後にも先にも、 （ 〆 ）

んーん、俺も甘えっぱなしだから（ 礼の言葉を受け取れば頬を緩ませ目を細めるも、緩く首を左右に振って ）最近ほんと冷えるよね、…って、ほんとかぁわいいの。いつでも傍にいるから、一緒に寝ようね（ 髪に相手の頬が触れれば嬉しげに笑みを零し、すりすりと相手の首元へ頭を擦り寄せるとぽつりと言葉を返し。ふと口を開くと「 …つーか楓くん、温度なんて関係無く、もう南雲クンが居てくんなきゃ安眠出来ねぇんだけど 」相手の首元に顔を埋めたままぼそぼそと付け足すように呟き ）

幾らでも甘えてくれれば良いだろ。俺はいつでも大歓迎なわけだし(微笑んで告げると相手の前髪を掻き上げるように撫で額に口付け落とし)俺からしたら楓の方が可愛んだけど(今正に目の前で愛らしく甘えるような仕草を見せる相手にクスクス笑いながら告げると、相手の髪に優しく指を通し。ふと直ぐ傍から聞こえてきた相手の声には思わず頬を緩ませてしまい「そうだな。俺も楓が居てくれなきゃ寂しくなっちまうわ」と相手の髪に口付けを落とし)

ただーいま。楓はまだ帰って来てねぇのかな(周囲見回し)今日返事しようと思ったんだけど…予定より遅くなっちまったから明日にさせてもらうな。悪い(眉下げ)待ってるから、気を付けて帰って来いよ(ソファに腰下ろし)

ただいま、…とおかえり、透哉（ 帰宅して相手の姿を見るなり嬉しげに頬を緩ませ ）ごめん、昨日寝落ちしちゃった上に帰ってくんの遅くなっちゃった（ しゅん、と眉下げ ）ん、全然大丈夫だよ。気長に待ってる（ こく、と小さく頷いて ）今日もお疲れ様、（ ソファに座る相手の方へと歩み寄り、顔を覗き込むようにして ）

ん、おかえり、楓(声のした方を振り返ると相手の方へ両手を伸ばしぎゅう、と抱き締め)気にしなくて良いって。大丈夫だから(笑いながら相手の髪をくしゃっと撫で)ありがとな(頬を緩ませて小さく頷き)…ん、(顔を覗き込まれ視線を絡めると目を伏せて徐に顔を寄せ柔く唇を食み)

ただいま。…待っててくれてありがと（ 相手の温もりに安心したように頬を緩ませたまま、背中に腕を回すとぎゅう、と抱き締め返し ）ん、…ありがと（ 安堵したように笑みを浮かべては礼の言葉を告げて ）んーん、大変だったら端折ってくれてもへーきだからさ（ 緩く首を左右に振って ）……、ん（ 唇を食まれる感覚に嬉しげに頬を緩ませると、応えるように此方からも何度か柔く相手の唇を食み ）

そりゃ待ってるって。会いてぇもん、(相手の温もりを感じて目を伏せると首元へ擦り寄りながら呟くような声色で告げ)どう致しまして(微笑んで言葉を返すと相手の額に口付け落とし)それは大丈夫。今すげぇ楽しいし、返したくて返してるから(首を振る相手の行動を制止するように両手で相手の頬を包むと額を触れ合わせながら告げ)…ふ、…可愛い(相手の方から唇を重ねられれば微笑んで応じた後そっと顔を離し、笑みを零して呟くと再度軽く唇を食み)

…んん、嬉しい。楓くんも、早く会いたかった（ 首元へ擦り寄る相手を愛しく感じながら、ちゅ、と軽く髪に口付けを落とすと嬉しげな声色でぽつりと呟き ）んむ、…そんなら良かった。俺も楽しいよ、返事待ってる間も楽しいし（ 頬を包み込まれると大人しくされるがままにするも、額が触れ合えばふにゃりと柔らかな笑みを浮かべ、すり、と擦り寄り ）ン、…えぇ？なぁんにも可愛いことしてないけど、（ 再度唇が重なれば嬉しげに頬を緩ませるも、顔が離れれば微かに聞こえた相手の呟きにゆるりと首を傾げて言葉を返すと、小さくリップ音を立てて相手の頬へ軽い口付けを落として ）

楓クンの事癒してやんねぇとだもんな(髪に相手の唇が触れたのが分かると嬉しげに笑みを零しながら呟き、お返しとばかりに首筋に軽く吸い付くような口付けを落とし)ふは、待ってんのも楽しいわけ？(相手の言葉にクスクス笑い)…してた。俺の事求めてくれてんだなぁって思ったらすげぇ可愛かったよ(想像通りではあったものの首を傾げるのを見れば笑いながら相手の髪に指を通し)

うーあー…だめだ、ここんとこ楓くん、先に寝落ちてばっか（ 帰宅するなりソファにぼふ、とうつ伏せに寝転がると、室内に一人なのを良いことに悔しげに足ばたばた ）
昨日も折角透哉に癒してもらえるとこだったのに、（ はぁ、と小さく溜め息を吐いて ）っと、今日は早めに帰ってこれたし、気長に待ってんね。

お、すげぇ良いタイミング(相手の姿を見ると嬉しげに頬を緩ませ)おかえり、楓。ふは、なぁにやってんだよ。そんな気にしなくて良いって。眠い時は寝てくれた方が俺も安心できるし(相手の姿を見ればクスクス笑いながら上から相手の髪をくしゃっと撫で)
それと…悪い、今日はもう少しやる事あんだわ。また来るから、待っててくれると助かる。ごめんな(眉下げて告げると相手の額に口付け落とし)

…あ、透哉。ただいま、（ 髪を撫でられる感触に気付くとちら、と上を見上げ。相手を視界に捉えると嬉しいやら先程の自分の行動が恥ずかしいやらで微かに頬を赤くして ）んん、…そう言ってくれんのはすげぇ嬉しいんだけど、さ。俺が悔しいっつーか、おやすみくらいは言いたかったってだけ（ 相手の言葉に安堵したように頬を緩めるも、複雑そうな表情を浮かべ ）
ん、りょーかい。いい子で待ってるから気ィ付けて帰ってきてね（ 額に柔らかな感触を受けては嬉しげに目を細め、手をひらひらと振って見送り ）

ただいま。悪い、思ってたより遅くなっちまった(眉下げ)楓はまだ起きてんのかな、(辺り見回し)

……ん、おかえり（ ソファに座って転た寝しかけていたところ、相手の声が聞こえるとは、と目を開き其方を見遣り。ふにゃふにゃと頬を緩ませ ／ 手ひらひら ）まだ起きてるよ。お疲れ様、透哉（ 両手広げ ）

…待たせてごめんな、(申し訳なさそうに眉を下げては相手の隣に腰を下ろし髪に指を通し)ん、…ありがと。ただいま(相手の背に腕を回して抱き締め)

ううん、大丈夫（ 眉を下げてしまった相手を見てはくす、と笑みを浮かべ、ふるふると首を左右に振って ）無理はしてほしくない、けど、…会えて嬉しい（ こて、と相手の肩口に頭を寄せ ）ん、…もしかしたら今日も寝落ちしちゃうかもしんない。…ごめん（ 相手の温もりに嬉しげに頬を緩ませると此方からもぎゅう、と相手を抱き締め ）

ん、俺も会えて良かった。…けど眠いだろ(頬を緩ませて頷くも、肩に寄りかかってくる様子を見ると髪に頬を寄せながらぽつりと問い掛け)大丈夫。俺が遅くなっちまったし…眠くなったら先寝てて良いから(相手の首元に頬を寄せながらさらりと髪に指を通し)

ただいま、透哉（ 手ひらひら ／ 辺り見回し ）あー…ほんとに寝落ちしちゃった、ごめんね（ 苦笑浮かべ ）でも透哉の傍に居るとやっぱすげぇ安心する、（ ゆるゆると頬を緩ませ ）今日はこれからゆっくり出来そうだし、気長に待ってんね、（ に、と口角上げ ／ ソファに腰を下ろし ）

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……そうだな。楓がそう言ってくれんなら努力はする(真剣に伝えてくれる言葉を此方もじっと相手を見詰めて聞き、説得力云々よりも嬉しい気持ちに頬を緩ませると小さく頷いて答え)
ん、…何だよ(密着するように相手を抱き締めて互いの体温が溶け合うような感覚に心地良く身を浸し目を伏せていたが、ふと頬に擽ったさを感じると小さく笑いながら薄く目を開き。相手の髪に優しく指を通しながら短く問い掛けると一度唇を食み)

…浴衣、もう脱ぐだろ(相手の手を引いてリビングに来ると荷物を脇へ置き、電気を点けながら何やら含みのある口調で問い掛けては微笑んで相手の頬を撫で)

……あぁ、けど確かに…悪戯する方が仮装しねぇとな。なら俺は狼の恰好してやるから、甘い物用意しとけよ。お菓子があっても悪戯はするけど(本来のハロウィンの在り方からして何方か一方を選ばなければならないと思い出すと、にや、と口端を上げて一方的に言い切り)そりゃ可愛い恋人に可愛がって、なんて言われて断れる男なんか居るわけねぇだろ(少々勝手な解釈を交えて揶揄うような口調で告げると同様に相手の腰に腕を回し額に口付けを落とし)

ただいま、楓(相手の姿を見れば頬を緩めてその場で緩く両手を広げ)夏祭りの返しとくな。悪い、結局昨日も返せなくて今日になっちまった。楓も返事はいつでも良いから(微笑んで頷き)ん、俺も昨日は遅かったのに待っててくれてすげぇ嬉しかった。ありがとな(相手の額に口付け落とし)

……お、…っと、ごめん。また寝ちゃってた（ ぱち、と目を開くとごしごしと目を擦り ）おかえり、透哉（ 相手の姿を視界に捉えると嬉しげに其方へ駆け寄り、ぎゅう、と相手を抱き締め ）ん、返してくれてありがと。全然へーきだよ、返事ありがとね（ にへ、と柔らかく頬を緩め ）そう言ってくれると助かる。俺も返せる時に返事すんね、（ こく、と小さく頷いて ）…ん、そんなら良かった。ダーリンの帰りならいつでも待ってるよ。…今日はお出迎え遅くなっちゃったけど（ 額に柔らかな感触を感じては嬉しげに笑み、頬へと口付けを返し ）