から手を離し。続く相手の言葉にじっと耳を傾けていたが、「 …そう思ってくれてんなら良かった。俺も、透哉が望むなら応えてやりたい、ってのはほんとだけど、充分今のままで満足してるし、特別上がやりたくなって、ってわけではねェんだ。ただふと思っただけ、…これからも可愛がってくれる? 」と、現状に不満を抱いているわけではないことが分かれば安堵したように笑みを浮かべ、正直な気持ちを吐露すると再確認、といった様子でゆるり首を傾げては問い掛け )
ん、…ンぅ( 漏れ聞こえる相手の艶やかな吐息、深くなる口付けに相手を求める気持ちは昂る一方で。歯列をなぞる舌の動きにさえ敏感に反応してしまいそうになるも必死に理性を働かせ、柔らかな舌先に弱い力で歯を立て )


  • No.2479 by 南雲 透哉  2021-07-04 02:08:45 

(目を閉じて夢現のような感覚の中口付けたものの、すぐに離れていく唇を追うことはせず紡がれる言葉に「…風呂入んねぇと」と小さく呟き。正直億劫な気持ちが強いが先程かいていた汗の量を思えばこのまま布団に入るわけにもいかず、葛藤の中煙草を抜き取られると持つものが無くなった手を相手の頬に添え再度唇を重ねて)

(目の前で百面相する様子をクスクス笑いながら見つめていたが、当たり前、と簡単に言ってのける相手を愛おしく思い目を細め。問い掛けに口角を上げ怪しくも見える微笑を浮かべると「勿論。楓が嫌だっつっても可愛がってやる」と低めた声で囁いてからクスクスと笑い)
っ、(舌に歯を立てる感触に一瞬息を呑むと、つい体が疼きそうになるのを感じで一度唇を離し。しかしすぐに再度唇を重ねるとゆっくりと啄むだけの口付けを繰り返し)

  • No.2480 by 吉良 楓  2021-07-05 01:20:57 



( 目の前の相手は今にも眠ってしまいそうな程脱力しているのが見て取れるが、葛藤している様子も同時に窺え小さく笑みを零し。頬に手を添えられればゆっくりとその手に自身の手を重ね、口付けを受け入れるように薄く唇を開くと相手の唇を優しく食み。名残惜しそうにしながらも唇を離すと、体調を崩してしまうことを懸念して「 …じゃあ、風呂入ろ。楓くんが体、洗ってあーげる 」なんて提案をして )

…ん、楽しみにしとく( 魅惑的な笑みに見惚れるように相手を見詰めていたが、期待以上の返答が返ってくれば何を想像したのかとくん、と胸が高鳴るのを感じ、頬を緩めて小さく頷き。徐に相手に顔を寄せると頬に触れるだけの口付けを落としてぽつり呟き )
( 口付けが深くなる程にまるで蕩けてしまいそうな快感に堪えるよう僅かに眉を寄せ。唇が離れていけばその合間に息継ぎするかのように小さく吐息を漏らし。思考もぼんやりとしてきた中、直ぐに唇が重なれば先程とはまた違った優しく柔らかな感触を受けながら相手の後頭部へ片手を回すと、愛でるように髪に指を通し )


  • No.2481 by 南雲 透哉  2021-07-06 14:47:03 

(唇を離した間際時折目にする名残惜しそうな表情が堪らなくなる程愛おしく、もう一度してやろうかと悶々としていれば出された提案に小さく首を傾げて何やら考え込むような素振りを見せ。あまりにも魅力的な提案を断るつもりは毛頭ないものの、どうしても思考は安直にも下心へ傾き「…また変な気起こしちまいそうなんだけど」と神妙な面持ちで呟き)

(先程までの相手を求め体の奥を熱くさせるような物ではない、互いに柔く労わるような口付けを繰り返し時折下唇を軽く吸い。髪を撫でられればじんわりと愛おしさが溢れ、片手を相手の頬に添えると耳元に光るピアスを弄るように指先で撫で)

下のやつ、片方キリ良さそうだから一旦切り上げるな。次のレスくらいで上のやつとピアスの纏めちまって良いか?

  • No.2482 by 吉良 楓  2021-07-07 22:25:05 



ばーか( 相手の唇が離れていく名残惜しさから何処か切なげな表情を浮かべていたものの、何やら悩ましげな様子で呟かれた言葉を聞けば思わずくすくすと楽しげに笑みを零し。提案した時こそ純粋な気持ちであったがいざ言葉にされてしまえば意識してしまうもので、抑えていた筈の下心が顔を覗かせ、つい流されてしまいそうになるのを誤魔化すかのように揶揄うような言葉を掛け。相手の髪を優しく撫でるとゆっくりと立ち上がり、片手を伸ばして「 ほら、行こ 」と呟き )

ん…( 愛情を注がれるような柔らかな口付けに心地良さげに目を閉じつつ微かに吐息を漏らすと、愛しむように此方からも相手の唇を何度か柔く啄み。ピアスに触れる手付きに無意識に頬を緩ませると、後頭部に添えていた手を相手の首裏へ回しては更に密着するかのように互いの額を合わせ )

ン、りょーかい。纏めんのもおっけーだよ、ありがとね( 頬緩ませ / 人差し指と親指で丸のサイン示し )
つかタイミングも透哉に任せちゃってごめん。…てことは、次レスくらいからピアスのくだり初めてっていーい?


  • No.2483 by 南雲 透哉  2021-07-08 23:21:19 

(換気扇の下に立ち今日何本目かの煙草を吸いながら何処か遠い目をして紫煙を吐き出し。恋人とキスができなくなってから面白い程増えた煙草の消費量に我ながら呆れるものの、口寂しさを代わりにもならない物で補っている現状に溜息と共に再度煙を吐き)

謝る事ねぇだろ。こっちは恋人が益々色っぽくなって嬉しい限りだからな。…てわけで、俺の方で新しく始めさせてもらった。俺が待ちきれねぇから開けてから暫く経った体でやってるけど、都合悪かったら我慢してやっから遠慮無く言ってくれ。

  • No.2484 by 吉良 楓  2021-07-09 20:22:09 



( 舌と臍の二箇所にピアス穴を開けてからもうどれくらい経っただろうか。好んで開けたはいいが恋人とのスキンシップが思うようにいかないことからストレスが溜まる一方なのは確かで、何かともどかしさを感じる日々にそろそろ限界が来ている、という自覚は充分にあり。開けた直後こそ痛みや腫れが引かず食事や喋ることもままならないような状態であったが、二週間程経った今では違和感や腫れもすっかり無くなり、日常生活を何不自由無く送ることが出来る程度には慣れてきており。それと同時に換気扇の下で煙草を吸う彼の姿を見掛けることもここ最近非常に多く、実際互いに我慢をし続けるようなこの状況では煙草に手を出すのも内心共感の嵐ではあったが、やはり相手の健康のことも心配で。新たな場所へのピアスに漸く慣れたことが嬉しく、どうしても無意識ににやけてしまいながら煙草を吸う相手の方へとそっと歩み寄れば、顔を覗き込み「 …まァた吸ってる 」と、緩んだ頬をそのままにしながら声を掛け )

そ?透哉が喜んでくれてんなら何より。似合ってると良いけど( くすくす )ありがと、全然それで大丈夫。やり易いし助かる。んーと、とりあえず開けてから二週間くらい経ってる、ってことにしといたけどやりにくかったりしたら透哉も遠慮なく言ってね( 手ひらり )


  • No.2485 by 南雲 透哉  2021-07-10 00:20:11 

(気を抜けば相手の身体に新たに開いたピアスへ思いを馳せてしまいついぼんやりとして換気扇を眺めているも、ふと横から聞こえる声に視線を移せば此方を覗き込んでくる相手と目が合い。何やら表情を緩ませている事に気が付くといつの間にか短くなっていた煙草を灰皿に押し付けて火を消し、片手で相手の頬をやわやわと揉むように摘まみながら「まだ今日3本目だ。…何にやけてんだよ」と笑みを浮かべて問い掛け)

似合ってねぇわけねぇよ。見なくてもわかる(自信満々に言ってのけ)俺の方も大丈夫だ、やりにくくはねぇよ。それじゃこのまま続けてくな。こっちは蹴ってくれて良い(頷き)

  • No.2486 by 吉良 楓  2021-07-10 11:49:24 



…そろそろ待ちくたびれてる頃じゃねェかなァ、と思って( 仄かに香る煙に目を細め、されるがままにしながらも何やら上機嫌にくすくすと笑い返答をし。待たせてしまっていた立場であるのにも関わらず、恋人とキスが出来ないことに我慢の限界を感じていたのは確かで、漸く我慢から解放された喜びから頬を緩ませたまま「 やっと安定したみてェ 」と、センタータンに着いた透明のファーストピアスが見えるように薄く唇を開けばちろりと舌を出し )


  • No.2487 by 南雲 透哉  2021-07-11 01:12:55 

(正直なところ待ちくたびれるのを通り越し冷静にすらなっていたが、何やら機嫌良さげな様子と暗にこの長い二週間が報われる布石のような言葉に小さく目を見開き手を離して。待ち望んだ時に一気に気分は高揚し、此方へ晒される舌に視線を留めるとそこに見えるファーストピアスを食い入るように見詰め。見れば必ず我慢できなくなると今までしっかりと目にした事は無かったが、予想通り込み上げるものを感じると小さく溜息を漏らしながら人差し指でピアスに触れ)

  • No.2488 by 吉良 楓  2021-07-11 19:18:15 



( 己の舌を凝視するような視線を目の当たりにすれば表情は益々緩み、暫くは大人しくされるがままにしていようと薄く唇を開いたまま相手をじ、と見詰め。舌のピアスの感覚には慣れたとは言え触れられるのは初めてで、その感触に一瞬身動ぎをするも、密着するべく両腕を相手の腰辺りに緩く巻き付け甘えるような仕草をし )


  • No.2489 by 南雲 透哉  2021-07-12 09:19:14 

……想像の5倍はエロい(指先にあたるピアスの感触に相手が舌にピアスをしているという事を染々実感すると、指を抜き再びそこへ視線をじっと向け。まじまじと眺めながら不意に独り言のように低く呟き、腰に回る腕はそのままに徐に相手の身体を抱き上げると、キッチンのシンクへ座らせながら「こっちも見して」と服の裾を捲り上げ)

  • No.2490 by 吉良 楓  2021-07-12 19:43:34 



…ふ、5倍って( 相手の反応を見るに気に入ってもらえたようだと微かに安堵の溜息を漏らし。次いで聞こえた言葉も好感触と受け取り、上機嫌にくすくすと楽しげに笑って。身体が浮かぶような感覚があったかと思えばそのままシンクに座るような形になり、片手を自身の斜め後ろについて身体を支えるような体勢を取り。服の裾が捲られれば腹部が晒され、そこから臍についたシルバーのファーストピアスが顔を覗かせ。必然的に相手を見下ろすような形になればじぃ、と其方を見詰め、口角上げて「 …どう? 」と短く問い掛け相手の反応を待ち )


  • No.2491 by 南雲 透哉  2021-07-14 23:34:23 

(腹部を露出させれば白く薄い腹に唐突にも思える輝きを見せるピアスに思わず暫くの間無言でそこを見つめ、その後に小さな溜息を吐き出し。これまで他人のボディピアスを見たところで僅かさえ感情が動く事は無かったにも関わらず、目の前にある光景に軽い目眩を感じるほど込み上げるものがあれば問いかけに「最高…、すげぇ目に毒」と眉を顰めながら答え。徐に脇腹から腹へと掌を添わせるように撫で上げると指先で臍についたピアスに触れ)

  • No.2492 by 吉良 楓  2021-07-16 19:17:19 



( 上機嫌な自分とは対照的に眉間に皺を寄せる相手の様子がなんだか愛らしく、その返答に満足気に笑みを深め。脇腹から腹へ、そして臍のピアスに指先が触れれば微かに擽ったさを感じほんの僅かに吐息を漏らすも、見て触れられることを心待ちにしていたのは事実であるためにその手を止めることはせず。ピアスへの相手の反応をゆっくり眺めていたいところではあるが、二週間もの間我慢を強いられる状況下の中で溜まっていくのは思うようにスキンシップを取れないもどかしさへの不満ばかりで。半ば無意識に相手の方へ片手を伸ばせばそっと頬を撫で、「 ちゃんと我慢出来たしさ、…早く透哉とキスしたいんだけど、 」と小さく呟き )


  • No.2493 by 南雲 透哉  2021-07-20 20:55:00 

(臍にピアスを付けているという感覚が未知数な為に半ば純粋な好奇心でそこに触れていたものの、不意に頬を撫でられると視線を上げて相手を見遣り。挑発的でもあり強請っているようにも聞こえるその言葉につい口元が緩むと、一度手を離し両手を相手の体を挟むようにしてシンクにつき唇を一度だけ啄み。仄かに微笑み視線を絡ませると「我慢したのは俺の方だからな」と身勝手な主張をし、そのまま唇を開き相手を見据えて)

  • No.2494 by 吉良 楓  2021-07-21 21:18:32 



( 体が先程より密着したかと思えば重ねられた唇の感触にふにゃりと顔を綻ばせ。しかしたった一度の口付けで満足する筈も無く、寧ろそれをきっかけに抑えていた欲を掻き立てられるような気さえしてしまいながら相手の言葉にくす、と笑みを零し。シンクからゆっくりと降りれば相手と視線を絡め、頬を包むように両手を添えると愛おしげに瞳を見詰めて、「 じゃあ、俺のために我慢してくれたダーリンにいっぱいご褒美やんなきゃね 」と囁き。僅かに開いた相手の唇に誘われるままにゆっくりと顔を寄せると、何度か角度を変えながら柔らかな唇を食み )


  • No.2495 by 南雲 透哉  2021-07-22 01:21:38 

(間近に見る相手の頬が口付けと共に柔らかに綻ぶのを目の当たりにし胸が甘く高鳴ると、自然と僅かに下がる眉はそのままに愛おしそうに目を細めて相手を見詰め。シンクから降りた相手の腰に緩く腕を巻き付け、囁かれた言葉に否が応でも興奮と期待を煽られながら重なる唇を啄むと、片手を相手の頬へ添え口内へ舌を差し込み舌の先でピアスに触れて)

  • No.2496 by 吉良 楓  2021-07-22 20:59:13 



ッ…、ん( 相手の腕が腰に巻き付けば、包まれているような感覚に心地良さげに目を細め。頬に添えていた両手を相手の首裏へ緩く回すと更に距離を縮めようと此方へ引き寄せ。柔らかな感触を楽しむように繰り返し相手の唇を柔く啄んでいたが口内に舌先が差し込まれれば受け入れるように僅かに口を開き。応えるようにと舌を絡めようとした瞬間に口内のピアスへ触れられれば今まで感じたことの無い感覚に思わず小さく肩を跳ねさせ、ぞくぞくと興奮が這い上がってくるのを感じながら微かに吐息を漏らし )


  • No.2497 by 南雲 透哉  2021-07-25 00:09:00 

(触れれば舌の先に感じる硬質な感触に違和感と新鮮さを覚え、その癖になるような感覚に繰り返しピアスに舌先で触れ。首に腕を回してくる仕草がまるで甘えられているように感じると胸の奥が甘く擽られ、鼓動が速まるのと同時に体が熱くなるのを感じながら時折角度を変えて深く舌を絡め合わせ。暫くして一度唇を離すと「…どんな感じする?」と口元に笑みを浮かべて問い掛け)

ちょっとこっちで悪い。26日から28日まで返事できなくなりそうだから、先言っとくな。なるべく早く返すから(微かに眉を下げて)

  • No.2498 by 吉良 楓  2021-07-27 16:46:21 



( 相手と深く口付けを交わすことで心が温かく満たされていくような心地や愛おしく想う気持ちが更に募るのを感じると無意識に口角は緩み。口付けの最中、舌に着いたピアスに触れられる度に快感にも似たなんとも形容し難い甘ったるい刺激に思わず小さく肩が震え。ピアスの貫通部分から伝わるその感覚に段々と溺れてしまうかのような中毒性を覚え、もっと、と求め始めたところで唇が離れていけば寸止めを食らったような気持ちになり不満げに眉を寄せるも、問い掛けられた言葉は先程までの感覚を思い出させるような言葉で、微かに頬を緩ませ。蕩けるようなぼんやりとした瞳で相手を見詰めると「 …まだよく分かんねェけど、…すげェイイ気分。…もっと触れてて欲しいけど、絶対我慢出来なくなる、 」と、何を我慢出来なくなるのかは敢えて明言はしないものの、遠回しにもう少し相手を感じていたいと正直な思いを零しては相手の鼻先へと軽い口付けを落とし )

りょーかい。教えてくれてありがと( 小さく頷き )
そう言ってくれんの嬉しいし、待ってるよ。でもあんま無理はしないでね。


  • No.2499 by 南雲 透哉  2021-07-30 01:04:55 

(唇を離せば分かりやすく顔を顰める様子に堪えきれずに小さく笑みが零れ、愛おしく思う気持ちは益々募り目の前の表情が綻ぶのに応じるように柔らかに頬を緩ませ。向けられる瞳を見詰めているだけで体の奥が疼くのを感じながらも、同時に意識が絡め取られたように身動きをとることができず息を詰めて相手を見詰め。堪らなく扇情的な返答と鼻先への口付けに何かを耐えるように眉を寄せて小さく息を吐くと「…場所変えるか」と囁く声で述べ)

ただいま。無理はしてねぇよ、俺が楓に会いてぇだけだからさ。…とか言って、予定より遅くなっちまったんだけど(苦笑を浮かべて頬を掻き)

  • No.2500 by 吉良 楓  2021-07-31 10:01:16 



…ん、( 囁かれるように提案された言葉に小さく頷くも、告げられた言葉からこの先のことに期待が募ればほんのり熱を帯びたような瞳で再度相手を見詰め。寝室か、はたまたソファか。軽く周囲を見渡した後、徐に相手の手を取ると「 行こ、 」と誘うように呟き )

おかえり、透哉。
ん、嬉しい。俺も、会いてェなってずっと思ってる。
大丈夫、教えてくれたし不安になんかなってねェよ( 嬉しげに笑み浮かべ )
…あー…そうだ。すげェ今更なんだけどさァ、…透哉の誕生日、教えてほしい( 我ながら本当に今更だと苦笑を浮かべて )


  • No.2501 by 南雲 透哉  2021-08-02 01:45:58 

(僅かな名残惜しさもありながら一旦の中断を述べることができる程度には落ち着いてきていた昂ぶりが、相手からの扇情的な視線を直接に受けるとつい密かに息を詰め。取られた手をやんわりと握れば目を細めて微笑み「ん、」と小さく頷いて答えつつ相手の髪へ口付け。手を握ったまま寝室へと向かえばベッドへ腰を下ろし)

んじゃちょっと充電させてくれ(腕を広げ)なら良かった。…けど、もしなんかあったらすぐ言えよ(額に口付け)
…あ、そういえばそうだよな。俺らお互いの誕生日知らねぇか、(不意な言葉に面食らったように目を見開いたが小さく笑い)俺は11月6日。…楓は?

  • No.2502 by 吉良 楓  2021-08-03 20:29:47 



( 髪への優しく温かな感触を受け取ればつられて微笑を浮かべつつ、引かれるまま同じく寝室へ。本来であれば相手の隣に座るべきではあるが、敢えてベッドには座らず向かい合わせで跨るような形で相手の膝へ腰を下ろし、両腕を緩く相手の首元へ巻き付けると愛でるように触れるだけの口付けを額や頬、鼻先へ何度か落とし )

勿論。はァい、じゅーでん( こくり頷けばやや間延びした口調で相手の言葉を復唱しつつ、同様に両手広げ相手を抱き締め )ん、…ありがと。…強いて言えば、日に日に透哉のこと好きになり過ぎて辛い、…なーんて( 自身を気遣うようなその言葉にじんわり胸が温かくなるようで、幸せそうに目元を綻ばせるとくすくすと笑いつつ冗談めいた口調ながらも本心を呟き )
そうなんだよなァ、まじで今更なんだけどこの間気付いてびっくりした( くすくす )11月6日、ね。楓くんは9月24日( 大切そうに相手の誕生日を小さな声で呟いた後、問い掛けに返答し )


  • No.2503 by 南雲 透哉  2021-08-10 01:44:09 

(足に跨る相手を見上げて微かに笑みを浮かべると応じるように相手の腰へと緩く腕を回し、繰り返し触れる唇に目を閉じて。普段している事を思えば随分と可愛らしい触れ合いに感じるものの、それにすら堪らなくなるような愛おしさが込み上げて瞼を開くと身を伸ばすようにしてやんわりと唇を食み)

悪い、また返事遅くなった。仕事が忙しくなってきちまって…(相手の体を強く抱きしめると肩口に顔を埋め)ふは、残念ながらそれは我慢してもらうしかねえな。俺も同じくらいの辛さ感じてるし(予想していなかった言葉に目を見開くと直ぐに笑みを零し)
…一か月後じゃねぇか。なんか欲しいもんねえの?(驚いたように呟くと首を傾げて)

  • No.2504 by 吉良 楓  2021-08-12 22:52:28 



( 腰に腕を回されれば満足気に口許を緩めつつ、戯れるような口付けを繰り返し。そこへ互いの唇が重なればきゅん、と胸が甘く高鳴るのを感じ、首元に回した片手を相手の後頭部へ添えてはやわやわと相手の唇を優しく啄み。目の前の恋人を愛おしく想う気持ちは溢れて止まず、幸福感で満たされていくのと同時に更に相手を欲してしまう自身の欲深さに内心呆れつつも、柔らかな感触を堪能するように瞼を伏せ )

謝ることないっしょ、毎日おつかれ。全然平気、…ではねェしダーリン不足だけど( 力強く抱き締められればふにゃりと頬緩め、相手の髪に片手を伸ばすと梳くように撫で )ええ、楓くん我慢すんの苦手なんですけど。…今でさえ好きで堪んねェのに、これ以上好きになったらおかしくなっちゃいそ( 我慢する他ないと分かれば態とらしく不満げな表情を浮かべてみせるも、徐に相手の頬へ手を伸ばすと愛おしげに相手を見詰めながら親指の腹で目元を撫で )
んー……欲しいモンかァ。改めて聞かれるとパッと出てこねェな( 考えるように宙を見つめるが、直ぐには何も思い浮かばず相手へ視線を戻して )…この先も透哉が傍に居てくれりゃそれで充分かも、( くす )


  • No.2505 by 南雲 透哉  2021-08-13 00:47:04 

(唇が触れ合う程に物足りなさを感じ欲が膨れ上がる一方で、この時間が少しでも長く続けば良いと思ってしまうような柔くも強い幸福感に駆られて胸が締め付けられ。相反する想いが鬩ぎ合い思考が澱んでいくまま、時折身動ぎして相手の体を抱き寄せ体温を感じようとするように服越しに肌を触れ合わせ。戯れのように続けられる口付けにふと鼻から笑みを漏らすと「今日は甘えたい気分か?」と唇を重ね合わせたままで囁き)

…可愛いなァほんと、(目を伏せて相手の言葉に耳を傾ければ独り言のように呟き)楓がおかしくなっちまったら、俺が責任取るから(目を細めながらくすくすと笑い頬に触れる手を包むように掌を重ね)
欲がねぇな。言われなくてもそれは叶えてやるから、もうちょい頑張って捻り出してくれ(目を見開くもすぐに愛おしそうに頬を緩め)

  • No.2506 by 吉良 楓  2021-08-13 23:47:17 



( 抱き寄せられれば相手の温もりをすぐ傍に感じ、愛しさが益々募ると幸福感に浸るよううっとりと双眸細め。しかし肌が直接触れ合うでもなく服越しというもどかしさに何だか焦らされているような気がし、逸る気持ちを抑えるように僅かに眉を顰め。唇が重なるまま囁かれた言葉を受け取れば何処か名残惜しさを感じつつもゆっくりと唇を離し「 …そんなんいっつも。甘えたいし甘やかしてやりたいよ、 」と素直な気持ちを呟けば、薄ら熱を帯びたような瞳で相手を見詰め )

…こっちは重たくなんねェように、って必死なのに( 呟かれた言葉に嬉しさを感じてしまっているのは事実だが、なんだか余裕そうな相手の様子に自分勝手且つ大人気無い不満を零し )ふぅん、……どうやって責任取ってくれんの?( 掌の感触に目元を緩めつつ、ゆるりと首を傾げては何処か挑発的に問い )
結構欲張ったこと言ってると思うんだけどなァ、…じゃあお言葉に甘えてもうちょいだけ考えさして( 言われなくても、と平然と言ってのけるその言葉に嬉しさを滲ませ )…つーか、透哉は何か欲しいモンねェの?


  • No.2507 by 南雲 透哉  2021-08-17 00:56:23 

(唇が離れていくと間近に相手の瞳を見詰め、甘ったるく告げられる言葉に思わず目を細めて。向けられる視線に誘われるまま相手の服の中へ片手を滑り込ませ腰の辺りを撫でるも、同時にほんの少し意地悪をしてやりたい気持ちも芽生えると「けど今日はいつもより甘々な感じするけどな」と戯れに言葉を返しては再び啄むだけの口付けを繰り返して)

それも可愛い(相手の言い分に愛おしさが募るまま思わず笑みが零れると、機嫌取りのように耳朶へ口付け)んなの俺の身体と時間で(口元に笑みを浮かべ相手を見詰めると囁くような声色で答え)
当日までには言ってくれよ(相手につられるように頬を緩め)俺はまだ先だからなァ。今んとこは何も浮かばねぇ(結局は相手と同様な返答をし)

  • No.2508 by 吉良 楓  2021-08-20 01:17:26 



( 服の下から相手の手が差し込まれ、腰部を撫でる手付きに否が応でもその先を期待してしまいつつも続けられるのは可愛らしく戯れるような口付けのみで、もどかしさを紛らわすかのように重なった相手の下唇を甘噛みしてはそこへちろりと舌を這わせて。長い間我慢をした反動からか直ぐにでも先程までの続きをしたいところではあるが、それと同時に相手を愛でてやりたい、甘えたいと思うのも事実で、相手の言うことにも納得しつつそっと唇を離せば「 甘々なのも悪くないでしょ、 」と艶めいた声色で囁き )

…揶揄ってるでしょ、( 耳朶へ唇が触れれば擽ったさを感じるも、相手の首元へ顔を埋めると小さな声でぽつり呟き )ふは、これ以上ないくらい魅力的。おかしくなんなくったってそれは独り占めさせて欲しいわ、( 期待以上の言葉につい頬を緩ませつつもちゃっかり欲張った返答をし )
ん、分かった。ありがとね( こく )透哉こそ欲ねェのなァ。ゆっくりでいいから考えといて( ぱちぱちと数回瞬きした後僅かに首を傾け )


  • No.2509 by 南雲 透哉  2021-09-02 03:17:54 

ん…悪くない(手先はただ相手の背を撫で続けるのみで、戯れのような軽い口付けを幾度か繰り返し。その最中不意に下唇へ微かな刺激を感じると背筋がじわりと痺れるような快感を覚え吐息を漏らし、唇が離れれば甘い声で囁く言葉に目を細めて素直に答え。背をなぞるように触れていた手は腹部へ移動させ臍に付いたピアスに触れながらふと「口開けて」と短く強請り)

本当の事言ってるだけだって(首元に顔を埋める仕草さえ愛おしくて堪らず口元を緩めながら述べ)俺の全部楓が独り占めしてんじゃねぇか(くすくすと笑いながら額にかかる前髪をよけて口付け)
…って言っても正直、俺ら今まで色々プレゼントしあったからさ、誕生日とかの話する前に欲しいもんは全部貰っちまってる気もすんだよな(悩まし気な面持ちで首を傾げて)

  • No.2510 by 吉良 楓  2021-09-05 23:24:48 



…かぁわいい( 背を撫でる手付きにもどかしさやら何やらを感じつつ僅かに身動ぎするも、小さく漏れ聞こえた相手の吐息を拾えばぞくぞくと背筋を興奮が伝い、半ば無意識に口元を緩めながら率直に思ったことを独り言のように囁き。その後の素直な返答にあまりの愛おしさに困ったように眉尻を下げ微笑を浮かべつつ相手をじっと見詰めるも、背に触れていた手がするりと臍の辺りまで移動したかと思えばそこにあるピアスに触れられ、身体の奥で感じていた熱が一気にそこに集中するような錯覚に陥り。強請るような言葉を掛けられれば、敢えて口で返事をすることはせず、ただ応えるように僅かに唇を開き )

…まァ、負担になってないならいーんだけど。透哉に会えたら寂しいのも一瞬で吹っ飛ぶし、( どうやら揶揄っているわけではないらしいことが分かれば照れ隠しか相手の首元へ頭をぐり、と押し付け )確かに、既に身体も時間も独り占めさせてもらってたわ。…俺の全部も透哉のモンだよ( 額への感触に柔く微笑み、頬に口付けをお返しして )
あー……言えてる。正直これ以上なんも要らねェって思えるくらいには満たされてるしなァ。…じゃあさ、楓くん特製の手料理でも作ってみよっか?味は保証出来ねェけど( 同意を示すように頷いた後、ふと何か思い付いたように冗談交じりに一つ提案し )


  • No.2511 by 南雲 透哉  2021-09-23 23:03:17 

(甘ったるい声が鼓膜を震わせ脳を溶かすような感覚に目を細め、内側に溜まる一方の熱を僅かでも吐き出そうとするように小さく息を漏らし。自然と鼓動が速まり呼吸が弾み始める中指先に触れる硬質な感触があると、そこへ指を引っ掛け軽く引っ掻くように指を動かし。目の前に差し出された舌に異物感を放つピアスを目の当たりにすると何処か恍惚とした表情を見せて目を細め、そろ、とそこに舌先を這わせ)

負担になんかなんねぇよ。…それより寂しい思いさせちまってるよな。楓に甘えて完全に俺のペースで返事させてもらってるし…ごめん(相手の耳殻へ口付けて)分かってる。…けど、たまに言って。すげぇグッと来た(擽ったい感触に笑いながら思ったままを率直に伝え)
…最高。これ以上ねぇよ。作って(目を見開くと嬉しそうに頬を緩め)

  • No.2512 by 吉良 楓  2021-09-24 16:40:22 



!──ふ、…ぁ( ただでさえも密着する体勢や、臍のピアスに触れる手の動きに気持ちは昂り、身体は徐々に敏感な反応を示すようになっていき。更に相手の呼吸や体温を間近に感じるとぞくぞくと背筋が震え、まるで蕩けたような瞳で相手をぼんやりと見詰めるも、ピアスを引っ掻くような思わぬ刺激に頭の芯が痺れるような感覚を覚え、反射的に僅かに身動ぎして。予想以上の快感に意識がぼんやりとしていくような中でも相手のうっとりとした表情を目の前にすると益々身体の奥が疼くのを感じて。次いでピアスに相手の舌先が触れれば甘い声と共に小さな吐息を漏らすも、受け入れるようにゆっくりと瞼を伏せ。先程までも沸々と湧き上がっては抑えつけていた相手を求める気持ちをこれ以上抑えることは出来ないと、片手を相手の太腿辺りに遣るとすす、と撫でるように触れ )

ん…なら良かった。おかえり、って言うよ、いつだって。( 耳殻に唇の感触を受けると擽ったそうに笑みを零し )透哉のペースで大丈夫だし、謝んなくて大丈夫。つーか忙しい中返事してくれてありがと、嬉しい。…けど、ちょっと寂しかったから充電させて( ぎゅう、と相手を抱き締め ) ふは、いーよ。…気ィ向いたらね( 相手の反応に満足気に頷き )
ほんと?じゃあ料理の練習しとく。何食いたい?( 嬉しげな様子につられるように此方まで笑みを浮かべつつ問い掛け )


  • No.2513 by 南雲 透哉  2021-09-24 19:09:45 

悪いんだけど、一旦先に言わせてほしい。楓、誕生日おめでとう。…付き合って三年以上も経つのに、ちゃんと祝うのは今回が初めてで不甲斐ねぇわ。…で、まぁ…言った通りプレゼントに中々苦戦しちまって、香水にした。楓に似合いそうなやつ。最近あんま頻繁に会えてねぇから、代わり…って言ったらあれなんだけど(苦笑しつつ小さな箱の入った袋差し出し)
此処でまた再会してから、半年は経つか。今まで一人で待たせちまった時間を少しは埋められてんのかな。何だかんだ一年くらいは待たせたし…その前も考えたら一年以上だな。こんな俺に飽きもせずに待っててくれて、頭上がんねぇわ。ほんとに感謝してる。傍に居てくれてありがとうな。会えねぇ時間も楓に会いてぇなって思ってるし、顔見てぇとか声聞きてぇとか、そういうのだって日に日に気持ちが大きくなってく一方で、再会できてからずっと幸せだな、って思えんだよ。待たせてる方が言う台詞でもねぇんだけどさ。
のこのこ戻って来やがって、って愛想尽かされたって仕方ねぇのに、それでも今だって好きって言ってくれて、精一杯愛情くれて、世界で一番幸せ者だなって平気で思っちまうくらい満たされてる。それに比べて俺はどんだけ楓に返せてんのかなっていつも思うよ。不安な思いだってさせてるだろうし、寂しい思いもさせちまってるし、楓は俺の前ではいつでも気さくにしてくれてるけど、言いてぇことの一つや二つくらいあんじゃねぇのかなって。だから我慢しねぇで、不甲斐ない男だけど我儘言って欲しいし、頼って欲しい。俺が楓に頼りっぱなしだからさ。
まぁそんなわけで、改めて誕生日おめでとう、楓。生まれて来てくれて、俺の傍に居る事を選んでくれてありがとな。この先もずっと好きだよ。愛してる。

  • No.2514 by 吉良 楓  2021-09-24 23:39:17 



……も~~~、好きだよ、ほんと大好き。
…ありがとう、( 紡がれる言葉に耳を傾けていれば愛おしさやら嬉しさやらで思わず頬が緩み / 差し出された小さな箱に目を見開くも、心底幸せそうに微笑みながら受け取り )──香水、すげェ嬉しい。どんな香りなんだろ( ふにゃふにゃと緩みきってしまった表情のまま箱をじ、と見詰めては独り言のように呟いた後、顔を上げて相手の顔を見詰めるとゆっくりと口を開き )

…埋められてる、どころか。再会出来たことも、今こうして透哉が傍に居てくれてることも、今でも幸せ過ぎて夢なんじゃないかって思うくらいには満たされてる。つーか、透哉と話す度に、ああこれ現実なんだー…って浮かれちゃうくらいね。ほんとに言葉じゃ言い表せないくらい、戻ってきてくれたこと、透哉に感謝してんの。
お察しの通り俺だって会えない間も透哉のこと考えちゃってるし、顔見たい~声聞きたい~って思ってんのは俺も同じ。まじでこんなに愛おしいって思った人初めてだし、ずーっと大切にしたい、って思うのも透哉だけだよ。
不甲斐ない、とかそんなん思ったこと無いし。…話す度好きになるし、てか会ってなくても好きだけど。3年前からもずっと俺は透哉に甘えっぱなしだなって思ってるよ。
あー、強がってるつもりは…あんまないけど、正直3年目にして未だに嫌われたくねェ、ってビビってるとこあんのかも。でも透哉がそう言ってくれんなら、たまには「会いたい」って言っちゃおっかな、( くす )
さっきも言ったかもだけどね、どんだけ時間かかったとしても、いつでもダーリンのことお出迎えするよ。だから寂しい思いさせたーとか思わないで。寧ろ忙しい中でも透哉が俺のこと思い出して考えてくれんの、すげェ嬉しいから。

プレゼントも、お祝いも本当にありがとう。香水、早速つけんね。
あ~~もう、ほんと好きになってくれて、傍にいてくれて感謝してもしきれない。透哉と出会ってからずーっと幸せだし、俺もこれからもずっと好き。愛してるよ。


  • No.2515 by 南雲 透哉  2021-10-18 14:22:39 

ふは、俺も好きだよ。愛してる。
どう致しまして。…セクシーなジャスミンとスパイシーなバニラの香りです。…って、言われて即決した(少し首を傾げショップ店員が口にしていた説明をなぞり)
楓に絶対似合うだろうなと思ってさ。セクシーでスパイシーで甘ったるいって(相手の表情につられて薄く笑みを浮かべながら述べ)

それ言うなら、俺はこんなに時間経ったって俺の事待っててくれてた楓に感謝してる。怒りもしねぇで俺を受け入れてくれて、また俺の傍に居てくれて、これ以上ねぇくらい幸せだよ。こんな愛情深い奴が俺を選んでくれたのが奇跡だと思っちまうくらい。大切にしてぇって気持ちはあんのに、行動が伴わなくて申し訳ねぇ。気が済まねぇから、謝んのだけは許して。けど申し訳ない気持ち以上に、楓が好きで堪んねぇって気持ちがでかいから。だからこれからも、こんな俺だけどずっと傍に居て欲しい。
甘えてんのは完全に俺の方。楓が許してくれるとこに甘え切っちまって、俺の方がいつか愛想尽かされちまうんじゃねぇかって危機感持たねぇといけねぇとこだわ。…まぁ、楓が俺の事滅茶苦茶好きなのは伝わってくるからその危機感もあんま持ててねぇのが実際のとこなんだけどさ。俺も楓に変に心配かけねぇように気持ち伝えてくから。楓の我儘だって何でも聞いてやるよ。できる限り応えるようにする。何かあったら言ってな。

彼氏の誕生日祝えてこんな喜んでくれて、最高の気分すぎて俺の方が礼言いてぇよ。ありがとな。
俺もずっと幸せ。忙しい時も、此処見て何とか乗り切ってんだよ、実は。いつも俺の支えになってくれてる。ありがとな。俺も愛してる。

こっちは大変だろうし蹴ってくれて構わねぇから。近々今までの続きの方も返すからもうちょい待ってて。

  • No.2516 by 吉良 楓  2021-10-31 09:54:42 



ジャスミンとバニラ…、すげェお洒落な組み合わせじゃん。絶対良い香りする( 告げられた言葉に耳を傾けた後、再び香水が入った箱へ視線を移しては一層嬉しげに顔綻ばせて呟き )
…なんか照れんね、そーやって言われんの( 自身へのイメージを表すかのような言葉に何処か気恥しそうに笑いつつも、「 ありがとう 」と改めて感謝の言葉述べ )

なぁに言ってんの。透哉が大切に想ってくれてんのだってめちゃくちゃ伝わってるし、充分行動に移してくれてんじゃん( 僅かに眉尻下げ笑み )ん、ずっと傍に居るよ。約束する。つーか俺だって好きで堪んねぇもん、…ってちゃんと透哉に伝わってるみたいで安心したわ。
ふは、別に危機感なんて感じなくていーのに。俺は透哉に愛想尽かしたことなんてねェし、嫌いになんてなりませーん。…それに、お互い好き同士なのにヒヤヒヤしながら過ごすのなんて辛いじゃん?だから、これからも俺らのペースで続けてこ、( 小さく頷き )んで、俺ももっと気持ち伝えてこうと思う。バカップルかって言われそうだけどそれでもいいや( ふにゃりと柔らかな笑みを浮かべ )透哉も何かあったら遠慮なく言ってね。

支えになってもらってんのは俺も一緒。いつも透哉に元気貰ってる。それに、透哉が幸せって思ってくれて楓くんも幸せ…ってエンドレスになっちゃうね( くすくす )でも、本当に嬉しかった。透哉の誕生日、楽しみにしてて。

俺の方こそ返事遅くなっちゃってごめん。
蹴っても大丈夫、ってことだったけど、嬉しかったし改めてお礼言わせてほしくて。
続きの方も気長に待ってるし、そんな焦んなくて大丈夫。大変そうなら蹴っても端折ってもどっちでもいいし、やりやすいようにやってこ。
感謝してもしきれねェくらい、幸せ者だなァって思ってる。ほんとありがと。


  • No.2517 by 南雲 透哉  2021-11-04 15:37:53 

(熱に浮かされ意識が混濁していくような感覚に心地良く身を委ねる中、此方の一挙一動へ反応を示す相手の躰へ愛おしむように唇を寄せると肩口に繰り返し啄むような口付けを落とし。頭が重くなる一方で体の奥を突くような衝動に抑えが利かなくなりつつある中鼓膜を震わす官能的な声や耳元に感じる吐息に思わず吐き出す息が震えると、一度僅かに互いの間に距離を開けて相手の身に纏う衣服を脱がせ。上半身を露出させれば見惚れるように目を細め、腹部から胸元へかけてゆっくりと片手で撫で上げながら滑らかな肌へ視線を這わせ)

待たせて悪い。誕生日のはここらで一旦切り上げるな。でも香水は今付けてみて欲しんだけど(強請るように述べながら口角を上げ)あと俺も充電(相手の体抱き締め鼻先を髪の中へ埋め)
今すげぇグラタン食いたい。南瓜入ってるやつ(頬を緩めながらリクエストし)

  • No.2518 by 吉良 楓  2021-11-05 23:48:41 



──んッ…( 肩に触れる唇の感触に心地の良い擽ったさを覚え、溢れんばかりに自身に溜まる熱を吐き出すかのように時折小さく声を漏らし。脳内に響く互いの服が擦れる音や、熱を孕んだような相手の息遣いにより情欲を煽られ、何処か苦しそうに余裕無く眉を顰め。されるがままに衣服を脱がされれば抵抗もせずに相手を見詰めているも、素肌を愛撫するような指先の動きにぞくぞくと全身を呑まれるような快感を感じ。ギリギリで繋ぎ止めていた理性もあっさりと崩れていけば、最早触れられるだけでは我慢が出来ず。もっと、と相手を欲するように熱の篭った視線を向ければ、「 …透哉、 」と愛おしくて堪らない恋人の名前を小さく呟き )

んーん、大丈夫( ゆるゆると首を左右に振り )
ン、早速付けてみる。…つーかボトルまでお洒落じゃん。ほんと流石だなァ、ぜーんぶ楓くんの好みドンピシャ( 小さく頷けば漸く箱から香水のボトルを取り出し、嬉しげに見詰め / 上機嫌に呟きながら蓋を開けると、中からふんわりと漂う香りに恍惚と目を細めた後、手首に数滴香水を垂らしてみて )ん~~…、まじですっげェ良い香り。……どう?( 仄かに香る上品な香りに柔く破顔しつつゆるり首傾げて問い掛け )お疲れ様。…やっぱ落ち着くわ、暫くこうしてたい( 此方からもぎゅう、と抱き締めては相手の温もりに安堵したように小さく溜め息零し )
あー……良いねェ南瓜入りグラタン、リクエストさんきゅ。よっしゃ、ダーリンのために頑張る( リクエストに頷けば気合いを入れるかのように小さくガッツポーズを作り )


  • No.2519 by 吉良 楓  2021-11-06 17:42:17 



透哉、誕生日おめでとう。

リクエストしてくれた南瓜のグラタンで~す。うまく出来てるかはあんま自信ねェけど、愛情はめちゃくちゃ込めたよ。
今日、リアタイで会えないかもとも思ってたから、時間ある時あっためて食べてね。…口に合うといーんだけど( シーザーサラダ、オニオンスープ、カットされたバゲット、取り皿やカトラリーをそれぞれテーブルに置けば、最後に卓上に置かれた鍋敷きの上に、焼きあがったグラタンが入ったグラタン皿を乗せ )
んで、もう一つプレゼント。楓くん透哉みてェなセンスは無くて迷っちゃったけど、この間も美味いワイン選んでくれたし、どうしても透哉の生まれ年のワインを贈りたくて選ばせてもらった。…1995年の、ルイ・ロレデール クリスタル。良かったら飲んでみて( 木箱が入ったワインバッグを取り出せばゆっくりとテーブルへ置き )

まずは、こうして誕生日祝わせてくれてありがとう。三年付き合っててこうやって祝えんのが初めてって、自分が情けねェな、って気持ちもあんだけど、それ以上に何よりこの日を一緒に迎えられてすげェ嬉しいよ。
戻って来てくれたこともだけど、今でも変わらず俺の傍に居てくれてること、ほんとに感謝してる。待ってて良かったな、って日々思ってる。頻繁に会えなかったとしても、透哉は言葉にも行動にも示してくれるから、不安になんないよ、信頼してる。たまにでも顔見れたり声聞くだけでめちゃくちゃ安心すんの。
透哉が俺に愛情や安心をいっぱいくれるように、俺も何かで返していけたらな、とも思うんだよね。だから、何かあれば些細なことでも良いから何でも言って欲しい。
で、…こっからは俺の願望だけど、落ち着いたら旅行もしたいし、またちょっとしたデートでも出来たらなァって思ってる。たくさん思い出残していきたいなー、って( 指折り自身の願望語ればふにゃりと笑み )

喋り出したらキリねェからこの辺にするけど、…改めて、誕生日おめでとう。
生まれてきてくれたこと、俺に出逢ってくれて好きになってくれたこと、傍に居てくれること。本当に感謝してもしきれないくらい幸せだよ。これから先も隣で祝わせて。透哉にとって幸せな一年になりますように。ずっと愛してるよ。

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