吉良 楓 2018-06-26 15:57:08 |
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ふぅん?優しーく、ねぇ、( 手を引かれるまま相手の隣に腰を下ろし、にまりと口角を上げて )
…なぁんか子供扱いされてる感( 擽ったい感覚に笑みを浮かべるも、何処か不満げにむう、と口を尖らせ )
ん、…ならよかった( 耳の後ろに感じた柔らかな感触に頬を緩ませると安心したように目を細め )もう食べる?今日はケーキと、…あとスパークリングワインもあるよ、( ゆるりと首を傾げ )
ていうか、前から言ってるけど勢いで手え出すつもりはねぇから大丈夫、(微笑んで相手の腰に腕を回して抱き寄せ)
違うって、可愛がってんの。昨日ちゃんと甘やかしてやれなかったからさ(クスクス笑い)
すげぇ気い利くじゃん。食う、食べたい(嬉しそうに笑いながら頷き)
…ん、分かってる。南雲クンはそんな人じゃないし、( 抱き寄せられればつられるように微笑を浮かべるとちゅ、と相手の頬に口付けを落とし )
んん?可愛がってくれてんの?……まぁ、それならいいけど、( ふい / ← )じゃあ仕事頑張ってるおにーさんのために楓くんも甘やかしてやんなきゃね( に、と口角上げると相手の頬をつん、とついて )
ふは、そうでしょ。じゃあ準備するから待ってて、( 嬉しそうにする相手を愛しげに見つめると再度冷蔵庫を開けて白い箱とワイン、冷えたグラスを取り出し )
ん、前の返してくれてありがと。楓くんも時間空いたら返すね、( 頭上に感じる温もりに頬緩ませ )
けど最近時々危ねぇんだよなぁ…。だからあんまり信用すんなよ、自己防衛もしてください(眉下げて溜息を吐くと相手の髪に頬を擦り寄せ)
ふは、チョロいなぁ楓クン。かぁわいいけど、(こめかみ辺りから相手の髪を掻き上げるように指を通し指先に絡んだ髪を相手の耳にかけ)それは嬉しいけど、今日は甘やかしてぇ気分、(微笑んで鼻先を触れ合わせ)
ん、分かった(言葉とは裏腹に相手の腰に腕を回したまま「うわ、グラスまで冷やしてくれてんの?流石俺の嫁さん、分かってんなぁ」と嬉しそうな声色で呟き)
あぁ、気長に待っとく(微笑んで頷き)
へぇ?危ないんだ、…自己防衛ね。どうしよっかなぁ、( 何処か嬉しげにそう呟くと意地悪く口角を上げて )困ったことに南雲クンが俺のことそういう目で見てくれることには嬉しさしかないし、( くす、と笑みを零して相手の髪を梳くように撫で )
……可愛い、ならいいじゃん別に( 大人しく髪を耳にかけられるままにしてぽつりと呟けばちらりと相手を見て )ん…、じゃあ甘やかしてよ、透哉( 鼻先が触れ合うと嬉しげに目を細め、挑発するようにそう呟くと軽く唇を重ね )
なーぐもクンってば、離れる気ないなァ?( 未だ腰に腕に回された状態にくすりと嬉しげに笑いながら揶揄うように言葉を掛け )そうでしょ。自慢のお嫁さんになんなきゃ( 嬉しそうに呟く相手の言葉につられるように此方も嬉しげに頬を緩ませながら、キッチンで白い箱からショートケーキを二つ取り出し皿にあけるとフォークを添え、グラスにはワインを注いで )
ん、ありがと( 安心したように目を細め )
でも楓くんはそんなに忙しくないし、早めに返せるようにすんね、…ってこうやって話してんのも楽しいからついつい続けちゃうんだけど、( くすくす )
俺に襲われちまっても良いわけ?一旦箍が外れたら絶対自制なんかできねぇよ(片眉上げつつクスクス笑い)
ん、…良いよ。チョロくても面倒臭くても、楓なら何でも良い(一度ゆっくりと唇を食むと微笑んで告げ)ふは、仰せのままに(冗談めかした口調で答えると相手の下唇に柔く歯を立て)
離れなくたって動けんだろ、(肯定はしないもののクスクス笑いながら言葉を返し)もう充分自慢の良妻だけど(手際の良い動きを惚れ惚れしながら眺めていたが、ふと手を伸ばし左手を相手の手に重ねると邪魔になる事は一切考慮しないまま薬指に嵌った指輪を撫で)
そうだな。ケーキも食いてぇし、今のペースで続けていけば同時進行もできっかな、と思ってんだけど…楓の負担になんねぇなら、だけどな(緩く首傾げ)
…透哉にならいいよ、全部あげる。良いじゃん、余裕無い南雲クンも最高に興奮するけど?( 挑発するように口端を上げて )
ん、…ふ、楓くんなら何でもいい、って?そんなこと言ってくれんのほんと南雲クンくらいなんだろうなァ( 嬉しそうに頬を緩ませ )…ッ、( 下唇に柔い刺激を感じると一瞬ぴくりと肩を揺らすも、もっと、と求めるように相手の後頭部に片手を回し )
動けないこともない…っつーか寧ろ嬉しいですけど、( つられるようにくすくすと笑みを零して )…ほんと褒め上手だよね、旦那さん( 準備も終わりテーブルの方に移動しようとするも、動きを止めふと重ねられた手を見つめ幸せそうに笑みを零しては、独り言のように「 …あーあ、楓くんこんなに幸せでいいのかなぁ 」と頬を緩ませたまま呟き )
ん、そうだね、このペースなら同時進行出来そう( こくこくと数度頷いて )負担になんかなってるわけないでしょ、寧ろ嬉しいよ、( ふふ )けど南雲クンも無理しないでね( 相手の頬に手を伸ばしてはするりと撫で )
…そりゃ俺が全部貰うよ。けど駄目だ。こういうのが俺なりの大切にする、の形だからさ。俺はまだ楓の奥まで触れた事はねぇし(微笑んで一度唇を重ねると、とん、と相手の胸元に指先を触れさせて告げ)
そんな事はねぇよ、楓クンは誰にでも受け入れられる。その誰よりも俺が楓を想ってて、楓が俺の傍に居る事を選んでくれたんだろ(愛しげに目を細めると額を合わせ)ふ、(笑みを漏らすとゆっくりと唇を食み舌先で下唇をなぞり)
へぇ、こういうの好きなのか(相手の肩に顎をのせながら揶揄うように告げ)ふは、幸せすぎて怖くなる、ってやつ?(クスクス笑っているも、ふと相手の呟きが耳に入ると愛しさが込み上げ僅かに眉を下げつつ緩んだ笑みを浮かべ。ぎゅ、と指を絡めてその手を握りながら問い)
そうか、なら良かった。…って、ついこっちも長くなっちまってるけど(苦笑浮かべ)あぁ、大丈夫。忙しい時こそ楓クンの癒しがねぇとさ、(笑いながら頷き)
…ん、ありがと。南雲クンが俺のこと大切にしてくれてんのすげぇ伝わってくるよ、( 唇が重なると嬉しげに目を細め、相手の言葉に嬉しそうにしながら自身の胸元に触れる相手の指先を見つめ、「 奥、? 」小首を傾げ問い掛け )
ん、そう言ってくれんのは嬉しいけど、そんな愛されキャラでもないってば、( ふふ )…そうだよ。南雲クンと同じくらい、いや、それ以上に想ってるから、ずっと傍に居たい、って思った( 愛しさが込み上げるまま相手の瞳を見つめ )…つーかその言い方、楓くんが南雲クンに愛情負けしてるみたいじゃん、( むう )…ン、ふ( 下唇を舌先でなぞられれば僅かに口を開き、相手と舌先を絡めてちゅ、と軽く吸い付き )
好きな人とは四六時中くっついてたいですから、( くすくすと楽しげに笑みを零し )……まさにそれかも。幸せすぎて怖くなっちゃう、( 相手の言葉に納得したようにこく、と小さく頷いて、絡み合う指を見つめながら幸せそうに頬を緩ませて )
ん、へーき。楽しいし、…前に南雲クンも言ってたでしょ。長くなる分には得しかないから( ふふ、と笑み浮かべて )大丈夫、ならいいけど。ん…、かぁわいい。毎日でも癒すよ、透哉のためなら、…っていつも言ってるけどさ( 安堵したように小さく溜め息を吐いて柔らかな笑みを相手に向け )
なら良かった。愛情の基準が違うと、この時点でもうほぼ終わりだからな(苦笑浮かべ)なぁに、そんな事分かんねぇの?言葉通りなんですけど、(クスクス笑いながら胸元にあった手を腰へ回すと服の裾から差し込み素肌に指先を這わせつつ腰の辺りをするりと撫で)
んなわけねぇだろ。愛されキャラじゃねぇなら俺はこんなに不安になってません(眉寄せ)ふは、俺よりね。そこはせめて同じくらい、で止めといてほしかったんだけど(笑って告げると相手の目元に口付けを落とし)そうは言ってねぇけど、俺が先に楓の事好きになったってのがあるからさ?(口端上げて首傾げ)ん…(頭の芯が溶けるような快感に浸りつつ舌先を絡めると相手の舌に柔く歯を立て)
ふは、かぁわいい(首筋に口付け落とし)怖くなったって平気だろ、いつでも俺が傍に居てやれんだし(絡めた指先で相手の手の甲を撫で)
それもそうだな。まぁ時間は掛かっちまうけど…今までも何となく調整しながらやってきたしな(笑いながら頷き)そういうのは何回言ってくれても良いぜ、言葉にしてくれたら愛されてるって実感しやすいし(クスクス笑いつつ額合わせ)
ふは、その通り。価値観って大事だね、…って言いつつ、俺も最初っからそうじゃなくて最近南雲クンに似た価値観になってきたなァ、って思ったりもすんだけどさ( こく、と頷いて )…楓くんも勢いで南雲クンのこと襲ったりしないから、安心してよ( ゆるり首を傾げ )…っ、深読みしちゃっただけじゃん、ッ、ひぅ( 揶揄うような相手の言葉に何処か反抗的につん、とした態度で返すも、直後腰に這わせられる手にびく、と僅かに身体を仰け反らせ )
…んん、南雲クンがそう思ってくれんのはすげぇ嬉しいけど、楓くんが好きなのは透哉だけだから( ふにゃりと柔らかい笑みを浮かべると相手の眉間を軽く人差し指で小突いて )
ふは、楓くん負けず嫌いだから、…じゃなくて。なんで?( 目元に口付けを落とされるとふと目を細め、ゆるりと首を傾げ問い掛け )…っ、それもすげぇ嬉しいけど。両想いになっちゃえば関係ないんですう、( むに、と相手の頬を柔く摘んで自分勝手な持論を述べて )
…ん、ぁ( 絡み合う舌の感覚に集中するように目を閉じていたものの、ふと与えられたちくりとした微かな痛みにぶるりと肩を震わせ目をぱち、と開き )
…ん、南雲クンだってくっつくの好きでしょ?( 首筋に口付けを落とされるとふと笑みを浮かべ、悪戯っぽい笑みを浮かべて問い掛け )…すげぇ頼もしい旦那さん、( 愛しげに笑みを零しそう呟くと、「 ほら、準備出来たよ。食べよ? 」小首を傾げて問い掛け )
そうそう、何となく、ね( くすくす )そういえば言おうか迷ってたんだけど、いつの間にか500レス超えてたね。早くてびっくり、…と共に履歴見て嬉しくなってたりすんだよ、…って伝えとく。突然何だよ、って感じだけど……いつもありがとね、これからもよろしく( 何やらふわふわと幸せそうに頬を緩ませながら )ん、…それならお言葉に甘えて、何回だってだーいすきな透哉に愛を囁いちゃおっかなァ、( ふふ )
悪い、昨日は寝落ちちまってた。久しぶりにあんな遅くまで話してた気がすんな。お陰様でこんな時間まで熟睡だ(クスクス笑い)今日はいつもより時間取れそうだし、余裕ができたら向こうにも顔出そうと思ってる。楓クンもなんか用事あんなら久々に俺が出迎えられたら良いんだけどな(頬緩ませ)一応返しとくけど、長くなっちまったし省略してくれて構わねぇから(片手ひらりと揺らし)
へぇ、俺に似てきてる、ね。それはまた随分可愛い事言ってくれんじゃねぇの。その調子で染まっていってくれて良いからな(笑いながら冗談めかして告げると相手の体をぎゅう、と抱き締め)そうだな。そんなことされたら俺の方が我慢が利かなくなっちまうもんな(クスクス笑い)ふ、…かぁわいい声出すよな、楓クンは(相手の反応に思わず笑みを漏らしてしまいながら呟くと、更に下へと片手を滑り込ませ尾骶骨をなぞるように撫で上げ)
…分かってるけどさ、(幾らか表情を和らげるものの微妙に納得いかない様子であるのは変わらず、相手の腰に腕を回して抱き寄せ)
俺の方が楓クンの事好きだっていう自信があるからな。楓が俺の事すげぇ好きで居てくれてる、ってのは充分伝わって来るけど(笑いながら答え)まぁ結果オーライですけど、やっぱ優越感とかそういうのはあんじゃん?(特に抵抗はしないままクスクス笑うと悪びれもせずに首を傾げ)
…ん、(何度か繰り返し歯を立てた後に労わるようにそこに舌を這わせると、そのまま口内へと舌先を滑り込ませ歯列をなぞり)
まぁ否定はしねぇけど、俺は楓の事抱き締めてんのが好きなだけだな。体温とか、柔らかさとか、細さとか、直ぐ近くから聞こえる声とか、すげぇ安心すんのとか、楓じゃなきゃ味わえねぇもんなぁ(相手の項に額を押し付けながらぽつりと告げ)…ん、食べる(声を掛けられると一度相手の目元へ口付けを落としてから漸く離れ、代わりにケーキがのった皿を両手に持ち)
ふは、ほんとだな。俺はあんまりレスの番号とか意識してねぇから気付かなかった。こんなにあっと言う間なら1000レスも直ぐじゃねぇの(クスクス笑い)感謝するのは俺の方だ。ていうか、楓と出会う前は一日何を楽しみに過ごしてたんだか分かんねぇくらいだな。こちらこそ、これからもよろしく頼むな(前髪を掻き上げるように撫でると額に口付けを落とし)まぁ俺だって何回でも言葉にしてやるけど(相手の髪に頬を摺り寄せ)
ただいま、南雲クン( 手ゆらゆら )ん、寝落ちは全然へーき。あんな時間だし起きてる方が難しいって( けらけら )楓くんもあの後すぐ寝たし、…って熟睡出来たんならよかった、( へら )、向こうにも来てくれてたんだね( 嬉しげに頬を緩ませ )楓くんは〜お勤めしてきました。( 両手広げハグ催促 / ← )省略、出来るだけしようと思ったんだけど全然できてないかも、ごめん( 僅かに眉下げ笑み浮かべ )省いてくれて大丈夫だからね( こくこく )
ふは、透哉色に染めてよ、…なんてね( 抱き締められれば嬉しげに頬を緩ませ、くすりと笑みを零しながら愛しげにそう呟くと相手の肩口にすりすりと頬を擦り寄せ )んん、それは嬉しいけど困っちゃうなァ、自己防衛しなきゃ( つられるようにくすくすと笑みを零しては態とらしく首を傾げ )…ばかッ、出したくて出してるわけじゃな、ッひ、ぁ( ぞくり、相手の言葉に胸の奥が疼くのを感じながらも羞恥に僅かに頬を赤らめ可愛げもなく言い放ち。続けて尾骶骨を撫で上げられれば途端に余裕の無い表情を浮かべ、反抗的な態度とは裏腹に甘い吐息を漏らしながら相手にしがみつくようにぎゅ、と抱きつき )
…全然納得してなさそうですけど、南雲クン( 抱き寄せられるのを良いことに相手の耳元に唇を寄せると、ふと笑みを浮かべて揶揄うように呟いて )
、透哉のが?…んん、すげぇ愛されてんのは伝わってくるし大切にしてくれてんのもめちゃくちゃ伝わってくるけど、…南雲クンが思ってるより楓くんあんたのこと好きなのにな、( 嬉しげに頬を緩ませながらもぽつりぽつりと何処か不満げに呟き )ふは、楓くんの愛情伝わってる?でももっともーっと愛情注いであーげる、( くす / 投げキッス / おい )ん、優越感?( くすくすと笑みを零しながら、抵抗されないのを良いことにむにむにと柔く摘み続けながら真似るように首を傾げてみせ )
…ッ、は、ぁ( とろんと瞳を蕩けさせながらも相手との口付けに夢中になるも、歯列をなぞられるとぴく、と肩を揺らし僅かに開いた口の隙間から熱の篭った吐息を漏らして )
…そんなの反則、( 相手の言葉に耳を傾けているも、想定外の返事が返ってきたことにぱちぱちと目を瞬かせ。愛しさと幸福感が込み上げるのを感じながらやわやわと頬を緩ませつつぽつりと呟き )…ん、( 目元に口付けを落とされれば嬉しげに頬を緩ませ、相手が自分から離れたことに何処か名残惜しさを感じつつも自分はグラスを持つとリビングへと移動し )
…楓くんもあんまり気にしないタイプだったんだけど、透哉とのことになると気になるみたい( くすくす )ほら、今まであんま気にしてこなかった記念日とか、透哉とのなら大事にしたい、って思うし。ふは、そうかも。きっとあっという間なんだろうなァ、( 想像しては嬉しげに頬を緩ませ )…そこまで言ってくれんなら、ほんと南雲クンの傍に居てよかった。これからも隣に居てね、ダーリン( 額に口付けを落とされると幸せそうに笑みを浮かべ、ちゅ、と相手の頬に口付けを返し )ふは、すげぇ嬉しい。不安になんてなる暇ないね、( 幸せそうに笑いながら相手の髪を撫でて )
おかえり、楓。そう言ってくれると助かる。ありがとな(苦笑浮かべて頷き)ん、…てことで、今日ももう布団入っとこうぜ(微笑んでベッドに腰を下ろすと相手に向かって両手広げ)あぁ、やっぱり彼奴らとも話したくなるしな。…けどあんまり居られなかった。また忙しくなっちまって(眉下げ)ん、えらいえらい。お疲れさん(笑いながら相手の背に腕を回すと髪に指を通し)下のやつ、返そうと思ったんだけど…それだと今日何回かしかやり取りできなくなっちまうだろうし、省略させてもらうな。悪い。ケーキは食いてえからそこだけ返すわ(眉下げるも嬉しそうに頷き)
ふは、なーにが反則なんだよ(笑いながら顔を上げると身を乗り出して相手の顔を覗き込み)…よし、先に乾杯するか(ソファに腰を下ろし前に置いてあるローテーブルに皿を置くと微笑んで相手を見遣り)
ふ、透哉に楓、って呼んでもらえんの嬉しいなァ、( 頬を緩ませながら独り言のようにぽつりと呟いて )別にお礼言われるようなことなんてしてないよ( くす、と笑みを零し )ん、そうする( 素直にこく、と頷くと自身もベッドに足を進め、広げられた両手の中へ収まりぎゅう、と相手を抱き締め )ふは、皆に会えると癒されるよね、( うんうんと頷きながら )今日もお疲れ様( ふわりと柔らかい笑みを浮かべて )んー………ありがと、( 背中に腕を回されると満足気に笑みを零し、相手の胸元に顔を埋め )ん、全然へーき。気ィ遣ってくれてありがとね。楓くんも寝るまで出来るだけたくさんやり取り出来たら嬉しいし賛成( に、と口角上げて )南雲クンって、甘いもの、の他にはどんなん好きなの?( ふと気になったようで首を傾げ )
…、ちょっと意地悪しようと思って掛けた言葉にも動じないでさらっとそういうこと言ってくるとこ。狡い、し……反則級に嬉しい( 顔を覗き込まれればふい、と視線を逸らしながらぽつりぽつりと呟き )…ん、乾杯しよ( 相手の隣に腰を下ろすとこく、と頷いてグラスを相手に差し出して、自分もグラスを持ち )
…ったく、そういうとこほんと可愛すぎだからな(僅かに眉を寄せて溜息を吐くとぽつりと呟き)…あー、なんか今すげぇ楓クン可愛いーって思った、(相手の背に腕を回して抱き寄せながら笑みを含んだ声色で告げ)ん、そうだな。楽しいし(微笑んで頷き)ありがと(頬を緩ませながら額に口付けを落とし)どう致しまして。…こうやって甘やかしてやるくらいしかできねぇからな(ふ、と頬を緩めると相手の髪に繰り返し優しく指を通して)こっちこそ、そう言ってくれて助かる。ありがとな(相手の頭にぽん、と掌のせ)楓クンだな(至極真面目な声色で答え)
……楓がそうやって素直に言っちまうとこも充分狡いんじゃねぇの。けど喜んでくれたんなら良かった(クスクス笑いながら相手の目元へ口付けを落とし)ありがと、…乾杯(グラスを受け取ると相手の持つ方へ軽くぶつけてから一口口に含み)んー…、…美味い、(目を細めて呟き)
ふは、南雲クンのハート射抜いちゃった?( くすくすと笑みを零しながら態とらしく首を傾げ、撃ち抜くポーズ / ← )、んん?可愛いことなんて言ったつもりないけど、…透哉のツボ突いてんならよかった( ふわふわと柔らかい笑みを浮かべながらぎゅう、と相手を抱き締め / すりすり )分かる分かる。みーんな可愛くて楓くん元気出ちゃう( こくこく )それに、楽しい、って透哉にそう言ってもらえて彼処の管理人でよかった〜、って改めて思うよ。まァ管理人らしいことは特にしてないけどさ、透哉に出会えたし楓くんほんと幸せ者( 幸せそうに頬を緩ませ )んーん、…南雲クンに甘やかしてもらうのが最高のご褒美だからそれでいいの、( 額に口付けを落とされると嬉しげに目を細め、首を緩く左右に振るとぽつりと呟き / 髪に指を通されれば心地良さそうに )ふ、どういたしまして、( こくこくと頷き )、即答じゃん( ぱちぱちと数度瞬きをして )えー…じゃあ、プレゼントは楓くんでーす、なんて言ったら喜んでくれる?( ふふ、と嬉しげに頬を緩ませながら冗談ぽく問い掛け )
ん、…へぇ?俺は思ったこと言っただけですけど、( 目元に口付けを落とされれば嬉しげに頬を緩ませるも、にま、と意地悪く口角を上げるとそう告げて )ううん、かんぱーい( 此方も相手の持つグラスに軽くぶつけては一口口に含み )…口に合ってよかった。美味いねこれ( 相手の反応を見ては安堵したように笑みを浮かべて )
そりゃあもう、…即死、って感じだな(愛しさが込み上げるままぎゅう、と相手の体を抱き締め)…なんか今日すげぇ可愛くねぇ?いつも可愛いけど、(眉寄せ首を傾げ)…そんなの、俺だってそうだけど。初めは暇潰し程度で恋人作る予定も無かったのに、今じゃ楓クンが居ねぇのなんか想像できないもんな(相手の言葉に耳を傾けては嬉しさに頬を緩ませ、相手の髪に唇を寄せながら言葉を返し)ふは、それなら良かった。ならたくさんご褒美やんねぇとな(クスクス笑いながら呟くと相手の頬や鼻先へ繰り返し口付け落とし)まぁ、真っ先に浮かんじまったしな(首傾げ)ん、すげぇ喜ぶ(笑いながら頷き)
ふは、なら俺と一緒じゃん?思った事を言っただけ(くくっ、と喉奥で笑み)ん、楓クンが選んでくれたんだったら尚更だけど。…いただきます(微笑んで頷いてから一度グラスを置くと、フォークに持ち替えケーキを一口分切り分け)
ふは、即死なんてされちゃ寂しくて泣いちゃう( けらけらと楽しげに笑いながら相手の首元に頭を埋め )なぁにそれ、そんなに褒めたって何も出て来ませんよーだ、( くす )…つーか男としては可愛いってより格好良い、って言ってもらいたいところなんですけど、( くす、と笑みを零すと相手に顔を寄せてじい、と見つめ )ふは、ほんと人生何があるか分かんないもんだよね。俺が居なかったら、…って考えたら寂しい?( 相手の言葉に嬉しそうに目を細めると、態とらしく首を傾げ悪戯っぽい笑みを浮かべて問い掛け )ん、…けど、楓くんばっかご褒美貰ってる気ィする、( 口付けを落とされれば嬉しげに頬を緩ませるも、僅かに眉を下げるとぽつりと呟き )もー…どんだけ嬉しいこと言ってくれんだか、( ふにゃふにゃと頬を緩ませ )じゃあ今度サプライズで…、じゃなくて、楓くん以外には?南雲クンの好きなもん教えてよ、( ゆるりと首を傾げ )
そうだよ、南雲クンの真似したんだし、( べ、と控えめに舌を出し )ふは、楓くんパワー、なんつって( くすくすと楽しげに笑って )ん、どうぞ。俺もいただきます、( こくこくと頷いては自分もグラスをテーブルに一度置き )
あー…また寝ちまってた。悪い…(眉下げ)昨日のやつは返しとくけど、だいぶ長くなっちまってるし無理しなくて良いからな。今日も出迎えできそうだから、楓の事待ってるわ(微笑んで片手ひらりと揺らし)
なら俺が少しでも長生きできるように善処してくれよ。…あー、でも可愛い楓クンが見れなくなっちまったらそれはそれで死にそうだな(微笑んで相手の髪を撫でるもふと眉を寄せると悩まし気に呟き)んー?……だって、恋人は可愛いもんだろ(口端上げて態とらしく首を傾げるも、互いの距離が縮まれば此方からも顔を寄せて一度軽く唇を重ねた後笑いながら告げ)寂しいなんてもんじゃねぇよ。どうやって生きれば良いか分かんなくなる(微笑んで答えると相手の頬に片手を添え親指で優しく撫で)ふは、何言ってんだよ。俺も今貰ってるとこなんですけど(思わず笑みを零して言葉を返すと軽いリップ音と共に唇を重ね)…俺楓クンのそういう甘ったるい笑い方すげぇ好きなんだよな(ふ、と頬を緩めて呟くとその表情を目に焼き付けるようにじっと見詰め)んー……酒、(眉間に皺を寄せて暫く考え込んでいるも、結局特に浮かんで来るものは無くぽつりと付け足し)
へぇ、かぁわいい、(笑みを零しつつ呟くと相手の襟足辺りに口付け落とし)それは美味くないわけねぇよな(つられてクスクス笑い)……んーっ、すげぇ美味い、…最高(一口頬張るなり破顔するとうっとりと頬を緩ませながら呟き)
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