後にも先にも、 （ 〆 ）

ん、なら良い(微笑んで小さく頷き)ふは、そりゃするだろ。俺は楓の事が好きなんだし(笑みを零しながら相手の顔を覗き込んで告げると軽く唇を重ね)
ふ、…何それ、すげぇ可愛いじゃん(思わず緩んだ笑みを零すと相手の腰に腕を回し)
そうか。…安心した(髪を撫でられると目を伏せて微笑みぽつりと呟いて)
おはよ、楓(折り曲げた腕の上に頭をのせて相手の方を向いていたが、ふと相手の声が聞こえると微笑んで言葉を返し。片手でさらりと相手の髪に指を通すと額に口付け落とし)ん、楓クンの寝顔見ながら寝たら熟睡だった(クスクス笑い)そうだな。…ていうか、朝二人でゆっくりできる事もあんまりねぇよな(頬緩ませ)

ん、…嬉しいなァ。けど俺もそうだよ、透哉のこと好きだし…とろとろになってるあんた見たらすげぇ興奮する、（ 唇が重なると嬉しげに目を細め、相手の頬に手を添えて ）
ふは、…可愛い？（ 腰に腕を回されると満足気に笑みを浮かべ、態とらしく首を傾げて問い掛け ）
ん、よかった。…不安になんてさせたくないけど、少しでも不安に思ったら楓くんに言うこと。…不安なんて忘れるくらいに可愛がってあげるから、（ 両手で相手の頬を包み込むようにすると得意気に笑って ）
……、んん（ 額に柔らかい感触を感じふと目を細め、すりすりと相手の胸元に甘えるように頭を擦り寄せ ）
そ？…熟睡出来たんなら何より。また一緒に寝れるといいけど、（ ふわりと柔らかい笑みを浮かべ ）確かにそうかも。どっちか、っつーと夜の方が時間合うこと多いもんね（ こくこくと頷いて ）

俺楓クンの前でそんな腑抜けてんのかよ、(相手の言葉に思わず苦笑を漏らすと微妙な表情で呟いてから柔く唇を食み)
可愛い。…すげぇ可愛いよ(ふ、と頬を緩めると耳元へ口付け落とし)
ふは、流石俺の彼氏。男前だな(嬉しそうに微笑みながらも揶揄うような口調で告げ)
何だよ、まだ眠い？(甘えるような仕草に緩み切った表情で相手の髪に指を通して問い掛け)
やっぱり早めに布団入っといた方が良いな(微笑んで頷き)そうだろ。あー、このままずっとベッドでだらだらしてたくなるな…(目を伏せて相手の髪に頬を寄せ)

…ん、気付いてないの？（ 重なる唇の感触を感じるように目を伏せ、顔が離れれば僅かに首を傾けて揶揄うように問い掛け ）まぁでも最近は楓くんのがふにゃふにゃにさせられてる気ィすっけど、（ むむ、と考えるようにして ）
っ、…そ？もっと南雲クン好みに可愛くなれたらいいんだけど、（ 耳元に口付けを落とされれば一瞬ぴく、と肩を揺らし、ふと目を細めてぽつりと呟き ）
ふは、でしょ？南雲クンの彼氏だもん、（ くすくすと笑みを零して ）…つーか普段から俺より遥かに男前なあんたに言われたくないんですけど、（ 未だ笑みを浮かべたまま相手の頬をむに、と柔く摘み ）
んー……ちょっと眠いかも。透哉にくっついてたら余計眠くなりそ、（ 髪に指を通されると心地良さそうにしながらぽつりと呟き相手の胸元にそのまま顔を埋めて ）
ん、そうだね。横になってるだけでも疲れは取れるって聞くし（ 相手の考えに同意を示すように頷いて ）ん…、たまにはそんな日があっても良いんじゃない？（ 俺もそう思ってたとこだし、と付け足すように述べ、頬を緩ませると相手の腰辺りに腕を回し ）

…まぁ多少は自覚してたけどさ。ていうか、楓クンと二人で居て向こうと同じように平然としてるって方が無理な話だ(小さく頷くと苦笑を浮かべ)そんなの最近始まった事じゃなくねぇ？(クスクス笑いながらつん、と相手の鼻先をつつき)
ふは、もう充分俺好みじゃねぇか。これ以上可愛くなってどうすんだよ(思わず笑み零して首傾げ)
へぇ、俺の事そんなに男前だと思ってくれてんのか(されるがままになりながら口端上げて揶揄うように問い掛け)
寝てても良いぜ、時間はあるし(微笑んで相手の髪に口付け落とし)そうだな。このままでも良いか(微笑んで頷き)

ふは、そーう？でもまァ変わらず接してます、て言われた方が何となくショックだし腑抜けてくれるくらいが楓くんにとっては嬉しいよ、（ つんつんと相手の頬を柔くつつき ）……っ、うるさい（ 相手の言葉により、自覚していたよりももっと恥ずかしい姿を晒していたのだと考えるとじわじわと顔が熱を持つのを感じたようでふい、と視線を逸らし ）
充分、か。そう言ってくれんなら嬉しいけど、…もーっと可愛くなったら、今以上に離したくないって思ってくれるかもなァ、って思ってさ（ 真似するように首を傾けてながら冗談ぽい口調で言葉を並べ ）
…思ってるよ、（ むにむに ／ 揶揄うような口調に反発することもなくこく、と素直に頷いて ）

うあー……ごめん、用事が思った以上に長引いちゃって遅くなっちゃった、（ しゅん、と肩を落とし ）一日中ベッドで一緒にごろごろ出来るチャンスだったのに、（ 苦笑浮かべ ）今日この後は落ち着きそうだし、話せたら嬉しいかな、（ へらり ）
…それと、前に返してくれた方、楓くんも今日中には返したかったんだけどなーんか上手くいかなくて、…もう少し待たせちゃうかも。でも必ず返すから、ごめんね（ ぐ、と眉を寄せて俯き気味になりながら ）

もう遅いし、返事は省略ささてもらうな。

俺も時々やる事とかあったし気にしなくて良いからな(頭にぽん、と掌のせ)この先また休みが被る日もあるだろうし、その時に二人でゆっくりしようぜ(額に口付け落とし)
ん、分かった。いつまででも待ってるし、俺だって待ってもらってるし、全然大丈夫だから。…そんな顔すんなって。ほら顔上げろよ、キスしてやるから(クスクス笑いながら相手の頬を指の背で撫で)

はーい、分かったよ（ こくこくと頷いて ）

んー……ありがと、楓くんも南雲クンに救われてばっかだな、（ 苦笑を浮かべ ）そうだね、また被ると良いな。一日中透哉と一緒に居れるなんてすげぇご褒美、（ 何やら嬉しそうに微笑んで ）
う、…ありがと、今日は励ましてもらってばっか。あんたのこと、励ましてあげっから、なんてあんだけ偉そうなこと言っといて俺の方が情けない（ 擽ったそうにしながらも表情を和らげると大人しく顔を上げて相手と視線を合わせ ）

…ならお互い様だな(微笑んで告げると相手の体をぎゅう、と抱き締め)ふは、確かに(笑みを零して頷き)
毎日過ごしてたら上手く行かねぇ事なんか幾らでもあるだろ(相手の腰に腕を回しつつ柔く唇を食み)
…そう言えば、昼間の荒らしの事大丈夫だったか？事態が収まるまでは無視しねぇと、って思ってたんだけど…流石に一言言ってやりたくなったな。楓クンが変に気にしたりしてなきゃ良いんだけど(苦笑浮かべ)

ん、…お互い様（ 相手の体温を感じて心地良さそうに目を細めると此方からも相手の体をぎゅう、と抱き締め ）そん時を楽しみに楓くん頑張ろーっと、（ くすくすと笑みを零して ）
…ん、…まぁ、そうかもしんないけど、（ 唇を食まれる感触に満足気に笑みを浮かべるも、唇が離れれば何か言いたげに口を開き ）…好きな人にはいつだって余裕なとこ見せてたい、ってのが楓くんの本音。…まぁ、南雲クンのことだから弱いとこだって受け入れてくれるかもしんないけど（ 伏し目がちになりながらそう呟くと今度は此方から相手の唇をゆっくりと食み ）
ん、大丈夫。流石に楓くんもちょっと参ったけど南雲クンのその気持ちだけで充分、（ 相手の言葉に嬉しげに頬を緩ませ ）…それに、俺も最初から下げときゃよかったかな、ってちょっと反省、（ あんたのことも嫌な気分にさせてごめん、とぽつり呟いて ）でも運営さんが対処してくれたっぽいし、南雲クンとは今まで通り話せるし、…楓くんはへーき。心配してくれてありがとね（ 相手の髪をぽんぽんと撫でて ）

俺には散々弱い所も見せて、って言ってきたくせに自分は見せたくねぇの？それって狡くねぇ？(意地悪く口端上げて相手の鼻先を摘み)それに受け入れてくれるのかも、って、意外と信用されてねぇのな。へこむわ、(態とらしく眉下げて呟き)
…俺は別に下げる必要はねぇと思うけど。俺達が悪いことしたわけじゃねぇんだし。それに、別に嫌な思いはそこまでしてねぇよ。腹は立ったけど、そんな事より楓クン可愛いなー、ってばっかり考えてたからさ(クスクス笑いながら相手の髪に指を通し)いーえ。落ち込んじまったりしてねぇなら良かった(額に口付け落とし)

…確かに狡いけど。ただでさえあんたより餓鬼なわけですし、…あんま格好悪いとこは見せたくなーいの、（ されるがままにしながらもくす、と笑みを零し ）…ん、ごめんごめん。そりゃ南雲クン、俺のこと大切に想ってくれてんだろうなってことは分かってるし、俺のことなら受け入れてくれんだろうな、って思うけど。楓くんだって自信無くす時だってあんの、（ 眉を下げてしまった相手の顔を覗き込んで ）
…確かに南雲クンの言う通り、悪いことはしてない、けど。…ふは、ほんと透哉ってば楓くんのこと好きだなァ（ 嬉しそうに頬を緩ませ、揶揄うような口調で ）…ん、透哉が居てくれてよかった（ するりと相手の手に片手を伸ばしてきゅう、と握り ）

ふは、そこまで餓鬼ってわけじゃねぇだろ。歳だってそんなに離れてねぇし？(手を離すと笑みを零して首傾げ)…ふぅん、自信ねぇんだ(視線を絡めて相手の言葉に無言で耳を傾けていたが、その声が途切れたところで独り言のように呟くと軽く唇を重ね)
まぁそれとは別にしても下げたいなー、ってんなら全然良いけどさ。負い目に感じる必要はねぇよってだけ(微笑んで相手の頭にぽん、と掌のせ)ん、好きだよ。だぁい好き(相手の髪に頬を擦り寄せ)ふは、俺が楓クンの事好きで居るだけでそんな風に言ってもらえんなら何よりだな(笑みを零しつつ指を絡めるようにして握り返し)

確かに南雲クンとはあんま歳も離れてないけどさ。いやァ、これで餓鬼って思ってました、なーんて言われたら楓くん悲しくなっちゃうなァ（ こくこくと数度頷いては冗談ぽい口調でぽつりと呟き ）…ん、（ 独り言のように呟いた相手の言葉に否定することはなく、離れた唇を追うように再度顔を寄せれば今度は此方からちゅ、ちゅ、と何度も柔く啄むように相手の唇を食み ）
、んや、下げんのはこういう面倒事に巻き込まれる危険がある時、…だけにしようかな、って思ってる。…つーか、下げて透哉に気付いてもらえなくなるのも寂しいし（ おちゃらけた様子でそう言うと、最後には 「 まァあんたなら見付けてくれるだろうけど、 」と付け足すようにそう述べて ／ 相変わらず可愛げがない ）ありがと、（ 頭上に感じる相手の掌の温かさに目を細めて ）…っ、ほーんとかぁわいいの。俺も好き、…だいすき、（ きゅん、と胸が甘く締め付けられるような感覚を感じながら、嬉しそうに頬を緩めて ）ん、…透哉が楓くんのこと好きになってくれてよかった。幸せ、（ 絡み合う指をちらりと見遣り嬉しそうに柔く微笑を浮かべて ）

俺はそんな風に思ってる奴とは付き合わねぇから大丈夫、(笑いながら相手の頬に口付け落とし)ふ、…大丈夫、俺はどんな楓も好きだからさ。今だって楓クンが可愛くて堪んねぇよ、(唇が重なる度に愛しさが募り甘やかしてやりたい気持ちが湧き上がると、微笑んで相手の頬に片手を添え視線を合わせながら鼻先を触れ合わせて囁くような声色で告げて)
ふは、そりゃ気付くって。暇な時たまに此処遡って会話見ながら時間潰してるくらいだし？気付かねぇ方が無理だろ(クスクス笑いながらくしゃっと相手の髪を撫で)ん、どう致しまして(微笑んで頷き)俺楓クンのそう言う話し方可愛くってすげぇ好き(頬を緩めると不意に呟き)…これからもっと幸せにしてやるから。俺が楓クンに幸せにしてもらったのと同じくらい。…それ以上か、(愛しげに目を細めると相手の頬に唇を寄せて告げ)
おはよ、楓。悪い、昨日は俺が先に寝ちまってた…。一応返しとくけど、蹴ってくれても良いからな(苦笑浮かべ)

…ふ、透哉がそう言うんなら不安に思うことないね（ 頬に柔らかい感触を感じ嬉しそうに頬を緩ませつつも相手と視線を合わせるとゆるりと首を傾けてそう述べ ）…ふぅん、どんな俺でも好きでいてくれんの？（ 相手の言葉に何処か胸が擽ったくなるような嬉しさを感じて無意識に頬が緩んでしまいつつも、視線を絡めてぽつりと問い掛け ）
んん…、なぁにそれ。可愛すぎなんですけど、（ 込み上げる愛しさに思わずふにゃりと嬉しそうに頬を緩ませて ）まァでも楓くんも同じだけどね。遡って、透哉との想い出いっぱいだな、って嬉しくなる。
…俺の話し方？（ 意識していなかったところでの思わぬ褒め言葉にきょとん。何度か瞬きをしてはこて、と首を傾げて ）…へぇ、これ以上幸せになったら楓くんどうなっちゃうんだろ、（ 想像を巡らせてはにまにまとだらしなく頬が緩んでしまうのを隠すように口元に手の甲を当てて ）けど、俺だってもっともーっと透哉のこと幸せにする気でいるんだけどな。こんくらいで満足されちゃ困るよ、（ ゆるりと首を傾げて ）

たーだいま。…昨日透哉の寝顔可愛かった、（ ふふ、と柔らかい笑みを浮かべて ）返してくれてありがと。…それと、なんかまだ上手くいかなくて、前のやつはもう少し時間かかっちゃいそうだから今日は透哉が朝返してくれた方に返事すんね、（ ごめん、と申し訳なさそうに眉を下げて ）でもちょっと長くなっちゃったから端折ってくれたって大丈夫、（ こくこくと頷きながら ）

…っと、そうだ、言い忘れてた。
朝から嬉しいことばっか言ってくれたおかげで今日も頑張れた。ありがと、透哉（ 嬉しげに頬を緩めて ）

これ伝えたかっただけだから蹴ってくれてへーき、（ こくこく ）

おかえり、楓(相手の腰に腕を回して抱き締め)あー、残念。楓クンの寝顔見ながら寝たかったんだけどな(態とらしく眉下げ)ん、全然大丈夫。俺は楓の顔見れれば良いし(微笑んで相手の髪に指を通し)あと、俺も返してぇんだけど下のだけにさせてもらうな。今日はたくさん話してぇ気分だからさ、(苦笑浮かべて相手の髪に頬を擦り寄せ)

ていうか、楓クン可愛すぎ(頬を緩ませて相手の額に口付け落とし)

ん、…透哉もおかえり、（ ぎゅう、と相手の背に腕を回し抱き返し ）ふは、ざぁんねんでした。最近は寝顔見られてばっかだったからおあいこ、（ むに、と柔く相手の頬を摘み ）ありがと。…そう言ってもらえると助かる、（ こくこくと数度頷いては眉尻下げ ）ん、分かった。…楓くんもたくさん話したい気分、…つーかいっつもそう思ってっけど、（ さらりと相手の髪を梳くように撫で ）

え、…流してくれてよかったのに、（ 額に口付けを落とされると嬉しそうに目を細めるも、微かに頬を染めてぷい、と顔を背け ／ 素直じゃない ）

んー…かぁわい、(相手の首元に頬を擦り寄せて呟き)んん、…けどやっぱり寝る前に一言言いてぇし、今日はもう布団入っとかねぇ？(微妙に腑に落ちない表情を浮かべるも、直ぐに破顔するとベッドを指しつつ問い掛け)…なぁんでそんな顔するわけ(微笑んで相手の顔を覗き込むと目元に口付け落とし)ふは、確かに。けど今日は楓クンの事たくさん可愛がってやりてぇな、って時あんじゃん？(笑いながら首傾げ)

流せるわけねぇじゃん。わざわざあーんな可愛いことしてくれてんのに(頬を緩ませて顔を覗き込み)