乱藤四郎 2018-06-24 22:39:26 |
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>清光
おっ、清光じゃねえか。まさかお前が一番に声掛けてくるとはなぁ( 門前にいても反応が無かったため直談判しようかと扉に手を掛けた所で彼の存在に気付き、くつくつと喉で笑い乍「 っと、その前に井戸に案内しちゃくれねぇか? 」と訊き )
>宗三
いいねぇ、気が利くじゃねえか。此処に来るまで歩いて来たから、喉が渇いてたんだよ( 太陽に照り付けられて火照った顔を冷ますように手で仰ぎ。冷たいというワードは現在の己にとって最高の言葉であり、嬉しそうに笑うと縁側に腰を下ろし )
>今剣
国広が?......あいつ、寂しがりやの癖に気丈に振舞うところがあるからなぁ。教えてくれてありがとよ( 何処か悲しそうに笑っていただろう助手兼相棒の様子が目に見えて分かり小さく苦笑を零し。その事を己へと知らせてくれた相手に御礼の言葉を一つ )
>乱
この暑さの中で立っているっつーのは、ちっとばかしきつかったんだよな。へへっ、じゃあ入らせてもらおうかね( 頬へ流れる汗を手の甲で拭ってから本丸内へ足を踏み入れ「 国広と清光が来ていた事は知ってたが、安定の奴も居んのか。随分と顔馴染みが揃ってんなぁ 」と其々の顔を思い浮かべ )
>明石
この本丸の主人こと乱から許可が下りたから、寛ぎさせてもらってるぜ。こう暑い日は、国広が作った麦茶が美味いんだよなぁ( 軽く手をひらひらさせて挨拶すれば畳の上に移動して胡坐を掻き、彼の手製である茶の味をしみじみと思い出し )
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