乱藤四郎 2018-06-24 22:39:26 |
通報 |
>>今剣
…チッ、忌々しい霊力だ。馴れ合わなくても、俺一人で充分なんだがな。……。( 相手から何かを感じ取ると方膝着き )別に思ったことを言ったまでだ。礼を言われるようなことはしていない。( こそばゆさを感じると顔逸らし )
そうか…。高い錬度に達した極短刀なら、敵に高速で動く槍が居たとしても先手が打てる上に屋外でも充分過ぎる程戦うことができる。それに日中問わず動けることも考えると3から6振りは上げておくべきか。――…あの時、手紙が不足していると言ってたのは全ての奴等を修行に出すためだったからか。楽な道のりではなかっただろ。…頑張ったな。( 頭ぽんぽん )
極前の奴等の錬度を最大まで上げることに専念してるな。後は…いつか活躍できる戦場が来ることを期待して、極打刀の連中を中心に出陣させている。…検非違使を倒すことによって得る経験値だが、部隊長の錬度に影響される…のか?あんたのとこも同じような状況か?( ちら )
>>光忠
――!ついに光忠の錬度が最大になったのか。…おめでとう。何処で修行させられるかは知らんが、きっとあんたの力になるはずだ。…追いつくまで、待ってるぞ。( ふっ )言われてみれば、まだ二振り目の日向を入手できる機会が来てなかったな。早ければ聚楽第の報酬か何かで手に入らなくもなさそうだが…。実際どうなるのか予想がつかない。( ふう )俺は干し柿が好きだな。保存が利くところもいい。……諦めるのはまだ早い。林檎と同じ袋の中に入れれば果物の追熟が早くなると、どこかで聞いたことがある。それを利用すれば、光忠の好きな具合に洋梨と柿を熟させることができるんじゃないか?( ちら )いずれ余りが出た時に貰えばいい。それなら、あんたの主も頷いてくれるだろう。…今回の景趣は菊だったか。奥にある松が、いい具合に曲がっていたな。( ふと )
分かった。俺ばかり削るのは悪いから、あんたも同じようにしてくれ。…前回の俺の返事で、ぽぞとかいう謎の擬音語になってたな。気にしないでもらえると助かる。( 視線ふい )無論そのつもりだ。俺は俺の好きな時に来るさ。…あんたこそ、無理のない範囲で来い。( こくり )
>>貞
――っ!貞、いきなり飛び掛るな。仮に俺が支えきれなかったら怪我するだろうが。( 抱き止めてくるくる回ってから下ろしてやり )そうか…。別刃にならない程度に留めて、ひとまずこの調子でやってみるか。違った方向に行きかけた時は、…貞が全力で止めてくれ。( ぽすんと頭に手を置き )
…別に。これくらい誰にでも出来るだろ。――あんたが炊くということは、土鍋でも使うのか?あれは持ち手部分も陶器で出来ているから、火傷には充分気をつけろ。…期待してるからな。( 使い終わった調理器具類を流し台へ持って行くと丁寧に洗い始めて )生地が焼き上がったか。…甘い匂いがするな。
修行に旅立つのか。…貞が居ない間、光忠が寂しがるだろうな。なるべく早く帰って来い。
トピック検索 |