吉良 楓 2018-06-26 15:57:08 |
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…ん、まァ俺も南雲クンからの返事待ってる間はぜーんぜん苦じゃないし、顔見れれば満足だから同じ気持ちだね( 相手の瞳をじい、と見返すと嬉しげに頬を緩ませて )
だぁって毎回思うんだもん、仕方ないじゃん、( くすくすと笑みを漏らして )…ん、自分の匂いってそこまで意識したことないけど南雲クンが気に入ってくれんなら良かった、( 頬を緩ませると相手の髪をぽんぽんと優しく撫で )確かに。夏なのにそういうイベントごとはなーんにもしてないね、( はっ )それ良い。花火好きなんだよね、楓くん( 相手の提案に嬉しそうに頷いて )透哉となら海も祭りも花火もぜーったい全部楽しい、…やろうね( 心地良さそうに目を細めると、何やら想像しては楽しげに呟き )
……悪い、そろそろ眠気が限界だ、(欠伸零し)返事しようと思ったんだけど…その間に寝ちまいそうだから省略させてもらうな。おやすみ、楓(相手の額に口付け落とし目を閉じ)
…ん、全然へーき。気にしないで、( こくこく )時間も時間だし眠い時は寝るのが一番、( 柔らかい笑みを浮かべると相手の髪をさらりと撫で )おやすみ、透哉。今日もありがと、( 額に口付けを落とされれば嬉しげに頬を緩ませ、ぽつりと呟いて )
おはよ、楓。昨日は返事できなくて悪いな。続きから返しとくけど、結構長くなっちまってるしもし大変だったら蹴ってくれて大丈夫だからな。昨日言った夏っぽい事もしてぇし(頬緩ませ)
当り前。俺だからな(笑いながら何やら得意げに頷き)ふは、抱かれたくなるだろ(擽ったさに笑みを漏らして僅かに身を捩ると揶揄うような口調で問い掛け)…そうしてやりてぇけど、そんな顔見せられちゃ我慢できそうにねぇな(物欲しげな表情に一度ゆっくりと唇を食むと、鼻先を触れ合わせながら笑みを零して言葉を返し)…まぁそうだけど。それは当然だろ、楓クンは俺だけのもんなんだし(素直に認めるのは若干癪に感じ一瞬口を閉ざしたものの頬に柔らかな感触があれば直ぐに観念したように頷き相手の耳朶を唇で食み)なるよ、想像するだけでだいぶ興奮するし(クスクス笑いながら頷き)…へぇ、良いな。すげぇ興奮する、(直ぐに脳裏に鏡の前で恥じらう相手の姿が描き出されると背筋がぞくっと粟立ち、僅かに眉を寄せつつ口端を上げて唇に触れる相手の手を掴むと指の付け根辺りに口付けを落としながら呟き)そんなの決まってんだろ(答えつつ早くもワインを口に含むと相手の首の後ろへ片手を添えて唇を重ね)
…おはよ、透哉( 何処か眠たそうな声色で目を擦りながら言葉を返し )ん、全然へーき。よく眠れた?( ふ、と笑みを浮かべると首を傾げ )さんきゅ、楓くんも返すよ。楽しいし、( こくこくと頷いて )夏っぽい……それで昨日南雲クンが寝たあとちょーっと調べたんだけどさ。南雲クン、人混み平気?( にまり / 何処からか夏祭りのチラシぴらり )
ふは、流石南雲クン、( 得意げな様子の相手を見てはくすりと笑みを零し )…抱かれたいし、抱きたい( 揶揄うような相手の口調に笑みを漏らすと視線を相手の腹部から顔へと移し、本気とも冗談とも取れる声色でぽつりと呟き )ん、( 唇を食まれれば嬉しげに頬を緩ませて。相手の言葉に耳を傾けると、「 我慢出来なくなんのはこっちの方、 」何処か反抗的に呟くとやや強引に相手の唇を奪い )ふは、ほんと可愛い。…そうだよ、楓くんは透哉だけのもん、…――ッ、( 相手の葛藤を目にするとくす、と笑みを零すも、直ぐに素直な気持ちを相手の口から聞き取れば満足気に笑み。耳元で聞こえる相手の声に心地良さそうに目を細めていたがふと柔らかい感触を耳朶に感じるとぴく、と肩を揺らし途端に余裕を無くしたような表情へと変わり )そ?南雲クンにそう言ってもらえると自信出て来るなァ、( つられるようにくすくすと笑みを浮かべ )…ちょーっと、なぁに想像してんの?鏡の前で可愛い姿晒すのはあんただからね、( 何やら想像を巡らす相手の様子を見ては揶揄うように言葉を掛けるも、指の付け根辺りに口付けを落とされれば愛しげに相手を見つめ )…っ、ん( 問い掛けておいて、既に答えは自分の中で出ていたものの相手が口にワインを含むと満足気に笑みを浮かべ。答える間もなく唇を塞がれると受け入れるように相手の腰に腕を回して )
…ふは、まだ眠そうだな(笑いながら相手の前髪に優しく指を通し)あぁ、お陰様で。楓クンの事抱き締めてると落ち着くし、(微笑んで頷くと相手の髪に頬を寄せ)……俺は平気だけど、楓があんまり得意じゃねぇかもって勝手に思ってた(不思議そうに瞬きし相手が取り出したチラシを見詰めるも、理解するなり頬を緩ませると相手へと視線を移しながら答え)
俺が抱かれてやるつもりはねぇんだけど、(笑みを含んだ声色で言葉を返すと一度軽く唇を重ね)ん、っ…(一瞬微かに驚いたような声を上げるも目を伏せると相手の唇を舌先で撫で)ふ、(相手の様子を察して笑みを漏らすと、腰に腕を回しつつ耳殻をなぞるように舌先を這わせ)…ピアスも早く見付けて来ねぇとな(ふと呟くと相手の髪に指を通し耳元の髪を耳へ掛け)…俺も楓クンの可愛いとこ見てぇなぁ…(掌や指先へ繰り返し唇を触れさせながら相手と視線を絡めて強請るような声色で告げ)…美味い?(唇を薄く開き相手の口内へとワインを流し込むとついでに軽く舌先を絡めてから顔を離し口端上げて問い掛け)
…んん、ちょっと眠い、けど平気( 心地良さそうに目を細め )ふは、そんなら良かった。楓くんも南雲クンのこと抱き締めてたお陰でばっちり熟睡、( くす、と笑みを零し )…あー…うん、まァその通り、俺はあんま人混み得意な方じゃないんだけどさ。折角だし、だーいすきな恋人と夏祭りも良いなぁ、って思いまして( 相手のイメージ通りだと小さく頷きながら苦笑を浮かべるも、一緒に夏祭りに行きたいのは事実、へらりと明るい笑みを浮かべて提案してみて )それに、はぐれそうになったら透哉が手ェ繋いでくれるって信じてますから、( けらり )
…ん、…えぇ?可愛いとこ見せてくんないの?( 唇が重なれば嬉しげに頬を緩ませ、ゆるりと首を傾げ )…ふ、( 相手の口から漏れる声に愛しさは募り、相手の後頭部へ手を回すと襟足の辺りを撫でて。唇に舌先が触れるとそれを受け入れるように薄く唇を開き自身の舌先と絡め )ッ、ん、や( 耳殻に擽ったいようなざらりとした刺激を感じてはぴく、と身体を跳ねさせ吐息と共に弱々しく声を漏らし )……お揃いのピアス。すげぇ楽しみ、…恋人とちゃんとこんなに恋人っぽいことなんてしたことないから結構浮かれてる、( ゆるゆると幸せそうに頬を緩ませながらぽつりと呟き )……、ずるい( 強請るような相手の声を聞くとあっさり絆されてしまいそうになりながら、眉尻を下げて笑みを浮かべ )んっ、…く、……美味しい、( 口内へ流し込まれたワインをこく、と飲み込み。口移し、という行為だけでも興奮しているというのに更に舌先を絡ませられれば満足感と快感に身を任せるように僅かにとろんとした表情になりつつ、素直にこくりと小さく頷くと情けない顔は見せまいと顔を逸らそうとし )
…なら良いけど、昼寝なら付き合うし、寝たくなったら言えよ(微笑んで告げると一度軽く唇を重ね)今日も一緒に寝ような(頬を緩ませつつ鼻先を触れ合わせ)…別にはぐれそうにならなくたって手は繋いでるけど。楓クンが大丈夫なら行くか、夏祭り(相手の言葉に嬉しそうに頬を緩ませ)
他のとこでも見られんだろ(片眉上げつつ微笑み)ん…、(襟足を撫でられる感触に妙な心地良さを覚えながら目を伏せて撫でるように舌を絡め)…嫌?(ふ、と笑みを零し一言ぽつりと問い掛けるも、返答を聞く前に耳朶に柔く歯を立て)……たまに楓クンの過去の恋愛事情が心配になっちまうんだけど、(相手の言葉を聞けば優越感や愛しさが込み上げるのと同時に一抹の懸念が生じているのも確かで、苦笑を浮かべて呟き)…なぁ、だめ?(相手の様子を見れば頬を緩ませ、顔を寄せて唇を食むと畳み掛けるように問い掛け)ん、良かった。…もっと飲むだろ、(顔を逸らす相手を見てクスクス笑いつつ頬へ口付けを落とすと、片手にグラスを持ちながら耳元で囁くように問い掛け)
…ありがと、( 唇に感じる柔らかい感触を感じては頬を緩ませ、こく、と頷いて )…ん、寝よーね( 鼻先が触れ合えばふと頬を緩め、幸せそうに呟いて )ふは、嬉しいなァ。…楽しみだな、南雲クン浴衣似合いそ、( 幸福感に満たされたような表情をするとふと想像を巡らせぽつりと呟いて )
まァ、他のとこでも見せてもらうつもりだけど。…透哉に可愛がってもらえんの好きだし( 相手を甘やかしてやりたい気持ちはいっぱいなのだが甘やかされたいという欲があるのも事実であり、何やら複雑そうな表情を浮かべながらぽつりと呟き )…ん、ふ( 舌を絡ませられると満足気に笑みを浮かべつつちゅ、と軽く相手の舌先に吸い付き、襟足の辺りを繰り返し優しく撫で続け )は、ッ…ん、嫌、じゃないの知ってるくせに、( 返答する間も無く与えられる耳朶への快感にびくぅ、と肩を揺らし吐息を漏らすと弱々しく反抗的な態度で返して )ふは、別に可哀想な恋愛ばっかしてきたわけじゃないから安心してよ。まァ、…お揃いとかそういうの、今までは一人の人に縛られてるみたいで気が進まなかったから楓くんが怠くてしたがらなかっただけ( 苦笑を浮かべる相手を見てはきょとん、と瞬きをしてくすりと笑みを零すと肩を竦めて笑って )今は違うけどね。縛られてるみたい、なんて思わないし、お揃いの身に付けてる、なーんて楓くんが透哉を独占してるみたいですげぇ興奮する、( ちゅ、と相手の髪に軽く口付けを落として )…っ、仕方ないなァ( 頬を緩ませる相手の表情を見ると諦めたように小さく溜め息を漏らしぽつりと呟くと、肯定を示す言葉を発しない代わりに今度は此方から相手の唇をゆっくりと食み )、…もっと、飲ませてくれんの?( 幾分か落ち着いてきたようで相手の方に向き直っては、甘い誘いに惹かれるまま笑みを浮かべてゆるりと首を傾げ問い掛け )
>>502
え〜…楓くんが欲張りなのは認めるけど、叶わなくなっちゃうのは困るなァ( 頬をつつかれればくす、と笑みを浮かべて肩竦め )
ん、…ふは、幸せだなァ。楓くんも、透哉の傍で過ごす一生なんて幸せ過ぎてあっという間なんだろな、って思うよ( 相手の言葉を聞くと嬉しげに頬を緩ませ、甘えるように鼻先を擦り寄せては「 俺と付き合って失敗した、なーんて絶対思わせないくらいに幸せにするから、 」と囁き )…ふ、( 舌先を食まれると何やら嬉しげに目を細めて相手の頬を包み込むように片手を添え、言葉を発さない代わりに相手の言葉に小さく頷いて )
ッ、は、んん……、やめちゃ、やだ( 腰骨の辺りに歯を立てられると僅かに身体を仰け反らせて。蕩けるような表情のまま相手の髪をくしゃ、と撫でながら強請るように言葉を紡ぎ出し )
、いい子で待ってる。……って、俺だってプロポーズしたいんだけど、( 髪に指を通されると心地良さそうに目を細めるも、何処か納得のいかない様子で子供っぽくぶつぶつと不満を零し )ふは、こーんなにご主人様のことだぁいすきなんだから心配になる要素なんてないと思うけど、なァ。どっか行っちゃわないように楓くんのことちゃあんと見ててよね、( 目元に口付けを落とされれば満足気に笑みを浮かべ、頬を緩ませながらゆるりと首を傾げそう述べて。そもそも相手の傍から離れる気もないし、何処かへ行くつもりもないのだが悪戯心から揶揄うようにそう言って )南雲クンに、ね。それは間違っちゃいないと思うし楓くんもたまぁにそう思うよ。…南雲クンに出会う前じゃ考えられなかったこともしてるわけだし、( つられるようにくすくすと笑みを零して )
…っと、待たせてごめん。遅くなっちゃったけど返しとくね。楓くんも返事は急がないから、透哉のペースでゆっくり続けてこ、( に、と口角上げ / 手ひらり )
ていうか、このまま布団入ってれば良いよな(ぎゅう、と抱き締め)…二人で色んなとこ行こうな(嬉しい、と口にする相手を見て愛しさが込み上げると目を細めて額を合わせて囁き)ふは、楓クンには着せるつもりだったけど俺も着んのか(クスクス笑い)
へぇ、俺に可愛がられんの好きなんだ(呟かれた言葉が耳に入ると笑みを零して態とらしく問い掛け)ん…っ、(微かな擽ったさとゆっくりと力が抜けていくような心地良さに身を委ねつつ舌を絡めては擽るように上顎をなぞり)知ってるけど、…楓クンが直接言ってくれたらすげぇ嬉しいからさ、(言葉の合間にリップ音を立てて耳元へ口付けを落とし)…楓クンとお揃いしたい、って言ってくる奴は居たんだな(相手の言葉に安堵とも不服とも付かない微妙な表情を浮かべるとぽつりと呟き)ふは、俺が楓を独占してんだよ(頬を緩ませると相手の腰に腕を回して抱き寄せ)ん、よし。なら楓クンの気が変わらないうちに付き合ってもらうか(相手から承諾の言葉を引き出してしまえばその後の行動は早く、唇を何度か繰り返し重ねた後大きめな鏡を寝室へと運び始め)勿論。幾らでも飲ませてやるよ(ふ、と頬を緩ませると再度ワインを口に含んでから唇を重ね)
そうだね。ふは、好きな人と一日中ベッド、ってすげぇ休日満喫してる気ィする( 相手の温もりを感じると嬉しげに頬を緩ませ、ぎゅう、と緩く抱き返せばすりすりと相手の首元に頭を擦り寄せ )…ん、祭りも海も、花火大会も。秋も冬も、いろーんなとこ行こうね( 幸せそうに頬を緩ませながらこく、と小さく頷いて )だぁって南雲クン、色っぽくて浴衣似合いそうだし。…って、俺は着るの確定なわけ?咲間サンみたいにかっこよく着こなせる自信はないなァ、( ゆるりと首を傾げつつも苦笑浮かべ )
…っ、透哉って結構意地悪だよなァ、( 態とらしい問い掛けに対してふい、と視線を逸らしぽつりと独り言のように呟くと、「 だーいすきな恋人に可愛がられて嫌って思うわけないじゃん、 」と付け足すように )ン、…ふ、ぁ( 上顎に感じる擽ったいような蕩けるような感覚にうっとりと目を細め、襟足を撫でていた手をするりと相手の首筋に滑らせ )っ、んん、……気が向いたらね、( リップ音を立てられつつ耳元に口付けを落とされるのにぞく、と胸の奥が疼くのを感じながらもきゅう、と快感に耐えるよう一瞬目を瞑り / ふい、と相手から視線逸らして )ふは、…まァ嬉しいことに人並みには?( 微妙な表情を浮かべる相手を見てはくすくすと笑みを零し、「 つーかそれはこっちの台詞。南雲クンこそ、お揃いしたい、って言ってくる人多かったんじゃないの 」ゆるりと首を傾げ )…南雲クンが俺を、( 抱き寄せられればふと目を細め、相手の首元に頬を擦り寄せると嬉しげにぽつりぽつりと復唱して )ん、…へ、今?( 何度か交わす口付けに嬉しげに頬を緩ませているも、素早い相手の行動にぱちぱちと目を瞬かせ )んん、……ふ( 相手の首元に両手を回すと僅かに口を開いて )
…かぁわいいな、楓クン。そうやって甘えられるといつもすげぇ好きだ、って実感する(ふと頬を緩めると相手の髪に指を通しながらぽつりと囁き)そうだな。…もうやってない事ねぇってくらい思い出作ろうな(微笑んで頷き相手の額に口付け落とし)当たり前だろ。それが無きゃ行く気半減…は、しねぇけどさ、(頷いて勢いのまま口にするも笑いながら訂正し)タイミングが合ったら咲間サンに頼めば良いじゃねぇか。前そんなような事言ってたぞ(頬を緩ませて告げ)
そろそろ遅いし、これ以降のは明日返すな(微笑んで片手ひらりと揺らし)
…ふ、楓くんは南雲クンがそうやって言葉にしてくれる度に幸せだな、って実感する( 相手の言葉に嬉しそうに頬を緩めると相手を抱き締める腕の力を僅かに込め )ん、…( 額に口付けを落とされるとふにゃふにゃと頬を緩ませ、こく、と頷いて )、えー?半減しちゃうの?そりゃ困ったなァ( くすくすと笑みを零しては態とらしくゆるりと首を傾げ )そうなの?( きょとり )…そんなら、タイミング合ったら着付けでもしてもらおっかな( ふふ、と柔らかな笑みを浮かべて )んあ、前にね、百ちゃんと話してたんだけど。…南雲クンはスーツも似合いそうだよね、って( 何か思い出したようにそう述べるとくす、と笑みを零し )
ん、分かった。ありがとね( こくこくと頷いて / ふぁ、と小さく欠伸をこぼし )
…そっか。良かった(微笑んで頷くと相手の額に口付けを落とし)ふは、かぁわいい顔。そんな嬉しいのかよ(緩んだ相手の表情につられて頬を緩ませ)しねぇよ。楓クンに誘われたら行くしかねぇんだから(苦笑浮かべて呟き)ん、そうしろよ。楽しみにしてるから(満足げに頷き)え、スーツ?何でそんな話になんの(笑いながら首傾げ)
ふは、眠そうだな。そろそろ寝るか。俺も眠くなってきそうだし(笑いながら髪に指を通し)
…好きだよ、透哉( 額に口付けを落とされれば嬉しげに頬を緩ませ、愛しげに相手を見つめると囁くように告げて )嬉しくない、…なぁんて楓くんが言うと思う?( くすくすと楽しげに笑うと相手の頬をむに、と柔く摘んで )すげぇ嬉しいよ。春夏秋冬、透哉との思い出ばっかり、でしょ?何するにも思い出しちゃうかもなァ、( ふ、と目元を緩めて )ふは、南雲クンに拒否権はないですよ〜、なんつって( けらり )…、けどあんま期待しないで。ぜーったい南雲クンのが絵になるし( 両手を顔の前でゆるゆると左右に振って )んー……とね、何だったかなァ、( ふむ )確か、社交ダンス?の話になって、そっから正装の話になって…、百ちゃんが楓くんには白いスーツが似合う、って言ってくれたんだけどさ。南雲クンは黒いスーツが似合いそうだよね、って。二人で想像してたわけ( 思い出しながらぽつりと呟けば何やら楽しげに笑って )
ん、…結構眠い、かも( 髪に指を通されれば心地良さから更に眠気を誘うようで、眠気を含んだような声色で答えてはこく、と頷いて )今日もありがと。おやすみ…透哉( 微笑を浮かべ相手の頬にちゅ、と口付けを落としては目を閉じて )
おはよ、楓。昨日はせっかく楓クンがかぁわいい事言ってくれてたのに寝ちまってた。おやすみくらいは言いたかったんだけど(苦笑浮かべ)昨日の続きから返すな。それと、前のやつにも返してくれてありがとな。お言葉に甘えてまた少ししてから返すわ(相手の頭にぽん、と掌のせ)
ふは、意地悪なわけじゃねぇよ。楓クンの口から聞きてぇだけ(相手の言葉に小さく吹き出すと相手の頬へ口付けを落としながら言葉を返し。付け足された言葉に「ん、素直に言えたいい子はたくさん可愛がってやる」と頬を緩ませ指の背で頬を撫で)は…っ、ん、(ふと感じた擽ったさに微かに肩を揺らして口端から熱の籠った吐息を漏らすと歯列をなぞるように舌先を這わせ)なら、楓クンの気が向くまで俺もこういうのは自粛するかな(ふと顔を離すと微笑んで首傾げ)多くはねぇよ。そんな何人とも付き合ってたわけじゃねぇって前にも言っただろ(苦笑浮かべて答え)ん、そう。楓クンは俺のだから手え出すなよ、って(頷くと笑みを含んだ声色で告げつつ相手の髪に指を通し)他にいつやるんだよ。先延ばしにしたらやらせてくれなくなりそうだし(笑いながら答えるとベッドの前に鏡を置き「ほら、可愛いとこ見せてくれんだろ?」と問い掛けつつ相手の方へ片手差し出し)ん…(唇が開かれると再度口内へワインを流し込み、唇を食みつつ顔を離して)
ただーいま、透哉( 手ひらひら )ン、平気。楓くん、南雲クンのかーわいい寝顔見て癒されましたし( にまりと笑みを浮かべてはゆるりと首を傾け )はぁい、ありがと。ん、分かった。俺も待たせちゃってたし全然急がないからゆっくりでもだいじょーぶだよ、( 頭上に乗る掌の感覚に頬を緩ませ )
俺の口から、ね。…気持ちは分かるけど( 指の背で頬を撫でられれば心地良さそうに目を細めてぽつりと呟き。「 ん、…可愛がって? 」逸らしていた顔を相手の方に向けるとゆるりと首を傾げ )…ふ、う( 相手の口から漏れ出た熱の篭った吐息を聞き逃す筈もなく、ぞくりと背筋が震えるのを感じながらもゆっくりと相手の首筋に指を這わせて。歯列をなぞられればびく、と僅かに肩を揺らし身体の力が抜けるのを感じて )…ふぅん、自粛しちゃうんだ?( 顔が離れれば一瞬名残惜しそうに眉尻を下げるも、相手と同じように首を傾げ )ん…、言ってた、けど。楓くんとは違って一人をすげぇ大事にしてきた人でしょ。それなりに経験はあるんじゃねぇかな、って( こく、と小さく頷くもやはり気になるようでつらつらと言葉を並べるとじい、と相手を見つめ )…じゃあ、南雲クンのもん、って印つけて( 髪に指を通されれば心地良さそうに目を細めるも、ふと顔を上げると強請るようにぽつりと呟き )っ、まァそれは否定出来ないかもしんないけど。…楓くんだって透哉の可愛いとこ見たいのにな、( ベッドの前に置かれた鏡を見ると何を想像したのか恥ずかしげに自身の口元に手を当てて。差し出された相手の手を握るとさり気なく鏡に背を向けて歩み寄り )ん、…っく( 流し込まれたワインをこく、と飲み込んで。その行為によってか普段より甘く感じた口内に残るその味の余韻に浸るように、顔が離れると何処かぼんやりとした瞳を相手に向けて )
おかえり、楓(頬を緩ませて相手の背に腕を回すとぎゅう、と抱き締め)…まぁ、なら良かった、って事にしとくか(一瞬微妙な表情を浮かべるも直ぐに破顔し小さく頷き)ん、ありがと(微笑んで相手の頬に口付け落とし)
…勿論。喜んで(視線が合えば告げられた言葉に胸が締め付けられるような愛しさが込み上げ、目を細めて頷くと相手の額や鼻先、頬へと口付け落とし)んっ…、…こら、煽りすぎだ(首筋から伝わる心地良さに背筋を震わせつつ深く舌を絡ませるも、相手の体から力が抜けたのを感じると支えるように腰に腕を回しながら顔を離して僅かに眉を寄せて苦言を口にし)……いや、無理(一瞬だったものの眉を下げる相手の表情を見れば暫し耐えるように眉を寄せて相手を見詰めているも、直ぐに折れてしまうと相手の肩口へ顔を埋めながらぽつりと呟き)…まぁ、あるにはあるけどさ(相手に見詰められると答えないわけにも行かず苦笑を浮かべつつ頷き)…ん、良いよ。楓クンが良いってんなら幾らでも(愛しげに目を細めて頷くと、相手の首筋から肩口へと何度か繰り返し軽く吸い付くようにして口付けを落とし)ふ、…なぁに想像してんの、(相手の言葉は耳に入っているものの未だ何もしていないにも関わらず既に随分と羞恥に駆られているらしい様子に意識は傾き耳元へ唇を寄せながら問い掛け。手を握り相手の腰に腕を回すと「そんな照れんなって。俺しか見てねぇんだから」と笑みを含んだ声色で告げ)…ふは、もう酔ってるみてぇな顔(目元を蕩けさせる表情に見入り微かな情欲さえ湧いてくるのを感じながらぽつりと呟き)
…んん、透哉( 抱き締められれば嬉しげに頬を緩ませて、ぎゅう、と抱き返し )そうそう。良かった、ってことにしとこ?( けらり / ← )ううん、…んーと、楓くんも返してくれたの返したいんだけど、今日はもう遅いから続きは明日返すね、ごめん( 苦笑浮かべ )
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