後にも先にも、 （ 〆 ）

…ん、そう？（ 髪に指を通される心地良さに意識を傾けていたが、相手の呟きを耳にすると顔を上げて嬉しげに微笑み僅かに首を傾けて ）んん、…透哉だって良い匂いだよ（ 再び甘えるように擦り寄るとぽつりと呟き ）
そー？それはきっと、楓くんが優しくしたい、って皆が思わせてくれるからじゃねえのかなァ。我ながら、楓くん適当だし気分屋なとこあるからなーって思うし（ 乱れた髪を整えるように手櫛で梳かすように髪に指を通すも、頬に手を添えられればふと髪から手を離し相手の瞳を見つめ ）
俺のために、ね。かぁわいいこと言ってくれちゃって。…じゃあこれからも楓くんのこと癒してね、ハニー（ 得意げに微笑む相手を愛しげに見つめると、ちゅ、と相手の頬に軽い口付けを落として ）

ふは、まぁ匂いには結構気い遣ってるし(何処か得意げに微笑むと小さく頷き)…甘えてくれてる楓クン、すげぇ可愛いんだよなぁ(相手の方から擦り寄られると思わず頬が緩んでしまうのを感じながらそっと髪に指を通しつつぽつりと呟き)
…なるほどね。俺にもそう思ってくれてるわけか(心地良さに目を細めていた中、ふと視線が絡むと微笑んで軽く唇を重ね)
ふは、いつ俺がハニーになったわけ？…まぁ癒してはやるけどさ(クスクス笑いながらも頬に柔らかな感触があると微笑み)

>>850


そうでしょ？…つーかそれは楓くん以外にも見せてます、なぁんて言われたら結構ショックだし（ でしょ、と同意を求めるようにこて、と首を傾げ ）
ん、…（ 相手の浮かべる笑みに魅入るように其方を見ていたものの、唇が重なると幸せそうに頬を緩ませて。感極まった様子の声色を聞き入れるときょと、と目を丸くして数度ぱちぱちと瞬きした後嬉しそうに破顔すると「 じゃあお互い様じゃん？お互い好き同士でお互い求め合ってんだもん。これ以上幸せなことってなかなかないよ、 」心底幸せそうにぽつりと呟き ）でしょ？まァでも不安になったら言って欲しいし、俺の前では気ィ張ってなくていいからさ（ くすくすと笑みを浮かべると相手の頬をつんつんと柔くつついて ）……、嬉しい。楓くんだって透哉相手だと余裕も無くなるし、…んん、上手くは言えねぇけど、傍に居てくれるだけで幸せ、って思う。こんな風に思うのは初めて（ 相手の言葉にじわりと胸が温かくなるのを感じては緩み切った顔を抑えることも出来ず、幸せそうに呟いては軽く唇を重ね ）
ン、間に合いそうで良かった（ 相手の様子に此方も楽しそうに頬を緩ませては小さく頷き、駐車スペースに到着すると何処か名残惜しそうに手を離して、助手席の方へと向かい ）


ただいま、透哉（ 手ひらひら ）…と、ごめん。昨日寝落ちしちゃってた（ しゅん、と眉下げ ）昨日の続きも返したいんだけど、一旦蹴らせてもらうね（ 申し訳なさそうに眉下げ ）
夏祭りンとこ返しとく。けど、透哉の手ェ空いてる時にでも全然へーきだからね（ にへ ）

て言うか、そんなのほぼ浮気じゃねぇ？(一体どういった状況でそんな所を見せるのかと考えれば僅かに首を傾げて呟き。「まぁ万が一過失でも俺は許せねぇと思うけど」と笑みを漏らしながら呟くように付け足し)
それは同感。…こんな幸せなの、付き合う前なんか想像もしてなかったな(クスクス笑いながら頷く合間に軽く唇を重ねるも、ふと頬を緩ませるとぽつりと呟き)ん、分かってる。そんなに心配してもらわなくても、俺は結構言ってる方だろうし(頬をつつかれると笑いながら小さく頷き。相手の手を制止するついでに指先を絡めるようにして握ると微笑んで告げ)
ん…、…良かった。すげぇ嬉しい(唇が重なると目を伏せ、此方からも唇を重ねてから顔を離し。相手の首元に頬を擦り寄せて囁き)
先越されてねぇと良いな(手を離す間際の相手の様子に何と無く勘付き頬を緩ませつつ運転席に乗り込むと、呟きつつエンジンをかけ)

おかえり、楓(嬉しげに頬を緩ませて歩み寄ると相手の背に腕を回してぎゅう、と抱き締め)寝落ちの事とか、気にしなくて良いからな。最近は俺も寝落ちしてたし、蹴っちまうのもお互い様、だろ(微笑んで相手の額に口付け落とし)
俺も今は時間あるし、返しとくな(微笑んで頷き)

ふ、確かに。浮気以外に何処で見せんの？って感じ、…いやいや南雲クン、過失だろうが何だろうが、だぁいすきな彼氏クンを悲しませるような真似はしないって、（ 付け足された言葉を聞いてはくす、と笑みを零しそう返すも、「 つーかそんなん俺だって許しませんけど、 」態とらしくじとりとした視線を相手に向け ／ ← ）
…ん、…けど、これからもーっと幸せにするからこんなんで満足しないでね。ダーリン（ 相手の言葉に頬を緩ませ、笑みを含んだ声色でそう呟くと此方からもちゅ、と軽く唇を重ねて ）そ？…分かってんなら良いけど、（ 指が絡むときゅ、と相手の手を握り、嬉しげに頬を緩ませるも、「 でも結構言わせてる、てことはその分不安にさせちゃってる、ってことなんだよなァ。楓くん反省、 」先程までは嬉しそうにしていたものの、何か気付いたように僅かに表情を曇らせるとぽつりと独り言を ）
ふ、……余裕無さげなあんたもすげぇ可愛いしそそられるけど、…やっぱ笑顔が一番好き（ 嬉しい、という相手の言葉に満足げに笑みを浮かべると思うままのことをぽつりと呟き、首元に擦り寄る相手を愛しげに感じながらぽんぽんと頭を撫で ）
確かに、…穴場取られてなきゃ良いけど。…まァでも南雲クンと花火見れるだけでも充分嬉しいよ。楓くん今年初花火だし（ 相手と同様に助手席に乗り込めば、小さく頷いて言葉を返し ）


ん、…あー、帰ってきた、て感じする（ 抱き締められれば嬉しそうにふにゃりと頬を緩ませて、ぎゅう、と抱き締め返すと相手の肩口に額を乗せて小さく息を吐くとぽつりと呟き ）ありがと、…そう言ってくれて助かる（ 安堵したように笑みを零して、「 透哉と話すのすげぇ楽しいから、ほんとはぜーんぶ蹴らないで返したい気持ちでいっぱいなんだけどね 」付け足すようにぽつりと呟いてはちゅ、と相手の頬に口付けを返し ）
ん、ありがと（ ぱあ、と表情明るくして ）

ふは、そんなら良いけど(笑みを漏らしつつも頬は嬉しげに緩ませながら頷き。続けられた言葉と共に向けられた視線に微笑んで其方を見遣ると「んー？」と態とらしく首を傾げたかと思えば軽く唇を重ね)
…分かってるよ。そんな気はしてるし(唇が重なると微笑んで目を伏せ。頷きつつ相手の髪に指を通すと「それはこっちの台詞でもあるしな」と目を細めて相手を見詰め)…そりゃ常に不安はあるし、楓が他の奴にどんな風に接してんのかはどうしたって気になっちまうよ。だから俺が勝手に不安になんのは仕方ねぇって事で割り切ってる。こうやって二人だけの時間があれば幾らでも解消できるしな(微笑みつつ握った手の指で相手の手の甲を撫でながら呟くような声色で告げ)
…俺だって、楓の笑ってる顔が一番好きだよ(頭を撫でられる感触に心地良さげに目を細めると、言葉を返しつつ首筋に口付け落とし)
それはそうだけど、どうせなら二人きりで見てぇじゃん？俺も今年初だし、…そろそろ手え繋いでるだけじゃ我慢できねぇし(相手の言う事には心底同意するものの、ふと言葉を途切れさせると其方へ身を乗り出し軽く唇を重ねてから微笑んで告げ)

ふは、そうだろ。好きなだけ寛いでけよ、(クスクス笑いながら冗談めかした口調で告げると、相手の髪に唇を寄せ)そうなんだよなぁ。けど今までの全部返してると膨大な量になるよな。一日に何回かしか話せないなんてなったら楓クン不足だし(頬に柔らかい感触があると頬を緩ませつつも悩ましげな口調で告げ)

…ん、寛いでくし今日も一緒に寝る（ こく、と素直に頷いてはすり、と額を擦り寄せ ）ふは、確かに膨大な量になっちゃう。本とか出来上がっちゃうんじゃね？（ 想像しては思わず小さく吹き出してけらけらと笑いつつも、相手の言葉に納得するように小さく頷くと「 そりゃ困っちゃうなァ。楓くんも南雲クン不足になっちゃうし、 」苦笑を浮かべて言葉を返して ）

ごめん南雲クン、楓くん明日早起きだから、…もしかしたら今日はいつもより起きてらんないかもしんないし、…でも出来るだけたくさん話したいから夏祭りンとこは明日返すね（ しゅん、と眉下げ ）

ならもう布団入っとくか(相手の髪に指を通しながら告げ)俺と楓クンの本？ふは、改めて見んのとかすげぇ恥ずかしいとこありそうだな(何と無く想像しては肩を揺らして笑い。相手の言葉に「だろ。ストレス溜まっちまう」と笑いながら頷き)

ん、分かった。気にしなくて良いから、あんま無理して起きてんなよ(微笑んで相手の額に口付け落とし)

ん、…入っとく（ 心地良さそうに目を細めると相手の手を引いてベッドへ向かい ）そ、透哉と俺の本。…それは言えてる、直視出来なそう（ 問い掛けにこく、と頷くも相手の言葉で想像を巡らせ、恥ずかしそうにさりげなく視線を逸らして ／ ← ）あー、ストレス溜まっちゃうのは勘弁だなァ。煙草の消費半端なくなりそ、なーんて（ けらけらと笑いながら ）俺は今のままですげぇやりやすいしめちゃくちゃ有難いけどね（ ふふ、と嬉しそうに頬を緩ませて ）

ん、ありがと。…寝坊しない程度に限界まで起きてる、（ 額に柔らかな感触を感じては冗談とも本気ともとれる声色で言葉を返して ）

ん、了解、(相手の少し後ろを歩いてベッドへ向かった後手を握ったまま先に布団の上へ横になり)俺と楓クンが出会った頃からのとか、結構面白そうだよな(相手が視線を逸らしたのを察すると笑って付け足しつつ顔を覗き込み)それは困るな。楓クンの寿命短くなっちまう(笑いながら冗談めかした口調で返し)あぁ、俺も今のが丁度良い(微笑んで頷き)

…限界まで、ってのは心配だけど、まぁそれなら良い(少しの間逡巡するも小さく頷き)

ふ、こんな風に一緒に寝転がんのすげぇ久々な気ィする（ 同じように相手の隣に横になると指を絡めるようにして先程より強めにぎゅ、と相手の手を握って ）…ん、確かに。ここだけの話、時間ある時は遡って出会った時の頃とか思い出したりしてるし（ 顔を覗き込まれれば未だ微かに頬を染めながらも視線を絡めて、微笑を浮かべてはぽつりと呟いて ）懐かしいなァ。そういや出会った頃も南雲クン、俺のこと猫っぽいって言ってたよね（ 楽しげにそう言うとにゃあ、と猫の鳴き真似をしてみて ）うわ、それはやだなァ。楓くん別に長生きしなくていいやーって思考の人だったけど、南雲クンと付き合ってからはなんつーか、…あんたの傍に居たいから長生きしなきゃ、って思うようになったし（ へらり ）ん、そんなら良かった（ 嬉しそうに頬を緩ませ ）

だいじょーぶ、眠たくなったら寝るからさ（ こくこく ）でも南雲クンに心配してもらえんのは嬉しいよ（ ふふ、と悪戯っ子のような笑みを浮かべて ／ ← ）

ほんとだな。まぁ寝る直前はいつも楓クンと居たけど(笑いながら頷くと相手の方へ向き直り前髪にさらりと指を通し)…まじで？それは結構照れんですけど、(相手の言葉に僅かに眉を寄せると微妙な表情を浮かべてぽつりと呟き)んん、…俺ほんと楓クンのそういうとこ駄目だから突然のやんの止めてくれ、(笑いながら頷きかけるも猫の鳴き真似をする声に眉を寄せて額に片手を当てると、細い溜息と共に呟くような声色で告げ)ふは、何それ。プロポーズみてぇな事言うじゃん(揶揄うような口調ながらも嬉しげに頬を緩ませ)

…ったく、たまぁに悪い子だからなぁ楓クンは(困ったように微笑みながらも愛しげに相手を見詰め)

ん、…そうだよね。確かに（ 前髪に指を通されれば心地良さそうに目を細め ）最近は楓くんだけ透哉におやすみ、って言えてなかったからなァ。まだ寝ないつもりだけど先にこれだけ言っとこ、おやすみ（ くす、と笑みを零して ）ふは、照れろ照れろ〜（ 相手の反応に楽しげに笑みを零すと眉間をちょん、と軽くつついて ）っ、ええ、駄目？……んー、そう言われるともっとやりたくなっちゃうんですけど（ きょと、と目を丸くして問い掛けるもにやにやと意地悪く口角を上げて呟き ）…プロポーズかもよ？……なーんちゃって。流石に重かったかなァ（ 揶揄うような言葉にくすくすと笑いながらも、じい、と相手を見つめてぽつりと呟いて ）

ふ、…悪い子は嫌い？（ 相手の言葉にふと目を細めると、ゆるりと首を傾げて見つめ返し ）

ふは、じゃあ俺も先に言っとくかな(笑いながらゆっくりと僅かに体を起こすと相手の方へ半ば覆い被さるようにしながら軽く唇を重ね「おやすみ」と囁き)こーら、年上を揶揄うな(益々眉を寄せては相手の髪をわしゃっと撫で回し)…心の準備しとくから予告してくんねぇ？(自分で言っておきながら今後見られなくなるのも嫌で、暫しの無言の後ぽつりと問い掛け)…重くねぇよ。すげぇ嬉しい。けどそれは俺からしてぇからさ(柔く微笑んで答えると相手の髪に頬を寄せて告げ)

…好き、(視線を絡めながら短く答えると惹かれるままに唇を重ね)

…ん、（ 唇が重なるとふにゃりと嬉しげに頬を緩ませ、愛しさが込み上げるまま覆い被さるような体勢の相手をぎゅう、と抱き締めて ）ふは、ごめんなさーい。おにーさんが可愛いからつい（ されるがままに撫で回されると小さく吹き出して、適当ながらも謝罪の言葉を述べ ）…へ、予告？今からにゃーって言うよ、って？ …んん、でもそれだと不意打ち出来ないじゃん。せっかく南雲クンの不意を突くチャンスなのに（ くすくすと笑みを零しながらもゆるりと首を傾げ問い掛けるも、少し考えるような仕草をした後何やら不満げにぽつりと呟き ）…そ？そう言ってもらえて嬉しいけど、…そんなこと言われるとニヤける、（ 髪に柔らかい感触を感じながら頬を緩めて、嬉しげに目を細め ）

…ん、（ 相手の言葉と、重なる唇の感触に嬉しそうに頬を緩ませて。満足げに目を細めると相手の頬に片手を添え、此方からも唇を重ね ）

…俺楓クンのその顔すげぇ好きなんだよな、(相手の柔らかく緩んだ表情を見るとじわ、と胸の辺りが温かくなるような愛しさを感じ、其方へ身を寄せながらぽつりと呟き)…出会った頃の自分の事なんか思い出されたら照れんだろ、楓も(適当さは伝わって来るものの謝罪されると幾らか表情を緩めつつぼそぼそと問い掛け)そんな事して貰わなくて結構です、(不満げな相手の額をつん、と押しながら言葉を返し)えぇ？かぁわいいな。そんな嬉しかったか？(クスクス笑いながら相手の髪に頬を擦り寄せ)

…楓クンは？(唇が重なると目を伏せるも、同じ言葉が聞きたくなってしまいふと顔を離すと微笑んで問い掛け)

…南雲クン、それよく言ってくれるけど楓くんじゃどんな顔してんのか分かんねぇんだよなァ。…かと言って自分の顔は別に見たくないんだけどさ（ 相手の温もりを感じては嬉しそうに頬を緩ませたまま、独り言のようにぽつりと呟けば片手を相手の腰の辺りに回して相手を抱き寄せ ）…う、まぁそれは、うん。照れる（ 問い掛けに対して数秒間間を空け考えるような仕草をした後、こく、と頷いては恥ずかしそうに僅かに俯き ）えー………仕方ないなァ。じゃあ気が向いたら、ね。予告したげる（ 額を押されれば少し驚いたように目を見開くも、悪戯っ子のような笑みを浮かべて ）そりゃ嬉しいでしょ。…想像しちゃうし（ 問い掛けに素直に頷いて回答するも、付け足すようにぽつりと呟くと相手の髪を梳くように指を通し ）

…楓くんはね、透哉のことだぁいすき（ 相手の意図を何となく汲み取っては愛しげに相手を見つめて優しげな声色で言葉を紡ぎ ）

悪い、寝かけてた…。もう寝るか。おやすみ、楓(額に口付け落とし)

…ん、む（ 態とらしく首を傾げるような相手の仕草に一層不満げに眉を顰めるも、唇が軽く重なると驚いたように目を瞬かせ、簡単に表情は和らいでしまい ）
へぇ、嬉しいなァ。まじで相思相愛のバカップルだね（ くす、と笑みを零すと此方からも相手を愛しげに見つめて。嬉しさから頬を緩ませるも、照れ臭さもあるのか誤魔化すようにおちゃらけた様子で返して ）…他の人とどう接してんのか気になってんのはあんただけじゃなくて俺もそうだけどさ。……勝手に、じゃなくて。やっぱそれでも不安にさせちゃってんのに変わりないってのは楓くん的に悔しいところだけど、…傍に居ることで解消されんならいつでも、いくらでも透哉の隣に居るから（ 相手の言葉を聞き入れては、やはり何処か悔しげに表情を曇らせたままにして。ふと相手の手を取ると、その手の甲に軽く口付けを落としては「 前にも言ったけど、あんたの不安を拭う為なら何だってするから、…だからいつでも甘えて、 」じ、と相手を見上げて優しげな声色で呟き ）
ふ、…ダーリンがそう言ってくれんならいつでも笑ってねぇとなァ、（ 首筋に柔らかい感触を感じると擽ったそうに笑みを零し、幸せそうにぽつりと呟くと相手の髪にさらりと指を通し ）
ん、二人きり、がいい（ 同意するようにこく、と小さく頷いて、続けられる言葉に耳を傾けていたものの途中で言葉が途切れた為不思議そうに其方を見つめて。唇が重なり、再度相手の言葉を受け取ると嬉しそうにやわやわと頬を緩ませ、「 俺も、 」と短く同意を示して、同じく身を乗り出すようにしては相手の唇に口付けを返して ）


おはよ、…の時間じゃねぇな（ ふむ、と考えるようにして ）ただいま、透哉。ごめん、昨日も結局俺が先に寝落ちしちゃってた、（ 苦笑浮かべ ）
夏祭りンとこ返しとくね。今日はこの後ゆっくり出来る予定だから、透哉のこと気長に待ってまーす、（ ぽすん、とソファに腰を下ろして ）

ただいま。悪い、仕事が片付いた後の飲み会に参加させられる事になっちまって思ってたより遅くなった。せっかく楓クンがゆっくりできる日だったのにごめんな(小さく溜息吐き)夏祭りのは今から返事書くから、できたら今日中に返すな。