後にも先にも、 （ 〆 ）

んん、…ありがと。ちゃんと寝れたんならいいけど、（ 悔しげに片頬をぷく、と膨らませつつもぽつりと呟き ）りょーかい。待ってんね（ ふにゃりと頬緩ませ ）ありがと、俺も話したい、って思ってたし嬉しい（ 額に柔らかな感触を感じては緩み切った表情を相手に向け、ちゅ、と頬へと口付けを落として ）
…んあ、透哉（ 此方へ歩み寄って来る相手に気付いたようでちらりと其方を見遣れば、抱き枕を抱き締める力を緩め。頬や髪を撫でられる心地良さに目を細めつつ、ゆっくりと上体を起こすと抱き枕を隣に置いて。未だ少し寝惚けている様子ながら相手を見つめると、ベッドに座る相手に近寄り背中に腕を回してぎゅう、と抱き締め ）

…不満そうだな(相手の表情を見るとクスクス笑いながら膨れた頬をつんつんとつつき)ん、…良かった(微笑んで相手の髪に頬を寄せ)
…眠そうだな、(何処か惚けているような様子を見ると頬を緩めて囁くように告げ、背に腕を回されると抱き締め返しつつ再度布団の上へ倒れ込むようにゆっくりと其方へ体重を傾けていき)

…おやすみくらいは言いたかったから、ってこれもいっつも言ってる気ィすっけど（ されるがままにしながらぽつりと不満げに呟くも、膨れるのはやめにして。数秒間無言で悔しげにしていたものの、相手につられるように破顔すると頬に触れる手を柔く握って自身の顔に近付け、相手の手に軽く口付けを落とし ）
ふ、こんな時間から二人でゆっくり出来んのもすげぇ久々な感じする（ 頬を擦り寄せられると嬉しげに頬を緩ませ、相手の髪をぽんぽんと撫で ）
んー……ちょっとだけ。っ、わ（ 囁きが聞こえてくると、苦笑を浮かべながらこくりと頷いて肯定して。抱き締め返される感覚に嬉しそうにしながらゆっくり目を伏せるも、相手の体重が此方に掛けられると思わず驚いたように声を漏らしてしまいながらも受け止めるように大人しくされるがまま布団に倒れ込み ）

せめて先に布団入っとけば良いんだろうけど、楓と話してたらそんな暇もあんまりねぇしな(手に柔らかく唇が触れる感覚がすると目を細めてその様子を見詰めながら言葉を返し、相手の顔を覗き込むようにして顔を寄せると柔く唇を食んで)
そうだな。最近忙しかったし(目を伏せて小さく頷き)
…二度寝しとくか？(ベッドに横になると微笑んで軽く唇を重ね、片手でそっと相手の前髪を撫でながらぽつりと問い掛け)

…そうなんだよね。今日こそ早めに入っとこっか？（ 唇を食まれるとその感触を堪能するように目を伏せ。此方からもちゅ、と軽く唇を重ねると、ゆるりと首を傾げ問い掛け ）
ね。…でも、忙しい中でも会いに来てくれてすげぇ嬉しい、ありがと（ 一瞬寂しげな表情を浮かべるも、直ぐに破顔してはぽつりと感謝を述べ ）
ん、……寝そ、（ 唇が重なれば嬉しげに頬を緩めるも、前髪を撫でられる心地良さに目を伏せ、ぼんやりした意識のままぽつりと返答して ）

ごめん、透哉。ちょっと急用入っちゃったから一旦落ちんね、返事遅くなるかもしんないけどまた戻ってくっから（ 申し訳なさげに眉下げ ）

時間できたからこっち返しとくな。返事はいつでも大丈夫だから。それと、この間まで回してた…俺が酒持ってきたやつ。あれは一旦蹴らせてもらう。ごめんな(眉下げ)

>1507

…分かってるくせに(まるでそんなつもり等無いと言いたげな返答には思わず笑みを零し、相手の鼻先を軽く摘まんで告げ)

流石に此処じゃ逆上せるから上がってからな(相手の言葉には同意できるものの、既に湯船に浸かったまま体温が上がり頬が上気し始めているのを感じており、腕に触れる手を此方から掴み指を絡めるようにして握りながら微笑んで告げ)

>1508

言われなくもねぇけど…誰からも、なんてことはねぇよ。買い被り過ぎだ(随分と頼もしく思ってくれているらしいと分かれば素直に嬉しく感じる反面、正直なところそれ程出来た人間でも無く目を細めて微笑んで答え)
ん、…物好きだもんな、楓クンは(逆の立場と考えれば無論頷けるものの自分の事となれば話は別で、複雑そうな表情を浮かべていたところにふと唇が重なると目を伏せて此方からも軽く食み。一度顔を離すと口端を上げてぽつりと揶揄うように告げ)

…まぁその内外れるだろうしな。今のうちに見とけよ(相手の言葉にぞくりと背筋を這う物を感じるが、平静を装い笑みを浮かべてはこれからする事を思い笑いながら囁き。再度唇を重ねた後そのまま喉元へ口付けを落とすと、相手の素肌に唇を這わせ)

んー…そうだな。その気になったら(唇が重なる感触に目を伏せて頬を緩めているも、一度顔を離せば問い掛けに悩ましげに唸り。早く布団に入ってしまうとその分早々に寝てしまうような気もするが、最終的には小さく頷くと微笑んで付け足し)
別に。楓クンの為でもあるけど、一番は俺が会いてぇからだし(緩く首を左右に振ると相手の頬に口付けを落とし)
寝て良いぜ、寝顔見ててやるから(微かに聞こえた返答に笑みを零して囁くと、眠ってしまう事を促すようにゆっくりと髪に指を通し)

ん、分かった。俺はもう大体やる事も終わったし、気長に待ってる。気を付けて帰って来いよ(微笑んで片手ひらりと揺らし)

ふは、その気になったら、ね（ 何やら悩ましげな様子の相手を見てはくすくすと笑みを零してしまいつつもぽつりと返答して ）
ン、…ふ、ほーんと嬉しいこと言ってくれる。別に会いたくない〜なんて言われたら楓くん悲しくてかなり凹んじゃう、（ 相手の言葉に心底嬉しそうに頬を緩ませるも、直後態とらしく寂しげな表情を浮かべると、冗談交じりな口調ながらも本心をぽつりと呟き ）
……んん、（ 眠りに誘うような髪に触れる優しい手付きにゆっくりと目を閉じると、そのまま意識を手放し。すう、と寝息を立て始め ）

ただいま、ダーリン。…と、やる事終わった、って言ってたし、お疲れ様（ 両手広げ ）あと、返事ありがとね。またあとで返すから待っててくれたら嬉しい、（ 頬を緩ませ ）

楓の事抱き締めてたら直ぐ眠くなっちまうんだよ(困ったように眉を下げて笑みを零し)
言わねぇよ。俺がそんな事言い出したらかなり正気じゃねぇな(一体どんな理由が生じればそんな事を口にする機会が訪れるのか想像すらできず、笑いながら告げると何やら寂しげな表情を浮かべる相手の頬を両手で包み軽く唇を重ねて)
…おやすみ(ゆっくりと髪を撫で続けていれば程無くして直ぐ傍から寝息が聞こえ、頬を緩めて低く囁くと相手の体にそっと布団を掛け直してから暫くの間寝顔を見詰め)

おかえり、ハニー。ありがと(嬉しげに頬を緩めて相手の背に腕を回し)ん、分かった(小さく頷き)

ふは、南雲クン専用の人間カイロだかんね（ 何処か得意げな笑みを零しつつも、「 まァ、俺も透哉とぎゅーってしてたら落ち着くから、直ぐ眠くなっちゃうんだけどさ、 」とぽつり、悩ましげに呟き ）
ン、…そりゃまぁそんな言葉は透哉の口から聞きたくないけど（ 不安げにしていたものの唇が重なるとあっさりと安堵したように表情を和らげ、相手の言葉や普段の言動に、確かにそんな事を口にする相手は想像できない、と納得したように笑みを零し ）
……、（ 直ぐ傍に感じる相手の体温に心地良さそうに眠りながら、何か良い夢を見ているのか時折口元を緩ませ ）

ん、…帰ってきたらだぁいすきなダーリンが出迎えてくれるなんてほんと楓くん幸せ者（ ぎゅう、と相手を抱き締め、相手の肩口に顔を埋め ）…ってついつい嬉しくなったからこんなこと言ったわけだけど、此処は蹴ってくれちゃってもへーきだからね（ へらりと明るい笑みを浮かべて ）

持ち歩きてぇな…(相手の言葉を聞けば思わず本音をぽつりと零し。続けられた言葉に笑みを漏らすと「まぁでも実質いつも二人で寝てるようなもんだしな」と微笑んで頷き)
…なに、そういうのよく不安になっちまうの？(目に見えて和らいだ相手の表情に安堵するもののふと何やら思案するように視線を宙に漂わせると、再度相手と視線を絡めて髪に指を通しつつ問い掛け)
あー…かわいー…(間近に相手の寝顔を見詰めて時折緩む表情を見れば思わず吐息のように静かに言葉を漏らし、抱き締めてしまいたい気持ちと起こしてはならないという自制心が鬩ぎ合い葛藤しつつそっと髪を撫で続け)

ん、俺も楓の事で迎えてやれんのすげぇ幸せ。…ふは、了解。なら次から省略させてもらうな(相手の頭をぽんぽんと撫でつつ微笑んで頷き)

ふ、俺だって連れて歩いてもらいたいくらいですけど（ ふと聞こえた相手の呟きを耳にしては思わず口元を緩ませ、冗談っぽく言葉を返して。続いて耳に入ってきた相手の言葉にはこくこくと頷きつつ、「 確かにね。いつもくっついてるし同じよーなもんか、 」くす、と笑みを零して付け足し ）
…まァ、たまぁにね。なんつーか、…前にも言ったけど日を追うごとに好きになるし、独占欲も強くなっちゃってる気ィして（ 髪に指を通されれば心地良さげに目を伏せていたが、図星を突くような相手の言葉に思わずふい、と視線を逸らしてしまいながらぼそぼそと返答して。その後数秒黙り込んだあとに、「 …だから、かはよく分かんねぇけど。不安になることも増えた気がして 」情けない、と俯きがちになりながらぽつりと付け足すように呟き ）
………すき、（ 幸せそうに口元を緩ませながら、小さな寝言を漏らし ）

ふは、かぁわいいこと言ってくれる（ ふにゃふにゃと緩んだ表情を相手に向け ）はーい、りょーかい（ 頭を撫でられれば心地良さげに目を細め ）

そんな事できんなら絶対仕事手に付かなくなるな…(職場でも相手が傍に居る状況を考えると何やら悩ましげにぼそぼそと呟き。つられて笑みを零しつつ「そうそう。まぁ一緒に布団入ってんのもすげぇ好きなんだけどさ」と目を細めて告げ)
…そんなの全然不安に思う事ねぇのに(相手の言葉に耳を傾ければ愛しさや歯痒く思う気持ちが溢れて堪らず、相手の体をぎゅう、と抱き締めながらぽつりと囁き。出所の分からない漠然とした不安は何となく理解する事ができ、相手の髪を繰り返し撫でながら「俺はこれからもずっと楓の事好きだから。…大丈夫だからな」と静かな声色で告げ)
…ん、…え？(相手の髪を撫でながら葛藤を続けていた最中、ふと危うく聞き逃してしまいそうな程の小さな寝言が聞こえて来ると思わず手を止め。それが果たして夢の中の自分へ向けてなのか全くの見当違いの物へなのかは分からないものの、溢れる愛しさは止まずにぐ、と眉を寄せて只管に堪え)

っふ、傍に居るからには俺もくっ付いてたいから、透哉の邪魔しちゃう気しかしねぇわ（ 無論傍に居るとなれば大人しくしている自信はあまり無く、相手の仕事の邪魔をしてしまう光景が容易に想像出来てしまい思わず笑みを零し。告げられた言葉に同意を示すように数度頷いては、「 楓くんもすーき。…つーか南雲クンと一緒なら何処だろうが楽しいし落ち着くよ、 」と何処か得意げに呟いて ）
ん、…分かってるつもり、ではいたんだけど（ 抱き締められると最近抱えていた不安が少しずつ溶けていくような感覚に、安堵したようにゆっくりと目を伏せ相手の肩口に頬をのせて。続けられた言葉を聞いてはぱちぱちと数度瞬きをしてから、「 …ありがと。俺も、ずっと透哉のこと好きだよ 」ぎゅう、と相手を抱き締め返して、心底嬉しそうな声色で言葉を返して ）
……ふ、（ 変わらず時折幸せそうに表情を緩ませつつ、無意識ながら何か探るようにゆっくりと手を動かすと相手の服に当たったのか、弱々しくも相手の服の裾をきゅ、と握り締めて ）

>>1529

んむ、…そりゃ正直南雲クンの困った顔はすげぇ可愛い、って思っちゃうけど（ 鼻先を摘まれると驚いたように目を丸くした後、へらへらと笑ってしまいながら正直な気持ちを呆気なく吐き出し ）

あー、それはそうだ。ぼーっとしちゃうね（ 指が絡み合い手を握られる形になると嬉しげに頬を緩ませつつ、告げられた言葉に納得したように言葉を返すと、身体が火照り始めてきているのを感じつつも寄り掛かるように相手の方へと僅かに体重を掛け ）

なんか良いな…一回付いて来てみねぇ？(何と無く想像を巡らせてはつい頬が緩んでしまい、相手の腰にするりと片手を回すと耳元に唇を触れさせながら問い掛け。相手の言葉に愛しげに目を細めると「すげぇ可愛い事言うんじゃん」と微笑んで相手の額に口付けを落とし)
仕方ねぇよ、分かってたって不安になる時は俺だってあるから。…言ってくれて良かった(相手の髪を梳くようにゆっくりと撫で続け、髪に頬を寄せては囁くような声色で告げて。相手の声に嬉しげな様子が滲んでいるのが分かると微笑んで目を伏せ、相手の背をぽんぽんと撫でながら「ん、…ありがとな」と笑みを零し)
あー…(ただでさえ様々な物を耐えている最中だというのにそれに重ねて服の裾を握られると堪らずに呻き声を漏らし、起こさぬよう注意を払いながらそっとその手を包むように握るとゆっくりと唇を重ね)

>>1530

そー？ 少なくとも楓くんは充分透哉のこと頼りにしてるし、…同じくらい支えてやりたいって思ってるけどね。誰からも慕われんのは間違いないと思うし買い被り過ぎ〜〜…なぁんてことないと思うけど、な（ 相手の返答にきょとん、と目を丸くして首を傾げるも、すらすらと思うままのことを告げて ）
ン、…ええ？そんなの透哉に言われたくないけど。楓くんを好きになってくれるなんて、南雲クンの方が物好きかもよ？（ 唇を食まれると何やら満足げに頬を緩ませ。こつん、と額を合わせては悪戯っ子のような笑みを浮かべて意地の悪い言葉を返し ）

んッ、…は、（ 相手の言葉から、否が応でもこれから余裕がなくなってしまう自分が容易に想像出来てしまい、一瞬反抗的な表情を浮かべるも、喉元に触れる柔らかな感触に思わずぴく、と僅かに身体を跳ねさせ、熱っぽさを帯びた小さな吐息を漏らし ）



遅くなっちゃったけど、前の返しとく。返事はいつでもへーきだからね（ 手ひらひら ）
あ、それからレス蹴りも気にしないで。今度は俺が美味い酒持ってくるから、良かったら一緒に飲も（ ふにゃりと頬を緩ませ ）

返事ありがとな。お言葉に甘えて俺は明日返させてもらうからちょっと待っててくれ(微笑んで頷き)
…ん、ありがと。楽しみにしてる(頬を緩ませ)

ふは、いーの？仕事なんてさせてやんないけど（ 腰辺りに相手の手が回るとふ、と頬を緩ませ、此方からも相手の背に片手を回して密着し。耳元で聞こえる魅惑的な言葉に本当について行ってしまいたい気持ちが湧き上がり、悪戯っ子のような笑みを浮かべると態と相手を困らせるような発言をしてしまい。額に柔らかな感触を受けるとふにゃりと表情を緩め、「 そりゃ南雲クンのハニーですから。なぁんてね 」冗談交じりに、しかし何処か得意げに呟き ）
ん、…そう言ってくれて安心した（ 髪に指を通されると心地良さげに目を細め、言葉通り安堵したようにぽつりと言葉を返し。愛しげにすりすりと相手の肩口に頬を擦り寄せると、ゆっくりと口を開き「 んーん、…あ、透哉。前にさ、『 俺が何してたって楓くんは何とも思わないんだろう、 』みたいなこと、言ってたじゃん？…そんなことないよ。俺だってヤキモチくらい妬くし、…独り占めしたい、っていーっつも思ってんの。…なんつーか、必要以上に他の奴に優しくし過ぎんな、って思っちゃうし。…なぁんてちょっと重いかもしんねェし、透哉は俺を不安にさせないようにしてくれてんの分かるから、普段は透哉のおかげであんま不安になったりしないだけ。急に何だ、って思うかもだけど、俺だって透哉のことそんくらい好きなんだよ、ってこと。覚えといて 」唐突ではあるものの、相手の発言や仕草に愛しさが溢れるままに独占欲剥き出しの言葉をぼそぼそと呟き ）
……ん、ぅ（ 唇が重なれば、夢の中の内容と混同しているのかふにゃりと僅かに頬を緩ませ。どうやら相手の夢を見ているらしく、再び小さく口を開けば、「 …とー、や 」掠れたような声でぽつりと寝言を漏らし ）