吉良 楓 2018-06-26 15:57:08 |
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ただいま、……と、おかえり透哉( 炬燵に入る相手に歩み寄ると背後からぎゅう、と相手を抱き締め )喜んでくれてよかった。…それに、帰って来てくれて嬉しい( 甘えるように擦り寄り )ん、前の返事はいつでもへーきだから。待ってんね。…遅くなっちゃったけど、あっためてほしい( ぼそぼそと呟き )
ん、…おかえり、(ふと声が聞こえると其方を見遣り腰に回される冷えた手に自らの手を重ね)そりゃ帰ってくるって。…五ヶ月なんだし、(クスクス笑い)ありがとな。…ん、来いよ(僅かに後ろに下がると足の間をぽんぽんと叩き)
…ごめん、また、( は、と目を開くとごしごしと目を擦り )…五ヶ月、なのに寝ちゃってた( 炬燵のテーブルに項垂れ )これからもよろしく、と、いつもありがとうって伝えたかったのに( ぼそぼそと呟いて )
明日は今日より早く帰って来れるから、待っててくれたら嬉しい。俺が早く帰って来れたら透哉のこと待ってるからさ( ふふ、と笑みを浮かべて )あー…と、最近変な時間に寝て変な時間に目ェ覚めちゃうこと多くて、…まともに話せてないから、寂しい思いさせちゃってると思うし愛想尽かされちゃっても仕方ない、って思ってんだけど。それでも、気ィ付けるから、これからも一緒に居てくれたら嬉しい( きゅ、と自身の下唇を噛みつつ )
おやすみ、透哉。いつもありがと、( ちゅ、と軽く唇を重ね )
たーだいま。…今日は楓くんの方が早い感じ?( 辺りを見渡し )今日は早めに帰ってこれたし、土産もあるんだよね( 白い小さな箱を冷蔵庫に入れて )
よし、透哉をあっためてやれるように、楓くんあったまってまーす、( 炬燵に入っては小さく息を吐き )
さむっ…(眉を寄せて呟きつつ扉を開き)ただいまー…(足早に相手の元へ向かうと早々に相手の後ろから炬燵に入り背中に頬を寄せ)
…ん、透哉、おかえり( 炬燵に入ってぼんやりとしていたところにふと背後に相手の気配を感じると首を捻って其方に顔を向けようとして。背中に柔らかな感触を感じると「 お疲れ様、 」とぽつり呟き )
ありがと(聞こえた言葉に首元に唇を触れさせながら答え)
…それと、昨日のもありがとな。俺も当日言えなかったけど…礼を言うのは俺の方。俺は大人気ねぇし、我ながら面倒臭いって自覚もあんだけど…それでも楓が傍に居てくれてすげぇ感謝してる。これからも一緒に居てくれると嬉しい(ぽつりぽつりと告げ)
んーん。…最近また一気に寒くなってきたから、炬燵から出れない( 首元に微かな擽ったさを感じてはくすくすと笑みを零しながら言葉を返すも、小さく溜め息を吐いて )
ん、…ううん、大人気ないとも面倒だとも思ったことないよ。透哉の傍に居たくて居るの、…勿論、透哉がそう言ってくれんなら、これからもずーっと一緒に居る、( 相手の言葉に嬉しげに目を細めながらぽつりと言葉を返して )あ、そうそう。昨日で五ヶ月だったし、今日土産買ってきたんだよね( ふふん、と得意げに笑み )
……、けど、炬燵入ってたら寝ちゃいそうになんだよね、( 苦笑を浮かべては言葉を続け )
んーん、こっちこそ。…寂しい思いばっかさせちゃっててごめんね( 嬉しげにする相手を見ては安堵したように表情を和らげるも、申し訳無さげに眉を下げてはぽつりと呟き )んー、シュークリーム。駅前で美味そうなの見っけて買っちゃったんだけど、透哉シュークリーム食える?( 相手の方へと向き直ってはゆるりと首を傾げ )
それは駄目だな。風邪引いちまうし脱水にもなる(僅かに眉を寄せて告げると「…俺も一緒に寝落ちしちまわなかったら運んでやれんだけど」とつられて苦笑を浮かべ)
…別に、(ぽつりと答えると相手の肩に顎をのせ)シュークリーム?(思わず嬉しげな声で復唱すると「すげぇ好き」と頬を緩ませ)
んあー、風邪なんてこの時期引いてたら溜まったもんじゃないしね。…毎回運んでもらうのも申し訳ないし、…もう布団入っちゃう?( 相手の言葉には納得したようにこくこくと頷きながら、緩く首を傾げて問い掛け )
んー……、透哉( 肩に柔らかな重みを感じるとふと目を細め、ぽつりと相手の名前を呼んで )ほんと?良かった。…カスタードと生クリーム、どっちが良いか分かんなくて取り敢えずどっちも買ってきたんだよね。…ちょっと待ってて、持ってくっから( 嬉しそうな相手の反応を見てはふにゃりと頬を緩ませ、ぽつりと言葉を返してからゆっくりと立ち上がり )
ん、そうだな(頷いてゆっくりと立ち上がり)
…ん?(ふと名前を呼ばれると相手の腰に腕を回して此方へ抱き寄せ、肩口に顔を埋めるようにして密着しながら短く声を漏らし)どっちも好き(何方も魅力的な響きを持って耳に届き期待に頬を緩ませるも、ふと立ち上がる相手を見上げると悪戯っぽく口角を上げ。同様に立ち上がっては再度相手の腰に腕を回し)
ん、( こく、と頷くと相手の手を引いてベッドの方へと歩き出し )
……もっと、くっつきたい( 抱き寄せられるまま相手と密着すると、その温もりに心地良さげに目を細めながら腰に回る腕に手を重ね、ぽつりと願望を口にし )ふは、いーよ。どっちも食う?…て、( 相手の返答に思わず頬を緩ませてしまいながら楽しげに言葉を返し。キッチンの方へと足を進めようとするも、腰に腕を回されるのを感じると歩みを止め、くすくすと笑みを零し、「 かぁわいいの。…どーしたの、 」と問い掛け )
…これからは布団も温めといてやんねぇと駄目だな(先にベッドに横になるも布団の冷たさに僅かに眉を寄せ)
…じゃあこっち向いて(相手の言葉に目を細めると抱き締めていた腕を緩め)半分ずつにしようぜ(問い掛けに頬を緩ませて答えるも、問い掛けには「この前楓クンが可愛かったから分からせてやろうと思って」と何やら得意げな笑みを浮かべ)
…わ、ほんと。冷たい( 同様に相手の隣に横になり、ひんやりとした冷たさに驚いたように目を見開き。温もりを得ようと自然と相手の腰辺りに腕を回し、ぎゅう、と相手を抱き締め密着すると同意を示し )
ん、…はぁい( 抱き締められる力が緩くなるのを感じると身体ごと其方へ向き直り、じ、と相手を見つめ )あ、それ良い。そーしよ、半分ずつ( 相手の提案にこくこくと頷くと嬉しげに頬を緩ませて。得意げに返答する相手を見ては「 ふは、なぁにそれ。…透哉のがずーっと可愛いと思うけど 」思わず笑みを零してしまいながらも、この間のことを思い返してはぽつりと呟き )…可愛いしくっ付いてたいけど、…でもこのままじゃシュークリーム食わせらんない、( 葛藤するように僅かに眉を寄せると悩ましげにごにょごにょと独り言を呟いて )
あー…悪い、返事来てねぇと思ってて遅くなっちまった。もう寝ちまってるかもしれねぇけど…一応返しとくな(眉下げ)
さっむ…(ぽつりと呟きながら相手を抱き締め肩口に顔を埋め)
ん、(相手が此方を向けば再度腰に腕を回しつつ満足げに頷き、軽く唇を重ねた後ぎゅう、と抱き締め)…俺は楓の真似してるだけだし(同意の言葉に頬を緩ませるも、笑いながら告げられた言葉には些か釈然としないような表情を浮かべてぼそぼそと言い返し)あー、そうだな。早く食おうぜ(同意しつつもそれとは若干ずれているようにも感じる返答をすると、背後から相手の腰に腕を回しつつ歩き辛さをものともせずに相手の背を半ば押すようにしてキッチンの方へ歩き出し)
ん、へーき、( こく、と小さく頷いて )返事さんきゅ、楓くん今日はまだ起きてた。俺も返すね( 手ひらひら )
…寒い、けど。くっ付いてると温かい( 密着すると満足げに笑みを浮かべ、相手の髪を優しく撫で )
…ん、( 唇が重なれば嬉しげに頬を緩ませ、此方からも唇を軽く重ねると相手の背に腕を回してぎゅ、と抱き締め返し )ふぅん、真似ね( 何やら釈然としない様子で言い返す相手を見てはにまにまと口許が緩んでしまうのを感じながら、愛らしい相手の行動と告げられる言葉に意地悪く笑みを浮かべて )ん、…っふは、南雲クンすげぇ可愛い、…シュークリームお預けにしてこのままイチャイチャしたいくらい( 背中を押されながら相手と共にキッチンへ向かいつつも、歩きながらも腰に腕を回される感覚に幸せそうに笑みを零してしまいつつ、お土産を相手に渡したい気持ちはあるものの直ぐ様くっ付いてしまいたい気持ちと葛藤する中先程とはまた違った言葉を返し )
…良かった、(安堵したように頬を緩め)ありがとな。こっちは蹴ってくれて良いから(小さく頷き)
ん、…そうだな(髪を撫でられると微笑んで目を伏せつつ小さく頷き。ふと「…楓が居なかった頃はどうやって一人の時やり過ごしてたんだか分かんねぇ、」とぽつりと呟いて)
…こっちの方がくっ付いてられるけど、楓はちょっと体勢きついよな(唇が重ねられれば嬉しげに目を細めて相手の髪に指を通し、その最中にふと口を開くと二人で炬燵に入る事への数少ない難点を悩ましげに呟き)…なんだよ(相手の表情や何やら含みのある返答に眉を寄せるとぼそっと問い掛け)…俺もしたいけど、この状況でシュークリームお預けは辛い(ゆっくりと冷蔵庫の方へ足を向けながらも前から聞こえる言葉に複雑そうに表情を歪め)
ん、…楓くんもだよ。夏も秋も透哉と一緒に過ごしてきたし、…冬も一緒だろうから、もうどうやって一人で乗り切って来たのか分かんない( それも幸せだね、と小さく付け足すようにぽつりと呟いては、繰り返し相手の髪を梳くように撫で )
んー……でも、こうしてたらへーきかも、( 自身を気遣うような相手の言葉に嬉しげに頬を緩ませつつも、ふと何を思ったのか相手の腰辺りに足を巻き付けるようにして相手の両膝の上に軽く跨るように腰を下ろすと、先程よりも強くぎゅう、と相手を抱き締め )ふは、炬燵から出ちゃったけど。こうしてると透哉とくっつける( 甘えるように相手の肩口に顔を埋め )ん〜?…楓くんの真似してくれるとこ、最高に可愛いなァ、って思って( 問い掛けに態とらしくこて、と首を傾げると、愛しげに目を細めつつ思ったままのことをすらすらと述べ、相手の頬をつんつんと柔くつつき )ふ、そうだよね。俺も食べて欲しいし…、( 顔を見ずとも複雑そうな様子が伝わってくると思わず笑みを零してしまいつつ、相手の言うことに同意を示しながらぽつりと言葉を返し。冷蔵庫の前に着けば扉を開き、白い箱を取り出し )
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