吉良 楓 2018-06-26 15:57:08 |
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…二度寝しちゃう?( 起き上がるのを制止するかのように強く抱擁されれば、きょとんと相手を見詰めた後にくすくすと笑みを零し。一度軽く唇を重ねると、悪戯っ子のように口角を上げて )
…あと30分(唇が重なると目を閉じ、そのままずるずると相手を布団の中に引きずり込むと腕の中に抱き締めて肩口に顔を埋め。早くも寝入ってしまいそうな声色で短く答え)
ふは、夕方になっちゃっても知らないよー?( 再び相手の腕の中に収まればベッドから抜け出すことは諦めたのか、その温もりを堪能するように緩く足を絡め。今にも寝てしまいそうな声を聞いては微笑ましげに相手を見詰めつつも、口調は揶揄うようなもので )
( 一言残して再び眠りについた相手を見詰めては笑みを深め。さらさらと相手の髪に指を通したり、時折欠伸を零しながらも綺麗な寝顔を静かに眺め )
──ん…(再び目を閉じてから1時間は経った頃に漸く意識が緩やかに浮上すると、小さく声を漏らして薄く目を開き。欠伸を零せば眠たげに眉を寄せながら時計へと視線を遣り)
( 暫く相手の様子を眺めていたが、いつの間にか規則正しい寝息を立てており。カーテンから差し込む柔らかな陽射しや相手の体温に心地良さそうに、何か夢を見ているのか時折頬を緩ませ )
(腕の中で相手が眠っているのを見ると自然と頬を緩ませ、起こさないようそっと額に口付けを落とし。このまま相手が起きるまで寝顔を眺めていたいような気もなるものの、ただ黙って見ている事もできずについ瞼や鼻先へ再度唇を寄せ)
……ん、( すやすやと穏やかに眠っていたが、ふと顔に降ってくる唇の感触を受ければぴく、と眉を僅かに動かし。それからまた静かに眠るも、暫くすると漸く薄く目を開き、掠れたような小さな声が漏れ出て )
…ごめん透哉、実は俺昨日から胃腸炎になっちゃって、なかなか体が思うようにいかなくて、いつも以上に返しにくいロル回しちゃってるかもしんない( ぐぬぬ )
透哉と話はしたいし一緒に居たいから、なるべく早く返したいしちゃんとした返事したいんだけど、ちょいちょい不定期な感じになるかも。…ごめんね( しゅん、と眉下げ )
…おはよ(暫く頬を弛めて相手の寝顔を見詰め時折髪を撫でて居たが、ふと小さな声が聞こえ目を開いたのに気が付くと穏やかな声色で告げ)
胃腸炎はしんどいだろ。無理しなくて良い。 別に返しにくくもなかったし、大丈夫だ。ちゃんと寝て早く治してくれ(額に口付け)
ん、…おはよ。俺も結局寝ちゃってたみたい( 未だなかなか覚醒しない意識の中、告げられた言葉に小さく頷くと頬を緩め。徐に顔を近付けるとちゅ、と軽く唇を重ね )…もう結構時間経ったのかな、割と寝てた?( 小さな欠伸を漏らした後、敢えて時計を確認するでもなく甘えるように相手の背に腕を回し、緩く相手を抱き締めつつ問い掛け )
おかげで仕事休みになったからそこはちょっとラッキー…って、迷惑かけてっからあんま喜んじゃいけねェんだけどさ( 苦笑浮かべ )
そう言って貰えると助かる。ありがと、( 安堵したように頬緩め )
1時間くらいだな。もう昼過ぎ(無防備に腕の中で身動ぎする様子を眺めては愛おしげに頬を緩ませ、柔らかな髪に指を通しながら静かな声色で問いかけに答え。徐に身を屈めると相手の髪に唇を寄せつつ「腹減ってねぇ?」と問い掛けて)
ふは、わかる。俺も喜んじまうわ。せっかくだからゆっくり休めよ(クスクスと笑い)
体調、良くなってきたか?
…まじか、( 髪を梳くような指の感覚に心地良さげに目を細めるも、本来は寝ずに相手の寝顔を眺めていようと目論んでいたため、相手の返答を聞いては何処か悔しげに布団に顔を突っ伏し。問い掛けに対しては「 …ん、腹減った 」と素直に頷き )
だよなァ、予期せぬ休みに喜んで良いもんか悪いもんか…ッて思ってたけど素直に喜んどくわ( くすくす )ん、ありがとう。
大分良くなったよ。昨日は正直起きてらんねェくらいだったけど、もう普通に行動出来る( こく )気ィ遣わせてごめんね、透哉が居てくれて楓くん助かりました( 頬緩め )
んじゃ何か食うか(何やら己の返答に落胆さえ伺える反応に緩く首を傾げるも、続けた問いへの返答に笑いながら髪を撫で。ゆっくりと体を起こすと両手を天井へ向けて伸びをし、深く息を吐き出して)
昨日が一番しんどかったんだな。全然気づかなかったわ。来てくれてありがとな(僅かに眉を下げつつ頭を撫でて)別に気ィ遣ってるとかじゃねぇよ。ふは、俺は何もしてねぇって。楓が元気になってきてんなら良かった。
んん~、…折角彼氏サマの寝顔堪能してやろうと思ってたのになァ( 布団に顔を突っ伏したまま独り言のようにぶつぶつと文句を垂れるも、髪を撫でられればそれに満足したのか、深く考えることを止めて / ← / 相手に続いて体をゆっくりと起こすとパスタを振舞ってくれたことを思い返しつつ、何か自分も相手の為に出来ることは無いかと思案して「 透哉、何か食いてェモンある? 」と、ぽつりと問い掛け )
んーん、こちらこそ相手してくれてさんきゅ( ゆるゆると首を左右に振り )えー?そんなことねェよ。俺の癒しだし( くすくす )
そんなのいつでも見れんだろ。俺の彼氏なんだから(聞こえてきた言葉にクスクスと笑えば、相手の前髪をよけるように撫でて額に口付けを落とし。大きく欠伸を零しながらベッドを降りリビングへと歩きかけたところで問いかけられれば、足を止めて束の間逡巡してから「…炒飯食いてぇなぁ」と呟くような声で答え)
俺だってすげぇ癒されてるからなぁ(髪に頬を擦り寄せ)
ふは、確かにそうだね( 相手の返答に納得したように頷き、額へ柔らかな感触を感じては思わず頬を緩め。リビングへ向かう途中の相手の呟きを耳にすれば、此方もベッドから降りて相手の元へ )…ンじゃあ楓くん頑張っちゃおーっと( 相手の隣に並ぶとぽんぽんと肩を叩き、宣言しては上機嫌でキッチンへ歩き出し / )
透哉にそう言ってもらえるとめちゃくちゃ嬉しい、( するりと相手の腰に腕を回すと、更に此方へと抱き寄せ )あ、俺から振っといてだけど、こっち蹴っちゃっても大丈夫だかんね。透哉と話すの楽しいから俺一人で脱線しちゃいそ( くすくす )
…作ってくれんの?(問い掛けられた時点で何となくわかってはいたものの、嬉しげな声で問えば相手を追ってキッチンへ向かい。調理に取り掛かれば邪魔になってしまうだろうと相手が行動を始める前に横から腰を抱き寄せると、首筋に口付けを落として微笑み)
戻って来て良かったって、毎日思ってる(目を細めて微笑み)じゃあ次から蹴らせてもらうかな。俺も俺で長くなっちまいそうだし(頷き)
ん、そのつもり。…まァ上手く作れるかは保証しないけど、愛しのダーリンのためですし( 先ずは手を洗おうと蛇口に手を伸ばそうとしたところで不意に抱き寄せられ、首筋へ口付けを受ければくすりと笑みを零し。体ごと其方へ向け相手の唇へ人差し指を触れさせると、保険をかけるように付け足し / 格好付かない )
うわ、…そんなこと言われたらもうぜーったい離したくなくなんじゃん。…や、離れたいなんてこれっぽっちも思ったことないけど( 予想を遥かに超える嬉しい言葉に素直に嬉しそうに柔く破顔し / ぎゅう、と強く抱き締め )ん、りょーかい。あ、何かやりたいこととかあったら遠慮なく言ってね、俺もそのうち何か提案出来たらなー、って思ってる。勿論負担にならない範囲で( こく / 手ひらり )
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