後にも先にも、 （ 〆 ）

ん。…あったかい、（ 背中に腕を回されれば嬉しげに目を細め、相手の腰辺りに腕を回すとぎゅう、と抱き締めぽつりと呟き ）…ありがと。でも、大変、とかじゃないからちゃんと返す。俺が返したいから、（ 頭上に感じる柔らかな感触に頬を緩ませ ）んーん。…あ、そうだ。明日は俺、結構忙しくなっちゃうかもで帰ってこれるか分かんなくて、…だから、先に寝てても大丈夫。ごめんね、明後日はちゃんと帰ってくるから（ しゅん、と眉下げ ）
いーえ。…ていうか実は楓くんも、透哉に呆れられてんじゃないか、って思ってた。…寝落ちしてばっかだし、寂しい思いさせてるよな、って思ってて（ 嬉しそうにする相手を見ては此方まで頬が緩んでしまうのを感じつつも、僅かに視線を落とすとぽつりと呟き ）

ん、…そうでしょ（ 口付けを受ければ、唇が重なる感触を堪能するように目を細めて。こつん、と額を合わせると何やら得意げな様子で言葉を返すも、「 惚れ直した？ 」と悪戯っ子のような笑みを浮かべて問い掛け ）
ッん、…へぇ、じゃあまた来年、浴衣でも着てみよっかな（ 耳元に柔らかな感触を受けてはぴく、と肩を揺らして。相手の言葉を聞いては、今年は浴衣を着た時に確か髪を耳に掛けていた、と記憶を辿りながら、一つ思い付いたようにぽつりと呟き ）…俺、透哉が美味そうに食ってるとこめちゃくちゃ好き、…すげぇ可愛い（ 直ぐ傍で嬉しげにシュークリームを咀嚼する相手を見つめてはぽつり、殆ど無意識に独り言のように呟いて ）

今日も寒かったしな、…もう布団入ろうぜ(小さく欠伸を零すと一度体を離して相手の手を引きベッドへ向かい)分かった。それなら待ってる。…っと、そろそろ眠いからシュークリームのは明日返すな(眠たげに目を細め)ん、了解。風邪引かねぇようにな(小さく頷き)
呆れはしねぇよ。要らねぇ事考えちまうだけ(相手の髪をくしゃっと撫で)

ほんとだよね、…もう常に透哉とくっついてたいくらい、（ 寒い、という言葉に同意するようにこくこくと頷いて。手を引かれるとそこから伝わる相手の体温に嬉しげに笑みを零しつつ、ベッドに向かいながら独り言のようにぽつりと呟き ）ん、待ってて。…りょーかい、ありがと（ こく、と頷いて ）ありがと。…透哉もちゃんと暖かくすんだよ？（ 相手の気遣いに嬉しげに笑みを浮かべて ）
…んん、不安なことなんて考えさせないようにしたいんだけど、な（ 髪を撫でられればくす、と笑みを零しつつも、ふと俯き気味になると小さな声でぽつりと呟き ）

そんなんできるなら俺だってずっとくっ付いてたいけど(笑いながら頷くと先にベッドに横になり相手のスペースを空けて布団を捲り)ん、分かってる(微笑んで頷き)
…楓が俺の不安無くしてくれんだからそれで良いけどな、俺は(何処か困ったように首を傾げながら相手の髪を撫で)

眠くなってきちまったから、そろそろ寝るな、(欠伸零しつつ相手の背に腕を回して抱き寄せ)おやすみ、楓(額に口付け落とし)

折角返そうと思ってたのに寝ちまってた…(欠伸零し)悪い、明日返すな。…ていうか、明日は会えんだよな、(ぽつりと呟き)……待ってるから、早く帰って来いよ。おやすみ、楓(独り言のように呟いてからベッドに横になり目を閉じ)

ただいま、透哉（ 帰宅しては辺り見渡し ）昨日は寂しい思いさせちゃってごめんね。今日こそダーリンのこと癒せたらなァ、とか思ってんだけど…、
早めに帰って来れたし、後で前の返事すんね。待っててくれたら嬉しい（ に、と口角上げ ）
取り敢えず気長に透哉の帰り待ってっかな。気ィ付けて帰っといで、（ 炬燵に入っては小さく息を吐いて ）

ただいま。…悪い、思ってたより仕事が忙しくて遅くなっちまった。シュークリームのも今日返すって言ってたんだけど…気力無くなっちまって、…また別の日でも良いか？(眉下げ)

…あ、透哉（ タオルを頭に被ったままリビングへ戻ってくれば、相手の姿を視界に捉え嬉しげに頬を緩ませ ）おかーえり、（ 背後から相手をぎゅう、と抱き締めると甘えるように背中に擦り寄り ）ん、全然へーき。何なら蹴ってくれちゃっても大丈夫だし、透哉のペースでいいからさ（ こくこくと頷いて ）

…ただいま、(ふと抱き締められると振り返り微笑んで答え)ありがとな。明日は多少余裕あると思ってんだけど…できるだけ返すようにするから(小さく頷き)

ん。お疲れ様、ダーリン（ 振り返る相手の顔を見ると嬉しげに笑みを零し、ちゅ、と頬へと口付けを落とし ）全然へーき。ありがとね、…楓くんは明日休みだから、気長に透哉のこと待ってる（ こくこくと頷き ）

ふは、冷てぇ(頬に唇が触れると嬉しげに目を細めるも、その際に水滴が落ちて来る感触がすると笑みを零して肩を竦め。ふと相手の手をぽんぽんと叩くと「俺そっち向きてぇんだけど」と声を掛け)やっと休めんだな。分かった、なるべく早く帰って来る(安堵したように頷き)

っふは、風呂上がりですから（ 冷たい、という相手の感想にくすくすと笑みを零しつつ相手から僅かに体を離して。声を掛けられればす、と抱き締めていた手を離し、相手が此方を向く前に相手の前に回り込むと、緩く両手を広げ ）ん、ありがと。やっと休める、（ こく、と頷いて ）待ってる。明日も気ィ付けてね（ 嬉しげに頬を緩ませて ）…あ、それと、ごめん。今日前までの返事するって言ったのに返せてなくて…、明日は返せると思うから、明日まで待ってもらってもいい？ごめんね、（ しゅん、と眉を下げ ）

ん、……あー、すげぇ癒される…(腕が緩められたかと思えば早々に正面へ回り込んで来る相手を見ればクスクス笑いながらぎゅう、と抱き締め。濡れたままの髪に指を通し鼻先を寄せて相手の香りに目を細めるとぽつりと呟き)ゆっくり休めよ(微笑んで頷き)ん、ありがとな(頬緩め)気にすんな。俺も何だかんだ返せてねぇし…お互い様(ぽん、と相手の頭に掌のせ)

俺も。……んん、一日会ってないだけですげぇ恋しく感じた、…癒される（ 相手からも抱き締められると嬉しげに目を細め、髪が未だに濡れているにも関わらず押し付けるように相手の肩口に顔を埋め。髪に指を通されれば心地良さげに頬を緩ませつつ、ぽつりと呟き ）ありがと。透哉のこともめいっぱい癒すから期待してて？（ ふふん、と何処か得意げに笑み ）ん、…ありがと。ごめんね（ 頭上に柔らかな重みを感じては安堵したように頬を緩ませ ）

…すげぇ良い匂いする(相手の言葉に頬を緩めながら微かに感じる香りにぽつりと呟き)ふは、尚更急いで帰って来ねぇとな(クスクス笑って頷き)何で謝んの。別に気にしなくて良いって(相手の髪をくしゃっと撫でて)

そー？ 透哉も同じシャンプーだもんね、（ 嬉しげに頬を緩ませつつ緩く首を傾げると、相手と共に住んでいることを思いながら満足げに言葉を返し ）ん、待ってる。おかえりのちゅーってしてあげる（ こく、と小さく頷くと相手の頬へと口付けを落とし ）待たせちゃうのは俺がなんか気に食わなくて、…でもありがと（ 何処か不満げに口を尖らせながらぶつぶつと呟くも、相手の心遣いを嬉しく思いながら短く礼を告げて ）

ふは、確かに。…けど、俺の匂いとは若干違う(改めて口にされると一緒に住んでいる事を益々実感してしまい何処か嬉しげに頬を緩ませて頷くも、再度髪に鼻先を寄せながら呟き)あー、良いな。期待しとくわ(相手が口にする言葉の響きが何とも言えず思わずにやけてしまいながら頷くと額へ口付けを返し)ん、…どう致しまして(微笑んで頷き)

、そういうもんか（ 相手の言葉に不思議そうに数度瞬きを繰り返すも、納得したように頷いてはぽつりと呟いて。ちらりと相手を見遣り、「 透哉も良い匂いする、…すげぇすき、 」無意識にも柔らかな笑みを浮かべては付け足すように呟いて ）ん、任せて（ にやけてしまった相手を見ては愛しく思う気持ちは高まり、得意げに言葉を返した後に我慢出来ずに相手に顔を寄せると、軽く触れるだけの口付けを交わし ）

…んん、ごめん。そろそろ寝ちゃいそうだから、寝落ちする前に寝るね、（ ごしごしと目を擦りながら ）遅くまでありがと。透哉の顔見れて安心した（ ちゅ、と相手の頬へと口付けを落とし ）…じゃあおやすみ、透哉。また明日ね（ 幸せそうに頬を緩ませて ）

おはよ、透哉。
返事遅くなってごめん、…前までの返しとくけど、透哉もゆっくりで大丈夫だかんね（ こくこくと頷き ）てことで昨日言った通り、楓くんは今日休みだから、透哉の帰り待ってんね。気ィ付けて帰って来て（ 手ひらひら ）


>>1672

……、（ 心地良さげに目を伏せる相手を見ては幸せを噛み締めるようにしながらも頬を緩ませ、甘えるように相手の肩口へ顔を埋めて此方もゆっくりと目を閉じ ）

…ふぅん（ 自身の問い掛けに対する相手の返答を聞いては、同様にその当時のことを思い返しながらも短く言葉を返して。再度抱き締められる感覚に嬉しげに頬を緩ませながら再び口を開くと「 …ほんと、色々あったけど、俺は透哉を好きになって良かった、って思ってるよ 」と、体に回る相手の手にそっと自身の手を重ねながらぽつりと付け足し ）