後にも先にも、 （ 〆 ）

おーはよ、透哉。
んーん、平気。可愛い寝顔も見れたし、楓くん満足（ 首を緩く左右に振って、相手の髪わしゃわしゃと撫で ）そう言ってくれて良かった。…、すげぇ嬉しい。ありがと（ 幸せそうにはにかみ ）

ん、楽しみにしてた（ ふふ、と楽しげに笑みを零し ）おっけー、俺もそれに続けて返すね。後で前までの返事もすっから、あんたのタイミングで返してくれたら嬉しい。…から、とりあえず今はハロウィンのに返事させてもらうね（ 手ひらひら ）


んん、おはよ……、――っ、まって（ 未だ眠そうに目を擦りながらリビングの方へ向かい。パッと目に飛び込んできたのは、自分の希望通り狼の耳と尻尾を着けた相手の可愛らしい姿で。ぱちぱちと瞬きをすると、眠気も吹っ飛んだのか直ぐ様相手の方へと歩み寄り、「 …透哉、めちゃくちゃ可愛い。…すげぇ好き、その格好 」瞳を僅かに輝かせながら素直に感想を述べると、殆ど無意識に相手の唇へと軽く口付けを落とし ）

ふは、それなら良かった。布団入るくらいはしときたかったとこだけど(されるがまま肩を竦めて笑みを零すもやはり些か残念そうに言葉を続け)いーえ。俺もすげぇ嬉しかったから(相手の表情を見れば愛しげに目を細め相手の髪に指を通し)

俺も(クスクス笑い)ん、了解。じゃあ暫くは分けて返してくな(小さく頷き)


……あ、楓、(折角だから寝込みでも襲ってやろうと企んでいたところへ相手の声が聞こえると、小さく声を漏らしつつ其方を振り返り。こうして顔を合わせると妙に羞恥が湧きあがり気まずさに視線を逸らしたのも束の間、中々悪い気のしない褒め言葉に続けて唇が重なるとすっかり絆されて此方からも唇を重ね相手の下唇へ柔く歯を立て)

ん、この間は布団入って楓くんがすぐ寝落ちしちゃったしね。今日は夜、いつもより早めに布団入ってあったまろ、（ 撫で回して僅かに乱れてしまった相手の髪を整えるように優しく指を通しながらそう提案すると、ゆるりと首を傾げ ）…ふ、良かった。お強請りしてくれる南雲クン最高に可愛かったし（ くす、と笑みを零して ）じゃあ今度は不意打ち狙って愛を囁いちゃおーっと、（ 髪に指を通されれば心地良さげに目を細めるも、直後何やら悪戯っ子のような笑みを浮かべてぽつりと呟き ）

はいはーい。よろしくね（ こくこくと頷いて ／ 蹴り可 ）


ン、…っ（ 相手からも唇を重ねられその感触を堪能するように目を伏せていたものの下唇に柔く刺激を受けるとぴくりと肩を揺らし。相手の格好から、自分がこれから食べられてしまうのではないか、勝手にそんなことを想像しては早くも気持ちは昂ってしまい。相手の腰辺りに腕を回しぐっと抱き寄せるようにして、応えるように舌先を相手の唇に這わせて行為を続行しようとするも、何を思ったのか動きを止め僅かに顔を離し、「 …ちゃーんとお菓子用意してあるから、そっち食べよ。今の続きはまた後で。 」変な妄想をしてしまったことを誤魔化すように、自分から口付けしたにも関わらず何処か得意げに言葉を掛けて ）

そうだな。楓クンが風邪引いたら困るし(心地良さに目を伏せながら微笑んで頷き)そういう事言われっと照れんだけど、(流石にいつでも気軽に言える言葉ではない事は自覚しており僅かに眉を寄せながらぼそぼそと呟き)それは卑怯なんじゃねぇの？(相手の言葉に片眉を上げて笑むと首を傾げ)


…ふは、了解。楽しみにしとくわ(抱き寄せられるまま相手の腰に腕を回し口付けを深めようと口を開くも、ふと中断されると続けて告げられた言葉に笑みを零して頷き。相手の前髪を掻き上げるようにして髪を撫で額に口付けを落とすと「トリックオアトリート…っていうか、トリックアンドトリートか」とクスクス笑いながら告げ)

ふは、大丈夫大丈夫。楓くん丈夫だし早々風邪引かねぇよ、…って言いたいところだけどそろそろインフルエンザも流行り始める頃だし怖いよね。透哉も気ィ付けて、（ 相手の髪に指を通しながらぽつりと呟くと、ちゅ、と髪に軽い口付けを落とし ）ん〜？いいじゃん、照れてるあんたもかぁわいいし、（ 眉を寄せる相手とは対照的に、にまにまと意地の悪い笑みを浮かべて相手の頬をつん、と柔くつつきながら思ったままのことを述べ ）えー？なんで？（ 卑怯、という言葉を聞いてはくすくすと笑みを零し、態とらしく首を傾げて問い掛け ）


ん、楽しみにしてて。…俺も楽しみ、（ 自分から中断しておいて何処か名残惜しいのも事実で、今すぐ触れ合いたい気持ちを抑えつつも楽しげに笑みを零し。前髪を掻き上げられるように撫でられると心地良さげに目を細め、口付けを落とされればふにゃりと頬を緩ませ。告げられた言葉にくすくすと笑みを漏らすと「 ふは、すげぇ欲張りセット。透哉が好きかどうかは分かんないんだけど、…南瓜のマフィン作ってみたからどーぞ、 」ぱたぱたとキッチンの方へと駆け寄り、戻って来ればラッピングされたマフィンを相手に差し出し ）どうどう？嫁力上がった？（ ハロウィンに手作りなんて初めてだからちょっと不安だけど、と笑いながら付け足し ）

あー…インフルな。忘れてた。楓も気を付けてくれよ(小さく頷くと相手の髪に頬を寄せながら呟き)楓クンは良いだろうけど俺は良くねぇ(頬をつつかれると眉を寄せながら片手で相手の頬を柔く摘まみ)…なんでも(態とらしい態度に少しの間じとっとした視線を向けているも、 短く返答すると相手の鼻先に口付けを落とし)


…うわぁ…すげぇな、美味そうじゃん(キッチンから戻ってきた相手の手にあるマフィンを見れば目を見開いて感心したようにぽつりと呟き。見た目だけでも期待が膨らんでしまい目を輝かせる一方で頬を緩めるとマフィンを受け取りつつ問いかけられた言葉に「ふは、まだ上げるわけ」とクスクス笑いながら告げ。待ち切れずに相手を見やると「食って良い？」と首を傾げて問い掛け)

気ィ付ける。…だってインフルになったらほんと治るまでくっつけなくなんじゃん、…そんなのやだ（ 髪に頬を寄せられるとふにゃふにゃと頬を緩ませるも、何やら想像しては不満げに口を尖らせ ）んえ、…んー、…仕方ないなァ。じゃあ、南雲クンの照れてる顔可愛い〜、って言うのも程々にしてあげる、（ されるがままにしながら楽しげに笑みを零し、冗談交じりに言葉を返して ）ン、…ふぅん、（ 鼻先に柔らかな感触を感じてはふ、と笑みを浮かべて、「 嫌いじゃないくせに、 」とぽつり、付け足し ）


当たり前でしょ、旦那さんにメロメロになってほしいし、（ 問い掛けに対する相手の返答に満足げに口角を上げると緩く頷いて。待ち切れない様子の相手を愛しげに見つめてはこく、と小さく頷き「 どーぞ。味は保証しないけどね 」何処か照れくさそうに笑って ）

流石になぁ…俺がうつされる分には構わねぇけど、楓にうつしちまうかもってなったら堪えられねぇし(相手が体調を崩すとなれば看病せずには居られないだろうが立場が逆ならそうも言ってられず、悩ましげに頷いてぶつぶつと呟き)ふは、楓クンの程々は信用できねぇなぁ(相手の頬を捏ねるように弄びながらクスクス笑い)…嫌ではねぇよ。楓がくれる言葉ならなんだって嬉しい(否定ができるはずもなく素直に認め小さく頷くと続けて相手の頬に口付けを落とし)


もうかなりメロメロなんだけどな。嫁力だって充分高いし(満足げな様子を見ると何と無く癒されるような心境で頬を緩め、相手の頭をぽんぽんと撫で。相手から許可が出れば嬉しげに微笑んで「はい」と迷いなくマフィンを差し出し食べさせろとばかりに口を開き)

はぁ？…ばーか、透哉にうつるのこそ駄目でしょ。そんなの楓くんが耐えらんない（ 自分がうつってもいい、という相手の発言を聞いてはむす、と不満げに眉を寄せて、相手の額をつん、と柔くついて ）まぁでも、気ィ付けてたって引いちゃうもんは引いちゃうから出来るだけ体あっためとこ。なんなら風呂だって一緒に入るけど、（ 相手の頬にちゅ、ちゅ、と軽く口付けを落としながらぽつりと呟き ）え〜？楓くん信用されてないの？…悲しくて泣いちゃう（ されるがままにしているも、ふと相手の手首を柔く掴み其方を見つめ、態とらしく寂しげな表情を浮かべ ）ん、…素直でよろしい。じゃあこれからもっと透哉のこと、どろっどろの甘々に可愛がってあーげる（ 頬に口付けを受けるとふにゃふにゃと幸せそうに頬を緩ませて。素直な様子の相手を愛しげに見つめると、囁くように告げて軽く唇を重ね ）


…そ？（ 頭を撫でられれば嬉しげに目を細め、返答に満足げに笑みを浮かべ。マフィンを受け取るとぱちぱちと数度瞬きをするも、直ぐに意味を汲み取るとくすくすと笑みを零し、「 はい、狼サン。あーん 」と相手の口元へマフィンを運び ）

ごめんって、怒んなよ(不満げな第一声に何か言っただろうかと目を瞬かせるも、続けられた言葉を聞けば思わず笑みを零してしまい。額をつつかれると困ったように眉を下げつつも微笑んで相手の頬に口付けを落とし)…んな事したら寝る時間無くなるぞ(頬に柔らかな感触を受けながら魅力的な提案に考え込むように口を閉ざすも、ふと笑みを零すと此方から軽く唇を重ねて告げ)そんな顔しても可愛いだけだぞ(目の前で悲し気な表情を浮かべる相手を見詰めると目を細めて微笑み額に口付けを落とし)ん、…なんかそれやらしくねぇ？期待しちまう(唇が重なると此方からも一度唇を柔く食み、僅かに顔を離してはクスクス笑いながら問い掛け)


そう(頷いて短く答えながら相手の髪に口付けを落とし。意図を察してくれたらしい相手にマフィンを差し出されると嬉しげに微笑んで一口齧り、咀嚼しては幸せそうに頬を緩ませ「んー…すげぇ美味い。こんな美味いマフィン食ったの初めて、」と低く呻いて頷き。我ながら大袈裟に聞こえる表現だとは思うものの紛れも無い本心を口にし)

>>1317

ん、…ふ、確かに寝ちゃいそ（ 髪を撫でられる感覚に心地良さげに目を細めていたものの、相手の言葉を聞いてはくすくすと楽しげに笑みを零し、ぽつりと呟いては再度甘えるように相手の胸元に頭を擦り寄せ ）

ん〜？…別に煽ってるつもりはないんだけど、…我慢出来ないのは俺もだし、…別にいいじゃん（ 何やら不満げな様子の相手を見てはゆるりと首を傾げ、くす、と笑みを零し。勝手な意見をすらすらと並べると、相手に顔を寄せてはもっと、と求めるように相手の唇を何度か柔く食み ）


遅くなっちゃったけどこっち返しとくね。透哉も返事はいつでも大丈夫だから（ 手ひらひら ）

ん、…別に怒ってないけど、あんたはもっと自分を大切にしなきゃだーめ、（ 先程までは目に見えて不機嫌な表情を浮かべていたものの、頬に柔らかな感触を感じてはあっさりと表情を緩めて。緩く首を左右に振ると、相手の頬を柔く摘みながら「 めっ、 」と軽く注意して ）ン、…俺はそれでもいいけど？（ 唇が重なると嬉しげに頬を緩ませ、相手の言葉を聞いて片眉を上げると何処か挑発的に言葉を掛け、今度は此方から相手の唇に口付けを落とし ）っ、え、全然効いてないじゃん（ 額に柔らかな感触を感じ心地良さげに目を細めているも、相手の反応にぱちぱちと瞬きをすると悲しそうな表情から一変、思わず笑みを零して ）ん？…ばぁか、期待していいんだよ。…やらしいのも好きでしょ（ つられるようにくすくすと笑みを零すと、再び至近距離まで顔を寄せて何処か挑発的な物言いをしては舌先で相手の唇をぺろりと舐め ）


……ふは、南雲クンてばちょっと大袈裟だなァ〜。…けど、それほんとだったら俺もすげぇ嬉しい（ 幸せそうに頬を緩ませる相手を見てはどうしようもなく胸が締め付けられ、自身も幸せを噛み締めるようにしながら相手を見つめていたものの、マフィンに対する相手の感想を聞き入れては思わず小さく吹き出してしまい。照れくさそうにはにかみながら言葉を返して相手を見つめ、「 気に入ってくれて良かった、 」と最後に付け足すようにぽつりと呟き ）

……そりゃこんな可愛かったら自分の事二の次にしちまうって(目に見えて表情を和らげる様子に安堵したのも束の間、頬を摘ままれると驚いたように相手を見詰めるも注意を促す言葉や様子には思わず僅かに眉を寄せてしまい。あまりの愛らしさに反省しなければならない事等すっかり頭から抜け落ちており、呑気な事を口にして)…お強請り上手の彼氏が居んのも考え物だな(挑発的な言葉や口付けに直ぐに意識は其方へ傾き一度唇を離すと笑みを浮かべて呟き。目を細めて微笑むと柔く唇を食んでから「ならさっさと風呂入ってベッド行くか」と口端上げて囁き)んー…残念ながらちょっと可愛すぎたな(無駄に真剣な面持ちで首を傾げると敗因を口にするも直後に思わず笑みを漏らしてしまい)…あぁ、好き(唇に触れる舌先へ軽く吸い付いてから顔を離すと微笑んで相手の頬を片手で撫で)


大袈裟じゃねぇよ。まじですげぇ美味い。店出せそう……だけど、他人に食わせてやんのは無しだな(如何に本心であるかを伝えようと意気込むあまり口走りかけた言葉を呑み込むと、何と無く複雑そうな表情で呟き。そこで再度口を開くと無言で二口目を強請り)

…っ、は？そんな可愛い可愛い言われるようなことしてないけど、（ 相手の発言に思わずぱちぱちと数度瞬きをして、納得いかない、とでも言いたげに言葉を返し。呑気な相手の様子に苦笑を浮かべるとふにふにと相手の頬を摘んで ）…ふ、（ 相手の言葉に思わずくすくすと笑みを零しながら相手をじい、と見つめていたものの、意識が此方に向いてくれたのだと知ると満足げに口角を上げ。唇が重なる感触に嬉しげに頬を緩め、囁かれる言葉に素直にこく、と小さく頷くと相手の手を引いて浴室へ足を向け ）うあー…、今度こそ上手くやる、（ 相手の発言を聞いては態とらしく残念そうに項垂れるも、つられるように笑みを零してしまいつつ冗談交じりにぽつりと呟き ）ん、…素直でかぁわいい。俺のダーリン、（ 舌先を軽く吸い付かれると思わず小さな吐息が漏れてしまうも、頬を撫でるその手に自身の手を重ね、愛しげに相手を見つめて ）


、そんなに？ …っふは、そんなに褒めてくれると調子乗るじゃん。楓くんお菓子作りの才能あるかもなァ、なーんて（ 真剣に本心を伝えてくれようとする相手の様子を見ては嬉しいやら恥ずかしいやらで、誤魔化すように笑みを零し。早くも相手の褒め言葉でいい気になったのか、得意げにしながら冗談をぽつり。二口目を強請る相手を愛しげに見つめ、大人しく再度マフィンを口元へ運んでから一言付け足すように、「 …楓くん、そろそろ狼姿の透哉のこと堪能したいなァ、 」と、無意識ながら相手が動く度に身に着けている耳や尻尾に視線が移ってしまうのを感じながら、わきわきと手を動かしつつ呟き ／ ← ）

悪い、一瞬寝てた…(ハッと体を起こすと目を擦りながら呟き)ハロウィンの続き、明日返すな。それと前のやつも。さっき言い忘れてた。返してくれてありがとな(微笑んで頷き)…布団入らねぇ？(ぽつりと問い掛け)

だいじょーぶ。おはよ、（ 相手の髪をぽんぽんと撫で ）…こんな時間だし、あんま無理しなくて良いからね？（ じい、と顔を覗き込み ）ん、りょーかい。待ってんね、（ こく、と小さく頷いて ）んーん。透哉のペースで良いから（ きゅ、と相手の手を握り ）はいはーい、入る。あったまろ、（ 問い掛けにこくこくと頷くと、相手の手を引いてベッドへ向かい ）

…おはよ。ごめん、(髪を撫でられると安堵したように目を細めるも、視線が交れば告げられた言葉に僅かに眉を下げてぽつりと呟き。未だ微妙に夢見心地のまま相手の首元に顔を寄せると頬を擦り寄せ)…ありがと(嬉しげに頬を緩ませると握られた手を指を絡めるようにして握り返し)ん、(手を引かれるまま相手に続いてベッドへ向かい)

ん？なぁんで謝んの、（ 相手の髪に指を通しながらも、眉を下げる相手を見てはくす、と笑みを零して。首元に微かな擽ったさを感じては僅かに身動ぎをするも、愛しげに相手を見つめ髪に軽く口付けを落として ）いーえ、お互い様…っつーかいつもは俺が待ってもらってるしさ（ 互いの指が絡み合えば自然と頬は緩んでしまい、ふにゃ、と表情緩ませてぽつりと呟き ）おーいで、（ 寝室に着くと一度手を離し、先にベッドに寝転がると両手を広げ ）

…あの時間起きてたら、もっと話せただろ(心地良い感覚に直ぐに表情は緩んで相手の肩に頬をのせ、相手の腰に緩く腕を回して抱き寄せると呟くように告げ)いつもじゃねぇよ。俺が待っててもらってばっかりな時もあるし。…まぁお互い様って事だな(指先を触れ合わせ擽るようにしながら笑みを浮かべて告げ)…あー、俺すげぇ良い思いしてんなぁ…(広げられる腕の中へ身を寄せるように寝転ぶと、相手の背に腕を回して抱き締めながら髪に鼻先を埋め微かに香って来る相手の香りに頬を緩めながら呟き)

…、それはそうかもしんないけど。楓くんはいつでもあんたの傍に居るから、いつでも話せるよ。だからあんま気にすんな、眠い時は寝た方がいいし（ 抱き寄せられるままに相手に密着すると、その体温に心地良さげに目を細めてぽつりと呟き ）あー……結局お互い様、ってとこかな（ 微かに擽ったそうにくすくすと笑みを零しながら言葉を返し、 ）んー？…それは楓くんの台詞でもあるし、（ 此方へ身を寄せる相手を見ては愛しげが募るまま相手の髪にちゅ、と口付けを落とし。同じく相手の腰辺りに腕を回してぎゅう、と相手を抱き締め、くすくすと笑みを零しながら言葉を返し、相手の頬に口付けを落として ）