乱藤四郎 2018-06-24 22:39:26 |
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>>みっちゃん
へへっ、だな。俺のセンスで全身コーディネートしたみっちゃんを連れて本丸中を歩きまわりたいぜ。こんなにも浴衣をシックでカッコ良く着こなしちまう伊達者だってな!その隣で俺もみっちゃんが見立てた浴衣姿を本丸中の主と皆に自慢してぇなー。( 想像しては楽しげに )――ありがとな。下駄の鼻緒にまで拘るなんて流石はみっちゃんだ!黒漆塗りに網模様の群青が鮮やかに映えていいしよ、何より足元まで全体的に纏まりのある仕上げにした拘りとセンスの良さに尊敬の念すら覚えるぜ…!俺も同じ伊達の刀として負けてらんないな!次にみっちゃんをコーディネートする機会があれば細部にまで拘るから覚悟しててくれよ!( 差し出された桐箱を大事そうに受け取り蓋を開けると嬉しさに頬緩めて )
おおっ、みっちゃん凄いぜ!俺は自分が疲れてるってのは感じないから、そんな俺でも分からない疲れを見抜くのは本当に周りをよく見てる証拠だな。俺もみっちゃんが疲れている時は誰よりも先に見つけて休ませるっていう自信があるぜ。( にっ )いいねえ!それならより精密に作ってまるで鏡を見てるかのような出来栄えにしようぜ?鶴さんほどじゃないけど、どうせなら伽羅の驚いた顔も見てみたいしな!( 後頭部で手を組むと、からりと笑い )
みっちゃんは山姥切よりも身長が高いからなぁ、俯かれると布に隠れて見えなかったりするよな。下から見上げると山姥切の髪や瞳がよく見えるし、たまに日の光を浴びてキラキラ輝く姿も見れたりするんだぜ!…あっ、今度山姥切と会話する時にみっちゃんが踞んで話すってのはどうだい?これならみっちゃんも山姥切の髪と瞳の色がよく見えるぜ!( 閃いたと言わんばかりの明るい表情で )
……!この茶葉の特有の香りは玉露だな!みっちゃんが淹れる上に美味い茶が飲めるなんて嬉しいぜ。この蒸らす少しの時間って何気に好きなんだよなぁ、畳の新鮮な香りを吸った時と同じように落ち着くっていうかさ。( すんっと部屋の中に漂った煎茶とは違う独特な香りを嗅げば、戦装束の防具を外し傍に置くと寛いで )
もちろんだぜ!みっちゃんが持っていてくれた方が俺も嬉しいしな!( 風呂敷を大切そうに扱い表情綻ばせる彼を見ては心の底から喜ばしく思い )へへっ、それは良かったぜ。みっちゃんには色々と世話になってるからな、特に一段と感謝の気持ちは込めたつもりだぜ。送った側の俺が言うのもなんだが受け取ってくれてありがとな!( にかっ )
>>今剣
俺の方の返事は削ったり蹴ったり簡単に返したり、今剣の楽なようにしてくれて構わないぜ!あまりにも忙しい時は無理するなよ?返事はいつでも大丈夫だからな。( にっ )それとこの文は蹴ってくれよ。
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