後にも先にも、 （ 〆 ）

…そうだな。楓クンはずっと居てくれるもんなぁ。…ありがと(相手の言葉に嬉しげに頬を緩ませ)ん、だからまぁ…あんまり気にしないどこうぜ。俺が言うのもなんだけど(笑いながら頷き)……眠くなってきた、(相手の言葉に笑みを零しつつも触れ合った場所から伝わる体温が心地よく直ぐに微睡み始め)

おはよ、楓。時間できたから返しとくな。今日はあんまり遅くならねぇ予定だから、俺が先に来れたら楓の事待ってる。後でな(微笑んで片手ひたりと揺らし)


そうか？さっきのめっ、って、だいぶ可愛かったと思うけど(されるがまま抵抗せずにいる一方、にやにやと頬を緩ませながら揶揄うような口調で告げ)…脱がしてやろうか、(手を引かれながら浴室へ来ると、手前の脱衣所で徐に相手の腰に腕を回し。引き寄せて微笑むと相手の耳元に唇を寄せ囁くようにして問い掛け)上手くって、泣き落としをか？無駄だと思うけどな。どっちにしろ可愛いだろうし(相手の言葉に思わず笑みを零しながら問い掛けると、ぽんぽんと相手の頭を撫でながら告げて)そうだろ。楓クンの彼氏だからな(満足げに微笑んで頷くと何やら得意げな面持ちで頷き)


…ふは、何だよその手(差し出されたマフィンに齧り付き頬を緩ませながら咀嚼する傍ら相手の反応を見れば此方も嬉しげに頬を緩ませるも、続けられた言葉とその仕草には思わず吹き出してしまい。笑いながら指摘するも両手を緩く広げると「ん、好きに可愛がってくれて構わねぇよ」と口端上げて告げ)

>1334

…風邪引くなよ、(このまま意識を手離してしまっては体調を崩す可能性も否めず、布団を片手で手繰り寄せ改めてお互いの身体を包むように被り直すとぎゅう、と益々密着するように相手を抱き締め)

良いんだけどさ、楓クンの恰好があまりにもエロいから、(未だ先程肌蹴させたままの浴衣を羽織っている相手の姿が想像以上に煽情的で目を細めて告げるも、最中に唇が重なると此方からも吸い付くように口付けを落とし幾度か繰り返し食み)

ただいま、透哉。…と、昨日は結局俺が寝落ちしちゃった、ごめん（ しゅん、 ）それと返事ありがと。まずハロウィンの先に返させてもらうね、（ ふにゃりと頬緩め ）…あ、けど結構長くなっちゃってるし、削ってくれたって大丈夫だから。…んーと、透哉はまだ帰ってきてない感じかな？お出迎え出来るように待ってよー、っと（ 炬燵に足を入れ ）


…っ、…もう言わない（ あまりしっかりとは注意をしていないものの、揶揄われてしまうとむ、と口を尖らせて可愛げのない言葉を吐き出し、相手の両頬を弄ぶようにしてふにふにと摘み続け ）…へぇ、脱がしてくれんの？（ 引き寄せられるまま相手に密着するとその体温に心地良さげに目を細めていたものの、ふと耳元で囁かれた言葉に羞恥心が湧き上がったのか微かに頬を染めて。恥ずかしいという気持ちもあるものの、負けず嫌いが勝ったのか相手の首元に緩く両腕を回し相手を見上げると何処か挑発的に問い掛け ）そ、泣き落とし。っ、え……もう、南雲クンてば。楓くんは別に可愛くないって（ ぶつぶつと不満を零しながらも相手から受け取る褒め言葉は嬉しいもので、照れ隠しからかふい、と相手から顔を逸らして ）ん、流石俺の彼氏、（ 得意げな様子の相手が酷く愛らしく思え、きゅう、と胸が甘く締め付けられるのを感じて。相手の後頭部に手を添えたかと思えば顔を寄せ、殆ど無意識ながら唇を重ね ）


ふは、かぁわいい狼サンを前にしたらついつい、（ 指摘を受ければくすくすと楽しげに笑みを零して言い訳のように返答すると、続けられた相手の言葉と広げられた両腕に満足げに笑みを浮かべて。相手の腰辺りに腕を回すとぎゅう、と抱き締め、片手で相手の頭部に着けられた狼の耳をふにふにと触り ）

ただいま、楓。少し楓より遅くなっちまったな、(背後から相手をぎゅう、と抱き締めると眉下げて微笑み)ふは、気にすんなよ。俺もあの後眠くて直ぐ寝ちまったしな(笑いながら相手の頭にぽん、と掌のせ)ん、了解。削れるとこあったら適度に削っとく(微笑んで頷き)もう一つの方はいつでも良いからな。

えー、言ってくれねぇの？(相手の言葉を聞くなり頬を摘まむ手を掴んで静止すると、僅かに眉を寄せて何処か不満そうな口調で問い掛け)ん、良いぜ(微かに染まる頬を目に留めて愛しげに微笑むと投げ掛けられる問いに口端を上げて小さく頷き。早速服の裾から手を差し込むと素肌を指先でなぞるように触れつつゆっくりと捲り上げていき)俺が可愛いって言ったら可愛いんだよ。…ふは、照れてんの？(否定の言葉に強引な主張で返すも顔を逸らされてしまえば一度瞬きし。その様子から何と無く心中を察するとにやにやと頬を緩ませながら顔を覗き込み)…ん、(唇が重なれば目を伏せてその感触を甘受し、頬を緩ませて相手を見詰め)

…別に触ったって面白くねぇだろ(腕の中へやって来た相手の腰に緩く腕を回して抱き締めると、されるがまま狼の耳へ触れる相手の様子を眺めてはぽつりと問い掛け)

おかーえり、透哉。（ 背後から抱き締められれば嬉しげに頬を緩ませ其方へ振り向き ）んん、そう言ってくれると助かる、ありがと（ 頭上に掌の感触を感じると安堵したように笑みを浮かべ、ぽつりと呟き ）…けどおやすみくらいは言いたかったなァ、（ 苦笑浮かべ ）ふは、よろしく頼んだ。楓くんもそうすんね、…って透哉との会話はぜーんぶ楽しいから拾いたいのが本音なんだけどさ。ん、りょーかい。ありがとね（ こく、と頷いて ）
ごめん、反応遅くなっちゃった、（ しゅん、と眉下げ ）


……、気ィ向いた時しか言ってやんない（ 手を掴まれ頬を摘む手を静止されれば驚いたように目を瞬かせ。不満げな相手を見ては意志が揺らいでしまうのを感じながら、ふい、と顔を背けてぼそぼそと呟き ）ッ、…ちょっと緊張する（ 微笑む相手に見惚れるようにそちらを見つめていたが、素肌を相手の指先が這うと小さく肩を震わせ。捲り上げられるままにしながらも相手を見つめると、つい先程までは挑発的な笑みを浮かべていたものの、くす、と小さく笑みを零して正直な思いを口にして ）、別に照れてない。…強引なダーリンだなァ（ 顔を覗き込まれ視線が絡み合うも、す、と再び視線を逸らし可愛げのない言葉を返し。しかし、その直前の相手の主張を思い返しては思わず吹き出してしまいくすくすと笑みを零しながら揶揄うような口調でぽつりと告げ ）……こんな可愛い顔も独り占め出来んのは俺だけ、って思うとすげぇ興奮する、（ 相手の緩んだ表情を見ては幸福感が込み上げ、愛しげに相手を見つめ返すと思ったままのことをぽつりと呟き ）


ん〜？ …や、普段こんなの着けてくれなそうな透哉が着けてくれてる、ってだけで大分興奮すんだよね。面白い、ってよりかは可愛い、（ 相手からも抱き締められれば嬉しげに頬を緩ませ。相手の問い掛けを聞いてはゆるりと首を傾け、一度狼の耳から手を離すと指先で相手の頬をちょん、とつついて ）

悪い、下のは明日返すな。もう先に布団入っとかねぇ？(首傾げてベッドを指し)まぁその気持ちも分かるけど、お互い様、な(笑いながら宥めるように額に口付け落とし)ふは、それは分かる。中々省略できねぇよな(困ったように眉下げて笑い)
大丈夫、気にすんな(相手の頭にぽん、と掌のせ)

はーい、りょーかい。…ん、入っとこ（ こく、と小さく頷くと先にベッドに横になり、ぽんぽんと隣を叩いて ）ふ、…そうだ。お互い様、ね（ 先程までは不満げな表情を浮かべていたものの、ふと額に柔らかな感触を感じては嬉しげに頬を緩ませ、昨日の話を思い出したようにこくこくと頷いて ）そうそう。…まァそれはそれでいいかな、お互いが負担じゃないなら。…なぁんて（ くすくすと笑みを零して ）
ありがと、（ 申し訳なさげに苦笑浮かべて ）

やっほー、こんな時間だけどおはよ、透哉。ちょっと時間出来たから、前の返事しとく（ に、と口角上げ ）返事はいつでも大丈夫。じゃあまた夜来んね（ 手ひらひら ）


>>1346

…平気。透哉あったかいから（ 布団に包まれ更に密着するよう抱き締められれば、直ぐ傍に相手の体温を感じ、安心するように表情を緩ませると相手をぎゅう、と抱き締め返して何やら幸せそうにぽつりと呟き ）

んっ、…ふ、こんな格好にしてくれたのも透哉だけどね（ 相手からの口付けを堪能するよう目を伏せていたものの、告げられた言葉を聞き入れるとくす、と笑みを零し。自身の今の姿や相手からの言葉、交わす口付けに更に欲が湧いてしまうのを感じながらも、熱の篭った視線を相手に向け、頬に手を滑らせると意地の悪い笑みを浮かべて ）

ただーいま。今日も楓くんが先に帰って来れた感じかな？…よし、気長に待ってんね（ ベッドに横になると、抱き枕をぎゅう、と抱き締めぽつりと一言、 ）……、はやく会いたい。

ただいま、……あれ、(冷えた指先を擦り合わせながら帰宅するも、最近は殆ど毎日姿を見かけた炬燵周辺に相手が居らず不思議そうに周囲に視線を走らせ)……またその抱き枕(ベッドの上に横になった相手を見付けると歩み寄って上から覗き込み、その両手に抱き枕を抱き締めているのを見れば心成しかむっとしたような声で呟き)

…透哉、おかえり（ 上から覗き込まれれば相手の姿が見えた、と嬉しげに頬を緩ませ ）……、すげぇ会いたかった（ 相手の不機嫌そうな声を聞き入れればきょとん、とした表情で其方を見て。何度かぱちぱちと瞬きをすると何やら意味が分かったのか、抱き枕をぽん、と隣に置いて上体を起こし、直ぐ傍の相手に両腕を伸ばし相手を抱き締めぽつりと呟き ）


あー……ごめん透哉。寝ちゃっててこんな時間になっちゃってた（ 残念そうに眉を下げ ）まだ起きてっかな？

ん、ただいま(視線の先に緩んだ相手の表情があるとついつられて頬を緩ませながら応え)…ふは、何だよ、寂しかったのか？(抱き締められると満更でもない様子で相手の背に腕を回すも、呟かれた言葉に小さく吹き出しては髪に指を通しながら問い掛けて)

おはよ、楓(額に口付け落とし)ん、大丈夫。俺も昨日寝落ちしちまったから。ごめんな。あと、返事ありがと。明日返させてもらうわ(相手の頭にぽん、と掌のせ)あぁ、起きてる。けどそろそろ寝落ちしちまうかもしれねぇ…。先に謝っとくわ(眉下げ)

う、…わ、ごめん。また寝ちゃってた（ ごしごしと目を擦って ）…折角会えたのに全然話せなくてごめん（ しゅん、と眉下げ ）明日…っていうかもう今日か。今日よりゆっくり話せると思うから、（ 相手の頬に手を伸ばし ）
寝落ちのことは全然気にしないで。返事のこともりょーかい（ に、と口角上げ ）

南雲クンも、…流石にもう寝てっかもしんないけど、俺も寝直そっかな。おやすみ、透哉（ 再び横になると相手の体をぎゅう、と抱き締め ／ 額に口付けを落とし ）

おはよ、楓。気にすんな、俺もあの後まじで直ぐ寝ちまったし丁度良かった(微笑んで頷き)ん、了解。俺は夕方から仕事なんだ。夜はそんなに遅くならねぇと思うけど…なるべく早く帰って来るな。

あれだったら俺すーぐ言う事聞いちまうんだけどな(相手の様子から察するに揺らいで来てくれているらしいと分かると、顔を背けられてしまった事で此方を向いた頬や目元に繰り返し口付けを落としながら強請るような声で告げ)…まだ何もしねぇよ(短く告げられた言葉に愛しさが溢れるまま目を細めて微笑むと、一度手を止めて軽く唇を重ね。笑みを零して揶揄うような口調で告げれば再度手を動かし「手ぇ上げて、」と囁くように告げ)俺が楓の事どう思うかは俺の勝手だろ(笑みを零す相手につられて頬を緩ませながら言葉を返すと額に口付けを落とし)ふは、なぁに言ってんだよ(相手の言葉に思わず小さく吹き出すと再度軽く唇を重ね)


そりゃあ楓クンに頼まれちゃ断れねぇだろ(頬をつつかれれば口調ばかり呆れたように告げるも、耐え切れず直ぐに笑みを漏らし。頬をつつく手首を掴むと掌に唇を触れさせながら「それに、これくらいで楓クンに悪戯できんなら安いくらいだろ」と口端上げて付け足し)

>1352

ん、なら良い(相手の声や表情に頬を緩ませながら小さく頷くと、相手の髪に頬を寄せて安堵したように小さく息を吐き。少しずつ眠気を感じて来れば欠伸を漏らしつつ目を伏せながら相手の髪を撫で)

…それはそうだけど(触れられた場所から熱が上がるような感覚に身を委ねつつ短く言葉を返して首元へ顔を埋めると喉元へ口付けを落とし強く吸い付いて痕を残すも、そこでお湯が溜まった事を知らせる電子音が室内に響くとぴたりと動きを止め。雰囲気を壊されてしまい思わず笑ってしまえば、ゆっくりと離れて立ち上がりつつ「…風呂入るか、」と声を掛けて相手の手を握り)

ただいま、透哉。ほんと？そんならちょっと安心した。…もっと話したかったけど、…楓くんがもっと起きてられたらなァ、（ 苦笑浮かべ ）ん、分かった。今日も待ってんね、（ 炬燵に入ればぐぐ、と伸びをして ）
あ、それから返事ありがと。俺も返すね、（ 手ひらひら ）


…っ、ダーリンにそんな風にお強請りされちゃ、聞かないわけにいかないじゃん、（ 頬や目元に感じる柔らかな感触が心地良く、ゆっくりと目を伏せていたものの、すっかり絆されてしまったようで。相手に視線を戻し困ったように微笑むと、こつん、と額を合わせて笑みを含んだ声色でぽつりと呟き ）ん、…分かってるけど。…はーい（ 唇が重なるとふと目を細め。揶揄うような口調で告げられるとぽつりと可愛げなく言葉を返すも、小さく頷くと大人しく両手を上げて ）ン、…まぁ確かにそれはそうなんだけどさ、（ 額に柔らかな感触を受けてふにゃりと頬を緩めてしまいつつ、相手の言葉にこくこくと頷きながらぽつりと返し ）…んん？だーってそうじゃん。透哉のそんな可愛い顔、独り占め出来んの楓くんくらいでしょ？（ くす、と笑みを浮かべつつゆるりと首を傾けて問い掛けると、此方からも顔を寄せて唇を食み ）


ふは、見たかったからなァ、狼な透哉。だからお願い聞いてくれてすげぇ嬉しかった、（ くすくすと笑みを零しながら楽しげに言葉を返し。手首を掴まれればぱちぱちと数度瞬きをして其方を見るも、掌に相手の唇が触れると何やら擽ったそうに笑みを漏らしながら、「 …ふ、なぁにそれ。別に透哉にならハロウィン関係なくされたっていーよ、…仕返しはしたいけど 」つられるように口角を吊り上げ何処か挑発的にぽつりと ）

ただいま、楓(背後からぎゅう、と抱き締め)仕方ねぇよ、眠い時無理すんのは良くねぇからさ(相手の頭にぽん、と掌のせ)了解。待ってるな。

ふは、じゃあ次楽しみにしとく(相手がふと此方を向き満足げに微笑んだ時額が重なると視線を上げて其方を見遣り。何処か困ったように微笑んで告げられた言葉に笑みを零すと、揶揄うような口調で告げ)いい子、(何処か反抗的な口調とは正反対な素直な返事に笑みを零して額に口付けを落とすと、服を更に上へと捲り上げ腕に通し。肘辺りまで来た時晒された二の腕の内側へ唇を触れさせ、強く吸い付き痕を残してから服を抜き取り床に落とし)…そうだな。楓クンだけ(唇が重なると此方からも柔く食んでから一度顔を離して肯定の言葉を口にすると、ふと首を傾げて「俺は楓のどんなとこ独り占めできてる？」と口端上げて問い掛け)

俺だって、別にハロウィンじゃなくたって楓クンに頼まれたら大抵の事は聞いてやるけど(随分と嬉しそうな言葉を聞くとたまにならこういった趣向も悪くないかもしれないと密かに考えつつ、告げられた言葉に微笑んで返し)

おかえり、透哉。…お疲れ、（ 背後から抱き締められれば嬉しげに頬を緩ませ、其方を振り向き ）んん、…ありがと。透哉も無理しないでね、（ 頭上に柔らかな感触を感じてはふにゃりと頬を緩ませ ）ん、ありがと。ごめん、続きと前のは明日返させてもらうね、（ しゅん、と眉下げ ）…楓くん、明日は休みなんだけど夕方から用事あんだ、（ む、と不満げに口を尖らせ ）なるべく早めに帰ってくるようにすっから。

ん、ありがと(頬を緩ませて小さく頷き)ああ、大丈夫。眠い時は結構寝落ちしちまってるしな(困ったように眉を下げて笑み)あぁ、分かった。大丈夫。俺も明日は多分今日と同じ感じだな。早く帰ってきた方が出迎えだな(微笑んで相手の髪に指を通し)