後にも先にも、 （ 〆 ）

…ふ、充分癒されてるよ。透哉とくっ付いてたら一日の疲れとかぜーんぶ無くなっちゃう感じするし。甘やかしてくれんのもすげぇ嬉しい、って思う（ 相手の眉間をちょん、と柔くつつきながら、笑みを零して言葉を返し ）
ふぅん、…そんなら、透哉が喜んでくれんなら良かった（ 黙って相手の言葉に耳を傾けているも、嬉しげな相手の表情を見ては此方までつられるように頬を緩ませて。ふと口を開くと「 …透哉のことだぁいすきなのも、もっと伝われっ、 」ぎゅ、と相手を先程より強く抱き締めながら独り言のようにぽつりと呟いて ）…ふ、言われなくても（ 強請るように告げられた相手の言葉にきゅん、と胸が甘く締め付けられるのを感じながら、嬉しさを隠しきれず表情が緩んでしまう中生意気にぽつりと囁くと、再びゆっくりと唇を重ね、何度か柔く相手の唇を食み ）

…へぇ、まじで？俺が傍に居んの、良かった、って思う？(眉間をつつかれると今更気付いたかのように表情を緩めた後、相手の言葉に途端に嬉しげに頬を緩ませ。顔を覗き込むようにして鼻先を触れ合わせると、あからさまに明るさを帯びた声で問い掛け)
……いや、もう…とっくにすげぇ伝わってる…(互いに頬が緩んでいるのを感じつつ湧き上がる幸福感に浸っているも、不意に先程よりも強く抱き締められたかと思えば聞こえた言葉に一瞬息が詰まりそうになる程胸を締め付けられ。あまりにもな愛らしさを感じて眉間に皺を寄せると、ぎゅう、と抱き締め返しつつぼそぼそと告げ)…ん、(囁かれた言葉に妙に色香を感じて目を細めるも、唇が重なればそのまま目を伏せ。与えられる口付けを甘受して此方からも柔く唇を食み応じているも、ふと其方へ更に身を寄せると下唇へ弱く歯を立て)

ふは、当たり前じゃん。…透哉が傍に居てくれてすげぇ幸せだよ。これからも傍に居て欲しい、…って思ってますけど（ 表情を和らげる相手を見ては嬉しげに頬を緩めつつ、あからさまな明るい声色に小さく吹き出してしまいつつも僅かに其方へ擦り寄ると、愛しげに相手を見つめては穏やかな声色で問い掛けに答え ）
…んん、ほんと？そんなら良かった（ 相手からも抱き締め返されるとふわふわと幸せそうに微笑みながら、嬉しげに言葉を返し ）ん、…っは（ 唇を食んでいるうちに柔らかな感触を堪能するようにゆっくりと目を閉じていたが、ふと下唇に柔らかな刺激を受けるとぴく、と肩を揺らし、反射的に僅かに口を開いては小さく吐息を漏らし ）

…良かった。すげぇ嬉しい(此方へ擦り寄られると思わず笑みを零しながら相手の言葉に耳を傾け、嬉しさに表情を綻ばせながら呟き)
楓クン可愛いし、エロいし…俺の事すげぇ好きで居てくれるし、こんな彼氏居て幸せだよ(柔らかく緩んだ表情を見るとつい両手で相手の頬を柔く挟んで揉みつつ目を細めて微笑み)ふ、…やぁらしい顔(相手の反応が間近に伝わって来るのを感じ気持ちは昂るものの、これ以上続けていては自制が利かなくなるのを感じてそっと顔を離し。相手の表情を目の当たりにすれば益々込み上げて来る物を感じるが、笑みを零してぽつりと呟くのみに止め)

…眠くなってきちまった、…そろそろ寝ようぜ(欠伸零し相手の手を引いてベッドへ向かい)…今日、結局返せなくてごめんな。いっつも返すって言ってできてねぇんだけど…明日は余裕あると思うから(眉下げ)

…だぁいすきだよ、ダーリン（ 嬉しそうに顔を綻ばせる相手を見ては安堵に小さく息を吐いて、愛しさが溢れるままぽつりと囁くと軽く唇を重ね ）
んむ、…そんな風に思ってくれて良かった。透哉が幸せなら俺も幸せ、……って、こんな風に思うのも、透哉が初めて。あんたを好きな気持ちは誰にも負けないよ（ されるがままにしながら相手を愛しげに見つめると、告げられた言葉に堪らなく嬉しそうにしながら言葉を返し ）ふ、…透哉だって（ 顔が離れてしまうと名残惜しそうに一瞬寂しげな表情を浮かべるも、直ぐに態とらしく艶っぽい笑みを浮かべるとぽつりと挑発的な言葉を呟いて ）

ん、…俺もそろそろ寝落ちしちゃいそうだったし、…一緒に寝る、（ 手を引かれるまま自身もベッドに着くと横になり、相手をぎゅう、と抱き締め ）んーん、全然大丈夫。急がなくていいし、…忙しいのに構ってくれてありがと、嬉しかった（ ふにゃりと嬉しげに頬を緩ませ ）じゃあおやすみ、透哉。また明日ね（ ちゅ、と相手の鼻先や頬へと口付けを落とし ）

ただいま、楓。昨日は先に寝ちまって悪い。楓が言ってくれた事、すげぇ嬉しかった。ありがとな(頬緩め)だいぶ遅くなっちまったけど、前のやつ返しとく。楓も返事はいつでも大丈夫だから(片手ひらりと揺らし)


>1539

悪い子だな(思いの外さらりと告げられた本心に思わず笑みをこぼ零すと、一度手を離してから相手の額を人差し指で軽く弾きながら微笑み)

ふ、…すげぇ色っぽい(此方へ凭れて来る相手の髪へ頬を擦り寄せているも、ふとその顔をちらりと見遣れば上気した頬やどこかぼんやりとしている面持ちに目を細め。後ろから耳元へ唇を触れさせると笑みを含んだ声色で囁き)

>1541

…俺は楓にそう思っててもらえれば充分(相手の言葉に耳を傾ければつい嬉しさに頬が緩んでしまうのを感じつつ、徐に相手の腰に腕を回すとゆっくりと抱き寄せ。相手の髪に頬を寄せながら目を伏せるとぽつりと呟き)
ふは、楓は誰にでも好かれてんだろ。別に俺が物好きなわけじゃねぇと思うけど(額が触れ合うと軽く其方へ擦り寄りつつ笑みを零し)

ん…、(相手の反応に此方も気持が昂るのを感じながらゆっくりと肌を合わせ、熱に浮かされるような緩やかな快感に身を浸し。触れる程欲が込み上げるまま貪欲に相手を求め、漸く満たされれば相手を腕の中に抱き締めながら浮遊感にも似た心地良さに目を伏せて。半ば微睡んでいるようで寝息にも似たゆっくりとした呼吸の最中、繰り返し相手の髪に指を通しそっと撫で)

ただいま、…と、おかーえり透哉（ 相手の姿を視界に捉えると嬉しげに頬を緩ませ ）見て見て（ どこからともなく度が入っていない伊達眼鏡をすちゃ、と装着 ）
んーん。あんな時間だし、…楓くんもすぐ寝たから気にしないで（ ゆるりと首を傾げ ）喜んでもらえて良かった、（ 此方まで嬉しげに頬を緩ませて ）それと、返事ありがと。お言葉に甘えて、俺も時間空いた時に返させてもらうね（ 小さく頷き ）

ん、楓もおかえり(頬を緩めて相手の腰に腕を回し)ん？…ふは、何だそれ(首を傾げて相手を見詰めるも、予想外に眼鏡を掛ける姿を見れば思わず吹き出してしまい。クスクス笑いながら問い掛けては「可愛いけど」と目を細めて付け足し)
それなら良かった。…あぁ、すげぇ嬉しかった。朝移動中に見ちまってにやけそうになったし(クスクス笑い)了解。待ってるな(相手の頭にぽん、と掌のせ)

ん、ただいま。…お疲れ様、（ 腰に腕を回されると嬉しげに目を細め、此方からは相手の背に腕を回してぎゅう、と抱き締め ）んー？昨日の透哉の真似〜。…今日帰ってくる途中に昨日の眼鏡掛けてた透哉思い出して、お揃い〜ってしたくて買ってみちゃった（ 相手の反応に此方もくすくすと笑ってしまいつつ、緩く首を傾けると何やら上機嫌な様子で返答して ）
ふは、にやにやしてる透哉見たかったなァ（ 相手の言葉を聞いては嬉しそうに頬を緩め、愛しげに相手を見つめ ）…透哉も、俺のこと好きでいてくれてる？（ ふ、と口許緩めつつ相手の顔を覗き込むようにして問い掛け ）ん、待ってて（ 頭上に感じる柔らかな温もりに目を細め ）

ありがと。楓もお疲れ(抱き締められる感覚に目を細めて微笑むも、ふと互いの頬を触れ合わせるとそこから伝わる冷たさに「…今日は楓クンの方が冷たいな」とぽつりと告げ)へぇ、かぁわいい。ならお揃いするか(愛らしい返答に思わず緩んだ表情を浮かべて相手の髪をくしゃっと撫でると、ふと思い立ち一度相手から離れ。鞄から昨夜の眼鏡を取り出すとそれを掛けて相手を見遣り「お揃い」と口端上げて告げ)
…あんな顔見せられねぇよ(自分のにやけた表情を想像すると苦々しく眉を寄せ)…勿論。これからもずっと好きで居るし(顔を覗き込まれれば微笑んで告げ、ふと顔を寄せるとゆっくりと唇を重ね)

おはよ、透哉（ ふぁ、と小さく欠伸を漏らし ）
あー……ごめん、昨日も寝落ちしちゃってた、（ 申し訳なさげに眉下げ ）もっと話せるつもりでいたのに、（ む、と後悔するように眉寄せ ）
お揃いも出来たし、…透哉が言ってくれたこともすげぇ嬉しかった。今日は楓くんがにやけちゃう番だ、なんて（ 幸せそうに笑み零し ）今日は昨日ほどは遅くなんないと思うんだけどー……、早く帰ってこれたらダーリンのこと待ってんね。じゃあ行ってきます（ 手ひらり ）

ただーいま、透哉。…結局こんな時間になっちゃった、（ 時計を見ては小さく溜め息を吐いて ）さっむい…、暖まりながら透哉のこと待ってる、（ 炬燵に入ってはこたつ布団を肩の辺りまで掛け ）

はー…さっむ、(扉を開け炬燵に入る相手の姿を見るなり直ぐ様後ろに座り込んで炬燵に足を入れると相手の体をぎゅう、と抱き締め「ただいま、楓」と安堵したように息を吐き出しながら告げ)俺も遅くなっちまった。それと朝の、…返す余裕は無かったけど、朝からすげぇ嬉しかった。ありがとな(頬緩め)

わ、…おかえり、透哉（ ふと背後に気配を感じると一瞬驚いたように身を硬くするも、ちらりと振り向いて相手だと分かれば途端に嬉しげにふにゃりと頬を緩ませ、自分の体に回る腕に手を重ねると相手の頬に口付けを落として ）ん、大丈夫。お疲れ様、…すげぇ寒かったね、今日（ 小さく頷いて ）ふは、喜んでもらえてよかった（ つられて頬緩め ）

ふは、いっつも結構びっくりしてるよな。俺と楓しか此処来ねぇのに(いつも似たような反応が返って来るのを思い出すと吹き出して指摘しつつ、頬に唇が触れる柔らかな感触があれば目を細めて同様に頬へ口付けを返し)寒かった…。俺の地元、初雪降ったらしいし(相手の背に額を擦り寄せながら言葉を返し)けどあんまり無理しなくて良いからな。朝は忙しいだろうし(微笑んで相手の髪に指を通し)

んん、…分かってはいるんだけど、（ 頬に柔らかな感触を受けるとふわふわとはにかみつつ、指摘を受けては何やらごにょごにょと言い訳をしようと口を開き ／ ← ）わ、初雪？俺の地元もだよ。…最高気温も一桁しかないし、もうほんと外出ないでずーっと南雲クンにくっ付いてたい（ くすくすと笑みを零して相手の言うことに同意を示し、どさくさに紛れて願望をぽつりと呟き ）ん、へーきだよ、楓くんがしたかったからしただけだし。それと、昨日は全然話せなかったから、その分ちょっとだけ朝に透哉の顔見たかっただけだし…、っつっても流石に毎日はお互い忙しいだろうし出来ないから、…夜、こーやってゆっくり出来んの楽しみにしてる。ありがとね（ 相手の気遣いに嬉しげに頬を緩ませて ）

けど、なに？(柔らかく綻ぶ表情が堪らなく愛おしく感じ目を細めて見詰めているも、何やら返答に言い淀んでいる様子を見ると口端を上げて先を促すように問い掛け)へぇ、結構近いのかもな。あー…なんなら一日二人で布団に居てぇな(驚いたように目を見開いて告げるも続けられた言葉に笑みを浮かべて頷き)礼を言うのは俺の方だって。いつも一緒に居てくれて感謝してる。ありがとな(微笑んで相手の髪をくしゃっと撫で)

…けど、透哉しか来ない、って分かっててもなぁんかびっくりしちゃう時あんだよね。…ほら、楓くん不意打ちに弱いからさ（ 先を促されるとぼそぼそと歯切れ悪く言葉を続け、しまいには誤魔化すように何処かずれたような返答をして ）ん、そうなのかも（ 同様に僅かに驚いたようにしながらも、くすくすと笑みを零して。ふと聞こえた相手の言葉に小さく頷くと、「 ふは、ほーんと。今度一日一緒に布団でごろごろする？ 」と口角上げて問い掛け ）、そう改まって言われるとちょっと照れんだけど。…俺だって、いつも一緒に居てくれて、…帰って来てくれてすげぇ嬉しいよ。いつもありがと、ダーリン（ 相手の言葉に嬉しげに頬を綻ばせるも、何処か気恥ずかしそうにしながらもはにかみながら言葉を返し ）

時がある、っていうか毎回だけどな。弄り甲斐あって有難いけど(クスクス笑いながら指摘すると、相手の頬を後ろからつんつんとつつき)うわ、絶対それだけじゃ我慢できなくなるやつ(魅力的な提案に頬を緩めたのも束の間、ふと目を細めて相手の肩に顎をのせるとする、と腰の辺りを撫でてやりながら揶揄うような声色で告げ)…ん、(自然と頬が緩んでしまうのを感じながら返事の代わりに一度軽く唇を重ね)