乱藤四郎 2018-06-24 22:39:26 |
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「 いやはや!鳴狐がのんびりと稲荷寿司を作っている間に随分と時間が経ってしまいましたよう! 」
──そうだね。本当ならそろそろ誰かと変わる頃だけど今回はあるじにお願いして、もう少しここに居ることになった。
「 というわけですのでもう暫く鳴狐とわたくしお供のキツネをどうぞよろしくお願い申し上げます! 」
>>1558 → >>1569
>>村正 → >>骨喰
きたよ。こっちが骨喰の、こっちは鳴狐の。( テーブルに運ばれたきな粉と抹茶のわらび餅を相手の方へ、抹茶パフェをそれぞれ自分達に近い場所に置き直し )そう、膝丸に進められた。早いから髭切を待たせることがなくていい店だって。
「 ほほう、お八つ当番ですか。もちろんありますとも!わたくしはありませんけれども! 」
うん。その時はかき氷にしたと思う。そろそろ暑くなってきたし次にお八つ当番になった時はかき氷にする。骨喰は?
____
あ、それだと切りすぎ──…( 一足遅く重力に逆らえずもったりと袋から流れ出そうになる生地に慌てて受け皿とばかりに手を出し )意外。骨喰も大雑把な所、あるんだね。
「 やや!もう書く人物を決めておられると!……それにしても目と鼻と口…、それではあれになりかねませんよう。…なんと言いましたかねえ 」
───…にこちゃん。( ぼんやり黄色い丸に簡素なパーツ描かれた例のアレを思い浮かべつつ、ぽつり )
「 そうです!そう!それになりかねません…!前髪をしっかり描きましょう!それで、鳴狐は決めたのですか? 」
………内緒。言わない。( 先を切った袋を持ち直し、温まり始めたフライパンになにやら描き始め/丸い輪郭に三角耳 )
>>1560
>>大倶利伽羅
「 やや!大倶利伽羅どのではありませんか!───ははあ、そちらも修行から戻られたのですねえ! 」
大倶利伽羅、お疲れ。鳴狐も最近戻った。
「 全力で馴れ合いとは楽しみですよう!ほら、鳴狐も馴れ合うのですよう。 」
──キツネ、うるさい。こっちも他の本丸の鳴狐とは少し違うかもしれない。…具体的には、よく喋る。それでも良かったらこれでも食べて。( 作りたての稲荷寿司が並んだ重箱を相手見せるように傾け )
>>1561
>>肥前
「 ───!な、鳴狐え!肥前どのですよう! 」
──知ってる。…肥前、この前の土佐藩はお疲れ様。鳴狐も何度か出陣した。あの動く敵大将には煮え湯を沢山飲まされたね。
「 本当にあれは困りましたよねえ。それどころか南海どのには、まだ罠を掛けるのかと怒られたましたしねえ 」
…うん。でもその場に肥前もいた。他の本丸も怒られたの?宗三の本丸にも同行したって聞いてるけど。( じっ )
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