吉良 楓 2018-06-26 15:57:08 |
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>>1673
……、( 委ねるように頭を此方へ向けられれば、シャワーで軽く相手の髪を濡らしてからシャンプーを手に取り、ゆっくりと相手の髪を洗い始め )
ん、( 頬を微かに染める相手を目の当たりにしてはきゅん、と胸が高鳴り、愛しげに相手を見つめているも、相手から唇が重ねられればゆっくりと目を閉じて。重なる唇の感触に心地良さげに頬を緩ませつつもゆっくりと目を開き僅かに顔を離すと、「 …透哉も、俺と出会えて良かった、って思ってくれてる? 」と、囁くような声色でぽつりと問い掛け )
っ…ちょっとだけ( 相手の頬へと滑らせた手はそのままに、親指の腹でそっと頬を撫で続けるも、目を伏せられたのを良いことにゆっくりと顔を寄せては相手の瞼にちゅ、と触れるだけの口付けを落として。密着するまま相手の体温を感じては心地良さそうにしていたものの、ふと腰の辺りを撫でられれば思わず小さな吐息を漏らし。相手の問い掛けに対しては、確かに撫でられた箇所に少しの鈍痛と倦怠感を感じていたことを思い返し素直に返答するが、その身体の怠さに対しても何より幸福感を感じてしまいつつ、笑みを零しながら「 でもへーき。幸せだし 」とぽつりと付け足すように呟き )
おはよ、楓。昨日は悪い、返事してる途中で寝ちまった、(眉下げ)
夕方まで少し時間できたからシュークリームのやつだけ取り敢えず返させてもらうな。そっからまた仕事だけど…早めに帰ってくるから(微笑んで頷き)
ふは、俺は毎日いつでも楓クンに惚れ直してっからな(問い掛けに小さく吹き出すと僅かに首を傾げて告げ)
あー…可愛くて良かったな、あれ。浴衣もすげぇ似合ってたし(相手の言葉に一度動きを止めて以前浴衣を着ていた時の普段よりも凝っていた髪型と色っぽい姿を思い出して頬を緩ませると、徐に相手の髪に指を通しつつ唇を耳朶に触れさせながら何処か嬉しげな声色で呟き)…何だよ急に。俺も楓が何か食ってるとこ見てんの好きだけど(ふと聞こえた言葉に口の中のシュークリームを飲み込んでから笑みを零すと問い掛けつつ同意を示し)
ん、透哉( 相手の姿を見ることが出来ると嬉しげにぱぁ、と表情輝かせ )んーん、気にしないで( 首を緩く左右に振って )
ありがと、楓くんも返させてもらう( こく、と小さく頷き )りょーかい、ちゃんとダーリンの帰り待ってっから( 得意げに笑みを浮かべ )
…んん、何それ可愛い、( 期待以上の言葉が返ってくると思わずぱちぱちと瞬きを繰り返し、目に見えて嬉しそうに頬を緩ませてしまいつつ言葉を返し / 悶 )
ふ、…そりゃ、好きな人と一緒に祭り行くわけだし、ちょっとでもかっこつけたいじゃん?( 耳朶に唇の触れる感触を感じては擽ったそうに身動ぎしつつも、髪に指を通される心地良さに目を細めながら、直ぐ傍で呟かれた相手の言葉に同意を求めるように呟いて )…透哉だって、めちゃくちゃ似合ってたよ、浴衣。楓くんときめいちゃったもん、( 相手と同様に、以前の相手の浴衣姿を思い返しながらも素直にぽつりと付け足し )んー?急に、…っつーか結構ずっと思ってたけどね。南雲クンすげぇ美味そうに食ってくれんだもん。…また美味いもん買ってくるから一緒に食おう( 問い掛けに対して、くすくすと楽しげに笑みを零しながらゆるりと首を傾げて。シュークリームも美味しそうに食べてくれた相手の様子を愛しげに見つめつつ、嬉しげな声色で言葉を続けて )
悪い、結局こんな時間になっちまった(扉開け)返してたら遅くなっちまいそうだし…返事は明日させてもらうわ。ごめんな(眉下げて)
! 透哉、おかーえり( 相手の姿を見るなり嬉しげに頬を緩ませると相手の元へぱたぱたと駆け寄り )ん、分かった。だいじょーぶだいじょーぶ、ゆっくりでいいから。待ってんね?( こく、と小さく頷いて )
ただいま、楓(此方へ駆け寄って来る姿に思わず頬を緩めてしまいながら緩く両手を広げ)ふ、…楓が大丈夫、って言ってくれるとすげぇ安心する(ふと笑みを零すとぽつりと呟き)
ん、…今日もお疲れ様。俺の透哉( 手を広げられれば嬉しげに頬を緩ませ、相手の背に腕を回すとぎゅう、と抱き締め )、ほんと?そんなら良かった。不安な時は楓くんにお任せあれー、ってね( わしゃわしゃと相手の髪を撫でながら何処か得意げに笑みを浮かべて )
…ふは、いつからそんな甘ったるい事言うようになったわけ(予想せず続けられた言葉に一瞬驚いたように目を見開くも、嬉しげに笑みを零すと相手の体をぎゅう、と抱き締めながら呟き)…俺ばっかり頼りっぱなしな気もすんだけど(されるがまま笑みを浮かべているも、不安を募らせ慰めてもらうのはいつも自分のような気がしぽつりと呟き)
んー?…いつから、……楓くん、割といっつも甘ったるいつもりなんだけど、( 意外そうにしながらも嬉しげにする相手を見ては益々愛しく想う気持ちは募り、抱き締められれば甘えるように相手の肩口に顔を埋めながらぽつりと呟き )つーか、好きな人のこと甘やかしたいのは当たり前じゃん?…あんたが思ってるより俺は透哉のことがだぁいすきなの、( ちょん、と相手の唇に人差し指を触れさせ )
ンなことなーいよ。楓くんだって透哉にめちゃくちゃ支えられてる、( 撫で回したことで乱れてしまった相手の髪を手櫛で優しく梳かすように指を通しながらぽつりと呟き )
そうだけど、今のは結構…なんていうか、擽ったい感じしたな。いつもより(無論相手の言う事は否定できず小さく頷くも、言葉に迷いながら困ったように微笑んで呟き)…楓が俺の事すげぇ好きってのは分かってるし(唇に触れられると手首を掴んで掌に口付けを落としつつ何処か反論するような口調で告げて)
…楓が俺より強いだけか(支えている自覚が無いわけではないものの、どうにも自分の方が寄り掛かっている気がしてしまい何処か複雑そうな面持ちで呟く傍ら髪に触れられる感覚には目を伏せて)
…ふは、かぁわいいの?。たまにはこういうのも良いでしょ?( 迷いながらも紡がれる相手の言葉にじっと耳を傾けて。相手の反応に何やら満足げに笑みを零すと、顔を上げて相手を見上げてはこて、と首を傾げぽつりと問い掛け )ふぅん、…でもまだ足んねェなァ。これからもずっと一緒に居るつもりなんだから、もっともっと、楓くんが透哉のことすげぇ好きなんだ、って分かってもらわないと( 掌に柔らかな感触を受けては嬉しげに目を細めるも、反論するような相手の言葉を受け取ってはくすくすと笑みを零しつつ言葉を返し )
んん、…そんなことはないと思うけど。楓くんだって人並みに凹んだりする時はあるし、…あんま見せたくないだけで、不安になることも、…妬く時だってあるよ。でもなんつーか、…透哉とこーやって二人で居たらそんなのぜーんぶ吹っ飛ぶからさ。だからあんまそういうの見せてないだけなのかも( 何処か複雑そうにする相手を見ては少し考えるように宙に視線を漂わせた後、相手に視線を戻すとぽつりぽつりと独り言のように呟き )
そうだな、悪くない(首を傾げる仕草が愛らしく笑みを零して頷くと、目を伏せて唇を重ね)流石。欲張りはブレねぇな(今でも充分分かっているつもりだがはっきり“足りない”と言われてしまえば、思わず此方もクスクスと笑みを零し。手首を掴んでいた手を下ろすと額を触れ合わせながら揶揄うように告げ)
…嬉しいけど、なんか…やっぱり複雑だな、(じっと相手を見詰めてその言葉に耳を傾けているも、一度視線を落として逡巡するように口を閉じ。嫌な事を忘れさせられる存在で居られるのは嬉しい事に他ならないものの、やはり手放しに喜ぶ事はできずぽつりと呟き)
……んー、なんかちょっと表記変になっちゃったりしてる、調子悪いのかな( 携帯をじい、と見つめ / ← )何これ、って思うとこあったらごめんね、( しゅん、と眉下げ )
ん、…そんなら良し、( 唇が重なれば嬉しげに目を細めて。顔が離れると相手の言葉に満足げに笑みを浮かべて )ふは、なぁにそれ。欲張りじゃ不満?( 額が触れ合えば真近に相手の温もりを感じ、嬉しげに頬を緩ませつつも楽しげな声色で問い掛け )
、……なんで?( 視線を落としてしまった相手を見つめてはぱちぱちと数度瞬きをして。相手の顔を覗き込むようにしては、囁くような声色で何やら心配そうにぽつりと問い掛けて )
んー?あぁ、別に気にしてねぇから大丈夫。そうなんだろうなって思ったし。そんな顔しなくて良いって(クスクス笑いながら相手の髪をくしゃっと撫で)
不満なわけねぇじゃん?すげぇ好きだよ、可愛くて(額を軽く其方へ擦り寄せながら問い掛けには言うまでもないとばかりにクスクスう笑い、口端を上げて答えると啄むように軽く唇を重ね)
いや、別に…そこまで楓に心配かけるような事でもねぇんだけど、(ふと顔を覗き込まれれば、見るからに心配そうなその表情に思わず小さく笑みを零しながら両手で頬を包み。手の中で柔く揉みながら「俺がまだ知らねぇ楓の顔もあんのかなとか、…俺だって楓と居たら嫌な事吹っ飛んじまうはずなのに、とか、色々考えてた」と心に浮かんだままを口にして)
んん、…察してくれてたんだね( 苦笑浮かべて )ありがと、( 安堵したように笑みを零し )
ン、…ふ、ほーんと物好き、( 自分から問い掛けておいて、不満だ、という言葉は想像していなかったものの、期待を大きく上回る相手の答えに嬉しげに頬を緩ませて。唇が重なれば何やら幸せそうに表情を緩め、此方からもちゅ、ちゅ、と何度も柔く求めるように相手の唇を食み )
そ? ――…透哉の知らない、俺の顔、か。考えたことも無かったっていうか、…そんなん無い、って思ってっけど。透哉がそう思うんならそうなのかな、…楓くん、やっぱ彼氏には格好良いとこ見てて欲しいから無意識にそうなっちゃってんの、かも。…けど、透哉に会ったら不安とかそんなん無くなるのはほーんと( されるがまま相手の手に揉まれつつも、相手の言葉を聞いては苦笑を浮かべつつも思うままのことをぽつりと呟いて。しかしふと口を開けば「 不安そうな顔も見たいー?、…なぁんてね 」首を傾げつつ、揶揄うような口調で問いを重ねて )
……ごめん、そろそろ寝落ちしちゃいそうだから楓くん寝るね( ごしごしと目を擦り )今日も遅くまでありがと。また明日ね、…おやすみ、透哉( 愛しげに相手を見つめるとゆっくりと顔を寄せ、軽く唇を重ねて )
ただいま、楓(扉を開くなり視界に入った相手の姿に頬を緩めると、歩み寄って僅かに身を屈め相手の頬に冷えた指先を触れさせ)…また返す前に寝ちまった。ごめんな(眉下げ)
ッ!、……おかえり、透哉( 突然頬に冷たさを感じては思わずびく、と肩を揺らして。振り返り顔を相手に向けると、相手の頬に手を伸ばして触れると「 …つめた、 」と呟いて )んーん、全然大丈夫。気にしないで( 柔らかな笑みを浮かべ )
…寒かったからな、(温かい手に触れられると目を細めて同様に相手の頬に触れていた手を相手の手に重ね。膝を折り床につけると片手を床について相手の方へ身を乗り出し、目を伏せてゆっくりと唇を重ねてから僅かに顔を離して囁くように答え)…ありがと。それと他の返事も…もう少し待っててくれ。返事は絶対するから(眉下げて言葉を続け)
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