乱藤四郎 2018-06-24 22:39:26 |
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>清光
別に羨ましがるようなモンじゃねえと思うけどよ。...ま、いくら言われたとしてもうちの助手はやれねぇな( 常に傍に居る事を当たり前だと感じていた為そうなのかと少々思うところがあり。しかし相手の発言でこれまでの出来事を思い返し改めて彼の有難みを実感すると僅かに口角を上げ、おうと軽く返事をしてその場で待ち )
>明石
ああ、あいつが来たら言ってやるよ。きっと一度飲んだら忘れられねぇ味になると思うぜ( 承諾の意味を込めて頷くと僅かに体勢を変えて座り直し。そよそよと南から吹く風によって揺られ清らかな音を奏でる風鈴に耳を傾け「 いいねぇ、風情あるじゃねぇか。 」その心地よい音色をもっと楽しもうと瞳を閉じ )
>乱
勿論そうするつもりはあったぜ。けど、やっぱ主から直々に許可を貰いたくてな。( 通された部屋をぐるりと見渡してから己よりも低い位置にある瞳を見て。己に一言残してからすぐさま部屋を出て行く背を若干呆気に取られつつも見送ると襖を少しばかり開け、彼が戻ってくるまで中庭の様子を眺める事にして )
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