吉良 楓 2018-06-26 15:57:08 |
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まじで?すげぇ助かる…入って来るわ(相手の言葉を聞くなり嬉しげに表情を輝かせると、頷いて浴室へと足を向け。しかし一度足を止めて相手の方を振り返ると「体洗ったら湯船だけ一緒に浸かるか?」と微笑んで問い掛けて)…明日しんどくなるのは楓の方だと思うけど(不満げな言葉を聞けば一度目を瞬かせるも、ふ、と笑みを浮かべると両手で相手の頬をやわやわと揉みながら告げ)
…なに?(その反応だけで滅茶苦茶に甘やかしてやりたい気持ちが溢れそうになるものの、相手が強請る言葉を聞きたいという欲が強く自制心を働かせ、外面ばかり余裕そうな笑みを浮かべて問い掛け)
ん、行ってらっしゃーい( 表情を輝かせる相手を見ては思わず笑みを零してしまい、手をひらりと振っては浴室に向かう相手を見送ろうとしていたものの、相手がぴたりと足を止めるときょとん、と目を丸くし。思わぬ問い掛けにぱあ、と分かりやすい程に表情を輝かせると「 いーの?…一緒に、浸かりたい 」と嬉しげな声色で返答して )う、…明日は朝いつもよりゆっくり出来るし、…別にいいもん( されるがままにしながらも、自身の身体を気遣う相手の言葉を嬉しく思う気持ちもある中、駄々を捏ねるように未だ不満げな声色で上記を述べ / 我儘 )
っ、……もう一回、したい。…透哉( 余裕そうな表情を浮かべる相手に対し此方はあまり余裕がないことに少しばかり悔しさを抱きながら、強請るような言葉を促すような相手の問い掛けにぼそぼそと応え、熱っぽい視線を相手に向けると小さな声で相手の名前を呼び )
ん、じゃあ後で呼ぶから。ちょっと待っててな(目に見えて嬉しそうにする相手を見れば額に口付けを落として告げ、一度頭にぽん、と掌をのせると浴室へと向かい)朝だけの話じゃねぇと思うけど、…まぁそこまで抱かれてぇんだったら良いけどさ(普段に増して強情な様子にクスクス笑いながら言葉を返すと、相手の頬に口付けを落として微笑み)
…俺もそろそろ我慢の限界、(熱を孕んだ視線を受けてぞくっと背筋を這うような興奮を覚えると、目を細めて些か余裕を失った声で囁き。目を伏せてゆっくりと唇を重ねると、何度か繰り返し唇を食み)
…うあ、ごめん、寝ちゃってた( しゅん、と眉下げ )
一応全部返す、…けど、俺が返したいだけだから、蹴ってくれてもだいじょーぶだから( 小さく頷いて )それじゃまた明日…っていうかもう今日か。おやすみ、透哉( ちゅ、と頬に口付けを落とし )
ん、分かった。待ってる( 額に柔らかな感触を感じては嬉しげに頬を緩ませ、ひらひらと手を振り相手を見送ってからソファに腰を下ろし )、…そりゃ、…抱かれたいって思ったのはほんと、ですけど( 頬に口付けを受けると頬を緩めてしまいつつ、ぽつりと本音を呟いて。しかし確かに翌日お互い気怠さに襲われることを考えると数秒間を置いて )…やっぱ、お互い次の日が休みの時の方がいいね( 小さく頷きつつ )
――…ん、( 余裕を失ったような相手の声や告げられた言葉により一層気持ちは昂るばかりで、口付けを受け入れるように此方もゆっくりと目を閉じて。唇を食まれれば嬉しげに頬を緩ませ、応えるように何度も柔く相手の唇を食み )
ただいま、楓(相手の後ろに腰を下ろすと「はぁ、さっむ…」と呟きつつ炬燵に足を入れ)悪い、昨日のは一旦蹴らせてもらうな。返してくれてありがと。今までのも返していきてぇんだけど、少し持ち帰りの仕事あるからそっちが終わったら返す。ちょっと待っててな(相手の髪に口付け落とし)
…あ、おかえり。透哉( 背後に相手の気配を感じ、其方を振り向けば嬉しげに頬を緩ませて )分かる、今日めちゃくちゃ寒いよね( 眉を顰め不満を零しつつ自身の体をさすり )ん、大丈夫。分かった、待ってんね( こく、と頷いて )持ち帰りの仕事、か。邪魔しないよーにしよーっと、( そう言いつつも相手の腰辺りに手を回すと抱き寄せ密着し / ← )
ん、寒い…けど楓クンあったけぇわ(相手の体をぎゅう、と抱き締めては頬を緩ませて呟き)ん、ありがとな(微笑んで頷き)ふは、じゃあそこでじっとしててくれ(相手の温もりを感じながら鞄の中からノートパソコンを取り出すと、炬燵の上で起動させつつ再度鞄に片手を突っ込むと取り出した眼鏡を掛け)
ふは、そんなら良かった。もう冬は楓くん無しじゃ乗り切れないね、なぁんて( 抱き締められると嬉しげに頬を緩ませ、冗談交じりに笑みを含んだ声色で呟き )んーん。こっちこそ( ちゅ、と頬に軽く口付けを落とし )はーい……、眼鏡、掛けてんの初めて見た( ぎゅう、と相手の体に腕を巻き付けながら甘えるように密着していたものの、ふと眼鏡を取り出しそれを掛ける相手を見てはぱちぱちと目を瞬かせてはぽつりと呟いて )
ほんとだよ。楓クンが居ねぇ時困んだけど(相手の言葉にクスクス笑うと肩に顎をのせて告げ)んー…?…あぁ、パソコン使う時だけ掛けてるやつだからな(画面を見詰めて作業を進める傍らふと声が耳に入ると、一度視線を相手へと向け此方を見る相手の額に口付けを落として答え)
あー……そん時はちゃんと暖かい格好して( 顔を其方へ向けると至近距離の相手にちゅ、と頬に口付けを落としてから、ぴし、と軽く注意を促して / ← )一人ン時は寒いかもだけど、帰ってきたらいくらでもあっためてあげるから。…一緒にあったまろ( 柔らかな笑みを浮かべ )なるほど。…へぇ、だから普段はあんま見ないわけね。なーんかレアなもん見た ( 相手の返答に納得したようにこくこくと頷いて。額に口付けを落とされれば嬉しげに頬を緩ませ、何処か得意げに呟くと相手をじい、と見つめ )…眼鏡も似合ってんね。ちょっとエロいし( ふふ、と口角上げながら思うままの感想を呟いて )
ん、分かってる(微笑んで頷き)なら大人しく待ってるわ(頬緩ませ)ふは、視線が熱烈過ぎて照れんだけど(再度画面に目を戻しつつも向けられる視線には気が付いており、手を動かす傍らクスクス笑いながら冗談めかした口調で告げ)…ちょっと集中させて欲しいんだけど、(聞こえる言葉に思わず一瞬手が止まってしまい、僅かに眉を寄せて相手を見遣り)
ふは、そーして。俺も早く帰ってこれたときはダーリンの帰り待ってる( ふにゃりと頬を緩ませ )えー?…だってこーやって仕事してるとこ見んのも新鮮だし、…照れてるあんたも可愛い、( 告げられた言葉にくすくすと笑みを零しながら、相手を見上げつつぽんぽんと思ったことを述べていき )…んえ、はーい。静かにしてる( 眉を寄せる相手を見てはぱちぱちと瞬きをして、大人しく頷くと再び相手を抱き締め )
ん、ありがと(微笑んで相手の髪に指を通し)…まぁそこまで喜んでくれんなら悪い気はしねぇけどさ(ただ仕事をしているだけで此処まで喜ばれる事も早々無く、相手の気分が良さそうなのであればそれで良いと半ば楽観的に考え出すと頬を緩ませ)ん、いい子。もう直ぐ終わるから(まるでそこが定位置であるかのように身を寄せられると何とも込み上げて来る物があるが、手っ取り早く仕事を終わらせてしまおうと相手の髪に軽く口付けを落としてから再び手を動かし始め)
んーん。だーいすきな南雲クンを癒すのは俺の役目だから、( 心地良さげに目を細め )
ふは、そうでしょ?( 悪い気はしない、という相手の言葉に得意げな声色で問い掛けると、くすくすと楽しげに笑って )…まァ透哉なら何でも好きだけど、( ぼそ、と付け足し )ん、いい子で待ってる( 髪に柔らかな感触を受けると嬉しげに頬を緩ませ、ぽつりと言葉を返すと再び作業に戻る相手をちらりと見遣り )
ふは、それすげぇ役得だな(相手の言葉に思わず笑みを零すと嬉しげな声色でぽつりと答え)
…それは俺だってそうだよ(付け足された言葉に愛しげに目を細めると、相手の体をぎゅう、と抱き締め)……よし、終わった(暫く無言で画面と向かい合っていたものの、漸くパソコンを閉じると眼鏡を外し伸びをして呟き)
ふ、そうでしょ。お互い得しちゃうよ、やったね( こくこくと頷きながら得意げに笑み )
ん、…嬉しい( 抱き締められるとふにゃりと頬を緩ませ、幸せそうにぽつりと呟き )終わった?お疲れ様( 暫くぼんやりと作業を進める相手を見つめていたが、ふとパソコンを閉じる相手の動作や呟かれた言葉にぱあ、と表情を明るくしては何やら嬉しげな声色で労いの言葉を掛け )
楓もちゃんと得してるか?(目に見えて得意げな様子には笑みを零してしまいつつも、ふと首を傾げると相手の髪を指先に巻き付けるようにして弄りつつ問い掛け)
…楓のその顔、すげぇ分かりやすくて可愛い(最近はよく見掛ける柔らかく蕩けるような笑みをじっと見詰めると頬を撫でながら囁き)ん、ありがと。お待たせ(小さく頷くと両手を相手の腰に回してぎゅう、と抱き締め)
、勿論。俺で癒されてくれる透哉可愛いし、…あんたの為に俺しか出来ないこともある、って考えたら、得…っつーかなんか嬉しくなる( 弄ぶように髪に触れる相手の指先の感覚にふ、と笑みを零しつつ、小さく頷いてはぽつりと問い掛けに答え )
…ンなに分かりやすい顔、してた?( 頬を撫でられる心地良さも相俟って未だふにゃふにゃと緩んだ表情を相手に向けていたが、自覚していなかった最近の自分の様子について指摘されると不思議そうに緩く首を傾げ )んーん……、頑張ったダーリンにご褒美( 待ち遠しく感じていた相手の温もりを直ぐ傍に感じると嬉しげに頬を緩ませ、此方からもぎゅう、と抱き締め返しつつ相手の顔を見つめるとぽつりと囁き軽く唇を重ね )
…それはすげぇ嬉しいけど、俺だって楓の事癒してやりてぇな(返答を聞いた時は嬉しげに頬を緩ませているも、ふと釈然としない様子で僅かに眉を寄せるとぽつりと呟き)
してた。なんか…上手く言えねぇけど、楓が思ってる事はすげぇ伝わって来る(迷いなく頷くもののその表情から感じるものを一言で表す事はできず、何と無く言葉を濁しつつも嬉しげに頬を緩ませ)ん、…もっと欲しい、(相手の言葉に頬を緩ませ唇が重なれば目を伏せて柔らかな感触を堪能するも、直ぐにそれが離れてしまうと相手を見詰めてぽつりと告げ)
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